第3回さるとも祭りin東京 『ジミーヘンドリックス』 Bの部  

1999年7月25日(日) 東京・赤坂見附 インドネシアンレストラン“ジュンバタン・メラ” 13:45開場/14:00開演


会場に入ってしばらくするとインドネシアの民族衣装を着た女性が登場。
民族音楽が流れる中でゆったりと踊ること10分あまり。

猿岩石、正面向かって左より登場。

=拍手=
有吉:こんにちは。猿岩石有吉です。
森脇:ちは〜森脇です。
有吉:あ〜いいすね、あのー1回目はかなり年齢層が高かったのか
    最初の拍手も無しって言うような状況でした。
    え〜これくらいあるとちょっと嬉しいです。
    あ、はい!今回ですね、さるともファンクラブイベントin東京・・
    ジミーヘンドリックス と言うことで、え〜集まっていただいてどうも
    ありがとうございました。
森脇:ありがとうございます!
=拍手=
森脇:久しぶりですね、こうやってなんか
有吉:はい!
森脇:集まって〜っていうのは。
有吉:そう、そっすね、あの、今回これ、”じみ”〜にやってるんですけど
    (笑)え〜あの〜これはですね〜まあ人数もちょっと少な目にして
    回数を増やせばですね、けっこう400人くらいの人が来てお会い
    出来るかな?と思いまして。
    え〜時間と場所を限定させてもらいまして、回数を増やしましたの
    で、そのへんよろしくお願いいたします。
森脇:これぐらい地味だったら、結構
有吉(笑)地味って言うな!
    地味を強調するな、これぐらい小さいんでね、とか
森脇:いや、ほらだってさー、沖縄!って言ったって行ける人限られて
    いるわけじゃない?
有吉:あーはいはい。。
森脇:これぐらいだったら誰だって出来るじゃん。
有吉:そう!
森脇:これからもやりましょうよ
有吉:頻繁に
森脇:頻繁に
=え〜〜〜っ!というのと拍手=
森脇:地味に
有吉(苦笑)地味に。。
=毎回やってください!=
有吉:毎回やって!っていう意味が分かりません。
=笑=
森脇:なんで毎回なんでしょうね?
有吉:全然わかんないです。はい。えー。
    まあそういう訳で、ね、え〜本当に久々なんですね、「おきなわ」
    以来ですか?
    沖縄行った人ってどれくらいいますか?
    あ、結構、いらっしゃいますね。
    あ!さっきもいったんすけど、あのー僕、沖縄のカラオケ対決で
    罰ゲームで負けまして来てるお客さん250人ぐらいの方に、みんな
    手書きの手紙を出します!とうことを約束しまして、葉書は全部
    買いました、とりあえず。
=笑=
有吉:でえ、いま〜38枚!
=笑=
森脇:遅いよ〜。
有吉:むちゃくちゃ気合い入れて書いてますんでえ、ひとりひとり。
森脇:だって、手紙でしょう?
有吉:手紙!ま、だからあのお、かぼちゃの絵、とか
=笑=
有吉:ちょっと書いたりとか、鶴太郎・・なんだ?博物館みたいなあんなのを
    書いてるんでちょっと時間がかかってるんで。
    かならず!送りますんで
    はい。えっ!。
森脇:はーい。
有吉:えっ。でえーバリ!
森脇:次バリ!
有吉:次バリ行きます。バリですけど10月かな?11月?
森脇:この店、でもバリ調、なんですけど。
有吉:そう、それでバリ調にしてみたんですけど。
    あのおバリはですね、今回はいろいろ企画盛りだくさんで。
    沖縄以上にですね、親密な、え〜感じで、出来たらなあと思っているん
    ですが。あのおさっきもいったんですが、前回の沖縄ではあのおお森脇
    とファンのかた一人がですね、ちょっとまあ、いかがわしいことを
森脇:ないよ!そんなこと。
=笑=
有吉(笑)あのお、えーちょっと。。
森脇:いつだよ!
有吉:相手がちょっと”16歳”。。という。。
森脇:駄目じゃん!
有吉:ちょっと問題になって僕のほうがちょっと記事を止めたような形に
    なって。だから今回そういうふうなことが起こるのを期待しつつ、(笑)
    え〜 やろう かな、と思いましてね
=笑=
有吉:バリにですね、その辺は皆さんも綺麗なパンツはいてくるなり、そのへん
    を注意してよろしくお願いします。
森脇:よろしくお願いします、えー。
有吉:はーい。
森脇:こういうかんじでしょだってぇ、バリって。
有吉:そうバリはこういう感じ、地味な(笑)感じで。。
森脇:地味じゃないよ、派手だよ
有吉:派手ですか?あ、そうですか
森脇:あのね、すごい気になるのはね、すっごいバリ調じゃないですか?ここね。
    こういう鳥とかあるじゃないですか?でも1個だけなんか(笑)
有吉:スヌーピー・・ドナルドダックみたいな・・
森脇:あれだけリアルじゃないんですよ、あれがなんか俺さっきから気になって
有吉:あれがあっちを向いたときに??がおこりますからねー。
森脇:ちょっとづつ・・
有吉:向いた!
森脇(笑)
有吉:やや受けでしたね。
    今回何をやるかと言いますかというと
森脇:あ、ここでね?
有吉:あ、え〜いつもさるとも新聞がですね、皆さんの手に届いていると、思うん
    ですが、え〜そのお毎回新聞を作っていくうえで、いつもインタビューしてい
    る,記事を書いてる、そのインタビューをですね、記事を書いたりしているん
    ですが、そのインタビューをですね、皆さんの前で公開で、いろいろ質問
    コーナーとかね、、やっていこうかというふうにですね
森脇:じゃあ、今日しゃべったこことかはさるとも新聞に載る?
有吉:さるとも新聞に載る、ということですね。
    ということで早速ですけどもお呼びしたいと思います。
    (ちょっと笑いながら)さるとも新聞を作っている人です。
=笑=
=拍手=
有吉:えっ!ちょっと(笑いながら)太めのぉ
さるとも新聞スタッフ:失礼なー。。さるとも新聞編集部、寺井でーす。
     よろしくお願い しまーす。
=拍手=
さるとも新聞スタッフ:??と申します。よろしくお願いします。
森脇:うおっ!
