KADOKAWA電波マガジン 猿岩石のWALKERS RADIO #55  
1998年10月19日(月) 25:10-26:00 TOKYO FM系
パーソナリティ:猿岩石・有吉弘行+森脇和成+Mink

原文作成◆ちんちらさん

〔オープニング〕

森脇:10月19日月曜日、有吉邸に不審人物が侵入。各部屋を物色する模様です!
<効果音>
Mink:10月19日月曜日、有吉邸から盗まれた品物は、リスナーにプレゼントさ
   れるとの情報あり!
<効果音>
森脇:10月19日月曜日、いままで明らかにされなかった有吉邸の詳細が明らか
   になる!
<効果音>
有吉:静かにしてよ。
Mink:カドカワ電波マガジン、
有吉:静かにしてよ(笑)。
森脇:カドカワ電波マガジン!(大きな声で)
有吉:ほんと、静かにしてよ(笑)。
Mink:カドカワ電波マガジン、
森脇:猿岩石のWalker's radioぉ〜!
有吉:シーッ!

<イントロミュージック流れる>

森脇:こんばんは、猿岩石の森脇です。
有吉:(聞き取れないような声で)静かにしてよ。有吉です。
Mink:アシスタントのMinkで〜す。
森脇:今週はスペシャルウィークということで、
Mink:ねぇえ。すごいことになっています。
森脇:秋のアウトドア企画第1弾ということで、いうことで、有吉の部屋から
   大放送でございます。
Mink:すごぉいぃぃ。(拍手する)
有吉:静かにして。アウトドアじゃないから、これ、全部、家ん中だから、静
   かにして。
森脇:いい部屋ですねぇ。
Mink:いい部屋よね。ねぇ。
有吉:知ってんじゃん、だって。お前、全部、知ってんじゃない。
森脇:ちょっと照明、暗めの雰囲気でさぁ。
Mink:ねっ?
有吉:(笑)、知ってんじゃない、お前、知ってんじゃない。
Mink:けっこう、広い。
森脇:うーん。
有吉:知ってんじゃない。おい、オレの部屋、なんべんも来てるじゃない、
   うーん。
Mink:フローリングで、ちょっとお尻が痛いけどぉ。
有吉:Minkもちょっと静かにして。なんで今日、テンション、高いんですか?
森脇:片づいているような、片づけてないような……、
Mink:なんか、ちょっと複雑な、
森脇:ああいう、「いいとも」でもらった、なんか変な商品とかね、いっぱい
   あったりして……、
Mink:ああ、ありますねぇ。
森脇:ちょっと一風、変わった部屋になってますねぇ。
Mink:なんか、フラッシュで、物色するとか噂が、
森脇:ああ、物色しますよ。
Mink:物色するの?
森脇:今夜は、この有吉邸から、ま、どこまでやったら、大家が怒り出すか、
   という、
有吉:いやいや(笑)、
Mink:ああ、いいねぇ。
有吉:いやいや、大家さん、怒ったら、ほんとにまた来るよ。
森脇:えっ? と様子をみながら、まあ、放送していこうと思います。
有吉:来るよ、大家さん、土足で、ここにあがって、うっははははは。
森脇:それはもう、目を合わせないから、
Mink:アタシも知らなりふりするもん。
有吉:ムチャクチャこわいよ、ほんとに、大家さん。
森脇:見たことないよ、どんな人だっけ。
有吉:ちょっとはげ上がった……、
森脇:そういうこというと、よけい怒られるよ。
有吉:静かにして(小声で)。
Mink:はい。またですね、有吉邸のすみからすみまで、ガンガンつついて、い
   ろんなものを発見しますね。
森脇:はい。
Mink:それをぉ、まあ、フラッシュでいってたとおり、リスナーにプレゼント
   しようかなぁ、なんて、
有吉:なんで? ね、なんで?
森脇:ま、ふつうにね。有吉んちだけにしょうがないですからね。
Mink:お約束だよね、来たら、ね。
有吉:なんで、なんでプレゼントするの?
森脇:だって、この人、だって、意外と、プレゼントする、するっていって、
   持ってこないじゃん。
有吉:だって……、
Mink:シーツはどうなったよ。
森脇:そうだよ。
有吉:いやいや、だって、だって……、
Mink:持って帰るぞ。
有吉:ここ、オレんちでやってるだけで、オレは大損害なわけじゃん。
Mink:うへへへへへ。
有吉:大家さんに怒られっぱなしでさぁ、
森脇:いいじゃん、お前。
有吉:ここで、だって、バズーカとかも撃たれてんだよ。
Mink:へへへへへ。
有吉:そんなもん(笑)。
森脇:いや、でも、今日も来たら、出てもらえばいいんじゃん、大家さんに。
有吉:いやいやいや、ホント、しゃれになんないよ。
Mink:大家さんにインタビューしてもいいよね。
森脇:そうそうそう。
有吉:プレゼントするのは、納得いかいしね、ボクは。
森脇:なんで。だって、いいじゃん。ガラクタみたいの、いっぱいあるじゃな
   い。
有吉:いやいや、ないない。全部、思い出深い。
森脇:思い出みたいなものはプレゼントしないにしても、ですね、あのへん、
   小物とかいっぱい、
有吉:いやいや、ほんと、だから……。
森脇:性格に似合わず、いっぱい飾ってあったりするじゃない。
Mink:飾ってありますねぇ。
森脇:ねぇ。あの辺、いっぱい……、
有吉:あの、「ノッチ新聞」とかなら、
Mink:はははははは。
森脇:いらねぇよ、あんなの。
Mink:ま、とりあえず、いろいろ探してみたいと思います。
森脇:はいはい。

カドカワ電波マガジン(Mink、大きな声で)
カドカワ電波マガジン(森脇、大きな声で)
カドカワ電波マガジン(森脇、さらに大きな声で)
猿岩石のWalker's radioぉー(有吉、蚊の鳴くような声で)

森脇:だめだめ、そんなんじゃ、番組、始まんない。
   Mink、もう1回。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉー!

森脇:これさ、お隣さんに挨拶に行ったほうが……、
有吉:いや、もういいから。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉー! (いつもの音声で)

