J-POPドリーム カウントダウン
AM神戸 1998年6月18日(木) 24:05-26:05 (65分繰下げ)
原文作成◆らららさん
※編注:パーソナリティの名前が最初の方しか定かではないため『D』と表記
ご存じの方
ご一報
ください。
(「白い雲のように」が流れて)
D
:さぁみなさん!お待たせいたしました!
今週のゲストやって来てくださいました!
番組宣伝でもお伝えしておりました通り、今週のゲストは
猿岩石のお二人ですぅー!
こんばんはー。
有吉
:(半笑いしながら)
こんばんわいん(笑)
こんな感じで・・・
D
:いきなり・・・(笑)
森脇
:こんばんわさび(笑)
有吉
:どーもー。こんばんはー。
えー、猿岩石です。
よろしくお願いします。
森脇
:よろしくお願いします。
D
:あのー、今日来ていただいたのは、
有吉さん・・・
有吉
:有吉です。
森脇
:森脇です。
D
:はいー。そーなんですよー。よろしくお願いしますー。
なんか結構テレビで見たりしてるよりも、
がたいがいいですね。
有吉
:がたいはねー、僕に関してはいいですねー。
D
:うんー。有吉さん特にねー。
なんか、胸板ボーンって感じですよねー。
有吉
:(小声で)腹毛んとこ・・・
D
:あー、それ、あんまり見せたあかん、見せたあかん。
森脇
:腹毛見すな、見すな!
D
:見せたがりですかぁー?
もぉー困りますぅー(笑)
森脇
:一応レディーですからね。
D
:一応レディーですからねぇ(笑) 一応。
有吉
:一応ね・・
D
:今日は2人ともキャップなんかピュッピュッと
かばはって・・・。「かばはって」やって(笑)
かぶりはって(笑)
3人
:(笑)
有吉
:「かばはって」ってどういうことですか?(笑)
D
:やー、でもねー、もー、猿岩石と言えば、
知ってますよ。はっきり言って紹介する必要ないんで、
終わっていいですか?(笑)
有吉
:おぁ、おーい!!(笑)
森脇
:(笑)
D
:終われ終われー!(笑)
終わったら、やっぱあきません(笑)
なんで今日はお話伺うかって言うと、まー、
新しいシングルも出たし、ということでね。
有吉
:出ました!
D
:ねー。それでお話を伺うんですけれども。
なんかー、気がついたらお笑いから始まってー、
もー、大陸ダーッ渡ったりしてー、コマーシャル出てー。
歌って・・・うたうもんやーって、全然頭になかったんちゃいます?
有吉
:ない・・っすよ、もちろん。
森脇
:んー。まー、早い話が
「歌え」って言われたんですけど(笑)
D
:そーなんや(笑)
森脇
:まぁ、でも今はねー、結構コンサートとかやって、
なんか、ちょっと楽しくなってきたかなーっと・・・。
D
:大阪でもライブがあったとき、
すっごい盛り上がりやったって・・・。
森脇
:うん!盛り上がりましたよー、大阪。
結構大阪ってねー、なかなか難しいらしいんですよ。
盛り上がらない時は、全然盛り上がらない・・・・
東京の方と違って・・・
D
:あー、うんうんうん。
森脇
:だから今回結構盛り上がって、嬉しかった。
すんごい嬉しかった。
D
:ほー。そーですかー。
なんかちょっと幸せそうな笑顔に見え・・・、
結構有吉さんがねーぇ・・・
有吉
:はい!なんですかぁー?
有吉
・
D
:(笑)
D
:「俺はー、実は物思いにふけってんねんでー」
みたいな、そんな感じなんですけど。
有吉
:(笑)
僕はね、結構こういう場で喋るの、
だいっきらいなんですよ。
森脇
:(笑)
D
:そーなんやー。
有吉
:テレビ出るのも嫌い。歌うたうのも嫌い。
僕はただ本が読んでいたいんです。
森脇
:じゃー読んどけよっ!(笑)
D
:ほんまやー(笑)
森脇
:誘うな、俺をー!(笑)
「東京行こう」って!
