KADOKAWA電波マガジン 猿岩石のWALKERS RADIO #25  
1998年3月23日(月) 25:10-26:00 TOKYO FM系

原文作成◆苺さん

パーソナリティ:猿岩石・有吉弘行+森脇和成+Mink


Mink:KADOKAWA電波マガジン!
猿岩石:猿岩石のWALKERS RADIO 〜

(音楽 ローマは一日にしてならず)

森脇:(何か作ったような声で)こんばしょわ! 猿岩石の森脇です!
有吉:ヒュ〜、ヒュ〜! (笑いをかみ殺しながら)え〜、猿岩石の有吉です!
森脇:ヒュ〜、ヒュ〜!
Mink:アシスタントの〜、ミンクです!
猿岩石:し〜ん。
Mink:なんだよ〜!、むかつくぅ〜!、あ゛〜!
猿岩石:(笑)
森脇:いやいやいやいや〜、初の全国ツアーも半分終わりましたよ〜。
Mink:は〜んぶん終わったか!
有吉:いぇ〜い!
Mink:見にいったぞ!
有吉:折り返し地点です。イカンガー、トップで、現在、今、はい。
Mink:(笑)
有吉:昨日は大分で、コンサートを、はい。
Mink:大分、遠いな〜。
森脇:明日はまた、福岡に飛びます。
Mink:がんばって〜
有吉:なんと、ニルヴァーナを越えたという
Mink:(笑)ニルヴァーナを越えたの?
有吉:(笑)はい、こえた。かなり評判よく。おかげさまで。
Mink:ニルヴァーナ、なんか中途半端やね〜、比べるのが。
森脇:やはり評判も良く、楽しくやってます!
Mink:は〜い。後でお話ききましょう!
森脇:今夜もこのコーナーから張り切っていきましょ〜う!

Walker's Quiz !

森脇:walker’s クイズ〜
有吉:今から皆さんにクイズを出題いたします。みなさんは、その問題の答えを書いてFAXで応募して下さい。
森脇:はい!
有吉:正解者の中から、え〜番組の最後に一人の方に電話をして、ファイブコール以内に出ればすてきな商品をプレゼント致します!
森脇:うん。
有吉:問題はミンクから。
Mink:はい、大切な思い出を残すものといえば、写真。その写真を美しく飾ってくれるものは、フォトフレーム、写真立て。 その写真立てにちょっと変わった機能がついたものが発売されました。その機能とは、次の3つのうちどれ〜? 1.メッセージが入れられる。2.においがついている。3.食べられる。1.メッセージが入れられる。2.においがついている。3.食べられる。 答えがわかったという人は、今直ぐFAXで応募してね。FAXは東京03−3221−1008。有吉さん、ヒントは〜。
有吉:食べられる!
Mink:…が、答え?
有吉:はい!
Mink:またまたまたまた。
森脇:最後に電話するので、電話番号を忘れずに書いて下さい!
有吉:はい!
Mink:KADOKAWA電波マガジン!
猿岩石:猿岩石のWALKERS RADIO 〜

(音楽 ローマは一日してならず)
(CM)

