M-VOICEスペシャル  
テレビ大阪 1998年12月29日(火) 24:15-25:10

原文作成◆ひとみさん


小林:猿岩石のお二人に来ていただいてます。
 ♪マイレボリューションと共に登場
有吉:こんばんはー。
木根:どうも!こんばんは。
森脇:こんばんはー。
    よろしくお願いします。
有吉:よろしくお願いします。
小林:よろしくお願いします。
木根:初めまして。
有吉:初めまして。
森脇:こんばんはー。
木根:まぁ初めてって気が僕らしないんですけど。
小林:私初めてじゃないんですよ。
有吉:あ、そうですね。
森脇:1度、イベントをね。
有吉:コンサートを一緒にやろうっていうことになってて。
小林:そう、ジョイントがあったんですがー、
    雨で中止になっちゃったんですよね。
有吉:ね、雨で中止になったんですよね。
小林:ご挨拶だけっていう形だったんですけど。
木根:そうですか。
有吉:お綺麗になって、また。
    ほんとほんと、お久しぶりです。
小林:ふふふ(笑)
    ありがとうございます。
木根:今日は最後まで楽しんでいってください。
有吉:はい。よろしくお願いします。
森脇:よろしくお願いします。
木根:と言うメンバーで今日はお送りしていこうと思うんですけど、
    ま、月並みですけどね、1年を軽く・・・
小林:そうですね。皆さんの1年間を振り返って・・・
木根:振り返っていただこうかな、まず。

#松雪さん、宇都宮隆さんが1年間を振り返って話す。
 その間、有吉さんはうなずいて聞いていました。

木根:え〜、さ、さ、さん・・・(どもる)
森脇:え!?今なんて!?
宇都宮:猿岩石だよね?※聞き取れず
有吉:はい。
    猿、岩、石!
木根:ごめんなさい。カツゼツが悪いんですよ。
有吉:はい。
宇都宮:ほんとは向いてないんですよね。※聞き取れず
小林:向いてない(笑)
木根:申し訳ございません、ねぇ。有吉くんは?
有吉:あ、えぇはい。僕ら・・・僕個人は、っていうか僕ら二人なんですけど、
    今年は目立った活躍も歌ではなく。
森脇:ふふふ(笑)
#スタッフも笑っている様子
木根:そうでした!?そうでしたっけ!?
有吉:あの〜、ええ!
    レコードもほんと昨年・・・2年前ぐらいは7枚くらい出したんですけど、
    今年は1枚くらいで・・・あれでしたね。
木根:そう・・でもそんな印象はないけどねぇ。
有吉:あ、そうですか?
木根:猿岩石さんはずっと歌っているって感じがするけど。
有吉:歌番組に出ることももうめっきり!少なくなって
森脇:ちょっと緊張気味なんですよ。(笑)
有吉:緊張気味で
木根:あ、そうですか。
    でもねぇ、TVでもねぇもう色んなバラエティ番組にもねぇ結構出てるし。
有吉:そうですね。ピークは終わったものの・・・
みんな:(笑)
小林:そんなことないですよー。
木根:そんなことないでしょ!
有吉:出ては、まぁいますね。
小林:猿岩石ファンはもぉ!
有吉:コンスタントに、中堅くらいの感じで・・・出てるんで。
小林:中堅・・・(笑)
木根:それは・・でもこれからでしょ。
有吉:そうですね!まだ若いですから。
木根:(森脇さんに向かって)自分的にも一緒ですか?
森脇:あ、そうですね。
    もう僕らは二人でやらないと、ほんと一人一人になったら
    意味がないんでね。
    二人で頑張っていきたいですね。
木根:仲良くやってるんですか?
有吉:仲良くはやって・・・僕らはもうずっと小学生から同級生なんで    
森脇:そうなんですよ。
小林:あ、そうなんです。
松雪:へぇ。
有吉:仲良くやってます。
木根:そうすると、なんかある種(ある「シュ」ってこんな字ですか?)越えちゃ
うよね。
    一線をね。
有吉:そうですね、もう。
    ケンカもあんまりしないですし。
小林:一線を!?
木根:(呆れ顔で)一線を?って・・・
有吉:一線を?って・・・そういう一線じゃないんですけど。
森脇:恐いでしょ、そういう一線だったら。
木根:それはないよ、それは全然ない。
小林:あ、そうですね。
木根:普段のそこを見ていただいたら分かるんですけど。