有吉
:(笑)
D
:ほんまや。あ、「東京行こう」って、広島にいるときに
誘ったのは、森脇さんを誘ったのは、有吉さんの方やったん?
森脇
:そうですよー。本読んどけばいいのに、そしたら、家で。
ずーっと。バイトでもしてー。
有吉
:(笑)
D
:ほんまやねー(笑)
その誘われた頃さーぁ、森脇さん何してはったん?
森脇
:僕は建設業。
D
:お仕事してたん。
森脇
:お仕事してましたよー。バリバリー。
汗流してー。
D
:でも、有吉さんに「一緒に東京行かへん?」って
誘われたから、仕事まで辞めてー。
森脇
:そうそうそうそう。まー、確かにねー、
こいつは本をよく読む少年でしたよ、昔から。
D
:へー。あっ、幼なじみなん?
森脇
:そうそう。小学校の頃から一緒だからね。
で、急に誘われて。まー、多分それも本かなんかで読んで、
「行った方がいい」って感じだったと思・・・・
有吉
:別に占いの本は読んでないからね。
D
:(笑)
えー、何で、突然、東京行こうと思い立ったんですかー?
有吉
:やー、でもねー、まー、もともとは大阪にいたんですけど、
まー事情ありまして東京に出てくるしかなくなったんですけどね、
それでー、まー東京に出たんですけど。
まっ、でも全部本の影響なんですよね(笑)
森脇
:(笑)
D
:(笑)
どんな本読んでるんですか?
有吉
:三島由紀夫とか。
森脇
:うわー、また、いいの読んでるねー、またー。
D
:ほんま、文学青年って感じがー。ほー。
森脇さんはちっちゃい頃ってどんな子やったんですか?
森脇
:僕はねー、もーねー、いたってフツー。
D
:フツー。
森脇
:フツーに・・・
有吉
:(そこへかぶって)
フックンですよ。
森脇
:(即)フックンじゃないわ!(笑)
「いたってフックン」ってどういうことや。
どんなフックンや。
D
:いたってフックン。
森脇
:そう。いたってフック・・・・、フックンじゃないや(マジ間違え)
フツーよ(笑)
D
:フツー?
森脇
:フツーよ、フツー。
だから、フツーに遊んで、フツーになんかスポーツとかやって、
フツーくらいに勉強出来て。
ほーんとフツーですよ。
D
:じゃ、「将来何になりたいー」と思ってたとか、
そういうのも特になかった?
森脇
:まー、時にないですねー、だから。
まーでも、一応もう働いてたから、まぁこれで
フツーに人生終わって行くなっていう感じだったんですけどね。
D
:そしたら、もう、ねー。
森脇
:こんなことになっちゃいました。
D
:あらららららら。
有吉
:僕はパイロットになりたかった。
D
:あーそうなんですか!
森脇
:ある意味、フツーですね(笑)
D
:(笑)
ある意味、めちゃめちゃカワイイ男の子。
森脇
:誰でも一度は持つ夢ですよね(笑)
空飛びたいって(笑)
D
:それが、本読んでて、なんか、東京出るぞー、ってなってー。
有吉
:「金閣寺」読んでて、それで思ったんです(笑)
D
:具体的や(笑)
森脇
:細かいな(笑)
D
:それで(笑)、いざお笑いとしてやっていこうと・・・
「猿岩石」ー!なんやー、「猿岩石」ー、って、自分達で
つけた名前?
有吉
:自分でつけました。
森脇
:そうですよー。めちゃめちゃ考えて。
有吉
:・・・名前の由来を?
D
:んー、ちょっとじゃぁ、ちょっとぉ教えてもらおかなー。
有吉
:(笑)
なんでえらそうやねん(笑)
D
:(笑)
教えてもらおっかな、じゃ、ちょっと・・・。
有吉
:もーねー、これはー、言い倒したんで、
言いたくないんですけど(笑)
D
:(笑)
じゃー言わんといたらえーやん(笑)
ゆーてゆーて、やっぱりゆーて(笑)
有吉
:あのねー、僕ら中学生の時に、お互い好きな
女の子がいて、片思いだったんですけど。
森脇
:そうそうそう。
D
:それは同じ女の子?1人の子じゃなくて?