Mink:KADOKAWA電波マガジン!
猿岩石:猿岩石のWALKERS RADIO 〜
森脇::改めましてこんばしょは!。猿岩石の森脇と、
有吉:有吉です!
Mink:アシスタントの、ミンクです!
森脇:はい。初の全国ツアー、東京、中野公演もありまして、
Mink:はい
森脇:ミンク達も見に来てくれたんですが、どうでした?
Mink:おもしろかった〜。20日に行ったんですよ、あたしね。楽屋にもお邪魔させてもらいました。
有吉:サンプラ二日目。
Mink:はい、サンプラ二日目行きましたけど〜。
森脇:うん、サンプラ二日目、すごく盛り上がったね〜、確かに。
Mink:うん。
有吉:も〜、大変もりあがって。
Mink:いっぱいね、予感が当たったの!
森脇:何、予感って?
Mink:オエ…
有吉:おーい!
Mink:あ、言わない方がいいね。やっぱり。まだ見てない人もいるからね。
森脇:俺ら仕掛けでそうしたんだから。
有吉:でも、以外と面白かったんじゃないですか?
Mink:(気持ちを込めて)面白かった〜。森脇さん。デトチッタしね〜。歌。
森脇:え?
Mink:デトチッタじゃん。
森脇:デトチッタ?
Mink:アハハハハハ、歌。
森脇:そう?
Mink:二番!
有吉:おいおい、やめろよ、いくら俺らがスターに見えたからって。
森脇:(笑)
Mink:スターに見えた?、でもでも、聞いて聞いて。あたしね、いつもライヴ行くと〜、大概尊敬するアーティストの方とか見にいくでしょ。
猿岩石:うんうん。
Mink:そうすると、うらやましくて、こ〜、ライヴ中に泣けてくるわけ。それが、笑えた。今回はいっぱい。
森脇:あ、本当?
Mink:だからね、悪い意味じゃなくて、
森脇:それは、尊敬してないからじゃない?
Mink:違う違う。悪い意味じゃなくて、そういうことを忘れさせてもらえる位楽しかったの。
有吉:コントやったじゃん。
Mink:コントよかった〜。わかりやすくて。
猿岩石:………
Mink:え?
森脇:ほめてんだか〜
Mink:ほめてるんだって!
有吉:………
Mink:何、引いてんのよ。
有吉:(笑)あ、ごめんなさい。いや〜、でもコンサート本当にありがとうございます!
森脇:はい。
有吉:その後ミンクと飲みにいきました。はじめて。
Mink:あ、言ぅなよぅ、あんまりぃ。
有吉:大変でした〜
Mink:ガハハハハハ
森脇:俺も〜、電話かかってきたんだけど、大変なのわかったから、行かなかったもん
Mink:ガハハハハハ
有吉:僕も気分盛り上がってて、部長クラスと一緒にいたから〜、
Mink:そうそうそう
有吉:あと、ノンキーズとか。だから、もういいやっと思って…、行ったんですが〜
森脇:はいはいはい
有吉:君と合わないですね。一緒には飲めない。
Mink:なんで?
森脇:え、酒飲んだの?
Mink:頑張ってのんだよ!
有吉:まずね〜、酒を飲まない!
Mink:飲めないんだもん・・・
有吉:それで〜、なんかね〜、朝5時位に、お好み焼き3枚頼むもん。
Mink:あ〜、アハハハハハ
有吉:誰も食いたかないのに。
Mink:違うよ〜。も・ん・じゃ。
猿岩石:…………
Mink:え?
森脇:飲んでよ〜。
Mink:飲めないんだもん。
有吉:今日お疲れ様でした〜。乾杯〜。私飲めないんだもん。
Mink:ギャハハ
森脇:最悪だよ〜。ひくじゃん〜。
Mink:しょうがないじゃん。飲まないんだもぉん。でも、有吉さんだってひどいよ〜。
有吉:何が何が?
Mink:話しする話しっちゃぁ、エロネタばっかりでさ〜
森脇:・・・・でもさぁ、結構対抗するでしょ。あんたは。
Mink:するよ。
森脇:(笑)
Mink:ガンガンしゃべってる。
森脇:盛り上がってるじゃん。結構(笑)
Mink:アハハハハ
有吉:もう、モッコリチョンなんて言って。
森脇:(笑)
Mink:アハハ。でも楽しかった。あたしはね。弟君も見れたし、隆行君も見れたしね。うーん。
有吉:(誰かのものまねで)でもね、コンサート楽しいですね。
森脇:うん。
有吉:地方いっぱい行ってうまいもの食えますしね。
Mink:何食べた?
有吉:昨日、大分でフグ食いました。大分フグ有名なの。知ってた?
Mink:うん。
森脇:知ってた?
Mink:うん。
森脇:ちょぉ〜、うめ。
有吉:チョ〜ね。
Mink:いいな〜。連れてってよ。他は?
有吉:フグリ
森脇:(笑)
有吉:(笑)フグリじゃない、フグチリ。ごめんなさい。フグチリがおいしかった。
Mink:あとは〜
有吉:仙台の牛タンとかね。
Mink:あー、ぎゅうたんはね〜。
森脇:違うのよ、これが〜。
有吉:も〜、ちがうのよ〜。うまい。
Mink:いや、知ってるって。
有吉:じゃ〜、歯触り言ってみ!、ぎゅうたんの。
Mink:アハハ。舌の歯触り。
有吉:違う違う。音で表してみぃ。
Mink:わかった。でもね仙台って・・
有吉:コリコリか〜、コリコリだろ〜! これが、コリコリじゃないんだよな〜。
Mink:なに弾けてんだ。このやろー(笑)
有吉:ちょ〜、うまい。ちょ〜〜〜。のどの奥のやつだからぁ。
森脇:そう!
有吉:コリコリしてないのよ。
森脇:さきっちょの方じゃないの。
猿岩石:奥の方!
有吉:コリコリしている。
森脇:その辺の焼き肉やで売ってるのは先の方なんだよ。
有吉:蔵王チーズ!
Mink:何、それ?
有吉:蔵王チーズの味言ってみ。
Mink:食ってない。
有吉:言ってみ!
Mink:食ってないから知らねぇぇんだよぉおぅ!
森脇:(笑)
有吉:あまいのよ、これが。
森脇:そう!
有吉:すごいうまい。
森脇:チーズケーキ・・
有吉:そう、チーズケーキみたいな味がするのよ。チーズ・・、
Mink:どうよ!、たかいさん!
森脇:これねー、仙台の人聞いてたら、今、そうそうそうって。
有吉:あと、あれ。きりたんぽん。
森脇:「ん」いらないいらない。
有吉:きりたんぽんの味いってみ、どういうのか。
Mink:わかんない。
有吉:すっげぇ〜、うめぇの。
Mink:うまいだけっしょ。
猿岩石:(笑)
有吉:醤油味。
Mink:へー、なにゅにぇの、そんな自慢する位なら買ってきてくれればいいじゃん。
有吉:いやぁ、それが地元で食うから、それがうまいんだよねぇ! やっぱり。
森脇:そうなんだよね。
有吉:すっげー、うめぇ〜
Mink:もぉぅ。なんで、森脇さんまでいじめるの?
森脇:うまいもん。だって。
有吉:ちょぉ〜、うまいよねぇ〜。ほんと、嬉しい。これから、まだ札幌でしょ。福岡でしょ。
Mink:あ、いいねぇ〜。
森脇:ラーメンかな
有吉:あ、ラーメン!
森脇:ね、ちょっと飲みに行きつつ・・・
有吉:いいねぇ!
森脇:屋台で一杯キュッといきたい。ハァ〜。
Mink:ミンクも行く。
猿岩石:(笑)
森脇:あ、来る?、明日じゃあ、10時〜。
有吉:(笑)10時50分〜
森脇:(笑)
Mink:わかった
森脇:(笑)
有吉:(笑)
Mink:でも、頑張って下さいねぇ。残り。
有吉:頑張ります。
Mink:おいしいもの食べて、力つけて。
有吉:もぉ、ね。スタイル完全にできて。
Mink:あ、そうですか。
森脇:あ、だからねぇ、後は体調に気を付けないと。
有吉:うん。
Mink:そうだよね。森脇さんね。
森脇:体調崩しちゃって。
Mink:点滴うってね。
森脇:倒れて、朝動けなかったもん。
Mink:ねぇ〜
森脇:それで点滴うって・・、本番直前に。
有吉:あ、本番前さぁ、点滴うってさぁ、電話はいってきたのこっちに、病院から。
Mink:なになに?
有吉:森脇の点滴が合わずに森脇が吐いちゃいました!
Mink:(笑)
有吉:点滴あわないから吐いてるんだよ、この男。
森脇:一番最初に二本点滴うってぇ、本番直前にもう一本うったのね。それが、前の二本に合わなかったみたい。
Mink:それは何?、あ、そうなの?
有吉:もうさぁ、絶対さぁ、エクソシストみたくなってると思うじゃん。みんなスタッフは。クワァクウェァワァクワァ。
Mink:アハハ
森脇:(笑)
有吉:だと、思うからさー、みんなビビってさぁー、今日もう中止だーって。
Mink:でも、ライヴだとファンの方がねぇ。支えてくれるから。
森脇:ステージにあがると、テンションあがって全然いけたっていうか。
Mink:うん。ね。
森脇:もう、全然問題なく普通にできた。
Mink:ねー。残りのツアーも頑張って下さいネ。
森脇:はい!、ありがとうございます。それでは、次のコーナーに行ってみましょうか!

