KADOKAWA電波マガジン 猿岩石のWALKERS RADIO #75 |
原文作成◆ちんちらさん
〔オープニング〕 |
Mink:森脇、花粉症に悩む毎日。雨が降ると大喜び。 森脇:フワー、ハクションッ。 <効果音> 有吉:だんご3兄弟を高らかに歌う。♪ち〜んこ3兄弟〜。 <効果音> 森脇:Mink、新曲のデモテープを仕上げる。 Mink:♪だんご3兄弟〜。 <効果音> Mink:チャゲさん、先週、ボクらの曲をチャゲさんの番組でかけてくれる。 森脇:はたして、そのコメントとは? <効果音> Mink:今夜のスペシャルは、 森脇:ぼやけ、ジャパンの10代以上の人たち。 有吉:みなさんの日頃のぼやきをファックスで大募集ウーッ! カドカワ電波マガジン、 猿岩石のWalker's radioぉ〜! <イントロミュージック流れる> 森脇:こんばんはぁ、花粉症、森脇です。 有吉:アジジ! Mink:アシスタントのMinkで〜す。 森脇:いやー、というわけで、今夜はなんですか? ぼやきを…、 有吉:はい。 Mink:なんか、ぼやくみたいよ。 森脇:ぼやきまくろうと、みんなで、 有吉:人生航路って、 森脇:ははは、ぼやき漫才! 有吉:ぼやいて、ぼやいて。 森脇:えー、ぼやき、あるぅ? 有吉:ぼやき、な〜い。 森脇:ぼやき、ないか。 有吉:ないことないよ。 Mink:な〜い。 有吉:いっぱいある、いっぱいある、ぼやきあるよ。 森脇:ぼやき、あるか。それ、後で教えてな。 有吉:うん。教えますよ。 Mink:教えるよっ。 森脇:というわけで、今夜のスペシャルはこれ! 有吉:ぼやけぇー、ジャパンの10代以上の人ぉぉ。 森脇:はい、これは楽しみですね。 Mink:ははははは。 有吉:ま、10代以上の人ですから……。誰でもいいっていう、 森脇:まあ、そうそう、 Mink:そうだねぇ。 森脇:そうそうそう。 ま、10代以下の人はぼやくこと、ないでしょう? 有吉:ありますよ。 Mink:あるでしょう。 有吉:算数がむずかしいとか、 森脇:ああ、なぁ、 有吉:ね、 森脇:ああぁ、まあ、でもなぁ、 有吉:だから、10代以上の人はどんどんぼやきを、あるでしょっ。 森脇:なるほど! どんなことでもけっこうですから、 有吉:はい。 森脇:ま、たとえば、どんなことあるかな? Mink:アタシにふるの? 森脇:うん。 Mink:たとえば、むけてるけど小さい。 森脇:ははははは。おーい、Mink。 Mink:むいたら、青い! 森脇:おお、どうしたんだ、Mink、おおい。 Mink:昔、カルケージのコンサート、10万円払って見た。 カツラにしようっかな、とかこういうものですね。 森脇:ああ、 有吉:いろいろ、ありますよ、うちのサイがね、 森脇:サイ飼ってるヤツ、いないから、 Mink:飼ってないもん。 有吉:ちがうサイ、うちのサイ、かみさんね、かみさんがもう仕事をしないと か、 森脇:はあ、なるほどね、 有吉:うちのかみさん、うちのサイはね、料理をしないとか、料理がもう、ま ずいとか、 森脇:なんで、結婚した人ばかりなの? Mink:もう、身近な…ね。でも、短めのほうがいいね、ファックスもらうとき。 有吉:はい。 Mink:一言で片付けられるような、 有吉:うん。 森脇:そっちほうが面白いかもしれないね。 有吉:そりゃ、お前の、お前の勝手な判断だろう? 森脇:ははっ。 Mink:ちがうもん、高井さんがいってたもん、高井さんがいってたもん、 有吉:なんだよ、そりゃ、ぼやきが、そんな……、 Mink:なんだよっ、もう、ズボンめくってよおっ! 森脇:というわけで、あなたのいろいろなぼやきを送ってください。 Mink:ファックス番号は、東京03-3221-1800、東京03-3221-1800番で〜す。 有吉:大賞の発表も、ありっ。 森脇:(聞き取れず)…かも。 Mink:ははははははははは。 カドカワ電波マガジン、 猿岩石のWalker's radioぉ〜! <CM> カドカワ電波マガジン、 猿岩石のWalker's radioぉ〜! 森脇:はい、というわけで、今週は久々にゆっくりとフリートークでも、 有吉:ちんこ! 森脇:おい。 Mink:はははっ。 森脇:こらぁ。 有吉:はい。 森脇:出だしだぞ、まだぁ。 Mink:コラ、 有吉:はい。 森脇:なに、いって……、子供じゃないんだから、そう、突発的にもう、いわ ないの、そういう単語は。 有吉:最近、シモネタばっかりですね。 森脇:最近ねぇ。 有吉:シモネタって、なんで面白いんですか。 Mink:面白いか? 森脇:まあ、春ということだよね。 Mink:えぇ。へへへ。 有吉:ねぇ。シモネタやめて、ちょっとやめて。 森脇:シモネタ、お前や、お前。 有吉:あのね、またね、ちょっとあれしようかと思って、4月からねぇ、ライ ブ出ようかな、と思って。太田プロライブ、 Mink:おぉぉぉっ。 有吉:マジで。 森脇:ちょっと考えてるんだよね。 有吉:今日、話してたのよ、あのー、後輩たちと。 森脇:そうそうそう。 有吉:あの、ブラックパイナーSOSとかね、エルトンゴータカーズとか、 森脇:そうそうそう。 有吉:しのと内藤? 森脇:うん。 有吉:……と森脇? 森脇:そう。 有吉:ダメ3人衆と、 森脇:なんで、オレがまざっとんだ? Mink:なんで? 有吉:ははははは。ダメ3人衆と、 森脇:後輩の中に入って、 Mink:ネタをやるんだ。 有吉:そうそう、ヤリヨシが話してたのよ。 森脇:そう。 有吉:ねっ。ねえ。したらねぇ……、 森脇:どうなの? 見たことないでしょ、ボクラのネタ。 Mink:ライブでやったのは見た。ねえ、コンサートで。 森脇:ああ、コンサートでね、 有吉:ああ、あんなのは、 森脇:あんなのは、全然、 有吉:全然、 Mink:ほんとう? 