坂上みきのディア・フレンズ |
原文作成◆きみこさん ※レポートは抜粋
◆ 天うらら出演中について 坂上 「ファンレターにはどんなことが書いてあるのですか?」 有吉 「大工の役でがんばっている二人の姿を見て」 坂上 「感動したって?」 有吉 「感動しました二人の笑顔に母性本能がくすぐられますって」 坂上 「ホント(笑)あんた作ってるわね」 有吉 「なんでですか」 坂上 「有吉くんって、こういう所さらっさらって言ってるようで、なんか へへーんって陰で笑ってるような所があって、私はちょっとコワイ んですよ、この人は、後ろで赤い舌をだしてるような感じがしてね」 有吉 「僕ら、どちらかというと年上の方が好きなんですよ、 だからすごいうれしい」 坂上 「調子いいですね、そうやってこっちが年上だとにらんだら そういうふうをいう感じとかね」 有吉・森脇 「ははは(笑)」 ◆ 全国ツアーをやったという話題で 森脇 「びっくりしましたよ、やる前は全国でやってもそんなに お客さんこないだろうっと、びびってましたね、はっきり言って、 でもフタをあけてみるといっぱいだったんで、毎回毎回すごい うれしかったですね」 有吉 「なんかねえ、ばかばかしいじゃないんですけど、ちょっと いやだなって思っていんですよコンサートってやるのも、なんか 僕らが。でも、やってみたらすごく感動しましたね、 またやりたいですって、ホント素直に出てきて」 ◆ コンサートビデオ『転がる石は止まらない』の内容を紹介しながら 坂上 「ご自分でコンサートのビデオを見るとどうですか?」 森脇 「反省点ばかりで」 坂上 「殊勝ですね」 有吉 「あれがダメだなこれがダメだなって、この時、手が遊んで たとか」 森脇 「そんな激しく動いてないって、だいたい休んでるだろうって 基本の形がだいたい、自然にぶらんと」 『初恋』が流れる ◆ TAKUYAさんに、作ってもらった時の話をしたあと、 坂上 「二人の初恋の話を聞いてみようかな」 有吉 「僕はね、5年生ぐらいでしたね、クラスの学級委員をやってる ちょっと頭のいい才女、に好きになりましたね僕らは、そいいうの より、クラスの大半が好きだって言いはじめると、僕もその子がい いなって思っちゃう感じでしたね」 坂上 「じゃあ、その子もてたんだ」 有吉 「もてましたね、5年生にしては巨乳だったしね」 坂上 「巨乳で利発、学級委員で」 森脇 「もてましたね」 坂上 「(笑)その頃から巨乳の方がいいと思うもんですか?普通、 巨乳でいじめられてた人はいましたけど、私の頃は」 有吉 「それはありましたね」 森脇 「そうですか」 坂上 「あんまり早い成長だと本人も恥ずかしがったりするじゃない ですか」 有吉 「今はどうしてるんでしょうね」 坂上 「その子に好きとか言ったりしたんですか?」 有吉 「そういうのもなく、ホントねシャイボーイだったんですよ もちろんチェリーボーイのシャイボーイで、何もなかったんですけど いい思い出ですね、今となっては」 坂上 「森脇くんは?じゃあ違う方ですね」 森脇 「僕は、幼稚園の頃、幼稚園の先生、きれいな若い先生でした」 ◆ 写真集の告知をしたあと 坂上 「ご自分達で一番好きなショットはどれですか?」 有吉 「やっぱりねえ、自分の魅力は何かって事を考えた時に、僕の 魅力は、甘いマスクかなって、この淋しげな」 森脇 「違う、これ爪かんでるだけだろ」 有吉 「このへんが母性本能くすぐる所なんですよ」 坂上 「これはステージの上なんですか」 有吉 「これはリハーサル風景なんですよ」 坂上 「ちょっと、うつむきかげんというか、目線が下で」 有吉 「この目線は誰のことを考えてるんだろうとか、いろいろ考えさ れられるじゃないですか、このせつないあれは、誰か好きな人は いるのかしらとか」 坂上 「あっそう」 森脇 「爪見てんじゃないの」 坂上 「この爪見て、深爪だわとか、逆むけとかじゃないの このライティングがいやらしいくない?」 