有吉
:違う子なんですけど。
1人は「猿女房」っていうあだ名の女の子で、
もう1人が「ほくろ岩石」っていうあだ名の女の子で。
D
:どんな子や(笑)
有吉
:僕は「猿女房」って子が好きだったんですけど、
その子は猿に似た男の子の彼女だったんですよ。
だから猿の女房で「猿女房」だったんですよ。
D
:はー。
有吉
:で、「ほくろ岩石」は、ほくろに似た男の人がいて・・・・
森脇
:ちょっと待て、おい!
ほくろに似た男の子ってどういう子や。
D
:なるほどねー、なんて(笑)
有吉
:ほくろに似た・・・(笑)
森脇
:ただ色が黒うて・・
D
:ほくろに似た男の子がいてー(笑)
有吉
:で、その子の彼氏だった・・・彼女だったから、
ほくろ岩石。
森脇
:違う違う違う!(笑)
おまえ、話こんがらがっちゃてんじゃん。
D
:なんかごっちゃになってる(笑)
森脇
:その女の子が鼻の横にね、岩石みたいなほくろが
あったんすよ、でーっかいほくろが。
だから「ほくろ岩石」。
彼氏とか出てこないから(笑)
D
:全然出てこえへんやんか(笑)
森脇
:その子に関しては。
有吉
:でんでん(聞き取れず)さん(笑)
D
:でんでんさん(笑)
なんや、でんでんさんって(笑)
森脇
:一応俳優・・・
D
:で、なるほど、それで
猿と岩石でくっつけて、
有吉
:くっつけて、猿女房。
D
:猿女房。ちゃうやん(笑)
有吉
:猿岩石。
森脇
:猿岩石。
D
:へぇー。それがじゃー、
有吉
:(かぶって何か言うが聞き取れず)
D
:ちゃうやん(笑)
それが猿岩石の、まぁ、あれやったわけ、
「初恋」やったわけやね。
森脇
:あー。
有吉
:あー。まーまーまー。そんな感じですね。
D
:っていうか、無理矢理「初恋」って、ちょっと、
結びつけたかったわけですわ、実は。
有吉
:そうですね(笑)
森脇
:うんうんうん。
D
:で、そういう由来もありーの、東京出ーの、で、もう、
いつの間にか歌も歌ったりしーので、9枚目のシングル。
有吉
:そう。もう9枚目ですよぉ。
森脇
:いつの間にか9枚目。
D
:ねー。
森脇
:早いですよ、ペースが。
D
:早い?早かったー?
森脇
:んー、早いですよー。
もう覚える前に次の曲行きますからね。
D
:どんな(笑)、どないやねん(笑)
ライブで歌われへんやん。
森脇
:苦労しましたよ。覚えるの。
有吉
:ほんとサイクルは早いですね。サイクルは。
D
:サイクルはね。
森脇
:なにサイクルっていう言葉に、響きに、ちょっと
嬉しい顔してんの。
D
:お気に入りやね、きっと。
森脇
:きっと本で勉強したんですね(笑)
D
:サイクルサイクル(笑)
初恋も、今回は、ジュディマリのね、ROBOTSでもある
TAKUYAさんが作って、こんなえぇ曲なかなかでけへんで、
っていう自信作。
有吉
:TAKUYAさん、もう、これは最高だって。
これが売れなければ、おれ腹切る、ぐらいまで言ってましたから(笑)
D
:あー。ほのぼのとした、ほんとにいい曲ー。
有吉
:ポップな。ポップな感じで(笑)
D
:それも「サイクル」と一緒で、なんか使いたい?(笑)
森脇
:使いたい(笑)。 英語や。
D
:ポップな感じの曲でー。
有吉
:ポップコーンソングっていう・・・。
森脇
:新しいね、それ(笑)
D
:ほんまですか、ほんまですか、ほんまですか。
でも、いいキャッチフレーズやん。
「ポップコーンソング」(笑)
有吉
・
森脇
:(笑)
有吉
:のっかるなー!(笑)
D
:そんなポップなかわいらしいラブソングなんですけども、
これを歌う時の気持ちって、レコーディングする時の気持ちって、
どんな感じなんですか?