さるとも新聞:普段皆さんが見ることが出来ないインタビューをこちらでやっていた
         だいて、出来るだけお二人の本音に迫って見ようと思います、ので
         皆さんよろしくお願いいたします。
         それでは早速やっていきたいと思うのですが
森脇:はいっ!
さるとも新聞:今年もたくさんの人に集まっていただいて
有吉:はいっ!
さるとも新聞:さるともまつりなんですけれども
有吉:えっ!
さるとも新聞:今、ファンの皆様を前にしての感想を教えてください!
有吉:はいっ!
    えーなんかもう、もうーなんかなんかもう見たら誰か会った人ばっか
    みたいですしね、だいぶ僕も緊張しなくなって来ましたね。
    あのぉなんかもう近所の”葬式”で挨拶してるって(笑)
=え〜〜っ!葬式〜〜=
有吉:ってかんじですね。
    まあ、葬式じゃないですけどね。
    え〜なんかちょっとクラスで代表して話してるみたいな、感じで。
    えー気楽になってきましたね、。なんかいいですね、こういう感じ。
さるとも新聞:皆さんの顔を覚えました?
有吉:やっ!もうだいたい。
    よく分かりますよ。
森脇:で〜も名前と顔まではいかないけどね。
    顔はねぇもうだいたい。
さるとも新聞:あ、そうですか。
森脇: うん、思い出しますよ。だいたい。
有吉:一人!だけですね、わかんないのは。
=笑=
森脇:誰、誰?
有吉:きゃはは〜誰かいうとね
森脇:すっごい気になる
有吉(笑)それだけです。はい。そんな感じです。
森脇:今日初めて、っていう人?
    初めて、参加?
有吉:あ、はああ初めて?俺は知ってるけどなぁ
森脇:個人的にかぁ?
    うえええ〜ありがとうございます。
    またね、長いつき合いでやっていきましょう。
さるとも新聞:さっきオープニングの時にバリ島の話が出たでしょ
有吉:あ、はいっ
さるとも新聞:バリの話も聞きたいな、と思ってるんですが
有吉:はいっ。
さるとも新聞:むこうでどういうイベントをやるのかをちょっと伺い
      たいと思って居るんですが。
有吉:えっ、あっ,向こうではですねー、とりあえず皆さんと一緒に
    行動するんですが、一番(笑)メインのあれとしましては、
森脇:うん。
有吉:CDをですね、録音しようということ
森脇:海外録音ですね。
有吉:はーい。
    あのぉ例えば僕らが作詞作曲をしようかな?と
=うわぁ〜〜=
森脇:おまえがするんだろう?
有吉:はい!
森脇:なんで僕らがって言ったの?
    段々自信なくなってきたの?一人で作んの
有吉:いやーだって僕が、さっきWOMANみたいな歌にするな!っていう
森脇:んな、だって嫌でしょ!嫌じゃん!だってバリで♪太い太い〜って 
=笑=
有吉(ささやくように)ダンコン。。。
=苦笑=
森脇:良いの作れよ
有吉:今回はですね僕の、素直な、ピュアな部分を気持ちを前面に出して
=笑=
有吉:えっ、君の隣に座りたい、ってそう言った感じの、ちょっと切ない
    ラブソングみたいな感じで。
森脇:あ〜〜
有吉:詞を作ったりするんですね。
    で、みんなには一緒に歌ってもらってそれをCDにリリースしようかな、と
    言う。
森脇:リリースもぉ?リリースしちゃうの?
有吉:話がまとまれば
森脇:じゃ、みんなに印税、行っちゃう訳?
有吉:そう!
=笑=
有吉:一人、2円!とかですから。
森脇(笑)そんなにいかないじゃないですか!
有吉:はーい。
    とりあえずねリリースまで話しが行ったらいいな!と。
森脇:ふあ〜んいいっすね〜。
有吉:佐野元春さんが乗ってくれば!の話ですけど
森脇:のらないだろう!と思うよ。
有吉(笑)まあそういうCDとか一緒に取ったりする。
    あとぉ観光名所とか行くんじゃないですかね?
    あとまぁ色々あるんじゃないですか?
    前回みたいにね、いろいろ罰ゲーム受けたりとか。
    えっ!”クジラ”はないみたいですけど
=笑=
森脇:なんかねぇ前回とかカラオケ対決とかあったじゃない?
    もう〜見えてたじゃない。
有吉:ぐふっ
森脇:なんでやろうとした訳?
=笑=
有吉:え〜〜っ?
森脇:勝とうとした訳?俺に。カラオケで?
=笑=
森脇:いやいやこれはしょうがないです。
有吉:カラオケ対決
森脇:俺これは疑問だったのよ、やる前。
    えっ?カラオケ対決?
    ちょっとまって、わかってんじゃん!みたいな
=笑=
有吉:だけどねーやっぱりあのぉなんて言うか違いの分かる人たち
    が集まった会だからー
森脇:ま、まあ僕たちを一番知った人たち
有吉:なんていうか上辺だけのドレミファソラシドじゃなくて〜、ねぇ?
    ドレミファソラシドのドとレの間に情感、っていうものがあるんですよ。
    そういうもんを分かってもらえるかなぁ?と思ってカラオケ対決
    やったんです けどぉ、みんな、駄目!わかんない人たち
    ばっかり
森脇:だってお前
有吉:それが違うのよ!
    罰ゲームが手紙!って言ってたでしょ?
    俺のファンが多かったんでしょ、ね!
    俺の、俺が負ければ・・・
=笑=
有吉:チェリーが負ければ手紙が来るんじゃないかと。
森脇:ふはぁ〜〜〜ん
    来てないでしょ?まだ。
有吉:はははぁだから!ファンが多いんですよ
森脇:もっと良い勝負に
有吉:手紙が来ないっていう葉書が5000枚を越えましたから
=笑=
森脇:駄目じゃん!