有吉:昔はね、どんなのやってたかっていったらね……、ええ、口からなまこ を出したりね、 Mink:えぇっ! 森脇:はははははははははは。 有吉:ね、本当、 森脇:ほんと、ほんと、ちょっとコイツラおかしいんじゃねぇのかっていう、 有吉:あの、つっこみでキックをしてね、あの、森脇がほんとに気絶したりし てとかね。あはあはあは。 Mink:えへへ。体、張ってるねぇ。 森脇:あったね、しかも、それ、ネタ見せでだから。ネタ見せでね。 有吉:ネタ見せでね、ネタ見せでなんでそこまで本気でやるかっていう、 森脇:そうそう、ネタ見せ段階でオレ、気絶しちゃったから。 有吉:ははははははははは。 森脇:次の台詞、完全に飛んでさぁ、 有吉:はははははははははは 森脇:どう、なんだっけって思って、あぶなかったんだよ。 有吉:それから、大変。あとね……、あれですよ、ボクらはね、ネタ見せにい くとね、たいがい、ダメだっていわれるんですよ。 Mink:どうして、どうして? 有吉:このネタはダメっていわれて。 森脇:そうそうそう。 有吉:みんなは1回目にネタ見せにいって、ああ、あのね、ここのつかみが悪 いから、つかみをちゃんとしなさい、 森脇:そうそうそう。 有吉:でね、オチをちゃんと直しておいで。それでね、来週、また、ネタ見せ やろう、っていう話になるんだけど、 森脇:そうそう。 有吉:オレらは、あーんとねぇ、変えてこい! 森脇:はははははははははは。 Mink:ははははは 有吉:全部、変えてこい、全部、変わってるいわれて。 Mink:どうして。その理由はわかってるの? 有吉:全部、わかってるよ。 森脇:理由はわかってるよ。 有吉:あのね、長〜い、5メートルぐらいある棒をもっていくのよ、ネタ見せ の稽古場に。 Mink:ははははは。 有吉:せま〜い稽古場に。 Mink:あー。 有吉:みんないっぱいいっぱいのところに、長〜い5メートルぐらいある棒を もってきて、さぁ、これで何があるんだ、とみんなに思わせて、 Mink:うん。 森脇:ははははは 有吉:ただ、なんてことない、それに腕に入れてね、十字架を背負った男とか やってね、 森脇:はははははははははは。 Mink:5メートルもいらないじゃん、 有吉:また、それがね、それがあの、ずっとくくり付けられているから、あの、 あ、タバコ据えないから、タバコ吸いたいな、って、そのくらいの小ネ タのために、やってたから、 Mink:ははははは 森脇:はははははははははは Mink:5メートルの棒使って? 有吉:ずっとね、そんなのやってたから、毎回ね、変えてこいっていわれて、 森脇:そうそうそう。 有吉:でね、2回目のネタ見せに行くと、みんなは、だいたい、じゃあ、まあ それでOK、じゃあね、それはOK、オチだけもう1回、ちゃん直して。 で、本番、頼むよ、なんていわれて。で、オレらは、えーとね、当日、 もう1回、違うネタもってこい。 森脇:ははははは。 Mink:ははははは。 有吉:1回のネタ見せで3本、用意しないとダメなのよ。 森脇:そうそう。 有吉:それでつらくてね。 Mink:でも、なに、ライブに出たいっていうことは、自信作ができたの? 有吉:ないよ、そんなの。 Mink:あれ? 有吉:ひまやから。 森脇:とりあえず出ようかな、って、 有吉:出ようかな、って。ちょっと楽しそうやし。 森脇:そうそう。 有吉:いってらっしゃい、とかはやんないよ。 森脇:ふふふふふふ。 Mink:……いってらっしゃい、やればいいのに。 有吉:やぁだよ、そんなの。 森脇:動きがねぇじゃない。 有吉:ずぅっとやるのか、朗読みたいに。 Mink:うん、すーぅっと、 有吉:加藤登紀子対、えー、誰か、 Mink:うふふふふ。 有吉:ああ、で、あのね、だから、今日、それを話してて、どんなネタがいい んですか、ってオレら下手に出てきいたのよ、 森脇:後輩にな。 有吉:後輩に。 Mink:うん。 有吉:そしたら、あー、猿岩石さんはどんなんだろう。どんなのやったらいい いんですかね。猿岩石ねぇ…、っていわれてね。 森脇:そう。 有吉:じゃあ、あのぉ、っていって、いろいろシモネタばっかりいってたね。 どんなのが出たっけ。 森脇:えーとね、とにかくね、昔はねぇ、あの、有吉がほんとにヤバイキャラ だったのよ、 Mink:うん。 森脇:ホントに。グロイ、 有吉:ヤバイ人と普通の人っていう図式があったのよ。 Mink:おうおう、そういうキャラクターだったんだ。 森脇:オレが普通の、普通の兄ちゃん、対…。だから、たとえば、店にいっ たら、もう店員が変な……、 Mink:ははははは。 有吉:とか、だったのよ。 森脇:だから、設定をひねんなくても、キャラだけでっていう、あれはあった のよ。 Mink:押し通せたと、 森脇:そうそうそう。 有吉:だから、オレはいったのよ、えーとぉ、えーと、オレは大統領、 森脇:ふふふふふふ。 有吉:オレは大統領で、 Mink:有吉さんが? 有吉:うん。で、森脇が、未来の夢先……、旅先案内人はどう?って聞いたの よ。 森脇:ははははは。 Mink:はははははははははは。 有吉:森脇は未来の旅先案内人なのよ。 森脇:そうそうそう。 有吉:で、オレは大統領なのよ、アメリカ大統領、 森脇:そう。 有吉:で、それの感動的な話はどう?っていったら、それは絶対、客に伝わら ないんでやめとくれ、 Mink:はははははははははは。 森脇:やめといたほうがいいですよ、って、 有吉:ほんと、会場がさむくなるやめてくださいよって、 森脇:ははははは Mink:後輩にいわれちゃったの? 有吉:そうか、一発ギャグ、作ろうかと思って、だから。 森脇:そう、なんかないかなぁ、一発ギャグ。 