KADOKAWA電波マガジン 猿岩石のWALKERS RADIO #68  
1999年1月18日(月) 25:10-26:00 TOKYO FM系
パーソナリティ:猿岩石・有吉弘行+森脇和成+Mink

原文作成◆ちんちらさん

〔オープニング〕
……フラッシュ

森脇:ウゥッ! 今週は先週のホラー・スペシャルとはうって変わり、超パラ
   ダイス企画。
<効果音>
Mink:猿岩石の2人に、運命の出会いの大、大、大チャンス!
<効果音>
有吉:なんと、deeps と猿岩石の大合コン大会ぃぃぃ!
<効果音>
Mink:ここで、合コンを控えたお2人から、意気込みを一言ずつ!
<効果音>
有吉:グッヒュン!
森脇:なんてことはいっさいなし。友達100 人作るぞぉ!
有吉:一歩一歩、確実に攻め込むぞぉ。
   スコスコッ、スコスコッ、スコスコッ。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ〜!

森脇:こんばんはぁ、猿岩石の森脇です。
有吉:どうも、こんばんわぁ。有吉です。
Mink:アシスタントのMinkでぇぇぇ〜す。
森脇:どういうことですか、今日は。
Mink:ねぇ。もう、興奮してるでしょ、すでに。
森脇:なんちゅう素晴らしい企画ですか、これは。
Mink:ねぇ。素晴らしい。お2人にとってはね。
森脇:ねぇぇ。
Mink:私はなんもおいしくねぇぞ。なんもうれしくねぇぞ。ねぇ。
   なんもないぞ。
森脇:なんでぇ。
Mink:どういうこと、これ。
森脇:ちょっと、ちゃんと回して。今日はまかせるから。まかせっきりだから。
Mink:ちょっとねぇ、緊張してるの。えへへへへへ。
有吉:おれをかっこよく見せてや。
Mink:イヤだよ。
有吉:かっこよく……、
Mink:もとからかっこいいから、ふふふ。
有吉:おれが、あの、おばあちゃん助けたときの話とか……、
Mink:イヤだ。長くなるもん。
森脇:長いよ。
有吉:その辺の話を全部……、
森脇:ぶん回して、今日は、ぶんぶん。
Mink:ぶん回して。ちょっとがんばって。緊張してますけど、がんばっていき
   たいと思います。
森脇:いきましょう!

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ〜! deeps と合コンスペシャルゥゥゥ!

<CM>

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ〜!

