電リク!Beat Box |
原文作成◆佐藤まど佳さん
そらナビ |
番組中の「そらナビ」のコーナーでナビゲーターは 事務所の先輩、泉川そらさんです。 全体で10分強の出演です。 有吉:ベージュのパーカーの上にカーキ色のフード付きジャケット (フードの2枚重ね)エンジ色のパンツ。膝のあたりに茶の切替え線 が横に入っている。黒い革靴。 森脇:赤茶色のニットカーディガン。紺色のパンツ。膝の部分がグレーの別の布に なっていて、裾はロールアップ。黒い靴。 首から入構証。(全ツのオエオエオ の時に首にかけていたようなもの) そら:いらっしゃいませ〜! 有森:お久しぶりです。 そら:あれ、それは何ですか?そこに今、してはるのは? 森:え?これですか?入構証です。 有:おしゃれですね、オシャレ。 そら:えっ?コショウ? 有:そ〜らちゃん!!にゅう・こう・しょう! 森:どう見たらこれが胡椒に見えるんだよ。 そら:あっ、ごめんなさい、そこから胡椒が出るんかと・・(笑) そんなことは、 置いといて。めでたい日、今年の1月1日に10枚目の シングル、『マイレボリューション』、まあこれは言わずと知れた 名曲中の名曲なんですが・・・・(言葉に詰まる) 有:知らないんでしょう?渡辺美里さんの、カバーですよ。 そら:知ってますよ〜。これまた、何でこの曲になったのですか? 有:これはね〜、もう1999年なんで2000年になるんで僕らが 1900年代の歌をやろうってことでですね、そんなかで僕らが 一番好きな歌は何か、マイレヴォリューションですってことで、 じゃあそれをカバーしましょうということで。 そら:なんかカバーということで、難しかったなとか、やりにくかったなってこと は、ありますか? 有:そうですね、いろいろありますね。やっぱり渡辺美里さんの イメージ強いから、ついついモノマネになりがち・・ 森:カラオケになっちゃうんですよ。 有:だから、そこを僕らの味で・・・いいものが そら:これはね、でもね、昼ドラのあれになってるじゃないですか? それで私、よく見るんですが、聴いて「あれ?ダレダレ?」と思って テロップが流れて知ったんですよ。逆に私はいいインパクトが あって、まるで原曲とは違ったアレンジで、すごいなんかね・・ 有:よかったですか? そら:すごいよかったんです。 森:ありがとうございます。 そら:でね、もう自分の事ばっかり言ったらあれなんですけど、 プロモーションビデオが大好きなんです。 有:えっ、まじですか? そら:大好きなんですよ、私この間からずっと力説してまして、 このプロモがいい、いいと・・ 有:僕らもヤッホーがいい、ヤッホーがいいと・・ そら:ありがとうございます〜!!(笑・手を叩く) 有森:もう、ヤッホーヤッホーって そら:広島人同志だし、広島出身なんですよね? 有森:はいそうです。 そら:広島出身3人組みです。(3人カメラに向いて) 有森そら:よろしくお願いします。 有:(そらに)一番年上ですから。 そら:はいそうなんですよ、お姉さんですから、こう見えてもね。 事務所の先輩なんですよ。 これから、その私のお気に入りのプロモが流れるんですが、 ここで、見所、裏話ちょこっと教えて下さい。 森:女の子が一人登場してくるんですが、その子がああ見えて 11歳。 有:小学校5年生 そら:そうなんですか?色っぽい。 森:で、僕らがね11歳の頃の歌なんですよ。その頃と、なんか こうね、なんていうんですか、その・・ 有:オーバーラップって言うんですよ。 森:そ、そう!それっ!オーバーラップ。 で、そういう意味で使ったんですけど、大人っぽくて、綺麗で、 そう見えない。間違えたんです、選択を。 そら:(笑)なるほどね。 子供の写真がね。いいんですよね。 森:そうそう。 有:僕の子供の写真がかわいい。 そら:ふふふ、言うてはります。 それではそこらへんも見てみましょう。 ♪マイレヴォ、プロモが全編流れる。 3人:パチパチパチ、いいですね。 そら:鑑賞会みたいになってますね。ほんま、大好きなんですよ。 有:いいでしょう? 有:僕らも大好きです。 森:自分大好きです。 そら:ね?自分大好きでしょう? #FAXを見ながら そら:あっ、そうそう。今日これ・・・ 有:なんすか?