有吉 「偶然なんですよ」 坂上 「有吉くんはこれですね、じゃあ森脇くんはどれ選ぶかな」 森脇 「僕はひげそりですね」 有吉 「これはいいね」 森脇 「この表情はね」 有吉 「これはいい」 坂上 「ええ?」 有吉 「これはなんか、かわいい」 坂上 「かわいい?は 有吉 「かわいいですね」 坂上 「あっ、かわいいですね」 森脇 「でしょう」 有吉 「スピッツ」 坂上 「スピッツ草野くんって感じ?ああちょっと入ってる入っ てる入ってる、かわいい、かわいい」 CMのあと 『明日の夜は何してますか?』が流れる ◆ 明日の夜は何してますか? 坂上 「最近、女の子をこんなふうに誘ったりするんですか? 明日の夜は何してますか?なんて」 有吉 「ないっすねえ、明日の夜はなにしてますか?って誘い方 も最近ないんじゃないですかね、けっこう」 坂上 「もっとポピュラーなのは」 森脇 「もっとこう、お茶する?それっていわゆるナンパですよね」 坂上 「ナンパを含め、あるいは本当に好きになった女の子を 誘う時には」 有吉 「最近どうやって誘うんでしょうかね、ホント久しく誘ってない から」 坂上 「誘う必要がないんですか?」 有吉 「そういうのじゃなくて、おっくうになってますね、女性に接 する事に関して」 坂上 「あらそうですか、どうしてもひかれてしまう女の子のタイプ は?」 有吉 「前は、かわいい感じの女の子が好きだったんですけど、 最近は年上の美形の、わかりやすく言えば、鈴木京香さん のような女性が」 坂上 「ああそうですか」 有吉 「和服美人」 坂上 「森脇くんは?」 森脇 「僕も、きれい系ですね」 坂上 「あなたたち、けっこうさらりとなにげに言ってて、僕たち 別に別にとか言いながら、けっこう理想高いですね」 森脇 「そんな事ないですよ」 有吉 「理想はね高く」 坂上 「だれだれだれ?」 森脇 「シャロン ストーンみたいな」 有吉 「外人なんだ」 森脇 「きれいな外人の人」 坂上 「あっそうですか、あと最近女の子以外の関心事、最近 これに夢中だとかありますか?」 有吉 「熱帯魚、あと釣りとか、魚が今ね」 森脇 「魚好きなんだ、食べるのも魚がいい?」 有吉 「そう、食べるのも、前は焼き肉ばっかりだったのに、さしみ とか好きになってきて」 森脇 「いい、おとなになってきたんじゃないの」 有吉 「やっと」 坂上 「やっとさしみがおいしいと思えるようになりました、24歳」 森脇 「あとは野菜だよね」 有吉 「野菜だめなんですよ」 そのあと熱帯魚の話をして、猿岩石からのリクエストナンバー 『ゆず』の『夏色』が流れる ◆ これから 坂上 「秋から冬にかけてのご予定は?」 有吉 「うーん、ごめんなさい、ないです、大きな予定は」 坂上 「充電期間?」 有吉 「充電期間っていうと、またあれなんですけど、まあそうですね でも、いろいろいっぱい創作意欲もわいてるんで」 坂上 「何の創作?」 有吉 「いろいろ、絵画やったり、曲なり詩なり、小説なり」 坂上 「マルチですね」 森脇 「いろんな事やりまっせ」 坂上 「やりまっせ(笑)やれと言われたら、なんでも」 有吉 「芸術の秋」 坂上 「学園祭とかは、まわられるんですか?」 有吉 「どうなんですかね」 森脇 「呼ばれたら、行きまっせ」 坂上 「行きまっせ、あいてまっせ(笑)」 電マガの告知をしたあと 坂上 「これから行方、お笑い部門的にはどのようになっていこうと 考えているのでしょう?」 有吉 「そうですね」 坂上 「欲のない感じがいいですね、がつがつしてない所がね」 有吉 「不言実行ってことで、大きな野望は持ちつつも」 坂上 「なるほどね、いい話じゃないですか」 3人であいさつをして終わりです
村田 崇 takashi@air.ne.jp |