<CM>
  ・・・『猿岩石日記』文庫版CM・・・

<CM> 映画『始皇帝暗殺』など。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioー!
〔有吉邸Keeper〕
森脇:秋のアウトドア企画、第1弾! 探検、有吉邸キィパァァァ。
   はい。これだけ大声を出しても、ですね、まだ誰もやってきません。
Mink:こないよ。つまんなぁーい。
有吉:来たら、困るじゃない。
森脇:さあ、これから、有吉くんちをじっくり観察したいと思います。
Mink:久しぶりよ、男の人の部屋は。
森脇:どんな部屋なのか、物色していきたいと思いますんで、
Mink:ねぇー。
森脇:でもね、物色、ただするじゃ、さきほどもいいましたように、ただ物色
   するだけではどうしょうもないんで、
有吉:なんで。それでいいじゃん。
森脇:ボクとMinkで、リスナーのプレゼントを探そうじゃないか、と。
Mink:はい、とっておきのもんをね。
森脇:いくつか、ピックアップしましょうよ。
   というわけで、さっそくいきましょうよ、はい。
Mink:いきますね。
   わかった、わかった。もう、落ち込んでいるもん、有吉さん。落ち込ん
   でいるぅ。
有吉:裏ビデオ、いる?
Mink:わかった。わかった、わかった。
   一応、物色したものは全部、有吉さんの私物だから、こっちが一方的に
   は決めないから。
有吉:当たり前だろ、それ。説明するまでもないよ。
Mink:とりあえず、アタシと森脇さんで5コずつ、ピックアップしてくるから。
森脇:まず、近くに冷蔵庫があるんで、冷蔵庫から。
Mink:はい、いきま〜す。
有吉:もう、ほんと、やめてよ。
森脇:ええーと、なんじゃ、こりゃ。
有吉:ええ、なんで?
森脇:紙袋が冷凍庫の中に入ってるよ。
有吉:それ、さっき、Minkから肉もらったんだよ。
Mink:そう、アタシ、それ、あげたの。
   ああ、ハーゲンダッツ、食べた〜い。
森脇:いいよ、終わってからにしてよ。
有吉:ハーゲンダッツ、食べていいよ。2年前のヤツだから。はははははは。
森脇:な〜に、これ。
有吉:ええ?
Mink:ハチミツ。
森脇:えーと、ランドリー純粋ハチミツ。
Mink:生にんにくと生しょうが。
森脇:だって、ほか全部、ジュースと酒だもん、だって。
Mink:コンビニみたいだね、ここの冷蔵庫。
森脇:あと、日本酒とかたくさんありますね。
Mink:ありますよぉ。台所は?
有吉:いいのないよ、知ってるんじゃない?
森脇:こっち、台所のほうはあんまりいいの、ないすね。
Mink:玄関とかは?
森脇:玄関? 玄関まで、これ、マイク、届くのかぁ。
有吉:おい。これ。
Mink:届くかなぁ。……はい、玄関です。あ、汚ねぇ。靴だらけ。
森脇:玄関にですね、なんか鍋が、鍋があります。
Mink:鍋が……
有吉:なんでオレは動いちゃいけないの?
Mink:なんにもありませ〜ん。
森脇:はい。靴が……、もう、たくさん。これ、何足?
有吉:その鍋、あげるよ。
森脇:いらないよ、こんな鍋。
有吉:へへへへへへへ。
Mink:玄関にさ、アロマテラピーの……、置いてあった。
森脇:なんで、2コあるのかわからない。
Mink:2コ、あるの。
有吉:コじゃれてるでしょ、ねぇ。
森脇:これ、使ってるのかなぁ。
Mink:使ってないんじゃないの。
有吉:使ってますよ。
森脇:なんにもないよ。
有吉:使ってますよ、意外と使ってますよ。
Mink:あっ?(なにかに驚いたように)。おもしろいもの、見つけた。
森脇:なに、これ。
Mink:これ、
森脇:ああ、ほんとだ。
Mink:「いいとも」の。
森脇:ああ、これね、「テレフォンショッキング」に初めて出た時にねぇ、最初
   に、ほら、前に立てる、
Mink:持って出てくる、
森脇:名前のヤツ、
Mink:これ、いいじゃん、これ、プレゼントにしようよ。
有吉:なんでよ。それ、大事にしてるんだから、
森脇:そうだね、これ、いい思い出だな、オレらにとっては。
Mink:そうなの。
有吉:2年ぐらい前の、
Mink:ほら、見て。
森脇:なに? あ、ローソク。で、えー、何か書いてあるよ、これ。
Mink:ええ、S、M専用、
有吉:ウソつけよぇ!
Mink:うははははははは。
森脇:わぁ、最低だな。SM専用って書いてあるよ。
Mink:すごいローソク出てきた、SM専用だって。
森脇:SM専用のローソク、見つけた。
Mink:お前、SMなのかぁ。
有吉:ウソつけ。お前ら、仕込んだだろ。
Mink:ここにも、アロマテラピー、あるよ。
森脇:アロマテラピーがある。
Mink:アロマテラピー、大好きなのね。
森脇:アロマテラピーばっかりじゃない。
Mink:これ、なに?
森脇:それは、あれだよ? ガスで声、変わるヤツじゃない。
   なんでこんなのがあるの? どんなホームパーティ、してんんだよ。
有吉:そういうプレイをするんだよ。声変わりプレイを、
Mink:わー、すごい、おもちゃ屋さんみたい。
森脇:あ、いっぱい、おもちゃありますね。
Mink:これ、いいじゃん、アントニオ猪木。
有吉:いや、それほんと、ダメダメ。
森脇:あ、Minkが大破壊しています。
有吉:おい、それ、ダ……、おい、それ、貴重なんです。
森脇:ああ、いいねぇ。
Mink:あとは?
森脇:指輪いいじゃん。
有吉:バカいうなよ。高けぇよ。
Mink:ブレスレットもあるよ。ブレスレットは?
森脇:ああ、これいい。これはなんか、トルコのですよ、これは。オーキッド、
有吉:それは旅の思い出やから。それはちょっと。ねぇ。
森脇:ああ、
Mink:ああ、ははははははははははは。
森脇:わぁー、もう、最悪のものを発見しました。
Mink:これ、アタシ、いや。
有吉:なに? なに?
森脇:バナナにコンドーム、かぶせてある。
有吉:ウソ(笑)、うそ(笑)。
Mink:もう、最悪です。
有吉:ウソつけ、ウソつけ(笑)
森脇:ほんとに。
Mink:これ、どうなの?
森脇:これ、どうやって使うの?
有吉:(笑い、かみ殺している)ははははは。
森脇:これ、プレゼントしよう。
Mink:プレゼント、刺激が強すぎるよ。
森脇:コンドームつきバナナとSMローソク。
有吉:これ、隠そう。
Mink:5つぐらいあるよ。
森脇:5つぐらいある? あの、サボテンとかは?
有吉:サボテン、あれ、ダメ。あのサボテン、オレ、もう2年、育ててるんだ
   から。
森脇:デカクなったね、あれ。
有吉:あの、天童よしみのデカいキーホルダーとかは? はははははは。
森脇:なんか「いいとも」でもらったヤツだね、たぬきといい……、
有吉:もう、ほれ、あれ、熱帯魚も全部死んで……、
Mink:すいません、森脇さん。
森脇:どうした?
Mink:発見しました。
森脇:なにを?
Mink:とんでもないものを。
森脇:なにを?
Mink:見てください、このペアの歯ブラシ、なんですか、これ。
森脇:あら?
有吉:ウソつけ。ウソつけ。
Mink:しかも、名前、書いてありますよ、これ。
有吉:ウソつけ。ウソつけ。
森脇:えーと?
Mink:ヒロイキ、
森脇:うん。
Mink:青い歯ブラシ。ピンク、古内東子って書いてありますけど。ははははは
   はは。
有吉:もう、また、フライデーされるわ。古内に悪いわ。はははははは。
森脇:わー、古内東子さんと同棲ですか。
Mink:このペアの歯ブラシ、これ、やばいでしょ。
森脇:これは、やばいよ。
   ああ、でも、棚も全部、酒じゃない。
有吉:ははははははははははは。
森脇:ほとんど新品ですよ、しかも。
Mink:ねぇ、最近、飲んでますか?
有吉:飲んでますよ。
森脇:飲まなくていいよ、そんなに。
Mink:カップラーメンでした。
有吉:ははははははははははは。
森脇:ジャンクフードばっかり。
有吉:男やもめやから。
森脇:うるさい! 古内東子さん、来てるじゃないか。はぁー。
   でも、なんか、これ、レンジとかも2段になってるよ。
有吉:はい。
森脇:まあ、外見はボロイけど、2段にはなってますよ。
有吉:これも全部、もらいもんですからね。
Mink:見てくださ〜い(大きな声で)。
有吉:ちょっと静かにしてよ。声をちょっと考えてよ。
Mink:はい。有吉さん、1人暮らしですよね、男の。
有吉:はい。
Mink:はははははは。
森脇:ああ。これは……、えーと、えーと、
Mink:メッシュセンターイン、
森脇:メッシュセンターイン、
Mink:女のコしか、使わないもの……、
森脇:真ん中集中吸収とやわらない肌触り。横もれを防ぐ新機能で、安心感と
   快適感が……、
有吉:だから、東子が……。東子が怒るだろ。
   やめろよ、もう。オレはいいけど、東子が困るから、はははは。
森脇:あるといいながある。
有吉:どこ? 読みすぎ、それ。
Mink:すごい! ふふふふふふ、おまけですぅ。
森脇:チャームソフトコンパクト。
Mink:チャームソフトコンパクト。あっはははははは。
   番宣とかでいってるヤツですね。
有吉:もう、ほんと。仕込みばっかりやんないでくれよ。オレの記憶にないも
   のばっかり……。
森脇:そりゃ、記憶にないよ。これは自分が使ったものじゃないからさぁ。
有吉:古内東子……、はははははは。その歯ブラシ……、
森脇:歌、うまいからなぁ。ほぉーん。
   なんかないの、じゃ、自分からこれを。じ、。プレゼントします、って
   いうのないの?
有吉:(笑)あの、タヌキぐらいしかナインですけど(笑)。
森脇:タヌキはねぇ、もういいよ。鏡もね、こう、全身映るように、ちゃんと。
Mink:これなんか、どう?
森脇:なに?
Mink:『アイドル発掘事典』、
有吉:これ、ダメ。これ、ほんと、大事、大事。オレ、残した本こういう本は全部、
   大事だから。
Mink:わー、エロ本じゃない、これ。
有吉:エロ本じゃねぇよ。
森脇:あら、ロリコン?
有吉:そういう言い方したら、かん違いされるだろ。
   アイドルたちの若き日の姿とか、のってるんのよ、これ。
森脇:これはいいなぁ。これ、プレゼントしよう。
有吉:これ、いいなぁって、誰がそうやって、探してきてんのよ、さっきから。
Mink:アタシ。うはは。
森脇:これは、激しい本ですねぇ。はははは。
有吉:いや、笑)、かん違いされるだろ。
Mink:なんかね、なんかね、写真集がいっぱい、あんの。
森脇:写真集は、こいつ集めてるから。
有吉:写真集はダメだよ。写真集は絶対、1コもあげないよ。とくに、内田有
   紀の、『有キッス』は絶対やんないよ。
森脇:『有キッス』はあげないって。
Mink:これ、見つけてきた。
森脇:なぁに。
Mink:アンドレ・ジャイアンツの『オレこそザ・ワールド』。
森脇:古い本だね、これはまた。
有吉:オレの、もう、バイブルやから、もう、この本は。
Mink:なんかあるよ、ほら、なに?
森脇:実寸大の手だよ、これ。
有吉:くふふふふふふ。
Mink:デカー!
森脇:時は熟せば、オレは口を開く。
Mink:くはははははは。ばかかぁ、こんなの読んでるの。
森脇:かっこいいじゃない。
Mink:かっこいいじゃない。
有吉:もう、いいんじゃない、そろそろ。
Mink:けっこう集まったけど、これなんか、別に有吉さんのじゃなくても……。
森脇:そうだよ、売ってるからね、これ。
Mink:やっぱ、シーツ、持ってこないと、
森脇:シーツはあとで持って帰ろう。
Mink:うん。シーツはお持ち帰りで。
有吉:取りすぎ(笑いながら)。
森脇:ああ、よかったですね。これはけっこう……、
Mink:けっこう集まりましたね。
森脇:これはぁ、何点ですか?
Mink:イチ、ニィ、サン、シィ……(森脇も唱和する)
森脇:ゴー、ロク、ナナ、ハチ……、
有吉:なんで、歯ブラシ、プレゼントしてんのよ。オレのはいいけど、古内……。
   なんでぇ、タンポンとかプレゼントしなけりゃいけねぇんだのよ。
森脇:いいじゃん。
Mink:ねぇ、いいじゃん。
有吉:くふふふふふ。
Mink:アロマテラピーいっぱいあったから、1コ、パクっていこうよ。
有吉:やめてよ。
森脇:あ、1セットね。
Mink:1セットね。玄関に2つ、あったから。
森脇:玄関に2つあったから。
Mink:これ、1コあげよう。
有吉:あげようって、まだ、あげるっていってないけど、オレ。
森脇:えっ?
有吉:あげるっていってないですよ。
森脇:ねえ、日頃、いいじゃん、オレらのこと、ボロかすにいってるんだから
   さ。
有吉:くふふふふふふ。
Mink:これ、あげよう。
有吉:あ、それ、いちばんいいヤツ。
Mink:これ、よさげじゃん、これ。
森脇:凝ってるな。
Mink:なんか、大理石っぽいヤツ。
森脇:あ、これいいじゃん。
Mink:これ、アタシほしい。
有吉:やだよ、絶対。
森脇:おれも、ほしいぐれぇだよ。
Mink:これ、これ、でも、これ全部、あげれるわけじゃないと思うんで、とり
   あえず、この後……、CMの後にまた引き続き、いきたいと思いま〜す。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉー!