木根:え〜猿岩石さんと松雪さんは初めてなんですけども。
猿岩石:はい。
木根:実は、これリストなんですけど
    これ、いいですか?こんな風に見せて・・・
#と言って、資料の紙をカメラに向ける
 が、書いていることは読めない。
小林:今まで来てくださったゲストの方のリストが
木根:ずらーっと
小林:ここに載っているんですけども
    すごいですねぇ、でも、こんな・・・100名?
木根:100名ですね。
小林:いるんですよね。
木根:色んな方が載ってあるよ。
    ほんとあの、いろんな、ねぇ、大御所の方も。
小林:あ、岡本真夜さん私のレコード会社の先輩で
    良くしていただいています。
木根:あぁそうですか
有吉:あははは(笑)
木根:で!そんな中でねぇ、まぁあのー、元YMOの......さん※聞き取れず
    とかね。
小林:あぁ。
木根:A and?・・・A and?・・・R and?・・・R and
B?・・・じゃないわ(笑)
森脇:R and Bって(笑)
木根:え!?え?
有吉:(得意気に)ARBですか!ARBですね!
みんな:ははは(笑)
有吉:はい!
木根:ありがと!今日ちょっと、盛り上げてね(笑)
有吉:あははは。
    ていうか司会ちゃんとやってくださいよ!(笑)
木根:司会・・・(笑)
小林:司会はね、本業じゃないんでね。
木根:始めて2ヶ月目(笑)
小林:ちょっと大目に見てもらって
木根:(猿岩石を指して)こっちが(笑)
    よろしくね。
有吉:はい。
森脇:よろしくおねがいします。
木根:そそそ。ARBね。
有吉:はい。
木根:もうたくさんの人が・・・その辺を今日はV(VTR)を。
小林:はい。大物の
木根:大物ゲスト集っていう、ちょっと特集でいきましょうかね。

#大物ゲスト集
 今までの総集編

#松雪さん、宇都宮隆さん緊張した共演者の話をする。

木根:お二方は?
有吉:僕は・・・オール阪神巨人師匠。
#スタッフから笑いが。
小林:あら、事務所の先輩?
有吉:いや、あの僕弟子付いてたんで。
小林:あ、そうなんですか。
有吉:一番最初会ったときは緊張しましたね。
木根:う〜ん、なるほどね。
小林:師匠。
木根:師匠ですからね。
有吉:ええ。
木根:そりゃあどこ行っても。いつでも。今も?

#CMに入る。

#今までのゲストの自慢の一品を見せるコーナー(VTR)
  そして、今回は司会のお二人の自慢を披露する。

小林:私出てましたね。ミッキーマウス好きなんですよ、私。
 #小林さんがゲストで出ていたときミッキーマウスの
  置物を自慢の一品として披露していた
木根:今日はね、自ら。
小林:最近飼い始めたんですよ。ほんとにまだ・・
 #と言っているときに「パサッ」と何か落ちる音が。
  木根さんが資料の紙を落としていた。
有吉:(呆れたように)木根さん、木根さん。
木根:あ、すいません。なんかもぉ。
小林:大変ですね。
木根:はい、見せてあげて下さいよ。
 #小林さんが自分の家で飼っている犬の写真を見せる。
  (途中会話省略)
  その小林さんの犬の話の途中、またも紙が落ちる音が。
  今度の犯人は小林さん。
みんな:(笑)
有吉:小林さーん!
小林:すみません(笑)
 #次は木根さんの自慢の一品。
  その時またまたものが落ちる音・・・・
木根:すみませんね、うるさくてね。
    パサパサ、パサパサ
 #有吉さんうけている(笑)