Mink:アタシにふられてもねぇ、 森脇:いや、意外とそう……、 有吉:いや、意外とお前みたいのがいいのよ。 森脇:こういうところから出きるから……、 Mink:できないよ。 有吉:東の空からUFOかって Mink:ははははははははは。 有吉:わあ、こんなのええで。……これでおもしろいフリ、つけるのよ。 森脇:田園調布に家が建つ……みたいな、 有吉:はははははははははは 森脇:……言い方だったな、いま。東の空からUFOがって。 有吉:一発ギャグ、一発ギャグ、募集しよう。 森脇:こう、なんか、したじゃん、1回。 有吉:昔ね。でも、なんかまた、1発ギャグ、募集しようかな。マタンゴ! Mink:あれ、どうするの?マタンゴは? 有吉:マタンゴ、あれ、パクリやろ? なんか、そういうの、ないかな。 森脇:だって、どうせ、パクリになるじゃない、募集したら、 有吉:それは、ボクらのために作ってくれたもんだから、 森脇:ああ、なるほどね。 有吉:来週。 森脇:ああ、来週ね。いいですよ。 有吉:ボクらのために、一発ギャグ、送ってよ。2、3個、紹介するから。 森脇:猿岩石のために。ほんと、これは単なる……、 有吉:で、ほんとうに4月から出ようかぁって、ちょっと思って、 Mink:見にいかなくっちゃ。 森脇:コント活動をね、 有吉:来なくていいよ。 Mink:なんで? 有吉:えっ? あんまり。 Mink:見たいじゃない、やっぱり。 有吉:いやいや、いいですよ。Minkは来なくていい。 Mink:なんで? 有吉:くさいから、 Mink:くさくないよぉ。なんで、くさいとかいうのよ。 有吉:ため息、くさいじゃない、Minkは。 Mink:なんで。 森脇:まだ、固まってないから(?)。ははははははははは。 Mink:くさくないよぉ。なんで、くさいとかいうんだよ。 有吉:髪の毛、くさいよ、Minkは。 森脇:はははははははははは。 Mink:金髪な、だけじゃん。 有吉:くさいよ、 Mink:洗ったよ。 有吉:まあ、でも、今度、やりますよ。 ああ、でねぇ、あれですよ、先週、チャゲさんが、ボクらの曲を、番組 でかけてくれたんですけど、 Mink:うん。 森脇:そうよぉ。 有吉:すごい、コメント、よかったんですよ。 森脇:歌は『モーニングムーン』ね。 Mink:うん。 森脇:ま、チャゲさんたちの歌ですよ。 有吉:ほめてくれたんですよ。「とりあえず、歌はうまいねぇ」(ものまねで) 森脇:あ、それ、ものまねですか。 有吉:「とりあえず、歌はうまいね。感じいいね、すごいよ、これは。飛鳥も ベタぼめだった」 Mink:へへっ。 有吉:というような話をしてくれて、 森脇:なんかね、レコーディングのメンバーが、飛鳥さんととるときのメンバ ーと一緒で、すごい好感もってくれてね、 Mink:ふーん、 有吉:好感ももってる、身近に感じる、アイツら、かっこいい、旅見て泣いた、 Mink:ふえてる、ふえてる、 森脇:そこまでは……、 Mink:あ、そうか。 有吉:お帰り……。 あとね、先週もいったんですけど、このラジオの後に52時間のロケがあ るって、 Mink:うんうん 有吉:あの、あれ、オレら、力んでやったのよ、もう。 がんばって、52時間、がんばるぞ! って、 あのー、家子さんに聞いたら、「今日じゃ、ねえよ」 森脇:はははははははははは。 Mink:ははははは。 有吉:まったくの勘違いでした。今日じゃねぇよ。 Mink:気合、入ってたのにねぇ。 有吉:でもね、やってきましたよ、ちゃんと。 森脇:そう、つらい、 有吉:つらかった、めちゃくちゃつらかったけど。 森脇:そうそう。 Mink:つらいよねぇ。 森脇:寝れないって、つらいよね。 有吉:とりあえず、その模様は、3月18、やったかな、 Mink:うん。 有吉:番組でありますから。 森脇:そう。 有吉:浜田さんの、ダウンタウンの浜田さんの番組でやりますから、 Mink:おう。 有吉:だから、見てくださいね。 森脇:まあ、面白いと思うんですけどね。あれだけ長いこと撮って、それが凝 縮されてるんですから、 Mink:そう。 森脇:うーん。ああ、でも、なんにもしてないからね。ただ、いただけだから。 Mink:うん。でも、それがいちばんしんどいでしょう? 有吉:お前がいうな! Mink:えっ? 森脇:ま、これ以上は番組、見てもらって、 Mink:そうですね。はい、ファックスの呼び込みをもう1回、やっておきまし ょう。ファックス番号は、東京03-3221-1800、東京03-3221-1800です。 カドカワ電波マガジン、 猿岩石のWalker's radioぉ〜! <CM> カドカワ電波マガジン、 猿岩石のWalker's radioぉ〜! 有吉:ぼやけ、ジャパンの10代以上の人たちぃー。 <効果音> うーん、テッパンメン! 森脇:さ、今夜じゃ、ぼやけ、ジャパンの10代以上の人、ということで、みな さんに日頃思っていることをぼやいていただきます。 Mink:ははははは 有吉:ぼやきファックスをどんどんくださ〜い。 Mink:うん、元気。 有吉:ワーイ! Mink:来たときから、ずっとこうよ、今日。 森脇:CMはさんだら、いま、全然違うな。 Mink:うーん。 森脇:えへへへへ。 有吉:さっき、静かな話、してたから、 Mink:うん。 有吉:元気にいこうと、 森脇:この時間だから、元気にいきましょう。 Mink:はーい。じゃ、さっそくいきましょう。 森脇:ふははははは。 有吉:山本ゲンキ。ピローン、山本ゲンキ。 森脇:ふはははは。どんなクイズや。どんな問題か、気になるよ。ふはははは。 有吉:はい、 森脇:はい、じゃ、さっそくぼやいていきましょう。もらいます。ラジオネー ム、副社クラスさん。 有吉:よしっ! 