太田プロライブ 噂のSHOW TIME vol.117  
1999年9月13日(月) 東京・ABC会館 18:30-

コント“コンパ部2軍”

服装
有吉:白っぽいハット(フチを折りあげている)
    黒い半袖Tシャツ(胸と背中に海人の文字入り)
    NIKEのオレンジ色のナイロンパンツ(ひざ丈)
    黒い靴下(グレーのダイヤの模様入り)
    黒のワークブーツ
    手にピンク色の大学ノートを丸めて握っている
森脇:モスグリーンの半袖トレーナー
    ブルーGパン
    アニマル柄のスニーカー(SAY’99・5月号で履いてた物)
    シルバーの腕時計

声・彦摩呂:「スープレックスの分までがんばります 猿岩石っ」
<拍手>
:「(舞台中央に向かってイスに座っている。隣の部員と話をして
   いる)
 あのさー、あれなんだっけ?あれあれあれ、イヌと、イヌと
   もう1つ、もう1コなんだっけ?あれ、ぬこ!ぬこ!ぬこだっけ?
   ぬこじゃなくて・・・ネコ!ネコ!ネコ!ネコだ!そう、ネコ、ネコ
   ネコ ・・・ ・・・」
:「(舞台左そでより登場)<笑>おっは!おは!・・・やめろ、
   ちゃんと(部員たちを静かにさせる)
:「はい(おしゃべりを止める)
:「あのさー、あのー、いろいろ今日、話あるから。はい、マジメ
   に聞いて、今日は」
:「はい」
:「特別です」
:「はい」
:「あのー、我が、え〜コンパ部2軍、えー今回ですね、えー1年
   間いろいろ勉強してきましたけども、ついに試合が決まりました」
:「マジー?試合だってよ、試合だって(小声で喜ぶ)
:「え〜、明日・あさって・しあさっての新宿3連戦です」
:「3連戦?いきなり?(挙手)
:「ほぁい(森脇を指す)
:「あのー、対戦相手は?」
:「対戦相手は、白百合女子大の」
:「マジ?」
:「コンパ部1軍です」
:「1軍!」
:「あのー、うちのコンパ部1軍も、かなりひどい目に合わされてい
   るんで」
:「いや〜やばいな〜(小声で)
:「やばいですから、気を付けてくださいね」
:「はい」
:「とりあえず、まぁー、1年間いろいろ勉強してきて、あの、やっと
   コンパ迎えることになったので、あのーいろいろやりたいんですけ
   ど・・・あっ出席、取っとく」
:「はい」
:「ごめんな、いつもオレが出席とか取って、えらそうにして」
:「部長ですから」
:「ごめんな、2年で2軍オレだけだから<笑> じゃあー、出席を
   取ります(持っているノートを開く)
   え〜、はい、『 関取 』 <笑>
    『 でくのぼう 』 <笑>
    『 片足 』 <笑>
    え〜 『 ふつう 』 」
:「はい」<笑>
:「 え〜 『 メガネ 』   <笑> ・・・メガネは?」
:「あ、なんか、メガネ屋寄ってくるって」<笑>
:「メガネ屋、そう。・・・じゃあメガネは、これとかは連絡取ってな、
   これは」
:「あぁ、はい。遅れて来ますから・・・」
:「そう。じゃあ一応」
:「はい」
:「いくけど」
:「はい」
:「あのー、明日ねぇ、とりあえずカラオケボックスのスタートに
   なったから」
:「はー」
:「とりあえず、歌スタートで」
:「はい」
:「いきますんで」
:「はい」
:「チェキッ娘はIDナンバー001、工藤静香です。 <・・・笑>
   えーとね、あのー、勉強したんですけど、1年前ぐらいに勉強した
   やつなんで覚えてないかも知んないから」
:「全部覚えてるよ、なっ?(他の部員に聞く)
:「とりあえず、なに歌おうと思ってる? 歌える?」
:「はい?」
:「ねぇ」
:「CURIO」
:「CURIOかー、・・・やっておけば良かったな、近いうちに。
   あのねー、今ねぇ、ちがう。あの、今、歌ってほしい歌ベスト3は
   変わってるのよ大きく。これ、ちゃんとわかっておかないと空気
   がかなり重くなりますからー」
:「あ、でも最近のを調べてきました」
:「本当?じゃあちょっと言って」
:「はい。えーと、女の子にモテる、えー、アーチスト」
:「ベスト3」
:「『藤井フミヤ』、えーと『Dragon Ash』、『SMAP』」
:「(森脇の頭のてっぺんに自分の手のひらを乗せ、髪をつかむ
   ようにして頭をなでる)
 ・・・ 2点! <笑> じゃあ、あのね、
   まぁ、結構あってるからいいんだけど、そう、その通り。
   『藤井 隆』<笑> えー、『藤井フミヤ』、
   えー、『ドラえもんマッチ』<笑>
:「『ドラえもんマッチ』って・・・ドラえもん?」
:「えー、『藤井フミヤ』(指折り数える、一人目)
    『どらえもん』(二人目)
     『マッチ』(三人目) ・・・ん?