Street Walker
森脇:ストリートウォーカー
Mink:はい、このコーナーは全国のリスナーからちまたに広がる口コミ情報をおくってもらって、紹介していくコーナーよ。 ホームページにはこのコーナーで紹介された品物がのってるから、お楽しみにね。
有吉:ふぉぉえ
Mink:(笑)なーんやねん。なんかすごいなー。いくよ、早速。
有吉:どんどん、読もうぜ〜
Mink:えーと、これはですねー、えー、島根県で聞いてくれていますカワカミアツサちゃんです。ありがとうございます。
森脇:ありがと〜
有吉:あつさちゃん、ありがとう!
Mink:(かわいこぶった声で)「こんばしょは、勝てません」
森脇:あ〜
Mink:(普通の声に戻って)「森脇さん、有吉さん、ミンクさん、お元気ですか? この頃、私の周りではクッキーを焼くのが流行っています」
有吉:(しゃがれた声で)勝てません〜
Mink:「クッキー焼くのに型が必要ですよね。そこで、ペッドボトルからクッキー型を作ってみました。作り方はとても簡単。 まず、でこぼこのない、1.5lのペッドボトルを用意します。そして、カッターとはさみで輪切りにします。 その輪切りにしたものを手で折りながら、好きな形にしていきます。ハート型やウサギの顔型など、慣れてくるといろいろつくれます。 1.5lの輪切りでつくると、かなり大きなものになるので、小さいペッドボトルがあったら、それの方がいいかもしれません。 大きくても、手でつまんで、チロっと形を変えるだけで、小さいハートができたりします。 いろいろできるので、是非、クッキー焼く人も焼かんひとも、やってみてくだすわぁい」
森脇:はいはい
Mink:このはがきにね、こーゆうものができるよって、数々のってます。
有吉:ペッドボトルは利用できないから、リサイクルしてんだよ〜
Mink:ちが〜う。できるの。見てごらん!
有吉:そんなの利用できるわけが・・・・・・・、うぉううぇげぇえ。
Mink:アハハハハ
有吉:は、、ゴホ、ま、、、ま、、すげーよ、これは!
森脇:(笑)
Mink:ねー
森脇:ペッドボトルでそんなことできるわけが・・・・・・、ぬむりょへくひゅうぇあぇうわりゅわ! 利用できてる!
Mink:(笑)
森脇:はー、あーん、そう。
有吉:これ意外ですね。
森脇:なるほどね。
Mink:わったしねぇ〜、クッキーよく焼くの。だからちょうどいい。
森脇:え、でも、ペッドボトルって大丈夫なの?
Mink:大丈夫、大丈夫。焼くわけじゃないから。
森脇:あ、なるほど。これをはずして焼くのか。
Mink:そうそう。
森脇:はいは〜い。
有吉:これはいいアイデアですね。
Mink:あたしつくってみようかな〜。
有吉:焼いて焼いて
Mink:私、クッキー焼くの得意よ。
有吉:もてきて
Mink:(笑)もてきて?
森脇:いってきま〜すじゃん。それ
有吉:(笑)
Mink:いいよ、じゃあ、焼いてくる焼いてくる。食べてくれる?、その代わり。変なものいれないから。
森脇:食べる食べる。
有吉:もてきて
森脇:(笑)
Mink:もてきて?(笑)わかった。じゃ、もてくるよ。つくーてもーてくるよ。
森脇:(笑)
有吉:それはまた違う。
Mink:(笑)
森脇:(笑)
Mink:もう一枚いきますね。静岡県で聞いてくれいます「弘行Χ和成はスーパースター」さんです。ありがとうございます。
森脇:あー、(笑)、ありがとうございます。
Mink:有吉君、森脇君、ミンク君。こんばしょは。はやってるものといえば、最近うちの学校で猿岩石ごっこがはやっています。
森脇:え?
Mink:え?、なじゃこりゃー。と思うかもしれませんが、誰にでも簡単にできるものです。 例えば登校してきたら、朝なのに「こんばしょは」と友達にいったり。
有吉:(笑)
Mink:ちょっとささいなことで、え?、「ハババー」?「ババー」「ウワァー」(笑)とかすごい声をだしたりとか、学校中みんながやっています。
Mink:あと、最近うちら・・(笑って言葉にならず)・・・、鼻毛食べてるよ〜(笑)
森脇:(平然と)そりゃそうでしょう。
有吉:でも、女の子は食べても意味ないですからねぇ。
森脇:ミンクは・・
有吉:あー、男子達はね〜、そりゃ食べる食べる食べる。
Mink:でも、有吉さんの叫びを、「ハバー」「ババー」と表現してる(笑)
有吉:ハーバン、ババー、バババーン。
Mink:ババー(笑)
森脇:まー、そーですけどね。
有吉:これ、猿岩石ごっこというからさ、なんかもっと、なんていうの、(笑)、水芸とかしてるのかと思った。
森脇:なんだよそりゃ〜(笑)
Mink:なにそれ〜、水芸なんてしたことないしょ〜(笑)
有吉:じゃー、でも、この番組から取ってくれてるってことなんですね。ありがたいことです。
Mink:この番組そのものを、多くの人に聞いてもらって流行らせようとしてくれてるんだと、
森脇:これはありがたい。
Mink:そうよねぇ〜
有吉:電マガごっこ。
Mink:電マガごっこだ。
有吉:女子にちん毛をばらまいたり。
Mink:も〜、なんでそういうことするの〜
有吉:(笑)ごめん
森脇:いいですね。
有吉:期待してます!
Mink:(笑)
森脇:(笑)今後に期待。
Mink:今後に期待ね。もっともっと葉書を送って下さいねぇ〜
森脇:このコーナーではですね〜、みんなの周りで流行っているもの、はやりつつあるもの、またはこの番組から流行らせたいものを 募集しています。どんどんおくってください〜! それでは、ここで一曲聞いてもらいましょう!
(イントロ)