森脇:えー、2年ほど前に、うちの両親が離婚し、ボクは母に引き取られたの ですが、最近、ご無沙汰の母が夜な夜な、ボクのベッドにもぐりこんで きて、体を求めてくるのです。こういうことは、どの家庭でもよくある ことだと思いますが、わが家はここからが違うのです。うちの母は、ア ジャ・コングと片桐はいりを足して2で割ったような姿形をしているの で、ボクはピクリともしません。だから、ボクは母親が、鈴木あみちゃ んだったらなぁ、とぼやいています。 有吉:とりあえず、鈴木あみちゃん似でもいいんですけど、犯罪です。 森脇:ははははは。 有吉:近親相姦は犯罪です。 森脇:副社クラス、犯罪です。犯罪ですよぉ。 有吉:いいですか? それに、よくあることじゃない。 森脇:ない。 Mink:そこからが、もう犯罪。 森脇:副社クラス、そこから違っていることを、とっちっがえたことを認識し てないぞ。これ。ダメだぞ、これ。間違ってる、 有吉:へっへっへ。気づけ! 副社クラス。 Mink:くふふふふふ。次、いきま〜す。 栃木県の、ペンネーム、ザ・ボーイさんでぇす。 <効果音> とにかく、どんな形なのか、教えてくれよ。 有吉:ふふふ。女の子から、それは? 男か、 Mink:ザ・ボーイさん。 有吉:ボーイか、男か。まあね、どうかな、じゃあまあ、いえば、高いから、 買えるかどうか、わからないけど、あわび? 森脇:はははははははははは 有吉:を見てもらえば、だいたいわかるかなと。それを桜色に、 Mink:いや、そういうことは何ひとつ書いてない……、 有吉:それを自分で買ってきて、絵の具でピンクにしてみたり、ま、別にどど め色でもいいんだけどね。 森脇:次! 有吉:はい。 Mink:次、いきましょう。 有吉:広島県の、ペンネーム、本音さん。 あー、明日、ヒッパレか。 森脇:はははははははははは。タレントさんなの、それは、 有吉:いや、わかんないけど、ぼやいてます。 Mink:ははははは 森脇:タレントさん、ヒッパレの仕事、入ったわけ? 有吉:か、いや、わかんないんですけど、どうなんでしょうね、家族が見たく もない、ヒッパレを見ようとしてるんでしょうかね、 ボクは好きですけどね。 森脇:オレも好きよ。 Mink:うん。 森脇:だって、あれで、SMAP気分とか味わったりして、 有吉:味わえるんだよ。 Mink:ははははは。そうか、そうか。 有吉:あれ、見てるとさぁ、最初のころ、超おもしろいんだよ。 あの、知念リナとか、スピードとかが10位の曲とか歌うのよ。 「イッツ……」(大声で歌う! 聞き取れず) ミスチル、ミスチル、誰が歌う、誰が歌う、サーカス? 森脇:ははははは。 有吉:サーカス、おばきよ? Mink:いいじゃん、別に。 有吉:うまいのよ。 森脇:うまいのはわかるんだけど、 Mink:気持ちいいじゃん、聞いてて、 森脇:ニューミュージックの、 有吉:大御所たちが歌うじゃない、 森脇:ま、それが、醍醐味なんだろうけど、なんか、1位とかは、なんか、最 近の若い人に歌ってほしいな。 有吉:ちょっとねぇ。 Mink:じゃ、2人が歌えばいいじゃない。 有吉:いや、オレらは……、ダメですよ、くふふふふ。 Mink:はーい。 森脇:北海道の、ペンネーム47歳の、……これ、年じゃないか、くふふふふ、 嫁が坊主って、うふふふふふ、嫁が坊主って、 有吉:これ、東海林のり子のダンナですよ。 森脇:ははははは 有吉:これ、東海林のり子のダンナさんですよ。 森脇:ははははは、坊主じゃないよ、角刈りだよ。 有吉:いや、ほとんど、ほとんど。 森脇:まぁね。 有吉:どうなんすか? 嫁が坊主だといやなのかな。どうなのかな、坊さんっ ていうこと、お坊さんってこと? 森脇:ちがう。坊主頭っていうこと……。なんか、失敗したんじゃない。 Mink:でも、かっこよかったらいいんじゃない? 有吉:47歳の奥さんが、坊主頭なんだよ。 Mink:あ、そうか、そうか。 森脇:あ、かっこよかったらね、いいけど。はーい、次。 Mink:はーい。鳥取県のペンネーム、しのはらともえ向上委員会鳥取県本部さ んで〜す。 森脇:はい。 Mink:ロックが好きなうちのおかんは、しのはらなんかよりも、相川七瀬のフ ァンになれ、とうるさい。 有吉:ははははは。どうでもええやん、なあ。 Mink:うーん。好みの問題だよな。 有吉:ああ、オレはどっちも好きやな(ものまねで)。 森脇:ボクは、相川ショウですね。 有吉:相川ショウ、すごいかっこいいな。 Mink:なに、どう、かっこいいのね。 森脇:あの、高知東生さんと高島礼子さんの結婚式で、むちゃ、かっこよか ったよ、本当に。 有吉:あのー、ハワイでもね、感動的な式をあれしてもらったんだけど、今日 もすごく感動してます、相川ですっていうのよ(ものまねで) 森脇:先に、相川ですっていえよ。 有吉:で、みんな、ちょっとくすって笑ってるのよ。くすって、かっこよすぎ るで、って。で、森脇だけが、かっこいいなぁって、1人だけで、 森脇:相川ショウさん、かっこいいなって。 有吉:相川ショウさん、かっこいい、超かっこいいよ。 森脇:Vシネファンのオレとしては、やっぱねぇ、永遠のアイドルだね。 Mink:アイドルなんだ。 有吉:オレはね、長淵ドラマでの相川ショウしか知らないのよ。 森脇:お父さんー、こっち? 有吉:そう、だからね、いまいち、下っぱのイメージが、 森脇:痛いよぉ、お父さんって。 有吉:くふふふ。 森脇:とってくれよ、タマを、 有吉:プーッ、酒かけて、 森脇:はははははははははは。 有吉:がまんしろよ、マツ。 森脇:マツやたかなぁ。ふふふふふふ。 有吉:マツじゃなかったっけ。 長淵ドラマ、復活しないかな。 森脇:ね。おもしろい。ああ、大好き。 有吉:テレビで。何以来? しゃぼん玉? しゃぼん玉? しゃぼん玉じゃないか。乱? 