<CM>

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉー!

森脇:はい、っていうことで、今夜はスペシャルウィークっていうことですね。
   秋のアウトドア企画第1弾ということで、
Mink:すごいねぇ。
森脇:なんと、有吉邸からお送りしてますよぉ!
Mink:では、まずですね、先ほど、森脇さんとアタシがですね、チョイスしま
   した、
森脇:チョイスしました、
Mink:チェックの品を簡単に紹介しましょうぉ。
森脇:よしよし。
Mink:簡単に!
森脇:簡単に、紹介しましょう。
Mink:まずは、アロマテラピー。
有吉:絶対、復讐するよ、オレ。
森脇:これはいい、
有吉:これは、ホントに大事なお土産だから、
森脇:ウソっぽいなぁ。
Mink:ウソっぽいな。
森脇:これは違います。
Mink:3つぐらいあるから、いいやん、1コぐらい。
   そして、アントニオ猪木セット。
森脇:タオルがはずれてますよ、猪木さんの。
Mink:猪木さんのタオルははずれてる、首から。はははははは。
   これ、なんていうの、フィギュアっていうの?
有吉:ボクはもう、猪木信者だから。
森脇:フィギュアだね。
Mink:フィギュアと、そして、燃える闘魂アントニオ猪木引退記念幟セット。
有吉:これ、引退記念……(2人、聞いていない)、これ。
   おい、聞いてくれよ。限定品……、
Mink:それとこれ、なんていうの、「夢よ、もう一度」をつけて。
森脇:はい。
Mink:3点セット。
有吉:え、3点にすんの? じゃあ、ああ……、
Mink:それと、このSM専用ロウソク。ヒロイキ&古内東子歯ブラシ、ペアで。
森脇:ペアで。
有吉:ええ(笑)、だって、それ、東子、磨けない……、
Mink:うるさい!
   そして、コンドームつきのバナナ。
森脇:バナナ、食べれます。
Mink:食べれます、いまなら食える。
有吉:ふふふふふふ。
Mink:そして、ブレスレット。
有吉:これ、ほんと、旅のお土産やから……、
Mink:『アイドル発掘写真館』、
森脇:まあ、もうお父さん諸君は、これがね。
有吉:なにが、お父さん諸君……。はははははは。
Mink:そして、アンドレ・ジャイアントの『オレこそザ・ワールド』、
有吉:これ、もうねぇんだぞ、いま。
Mink:これ、読むかな、みんな。
有吉:(なにかいいかける)、
Mink:で、最後。これが一番、価値あるよ。これ、「いいとも」の、ゲストの
   時の、
森脇:えーとね、これねぇ、初めてのテレビの仕事ですからね、オレらにとっ
   て。
有吉:オレ、思い出とかつくらないタイプだけれど、これだけとってんのよ、
   ちゃんと。だから。
Mink:うーん。そういうもの、出すのが、この番組っちゅうもんだ。
有吉:なんか、アホか、お前ら。
森脇:あと、これね、ウンポンと、
Mink:なんだっけ。ウンポンとそのセット。
有吉:これは、まあ、女性諸君はね、喜ぶ……、
森脇:喜ばないよ、もってるよ。
森脇:はい、というわけで、いまからこのチョイスした品物をゲットできるか
   どうかをかけて勝負したいと思います。
Mink:ほぉ!
森脇:だから、有吉さんにも猶予を与えると、
有吉:猶予って、だって、なんで、オレ、猶予を与えられなきゃいけないかど
   うか、わかんないじゃん、
森脇:うーん、わかんないけど、まあ……、
   題して、森脇・Minkチーム対有吉、きゅうり対決ぅー。
Mink:えい! パチパチパチパチ(拍手)
   えー、どぉどどどどぉ。どぉどどどどぉ。
有吉:きゅうり対決っていう時点で、オレ、負けてるような感じするな。
森脇:えー、ルールはですね、20秒以内に、あぁ、10秒のほうがいいかな。
Mink:10秒、10秒以内に、
森脇:10秒か20秒以内に、有吉がきゅうりを10cm食べれは、有吉の勝ちです。
   細かくいうと、有吉はきゅうりを1cmで1コ、品物を取り戻すことがで
   きます。
有吉:返す、これ、返すよ(笑)。
森脇:2cmなら2コ、10cmだったら、全部、取り戻せます。
森脇:これ、オレだったら、全部、取り戻せちゃうもの、
有吉:だって、お前、きゅうり、好きじゃん(笑)
森脇:もちろん、勝負ですから、ボクたちもかけます。
有吉:お前にとってのウンコみたいなものよ、ウンコ10cm食べれるかっていう
   のと一緒だぜ。
森脇:ああ、それは5cmかな。
有吉:あはははははは。
森脇:有吉が10cm以上食べたら、1cmにつき、ボクたちが私物を出そうじゃな
   いかという、
Mink:うん。
森脇:実際に、食えたら、
有吉:お前ら、私物出すの?
Mink:え、出すのぉ?
森脇:いや、まぁ、えー、あまりにも一方的すぎないかと、
Mink:森脇さんが出せばいいよな、じゃな。
森脇:いや、Minkも出せよ。
Mink:え? だって、アタシはいいよ、わかった、有吉さん、
有吉:オレが20cm食べれば、お前らが10品、出さなきゃいけないってことだろ?
   私物を。
森脇:そうだね、
有吉:よし。
森脇:ま、それはあり得ないから。きゅうりだから。
Mink:そうだね。
有吉:ああ、食いまくってやるから。
Mink:がんばろう。
森脇:食いまくれないから、
有吉:オレ、この前もいったけど、きゅうり、意外と食べれるようになってる
   からね。
森脇:ま、
Mink:食えなかったじゃない?
森脇:食べれなかったじゃないか。
有吉:くふふふふふ。
森脇:あの話があったすぐ後、きゅうり、食べれなかったじゃないか。
   では、さっそく対決にまいりましょう。
有吉:対決じゃねぇだろ。あはははははは。
森脇:有吉が20秒以内に、きゅうり10cm食えば勝ち!
   準備、オッケー?
有吉:オッケー。
森脇:では、レディ・ゴー!
Mink:ゴー!
有吉:うぉっ(なにか、吐き出す音)
森脇:ゼロcm。
有吉:うぉっ(なにか、吐き出す音)。
森脇:はははははは。ゼロcm。
Mink:5秒。
有吉:うぉっ(なにか、吐き出す音)。
森脇:ゼロcm、ゼロcm、はははははは。
Mink:きたない。まぁ。このうち、ティッシュ、どこにあんの。
有吉:うぉっ(なにか、吐き出す音)
森脇:えー、ふたかじり、したんですけど、全部、出しましたんで、
Mink:かわいそう。
森脇:ああ、惜しかったですねぇ。
Mink:涙目だよ。
森脇:はーい。
Mink:なに、それ、きゅうりがまずくて泣いてるの、猪木を手放すのがイヤな
   の?
有吉:きゅうり、きゅうり、きゅうりに決まってるだろ。
森脇:はははははは。ああ、いいもん、見れたな。はははははは。
   はーい、というわけで、結果はゼロcm、ということで、
有吉:ゼロcmって、なんでよぉ。
Mink:食えず。
森脇:食えず。
   おえっていっただけですから、結果的に。
Mink:はい。
森脇:だから、結果的に、さっき、ピックアップした品物は、すべて、リスナ
   ーにプレゼントいたします。
有吉:なんでよぉ。
Mink:えぇー、パチパチパチ(拍手)。
有吉:これ、おれ、ほんと、勘弁してくれよ、猪木セットとか、
森脇:猪木セット?
Mink:増やす、もうちょっと、猪木セット。
有吉:いやいや、なんでよ。逆だろ、聞いてんのか。これ、猪木セットとか、
   やめてくれよ、ほんと、頼むよ。
森脇:じゃ、きゅうり1cm。
有吉:ええ。
Mink:そうだよ。
有吉:じゃ、ほんとに。
   げぇぇ(きゅうり、食べようとするが、もどす音)
Mink:ダメじゃん、ちゃんとかんで、
森脇:ダメじゃん。きゅうり、シャキッとかんだだけじゃん、それ。
   あの、ちゃんとかんで、飲み込まないと。そしたら猪木セットは解除す
   るから。
有吉:飲み込めるわけないじゃん、こんなもん。
森脇:こんなもん、ってきゅうりだから。
Mink:はははははは。
有吉:できない、できない。
森脇Mink:ははははははははははは。
森脇:なんで、きゅうりが食べれないかな、こんなに追い込まれても。
Mink:そうだよ。
森脇:ああ、もう、床にきゅうり、放っぽり投げちゃった。
Mink:よだれだらけのきゅうり、
森脇:はい、というわけで、残った商品をもう1回紹介、って書いてあるんで
   すけど、全部残っちゃってるんで、さっきいった全部が、
有吉:えへへへへへ。
Mink:はい。
森脇:もう1回、いっときますか?
Mink:はい、じゃ、いきましょう。
森脇:はい。
Mink:まず、猪木3点セット、アンドレ・ジャイアント『オレこそザ・ワー
   ルド』、『アイドル発掘写真館』、そして、ウーポンセット、ブレスレット、
   ウンドームつきのバナナ、で、歯ブラシセット、
森脇:東子の、東子が使おうとしていた、
Mink:SM専用ローソク、「いいとも」の
森脇:これ、なんていうんですかね、名前が「猿岩石 森脇・有吉」って書
   いてあるんですけど……。テーブルの前に置くヤツ、
Mink:あの、ネームプレート、
森脇:そうです。
Mink:はい。で、これ、全部で10コあるの?
   イチ、ニィー、サン……、あと1コ、足りない、
   あ、あった。アロマテラピーの、
森脇:あ、そうだ、そうだ。
有吉:これ、あかん、これ、なんかと変えるわ。
Mink:これ、大理石のヤツですからね。
有吉:これ、これ、超いいだろ?
森脇:これ、買ったの、もらったもんなの?
有吉:これ、もらったのよ。
森脇:けっこう、親友とかからもらったもん?
有吉:あれから、古……、
森脇:あれ?
Mink:ええっ? 古……?
有吉:古……、古田選手から。
森脇:ウソつけ。
有吉:古田選手から。
森脇:なんで、よりにもよって、アロマテラピーのセットなんだよ、古田選
   手から。
有吉:中井美穂さんと新婚旅行に行ったときにくれたヤツなんですよ。
森脇:でも、これはすごくいいものですね。
Mink:これいい、アタシもほしい。
有吉:いや、これぇぇ。
森脇:じゃ、ほかにどれ? 
有吉:これと変えて?
森脇:これに見合ったものを、
有吉:じゃ、これ、この本、『どたんばの経済学』、
Mink:やだ、こっちのほうがいいもん。
有吉:なんでよぉ。これは? これ、超貴重。猿岩石のお猿ウオッチ。
Mink:はははははは。
森脇:これでいいよ。
Mink:これ、いいね。
森脇:あれ? これ、いいじゃん、すごい。なに、これ。
有吉:シリアルナンバー入り。
Mink:じゃ、これは、あんとにお猪木につけよう。はははははは。
有吉:なんでだよ。なんでよ。
森脇:じゃ、アロマテラピーをこれに変えますか?
有吉:はい。
森脇:これ、でも、すごいじゃん。6000コ、限定じゃん。
有吉:6000コですよ。はははははは。
森脇:まあ、世界に対していえば、
有吉:6000コしかないんだよ、はははははは。
森脇:けっこう少ない数ですから。はーい。
有吉:ああ、イタイな、けっこう、オレ、まじで。
森脇:かったですね。
Mink:はい。今日、ゲットした商品はですね、抽選でプレゼントになります
   ので、なにがほしいか、ちゃんと書いて番組まで置くってねぇ。
森脇:はい。
有吉:いらないもん、家にないんだよな、ほとんど……(ブツブツ、小声で
   いっている)