〔ABCDE合コンコーナー〕
有吉:A、B、C、D、いい合コ〜ン。
森脇:たたり、
Mink:えぇ、へへ、
森脇:のろい、
Mink:えぇ、へへ、、
森脇:うらみ、というのは来週まで、あ、先週までの話で、
Mink:そうですね。
森脇:今週は超ハッピーな企画でございます。
Mink:イエェィ。
森脇:毎週、ぼくらの放送の後にですね、
Mink:うむむ、
森脇:DEEPER STREET という番組がありまして、
有吉:よっ
Mink:ありますね。
森脇:そこで、パーソナリティをやっております、
有吉:むっ、
森脇:deeps さん、
Mink:はい、
森脇:今日は、deeps さんを招いてですね、
Mink:はい、
森脇:われわれと、大合コン大会を、
有吉:よっ、
Mink:大がつくんだ、
森脇:はい、あせっています。へへ。
Mink:はい、
有吉:森脇、顔、真っ赤だよ。
Mink:ね、すでに。
森脇:これ、オレ、もうダメだね。ファンだから
Mink:ああ、そうか。
森脇:ぶっちゃけた話。
Mink:ドッキドキ、こっち見てないもんね。
森脇:見れないもん。ごめんなさい。見れませんが、
Mink:はいぃー。
森脇:とりあえず、ご紹介しましょう。deeps のみなさんです。
deeps :こんばんわぁ。
森脇:ええ、今夜はdeeps 猿岩石との大合コン大会ということで、司会はMink
   に、もう、全部、まかせたいと思います。よろしく!
Mink:ほう。
有吉:普通だったらさぁ、……ああ、そうか、お前、女だもんね、
Mink:うるせぇよ。
有吉:入れないですね。
Mink:そうです。……じゃあ、さっそくいきましょう。
   deeps と猿岩石の合コン、まずはこのコーナー、
   第一印象は激白タァァイィィィィムゥ。
有吉森脇:よぉいしょ!
Mink:エコー、かからなかったね、いま。ふふふふ。
   これはですね、たがいの第一印象をウソ偽りなく、正直に、
有吉:うっ。
Mink:語っていただきますね。
森脇:うぉーいぃ、
Mink:それで、お世辞やウソをなくすために、
有吉:はい、
Mink:第一印象を激白するときには、
有吉:はい、
Mink:デッカイ音の鳴ったヘッドフォーン、
有吉:はいはい、
Mink:これをしてもらいます。
   で、相手には話の内容がわかりません。
有吉:はい。
Mink:で、きがねなく第一印象を語ってもらおうかな、と、
有吉:おっ、はいはい、
Mink:はい、まずは最初、猿岩石の2人からなので、deeps の3人、えぇ、ヘ
   ッドフォーンをしてください。
有吉:はい。
deeps :はい。
Mink:ここに用意されているヘッドフォーン、
有吉:このヘッドフォーンですね。
Mink:切り換えてもらえますか。
   かわいいですね。
有吉:かわいいですよ。
   ♪ラービング……(歌う)。はははははははは。
deeps :はははははははは
Mink:いいですかぁ。いきます。じゃ、曲をかけて、聞こえません……かな。
有吉:きっと聞こえない。本当に聞こえないですか?
deeps :わぁ、うるさぁい。
Mink:うるさいといっております、はい。
   どうお?
有吉:そう、deeps は、deeps ねえ、でもねぇ、やっぱりいろいろ聞くんです
   けどもね、噂は。
   あのね、今日もねぇ、オセロと一緒に仕事だったんですけどもね、オセ
   ロ、人のことあんまりほめないんですけどね、オセロがね、deeps は本
   当にいいコよ、あのコたちは、っていったましたね。
森脇:そう、いってたわ。
Mink:ああ、そう。
有吉:いってたんですよ。
森脇:これね、けっこう信用できるのよ、あいつらのことは、
有吉:オセロの姉さんがいってたことですからね、
Mink:まちがいない、
森脇:うん。
有吉:そう、だからねぇ。
Mink:じゃ、3人ともいけそう?
有吉:そうです。3人ともいけそう? っていうのはどういう意味ですか。
Mink:ああ、はははは。
有吉:3人ともかわいい、いけてるかっていうことですか?
Mink:ああ、そうそうそう。
森脇:そりゃ、見たら、わかるでしょ。誰が見ても、この人たちは……、
有吉:ああ、でも、なんか、グループってさぁ、1人ぐらい、ダメなヤツが
    いるじゃん。
Mink:うん。
有吉:コイツは、お前、入れるなよっていうようなのが、
Mink:うんうん。
有吉:でも、deeps の場合はほれ、3人ともタイプのちがう、かわいいコがそ
   ろってるじゃないですか。この辺はすごくねぇ、
Mink:そうだよねぇ。
   じゃ、1人に絞るとしたら、
有吉:はいはい、1人にしぼるとしたらねぇ、これはねぇ、
森脇:オレはねぇ、無理。
Mink:悩むよね、わかる、その気持ちは女でも、女でもわかる、その気持ち
    は、ま、でも、その程度、
deeps :なんかぁ、ゲストに来なければよかったよ、
有吉:ボクねぇ、変わるんですよね。ボクね、デビュー当時から変わるんです
   けど、好きなコが、こう、変わっていくんですよ。ぐるぐるぐるぐる、
   回るんですよ。
Mink:して、今日現在は?
有吉:ううん、今日現在はねぇ、うーん、迷うなぁ、
deeps :なんか、イヤですねぇ。
有吉:ええ、リーダー。
Mink:リーダー? リーダーって誰? ふふふ。リーダー?
有吉:ええ、リーダーかな。
Mink:森脇さんは?
有吉:ううん、でも、みんなかわいいよ、これはね。
Mink:森脇さんは、
森脇:ああ、えー、
有吉:リーダー。
森脇:これはやばいな、こりゃ、
Mink:はい、
有吉:まあね、はいはい、そんなところです。
   いいコやっていう情報、入ってます。
Mink:いまのところは? はい、とりあえずね。わかりました。じゃあ、ヘッ
   ドフォーン、はずしてください。
   はずしてください。
有吉:はい。
deeps :ふふふ。ああ、うるさかった。
有吉:聞こえていないね。
Mink:聞こえてないですね。
deeps :全然、わかんない。
森脇:うわっ、ドキドキするわ。
Mink:ヘッドフォーンしてるんで、けっこうデカイ声でしゃべってましたよ、
   3人。はははははははは。
deeps :へぇ、ふふふふふふ。
Mink:続いて、じゃあ、猿岩石の2人、ヘッドフォーンしてもらいま〜す。
   はい。
有吉:はい、こいでいいんですね。
Mink:うん、うるちゃいヤツ。
森脇:はい、わぁ。
Mink:いいですか。
森脇:よし。
Mink:いい? こんなもんでいいかな。
森脇:はい。
Mink:いいね、あの、聞こえてないね。
   どうですか? 猿岩石の2人、
有吉:ええ、デカイ。全然、聞こえない。
deeps :ええ、なんか……。歌、すごいうまくて、
deeps :うまくて、びっくりしました。
Mink:はははは、そこからいくか。
deeps :ええ、は、はい。
deeps :なんか、私たちがデビューする前から、猿岩石の2人はもうテレビ
   で見ていて、
有吉:(なんかいっている)
Mink:(有吉に向かって)お前、うるさい。
deeps :なんか、いちばん最初は、あの、テレビで、あの、旅、旅ををしてい
   るヤツで見ていて、
森脇:なになになに?
Mink:感激したんだ。
deeps:なんか、すごいな、と思っててぇ、やっとゴールにたどりついたと
   きなんか、すごい、私の視聴者だったんで、すごい感激してしまって、
   で、デビューして、あとテレビ番組でね、一緒になる機会が2、3回ぐ
   らいあったんでぇ、
Mink:ふんふんふん、
deeps:そのときに、ああ、いい人なんだなって思って、
Mink:ああ、好印象なんですか? 3人とも(ママ)、
deeps 1:もう、歌とかも、すごいうまくって、
有吉:なんや、なんや、なんや。
deeps 2::なんか、最初、さっき、打ち合わせのとき、話してたんですが、私
   の友達がぁ、ニセものの猿岩石の方に、ナンパされたって話、してたじ
   ゃないですか。だからぁ、
Mink:はははははははは。
有吉:なんなんですか。
森脇:ちょっとなんか気になるわ、