   (くり返し数える)『藤井フミヤ』『ドラえもん』『マッチ』・・・あれっ?」
:「ドラえもんとマッチはちがうし、『Dragon Ash』」
:「あ、『藤井フミヤ』『Dragon Ash』えー『ミスターポチョムキン』
   <笑> えー、とりあえず、じゃあ」
:「はい(挙手)
:「はい(森脇を指す)
:「最後の『ミスターポチョムキン』て?」
:「お前、これ、だって勉強したんだろー?『ミスターポチョムキン』
   あれじゃん。(歌う) き〜み〜は〜今〜す〜ぐ 」
:「スマップじゃないですか」
:「(無視して)えー、みんな」
:「部長っ、スマップですよ!」
:「えっ?」
:「スマップですよ」
:「スマップ、スマップ言うなよ!すっぱいなー!」<笑>
   いやーだから、この3曲のうちを、まぁだいたいみんなで振り分け
   て、あのー、考えてください」
:「はい」
:「あのー、ちゃんと相談してね。ケンカしないように」
:「はい」
:「うん。片足もちゃんと・・・」<笑>
:「(まわりと相談している)・・・だから・・・」
:「それで、えーと、とりあえず、そのあと飲み会に行こうと思う
   んですけど」
:「はい」
:「えーと、飲み会の席で、まず一番始めにやるべき大事なこと
   これわかりますか?」
:「・・・(考える)
:「教えたよな。(うしろの黒板に書きはじめる)これはノートに
   とっておいたほうがいいかも知れない。忘れてたら。(黒板に横書
   きで5〜6行書いている。下の方はしゃがんでまで書いている)

:「・・・長いな」
:「(振り返り) ゲーム!」
:「短かっ!<笑>   それ、そんなに書いてたの?」
:「それでやってもらうから。とりあえずゲームなんだけど、なにを
   やろうかなーと、いろいろ迷いました。その結果、まぁ王様ゲーム
   が妥当じゃないかというふうになりましたけども。えーと、コンパ
   経験がみんなあんまないから、王様ゲーム、一応ルールは?」
:「なんか割りばしで、王とか・・・こうやる・・・」
:「そうそうそうそう、一応、だから、シュミレーションていうか、
   一応やってみて」
:「はい」
:「だから、じゃあ、たとえばオレが王様だった場合ねー、じゃあ
   割りばし引いてー」
:「はい(割りばしを引く)
:「じゃあ引きまーす」
:「はい」
:「(割りばしを引く)はいっ」
:「王様だぁ〜れ?」
:「は〜い!(右手を大きく上げる)<笑>(小声で森脇に)盛り
   上げて、盛り上げて」
:「(拍手)パチパチパチ・・・ウヒュー!ヒューヒュー!」<笑>
:「ぜんぜんダメだよ〜。(小声で)ジュリアナ東京(って言って
   くれ!と指示)

:「王様だぁ〜れ?」
:「は〜い!(右手を大きく上げる)
:「ジュリアナ東京ー!」
:「(ジュリアナ東京の曲を口ずさみ、右手を扇のように振り踊る)
      テレレレ レレレ テレレレ レレレ <笑> よしっ!」<笑>
:「ジュリアナ?」
:「これでいくから。で、オレが王様になった場合は、えー、まぁ
   みんなが、これ、兵隊になるわけですから。一応やってみましょう。
   じゃあ兵隊ね。兵隊は『王様、王様、となりの国から贈り物が
   届きました。王様、王様、贈り物がとなりの国から届きました』
   って言って」<笑>
:「王様、王様、となりの国から贈り物が届きました。王様、王様、
   となりの国から贈り物が届きました」