有吉:へへぇーんは〜い。
    絶対に今回も頑張ってバリには盛り上げたい、バリにはね
    あれですって。
    男の人が優しいらしいですよ。
森脇:うお〜っ
    なんかあんじゃないの?行ったら。
    ワンナイトラブとか。。
=笑=
有吉:楽しみですね〜
森脇:古いけども・・
有吉:楽しみですよ〜
森脇:なによろこんでんの?”男の人”が優しいんだよ!
    なんでお前がよだれ
有吉(笑)
さるとも新聞:バリでしたいこととか、個人的にでもいいですけど。
森脇:バリ!バリはでもねぇ、まぁ時間があればですけどぉなんか
    ”ウインタースポーツ”ってやってみたいですね。
有吉:えっ!ウインタースポーツ?スキーとか?
=笑=
森脇:マリンスポーツ、マリンスポーツ!
=笑=
有吉:ウインタースポーツって
森脇:マリンスポーツ!
有吉:マジですから、ボケでもなんでもないですから。
=笑=
森脇:今、ちょっと耳、赤い。
=笑=
有吉:ウインタースポーツ?(笑)
森脇:いや、マリンスポーツ(笑)、なんかこうパラシュートとか付けて
さるとも新聞:パラセーリング!
森脇:船に引っ張られたりとか
さるとも新聞:引っ張られるだけでしょ?
有吉:スポーツ!じゃないですよ(笑)
森脇:それ言ったらあんた、スキーだって滑ってるだけじゃない。
有吉:だけど自力でしょ?
森脇:え〜っ?
有吉:自力でしょ?
森脇:自力じゃない、引力だよ。
=笑=
有吉:いやあテクニックが要るじゃない。
森脇:でもなんか、いいじゃない!まあ、だってー。
    とりあえず。
=笑=
森脇:やりたくないですか?絶対、ねぇ?
有吉:うん。。
森脇:あと、なに潜りたいね!
    なんで潜りたいかと言うとそこに海があるからよ。
さるとも新聞:はあ〜〜あ。
森脇:で、なんか「ニュース23」とかでなんか紹介してね(笑)
有吉:ぐぁ〜〜しゅ〜(潜水時の息をはく音)
=笑=
有吉:はぁ〜〜〜ぁっ
森脇:そういうの、そういうの!
=笑=
有吉:僕は〜やっぱり、なんすかねぇ”ショッピング”!
森脇:嘘だろう!お前ぜんぜん買ってないじゃん。
有吉:この前サイパン行って買ったおみやげが”たばこ”だけ。
森脇:お前、こういう人形買ってなかった?
有吉:あ゛〜買った〜!
    フィジーで買ったんだよ!
森脇:すっごいでかいの。
有吉:フィジーで、そう、木彫りの、民族のこういうのを買ったんですよ
    空港で。
    そしたらね、ほこりかぶってて、それをレジに持っていったら、レジ
    の人が「 えっ?え〜〜っ!」って
=笑=
有吉:「これ買うの〜〜〜?」って(笑)顔して
=笑=
森脇:店頭に並んでたやつ。
有吉:すっごい、玄関に置いてるんですけど、不評ですよ。
=笑=
有吉:誰も要らないっていう、は〜い。
=笑=
さるとも新聞:誰かにあげるために買ったんですか?
有吉:誰か要る人がいたら、ねぇ。
    誰も要らないって言う。
    バリが楽しみです。
さるとも新聞:有吉さん買い物したい物ありますか?
森脇:バリって何が良いですかねぇ?
さるとも新聞:こういう人形じゃないですか?
有吉:いや〜(苦笑)
森脇:こういう人形もねぇ、まあでも、こういう人形ってほら、特にそうじゃん。 
    フィーリングじゃないですか!会った時に何かぴぴーんと来るものが。
    こいつが俺を呼んでいる!
有吉:マリンスポーツとウインタースポーツを分からない奴が”フィーリング”
    って言われてもねぇ。
=笑=
有吉:分かって言ってんのかぁ?みたいな(笑)感じが
森脇:いや!インスピレーションがぁ(笑)
=笑=
森脇:もし買い物に行ってね、良い物があれば買って帰ります。
    あと、Tシャツとかじゃないですか?
    バリのね。
有吉:バ・リ!(笑)
さるとも新聞:では以上でさるとも新聞が用意した質問は終わります。
         今日、会場に来てくださった皆さんから質問たくさん来てます。
有吉:はい!
さるとも新聞:それに少し答えて頂きたいと思います。
有吉:いいですねー。
さるとも新聞:えっと始めのお便りは「ひわさ」さんからの
有吉:どこ?
さるとも新聞:ひわささんからの・・あ、こちらにいらっしゃいますね。
有吉:おっ!手ぇ挙げましたねぇ!
さるとも新聞:質問ですけど、これだけは曲げられないというものを
         教えてください。
有吉:これだけは。。。
森脇:なんでしょうねぇ。。
有吉:僕はねぇ”漫画喫茶”。
=笑=
さるとも新聞:はまってますね〜。
有吉:漫画喫茶ねぇ、渋谷に行くんですよー僕は。
    渋谷の漫画喫茶が一番良いから。
    ソファとかあるんですよ。
    で、漫画だけでなく写真集とかが一杯置いてあって。
森脇:あ〜良いねえ。
有吉:エロ本とかも置いてあって、すっごいところで、でぇなんだっけ
    この前休みの日に10時間!
    朝飯食ってぇ昼飯食って、晩飯食っちゃった(笑)
    なんか喫茶店でぇ(笑)
森脇:めちゃくちゃ読んだでしょ?
有吉:読みましたね〜、すっごい読みましたよー。
    え〜”こち亀”?両さんってあるじゃないですかぁ
    両さん、1巻から50巻まで読んで、それでね〜一杯読みましたよ。
    アラレちゃんとか
森脇:1巻から50巻まで読むと結構知識が?
有吉:入るよ。
森脇:豆知識みたいな
有吉:すっごいよー。
    あのぉ”ヒグラシ”っていう4年に一度しか出てこないキャラを3回
    見ましたから。(笑)
=笑=
有吉(笑)すっごいでしょ!
森脇:何のキャラが良いの?両さんで
有吉:両さんはねー”ヒグラシ”ですよ!