乱以来か。 森脇:ああ、そうか。 有吉:長淵ドラマ、超おもしろいからね。オルゴールとか、見て泣いた。 Mink:泣いた。 有吉:親子ジグザグ2とか。 森脇:ジグザグ2以来かなぁ。 有吉:親子ジグザグ、超おもしろかったものね。 森脇:ジグザグ以後かなぁ。 有吉:なぁ。「マリオ、マリオ、(怒鳴る)。マリオ、お前ら、早くしろって いってるだろ?」 森脇:ははははは Mink:ははははは 森脇:マリオがこれ、また、かわいいのよ。マリオ、かわいい! 有吉:はい、次。 Mink:はい。 有吉:はい、オレか。 森脇:長いよ、途中の話が。 有吉:うー。はい。はい、静岡県のペンネーム、ナーシス。 <効果音> また、保健室のにおいでぬいちゃった。 森脇:ははははは。 有吉:ああ、わかるなぁ。 森脇:においでぇ? 保健室のにおいで? 有吉:たとえばさー、前にね、自分が入る前にさ、女子が、ああ、寝てたと、 森脇:女子が寝てたと、それを想像しながらってこと? Mink:でも、においする? 有吉:するする。お前、あ、Mink、女子校? Mink:ちがうよ。 有吉:男子校? Mink:ううん、共学。 有吉:ああ、共学か。 Mink:うん、男子校のわけ、ないだろ。 有吉:女子校のにおいって、きつそうじゃない、なんか。 Mink:そうかな。アタシ、女子校じゃないから、わからない。 森脇:だけど、女子校の人にきくと、女子校はきたないっていう、 有吉:あのさ、でも、違うんだ。オレらも、高校になると、最後、7組、8組 とかって、最後、けっこうあれなのよ。数学、あの、理系と文系がわか れるちょうど中間で、やってぇ、 Mink:うんうん、うんうん。 森脇:そう。はいはい。 Mink:うん。 有吉:7組がオレら、男子ばっかりだったのよ。 で、8組が女子ばっかりだったのよ。 森脇:そうそう。 有吉:で、8組いったら、くさかったのよ。 森脇:なんなんだろう。 Mink:女性ばっかりで。 有吉:どういう……、ひとつの、どっちが固まるとくさい! Mink:うーん。 森脇:なんなんだろうね。 有吉:7組いっても、逆にくさいのよ。男ばっかりだと。 森脇:ああ。 有吉:男、女半々のところは、逆に、普通の、 Mink:中和されるの? 有吉:中和されるのよ、あれ。 Mink:ウソだぁ。 有吉:8組の、 森脇:くさいっていうのは、あれでしょ、風呂入ってないとか、そういうあれ じゃないんでしょ。 有吉:じゃないのよ。フェロモン。フェロモンが出てるのよ。 森脇:でもー 有吉:夏とか、とくに汗、女の汗と男の汗のにおいって違うから、 森脇:どっちがくさいのよ。 有吉:男。まあ、オレは男だからね。だけど、女のにおいもね、けっこう。こ れが女の子のにおいなの、っていうぐらいくさい。 Mink:でも、好きなんでしょ。 有吉:わかんないよ。オレの高校は、なのかもしれないよ。 オレの高校の8組はほんとうにブスばっかりだったから。 Mink:そんなこといったら、かわいそう、 有吉:ほんまな。びっくりするよな。 Mink:本当。 有吉:わかるのよ、このにおいでぬけるっていうの。 学校でオナニー、したことある? Mink:なにいってるのよ。この人、変だよ。 有吉:ある、森脇ある? 森脇:オレはないな。 有吉:オレ、ある。 森脇:ふふふふふ。 有吉:ただ、それだけ。 森脇:ただ、それだけ。 Mink:なに、いってるのよ。くふふふ。変なシメ方ですけれど。 森脇:ああ、もう、次いかないとダメ。 Mink:後ほど、またね、ぼやいていただきましょう。 <ミュージック、イントロ流れる> 森脇:はい、ええ、それでは、前回、ボクらかけていただきましたので、 有吉:はい、ありがとうございました。 森脇:チャゲさんの曲でいきましょう。チャゲ&飛鳥さんで、『この愛の旅』 ・・・『この愛の旅』、流れる・・・ Mink:チャゲ&飛鳥さんで、『この愛の旅』でした。 カドカワ電波マガジン、 猿岩石のWalker's radioぉ〜! カドカワ電波マガジン、 猿岩石の「ちょっと早めにいってらっしゃい」 有吉:今週はエナメル靴のこわい人、 エナメル靴はものすごい角度でとがってますけど、性格はもっともっと とがっている、エナメル靴のこわい人、エナメル靴のこわい人、 2人:いってらっしゃい。 森脇:あのー、自動販売機をそんなにぶんなぐっても、ジュースは出てこない んですよ、エナメル靴のこわい人、エナメル靴のこわい人、 2人:いってらっしゃい。 有吉:あのー、さっきも森脇がいったんですけど、自販機にはお金を入れない とジュースはぁ、あ、出た。エナメル靴をはいたこわい人、エナメル靴 をはいたこわい人、 2人:いってらっしゃい。 森脇:あれれ、今度はタバコの自動販売機ですか。吸うのはやっぱりハイライ ト?あ、ショートホープなんですね、しかもただ。 エナメル靴をはいたこわい人、エナメル靴をはいたこわい人 2人:いってらっしゃい。 カドカワ電波マガジン、 猿岩石のWalker's radioぉ〜! 有吉:ぼやけ、ジャパンの10代以上の人たち(叫ぶ) <ミュージック> 森脇:お前は大仁田か! 有吉:うふふふふふ。 Mink:ふふふふふ。 森脇:あ、というわけで、今夜のスペシャルは、ああ、今夜はたまたま天才ポ エマーの有吉さんが遊びにきてくれましたので、あ、お久しぶりですね。 有吉:マタンゴ。 Mink:また、やってる。 森脇:あ、テイストが変わってますね、ちょっと。 Mink:変わった。 森脇:はーい、はがきのほう、どんどん読んでいきましょう。 有吉:はがきだくにこ! 森脇:なんで? 有吉:はがきだくにこ! 森脇:それ、なんとかけてんの? 有吉:向田邦子。 森脇:ははははは、えー、 有吉:ピロン、 森脇:えー、秋田県の、 有吉:ピロン、山田邦子。 