:「桃?<笑>・・・おいっ、イッキ(手拍子パンっ)イッキ(パンっ)
:「誰が飲むんだよ!誰が飲むんだよ!桃って!」
:「えー、1番がイッキー!」
:「最初からそうすりゃいいじゃん。わかんないよ、もう・・・」
:「じゃあ王様ゲーム、ちょっとみんな理解できてないから<笑>
   あのー、一応あれしよう、山の手線ゲームぐらいで」
:「んー、どうしても・・・そうだね、とりあえずいきますか」
:「とりあえず、やってみて。じゃあ、お前から」
:「はい。 山の手線ゲーム! パンパン(手拍子)
:「ジュリアナ東京ー!」
:「(立ち上がり、右手を扇のように振り踊る) テレレレ レレレ
   テレレレ レレレ<笑> ヒュ〜!『タバコの名前!』 パンパン」
:「ちがう ちがう ちがう ちがうよ ちがうよ。今のはちがう人?
   (他の部員たちに聞く)
:「え、なんで?」
:「はい、全員」
:「えっ?あっ、・・まぃ・・・お・・・」
:「ニューだよな。ニュー。ニュー、ニュー山の手」
:「ニュー?」
:「山の手線ゲームみんな知ってるから、結構長引くじゃない」
:「はいはい」
:「だからルール変わったのよ、最近」
:「え〜え〜」
:「(他の部員たちに)なぁーあ!<笑>いい?とりあえず一緒に
   山の手線ゲーム!」
:「はい」
:「パンパン(手拍子)
:「山の! (森脇に小声で) て!て!て!」
:「?・・・て」
:「パンパン」
:「山っ! ・・・ (小声で) のて!」
:「て?・・・・のて」
:「パンパン」
:「やっ!」
:「 ・・・ まのて」
:「パンパン」
:「山の!」
:「おもしろくないこれ!<笑>おもしろくないし、誰が飲んで
   いいかわからないし」
:「あっ、だって飲むのはカンタンよ。『て』を1000回目に言った
   人が飲む」<笑>
:「一杯飲んだら、次飲むのいつ?長いから」
:「じゃあ、まぁゲームはむこう任せでいきます。とりあえず、まぁ
      (うしろから誰かが入ってくる) ・・・ あれっ?」
:「(その人に)あっ、関係ない人は入んないでくださいよ。ここ
   コンパ部なんだから」
:「あっ、ちょっと待って ・・・ メガネか?」
:「へっ?」
:「メガネ、眼鏡どうした?・・・コンタクトに変えた?おい、じゃあ
   座れ、座れ。・・・1軍に誘われた?メガネはずしたら。・・・メガネ
   はずしたら生まれ変わった?・・・おっしゃれ〜。<笑>じゃあ、
   (他の部員たちに)あのー、メガネが1軍に上がりました。・・・ 
   あ、メガネじゃない。えー、元・メガネ<笑>現・コンタクトが<笑>
   1軍に昇格しました。拍手・・・」
:「(拍手)パチ・・・パチ・・・パチ・・・パチ・・・」
:「まぁ、オレら1軍のつもりで、気持ちは」
:「・・・はい」
:「気持ちはね、1軍ね」
:「はい」
:「いいですか」
:「はい」
:「じゃあ、もうゲームやったとして、最後、えー、たぶんねー、
   その日のうちにキスとかもしたいんだろうけども、たぶんお前ら
   ムリだから」
:「はい」
:「えー、片足、・・・片足はムリだね〜<笑> まぁ、とにかく
   電話番号を聞くところまでは、もっていこうと思いますので」
:「はい」
:「いい?」
:「はい」
:「だから電話番号を聞くまでのシュミレーションをやりますけど」
:「はい」
:「ぜったいこれは覚えてね、帰って、いい?」
:「はい」
:「それで、じゃあ、たとえばお前(森脇)が女で、オレが、えー