誕生日ですか? そら:ううん、これ言おうと思ってたんだ。今後の予定を教えて下さい、ってFAX 来てたんだ。アルバムがでるんですよね?「1986」 有:2月20日。ミニアルバムが出ます。6曲入りで。これは1986年の ヒット曲名曲を僕らがカバーして、で一曲オリジナルも入っている というね。 そら:どんな歌が入ってるんでしょうか? 有:いい歌入ってますよ。チャゲアスから玉置浩司さんと 井上陽水さん「夏の終りのハーモニー」。 そら:ハモってるんですか? 有:ハモってますよ。 森:きれ〜いにいってますよ、僕ら。 有:苦労しましたけどね。 #別のFAX用紙を見ながら そら:でね、先ほど素敵なハーモニーを聞かせるといいましたが、ちょっと小耳に挟 んだことがありまして。 「噂で二人は付き合っているとききましたが、真実はどうですか?」 森:(自分たちを指しながら)この2人が付き合っているかどうかですか? そら:はい。 有:体の関係があるかどうかですか? そら:はい、それを訊ねられてるみたいなんですが。 有森:あ〜、う〜ん・・・(沈黙) 森:ここで、こうやって迷うとまた誤解されるんだけど。 う〜ん、どう答えようかなあ? 有:まあ、・・・ような、ような、ですね。 そら:ほんまらしいですわ。 森:ないっ、(有吉さんに向かって)ないからっ! 有:はい。 そら:(笑)はい、わかりました。 この1986にはマイレヴォリューションも入るんですね、もちろん。 なるほど、それはぜひ聴いてみたい。2月の20日ですね。 有森:はい、よろしくお願いします。 そら:もうすべての工程は終了しましたか? 有森:はい、終了しました! そら:こんなにいっぱいFAXが来てるんですが、 ここでまたお怒りのFAXが・・世田谷のゆみちゃんから 「猿岩石さんへ、なんでパーマかけたんですか?もうっ(怒)」 森:だめなんですか?これ 有:(森脇さんの頭を指して)これでしょ? 森:けっこう評判いいんですよ。 有:髪の毛ばっかり気にするようになって、この男。 森:今まで帽子が多かったんですよ。 そら:(今の髪型が)かなりお気に入り? 森:かなりお気に入りです。帽子を被ってたら禿げるって聞いたもんで。 有:おやじ、ハゲでヅラつけてたから。 森:これもう、方々で言ってるんですけど、まあ、おやじはヅラ で、おじいちゃんはホントもう、つるっぱげなんですよ。 だからもう、帽子は被んない様に被んない様に。 有:でも、僕はこの頭はどうかと思うんですよね。 そらさんの、そのゴムのような頭もどうかと思うんですよ。 そら:何言ってるんですか。これがこれから、巷で流行るんですよ。 ガンガンガンガン。 有:流行りますか?その虫の指輪も? (そらは、大きなゴムでできた蜘蛛のついた指輪をしている) 森:こいつだって丸顔隠すように、髪を上に上に立ててねぇ。 意図がみえみえなんだよ。 (そら、喜ぶ) そら:そうだ、聞かなきゃいけん事があった。今日のFAXテーマ。 「密かな楽しみ」何かありますか? 森:なんかある? 有:そう、なんだろ、コーヒーとかそのままにしてカビを育てたりとか。 そら:あはは!嘘や! 森:あ〜、育ててる。 そら:え、今も? 有:今も。 森:前行った時は巻き寿司がすごい状態になってました。 有:巻き寿司をね、半年放っておくとね、宇宙になってるんですよ。 ブラックホールみたいになってるんですよ、真っ黒。 そら:見ましたか? 森:見ましたよ。わからないですよ何か、見たことないもんだから。 何?ってきかないと。 そら:えっ、それを毎日観るんですか?どうなってるかなって? 有:そうするとね、中を切るとホントに金太郎飴みたくきれーなのが 出てくるんですよ。 そら:え゛〜!!見てみたいような見たくないような。 有:あと、カリフラワーをなめるとか・・ そら:え?どうやって?そのまま? 有:そのまま、イボイボのところを・・ そら:いや〜!でも、わかる気がする。 有:わかるでしょ? 森:えっ、わかるんですか? そら:やったことないけどね。 森:ああ、びっくりした〜。 そら:(笑いながら)今日は短い間ですけどありがとうございました。 有森:ありがとうございました!
村田 崇 takashi@air.ne.jp |