KOBE CALLING  
サンテレビ 1998年6月26日(金)24:35-25:30

原文作成◆あやのさん

初恋

後ろにたくさんモニターがあるスタジオにて。
モニターにはビデオクリップが写っている。

かれん:さて、『KOBE CALLING』、続いてはインタビューゲストです。
   6月24日に New Single 『初恋』をリリースしました
   猿岩石のお二人なんですが、
   猿岩石は、ドミンゴスと同じレコード会社ですね。
一休:えぇ、そうですね。
   あの、『日本(にっぽん)コロムビア』のね、
   誇るべきアーティストですね。
   えぇ、ドミンゴスと猿岩石。
かれん:(笑)ねぇ、どっちが先輩でどっちが後輩なんですか?
一休:えーとまぁ、
   デビューからいうと猿岩石の方が弟っていう感じなんですね。
   この間も、あのー、有吉くんとかね、
   『あ、ドミンゴスの一休兄さん、どうも、
   勉強さしていただきます!』
   って言ってましてね。
かれん:(笑) 何を勉強するんですかねぇ?
一休:ま、いろいろとね。
かれん:いろんな…?
一休:いろいろとあるんすよ、この業界たての社会ですからね、はい。
かれん:(笑)


猿岩石のいるスタジオにきりかわる。 有吉は、『BBB』のキャップに白いTシャツ、ギターの絵が描いてある。 森脇は、白いキャップに『e』、白地に紺のチェックのシャツ、中は紺色 のTシャツ。下は二人ともGパン。 ◆ 字幕『猿岩石』 有吉:どうもこんばんは。 森脇:こんばんは。 有吉:猿岩石の有吉です。 森脇:森脇です。 ビデオクリップスタート 会話している二人とビデオクリップが、時々いれかわる。 ◆ 字幕『New Single      初恋       in store now』 有吉:うーん、今までとかなり違った感じで。    けっこう最近…、今まではですね、何となく、ほのぼの…。    まぁ、ほのぼのはしてるんすけどね。    けっこう歌い方とかもけっこう、大幅に、    変わったっていうか、変わりましたね、はい。 森脇:そうですね。 ◆ 字幕『JUDY AND MARY の       TAKUYA プロデュース』 有吉:朝ね、何時ぐらいだったかな?、4時ぐらいまでずっと、    つきっきりでやってもらいまして。 森脇:あぁ。    先帰ったんですけどね。 有吉:先に帰った…。(笑) 森脇:(笑) 僕はね、 有吉:僕は残った…。 森脇:けっこう早く終わっちゃって。 有吉:ハモリとか、(TAKUYAさんが)『俺がやる!』って、 森脇:あぁ。 有吉:おっしゃりだして。 森脇:途中で、いきなり言いだした? 有吉:うん。そいで、ハモリを4、5時間。 森脇:あぁ。 有吉:たったちょっとのを…、4、5時間のハモリなんですけどね。    それに、えっと、力を入れてやってくれたりして、    すごく嬉しかったんですけど…。 ◆ 字幕『全国ツアーを       終えて』 有吉:いやだいやだっていう気持ちしかなかったんですけども、 森脇:そう。 有吉:やってみると、またやりたいなっていう感じで。 森脇:うん。だから、あれ、やる前ね、    『やめろよ!』っていう感じだったじゃないですか?    『客来ねーよ。』、『この、全国なんて。』っていうね。    でも、いざふたをあけてみるとね、毎回満員のお客さんで…。 有吉:うん。 森脇:すごい嬉しかったですね。…はい。(^^) ◆ 字幕『VIDEO CLIP』 有吉:あのー、いっつも仕事の時はですね、    あの、女の子が来るってなると、    多少、ロマンスとかを期待するんですけどね。 森脇:なるほどね。 有吉:少ない出会いですからね。 森脇:職場で…。 有吉:職場でってなるとね。    今回『いくつですか?』って聞くと14だったんで。(笑) 森脇:(笑) 有吉:えー、多少ショックがありましたが、    すっごくかわいい子でですね。 森脇:あぁ。 有吉:楽しく、えー、やらしていただいて、    けっこういい雰囲気が出てるんじゃないかなって、    仲いい感じの。 森脇:うん。    ツアーを通じてバンドのメンバーとも、    かなり仲良くなりましたし。 有吉:うん、楽しくなった。 森脇:そういう意味でどんどん…。 (会話がフェイドアウトしていく) (全部で3分ちょっと。)


1998年上半期 / 資料集
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GigaHit 村田 崇 takashi@air.ne.jp