森脇:3/18に発売になります新曲でございます。 佐野元春さん作詞作曲で、猿岩石の君に・・・、あ間違えた(笑)。「昨日までの君を抱きしめて」です。
(昨日までの君を抱きしめて)

森脇:猿岩石、昨日までの君を抱きしめてでした。
(CM)
Game keeper
Mink:KADOKAWA電波マガジン!
猿岩石:猿岩石のWALKERS RADIO 〜
森脇:Game Keeper〜!
Mink:はい、このコーナーは、話題性、内容、ユーザーのニーズの三原則にもとづいて、最新リリースのゲームソフトを紹介していくコーナーよ。
有吉:よし、よし。
森脇:は〜い、それでもって、今晩紹介するゲームはこれですぅ。
Mink:パラサイトイヴ〜
(音楽)

Mink:このコーナーでもすでに3回紹介している、この春一番の期待作、パラサイトイヴ。この超大作が3/29に発売されます。 もうすでに予約してしまったという人もいるかもしれませんが、まだ予約してない人にも買って損なしというソフトであることは理解してもらえてると思います。 が、あまりにも凄いソフトなので、もう一度おさらいしておきましょう。 大ベストセラーとなった小説パラサイトイヴから4年の年月をかけて新たな命をふきこまれたミトコンドリアの恐怖がゲームとなってよみがえりました。 ファイナルファンタジーの開発スタッフとハリウッドの一流コンピューターグラフィックスタッフによって蘇ったミトコンドリアは、まさに恐怖の一言! また、ファイナルファンタジーの開発スタッフが作っただけあって、バイオハザード2などには存在しなかった主人公などのレベルアップがあって 小さな戦いを繰り返すことで、経験値をつみかさね、レベルをあげていきます。 主人公の攻撃力や防御力を増幅させていく楽しみもあるんですね。 バイオハザード2をやりつくしてしまった人、次のファイナルファンタジーを期待している人、どちらにも満足できるのがパラサイトイヴです。 また、現在発売中で、未公開映像が入ったCDROMも含まれた最速版公式ガイドに続き、3/28に発売される公式最速攻略パラサイトイヴや、 4/22発売で裏の裏まで全てをあかす、公式版完全最終攻略パラサイトイヴなどの攻略本も充実しているので、初めての人でも安心してゲームにのめりこめるんです。 さー、後は3/25の発売を待つだけ。ミトコンドリアの恐怖の世界にのめりこもぉう。
森脇:ハァ〜
有吉:これは楽しみですねぇ。パラサイトイラブ。
森脇:伊良部?(笑)
Mink:ちゃうちゃうちゃう(笑)
有吉:これCMとかでも見たけどすごくない?動くのとか
Mink:すごいよね。あたし予約したよ。
森脇:どこで?
Mink:コンビニで
森脇:コンビニで?
Mink:うん。
森脇:予約しよっと。26日までにすれば大丈夫なんだよね。
Mink:そうだよ。
森脇:これはねー、ちょっと異常だねー。これは。
Mink:これ、普通じゃない。ゲームの域をこえてるね〜。
有吉:これ〜、ちょっとすごいよ〜。
森脇:回数重ねてくごとにさ、ほら本とか見てもどんどん詳しくのってきてるじゃん。
Mink:うんうん。
森脇:いろんなシーンがみれるから。本当すごいよ。
Mink:すごいよー。絵きれいだし。
有吉:違わないもん。一緒だもん。すごい。
Mink:うん。アヤかっこいい。アヤ・ブレア
森脇:アヤ、おっぱいでかいねー。
Mink:おっぱいでかいのよ。
森脇:それがいい。まず。
Mink:え?(笑)そこに行くの? こんな素晴らしいゲームで?
森脇:いやいや、それもいいじゃない。
Mink:まー、いいけどさ〜。
有吉:この人めやにすごいなー。
Mink:違う違う(笑)めやにじゃない。血ーでてるそれ。怖い絵(笑)
有吉:怖いね〜。でもこれ。
Mink:こわいよ〜
森脇:いやすご・・これはどうしよう。やっぱ時間かかるのかな。やるの。
Mink:いや、時間かかるでしょ。FFのスタッフだからね〜。
有吉:あ〜そうか。
Mink:でも、時間かけてじっくりやりたくない? だってレベルとかもあげれるんだから、時間はかかるでしょ。
森脇:この人のレベルをどんどんあげてくんだ。
Mink:そうFFと同じ。
森脇:あがらないとクリアできないわけね
Mink:というか、強くなったほうがなんか、敵を倒しやすかったりとか。
有吉:でもFFのスタッフだったらイベントが、あれがすごいんだよまた。ドラマみたいで。
Mink:あー、すごいだろうね〜。FFよりすごいかも。なんか現実味がありそうで怖い。
森脇:うーん。
Mink:そのさー、ゲームウォーカーのさー、表紙のさー、アヤの耳かんでるお兄ちゃん、すっっごい好み。
有吉:この人?マイクタイソン?
Mink:(笑)ちが〜う。なんでマイクタイソン〜?
森脇:(笑)、耳かんでるから・・、見えないもんこれ。
Mink:すごいかっこいいよ、これ。
有吉:すっげーな、この怪物君。
Mink:(笑)
森脇:(笑)かいぶつくーん?
有吉:こうぇーぜ。
森脇:君つけたら意味かわんねーか?(笑)
有吉:一人じゃできないよ。これ。
Mink:一人じゃできないよね。これ。
有吉:できないできない。
Mink:暗い所でできな〜い。
森脇:音とかもすごいじゃん。
Mink:迫力ある。
森脇:ビビるんだよあれ、本当に。ドアとか開く音だれか来たのかと思っちゃうじゃん。
Mink:本当に怖いよね。
有吉:これは絶対買いです!
森脇:(笑)
Mink:あ、先に言われたぞ。森脇さん。
森脇:買いだよ。
Mink:私はもう予約しましたから。
森脇:26までにしますよ。ほんと、ゲームの歴史に残るね。
Mink:残ると思うよ。
森脇:みんな歴史の証人になったほうがいいよ。
Mink:ゲームウォーカーでチェックしてみてくださいね。
森脇:はい、以上最新のゲームを紹介するゲームキーパのコーナーでした〜。
(CM)