有吉:そのリアクションは、
deeps 2::最初、それを信じてたじゃないですか。
   いいんですか? こんな話して。
   ニセ者だとわかんないから。最初、本物だと信じていたじゃないですか。
Mink:本物の2人がナンパしてると思ってたんだ、
deeps 2::そう。だからぁ、軽い方なのかな、と、最初、ちょっと不安だった
   んですけど、
Mink:ふんふん。
deeps:でも、打ち合わせしてたら、全然ちがって、すごいいい人だったんで、
   安心しました。
Mink:とりあえず、いいイメージ。ふんふん。
   ま、2人、全然、タイプがちがいますけど、見た感じは、
   まず、第一印象で、どっちがきらいですか?
deeps :きらい?
deeps :それは、ないです。きらいっていえないです。
deeps :あの、しゃべってみないとわからないです。
Mink:顔のタイプはどっち?
有吉:まだですか?
deeps :うちのマネージャーさんが、ちょっと猿岩石の方に似てるんです。
Mink:はははははははは。
森脇:なんですか?
deeps :あそこにいる、角刈りのような方が……、
Mink:はい。森脇さんのほうですね。
deeps :あの、わかりますか?
deeps :まあ、ちょっと、髪の毛長かったときに、マネージャーが、すごい似て
   るっていわれて、
Mink:それじゃあ、森脇さんのほうがいいってことですか? とりあえず。
   それはまた別?
deeps :それとは別、はい。
Mink:ああ、ちょっとミステリアスですね。とりあえず、オッケーですね。
   はい、それじゃあ、はずしてください。
有吉:いい? いい?
Mink:はい。
有吉:なによ。
森脇:なによ、なによ。
Mink:聞いちゃった、聞いちゃった。
有吉:いい話?
Mink:そんなの内緒ですよ。さ、私1人で盛り上がってまいりましたが、ええ、
   次はですね、deeps と猿岩石の合コン、おなじみの自己紹介ぃぃぃ。
有吉:えっ?
Mink:もう、盛り上がってよ。
有吉:盛り上がってますよ。
森脇:盛り上がってますよぉ。
Mink:ここは、ですね、自分たちが芸能人だという立場をいったん、忘れてい
   ただいてですね、
森脇:はい。
Mink:普通の合コン、
森脇:はい。
有吉:はい。
Mink:もしくはお見合いのようなまじめな自己紹介を、してもらいます。
有吉:うん。
森脇:はい。
Mink:はい。とにかく、自分の性格とかセールスポイント、自己アピールを、
有吉:なるほど、
Mink:してほしいなと思います。とりあえず、自分の名前、年齢、
有吉:年齢、はい、
Mink:ちょっと変な趣味、
有吉:変な趣味、
Mink:もってたりしたら、教えてほしいなと思います。
有吉:はい。
Mink:じゃ、まず、有吉から、
有吉:え、有吉から? ボクから?
Mink:え、アリヨシ? ……じゃ、deeps の3人から、
有吉:はい。
Mink:いきましょう。
deeps :どうしよう?
Mink:じゃ、いちばん左の方からいきましょう。お名前、
deeps :え、エリです。18で〜す。
Mink:18、 
エリ:はい。変な趣味はぁ……、
Mink:うん。
deeps :なんでも食べれる、
エリ:あ、なんでも食べれるっていう、うふふふふふ。
Mink:はははははははは
有吉:そう、見たことある、「雛カッパー」で、なんでも食べてた。あの、ほ
   ま、犬の死体みたいの、食べてたもん、
エリ:えー、そんなのぉ、
有吉:なんか、変なゲジゲジみたいの、食べてた、
森脇:いいねぇ。
有吉:いいよぉ。なんでも食べるだもの、
森脇:いいよぉ。
Mink:いいんだ。
森脇:いいよぉ。
Mink:いいそうですよ。
エリ:あ、だけど、ご飯と肉だけはきらいです。ははははは
森脇:うわっ。
エリ:いそぎんちゃくとかは食べるんですけど、
有吉:いそぎんちゃくはよく出ますね。
森脇:ははあ、変わってますね、これは。
Mink:じゃ、まん中の、
アキ:はい、アキです。どうも。
有吉:どうも。
アキ:よろしくお願いします。
有吉:アキさん、よろしく。
森脇:よろしくお願いします。
アキ:ハタチです。
Mink:ハタチ!
アキ:成人式を迎えてまいりました。
有吉:おめでとっ。
Mink:おめでとうございます。
アキ:えと、うーんと、変な趣味は、えぇと、よく転ぶことです。
Mink:はははははははは
有吉:趣味で転んでいるの?
アキ:ええ、趣味じゃないんですけどぉ、
有吉:はい。
アキ:好きじゃ、好きで転んでるんじゃないんですけど、
森脇:はははははははは
Mink:ちょっと、おっちょこちょいってことですか、
アキ:そうなんです、よく……、
Mink:それもかわいいですね。
有吉:この、おっちょこちょい、っていう感じがね、はははははははは
森脇:はい。
Mink:それでは……、自己紹介を。
チカ:はい、こんにちわ(ママ)、水島チカです。
森脇:チカね、
チカ:あのー、私は、えとぉ、いつでもどこでも耳かきをして、
森脇:おっ、
Mink:あ、いっしょだ。
チカ:休憩があれば、つねに耳かきをして、いまはもう使い捨ての、耳かき、
   綿棒を買って、携帯しています。
森脇:ほぉ。
Mink:それが趣味?
チカ:趣味です。
有吉:よく取れるんですか?
チカ:ああ、なんか、取れないんですがぁ、やるのがすごいくせで、もう時間
   があればコチョコチョコチョコチョやってぇ、
森脇:ずっとやってんだ、ははははは
チカ:うん、もうずっと気持ちよくて、たまりませんね。
森脇:かわいいぃーっ。
Mink:自分の耳だけじゃなくてね、今後は、
有吉:やってもらいたいですねっ。
Mink:ね、やってもらわないといけないですね。
   さぁ、盛り上がってきましたよ、今夜の合コン企画、続いては、質問!
有吉:ボクら、自己紹介してないんで、
Mink:ごめん、忘れてたぁ。
deeps :はははははははは
森脇:紹介させてくださいよ。
deeps :聞きたいな。
Mink:すいません。
   じゃ、有吉さん、やらしてあげる。
有吉:はい、えー、すいません。
   えー、あの、広島からやってきました、猿岩石の有吉です。
   趣味は、えーとですね、食パンアートです。
Mink:食パンアート?
deeps :はははははははは
森脇:なんだ、それ。食パンアートって。
   ええー、質問ゥーン。なんですか、それ?
有吉:えーと、食パンにちょっと焼けないものを塗って、トーストで焼くと、
   食パンにすてきな絵ができるっていう、
deeps :ええ、すごぉい。
deeps :かわいい
Mink:きっとウソですからね。
有吉:あ、すいません。
Mink:きっとウソですから。……続いては森脇さん。
森脇:はははははははは
森脇:ええ、森脇、森脇和成、24歳。
有吉:はい、24歳。
森脇:変な趣味は、朝、起きたら、必ずやることがあるんです。
deeps :はい、なんですか?
森脇:朝、起きたら、素っ裸でブリッジします。
deeps :えぇぇ?
有吉:すてきぃ。
森脇:すてき?
deeps :はははははははは、きらい。
Mink:あんたがほれてどうすんの。
有吉:さわってみたい!
deeps :はははははははは
森脇:すごいブリ、すごいブリッジです。
Mink::すごいブリッジ?
deeps :どんなブリッジですか?
森脇:犬とか猫とか、通りますからね、下を。
deeps :はははははははは
Mink:はーい。いまの趣味とか聞いて、それを見たいとか思ったかどうかは、
有吉:そうですね。
Mink:まあ、謎ですけどね。
有吉:そうです。ぼくの食パンアートは、まあ、かわいいっていわれましたか
   らね。
deeps :あ〜あ、どうなんでしょう。
森脇:ぼくのブリッジもかわいいですよ。
Mink:まあ、ちょっとずつ、ちょっとずつ盛り上がってきましたけど、このま
   まいきましょうね。とりあえず、一度、CMにいきたいと思います。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!
<CM>