   男。電話番号を聞くまでのところを、とりあえずね」
:「はい」
:「(森脇の席のとなりに立つ) こん! ・・・ こん!」
:「こんばんは」
:「こん!」
:「こんばんは」
:「こん!」
:「こんばんは」
:「こん!あのー、あれ、なにしてんの?お前、今日」
:「コンパ」
:「コン?<笑>あっそう。いくつ?お前、なん歳?」
:「ハタチ」
:「ハタチ?若ーい!うそ、マジで?お酒好き?」
:「好き」
:「好き?キムチとか好き?」
:「キムチはあんまり好きじゃない」
:「からいの好き?」
:「からいの好き」
:「カレー好き?」
:「カレーは好き」
:「ごはんは?」
:「ごはんはあんまり」
:「ごはん好き?白いの好き?」
:「白いのは」
:「白いの好き?じゃあ野球好き?」
:「野球は」
:「好き?オレ、野球大得意!プロ野球の選手と友だちいるん
   だけど」
:「あー」
:「まぁね、うん。野球見に行きたい?」
:「あ、でも見に行きたい」
:「そうしたら電話番号おしえろよ!トゥルル〜ン!<笑>
   ・・・ねっ、こういうふうに自分からどんどん、どんどん質問して
   いって、有無を言わさない感じでやったらすぐ聞けんのよ。
   ・・・ちょい、やってみ」
(二人場所を入れ替わる)
:「ぜったい自分のペースで。そのペース守ってやること!」
(女の子役の有吉、白目をむき出し、口を横に曲げ、アホづらで
   だら〜んと座っている)
<笑>
:「なん!ダメじゃない、そんなの。<笑>やる気ないじゃない
   ですか!」
:「あるよ、ちゃんとやって。どんな女の子にも対応して」
:「(笑顔で)こんばんは」
:「・・・(アホづらをして体を揺すっている)<笑>
:「趣味は?」
:「(しぼるような声で)ない」<笑>
:「じゃダメじゃない。やる気がないもん、だって」<笑>
:「だって、どんな女の子にも対応できないと、お前、そんなの
   大変なことになるよー」
:「じゃあ今みたいな子は?」
:「できますよ」
:「部長、じゃ、だいじょうぶなの?」
:「だいじょうぶですよ」
:「じゃ、やってみて」
(二人場所を入れ替わる)
:「だいじょうぶ」
:「(有吉のマネをしてアホづらをする)<笑>
:「(笑顔で)こん!おはよ!おい、なにしてんの?」
:「・・・(アホづらをして体を揺すっている)
:「趣味は?」
:「(しぼるように)なーい」
:「こいつキチガイだわ〜(さっさと他の女の子へ移動する)
   <笑>
:「ダメじゃんキチガイとか言ってー。電話番号聞けないじゃない」
:「ちがう。もう、そういう時は、こういう子を話題のタネにして、
   こっちのふつうの子を狙わないと話にならないでしょ」
:「じゃあ最初からふつうの女の子やってくださいよ」
(二人場所を入れ替わる)
:「(アゴを引いて口をすぼめる。力が入って不自然な顔になって
   いる)

:「ふつうにしてくださいよ」<笑>
:「(顔に力が入ってしまい、口が曲がっている)
:「ふつうにしてくださいよ、練習なんだから。ふつうにしてくださ
   いよ」<笑>
:「ふつうだろ!(不自然な顔で)<笑>
:「ふつうでしょ、考えれば!ふつうなんだから」
:「ふつうはお前だからできるんだよ!<笑>シュミレーションして
   ください」<笑>
:「はい。 ・・・なに飲んでるの?」
:「水!」<笑>
:「お酒は飲まないの?」
:「飲まない!大キライ!」
:「お酒キライなんだ」
:「キライ!キライ!」