Mink:KADOKAWA電波マガジン!
猿岩石:猿岩石のWALKERS RADIO 〜
Mink:ここで6月に公開される映画と8月に公開される角川アニメの特別鑑賞券プレゼントのお知らせで〜す。 馳星周のベストセラー小説で6月に公開される映画「不夜城」、そして8月に劇場公開される角川アニメ「スレイヤーズ ゴージャス」「大和戦艦なでしこ」 の特別鑑賞券を番組をお聞きのあなたにプレゼントしちゃいます。 その数はなんと、それぞれ、5万組10万名で、合計すると10万組20万名のみなさまにプレゼントされてしまうわけですね。すごい! 絶対に応募するべきだと強く思ってしまいますね。さて、応募の方法なんですが、次のことを守って応募してくださいね。 でも、簡単なことなんですよ。官製はがきに1番、不夜城がみたいか角川アニメが見たいか、はがき一つにどちらか一つのタイトルを書いて下さい。 2番、あなたの住所、氏名、年齢、職業も書いて下さい。 3番、最後にこの番組名、「KADOKAWA電波マガジン猿岩石のWALKERS RADIO」と書いて応募して下さい。 応募の宛先は、〒102−0071 飯田橋郵便局留め「不夜城チケットプレゼント係」または、「角川アニメチケットプレゼント係」までおくって下さい。 締め切りは3/31火曜日必着。当選者の発表はチケットの発送をもってかえさせてもらいます。 また、プレゼントに関するお問い合わせは、角川書店ソフト事業部、電話番号東京03−3238−8480までお願いします。 以上、チケットプレゼントのお知らせでした。