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ〜!

〔愛のサンドイッチコーナー〕
有吉:deeps 、愛のサンドイッチィィィィー。

・・・「タイタニック」のサウンドトラック、流れる・・・

森脇:たたり、
Mink:ははははは。「タイタニック」だよ。
森脇:のろい、うらみ、
deeps :はははははははは
Mink:キャハ、はははははははは
森脇:血のり……、
   今夜は、ですね。先週のホラースペシャルをちょっと引きずりながら、
   ですね、deeps と猿岩石の合コンスペシャルをお送りしておりますが、
   この後はまた、Minkさん、よろしく。
Mink:はい、おまかせください。
   この後は、deeps 、愛のサンドイッチ企画ということで、
有吉:はい、
Mink:いまから、deeps のみなさんが、ですね、猿岩石の2人のために、
有吉:おっ。
森脇:はい。
Mink:なんと、サンドイッチを、
有吉:マジでぇ?
Mink:作ってくれるのよ。
森脇:さわるってこと、手で、
有吉:扱うってこと、パンを、手で。
Mink:そうそうそう。
森脇:すげぇ。
Mink:素手でいってもらいましょうね。
deeps :ふふふふふふふふ。
Mink:作ってもらんだけどぉ、もちろん、
有吉:はい、
森脇:すごい。
Mink:えっ? ちょっと緊張してるんだから、そらさないでよ。
有吉:うん。
Mink:作ってもらんだけど、残さず、食べてもらんですけども、
有吉:おうおう、
Mink:もちろん、ただのサンドイッチではありません。
有吉:おっ、
森脇:おう、
Mink:あのね、1番から10番までの具を用意したんですよ。番号が振ってあり
   ます、具に。で、どれが何番かというのは、いままだわかりません。
森脇:はい。
Mink:で、この中から、猿岩石の2人には3つ、具を選択してもらって、
有吉:はいはい。
Mink:deeps のみなさんが、その番号にしたがって、サンドイッチを作るという、
   なんとも……、
有吉:はいはい、絶対、食べれますよ、こんなの、
Mink:余裕?
有吉:はい。たとえ、きゅうりであっても食べますね、ぼくは今夜は。
森脇:そんな、おっ
deeps :きゅうりがきらいなんですか?
有吉:きゅうりが食べれないんですよ、ぼくは。
deeps :あぁ。
有吉:はぁーい。
Mink:ぜひぜひ、きゅうりをいっぱい、詰め込んで、愛を確かめてください。
有吉:よしっ。
deeps :はい。
森脇:愛情もはさんでください。
deeps :はっ? はははははははは
Mink:はい、それではさっそく、あの、番号を指定してもらいましょう。
   有吉さんから、
有吉:ぼくから? はい、わかりました。2番、6番、9番、
Mink:2番、6番、9番。……森脇さん。
森脇:1番、3番、7番。
Mink:1番、3番、7番。
有吉:よし。
Mink:はい、もう、具は決定しました。
有吉:もう、具なんか関係ないですよ。なんでも……、
森脇:関係ない……、
Mink:関係ない?  じゃ、ふたたびヘッドフォーン、
有吉:また?
Mink:うん、あと目かくしも……。今度はね、
有吉:マジで。
森脇:すっごいやかましいんですよ、これ。
Mink:うん、がんばって。
有吉:はい、わかりました。
森脇:目かくし……、
有吉:えー、これ、でも、ファンにはたまらないんでしょうね、サンドイッチ、
Mink:たまらないよぉー、
deeps :いやあー、これ、(など、バックでなにかいいながら、サンドイッチ
   を作っている)
   なんか、わさびがうんと……
有吉:目かくし、しまぁす。
Mink:目かくしもしましたね。
   じゃ、deeps の3人に、いまから、愛のこもったサンドイッチを、
deeps :ええ、これ?
Mink:いまねぇ、サンドイッチを作っているんですけどね、マイクそっちのけ
   です、deeps有吉:なんか、こわぁい。
Mink:あたし、どうやってつなげたらよろしんでしょうか。
有吉:なにがあんの? 具には、
Mink:なにがあるんでしょうね。
有吉:なにがあんの? 具にはなにがあるの?
Mink:うるせぇよ。
有吉:具にはなにがあるの、これ。
Mink:ちなみに……、
有吉:具にはさあ、なにがあるの、これ。
Mink:うふふふ、
有吉:Mink、具にはなにがあるの、
Mink:deeps はお料理とかするんですか?
有吉:具にはなにがあるの、これ。
森脇:食べれるものでしょう?
アキ:みんな、それぞれしますよ。あの、なんか、チカちゃんはカレーライス
   とかが得意で、アキが代わりにしゃべっちゃいますけど、
有吉:♪メンドリ、ハ〜(? バックで1人で歌っている)
deeps :ああ、ははははははは。
有吉:♪メンドリ、ハ〜、♪メンドリ、ハ〜
Mink:なんか、うるさくて、会話になりません。
アキ:あのー、お2人って、目かくしすると、
Mink:いい男?
アキ:顔の下半分って似てませんか?
Mink:えっ? 似てるかなぁ。
有吉:♪メンドリ、ハ〜、
   まだぁ?
Mink:どうなんだろ、似てるかなぁ。
deeps :なんか、似てる感じがする、
Mink:あの、具がなにが入っているか、とりあえず、指定したのがなんだったか、
森脇:こわい、こわい、こわい。
Mink:発表してみたいと思うんですけど、
   高井さん、働けよ、うふふふふふ。
森脇:まだぁ。
Mink:具、具、具、
森脇:まだですかぁ?
Mink:あ、じゃ、deeps に具の内容を発表してもらいましょう。
deeps :はい。
Mink:これはどちらのですか? 1つ、できあがりましたが、
deeps :これは森脇さんのです。
Mink:森脇さんのほう。具はなにが入ってますか?
deeps :Minkさん、見てください、これ。
Mink:えっ? わさび、全部。
deeps :はい、
森脇:わぁ、これだ。
Mink:うわぁ。マーガリンがわりにわさび。
   でも、愛はこもってるもんね。
森脇:変なにおいがする。
Mink:わさびとレタスと、
有吉:まだぁ?
deeps :あと、ハムが3枚。
Mink:ハムが3枚、これが森脇さんのサンドイッチ。
   有吉さんのサンドイッチは?
有吉:まだ? 待たんぞぉ。
deeps :有吉は、きゅうりをなんか、ほぼ全部とレタスと卵です。
Mink:あっ、あのー、普通のサンドイッチなんですね。でも、有吉さんにはか
   なり苛酷なものになりました。
有吉:まだぁ? またんご(? ママ)
deeps :きゅうり、どこがきらいなんでしょうね。
有吉:またんご(ママ)
Mink:わかんない。
deeps :またんご?
Mink:はーい、オッケー。オッケーです。
有吉:オッケー。
Mink:あの、アイマスクはとらないで。アイマスクはとらないでください。
   あ、とっていいの? とっていいみたい。
森脇:とっていいの?
Mink:全部、とっていいんですか? 
森脇:ええ?
Mink:全部、とっていいみたい。
   はい、じゃ、アイマスクも。
有吉:取っていいんですか?
Mink:はい、取ってください。アイマスクも。
有吉:とりあえず、取りました。
森脇:うわっ、こわいな、これ。
Mink:deeps のみんなが心をこめて作った、愛のサンドイッチができあがりまし
   た。え、これからですね、猿岩石の2人に食べてもらんですけども、
deeps :もう、ミミかいてるんだ、本当だ。
Mink:作ったものは全部、食べるんですよ、言い切ったんだから、
deeps :アレルギーなんですか? ひょっとして、
有吉:はい。これ、食べたらどうなるんですか? 全部、食べたら、
Mink:あのね、
有吉:うん。
Mink:猿岩石の2人がこのサンドイッチを全部食べたら、猿岩石の曲がかかり
   ます。
有吉:おおおっ。
Mink:食べきれなかったら、deeps の曲がかかります。
有吉:ええ、じゃあ、食べるの、しのびないなぁ。
Mink:はははははははは、やさすぃい(ママ)!
森脇:聞きたいっ。
Mink:じゃ、さっそく、森脇さんから食べてもらいましょう。
有吉:はい、モリッキー、
森脇:モリッキー、いきまぁす。
deeps :早いぃ。
Mink:あ、30秒で食べきってくださぁい。
森脇:30秒? ははははは。
Mink:ええ、用意、ガタガタいわない。用意ぃー、男っぷりを見せてね、用意
   ぃー、スタート!
deeps :わあ、ははははは。
有吉:おいしい? おいしい?
deeps :味あわないで食べたほうがいいですよ。
Mink:あ〜ら、苦しそう、あ〜ら、苦しそう。
deeps :もう、やめたほうがいいですよ。
Mink:わさびがきいてる。おっ、おっ、
deeps :わぁ、口がすっごい、わはははははは。
有吉:そんな、作ってもらったものを……、
deeps :泣いてる、泣いてる。
森脇:おいしい! おいしいぃ。
deeps :わはははははははは。
Mink:全部、食べなきゃいけないんだよ、30秒、
有吉:時間は? 時間、ありますよぉ。
Mink:あ、もう5秒ぐらいだな、
森脇:コホン(咳込む)
deeps :あーあぁぁ。
森脇:リアクションができませ〜ん。
Mink:あのね、deeps と目を合わさないですよ、うははははは、森脇さん。
   はい、30秒たちました。ブブー。
有吉:恥ずかしい話だなぁ。
森脇:ゴホン、オレ、毎回、わさびなんだよぉ。
Mink:毎回、わさびだね。かわいそうに。
   この、ちょっと情けない姿はどうですか?
deeps :だけど、すごい一生懸命食べてくれて、
Mink:ね、ほら、いい方向にいったよぉ。好印象。
森脇:いいなぁぁぁ。
Mink:さ、有吉さんも食べていただきましょう。30秒ぉー、
有吉:これ、待って、Mink、作ったわけじゃないよな。ほんと、作ったんだよ
   な。
Mink:ちがうよ、deeps の素手で。はい、スタート!
有吉:グエッ(きゅうり食べるときのおなじみリアクション)
Mink:早よ、食えよぉ。、
deeps :きゅうり、もう、すごい、
deeps :ダメなんですね、本当に。
deeps :食べる前から、なみだ目になっているぅ。
Mink:食べて、食べて。
   あの、食べて、って色っぽくちょっと……、
deeps :もういい、
deeps :召しあがれ!
deeps :無理しないで、
deeps :召しあがれ!
有吉:っるせぇ、ゴホゴホゴホッ
deeps :知らなかった。
deeps :もう、やめたほうがいいですよ。
有吉:ああ、まずっ。
Mink:泣いてるぅー。はい、30秒、たっちゃいました。
有吉:ええ、おいしい。
   えっ? もう、終わり? マジでぇ。
Mink:あららららら、汚いなぁ。
有吉:これ、明らかにね、番号とか、関係なく作ってあらぁ。
Mink:そんなこと、ないですよ、やらせ、いっさいなしですよ。
森脇:ああ、いいなぁ。そっちだったら、バクバク食えたのに。
Mink:まあ、どっちとも食べれなかったということで、deeps の曲をかけたい
   と思います。
有吉:うれしい、うれしい。
森脇:まあ、どっちにとってもいいじゃないすか。
Mink:いま、最高潮に盛り上がってきましたからね、この後もガンガンいきま
   すからね。
有吉:いきましょう!
Mink:deeps 、曲、紹介お願いしま〜す。
deeps :はい、それではみなさん、聞いてください。
    deeps で、「ブラン・ニュー・ヘブン」
   ・・・deeps の「ブラン・ニュー・ヘブン」、流れる・・・