―――猿岩石の『上を向いて歩こう』かかる―――

<CM>
 スマイリーキクチCMなど。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉー!
〔World Walker's Quiz〕
有吉:わーるどうぉーかぁーくいぃーず。
森脇:さ、有吉邸のですね、別室に移りまして、お送りしますこのコーナー、
Mink:コーナー、
森脇:海外旅行がゲットできるビッグ企画!
有吉:静かにしてよ。
Mink:イエーッ。
森脇:まずはこの人の紹介から。すいませんね、わざわざ来ていただきまして。
   『World Walker』の編集長、マニワさん、通称マニィでぇす。
マニィ:マンク!
森脇:はははははは。
Mink:古い!
有吉:おい、静かにしろよ。
森脇:いいですね。
   『World Walker』からプレゼントされる海外旅行をクイズで競って、ゲ
   ットしてもらうコーナーで〜す。
有吉:はい、今夜はですね、今月、最後の挑戦になります(小声で)。
Mink:声が小さいよぉ。
森脇:今月最後、声が小せぇぞぉ。
有吉:はははははは。
   クイズの前に、もう一度、マニィから、今回、プレゼント旅行の説明を。
森脇:あ、ちょっと遠慮している。
マニィ:今月、プレゼントですけれども、3回目になります。
有吉:はい。
マニィ:シーサイド・リゾート、プーケット・カバナに泊まる5日間、
森脇:ィよしっ。有吉んちには泊まりたくないですね。
有吉:誰が泊まれっていった、はははははは。
マニィ:いや、そんなこと、ないですよ。
   タイはプーケット島の、リゾート5日間の旅行であります。これから、
   乾期、雨がなかなか降りませんので、
森脇:ああ、ああ。
マニィ:いい季節ではないか、と思います。
森脇:ああ、それはいいですね。
マニィ:と、いま、見ますと、最高で12万円ぐらいのプレゼントですから、こ
    れ、
有吉:おお、いい。
森脇:ええっ。
マニィ:お2人だと25万円ぐらいの、
有吉:おいおい、おいおい、
Mink:いいなぁ。
森脇:ああ、
Mink:いて、いてぇ。ぶつかったぁ。いたぁい。
マニィ:いいですね。
森脇:というわけで、そんな、ねぇ、幸運に恵まれた今日の挑戦者ですが、
Mink:はい。
森脇:さぁ、杉並区の、なんだ、これは、ドミンゴちゃんだ。
有吉:ドミンゴちゃんですね。
Mink:もしもし!
有吉:もしもーし。
ドミンゴ:もしもぉし、こんばんはぁ。もしもぉし。
有吉:ドミンゴちゃん? 何歳?
ドミンゴ:はーい、19歳で〜す。
有吉:データによりますと、なんでもやります。
森脇:もうちょっと声、張ってください。
有吉:なんでもやります。
ドミンゴ:なんでもやりま〜す。くふふふふふ。
有吉:頭いいです。モノマネ、全部できます。
森脇:ちょっと待ってください。モノマネ全部できますって、どういうこと?
ドミンゴ:振られたことは、なんでもやります。
Mink:おお!
森脇:おお!
有吉:手塚治虫を。
ドミンゴ:手塚治虫を、ですか? うーん、どらどら、はははははは。
有吉:ドミンゴちゃん、手塚治虫を?
ドミンゴ:はい、どらどら、
森脇:はははははは。そりゃ、どらどらってどういうことですか?
   何のキャラですか?
有吉:どれどれ、っていう、あれじゃないんですか。
ドミンゴ:えっ?
森脇:ああ、はははははは、なるほどね。
   アシスタントかなんかが、こういうふうに、
有吉:どらどら、
森脇:はははははは。
ドミンゴ:はははははは。
森脇:そういう意味ですか? ドミンゴちゃん。
有吉:ほかはなんかできますか? 
ドミンゴ:はい?
有吉:なにがいいかな、ベタなとこ、いきますか。野口五郎。
ドミンゴ:野口五郎、野口五郎……。
森脇:なんか、考えてる。
ドミンゴ:はははははは。ちょっと昔の人なんで、わかんないです。
森脇:できないんじゃない。
有吉:じゃぁ、TMレボリューション、TMレボリューション、
ドミンゴ:はい、TMレボリューション? ♪こわれそうな〜(歌う)
Mink:こごえそうな、
森脇:こごえそうな、はははははは。
有吉:間違ってますからね。はい、もういいです。
ドミンゴ:はい、すいません。
森脇:クイズ、がんばってくださいね。
ドミンゴ:はーい。
森脇:問題は全部で10問です。1問の制限時間は約5秒になってます。問題は
   Minkから。デッカイ声で。