木根:と言うわけでね、松雪さんにもちょっと、まぁ自慢っていうかなんか・・・
松雪:自慢・・・じゃないんですけど。
木根:じゃなくてもいいんです。
    なんかこだわりの一品でも良いし。
松雪:ははは(笑)
 #なにかの写真の様子。
  有吉さん大うけ!!
松雪:なんで笑うんですか!(笑)
木根:そうだよね、そうだよね、なんで笑うんだよ。
有吉:すいません、すいません(笑)
松雪:ちょっと待ってくださいよ。
有吉:でもあきらかに!ウーロン茶じゃないですか、それ(笑)
    違うんですか?(笑)
 #写真は松雪さんがブレンドして作ったお茶。
  (会話省略)

#この後、宇都宮隆さんも自慢の一品を披露。
  自分の家の猫の本。
  森脇さんは、「これはいいなぁ」と言っていました。
    
 猿岩石の自慢の一品披露はありませんでした。

#木根さんが以前森口博子さんに教えてもらったという手品を
 松雪さんを使ってする。
 一応、手品は成功したが、初めからやり方を間違えたり、
 数字を5つしか選んではいけないのに6つ選んだりなど、ボロボロ。
 有吉さんそんな木根さんに大笑いしながらも呆れ顔。

#再び、今までの総集編VTR
 それを見てゲストが感想。
 (会話省略)

木根:有吉くんは?
有吉:あ、はい。
    素敵な方がいっぱいで感動しました。
木根:はははは(笑)
   な〜んか普通だなぁ。
有吉:いや、宇都宮さんのために早く、早く。
木根:あぁ、まぁね。
   世界の大投手、木田投手がこれ待っていると言うことで
   ねぇ(と言って森脇さんを指す。)
森脇:あ、そうですね。
    あの、僕らもね、来年はちょっと歌の方も頑張りたいなと、
    思いますんでね、ぜひぜひ僕たちも誘ってください。
木根:ねぇ。
小林:また。
森脇:いつでも行きますんで!僕ら、もう。
木根:なんと元旦に!?
有吉:元旦に!CDが。
木根:もう明日?もう後ちょっとじゃないですか。
有吉:もうすぐですよ。
小林:そうですねー。
松雪:3日後?
木根:3日後ですよ。
有吉:3日後!
木根:宣伝してくださいよ
有吉:そうなんですよ。
森脇:え〜っと、ど、どのカメラかな?(真剣)
木根:(笑)そんなに無いです。
森脇:あの〜、「My Revolution」という昔、渡辺美里さんが
松雪:あぁ〜!!
森脇:歌われたあの歌を僕らがカバーを僕達がやることになりましたんで。
有吉:だから
小林:ききました。
木根:ちょ、ちょっとほんとのことを・・・
有吉:ほんとです!
小林:ほんとですよ。
有吉:だから僕らもTKなんですよ。
森脇:小室ファミリーです。
木根:いよいよTKファミリーですか。
有吉:はははは(笑)
森脇:無理矢理。僕らが勝手に言っているだけなんですけど。
木根:ほんとにカバー?
有吉:はい。
森脇:ほんとに
木根:それは聞いて・・・・・なんか楽しみですねぇ。
小林:はい。
木根:元旦に。これはまためでたいね。
有吉:はーい、めでたく。
小林:ねぇ1月1日発売。
森脇:よろしくお願いします
有吉:よろしくお願いします。

#松雪さんもCDの宣伝をし、番組は終了。

♪「My Revolution」のプロモが流れる。
 番組のプレゼントの間、曲だけが流れる。


1998年下半期 / 資料集
猿岩石のある暮らし / ご意見・ご感想・猿岩石情報

GigaHit 村田 崇 takashi@air.ne.jp