すごいかわいらしい曲やー、って思ったらー。
森脇
:あー。いや、ただね、今回に関しては、レコーディングで
TAKUYAさんがね、つきっきりだったんですよ。
だから緊張しましたよ。そればっかり気になってね。
まぁ、でもちゃんと歌えたつもりなんですが。
今回はいつもとちょっと違う・・・
有吉
:だからねー、慣れて、結構、もう、だから、これ歌う前に
8枚出してるわけじゃないですか。ちょっと慣れが出てきて、
ちょっとね、GLAY調に歌ってみようとか思うんですよね(笑)。
巻き舌でね(笑)。これ、うまいだろっていう感じでね(笑)、
やってみたりするんですけど。
森脇
:売れ線調でね。
有吉
:TAKUYAさんに一喝されました(笑)。
下手は巻き舌をやるな、と(笑)。
ちゃんと心を込めて大事に歌えって言われました。
D
:TAKUYAさんの指導を受けながら、歌ったこの曲を
ここで聞いてもらいましょーか。
有吉
・
森脇
:「初恋」です!
(「初恋」流れる)
D
:って言うことで、猿岩石のいっちばん新しいシングル、
「初恋」!
有吉
:はい!ナーイスシングル!
D
:ナーイスシングルですか(笑)。
なんか、やたら英語使いたがってませんかぁー?(笑)
森脇
:ねー。何の本読んでんだ?
D
:ほんま、何の本読んでる。
有吉
:「巨泉の使える英語」です。(笑)
森脇
:古いなー、おい!ふるーー!!
何年前よ、それ。
D
:掘り起こして読みつつ(笑)
森脇
:しかもテレビのコーナーやん、それ(笑)
有吉
:ぎみあぶれいく(笑)
3人
:(笑)
D
:むちゃ懐かしい(笑)
森脇
:ふるー!(笑)
D
:そうやって頑張ってる猿岩石。
めちゃめちゃまとめてる(笑)。ほー。
えー、最近もう、本読むことがやっぱり一番好き?
有吉
:もー、本読むことが一番好き。
D
:凝り凝り?
有吉
:本・映画とかね。
森脇
:ほー。いいじゃないですか。
なんか知的な感じがして、いいじゃないですか。
D
:森脇さんは?
森脇
:僕は食べること。
D
:あー、食べることー?好きー?
森脇
:あ、あ、あと今ね、熱帯魚。
D
:えっ。なんか飼ってるんですか?
森脇
:いや、飼ってないと言わないっすよ、熱帯魚って(笑)
D
:あ、やっぱり?(笑)
森脇
:熱帯魚を始めたんですよ、最近。
D
:へー。熱帯魚始めたんですか(笑)
森脇
:それをね、ずーっと見てますよ、家で。
D
:ボーっと?
森脇
:ボーっと、音楽聴きながら。
D
:その時間が一番幸せ?
森脇
:幸せですね。あと、今、やっぱサッカーでしょ。ね!
D
:こないだ、見ましたよね?
森脇
:見ましたよー!
D
:あれー。アルゼンチン戦。
森脇
:見ましたー。まー、僕結構「頑張ったな、日本!」っていう
感じでしたけどね。
D
:有吉さんはサッカーなんかは興味は?
有吉
:サッカー、ありますよ!
D
:なんか今、ちょっと無理があった。
有吉
:カ・ズーゥ!
D
:カズ代表から外れたっちゅーねん(笑)
森脇
:知ってる名前なだけ・・・(笑)
有吉
:(笑) カ・ズーゥ・・・・
D
:どっちかいうと、じゃ、森脇さんの方が行動派?