<効果音>

Mink:第1問。タイの人々が日頃お参りするワットといえば何のこと?
ドミンゴ:はい。
Mink:ジャンはないですか?
<効果音>
Mink:あ、なった。
ドミンゴ:え、えー、お寺。
<ピポピポーン>
Mink:第2問。タイで鉄道料金が大人の半額になるのは3歳から何歳までの児
   童?
ドミンゴ:16歳?
<ブブーッ>
Mink:第3問。タイ語で単語の前におくと、否定の意味になるのは、次の3つ
   のうち、どれ? 1番、マイ、2番、ウエイ、3、マンク。
ドミンゴ:3、
Mink:はははははは。
森脇:はははははは。
有吉:ひっかりましたねぇ。はははははは。
<ブブーッ>
Mink:第4問。18世紀の末、バンコクをタイの首都と定めたのは、何という王
   さま?
ドミンゴ:ババ、ババロッチ。
森脇:はははははは。バッティやつじゃ。はははははは。
<ブブーッ>
Mink:第5問。11月の下旬に、タイではある動物にちなんだ祭りが行われます。
   さて、ある動物とは?
ドミンゴ:象
有吉:おぉ。
<ピポピポーン>
Mink:第6問。さっき、この有吉さんの部屋でみつけた歯ブラシ、女の人の名
   前が書いてありましたが、なんて書いてあった?
ドミンゴ:ユミコ。
有吉:なにを聞いてるんですか、この女は。
森脇:ちょっとリアルにいったんですね。
<ブブーッ>
Mink:第7問。度胸だめしです。色っぽいと思う言葉をセクシーにいってくだ
   さい。
ドミンゴ:いやぁーん。
Mink:判定は? 
有吉:ダメにしましょうか。すいませーん。
Mink:はい。
<ブブーッ>
Mink:第8問。サービス問題です。ラブホーテン、カプセルホーテン、ホーテ
   ンカリフォルニア。さて、ホーテンとはタイ語で何のこと?
ドミンゴ:お祭り。
有吉:なにぃー。アホか。
<ブブーッ>
Mink:第9問。ソンクラーンと呼ばれるタイのお正月は何月に行われるでしょ
   う?
ドミンゴ:1月。
<ブブーッ>
Mink:第10問。タイをアルファベットでいうと?
ドミンゴ:T・H・A・I?
有吉:正解!
<ピポピポーン>
Mink:以上。
<効果音>
有吉:何問? 
Mink:ああ、惜しい。3問。
森脇:3問。
有吉:3問ですよ。
ドミンゴ:3問。
有吉:これ、最初のスタートはもうどうなるかな、と思って。ワットがお寺っ
   てわかったんですよ。
森脇:そうだよ。
Mink:すごいよね。
森脇:これは、知ってた?
ドミンゴ:いや、全然。当てずっぽうで。
Mink:へぇ。
有吉:それなのに、ラブホーテン、カプセルホーテン、ホーテンカリフォルニ
   アを間違えるんですよ、この人。
森脇:どう考えてもホテルじゃん、こんなの。
   ババロッチ。
Mink:ババロッチ。
ドミンゴ:あんま、聞いてなかった、はははははは。
有吉:なに、この人。不思議な人ですね。
ドミンゴ:くはははははははは。
森脇:いまも笑ってるからじゃない?
有吉:じゃ、これ、有吉くんバッチ。
Mink:なんで。うへへへへ。
有吉:なんでって。
森脇:ドミンゴちゃんに有吉くんバッチ。
   もう、すごく本名、知りてぇ。どんなんだろう。
ドミンゴ:くはははははは。
森脇:ドミンゴ……、
ドミンゴ:はい、それは後ほど。
有吉:え、なに?
ドミンゴ:後ほど。
森脇:後ほど、ねぇよ。
Mink:遊びにくるんかい。へへへへ。
森脇:というわけで、
ドミンゴ:はははははは。
有吉:というわけで、優勝は?
Mink:また、チャレンジしてくださいね、はーい。
ドミンゴ:はーい。
有吉:じゃーねぇ。ありがとう。
森脇:ありがとうね。
有吉:なに、これ、じゃ、優勝はだれ?
Mink:優勝は、結局、1週目の、
マニィ:4問、4問よ。
Mink:あの、広島のメグミちゃん。
有吉:お、おめでどう。
森脇:おめでとう、メグミちゃん。
Mink:おめでとう(拍手)。
森脇:タイだよ。メグミちゃん。メグミちゃんって何歳ぐらいだったっけ。
有吉:何歳だったやろ。
Mink:はてな。
有吉:8歳とちやう
Mink:えへへへ、そんなわけ、ないやろ。
森脇:タイ行って何するんだよ。
Mink:でも、4問で行けるって、これまた、すごいことですね、マニワさん。
マニィ:レベルが高かたんんですね。
有吉:レベル、高かったですね、ちょっとね、はーい。
Mink:問題、難しかったですね。
マニィ:問題がね、最初の問題が、
有吉:高井さんがちょっと、なんか、なんかぁ、自分の知識、見せたかったん
   でしょうね。これ、答えられるかっていう、
マニィ:そうそう。
有吉:わかりました、じゃぁ、
Mink:そんなにないんですけどね。
有吉:じゃあ、おめでとうございますってことですね、はーい。
森脇:あー、というわけで。
Mink:来週は、ですね、『World Walker』の12月号の特集紹介と、プレゼント
   旅行の発表があります。
有吉:はい。クイズに挑戦して、ツアーに行きたいという人は、はがきに住所
   氏名、年齢、職業、電話番号をちゃんと書いて応募してください。
Mink:それでは、マニィ、来週もよろしくね。
マニィ:マンク!
森脇:はははは。来週はスタジオでちゃんとやるんですからね。
   以上、『World Walker』クイズでしたっ。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉー!