:「じゃあしょうがないね。だったらジュースかなんかたのんだら?」
:「ジュースもいい。もうおなかいっぱい!」<笑>
:「あぁそうか・・・とりあえず歌うたう?」
:「歌キライ!歌キライ!ヘタだから笑われるもん」
:「あぁそうか。明日とかは、なにしてるの?」
:「あいてない。バイト」<笑>
:「なんか趣味とかあんの?」
:「ない!特に」
:「オレ、テニスやってんだけど、テニスやる気ない?」
:「やーらない」<笑>
:「電話番号おしえてよ」
:「いや!ぜったいいや!」
:「ぜったいダメだよ!全否定じゃないですか!<笑>こんな子
   いない、ぜったい」
:「今のふつうの子はこうやって否定的!否定的ーっ!さめてる」
   <笑>
:「ダメだよ、もう・・・」
:「なんだよ」
:「オレはむいてないっすよ」
:「なにが?」
:「コンパにむいてないと思います」
:「1年間勉強してきただろ、一生懸命」
:「だって、部長、ボクだけいじめるじゃないですか」
:「いじめてないよ。みんな平等だよ。関取だって、太ってても
   なにも言いません、みんな。片足も言わない。でくのぼうもなにも
   言わない。メガネやめたってだいじょうぶ。でしょ?」
:「だから、ふつうのボクだけ差別しているじゃないですか!」
:「お前、差別、差別って言うなっ!差別じゃなきゃ差別だろっ!
   ・・・キャベツか」<笑>
:「なんだよ、ボクだけ・・・」
:「なんだよ、なにが文句あんのかお前!じゃ、やめるか?え?」
:「むいてないんだったらやめますよ。やめたほうがいいんでしょ。
   ボクなんかどうせ、みんなの足引っぱりますもん」
:「片足の足は引っぱれない!<笑>それこそ差別だろ。お前は
   自分がふつうだからしあわせだろ、お前。なにをエラそうにそんな
   こと言ってんだよ、バカ!やめるか!」
:「やめます」
:「やめるかっ!えっ!」
:「やめます」
:「よし、おい(他の部員たちに)こいつやめるって言ってるけど、
   やめたほうがいいと思う者? ・・・ はい、ゼロ。
    ・・・みんなお前のこと好き <笑>
    ・・・好きでたまらない <笑>
:「ボクもみんなが好きだしー、コンパやりたいっす。めちゃめちゃ
   コンパやりたいっす!」
:「だろ?もう1回やってみるか?」
:「いいっすか?」
:「元気出してやってみる?」
:「はい」
:「なんでも一生懸命やる!」
:「はい」
:「よしっ!じゃあ、もう1回やってみろ!」
:「はい」
:「(笑顔で目をパチクリ)<笑>
:「(笑顔で)なに飲んでんの?」
:「(テンポ良く)お酒!」
:「あー、お酒飲んでんだ」
:「大好きっ!」
:「酔っぱらってきてんじゃない?」
:「酔っぱらってる。あーもう意識ない!」<笑>
:「意識ないの?」
:「うん、意識ないっ!」
:「歌うたおうよ!じゃあ」
:「歌うたう!なに?」
:「デュエットする?」
:「デュエットしたい!」
:「わー!ノリノリだねー」
:「わー!もう歌いたい!えー(叫)!」<笑>
:「明日とかあいてる?」
:「あいてる!もうガラあき!あーん(叫)!」<笑>
:「あ、オレ、テニスやってるんだけど、やる?」
:「やる!テニス大好き!」
:「そう、電話番号おしえてよ」
:「いや!」
:「なんでだよ!<笑>やめてやるよ、こんなもの!」<笑>

1999年下半期 / 資料集
猿岩石のある暮らし / ご意見・ご感想・猿岩石情報

GigaHit 村田 崇 takashi@air.ne.jp