    ヒグラシはねぇ4年に一回起きてきて、4年もぉ寝てるんですよ。
    4年間に一回しか起きてこないのに警察を首にならないのは、4年間
    寝てると、超能力が貯まるんですよ。
森脇(笑)
有吉:で、次々と事件を解決していくんですよ。
森脇:その一日で?
有吉:そう!その一日で。だから首にならない。
森脇:なるほど。
    俺”本田”好きだよ。
    バイク乗ったら人変わる奴。
=笑=
有吉:本田ね?
森脇:うん、本田。
    奴が好きなんですよ、馬乗っても人が変わる。
さるとも新聞:”いいさかゆうこ”さんから、ですね。
有吉:別に手を挙げなくてもいいです。
=笑=
有吉:大丈夫です。
さるとも新聞:これは有吉さんに?質問らしい
有吉:すいません、ね
さるとも新聞:有吉さんは何日も同じ服を着ることがあるそうですが
         最高、何日ぐらいでしょうか?
森脇:4日間です。
=笑=
有吉:お前が言うな
さるとも新聞:それでですね、私は沖縄で有吉くんの隣に座らせて
         頂きましたが、
有吉:はい!臭かっただろう!
さるとも新聞:少し汗の臭いがしました。
有吉:いやあまあね、あれですからね、男の汗は、良いですからね〜。
さるとも新聞:香水ですよね?
有吉:え〜。
森脇:いや、あのねぇこいつねぇ沖縄は国内ですけどぉたまに海外とか
    ヨーロッパとか行くときでも普通に仕事に行くのと変わらない(笑)
=笑=
森脇:ヨーロッパに行くのに
    お前そんなの1週間分もはいってんの?と言うような
=笑=
さるとも新聞:沖縄の時もリュックひとつで
森脇:そう!全部リュック。
さるとも新聞:で、中見たら全部”がらくた”だらけなんですから、こんな
         持っていてどうすんの?みたいな
=笑=
森脇:いろんなもん入ってるでしょ?
有吉:だってさぁみんな忘れ物とかあるじゃん、例えばひげ剃りとか、
    忘れると誰かに借りたりするでしょう?
    何かねぇ俺〜の鞄には何でも入ってると思うから〜なんかねぇ
    あれだよ〜「ペンチない?」とか
=笑=
有吉:「ドライバーねえ?」とか聞いてくるんだよ。
    で!あるんだよ!これが!
=笑=
有吉(笑)ペンチが!(笑)
さるとも新聞:なんで持ってるんですかねぇ?
森脇:だって100円ライターだって20個ぐらい持ってるんですよ。
=笑=
森脇:貯まり貯まって。
    すごいっすよ、もう。
有吉:でも服はねぇ、大丈夫っすよ。
    この前山崎さんと初めて麻雀をしましてねそのときも3日くらい
    服一緒なの着てたんですけど、なんにも言われなかったっすよ。
さるとも新聞:最近、暑いですからね〜
有吉:は〜い。
さるとも新聞:ちょっとね人に迷惑になっちゃいますね。
有吉:そうですねー。
森脇:俺ね最近こいつのファッションでちょっと良くなってきたかなぁと。
    思うようになってきました。
    ちょっと、ちょっと、ね。
    俺に習ってきたじゃないすか?
さるとも新聞:ちょっとすっごいカラーの??
有吉:このジーパン、チョー格好いいんだぜ!
    ”エドウィン”!
=笑=
森脇:びみょう〜だな〜お前〜。
有吉(笑)
森脇:どうせなら俺みたいにオリジナルのやつをすればいいのに。
有吉:なんかみんなリーバイス!
    ねぇ?リーバイスはいてるじゃないですかぁ
森脇:リーバイスね!
    りーとかね。”エドウィン”って。
=笑=
有吉:山崎さんに”だせええ!”って言われたんだよ。
=笑=
有吉:チョーショックだったよー。(笑)
森脇:ばーっと拾って今、あたり!
有吉:ね、俺の ファッションで何処が良くなった?
森脇:まあ、だって”昔”はもう〜相当汚かったもん。
=笑=
森脇:ほんと、”汚いの”を選んでいたもの。
    着てたでしょ?
有吉:あ、そう(笑)
森脇:ねぇ、あと絶対プロレスとかね。
    この間だって京都の太秦にロケに行ったら、なんか、に、忍者って
=笑=
森脇:背中に 見たら、ぶあっ!忍者が、ぶあ〜って
=笑=
有吉:いや、なんかね
森脇:何処の土産だ?着てるのは。
有吉:誕生日プレゼントで貰ったのよ
森脇:それはいいのよ。
    物はいいんだけど、太秦行くときにそれを着ていったら
有吉:そうじゃない、違うのよ。
森脇:ディズニーランドに行くときにミッキーの服着ていくのと同じじゃない?
=笑顔=
有吉:だってガブリンチョでどっきりで行ったんですよ、太秦に。
    ジョーダンズをどっきりかけようと。
    でも俺らはあんまり姿を現さない役だから、今日は”忍者”だと思った
    のでぇ。ちゃんと、”意味”があってきてんだよ。
    ”すべて!”
=笑顔=
森脇:で、行ったら「これに着替えてください!」って本物の忍者の衣装を
有吉(笑)
=笑=
森脇:全然意味無いじゃん。
有吉:意味無い。
森脇:行きと帰りだけじゃない。
有吉:はい。
さるとも新聞:じゃあ次行きます。
         え〜〜「うえまつ」さん。
森脇:はい。
有吉:「うえまつ」さん、だって〜
森脇:いいじゃん、それで。
有吉(笑)
さるとも新聞:いいですか?
有吉:はい。。
さるとも新聞:相方の男気がびんびんに感じられるときはどんな時ですか?
森脇:な?
さるとも新聞:相方の男気がびんびんに感じられるときはどんなときですか?
森脇:ない。
=笑=
さるとも新聞:有吉さんは?