<CM>

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉー!
〔トーク・エンディング〕
森脇:スペシャルウィーク(ママ)、秋のアウトドア企画第1弾ということで、
   ですね、有吉邸からお送りしてきましたが、
Mink:イエェーイ!
有吉:静かにして。何時だと思ってるの。
森脇:ははははは。なかなか来ないね、でもね、誰もね。
有吉:まじで怒るの。
Mink:けっこう、平気なもんだね。
森脇:まぁですね、プレゼントとは別に、以前、応募していただいていた敷き
   ぶとんのシーツはいただいておきますんで、えー、応募していた皆さん、
   たいへんお待たせいたしました。
有吉:あのシーツね、ちょっときれいになっちゃったのよ。
森脇:え、なんで?
有吉:あの、洗って、
森脇:で、汚いのは、どうしたの?
有吉:汚いの、あ、捨てちゃった。
Mink:いま、寝てっからいいじゃん。
有吉:でも、そのかわり、グレードアップした。かけぶとん、
森脇:のシーツ?
有吉:かけぶとん。かけぶとんをあげる。
森脇:あ、かけぶとんを、くれるんだって。
Mink:で、それ、その中のワタを分けるんか?
有吉:ワタも分けていいから、
森脇:いや、なになに。今まで応募してくれてた人には、じゃあ、あのシーツ…
Mink:そうだよ、有吉さんの肌には触れてないじゃん。
有吉:だから、そのかけぶとんの表側、
Mink:あ、肌に触れる側の……。じゃあ、いままで来たはがきの人にあげよう
   か。
森脇:じゃ、今からはがきくれる人は、
Mink:ワタ、
森脇:ほかの部分をあげようか。
有吉:ふふふふふふ。
森脇:ワタの部分を、
有吉:ワタ、ほしいか。
森脇:ワタの部分を1人に、
有吉:1人に、
Mink:ワタだけ。
森脇:それで、自分でふとん作ればいいんだから。
Mink:ああ、そうか。
有吉:買ったほうが安いと思うんだけどな。
森脇:それいいじゃん。ワタほしい係まで、その人は、
Mink:ワタくださいの係まで、おはがきください。
森脇:ああ、でも、たまに家から放送すんのも、いいね。
有吉:よくはないだろ。
Mink:いいね。また、有吉さんちでやろうよ。
有吉:ああ、オレじゃないだろ、つぎは。つぎはお前んちだ、あれ、
森脇:おれんち、ムリムリ。ダメダメ。
有吉:なんでよ。いっぱいあるの。
森脇:いっぱいいろいろあるよ、
有吉:ああ、ほれ、森脇んちのほうがおもしろかった。
森脇:いっぱいいろいろあるよ。
Mink:そう。
森脇:でも、ダメダメダメ。あの、熱帯魚がびっくりするから。
有吉:なんでよ。
Mink:関係ないよ。
森脇:調子悪くなるから。ネコもいるし。
有吉:Minkんちでもやろうぜ。
Mink:いいよ、アタシはいいよ。アタシはアシスタントだもん、関係ないよ。
有吉:ダメ、なにいってるのよ。
森脇:いいじゃん、オレらを迎えてよ。
Mink:ああ(苦しそうに)
有吉:超びびってるよぉ。困る? いっぱい出てくる。
森脇:あー、エロビとかいろいろ出てくるんじゃない?
Mink:ねぇよ、そんなもん。
森脇:あー、というわけで。ええ、ここにはどういう芸能人、遊びにきた?
有吉:ああ、芸能人?
森脇:いちばんビック。
有吉:大地真央。
森脇:ウソつけ!
有吉:はははははは。
森脇:ここに、ほんと、大地真央さん来たら、ほんと、なんか、その辺に孔雀
   がいるような、そのくらい違和感のある光景になるからね。
Mink:くははははははは。
有吉:ここに来た芸能人はねぇ、
森脇:はい。いちばんビック、超ビッグ、
有吉:ビック、ビックっていうけど、ビックな芸能人、来るわけないじゃん、
   来た芸能人、いおうか。
森脇:うん。
有吉:今田コウジ。
森脇:あ、ビッグじゃん。仕事でしょ、でも、それ。
有吉:うん。東野コウジ。春一番、
森脇:それ、コウジ園じゃないか。
有吉:ジョーダンズ、デンジャラス、で、ここの、このたぬきが置いてある部
   屋には1年前まで山崎さんが住んでました。
Mink:へへへへへ。まじで。へぇ。
森脇:そうだ。人の、家みたいになってたからね。1Kみたいになってたから
   ね。
有吉:で、ここに住む前は、もう1本道はさんで、向こう側の一軒家に住んで
   たから、おれ。
森脇:そうそう、
有吉:山崎さんたちと。
   そいで、ここに引っ越してきたら、山崎さんまでついてきたのよ。
Mink:荷物に入ってたの?
有吉:はい。
Mink:はははははは。
森脇:ほか、芸能人、こないの?
有吉:ほかねぇ、ノンキーズでしょ?
森脇:プライベート、プライベート。
有吉:プライベートライヤンね。
森脇:プライベートライヤンじゃないよ、プライベートだよ。
有吉:プライベートで芸能人、来たことあるっけな、うちぃ。
森脇:あるんじゃないの?
Mink:女のコは?
有吉:まじ、ないな。女のコもないな。
森脇:あれは? キュリオのノブさんとかは?
有吉:ああ、キュリオのノブさんとかも店で会うだけ。
森脇:ああ、そうなんだ。あれは? スピッツのテツさんは?
有吉:スピッツのテツさんね、テツさんちには行くけど、うん。
森脇:うん。
有吉:昨日も行ったんだけど、来るのはない。
   入れたくないのよ、ひとを。
森脇:芸人はいるでしょ、だって。
有吉:芸人はああ、いっぱいいる、うふふふふ。
森脇:誰々?
有吉:Uターン、対馬さん。
森脇:Uターン、対馬さん、ああ。土田さんは来ないんだ。
有吉:土田さんは来ない、仲悪いから。
森脇:あはははははは。
有吉:安田さん、デンジャラスの、あと、ノッチ。
森脇:デンジャラス、安田さん、ノッチ、
   あ、ノッチも来たことあるんだ。
有吉:えーと、スープレックス、2人とも。
森脇:スープレックス、2人とも。
有吉:スープレックス2人とも、えーと、オレの留守中に来た。山崎さんが勝
   手にあげた。この5人のメンバーは、いまあげた、
森脇:はははははは。
有吉:オレはどうぞ、っていったんじゃなくて、山崎さんがあげてた。
   あと、ガネさん。
森脇:Xグンの嵯峨根さん。
有吉:えーと、ネプチューンのホリケン。
森脇:ネプチューン、ホリケン。
有吉:みんな、コンパで来た、ここらへん。
森脇:ここは、なに、コンパの城なわけ?
有吉:え? 1年ぐらい前、コンパの城だったの、はははははは。
Mink:じゃ、別にうるさくしても、いいじゃんねぇ。
有吉:いや、だけどさ、
森脇:そうだよ。
有吉:そのころ、その当時、騒ぎすぎて、いまマークされてんのよ。
森脇:ああ、敏感になってるんだ、過敏になってるんだ。
有吉:うん。
森脇:ああ、そうか。でも、芸人ばっかだなぁ。
有吉:芸能人っていう芸能人、来たことないね。
森脇:そういって見れば、うちもそうだけどな。
有吉:Mink、あんじゃない、意外と。
Mink:ない。
森脇:インク、インクじゃないや、Mink、ないの?
Mink:ない。
有吉:いってみ?
Mink:ない。ないよ。
有吉:お前んち、誰、来た?
森脇:ジャニーズ系とか?
有吉:来てそうよ。
Mink:来てない!
有吉:意外と、家に、
Mink:来てない。
有吉:ビッグな芸能人、