有吉くんと一緒
猿岩石:KADOKAWA電波マガジン猿岩石のWALKERS RADIO
森脇:有吉くんと一緒〜
森脇:さて、おまたせ致しました。
Mink:よぉ〜(笑)
森脇:先週やった早口言葉対決でですね、有吉くんが負けまして。
Mink:はい。
森脇:約束通り罰ゲームをするこの時間です。
Mink:来たね〜。やった(笑)
森脇:罰ゲームの内容はですね、全く知らない初対面の人と二人っきりではなす!、という過酷なものです。
Mink:はぁい。もちろんですね〜、ミンクと森脇さんはこのブースからでてってしまいますので、本当に二人っきりにしてしまいます。
森脇:一応設定としましてはですね、有吉くんが司会のトーク番組。
Mink:おぉ〜!
森脇:というわけです。
Mink:かっこえぇ〜
森脇:まぁ、司会が有吉ということですから、まあ、簡単ですね。
Mink:うん。
森脇:設定としては。
Mink:簡単ですよ。
有吉:ころがしてみせますよ。
Mink:おぉ〜、がんばれ。
森脇:それでは早速はじめましょう。あんまりここで長く取ると考えちゃうから。
Mink:もったいないもんね
森脇:それでは早速はじめましょう。有吉と二人っきりでトークをしてもらうのは
森脇Mink:この方です!
本間:あ〜、はじめまして。どうも本間と申します。
有吉:どうもどうもはじめまして。
本間:いや〜、なんでしょうね。すてきですよね。
有吉:どう〜?、最近?
本間:最近ですか?、最近まあ、つらいことも色々ありますけども・・・、
有吉:え、つらいことがあった?
本間:色々あるんですよ。
有吉:なになに?
本間:大変ですよ。
有吉:大変?
本間:はい。
有吉:あ、あれ、なんだっけ、あの〜、最近〜
本間:なんでしょう。
有吉:服装変えたね。
本間:服装ですか?
有吉:うん。
本間:これちょっともらいもんで、
有吉:うん。
本間:親戚からちょっとおくられてきたんですよ。
有吉:そうそうそう。あ、お前名前変えたらしいね。何にしたんだっけ?
本間:え、名前変えたですか?
有吉:うん、名前何にしたんだっけ?
本間:早乙女・・です。
有吉:あ、早乙女かぁ。
本間:それ、なんの話しですか?
有吉:いやいや、最近あれ?、仕事どうしてんの?
本間:最近は、まぁ、ぼちぼちですよね。
有吉:あ〜、ぼちぼち。
本間:はい。
有吉:あの〜、ぼちとかけてるんだ。また。得意のギャグで。
本間:あ〜、それとはまた別なんですけど。
有吉:あ〜。
本間:はい。
有吉:あ〜、うん、はい。あ、あれ。髪型変えた?
本間:あー、そうですねー、先週末位に変えたんですけど・・、帽子かわりましたね。
有吉:そう。これ・・・
本間:BBBじゃなくなりましたね。
有吉:ありがとう。あ、知ってるね〜。
本間:知ってますよ〜
有吉:最近趣味とかどう?、趣味とかない?
本間:汗かいてますけど、それは別の話なんですか?
有吉:趣味は?
本間:あー、趣味は。なんでもこなしますよね。基本的には。
有吉:あーなんでもこなす、特に?
本間:うーん、まあガーデニングみたいなもんですか。
有吉:アハハハハハハハ
本間:滅茶苦茶笑ってるじゃないですか。滅茶苦茶嘘っぽいじゃないですか。
有吉:ハハハ、オイ、キャラにあってないよ。お前。
本間:(笑)いやー、まあそうですよね。今日はサンダル履きでいいですよね。
有吉:んあ。これねー。
本間:リラックスしてますよ。
有吉:ホテルでね〜、あの・・、ホテルの話ししたら?
本間:あの話しですか?
有吉:あー、ホテルでさぁ、俺さあこの前火事にあっちゃってさぁ。ビックリしたんだけどさぁ。
本間:はい。
有吉:なにか、そーゆうエピソードない?
本間:ホテルでは、うーんとそうですね。ビデオの話しですかね?
有吉:あうあう、何、それ?
本間:でも、それはこないだ話したんで・・・・。また別でいいです。
有吉:あ、、そっかー。
有吉:あーじゃ−あれ、旅行とか行く?
本間:あー、そうですね〜。半年に一回くらい。
有吉:半年に一回いくの。はー、どこへどこへ? 海外とか?
本間:伊豆のほうとか
有吉:伊豆〜。あー、俺も伊豆大好きよ。
本間:あ−、伊豆大好きですか。
有吉:あの、美術館とか。
本間:あー、多分、そうだと思います。
有吉:はい
本間:はい。
有吉:そうね、じゃあ、でも今日は本当もう、楽しかったなー。
本間:あー、こないだ僕コンサート行きましたよ。
有吉:あー、ありがとう。またねー。今日はすごく盛り上がったんですけど。
本間:はい
有吉:またー、来てよ。ぜひ
本間:はい。
有吉:それじゃあ、今日のゲストは早乙女君でした。
森脇Mink:(爆笑)
森脇:いやー。なんだったの?
有吉:いやー。難しいわ。
森脇:(笑)
Mink:なんかのまれてなかった?、途中。
有吉:最初に質問されたからどうしようと思ってさ。ペースつかめなかった。
森脇:なんかさぁ、変に達者だったりするのよ。
Mink:ようしゃべるよな。
有吉:(笑)そう
森脇:だから、そうすんだろうと思ってさぁ。で、実際の所は?自己紹介。
本間:えー、あれですね〜。僕は作家見習いとしてやってます、本間と申します。
有吉:ハイ、作家の卵だからね。
森脇:あ、だからいい形でつっこんだりしてたんだ。
本間:ほんとすみませんでした。本当にどうも。
有吉:ちょーつれー。なんかすごくやな汗かいた。俺もう二度とやんねーよ。この世界やめたい。
森脇本間:(笑)
Mink:そこまでいう?
森脇:ままあまあまあ、罰ゲームだからね。嫌なことやる。
Mink:そうだよね。
森脇:なんとかクリアーってとこだよね。
本間:苦しんでいただけました?
有吉:ハァー
森脇:(笑)なんか目が潤んでる。
Mink:うん。すごい疲労感ね。
森脇:あ、本間君どうもありがとうございました。
Mink:ありがとうございました。
本間:どうもありがとうございました。
Mink:やっぱり有吉さんには森脇さんいないと駄目みたいですよね。
森脇:はい。
Mink:以上、有吉さんの罰ゲームでした。
(音楽イントロ)

Mink:はい、July and Malyでミュージックファイター。
(音楽 ミュージックファイター)

Mink:July and Malyでミュージックファイターでした!