Mink:はい、3人の心ははたしてどちらに傾いているのでしょうか。
   deeps で、「ブラン・ニュー・ヘブン」でした。

<番組CM>

<ジングル>
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ〜!

森脇:さぁ、超パラダイス企画、
Mink:おっ。
森脇:deeps と猿岩石の大合コン大会、やぁ、佳境に迫ってまいりました。
Mink:ということはですね、猿岩石が自分たちをアピールする最後のチャンス、
有吉:うぉぉぉッ!
森脇:メッチャ(?)しようっ。
Mink:ということになります。そこで、このコーナーァァ!
   そこで、このコーナーァァァァ。
有吉:ABCDEホラーァァ!
deeps :わー、こわい。
Mink:こわいよ。
   やはり、男のコはですね、こわい話の持ちネタのひとつやふたつ持って
   て、女のコを盛り上げないと、
有吉:もちろん、
森脇:もちろん、役立つんですよ。
Mink:で、まあ、わぁわぁきゃあきゃあ騒いで親密になり、女のコのかわいい
   部分を見る、これもまあ、
森脇:うん。
Mink:ひとつのポイントになるのではないかと思いましてね、このコーナー、
   こういう目的になっております。
有吉:抱きつかれたりするんじゃないですか。
Mink:わぁ、おいしいねぇ。
有吉:出たら、いってらっしゃい(CMのフレーズを振る)
Mink:わぁー、いってらっしゃい、いうな。はははは。
これも、ですね、
森脇:うん。
Mink:どちらの話が、よりこわかったか、
有吉:おおっ!
森脇:よしっ、
Mink:もしくは、より、インパクトがあるか、
有吉:おーしっ。
Mink:ええ、自己アピールのポイントになりますからね。
有吉:はいっ。うん。
Mink:deeps のみなさんはそこらへんもちゃんとチェックして、聞いていてほ
   しいと思います。
有吉:うん。
Mink:では、猿岩石のお2人、よろしくぅ。
森脇:私から、いきましょうか。
Mink:森脇さんから。
森脇:森脇から。こわい話、ボク、得意ですから。
   というか、か、本当に。
deeps :キャァァァ
有吉:そんな、ちょっと抱きつかないでよ。
Mink:ははははは。抱きついてない、誰も。
有吉:すいません。えへへへへ。
deeps :電気、消すんですか?
deeps :いやだぁ、
deeps :エコーしないでください。
有吉:いい雰囲気ですね。
deeps :やだ、やだぁ。
森脇:あのね、ボクね、実は、こう見てても霊感、強いんですよ。
deeps :いやだぁ。
deeps :あの、やっぱりやめましょうよ。
deeps :やめましょう。
森脇:で、ちっちゃいころからね、
deeps :やだやだやだ。本当にきちゃうんですよ。
森脇:で、こないだ、すごいことが起こったんだよね、それでね、
deeps :話すと本当に霊がくるんですよね。
森脇:きますねぇ。
有吉:きてほしいですね。
deeps :イヤッ。
森脇:あのね、ラップ現象っていうのがね、ぼく、あって、
有吉:うん。
森脇:ノックする音が聞こえるんですよ。
有吉:はい。
森脇:ずぅーっと幼いころから。で、最初のころは、お母さん、誰か来たよ、
   とかね、お父さん、いま、誰か来たよ、ノックしたよ、とか最初のころ
   は、いってたんですが、だんだん相手にされなくなって、それが普通に
   なっちゃって、ま、中学、卒業するころには、それがなくなったんです
   けども、
有吉:ギーィィィィ。
Mink:ふふふふふふふ。
deeps :あはははははははは。
森脇:なったんですけどぉ、あのぉー、東京に19のときに上京してきてぇ、そ
   れで渋谷の町を歩いていたんですよ。あの、スクランブル交差点、ある
   じゃあないですか。
有吉:うん。
森脇:すごい人だなぁ、と思って、初めていったとき、ああ、すごい、これが
   東京か、って思って歩いていたら、その人ごみの中に、1人だけなんか
   雰囲気がなんかおかしい人がいるんですよ。
deeps :やだやだ、やばぁい、もう、
森脇:なんか、こう、グレイがかったような、変な……、
deeps :やだやだ、ついていけない、
森脇:ちょっと、透き通ったような、変な人がいんですよ。
deeps :幽霊っぽいの、もう、
森脇:でね、あれ、あの人、ちょっとおかしいな、って見てたらぁ、カッとこ
   っち向いたの。で、あれ、こっち向いたって思ったら、バァっとオレの
   ほう、歩いてきて、すれちがったんだけど、すれちがいざまに、
   「お前、オレが見えてんのか」
deeps :コワーイッ(悲鳴あげる)
森脇:っていってったんですよ。
   で、それが幽霊かどうか、わかんないんですが、たしかにいったんです
   よ。
有吉:うわぁ、こわい、こわいねぇ、森脇の、
deeps :もう、やめてください。
deeps :あの、スタジオで、なんのこわいことがあったんですか?
森脇:なんかね、リスナーとかもね、なんかね、あの、聞いてたデッキがこわ
   れりしたみたい、いっぱい。テープが、
deeps :わぁ、じゃ、もう、やめてください。
森脇:テープが回んなくなったりしたの。録音の、いっぱい。
deeps :わぁ、じゃあ、やばいじゃないですか。
deeps :マイクがこわたりしたら、どうしますか?困るじゃないですか。
有吉:先週、放送に入ってたんやね。こわい話してる途中で、
deeps :えっ?
森脇:そうそう、そうそう。
deeps :えっ? えっ?
森脇:おばあちゃんの声で、
Mink:おあがりなさい
森脇:って入ってたらしいですよ、こういうはがきが、
deeps :この放送で?
森脇:はい。
deeps :ええ、こわいじゃないですか?
Mink:有吉さん、どぉ? ここはどぉ? どぉ? ここは? 
有吉:かわいいですね。体育ずわりになってますもん。。
森脇:大満足!
Mink:じゃあ、次、有吉さん、いってもらいましょう
有吉:ボクはねぇ、あのぉ、先週も話したんですが、あのぉ、昔ね、小学校6年
   生のコが猫を飼ってたんですよ。で、猫をすごくかわいがっていたんだ
   けど、ある日、お母さんが、ドアを開けて出かけたために、猫が外に出
   ちゃったんですよ。でね、猫が車に引かれて、死んでしまったんです
   ね。でね、その血まみれの猫を、そのコは見てしまって、そのコは屈折
   してたから、猫を轢いた人を恨むんでもなく、その窓を開けて出かけた
   お母さんを恨むんでもなく、猫を恨んだんですよ。ボクがこんな悲しい
   思いをしているのは、この猫がいたからだ、ということで、で、その日
   から、猫をつかまえてから、自分ちの4階、マンションの4階から、投
   げ落としていたんですよ。
deeps :うち、4階なんです。
有吉:そしたら、猫っていうのは、背中から落ちたりせずに、足から落ちるん
   ですよ。高いとろろから降りると(ママ)。だから、その4階から落と
   す度に、猫は足の骨が背中から全部つき出て死んでいったんですよ、ど
   んどん。それで、猫をすごくいっぱい殺すようになって、そのコはすご
   くみんなからいじめられ始めて、猫を殺したっていうことで。それで、
   すごく、夜起きて、もう苦しくなって、ボクももう猫と一緒に死のうっ
   と思って、ビルから飛び降りたんですよ。そしたら、そのコも猫と同じ
   ように足から地面について、太股のところから、脛の骨がバァーッと出
   たんですよ。こっからね。
   そして、その骨をつかんで、「スキー」っていったんですって。
deeps :「スキー」?
Mink:「スキー」?  はははははははは。
    はずした。
deeps :はははははははは。
森脇:はずした!
Mink:はずしたね、いま。
森脇:これ、リスナーはね、またかよぉって、
Mink:はははははははは。
   一応、なんか、オチだったみたい……。
deeps :はい、わかった。
deeps :なんか、Minkさんがちょっと笑ったから、笑い話なんだな、って。
有吉:ほら、見てみいよ。
Mink:あら、アタシのせいだ。
有吉:オレもいってみればよかった、ラップ現象の話、
Mink:ははははは。ないだろ?
   はい、ということで、2人にこわい話、してもらいましたけど、
deeps :2番目の話、ウソの話ですか?
有吉:や、ほんまです。そのスキー以外は。
deeps :えっ? グレイはほんとですか?
森脇:グレイ、ほんと。
deeps :いやぁぁぁ。
森脇:サラリーマン風の男だったんですが、
deeps :え、じゃ、ここまではほんと? じゃ、見えるんですか?
森脇:たまに、だけどね。
deeps :いま、いますか?
森脇:いや、いまは……。そりゃ、いえないですね。
deeps :えっ?
deeps :いいですよ、もう。
deeps :いや、いってください。どこにいますか?
Mink:はははははははは
森脇:いや、それは、それはいわないほうが、
deeps :どこ、どこぉ?
有吉:先週は、でも、あそこにいた、
deeps :ウソだよ、ウソだよ、絶対ウソだよ。
deeps :え、ほんとうですか?
deeps :馬場さん、馬場さんとこ、
森脇:ね、ブースと、ね、外の間のガラスの、ね、2枚ガラスになってるでし
   ょ、
有吉:2枚ガラスになってる、
森脇:ね、中には、誰も入れないんですよ。
有吉:入れない。
森脇:でも、中から、手形がついてるの。
deeps :ウソ、ウソ。
有吉:ほんと、ほんと。指紋が中からふいても取れないの。
deeps :え、窓ガラスの人がまちがえて、
有吉:やっ、中はやんないんだよね、掃除は。
森脇:きついでしょ。
deeps :手、こうやってるとつく……、
Mink:なんか、ジミーィに盛り上がっています。
deeps :いやあ、どうしよう。
Mink:さ、心入れ変えまして、この後はいよいよ、合コンの結果発表になりま
   す。
有吉:よしっ!
森脇:よし!
Mink:やっとここまで、こぎつけましたよ。はい、はたして、カップルは誕生
   するのでしょうか。誰と誰が結ばれるのでしょうか。お楽しみにぃー。
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ〜!