Mink:来てない、来てないって。
有吉:あれ、コンタさんは?
Mink:KONTAさん? 来てない。なんで、KONTAさんが出てくるの?
森脇:誰? こんたさんって。
Mink:誤解されるよ。
有吉:コンタさんって、だって芸人じゃない。
森脇:それ、ちがう。
有吉:コンタキンテさんでしょ。
森脇:ちがう。
Mink:もと、BARBIE BOYSのKONTAさんでしょ。来てません。
有吉:じゃ、ウツは?  T-UTUは? T-UTUは?
Mink:ふふふ、来てない、来てない。なんで話のホコ先がうちに来るんだろう?
   ウチにあるのは、堂本光一のカレンダーだけよ。
有吉:お前しか、だって、芸能人、呼んでいそうなの、いないもん。
森脇:そう。交流ありそうじゃん、だって、
Mink:ないないない。
有吉:T-UTUは? T-UTUは? ないの。
Mink:うん、外で、ご飯食べたりとかは、みんなしますけど。
有吉:T-UTUはないの?
森脇:はははは。しつこいなぁ。
Mink:しつこい!
森脇:T-UTU、T-UTUって。
有吉:あれは、あれ、「ひとつ屋根の下」で車椅子の役をしていたぁ、
Mink:山本コウジくん。それ、「RENT」のメンバー、出してるだけじゃん。
有吉:山本コウジくん。あれは来てるだろう。
Mink:来てないです。
有吉:来てない。
森脇:ほんと?
Mink:コウジくんちに行ったことはある。みんあでブァーッと。
森脇:わぁ。
有吉:わぁぁかぁ。うぅぅ。
Mink:なんかホコ先変えて、
   有吉さん、ここでお料理なんかされるんですか?
森脇:はははははは。
有吉:なんや。それ、稲河淳二さんじゃないか。「Let's豪邸」だな。
   あのね、料理は最近、けっこうしますよ。
森脇:あのね、われわれ、猿岩石っていうコンビはですね、あんまりおたがい、
   プライベートなことは、おたがい、知らないの。
   一緒に住んでたときも知らないんですよ。
Mink:へえぇ。
森脇:家にいるときは、ちゃんと会話はあるんですけど、外の話とかはしない
   んで、意外とわかんない。だから、あういう玩具とか飾ってあったりす
   ると、意外に意外。
Mink:うーん、アタシもちょっと想像していたうちと全然違う。
有吉:どんな家を想像してたの?
Mink:こんなに縦長とは知らなかった、はははははは。
有吉:ここはいびつなのよ、ちょっと、いちばん。
森脇:だけど、なんか、清潔感あるじゃないですか、意外と。
有吉:あるでしょ、清潔感。オレも清潔感、売り物にしていこうかなと思って
   、最近。
Mink:フローリングだしね。
   カーテンが花柄……、しかも、右と左と長さがちがうんですけど、ち
   ょっと。
有吉:これ、お掃除隊に替えられたんだよ、これは。
森脇:でも、ここは横長で、なかなか……。
Mink:住みやすそう。
森脇:ああ、ああ、ここは部屋2つのところを分けてるんですね。
有吉:はい、そうなんです、ええ。
森脇:まあ、コンパをするときなんか、こう、トビラを作ってるんですね。
Mink:ああ、わざわざね。
有吉:いや、コンパをしていたころ、ここに山崎さんが住んでたから。
森脇:はははははは。
Mink:ああ、そうか。
有吉:ここ、開けたら、みな、さめるんだよ。山崎さんの、あの、カビカビの
   ベッド置いてあって、
森脇:ああ、やだな。どんよりしてるんだ、あっちの部屋。
   でも、なんか、このなんていうんですか、このオレンジ色の照明で、
   オレンジ色っていうとあれだけど、白い蛍光灯じゃなくって、
Mink:ちょっと暗い感じのね、
森脇:そうそう。
Mink:なに、色どってるの?
森脇:っていうか、この色はね、これもノンキーズの山崎さんから聞いた話な
   んですけど、この色は男をかっこよく見せる色らしいです。
有吉:はははははは。いやいや、それは考えてないって。
Mink:家で、かっこよく見せてどうすんのよ。
森脇:たぶん、そうなのよ。きっと。ゆってたもん、山崎さんが、
Mink:いやらしい。
森脇:あの人は、そういう豆知識とか、すごいから。たしかそうなんですよ。
   この色はなぁ、ええふうに見えんにや(山崎さんの真似で)、ゆうてた
   から……
有吉:ふふふふふふふ。
Mink:ま、限度はありますけどね。
森脇:まあ、ちょっとね、これはなんかムードのある部屋ですよ、この部屋は。
   女を意識した、
Mink:ああ、いやらしい。古内東子。
有吉:それ、お前だろ、だって。
   まあ、ここは全部、電気消して、このピンクのヤツを普通はつけるんで
   すけど。
森脇:はははははは。いやらしい部屋だな。はははははは。
Mink:あれ、ほしいな。
有吉:このテーブルは森脇からもらったの。
森脇:ええ、そうだっけ。そうだっけ。
Mink:忘れてるぅ。これ、コタツがつくヤツ?
有吉:家の前に置いとくから、取りに来てよ、勝手に、っていって、
森脇:ああ、そうだ、そうだ。はははははは。
   そうそう、そうそう、そうそう。
   ああ、これ、オレがまだ、井頭道路沿いに住んでたころのヤツだ。
有吉:そうそう。フライデーに初登場のときよ。
Mink:愛着があるんだ。
有吉:の、きったないアパートに住んでた時よ。
森脇:いま思えば、あそこに帰りたいよ。
有吉:くふふふふふふ。
Mink:みんな、愛着があるんだ、もってるものは。
有吉:このソファ。
森脇:このソファ、これはこれは手作りなの?
有吉:ううん、これ、本物よ。これ、ベッドにもなるんだよ。
Mink:ああ、ソファベッド?
森脇:これが、コンパのときにはベッドに早変わりするんだよ。
Mink:ベッドが2つ、あるんだね。
有吉:いやいや、そうじゃなくってね、これは、いまはなき、あのー、あれ、
   亀村が選んでくれたんです。いまはなき……、
   亀村が、これはいいんじゃないですか、有吉さんっていって、
森脇:ああ、ねぇ。あれ、なんていったっけ、4人組。
有吉:ビーブィ。
森脇:「助けてビーブィ」
有吉:そう。あの、ここの部屋はだいたい、ビーブィが全部やってくれたんで
   す。
森脇:ああ、そう。
有吉:バーサスとバービィズがポスターとかも全部買ってきて、
Mink:そう、ポスターいっぱい張ってあんの。
有吉:買ってきて、
森脇:あ、そいつらのセンスなんだ、勝手にしやがれも、ロリータも。
有吉:そう。はははははは。
Mink:うーん。
有吉:ソファもね、全部。
Mink:西部警察も?
有吉:西部警察はボクの趣味です。
森脇:そりゃそうに決まってるだろ。
   そうだ、なんだなんだ、「助けてビーブィ」っていってけど、いまじゃ、
   アイツらが助けて状態……、
Mink:はははははは。
森脇:はあ、そうですか。ああ、楽しかった、楽しかった。
Mink:楽しかった。また、こようね。
森脇:はい。第2弾もね。アウトドア企画の第2弾も、
Mink:第2弾も有吉邸から、
有吉:マンネリする、マンネリ化するよ。
森脇:だって、模様替えしておいてよ。
有吉:なんて、オレはそれするのかよ。だって、とくに映るわけじゃないのに。
森脇:はははははは。
Mink:はははははは。