World Waker News
猿岩石:KADOKAWA電波マガジン猿岩石のWALKERS RADIO
有吉:ワールイドウォーカーニュース
Mink:海外の最先端の情報をお届けするWorld Walker News。今日は、ロンドンから田島さんのレポートです。
田島:World Walker News、ロンドン特派員の田島です。 最近のロンドンのお天気といえば、春めいた日差しとうらはらに気温が低く、深夜には氷点下になろうかというほどの寒さが続いています。 さて、今日はロンドンから、最新ファッションのニュースをお伝えします。 ここ一連の若者のファッションといえば、ピタっとした小さいTシャツに、ジーンズやアーミーパンツをあわせるというのが普通でした。 しかし、流行に敏感な女の子の間で今話題になっているのは、スラムディガーと呼ばれる膝丈のパンツです。 直訳すると蛤を掘るという意味なのですが、言われてみれば、確かに潮干狩りに活躍しそうな長さです。 素材はナイロンやコットンなど様々で、色はブラック、グレイなどが人気。 そしてトップスには小さめのGジャンやタートルネックのセーターで、足下にはNIKEなどのハイテクスニーカーといったかんじです。 ここのところ、やや停滞気味だったイギリスのファッショントレンドにもやっと新しい風が吹いてきたようです。 猿岩石さん、ミンクさんの3人のうち一番似合うのは誰なんでしょうか。World Walker News、ロンドン特派員の田島でした。バイバーイ。
森脇:俺でしょ。
Mink:森脇さんかな。蛤をほる?
森脇:俺持ってるもん、そういうパンツ。
Mink:あーでも。あんまり毛深くないから、森脇さんは。さっきすね毛だして遊んでたけど、二人で。
森脇:いやいや、本当。でもね、これ女の人でしょ。ロンドンで流行ってるの。
Mink:みたいね。
森脇:男はどうなのかが知りたい。
Mink:あー、でもあたしやってみよーかな〜。
有吉:はー、え?
Mink:足太いかな。
有吉:足太いもん。
Mink:わりゅかったなぁ。森脇さんフォローしてくれる方かと思ってましたがね。
森脇:(笑)いやいや、嘘の情報は流せない。
Mink:むかぁつぅくぅ〜
森脇:はい。以上、以上、海外の最先端情報をお伝えする、World Waker Newsでした。
Mink:KADOKAWA電波マガジン!
猿岩石:猿岩石のWALKERS RADIO 〜
(CM)


電話コーナー
Mink:KADOKAWA電波マガジン!
猿岩石:猿岩石のWALKERS RADIO 〜
森脇:はい。ここでオープニングクイズの正解者に電話をしてみたいと思います。 ファイブコール以内に電話にでないときは失格でございます。
有吉:はい、電話にでた時には一言目にこんばしょは、と成績を言って下さい。
森脇:それで、今日電話するのはこの方です。
有吉:はやしなぎさちゃん。
Mink:ファイブコール以内ねー。
電話をかける

全員:い〜ち
全員:に〜い
Mink:はやく。
電話にでる

有吉:もしもし〜
はやし:こんばしょは。
有吉:はずかしそ〜にいう感じ(笑)
Mink:は〜い
Mink:ここでクイズもう一回言いますね〜。写真立てで変わったものが発売されたんですが、それはどれでしょうということで、 1.メッセージが入れられる。2.においがついている。3.食べられる。 どれでしょう〜
はやし:一番です。
Mink:いちば〜ん
森脇:お、正解!
全員:いぇ〜いぃ!
はやし:ありがとうございます。
森脇:いやー、おめでとうございます。
有吉:なぎさちゃん、おいくつですか?
はやし:23歳です。
有吉:あ、同級生ですね。
Mink:タメ
はやし:はい、そうです。
Mink:しっかりした声だな。
有吉:あいっかりしてるな。OLさんですか?
はやし:そうです〜
森脇:何してるの?
はやし:銀行です。
有吉:銀行ですよ!
Mink:おおおお〜
はやし:(笑)
有吉:ビックバンですよ。
全員:(笑)
有吉:大変でしょ!
はやし:はい?
有吉:大変ですか?
はやし:そうですね(笑)
有吉:ね〜〜〜、頑張って下さいね。
はやし:はい。ありがとうございます。コンサート行きますので。
森脇:あ、ありがとうございます!
有吉:まだ見てないですか?
はやし:まだ見てないです。
有吉:どこ?
はやし:名古屋と〜、飯田に行きます。
森脇:お、名古屋と飯田。
Mink:コンサート楽しいよ〜
はやし:あ、そうですか。すごい楽しみです。
森脇:それではぜひ来てくださいよ〜
はやし:はい。行きますので頑張って下さい!
森脇:ありがとうございました〜!
はやし:は〜い。
森脇:プレゼント送りますんで楽しみにしててください。
はやし:あ、は〜い。ありがとうございます。
森脇:ありがとうございました。
はやし:あ、はーい。
猿岩石Mink:バイバーイ
はやし:はーい。