有吉:ないことないよ!俺〜。
    だって、若手の間では「有吉会」みたいのを勝手に作ってるような感じ
    ですもんね。
    「有吉さま!」「有吉さま!」。。みんな。
さるとも新聞:あ〜そうですか。
有吉:はーい。
森脇:”男気”でしょう?昔はねー
有吉:だって、そうでしょう服着替えねえしさぁ
=笑=
森脇:だってそれは”不潔”
=笑=
有吉:飯はどんぶり、ご飯はどんぶり!
=笑=
森脇:男だなぁ、もう。
有吉:歯磨き粉は”つぶ塩”!
=笑=
有吉:毛先が球じゃなきゃ駄目なんだ〜。
    そうだー!そうっか、毛先が球じゃなきゃ。
森脇:男の歯磨き粉ったら、なんかなんだっけ、あのう煙草の絵が書いてある
有吉:なんだっけ・・
森脇:が、が・・ガットとかそう言うの
有吉:つぶ塩でしょ。
    森脇が男気を感じる時はねー・・口が臭いとき
=笑=
森脇:ああ〜〜ん?
有吉:たばこと酒の臭い。
森脇:それ何?口臭?
    胃が悪いんだよ。
有吉(笑)
森脇:げっぷばっかり出るから
有吉:なんかねー思うけど、口臭って移るんですよ。
さるとも新聞:えっ、そうなんですか?
有吉:あのねぇ太田プロに口臭が今、蔓延してます。
    安田さん、白川さん、対馬さん。
    森脇。
    森脇が遊ぶメンバーなんですよ。
=笑=
有吉(笑)口臭が移るのかぁ口臭同士引き合うのかわかんないですけどね。
    これは、 恐ろしいですよ。
    太田プロの事務所が臭くなってますよ。
森脇:だいたい、「あっ!来た!」って思ったら10分後くらいに来ますからね。
=笑=
さるとも新聞:次の質問行きますね。
         え〜「すずきじゅんこ」さんからの質問です。
有吉:すずきじゅんこさん、だって。。
さるとも新聞:「ちゅーをしたいと思うときはどんな時ですか?」
有吉:女性に”ちゅん”?
=笑=
さるとも新聞:ちゅー!です。
森脇:キスだよ、キス!
有吉:女性にキスしたいときは何時かなぁ
森脇:男性にしたいとは思いませんから。
さるとも新聞:そうですね〜。
=笑=
有吉:試合に勝った時、とか。
森脇:かっこいいなぁお前。
=笑=
森脇:はああ?
    すごいなぁお前。
有吉:ボクシングを。。
さるとも新聞:ボクシングを?有吉さんが?
森脇:しないでしょう?
有吉:試合はしないけど、そお、でも、どんな時でしょうね?
森脇:あ、う〜〜〜ん
    でも結構酔っぱらうと求めますね、異性をね。
さるとも新聞:結構キス魔なんですか?
森脇:いや、それはない!
    それは口臭いから〜
=笑=
森脇:出来るだけ近づかないようにしてるけど。
さるとも新聞:有吉さんは?
有吉:でもやっぱり女性は”いとおおしい!”と思った時が
=笑=
森脇:どんな時にいとおしいと思うわけ?
有吉:いとう・・しろう。
森脇:いとうしろう!
有吉(笑)いとおしい、時はぁどうすかね〜やっぱり、こう道に、ね
    足を折って倒れているとき
=笑=
有吉:血まみれじゃない
森脇:早く病院連れて行けよ!
有吉:やっぱこう倒れている事とかを見ると、やっぱりね。
    あとは、そうっすねーう〜ん、そうだなぁ”弱ってる時”かなぁ
森脇:自分が?
有吉:相手が。
=笑=
森脇:やっ相手が弱ったら元気づけてあげればいいじゃない。
    お前のキスで
有吉:そうそう。
森脇:お前のキスで元気ずく訳?でも要らないと思うよ、普通。
有吉:そうっすね。はい。
=笑=
さるとも新聞:じゃあ次行きますね。
         はい、「第3回さるともまつり
有吉:質問が駄目なんだよなぁ(笑)
=笑=
さるとも新聞:さるともまつりを開催していただき参加することが出来て
         とても嬉しく思います。
有吉:はい!
さるとも新聞:1回は一人で参加しました。第2回は大雨の為交通止めとなり
         参加出来ず悔しかったです。
有吉:はい。
さるとも新聞:今回は友達とも参加できました。ありがとうございます。
         という質問ではなかったですね。
=笑=
有吉:感想じゃないですか!
森脇:自分のことだけ言ってる
=笑=
有吉:質問じゃないじゃないですか!質問してください、誰ですか?
    これはぁ
さるとも新聞:名前が書いてないんですよ〜
森脇:いつ、くんのかなぁと
=笑=
さるとも新聞:参加出来て嬉しかったんでしょう。
有吉:はーい。ありがとうございます。
さるとも新聞:ありがとうございました。
         じゃあ次の質問です。
         え〜っとこちらは「いとうえいこ」さん、ですね。まず3問あるん
         ですけど。
         全部読んじゃいますね。
有吉:3問!もあるんすか。
さるとも新聞:おばさんファンをどう思いますか?
         また33歳はおばさんですか?33歳の女性に迫られたらどうしま
すか?
=笑=
さるとも新聞:おばさんからの質問です
=笑=
森脇:この人墓穴掘ってないですか?
=笑=
有吉:まず基本的に33歳はおばさんじゃないです、よ。
さるとも新聞:ないですか?
有吉:はーい。
さるとも新聞:じゃあお姉さんですか?
有吉:やっ!うーん、まぁそうっすねー。お姉さん。
森脇:言ったらそろそろ、でも我々もおっさんですからね。ねぇ?
有吉:そうっすよ、マジで。
    山崎さんなんて??ですからね。ノッチももう33ですから。
森脇:ねえ!
    それでなんか変な頭してますからね。
=笑=
森脇:普段はあのぉ・・まだ10歳はかわんないですもん。
さるとも新聞:そうですね。8歳違いですもんね。
森脇:うーん。
    だから世間的に言えば33ってまあナイスミドルになってくる訳です
    けどもぉ。
    だけど、僕等から見たら近いからね。。
    自分もおっさんか?って思うし
さるとも新聞:それはどういうところから?
森脇:本気で。。いや、もうねぇ肉とか食べなくなったね
=笑=
さるとも新聞:魚好きですか?