―――エンディングテーマ、流れる―――

森脇:はい、エンディングテーマ、流れてきてますんで、とっくに。
有吉:はい。
森脇:エンディングテーマ、今日から変わってますんで。森高千里さんの『冷
   たい月』。こちらももう、皆さん、買いましたでしょうか。
   というわけで、有吉邸からももう、お別れの時間はやってまいりました。
Mink:ああ、楽しかった。
森脇:まあまあ、元気出せよぉ。ほら。まあ、馬場さんが、ほら、謝りに来て
   るから、はーい。
   というわけで、非常に楽しい放送でしたけど、
Mink:楽しかったねぇ。
森脇:はーい、もう、そろそろ、お別れしないといけないんで、
有吉:今日、スタッフが来たとき、ドアに傷つけてない?
森脇:傷つけてないよ、全然。
有吉:お掃除隊、来たとき、ドアに傷つけたっていって、300 万、請求された
   んだから。怖いぞ、大家さん。
森脇:はははははは。300 万? ひどいな。
   さっさと帰ろう。
   今夜のお相手は、猿岩石の森脇と、
有吉:有吉と、
Mink:アシスタントのMinkでした。
森脇:この後はえー、スタジオからチャゲさんです。チェゲさん、今度はチャ
   ゲさんちからやりましょう。
有吉:いいよ(チャゲさんのものまねで)。
森脇:ああ、やった(笑)。また、来週!
Mink森脇:バイバーイ!
<エンディングテーマ流れて、了>


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