森脇:えー、ちがいます。秋田県のペンネーム、マイフェアウエイさん、ぼや きます。初体験がゴルフ場か。 Mink:ふふふふ。 有吉:いや、いいんじゃない。 森脇:ボールを変なところに打っちゃって、たぶん、キャディさんと見つけに いって、キャディさんとだろうね。 有吉:いいんじゃない。それ、いいんじゃない。 森脇:誰だよ、それ。誰だっていうの、だから。 有吉:場所どこ、場所? 森脇:オレ? オレは友達の家。 有吉:Minkは? Mink:なにか? 有吉:初体験? ベッド? Mink:はい。 有吉:オレ、鉄板。 Mink:なんだよ、それ。 森脇:あのー、お好み焼き屋で。 というわけで、次、ああ、ファックス読む? はい、きました。 Mink:じゃ、アタシ、読むね。愛知県の、アンコ大好きさんでぇす。 森脇:ありがとう! Mink:うちの主人は全然怒らないので、つまらないです。わざと喧嘩をしかけ ても、全然のってこないんですよ。私のこと、気にしていないんでしょ うか。 有吉:ああ、それはねー、ちがう。 森脇:おっ、出ました。人生評論家、有吉。 有吉:ああ、わかる、わかる。それはね、以前ね、天竜ゲンイチロウがね、ジ ャンボ鶴田をどれほど挑発しても、怒ってこなかったの、ジャンボ鶴田 が。 森脇:はい。 有吉:これ、ジャンボ鶴田が天才だから、プロレスの。 森脇:はい。 有吉:全然、お前なんか相手にしないよっていうことですよ。 森脇:はい。じゃ、これ、どういうふうに、 有吉:だから、全然、相手にされてないんですよ。 森脇:じゃ、これ、ダメじゃないですか。ははははは。 有吉:もっともっと力をつけないと、 森脇:ははははは Mink:ふふふふふ。どういう力よ、 森脇:すごい筋力をつければいいんだ。 有吉:そう、筋力を。したら、喧嘩になるから。はい。 森脇:すごいボケ。 Mink:そういう喧嘩じゃないと思うんですけどね。 有吉:うふうふうふうふ。 森脇:早く読め! えー、変なラジオになってきました。 有吉:えーとね、埼玉県アオウマさん。アオウマさん、ノンキーズですね(?)。 ナオミ! 口でしてくれ! Mink:へへへへ。 森脇:あのさぁ、これさぁ、ぼやきじゃないじゃねぇだろ。お願いじゃないの。 頼みじゃない。 有吉:いや、でもさ、ボクらの知り合いの芸人さんで、そういう人がいました ね。昔。もうさぁ、オレ、5年付き合ってるんだぜ、5年付き合ってる のに、口でしてくれないんだよ。 森脇:あっははははは。 Mink:それ、悩みじゃんねぇ。 有吉:それ、ぼやいてるの、それ。 Mink:ああ、 有吉:5年だよ、5年、付き合ってるのに、口でしてくれないんだよ。 ほいでさ、お前、オレ、彼女が寝ているときにさぁ。オレ、ちょっと口 につけてみたんだよ。 森脇:ははははは。 有吉:そしたら、無理にぃ。したらさ、 森脇:思いきり、グーでなぐられた、って、 有吉:な。 Mink:ウソー。 森脇:ほんと。 有吉:切れたんだよ。これはね、ぼやきますよ、こんなのは。 Mink:そうなかぁ。 森脇:じゃ、ボクもファックス、読みま〜す。 えー、住所不定。浪人生候補さん。 有吉:住所不定? 森脇:あ、土屋敏雄のいちばん弟子。これ、こわいの、こわいこと、いうな。 有吉:うん。 森脇:なんで、大学落ちちゃうんだろ。 有吉:ははははは。なんで大学、落ちたんだろう。 森脇:ははははは。これ、 有吉:ぼやき……、 森脇:最大のぼやきだろうね。 有吉:ぼやきですよー。 森脇:いま、こんな話、していいんすか? 有吉:もう、いいんですよ。 森脇:もう、決定してるんですか? 世間では。 有吉:まあ、大分ね。もう、いいんですよ。 本当にダメなやつ、ほんまにダメなやつは今からですけどね。 森脇:いまからね。 有吉:なんで、大学、落ちただろう。ははははは 森脇:はははははははははは。 Mink:うはははは。 有吉:ショックだなぁ。 森脇:たぶんね、この人は遊んでたんだよ。 有吉:ううん、そう? いや、ぼやくってことは、勉強してたんだぜ、かなり。 森脇:ああ、 Mink:ちゃんとがんばってたのに、ということだよね。 有吉:そう。あれだけがんばったのになんで? っていうことだよ。 森脇:そぉ? それは、どっか根本的にやっぱり間違ってたんだよ。 有吉:森脇もさ、2つか3つ、高校落ちてんだよ。 森脇:そう。 Mink:わっ。 森脇:落ちたよ。 有吉:で、せっぱ詰まった状態で、最後、合格したんだよな。オレらの高校を。 森脇:そう。しかも、それ、3つ受けた中でいちばんむずかしい、 有吉:のが、最後、合格、したんだよ。奇跡。 Mink:ほんとう? 森脇:見てみいやぁ! Mink:ははははは 森脇:はい。 Mink:はい。茨城県のヨシダタニーナさんです。ありがとうございます。 これ、ちょっとどういう読み方したらいいのか、わからないですけど、 いきますね。これが! としか書いてないの。 森脇:ははははは 有吉:これが? これが!っていうことじゃないの。 たぶん、ずっと幻想をもってたんですよ、いままで、 森脇:ああ、なにか。 有吉:いままで、ずっとね。 森脇:うんうん、なるほどね。 有吉:ボクは中3のときなんですけど、あのー、ずっとね、どんなんだろう、 どんなんなの、ほんと、どんなんなのよ、って思ってたのよ。ねっ。 森脇:なにを? 有吉:プチトマトっていう、エロ本があったのよ。 森脇:ああ。 有吉:で、プチトマトという本には、ちょっとのってるのよ。線が、 森脇:そうそう、ああ、なつかしいな。 有吉:ああ、これが、これがケツみたいなもんか、 森脇:はははははははははは。 Mink:ははははは。 有吉:ケツみたいなもんか、 森脇:ワーァ。何をいうのか。 