KOBE CALLING |
原文作成◆あやのさん
初恋 |
後ろにたくさんモニターがあるスタジオにて。 モニターにはビデオクリップが写っている。 かれん:さて、『KOBE CALLING』、続いてはインタビューゲストです。 6月24日に New Single 『初恋』をリリースしました 猿岩石のお二人なんですが、 猿岩石は、ドミンゴスと同じレコード会社ですね。 一休:えぇ、そうですね。 あの、『日本(にっぽん)コロムビア』のね、 誇るべきアーティストですね。 えぇ、ドミンゴスと猿岩石。 かれん:(笑)ねぇ、どっちが先輩でどっちが後輩なんですか? 一休:えーとまぁ、 デビューからいうと猿岩石の方が弟っていう感じなんですね。 この間も、あのー、有吉くんとかね、 『あ、ドミンゴスの一休兄さん、どうも、 勉強さしていただきます!』 って言ってましてね。 かれん:(笑) 何を勉強するんですかねぇ? 一休:ま、いろいろとね。 かれん:いろんな…? 一休:いろいろとあるんすよ、この業界たての社会ですからね、はい。 かれん:(笑)
猿岩石のいるスタジオにきりかわる。 有吉は、『BBB』のキャップに白いTシャツ、ギターの絵が描いてある。 森脇は、白いキャップに『e』、白地に紺のチェックのシャツ、中は紺色 のTシャツ。下は二人ともGパン。 ◆ 字幕『猿岩石』 有吉:どうもこんばんは。 森脇:こんばんは。 有吉:猿岩石の有吉です。 森脇:森脇です。 ビデオクリップスタート 会話している二人とビデオクリップが、時々いれかわる。 ◆ 字幕『New Single 初恋 in store now』 有吉:うーん、今までとかなり違った感じで。 けっこう最近…、今まではですね、何となく、ほのぼの…。 まぁ、ほのぼのはしてるんすけどね。 けっこう歌い方とかもけっこう、大幅に、 変わったっていうか、変わりましたね、はい。 森脇:そうですね。 ◆ 字幕『JUDY AND MARY の TAKUYA プロデュース』 有吉:朝ね、何時ぐらいだったかな?、4時ぐらいまでずっと、 つきっきりでやってもらいまして。 森脇:あぁ。 先帰ったんですけどね。 有吉:先に帰った…。(笑) 森脇:(笑) 僕はね、 有吉:僕は残った…。 森脇:けっこう早く終わっちゃって。 有吉:ハモリとか、(TAKUYAさんが)『俺がやる!』って、 森脇:あぁ。 有吉:おっしゃりだして。 森脇:途中で、いきなり言いだした? 有吉:うん。そいで、ハモリを4、5時間。 森脇:あぁ。 有吉:たったちょっとのを…、4、5時間のハモリなんですけどね。 それに、えっと、力を入れてやってくれたりして、 すごく嬉しかったんですけど…。 ◆ 字幕『全国ツアーを 終えて』 有吉:いやだいやだっていう気持ちしかなかったんですけども、 森脇:そう。 有吉:やってみると、またやりたいなっていう感じで。 森脇:うん。だから、あれ、やる前ね、 『やめろよ!』っていう感じだったじゃないですか? 『客来ねーよ。』、『この、全国なんて。』っていうね。 でも、いざふたをあけてみるとね、毎回満員のお客さんで…。 有吉:うん。 森脇:すごい嬉しかったですね。…はい。(^^) ◆ 字幕『VIDEO CLIP』 有吉:あのー、いっつも仕事の時はですね、 あの、女の子が来るってなると、 多少、ロマンスとかを期待するんですけどね。 森脇:なるほどね。 有吉:少ない出会いですからね。 森脇:職場で…。 有吉:職場でってなるとね。 今回『いくつですか?』って聞くと14だったんで。(笑) 森脇:(笑) 有吉:えー、多少ショックがありましたが、 すっごくかわいい子でですね。 森脇:あぁ。 有吉:楽しく、えー、やらしていただいて、 けっこういい雰囲気が出てるんじゃないかなって、 仲いい感じの。 森脇:うん。 ツアーを通じてバンドのメンバーとも、 かなり仲良くなりましたし。 有吉:うん、楽しくなった。 森脇:そういう意味でどんどん…。 (会話がフェイドアウトしていく) (全部で3分ちょっと。)
村田 崇 takashi@air.ne.jp |