<CM>

<ジングル>
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ〜!

Mink:はっけよ〜い、テルッタ、テルッタ! 恋の片道切符編。
   はい、deeps と猿岩石の合コンスペシャル、いよいよ、
有吉:よぉーしっ。
Mink:告白タイムがやってまいりましたぁ。
森脇:ああ、ドキドキするねぇ。
Mink:なんか、今回の告白のしかたはですね、かなり、強烈なかたちで行いま
   す。
有吉:マジでぇ?
Mink:猿岩石にとっては、かなりおいしい〜…、
有吉:ええ、マジでぇ? なにがあるのぉ?
Mink:おいしいっ。あのね、あのね、まずね、deeps の3人にね、
有吉:うん。
Mink:森脇さんか有吉さんか、どちらか気にいった人、1人を、
有吉:はい。
Mink:選んでもらいます。で、パスはなしですよ、おわかりですか、3人。
   で、絶対にどちらか1人を書いて、
森脇:はい。
Mink:そのほう、その気にいったほうに、電話番号を書いた紙を渡してもらう
   んで、
森脇:うん。
有吉:え、マジで。電話番号?
森脇:マジで!
Mink:待てぇ。けれども、あのぉ、これがひとすじ縄ではいかない、と。
有吉:なんでぇ。
Mink:猿岩石には、ちょっと目をつぶっていてもらって、電話番号と、自分の
   名前と、
有吉:はい。
Mink:相手の名前、これをdeeps に書いてもらいます。
森脇:はい、はい、はい。
Mink:書きましたか。
deeps :はい、書きました。
Mink:もう、書いてくれてますね。CMの間に。
   相手の名前も書いてくれましたか?
deeps :えっ? あ、そうだ。
Mink:有吉さんか、森脇さんか、どちらかの名前を、こっそりと、
   2人、目をつぶってて。
有吉:はい、なんでぇ。そんな、
Mink:ドッキドキ。
有吉:もう、ええやん、オレら5人のことだから、お前、いろいろ口出しせん
   でも。
Mink:なんでよぉ。
有吉:うははははははは。
Mink:じゃ、テメェ、司会やれよ、この後、
有吉:はははははははは
Mink:はははははははは
森脇:仲よくぅー。
有吉:昨日、お前なぁ、イベントいったらな、有吉さん、Minkさんとつきあっ
   てるんですね、ってマジでいわれて、
Mink:ははははは、つきあってるって、
有吉:アッタマきた!
Mink:アタマきたの? あららららららら。
森脇:あらららららっら。
Mink:書きました?
deeps :誰にも見られないんですよね。
Mink:はい、アタシしか見ません。
有吉:Minkは見んのぉ?
Mink:はい。
有吉:なんでぇ?
森脇:変だなぁ。
Mink:おいしいだろう。司会やってたら、これくらい……、
   やっぱりみせてもらわないと、
森脇:世話焼きばばぁ。
Mink:なんだ? なんだ、それ。
有吉:まだ? まだぁ?
   いいですか、もう。
Mink:書きましたか?
森脇:でも、誰も見ないですよね、って聞くってことは、本気で書いてるって
   ことですよね。
有吉:マジですか?
   えっ、お前、知ってる、その電話番号?
Mink:ええ? 知らねぇよ。
有吉:知らねぇだろぉ。
   これ、お前、チャンスだぞ。
Mink:チャンスだよ。
有吉:どうする、お前、こっから、お前。聖子ちゃんと正輝さんみたいなこと
   になったら、
森脇:まぁ、
Mink:あはははははははは
有吉:どうするよ。
森脇:ただでさえ、オレら、お前、芸能界に友達、いないのに。
Mink:書きました?
deeps :はい。
森脇:そんな一気に、
Mink:はい、じゃあ、渡してください。
有吉:そんなMinkに渡るの、すげぇ、やだよ。
deeps :はーい。
有吉:Mink、これで電話番号、暗記とかするんだろ?
Mink:見ぃちゃったっ、
森脇:このまま、直接、もらいたいよなぁ。
有吉:それで十分ですよ。
Mink:はい、3人が書いた電話番号をですね、森脇さん、有吉さん、それぞれ
   に用意したクジの箱の中に入れます。この箱の中には、
森脇:うん。
Mink:deeps のみなさんが書いてくれた紙と同じ紙が50コ、
有吉:はっ?
森脇:はぁ?
Mink:50コ、入ってるの、50コ。
森脇:おいおーい。
Mink:で、この中から、当たりを引いてもらうってこと。後は白紙ってことで
   すね。
有吉:マジでぇ?
Mink:まっしろけっけっけっけー っていうこと。
有吉:なぁんでだよ。
Mink:知らねぇよ、アタシにいうなよ。
森脇:マジ?
Mink:でも、3回、引けるから、
森脇:そうか、じゃあ、当たる確率、あんじゃん。
Mink:あります。
有吉:ありますよぉ、けっこう。よし、絶対、引いてやる。
Mink:これは、どうしたらいいのかな?
   はい、中身を見て入れて。ちょっと猿岩石の2人、見ないで。
有吉:じゃあ、待って。もしかしたら、どっちかは当たりがまったくないって
   こともあるわけ?
Mink:あり得ますね。はははははははは。目、つぶっててよ。
森脇:ええ、じゃあ、引いても、名前が合ってなきゃ、ダメなんでしょ。
Mink:そういう……。ああ、でも、ブースが分けられているんで、
   目、つぶってください。
有吉:はい、つぶりました。
Mink:目、つぶるんだよ。
森脇:はい、すんません。
Mink:でも、待ってよぉ。
   なるほどねぇ。……、はい、入れました。
有吉:もう、オッケー?
Mink:はい、まちがいないですね。はい、大丈夫ですね。
deeps :はい、大丈夫です。
森脇:マジでぇ。はい。
Mink:目、つぶって、じゃ、引いてもらいましょう。まずは森脇さんから。
森脇:ああ、入ってるかなぁ。くそぉ。
   もし、入ってたら、いいの、これは。もらって、
deeps :くふくふくふ。
森脇:おおし、よーしよーしよし。
Mink:事務所の番号とかじゃないですか?
deeps :ふふふふ。
    それ、書いてよかったんですか?
Mink:いや、ダメです。
deeps :あ、ダメなんだ。
森脇:え、これは3枚、引くんですか?
Mink:はい、3枚。
有吉:ひょっとしたら、50分の3かもしれないし、ゼロかもしれないんでしょ。
Mink:そう、そう。
有吉:ふざけんなよ。
Mink:はははははははは
森脇:3枚、引きました。
有吉:はい。
Mink:結果、見てください。
森脇:え、もう見ちゃうの?
Mink:見ていいの。はい。
   あ、有吉さん、引いてください。
有吉:3枚ですね。
Mink:どっちが人気があったのか?
deeps :すごい自分がやらしいこと、してるみたいじゃない……、
有吉:マジでぇ?
Mink:Minkとdeeps しか知りませんからね。
deeps :はい。
有吉:ほんまにちゃんとやってる?
Mink:やってる。やりましたよね?
deeps :はい。
有吉:はい、引きましたぁ。
Mink:じゃ、森脇さんから、開いていただきましょう。
森脇:はい、まず、1枚め。
Mink:はい、ちゃら〜ん。
有吉:ちゃら〜ん。
森脇:白紙ぃー。
Mink:ぼよよ〜ん。
<効果音>
Mink:じゃ、2枚目、
森脇:ちゃら〜ん、白紙ぃー。
Mink:わぁぁぁぁ。よーぉし、ラスト1枚、
有吉:これで来たな、オレ、50分の3、
森脇:白紙っ。
Mink:はーい、残念。
有吉:よし、これで森脇なしね。
森脇:チクショー!
Mink:チクショーだね。
   じゃ、有吉さん、いきましょう。じゃん。
有吉:はい、1枚目。え、白紙ぃ。
deeps :はははははははは
Mink:じゃ、2枚目。