森脇
:アクティブ。
D
:アクティブ。で、有吉さんは?
有吉
:ネガティブ。
D
:ネガティブ(笑)。ちゃう!(笑)
それは、なんか、後ろ向きって感じで(笑)
静かに黙々と押し進めるということなんですなー。
へー。これからってね、今までいろんなことしてきて、
自分の時間もだいぶなくなってきた中で、
リラックスしながらお仕事も続けて。これからって、
どういうふうにしていきたい?猿岩石のこれから。
森脇
:あー、何かをやろうとか・・・、そういうのですか?
あのー・・、とりあえずはないっすね。
D
:ないっすか(笑)。もー、終わってしまってる?(笑)
森脇
:いや、なんかねー、自分から何かをやろうとすると
失敗する気がするんですよ。なんか、こう、ねー。
結構、今まだいろんな仕事たくさんあるんで、それを
まぁ頑張ろう、って感じですか(笑)
有吉
:猿岩石としてはね。
D
:個人個人としてはいろいろあるから。
森脇
:本200冊読もう、とかね(笑)
D
:1年間で1000冊読むぞ、とか。
有吉
:本書こう、とか。
森脇
:本、書こう。
D
:へぇー!
有吉
:映画撮ろう、とか。
森脇
:でかいなー、やることが(笑)
D
:かっこいいー!
有吉
:熱帯魚飼おう、とか。
D
:熱帯魚飼おう、とか(笑)
森脇
:(笑)
急に俺がちっちゃく見えてきた。
D
:(笑)
じゃあ、ここで、どーんと大きいこと言っといたら?
森脇
:そーですねー。
大きい水槽買おう!
D
:大きいわー、むちゃ大きーーい!(笑)
そういう問題やないやん。ほんとにねー。
森脇
:(笑)
D
:2人、ずっと仲いいですよね。
森脇
:結構ねー。
喧嘩とかしないっすね。17・・・17年間・・・
有吉
:結構中居くんですね。
D
:中居くんですかー。キムタクじゃないー(笑)
有吉
:(小声で)
フックン・・・
森脇
:俺、フックンか?
D
:ヤックンモックン(笑)
長い間ねー、一緒にいたらねー・・・
有吉
:(笑)(鼻を鳴らして)
D
:なに、その、鼻ぶふーんとかならすのやめて下さいよ(笑)
有吉
:こんなん言うたらいいのかなと思ってたんですけど。
出したら、あんま好きじゃないみたいだから、
やめとこーかなと思って。
D
:そんなことないよー。
ちょっと負けたなと思って悔しかっただけ(笑)
有吉
:(笑)
森脇
:中居くん、ポイント高かったんだね(笑)
フックンとかね(笑)
D
:めちゃめちゃポイント高かった。
ちゃんと今日の日記に書いときますからー(笑)
でも、思ったよりも、正直な印象としては、
「あ、物静かなんやな」っていう感じ。
有吉
:猿岩石が、そうですか。
森脇
:今日ね、でも、めちゃめちゃ喋ってますよ(笑)
D
:えー、これでもー?
森脇
:僕はー、もう精一杯(笑)
いっぱいいっぱい。かつかつですよ。
D
:めちゃめちゃ頑張ってくれてます?
あー、そうなんやー。
でも、いつも2人いたら、喋るのって、
どっちの方がより喋るの?
森脇
:あー・・・2人・・・
有吉
:2人っていうのは、僕か森脇かっていうことですね。
D
:そうそうそう。
有吉さんと森脇さんと2人でいたら。
有吉
:僕か森脇、どっちが喋るかっていうことですか?