有吉:そしたら、中3のときに、オギノ、オギノシローっていう、高校の先生 の息子がね、すごい本をもってきたのよ。オレさぁ、ハワイいってきて さぁ、 森脇:はははははははははは。 有吉:…って本を見せてくれたのよ。ええー、これがぁ! 森脇:の、これが、かよ。 有吉:だろうと思うのよ。 Mink:そうなの? 森脇:そんなこと、書いてないよ。 有吉:たぶん。 Mink:なんでも、そっちにもっていく。 有吉:ああ、すいませんね。 森脇:ああ、ははははは。 有吉:ああ、ここで1曲、 森脇:ああ、ここで1曲、いきましょう。 有吉:はい。 森脇:ええ、今度は、先週、チャゲさんがかけてくれた猿岩石の曲です。『モーニ ングムーン』。 ・・・『モーニングムーン』流れる・・・ <CM> カドカワ電波マガジン、 猿岩石のWalker's radioぉ〜! 有吉:ぼやけぇ、ジャパンの10代の人たちよー(叫ぶ) <ミュージック> 森脇:はははは。叫びすぎ。有吉、叫びっていうのは、そういう叫びじゃない から。 有吉:タイトルコールを叫び、 森脇:叫ぶ、っていうのは、そういう叫ぶじゃないから、普通にタイトルコー ルをいってと。 有吉:はいっ(叫ぶ)。 Mink:ニコニコして。 有吉:はい。 森脇:阿部寛シみたいな顔して。 Mink:ねぇ。 有吉:いま、思ったんだけど、見たら1週間後に笑うビデオ。 Mink:はははははははははは。 森脇:すごいよね。 有吉:見ちゃった! 森脇:で、1週間後に、時計の針があともうちょっとで1週間っていうときに、 Mink:チ、チ、チ、チーン。 森脇:カチ、カチ、カチ……、 有吉:ははははは Mink:うはははははは。 有吉:で終わり。で終わり。ははははは。 Mink:なんの被害もない、 有吉:ファックス、いっぱいきてますよ。 Mink:はーい、読みましょう。 有吉:読みましょう。 森脇:これっとぉー、オレからか、 Mink:はい。 有吉:はい。 森脇:茨城県、ペンネーム、ヨシダトニーヌさん。 Mink:はい。 森脇:10チャンネルに、と。 有吉:ははははは。 森脇:シュールすぎてわかんないですね。とりあえず、この人は電気、テレビ つけたら、10チャンネルにするんですね。 有吉:なるほど。何チャン? 何チャン? 森脇:オレはね、4。 有吉:4。 森脇:4、8、10と見るね。 有吉:オレは8。 森脇:4、8、10、6。 有吉:オレ、とりあえず、何にも見るものがないとき、8押してる。 森脇:オレ、昔、そうだった。 有吉:それがいちばん写りがいいのよ。うち。ただ、それだけよ。 森脇:ああ、でも、昔、そうだったから、オレ。Minkは? Mink:6。 森脇:ああ、わー、6。 有吉:意外だろ、これ。 Mink:次、いきますね。えーと、浦和市のまどかさんです。 <効果音> 主人が月1。 森脇:これ、どういう意味? あ、主人が月1。 有吉:ちがうだろ。 森脇:ちがう……。あ、主人と月1。 有吉:生理? 森脇:ちがうよ。主人とと月1っていうことだよね。 有吉:どうなんですか、これ。 森脇:結婚したら、どうなるのかなぁ。オレ、結婚したことないから、わから ないけどね。 Mink:そうか。 有吉:どうだろうね。 森脇:どうなんですかね、高井さん、これ。 Mink:でも、高井さんもしてないよ。 有吉:月1。月1ねぇ。 森脇:でも、いや、月1ぐらいでいいんじゃないの、結婚したら。 有吉:まあ、子供、できたらね。まあ、できるまでは、やっぱり……、 Mink:そんな、関係ないよ。 有吉:いやいや、子供ほしかったらさぁ、月1じゃ、なかなか、お前。 Mink:いや、できても、できなくても……、関係ないよ。 有吉:毎日、やろうっていうこと? Mink:いや、そういうことじゃないけど、 森脇:Minkゥ。 有吉:月1染之助、染太郎って、 森脇:ははははは 有吉:オレ、ちゃろ。えー、ちゃらん。はい。ペンネーム、どぶねずみさん。 女の汗はくさいです。隣のクラスに腋臭がいます。体育の後は教室が汚 染されています。でも、けっこうかわいいい人です。有吉さんなら耐え られますか。PS、ケンスケ・ライアット最高! 森脇:書いてあんのかぁ? 有吉:えー、書いてありますよ。 森脇:ああ、ほんとだ。 有吉:ええ、でも、どうお? むちゃくちゃかわいい女のコが腋臭だったら、 森脇:だから、それは好き人てこと? 有吉:うーん、このコはかわいいけど、好きではないんだよ。 森脇:それは、耐えられない。 有吉:オレは耐えられる。 森脇:好きだったら、耐えられる。好きだったら、耐えられるよ。 有吉:いや、オレは耐えられる。逆にさぁ、たとえば、だよ、たとえば、すっ ごいかわいいきれいな人がいて、その人が腋臭なのよ。その人のにおい だったら、感じられるじゃない? 森脇:はい。 Mink:ふふふふ、なーんか。 森脇:それは、別にいいよ。 有吉:なんで? 森脇:いや、臭いもいいほうがいい。 有吉:いい? そうかなぁ。 森脇:ま、でも、そういう人、たまにいるじゃん。すごいきれいだけど、そこ だけが欠点の。でも、その欠点が好き、みたいな。いるよね。たまに。 アブノーマルな。 有吉:そういう人、いいよね。 森脇:なんで? 有吉:パーフェクトがいいの? 森脇:逆に、全然、タイプじゃない、ウワーっていうような女の子の臭いが、ムチ ャいい臭いだったら、どうする? 有吉:それは、むかつく。 森脇:ははははは。なんで? 有吉:むかつくよね、だって。 森脇:すっごいムチャいい臭いなんだよ。 有吉:あれでしょ。 森脇:単純にいい臭いなんじゃないよ。天国みたいな臭いなんだよ。 有吉:だから、あれでしょ。クワガタの蜜みたいな……、クワガタが蜜にいく みたいな臭いがするんでしょ。 森脇:そうそう、そう、もう。 有吉:でも、それはブサイクはブサイクだな。 