有吉:そうそう。魚ばっかり食べてるもんね。
    焼き肉屋行っても食べないもん、ね?
森脇:そう。生、生も
有吉:スープ。。スープ・・スープ屋行けよ!
森脇:ないよ!スープ屋なんて。
有吉:スープ飲みてえなら。
    焼き肉屋行ったら焼き肉食わなきゃ。
    焼き肉屋行ってさ、焼き肉食わなきゃさ、”通”だ、みたいな話すんだよ。
    焼き肉屋で肉食うから焼き肉屋でしょ。
=笑=
有吉:なんかあれだよ、ちゃんちゃん焼きとか鱈の内臓、とかね
=うえ〜〜=
有吉:これが通だね〜とか言って。
森脇:こいつなんかさぁとりあえず「ビール!」とか言うじゃない?
    とりあえず、「ご飯!」ですよ、一番先に白いご飯だけ取って。
    だってまだ、飲み物もも出てきてない状態で。
有吉:ちょっと箸のさきにちょっとタレを付けてなめてはご飯を食べて。
    ちょっちょっと。
森脇:肉、食えよ!お前。
=笑=
森脇:なんかまだ焼き肉屋行ったら中学生みたいな感じですよ。
有吉:カルビー!
さるとも新聞:カルビーとかしか知らないの?
有吉:あれですよ、竹内力と一緒ですよ、頼み方が。
    (声を低くして) 「カルビー!ノミ!」
    「カルビー、ノミ!」みたいに言うんですよ、南の帝王。
森脇:竹内力と南の帝王。
有吉:あんまり知らないみたいだね。
さるとも新聞:わかんないみたいです。じゃ、次行っちゃいますね。
有吉:33は恋愛対象ですか?ってことでしょう?
    恋愛対象です。
    いくつでしょうね?でも。
さるとも新聞:人間じゃない?
有吉:人間じゃない?。。でしょうね。
森脇:僕はね、ぶっちゃけた話ね、あのぉ17歳の頃ね30歳の人と
    一緒につき合ったこと有りますよ。
さるとも新聞:それはまたどうして?
森脇:いや、普通に、普通に、普通にラブですよ。
さるとも新聞:普通にラブ?
         年齢も年の差なんか感じませんでしたか?
森脇:いや、多少感じるけど、それがいいの。
さるとも新聞:そうなんですか?
森脇:それがいいの。よかった、それが。
さるとも新聞:有吉さんは年上の女性は?どうでしょうか。
有吉:はい?僕年上は、いいですね〜。
さるとも新聞:そうですか?
有吉:はい!恋ですよ。
    俺、やりますよ〜!
    問題ないですよ。あのぉいいでしょう?あの本当に50歳の
    加賀まりこさんとか言ういうと、良いかなぁ?とか。
さるとも新聞:加賀まりこさんはOK?
有吉:OK!
    あの〜なんだっけ、あいつ三橋美智也じゃなくてミッチーじゃない
    ミッチー、三橋美智也じゃない浅香るりこ
=え〜〜〜っ=
有吉:浅香みちこ、浅香光代とかが、アウト。
森脇:ギリ、アウト。
=ギリ〜〜〜=
=笑=

有吉:ギリなんですよ。
さるとも新聞:サッチーは?
有吉:サッチーもギリ、アウト。
森脇:二人ともギリアウトなんだよ。
有吉:だから年上のギリ線は森光子さんくらいじゃない?
=え〜〜〜〜っ=
有吉:だけど、だから、一番上で森光子さん。
=へ〜〜〜っ=
さるとも新聞:きんさんぎんさんは?
有吉:きんさんぎんさんはもう”男、女”じゃないでしょう!
さるとも新聞:何者なんですか?
有吉:ねぇ、なんかわかんないでしょう。
    人間なのか?と言うところが。
=笑=
さるとも新聞:じゃ、時間が無いので次ぎ行きますね。
有吉:くっ、今の答えで駄目だったみたいじゃないですか。
さるとも新聞:相方に内緒にしてるすごい話はありますか?
         それはどんなことでしょうでしょうか?
森脇:相方に隠してることぉ?
有吉:なんだろうなぁ
森脇:いやあ〜なんだろう、ない
有吉:ないっすね〜
さるとも新聞:結構ねぇいろんな事話してる。
森脇:仕事で会うじゃないですか?そしたらねその時会ってなかった
    時の事をお互い話すからね。
さるとも新聞:えー。
森脇:なんだろうなぁ、ある?なんか?
森脇:内緒にしてることある?
森脇:なんだろうねぇ
有吉:これ挟まった。。。
森脇:取れよ!
=笑=
有吉:えっとね〜引っ越し、した!
森脇:知ってるわ!
=笑=
有吉:え!マジで〜〜〜!っていってくれたらね。びっくりしたのに。
    ばりばり嘘だったからなぁ。
    なんか〜なぁ内緒にする気ないなぁ。
さるとも新聞:とりあえず二人は仲が良いと。
有吉:あ〜でも、結構あるよ。コンパってあるじゃない?たまに。
    コンパが。「猿岩石でおいでよ〜」って言った時には森脇には
    たいがい内緒にする!
さるとも新聞:え〜本当ですか?
有吉:だってコンビだと嫌じゃないですか。
    コンビだとね〜なんかぁあれ嫌なんですよ〜。
森脇:あそれは〜どこのコンビでも一緒ですよ。
有吉:でも、うちは結構、仲の良い方だと思いますよ。
森脇:良い方でしょう。良い方だと思います。
さるとも新聞:えっ?
森脇:良い方でしょう、なんで「えっ?」って言うんですかぁ。
有吉:新幹線だととなりに座ったりして。
森脇:そうそうそう。すぐ隣ですからね。
さるとも新聞:楽屋でも仲良く話してたりとか
森脇:そうそう、でね〜あのう新幹線でも決まった事があって。
    何故かこいつが常に窓側なんですよ。
=笑=
さるとも新聞:え?それで不満なんですか?
森脇:え、不満なんですよ。だって俺は〜こいつが通路側に座って
    いるから、 隣の人とかがうざい人だったら話かけてくるじゃ
    ないですか?