あー・・・(笑)
森脇
:どうなんですかね。僕じゃないですかね。
こいつ、ずっと本読んでますからね。
D
:あ、もうひたすら本。もう、 I love 本って感じなんやね。
そうですかー。
有吉
:本とに。
森脇
・
D
:(笑)
D
:シャレですかー?(マジ声で)
有吉
:(笑)
嫌いなんですか?こういうの好きなのかと、
そう聞いたから(笑)
森脇
:聞いてたからねー、前から。
Dさんはダジャレ好きっていう(笑)
有吉
:ダジャレ好き(笑)
D
:嬉しいー(笑)。ダジャレ好き(笑)
サブくないとダメなの。
有吉
:あー、サブくないとダメ?
D
:サブくないとあかんのですよー。
森脇
:今の、サブかったと思う(笑)
「本とに」って(笑)
有吉
:どれくらいサブいんでしょうねー(笑)
D
:めちゃスタジオの中、半袖でいられへん、っていうくらい
サブかったですねー(笑)
今のもサブいっちゅーねん、ほんまに(笑)
有吉
:サブちゃん(笑)
D
:今度から改名しよっかな、サブちゃんって(笑)。
それもいいかなー、とちょっと考えておきます(笑)。
有吉
:お願いします・・(笑)
D
:これから、なんだかんだ言いながら、結構ビジョン持って
頑張ってるんやなっていうのが、今ラジオ聞いてくれてる人にも
伝わったと思いますんでですね。
有吉
・
森脇
:はい。
D
:これからも頑張ってくださいね。
森脇
:あ、あと1個言っていいですか?
写真集が今出てるんで。
D
:あ!!写真集が出てますぅ!
森脇
:えぇ(笑)。これが言いたかっただけです(笑)
D
:写真集が出てます!タイトルも言っときましょう!
森脇
:えー、タイトルは「猿岩石」。
D
:そのまんまですぅー!
森脇
:えぇ、そのまんまなんで、買って下さい。
有吉
:そのまんま東さん。
D
:そのまんま東さん(笑)
森脇
:(笑)
そのまんま東さんの写真集じゃないっすよ!
猿岩石が出てます!
D
:猿岩石の写真集ですぅー。ちゃんとフォローも入りました(笑)
写真集見ながら、今度のニューシングルの「初恋」も
聞いてもらって、ほのぼのした気分になってもらったらいいなと
思いますー!そして、最後になるんですけどもねー。
有吉
:もー、最後ですかぁ!
D
:最後なんですぅー。もうザンネンザンネン。
ザンネンマンネンって感じなんですけども。
森脇
:(笑)
D
:あのですねぇ、この番組の合言葉がありましてですね。
その「ザンネンマンネン」ならぬ
「ダンネン マンネン プー」という合言葉があるんですよー。
森脇
・
有吉
:ダンネン マンネン プー
(有吉さん唇ふるわせて)
D
:(笑)
プーって・・・(真似して)
有吉
:プー?(ノーマルに)
D
:プーを元気よく言ってもらうと、リスナーのみんなが
「ア、猿岩石!私たちの猿岩石!」思うという・・・
魔法の言葉なんですー、これがー。
森脇
:どんな人たちが聞いてるんすか?(笑)
有吉
:魔法の言葉なんすかー!!
まーほんとですかー!
D
:ほんまにー(笑)
有吉
:今のダジャレです(笑)
森脇
:(笑)
一個一個確認すんな!(笑)
D
:確認の有吉くん(笑)
森脇
:流れ止まるだろっ!確認してたら(笑)
有吉
:豚のかくにん(笑)
森脇
:(笑)
有吉
:どーですか、どーですか?(笑)
森脇
:ちょっとよかった、今の。
D
:ちょっとよかった。ほんま、よかった(笑)
最後にその言葉を現区よく叫んでいただきましてですね、
残念ながら、ここでお別れということになりますけど、
よろしくお願いします。
有吉
:はい!ありがとうございます。
有吉
:せーの・・・
有吉
・
森脇
:ダンネン マンネン プー
有吉
:(笑)
D
:ありがとうございました!
今日は猿岩石のお2人に来ていただきましたー!
有吉
:ありがとうございました!
森脇
:ありがとうございました!
◆
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村田 崇
takashi@air.ne.jp