有吉:これ、入ってるのか、お前。
Mink:入ってるよ。
有吉:じゃ、2枚目、いきます。
   ははははは、白紙ぃ。
Minkdeeps :はははははははは
有吉:3枚目、白紙!
Minkdeeps :あらぁ。はははははははは
有吉:おーい!
<ブーッ>
森脇:ブーとかやんな。
Mink:ははは。だって、ブーな気持ちでしょうが。
有吉:この50分、なにぃ?
森脇:ほんまにぃ。わさび、食って、
Mink:でも、ちゃんと3人は、好きなほうの名前書いて、
森脇:じゃ、入ってるわけですよね。どっちかに、
Mink:入ってますよ。
有吉:マジでぇ。
Mink:あのね、ちなみに、数は2対1なんです。
有吉:2対1、どっちも確率、あったんだ。
森脇:ああ、よかったぁ。ゼロがいなくって、
Mink:ゼロはいないの。
有吉:ああ、マジでぇ?
Mink:うん。
森脇:ああ、
有吉:なぁによ。
森脇:なぁによ、これぇ。
Mink:あとはね、まあ、今日、知り合ったということで、
森脇:はい。
有吉:ああ、
Mink:まぁ、deeps の人はまぁなにも行動しないと思うんですが、
(スタジオで誰かが高笑)
   あの、猿岩石のお2人から、努力しだいではなんとかなるかなと。
森脇:いままでよりは、軽いあいさつができる、
Mink:できるかなと、
有吉:先日はどうも、
Mink:はははははは。軽くないよ、そんな。
森脇:なんでそんな意味ありげにいうんだよ、
有吉:へへへへへへへ。
森脇:回りの人が聞いたら、ちょっとイヤじゃないか。
有吉:へえ、マジでぇ。
Mink:最後に感想を聞きましょうかねぇ。どうでした?
deeps :楽しかったです。
Mink:楽しかったですか?
森脇:いやぁ、楽しいじゃないですか?
有吉:ずっとねぇ、deeps をねぇ、女子トイレから出てくるとき以来……、
   見て、ずっと好きだったんですよ。
森脇:あらららららら。
deeps :女子トイレ……。
deeps :ええ、どこのですか?
有吉:ええと、毎日、うへへへへ。
deeps :毎日ぃ?
有吉:あと、「スーパージョッキー」でも見てねぇ、
森脇:そう。
有吉:そん時から、かわいい3人組やな、これは。キャンディーズ以来のいい、
deeps :キャンディーズ? キャハハハ。
有吉:かわいい3人組が出てきたな、と思ってたのに、ああー(ため息)、
Mink:はい、電話番号、出てきたので、これは、お返ししますね。ばいば〜い。
   エリさん。
エリ:はい。
Mink:ちゃんと入ってたんですよ。
エリ:目の前で……、
Mink:アキさん、はあい、これ。チカさんですね。はい、電話番号、さよなら。
森脇:知りてぇなぁ。
有吉:暗記した? 暗記した?
Mink:するわけないでしょう? ふふふ。
deeps :ふふふふふふ。
Mink:ヘーキで受け取ってるからね、3人とも。はい、ありがと、返してくれ
   て、みたいな。
deeps :はははははははは
有吉:いやいや、それはまあ後ほど、っていうの、ないの?
森脇:なにげにポロッと落として帰ったりして、
有吉:はははははははは
Mink:なにげにね。
森脇:まあ、なんでも見てますよ、ボクは。
Mink:それで、ポロッとしたの、拾ったら、有吉って書いてあったりしたら、
   ショックだよね。
deeps :だけど、私たち、芸能界に友達、いないんで、
deeps :そうなんです。
deeps :ぜひ、お友達になってください。
森脇:なってくださいよぉ。
有吉:なりますよぉ。じゃあ、とりあえず、その紙を、
deeps :はははははははは
森脇:やらしい顔してたね、いま。
有吉:あぁぁぁぁ。
Mink:やらしい。おっさんの顔!
森脇:どっかで会ったら、気軽に声、かけてください。
deeps :はい、じゃあ、別々のお仕事してても、deeps のこと、友達だってい
   ってくれるんですか?
森脇:いってくれますよ。いや、いいますよ。
deeps :ほんとですか?
森脇:そのかわり、いってくださいね。ずぅっと、ボクらの片道切符だったら
   いやですからね、それはね。
deeps :いっていいんですか?
有吉:なぁ。いってくださいよ。
森脇:ボクらは友達だっていってるのに、知らないっていわれてたら、いやだ
   もんね。
Mink:さびしいもんね。
deeps :Minkさん、友達ですか?
Mink:はい、友達です。もちろんです。
deeps :あ、ありがとうございます。
Mink:かわいいね。
有吉:まあ、いいや、今日は、そういうことで。
Mink:そう。こっからまた2人がなんか、アピールするかもしれないから、
   そりゃ、ま、適当に、ご自由に。
有吉:ウインクとかしますから。ウインクとか、
森脇:やらしいこと、すんな。
Mink:でも、この華のある3人ですから……。おばちゃんくさいこといった、
   いま、はははははははは。
deeps :たまたま、今日は……すいません。
Mink:またぜひ、3人、遊びにきてください。
deeps :はい。お願いします。
Mink:今日は、50分、楽しかったね。
有吉:楽しかったです。
森脇:楽しかった。
Mink:ありがどうございます。
森脇:はーい、いや、よかったなぁ。
有吉:まだ、しゃべる時間、あるんですね。
   すげぇ。どぉ? 楽しかったなぁ。
   はい、オタオタしてますけども、
Mink:はい、なんですか?
森脇:なんなんですか?
有吉:これは、何の時間ですか?
Mink:フリートークの時間。
森脇:いや、だからね、緊張するんだって。
有吉:緊張する。
Mink:そりゃ、緊張するわな。
有吉:いっつも、あの、deeps は、ボクらの後の番組やってるじゃないですか。
   だから、いっつも、ボクらが打ち合わせしているところ、通るでしょう?
deeps :はい、すいません。
有吉:そのたんびに、作家の高井さんがね、一目惚れしたって、いつもうるさ
   いんですよ、このハゲのおやじが、
deeps :ああ、そうなんですか。
有吉:だから、注意してくださいね。
deeps :周囲? ああ、注意。
有吉:こういう変質者とか、
森脇:ボクらのこと、どんな人らだと思ってましたか?
有吉:ああ、それは聞きたかった。
deeps :どんな人?
deeps :あ、でも、やっぱり、歌がうまいっていうのがまず……、
森脇:何をおっしゃる、
Mink:自信まんまんのくせにぃ。
deeps :はははははははは。
   だけど、私たち、カラオケでよく、猿岩石さんの歌、歌いますよ。
有吉:オレらも歌いますよ。
   ブラン……
deeps :白い雲の〜
有吉:ああ、
森脇:歌うよ、当たり前じゃないですか。
deeps :大好きですよ。
deeps :あと、コンビニ!
森脇:ああ、コンビニ。
有吉:コンビニ好きだってよ。
deeps :すごい好き。
森脇:コンビニってね、ボクしか歌ってないんですよ。
   はははははははは。
deeps :コンビニのハモりは誰がやってるんですか?
有吉:あのー、すいません。ボクが……、
deeps :ああ、じゃ、うまいですね。
Mink:ねぇ、番組内でもう終わったっていうのに、押せ押せになっております
   が……、
森脇:あのー、というわけで、今夜は、deeps とボクらの大合コンスペシャル
   をお送りしてまいりましたが、
deeps :楽しかったです。
deeps :ありがとうございました。
森脇:deeps のみなさん、どうも、ありがとうございました。
deeps :また、呼んでください。
有吉:呼んでください、ボクらも、はい。
deeps :はい。