さるとも新聞:なるほどね〜。
森脇:そしたらこいつは横で「ふ〜っ」って寝たふりするから〜
=笑=
森脇:ずっともう、大阪東京間、その人と話とかしたりしないと
    いけないのが全部俺なんですよ。
有吉:やくざに捕まったりとか(笑)
=笑=
有吉:やくざの組長がね〜
森脇:そう!
有吉:組長が猿岩石を知らないの。
さるとも新聞:あ、そう?
有吉:猿岩社とか
=笑=
有吉:子分の人が聞いていて、子分の人がしゃしゃり出て「猿岩石
    です、親分・・おやじ!」とか言って。
    俺ばりばり本読んでいたんだけど、森脇が声かけられた
    瞬間に本をパタッと落として
=笑=
有吉:急に眠りに入る。
森脇:俺は最初寝かけてて、話しかけられて「やばい!」と思ったら、
    椅子上げて
=笑=
森脇:札束をぶわっと出すんですよ。この人俺を気に入ってね、
    いい感じで話してるから。気に入って金くれるのかなぁ?と
    思って,待ってたら5000円出して「これにサインしろ!」って。
=笑=
森脇:ちょっと出来ないっすねー。
有吉:してるじゃん(笑)
森脇:金くれんのかなぁと思ったらそのまま。
=笑=
森脇:すごいでしょ。
有吉:怖いでしょ?
    窓際なんですよ、こいつトイレ行ったりとかね携帯をね〜切って
    なかったりして。
森脇:携帯切っとかないのはこいつですよ。
    1回ね〜危ないときあったっすから。
    俺等がこう乗っていたら後ろにね加賀まりこさんが座ったんですよ。
    そん時、こいつがガーガー寝てて、前の日どんだけ飲んだか知らな
    いけど上の棚で有吉の携帯がピーりりーってずっと鳴ってたんですよ。
有吉:ピーりりーじゃないよ。
森脇:なんかね、自分で作ったんですよ。めちゃくちゃ押してるから
    「ピリピリリリ」
=笑=
森脇:気持ち悪い音なんですよ。
=笑=
有吉:♪ピリピリピーりりピリピリ・・
森脇:そう!それがず〜っと鳴ってるんですよ。で、はやく留守電になりゃあ
    良いのに、と思ってると後ろの席で「うんっ!」って。
=笑=
森脇:俺が電源切ろうとしたらピリりりーりーリリ・・
=笑=
森脇:俺の携帯切ろうとしてるみたいで
=笑=
森脇:俺が取ろうとしてるから、それでもう最悪だったんっすよー。
さるとも新聞:可哀想〜何か言われたんですか?
森脇:言われて〜寝たふり。
    だから、着いたとき、もうそれは俺のじゃないって言うように
    わざと、「お前!携帯鳴ってたぞ!」って。
有吉(笑)せこいんだよ〜。
森脇:こわいもんだって〜。加賀さん大物ですから〜。
=笑=
森脇:びっくりしたもん、俺、結構切ってますもの。
    だって腹立つじゃん、トンネルの中、入ったらすぐ、切れるから。
有吉:なんだっけ、あのプリンプリンのウナ加藤さんがさぁこいつが
    電話したら加藤さんに、「もしもし今大丈夫ですか?」って
    言ったら「駄目!今ね〜飛行機ん中!」
=笑=
有吉:切っとけよ!
森脇:切っとけよ!
=笑=
森脇:だいたいすぐ切れば良いのにまだ話してんだよ。
有吉:びっくりしたねー。
さるとも新聞:じゃ、最後です。
森脇:もう最後ですか?お〜〜〜
さるとも新聞:ひろみさんからですねー。
         「もう後少しで7の月が終わりますがもし、恐怖の大王が
         降りてきたらどうしますか?そして大魔王って何?」
         かわいい〜
=笑=
森脇:大魔王って何?って言われても
=笑=
森脇:あ〜なるほどね〜。何?っていろんな説がありますが、何?と。
さるとも新聞:まず、降りてきたらどうしますか?
森脇:目の前降りてきたらってこと?
    ど〜〜やって降りてくるんでしょうねぇ?
有吉:ブランコとかで
=笑=
森脇:大王ですからね〜
    ど−すっかなぁ。一応媚びてみるでしょうね?
さるとも新聞:どういうふうに?
森脇:あのぉ俺を??してください、とかなんとか。
有吉:なんないと思うよ。全世界の人が見てるんだよ〜。
    こいつ話せる立場じゃないでしょう、絶対に。
=笑=
有吉:お前、降りてきたら一番に踏んづけられる、みたいな
森脇:降りてきた真下にいた、みたいな
    やだなぁ、それ。
有吉:恐怖の大王って鬼なんですかね?
森脇:お前ねぇ田舎の子供じゃないんだから
有吉:だって鬼っぽくない?
森脇:鬼じゃないよ〜う〜〜ん
有吉:駄目ですかね〜あのお〜
森脇:いろいろあるじゃん、テポドン!
有吉:少年マガジンMMRの鬼だったらさぁ、あれだって
    プリオン!
森脇:プリオン!
有吉:プリオン!恐怖の大王って。プリオン、プリオン!
森脇:なにそれ?プリオン?
=笑=
森脇:マジで?
有吉(笑)プリオン
森脇:何一人ではまってんだろうなぁ〜
有吉(笑)プリオン!恐怖の大王がプリオン!
=笑=
有吉(笑いながら)プリオンって言うのがねぇ身体に入る謎の
    病原体なのよ。
森脇:なるほどねぇ
    プリオンが降りてきてあのぉ繁殖して
有吉:人が死ぬんだって
森脇:で、終わり?あ、そうなの?
有吉:MMRはね!
森脇:ふ〜〜ん
さるとも新聞:どうにも出来ないですね〜。
有吉:でもあの人たぶん、鬼ねぇー
    降りてきたら〜僕はもう隠れますね。
さるとも新聞:何処に?
有吉:稽古場!
さるとも新聞:稽古場?
=笑=
有吉:稽古場は地下なんだよ。
さるとも新聞:すぐみつかっちゃいそう
有吉:地下は大丈夫なんでしょ?