森脇:ああ、 有吉:それなら、かわいくと腋臭のほうが。腋臭さえもシトラスに感じられる。 Mink:シトラス……、ふふふふ。 森脇:ははははは。ああ、はが……、はがっていっちゃった。 兵庫県、ホンコンさん。 有吉:ありがとう。 森脇:羽賀研二さんと松方弘樹さんって、いったい、何個の穴を知ってるんだ ろう。1日、1個知れば、1年で365個、10年で3650個、ええな あ。 有吉:ぼやいたなぁ。 森脇:くはははははははははは。 有吉:これ、ぼやいたなかぁ。ほんとうににゃろめ。 森脇:あと、もう1個、あります。 どうしてさぁ、授業の終わりのチャイムと同時に、チンチンは立つの? 起立、礼! どころじゃないよぉ。まったく。 有吉:若いんでしょうね。 森脇:はははははははははは。 Mink:女にはわからん。 森脇:あと、もう1個、ありますね、ええ、 有吉:もう、ええよ。 森脇:どうして、穴は3つ、あんの? めんどくさい。 ははははははははははははは。これが、いちばんおもしろい。 有吉:めんどくさいんだ。なんで? 森脇:わかんない。ホンコンさん、いいですね。おもしろいですね。 Mink:くふふふふ。 有吉:たしかに、授業とか、よく、チンポって立ちますね。 森脇:なんでなんですかね、あれは。 有吉:うん。 Mink:ほんとう? 森脇:いや、とくに居眠りすると、異常に、 有吉:そうなんだ。 Mink:そうなんだ、知らなかった、そんなこと。 森脇:疲れマラっていうのかな。 Mink:くふふふふ。 有吉:そうそう。その52時間のやってるときも、よぉ立ったぁ。 森脇:うん。 Mink:ウソー。 有吉:なんにも、刺激的なもの、ないのよ。 Mink:うん。 有吉:刺激的なものないのに、なんか、これ痛いな、っていうくらいの……、 森脇:そうそう。 有吉:なぁ。 Mink:うーんー。うははは。 有吉:うわーって、いうくらいの、 森脇:見てみようって、 有吉:すごいよ。 Mink:不思議だね、男のコって。 森脇:ああ、すごいよ。 Mink:わかりません、女には。 森脇:ない、女には? Mink:ないよ。 森脇:ああ、ないか。 Mink:ないですよ、さすがに。 えーと、ですね、これはヨシエさんですね、ありがとうございます。 7歳下の高校2年の妹のほうがリッチ。どういうことっていう感じです。 森脇:あ、これはリアルな悩みだね。 有吉:それ、いいね。 森脇:いいね、何かいいんだよ。 有吉:へへへへへ。 森脇:いや、だから、最近の女子高校生はいっぱいバイトしてるってことだろ。 有吉:バイトしてるんだろうな、いろんなバイト。 Mink:うん。 森脇:まあ、普通のバイトだったら、いいんけどね。今時、問題が多いから。 有吉:キャバクラとかやってるんだろ。 Mink:もう、ほんとうに。 有吉:キャバクラとか、やってるんだろう、いまどきの若いモンは。 森脇:若いヤツは、うーん。 Mink:ははははは。 有吉:ええ? 森脇:なめたら、ホッケキョーとかやってるんじゃないか。 Mink:へへへへへへへ。 有吉:なんか、だって、六本木とか歩いててもさ、絶対、お前、16、17 ってい う女のコ、いっぱいいるだろ? Mink:ああ。 有吉:客引きしているだろ。嘆かわしい! 森脇:そう。 Mink:嘆かわしいですね。 有吉:日本はどうなってるんだぁ!(叫ぶ)。 森脇:ああ、ハマコウさんですか。 ・・・エンディングテーマ流れる・・・ 森脇:ああ、 有吉:はい、終わりです。 Mink:あっという間でした。 森脇:今日、ちょっと話がすべって、なんかあんまり枚数、読めなかっんです が、ファックスたくさんきました。ありがとうございました。 Mink:ありがとうございました。 有吉:はい。なんと来週なんですが、 Mink:うん。 有吉:スペシャルです。また、え? 森脇:うん? 何回スペシャル、つづけるの? Mink:ほんとだ。 有吉:来週は、なんと、はがき総決算、いままであった、すべてのコーナーの 全部やらせてもらいます、ということで、 森脇:あ、はい。 有吉:ということで、いままで中途半端になっておりましたコーナーをですね、 すべて、えー、きっちりやりましょうという、 森脇:どんなんがあったっけ。 有吉:はい、ちなみに、「助けてビーブイ」、「ゲームキーパー」、「ワール ドウォーカーニュース」「ポエムは芸術だ」「ダンシング捜査線」「A BCDE」「ないなまず」「ワールドウォーカークイズ」「デマ商会」 ……。 森脇:はははははははははは。 有吉:「おばぁちゃんからの手紙」 森脇:あったな。 有吉:「資格でGO!」、「三好亭コンポキーパー」 森脇:ああ。 有吉:「新3兄弟」、「一発ギャグ」もあり。 えー、「新3兄弟」っていうのは、だんご3兄弟、 森脇:あ、それ、新しいの。 Mink:「ダンシング捜査線」って、1回しかやってない。 有吉:はい。で、いろいろね。で、「一発ギャグ」も待ってますよ、っていう ことで、 ボクらが、ライブするために。 Mink:はい。すべての宛て先は、郵便番号102 の8080。カドカワ電波マガジン 猿岩石のWalker's radio、それぞれの係までです。 森脇:はい、ファックス番号は東京03の3221、1800です。 Mink:はい、番組のホームページのアドレスは? 有吉:はい、www.jfn.co.jp です。 森脇:はい、というわけで、今夜のお相手は、猿岩石の森脇と、 有吉:有吉とっ、 Mink:アシスタントのMinkでした。 森脇:ええ、この後はチャゲさんです。 チャゲさんのぼやきはどんなんですか? 有吉:最近、立たないんです。 森脇:また、来週! Mink+森脇:バイバーイ 有吉:すいません。 森脇:すいませんでした。 <エンディングテーマ流れて、了>