・・・エンディング曲、流れ始める・・・

森脇:はい、というわけで、電マガのエンディングテーマ、しゃらんQの「きみ
   は魔術師」が流れてきたところで、今夜もお別れの時間がやってまいり
   ました。
有吉:ええー、いろいろなコーナーにたくさんのおはがきをください。「AB
   CDE」のお題は、いいホラーでしたっけ。「ダンシング捜査線」にも
   どんどん送ってください。
森脇:はい、そうです。
Mink:すべての宛て先は、郵便番号102 の 8080 、カドカワ電波マガジ
   ン、猿岩石のWalker's radio、それぞれの係まで。
森脇:はい、ファックス番号は、東京03、3221、1800です。
有吉:ええ。番組のホームページのアドレスは、www.Jfn.co.jp です。
森脇:はい、というわけで、ええー、
Mink:若いっていいね。うらやましい。
森脇:ええ、こんなのが現実化したらなぁ、ほんとに。
Mink:すごいことだよ。
森脇:ま、こんなこと、ありえないけどね。ボクも何回か、コンパをやったこ
   とありますけど、こんなかわいいコが3人、くるわけがない。
Mink:ああ、そうかもしれない。
森脇:3人いたら、まあ、1人だね。……あとはね、
Mink:釘づけになるのは。
森脇:うん。
有吉:オレも、ほんと、ないもん。スペイン人とか来てるのって、
deeps :はははははははは。
有吉:ないもん。これは、っていうような、スペイン人が来てるってこと、な
   いもんね。
森脇:スペイン人しか、ダメなの?
有吉:ダメなんだよね。
森脇:じゃ、今日、ダメじゃん。
Mink:じゃ、ハナっからダメじゃん。
有吉:スペイン人か、deeps なのよ。オレは。
Mink:なんだよ、それ。
森脇:幅広いなぁ。
有吉:広いです。
森脇:ああ、でも、今日、貴重な体験ができた。
Mink:ね、楽しかったし、また、やりたいですね。
有吉:はい。また……
Mink:はい、今度は私も、まぜてください。
有吉:よし、まぜたろ。
森脇:まぜたろ。よぉし。誰がいい? もし、男のコ、呼ぶとしたら、
Mink:ええ、河村隆一と、堂本光一と……
森脇:ええ、今夜のお相手は、猿岩石の森脇と、
Mink:なんだよぉ、
有吉:怒りのアフガンと、
Mink:アシスタントのMinkでした。
森脇:この後はチャゲさんです。チャゲさんはどんな合コン、するんですか?
有吉:うん、やりコン。
deeps :はははははははは
Mink:はははははははは
Mink:じゃ、また来週……、バイバーイ。

<エンディングテーマ流れて、了>


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