さるとも新聞:シェルターじゃないと駄目なんじゃ?
有吉:シェルターじゃないと駄目なの?地下だったら助からないの?
    地下じゃあ駄目なんだぁ?
さるとも新聞:地下鉄乗ったら大丈夫ってことになんるでしょう、ね〜
森脇:ちゃんとした核シェルターじゃないと
有吉:シェルターじゃないと駄目なんだ?
    あ??で作ってるやつ?
=笑=
森脇:ミーハーだから
=笑=
森脇:えっ!そんな鬼でしょ?
有吉:あっ!そうっか。
森脇:鬼鬼って言っても絶対みんなでやったら、勝てるぜ!
=笑=
有吉:”お・に”だよ!
森脇:あの(笑)かまぼこに乗ってる鬼が
    べ〜〜っという
有吉:鬼も、違う、お前が想像してるのがあの漫画の鬼じゃん
    豆まきの、そんなの怖くないよ!
森脇:あれお父さんだからね!
有吉:はっははは〜違うよ!すごいのよ。
    閻魔様だからね!閻魔様よ!
森脇:閻魔だぁ
有吉:サンシャインくらいある
森脇:それじゃあどうしようもない。
有吉:どうしようもないでしょ、だから抵抗しないんじゃない?
    みんな死ぬ!って思ったら楽ですよね!
森脇:みんなそれで死んじゃうの?
有吉:恐怖の大王が来てさ、一人だけ殺すぞ!って言ったら
    チョー必死になるぜ。
=笑=
有吉:えへへへ〜
森脇:じゃあ誰、殺すんだろうねぇそしたらねぇ
有吉:誰だろう〜〜
森脇:誰だろうねぇ
有吉(小声で)×-グンの
    ×-グンの我根さんとか調子にのって行っちゃうのよ。
=笑=
有吉:切れギャグしに
森脇:切れギャグとかしに行くんだよ。
有吉:楽しみですね。
森脇:ホントくるんですかね〜?
有吉(冷静な感じで)来ないんじゃないですか?
さるとも新聞:えっ、来ないですか?
有吉:楽しみですね。
森脇:ま、いろんな説ありますけど。
さるとも新聞:じゃお二人は信じてない、ってことですか?
有吉:いや!信じてますよ!
さるとも新聞:信じてるんですかぁ、でも来ない。
さるとも新聞:いつ頃来ると思います?
有吉:だから7月中でしょ?
さるとも新聞:でも信じてないってことは何時来るか分からないってことでしょ?
有吉:そうですね〜。
    あ〜まあそうですね、7月末期からぁ8月の1ぴじゃないですか?
=笑=
森脇:じゃあ31日から1日。
有吉:そうですね!でも鬼じゃなくて原爆とかだったら怖いね、マジで。
森脇:怖いですよ〜。
有吉:原爆だったらどうする?
    俺、広島だから良くしってんだもん。
森脇:俺もだよ!
有吉:ホントちょっと受けた。ホントにね。
森脇:ちょっとだけだよ。
有吉:そそすっごいって言ってたんだよ。光が。
  フラッシュが、って思ったって言うんだよ。
森脇:別にたいしたこと無い、フラッシュじゃ
有吉(笑)が、全体にすごい、って言ってた。
森脇:うぉ〜〜〜ん。あれってさぁ核爆弾って空中で爆発するんでしょ?
有吉:たぶん。
森脇:あれ、直接当たったら痛いよね?
=笑=
森脇:ガツーン!
=笑=
有吉:そっちのほうが良いじゃないですか。
=笑=
森脇:あと足だけがーんとかさ。
=笑=
森脇:はははぁ嫌だね〜。
さるとも新聞:ではお時間ですので質問コーナーは終わりたいと思います。
有吉:はい!
森脇:お疲れさまでした!
=拍手=
有吉:と言うわけで、そろそろもう終わりなんですけど、はい。
    今回本当に短い時間であれ〜すいませんけど、あのおこれからも
    こういうイベントをやったり、ですね、え〜秋にはバリもありますけど
    ですね、またこうやって皆さんと一緒にいろいろ出来たら良いなぁと。
    ちょっとまぁ反省点としてはもうちょっとみんなとふれ合えたら良いな
    と思いつつも、それをふまえて、次回はやっていきたいと思います。
森脇:はい!
有吉:その辺はまた今度会ったら一緒にやりましょう、よろしくお願いします。
森脇:よろしくお願いします!
=拍手=
有吉:と言うわけで最後にですね皆さんを送るんですけども、その時に
    一緒にですね、気持ち程度ですけど握手をしてですね、見送らせて
    頂くことになっていると思います。
森脇:はい。
有吉:あのお僕らですね、最近またコントもやり始めて
森脇:そそそう
有吉:太田プロライブに復活してやってますし
森脇:よく聞かれましたからね?コントはやらないんですか?
有吉:やっとですよ!(得意げに)”やってますよ”っていう。
=笑=
有吉:だからまた太田プロライブもまた御一緒出来たらおもしろいですから
    楽しみにして、 楽しくみれると思いますから。
    えっ!歌のほうもちょっと休んでますが、またぁ
森脇:予定がなきにしもあらずですから
有吉:ええ〜またいろいろやってきたいと思いますんで、
    (優しくささやく感じで)頑張りましょうねぇ。。
=笑=
=拍手=
森脇:もっと、頑張りましょう!って
=拍手=
有吉:いや、あんまここでウワーッっても、なにテンションあげてんだよ!
    みたいな、感じでみられる
=笑=
森脇:猿岩石のファンって結構なに?そのぉマニアックっていうか裏のお笑いを
    知ってる人が多いからね、あんまりギャーッって若手芸人みたいにはしゃぐ
    と引いたりする。
=笑=
森脇(笑)
有吉(皮肉っぽい感じの言い方で)はぁ〜い。って言われますからね〜
=笑=
有吉:では頑張りますんで、
    今日はどうも”ありがとうございました!”
森脇:”ありがとうございました!”
=拍手=

1999年下半期 / 資料集
猿岩石のある暮らし / ご意見・ご感想・猿岩石情報