Mink:KADOKAWA電波マガジン!
猿岩石:猿岩石のWALKERS RADIO 〜

天才ポエマー有吉に挑戦
(音楽)
森脇:天才ポエマー有吉の・・・・・、なんというタイトル(笑)
Mink:詩の対決!
森脇:あ、そうだ。
有吉:凡人対天才有吉。
Mink:ポエマー有吉に挑戦!
森脇:そうだ天才ポエマー有吉に挑戦!
有吉:(ものまねで)かかってきなさい
森脇Mink:(笑)
森脇:またおれかく下げるの忘れてた。
Mink:いいじゃん。たまには。
森脇:ということで、
有吉:ついにきましたね。
森脇:この対決の時がきました。
森脇:まず第一回目の今日はですね・・、
Mink:テーマは?
森脇:テーマは春。
Mink:春
有吉:春!
有吉:これ、僕の一番苦手な分野ですけど、まあ、まず勝てますね。
森脇:あー、苦手な分野ですか。
有吉:でも、勝てます。
Mink:春対決
有吉:いいのきてるのかな?
Mink:はい、まず挑戦者の作品読んで下さい。
森脇:えー、先手。神奈川県のえみさんの作品です。
Mink:もうちょっとまってね。
森脇:えーっとね、いーのいっぱいきてます。
Mink:来てるね。すごくいっぱい。
有吉:ま、表の世界の人間には、勝てないよ。なかなか。
Mink:どうして?
森脇:僕らがいいと思ってるのは表の部分?
有吉:ん〜、がおおいんじゃない?
森脇:そうですか。じゃあ、早速読ませて頂きます。有吉君の感想も聞かせて下さい。
有吉:任せて
(音楽が流れる いっしょに森脇が詩をよみあげる)

みんな感じが、感じかたが違うんだ
緊張感あるね。と先輩が、
恋の季節だ。と課長が、
あ〜あやんなっちゃうな〜。と部長が、
色々言ってるな〜
でも田舎育ちの私はにとって、
吹く風の香りで春を感じればそれでいい。


森脇:ごめん、少しかんじゃった。
有吉:う、え、あ。強いですね(笑)
森脇:(笑)これ結構いいですよ
Mink:さわやか〜
有吉:これはやばかったな〜。これ黒人ヘビー級だろ。
全員:(笑)
森脇:何いってんだって。おもいっきり日本のサラリーマンだろ。(笑)
有吉:OLさんでしょ。
森脇:なんかよくない。入社二年目の春って感じで
有吉:ハードパンチャーだ。初回にして
森脇:(笑)
森脇:感じかたが違うんだということをかいてあって・・
有吉:こりゃきれいじゃないと駄目だなぁ・・・。これじゃだめか!
森脇:(笑)
森脇:今日結構苦戦を予期してますが、大丈夫ですか?
有吉:これかなりパワーがないと勝てないねー。
全員:(笑)
森脇:それでは早速いってみたいと思います。
有吉:そーゆう詩でいきます。
森脇:後手、有吉さんで春。
(音楽が流れる)


有吉:1,2,3、ダー!
Mink:(笑)
有吉:春の風に誘われて、春の香りに連れられて、気付いてみれば、ここは台湾。
森脇Mink:(笑)
有吉:すごいパワー。すごいタワー。
森脇Mink:(爆笑)
有吉:じ、(笑いをかみ殺す)、自分の弱さに腹がたつ。台湾。なんて素晴らしい。人間は弱い。人間は脆い。だから台湾。
森脇Mink:(笑)
有吉:今、台湾に行け。
Mink:(吹き出す)
有吉:肉を食らえ。骨にしゃぶりつけ。明日をぶっ飛ばせ。春に誘われて、春の香りに連れられて、春。なんて素敵なことよ。 春よこい。春に会いたい。
森脇Mink:(笑)
Mink:誰かに台湾の宣伝頼まれたの?
森脇:なんでだよ(笑)
有吉:だから、これは台湾を台湾ととっちゃだめだって。
Mink:あ゛〜そうか。だめか。台湾とは。
有吉:その裏を読んで、それは何か台湾を何に例えてるかをよまないと、詩っていうのはだめです
Mink:ごめんね〜(笑)
有吉:メッカ。
Mink:え?(笑)
森脇:それも違う。それも違う(笑)
有吉:これいいでしょう。かなり。これさわやかじゃないですか?、かなり。
Mink:ダァーって(笑)
森脇:これねー、少し荒っぽいのは、最後強引にきれいにしてるとこ。
Mink:いえるねぇ〜
有吉:(笑)
森脇:自分なりにかんじてみたんだけど
有吉:でも、1,2,3,ダァ〜はいいでしょ。これ。なかなか。
Mink:最初のつかみだね、これが。
森脇:すごいパワー。すごいタワーっていうのが。
有吉Mink:(笑)
森脇:結構好きだよね〜。あの辺が僕のツボなんですよ
Mink:あ〜
森脇:じゃぁ、判定したいと思います。
有吉Mink:はい。
森脇:え〜、先手の神奈川県、えみちゃん。そして天才ポエマー有吉。
有吉:はい。
森脇:春対決でしたが、判定します!
Mink:ディーーーーン
森脇:(料理の鉄人風に)天才ポエマー有吉弘行
有吉:はい、どうもありがとうございます。
森脇:(笑)
Mink:えらそうやん(笑)
有吉:(笑)
森脇:すみません。えみちゃんごめんなさい。これはね〜、えみちゃんのすごくいい。えみちゃんかなりビックリしました。
有吉:うん。
森脇:ほんとにいいのはえみちゃん。
Mink:(爆笑)
有吉:(笑)
森脇:だけど、今日この場でいいのは、ごめんなさい。天才ポエマー有吉さんなんですよ。
有吉:試合巧者ですからね、僕は。
Mink:一発目から天才崩してもかわいそうだしね〜
有吉:(笑)
森脇:それもありますけど、けっこう僕の中ではかなりの差があります。
Mink:かなりの差で天才ポエマーの方がいいんだ。
森脇:はい。なんといいましても、判定するのは僕なので
有吉:(笑)
森脇:なんでもない、基準は僕の中にあるから。
Mink:凡人が判定するんだもんね
有吉:森脇のツボをつくっていうのが凡人にとっては近道かな〜と。
Mink:(笑)
有吉:森脇は俺の詩は何でも気にいりますからね。天才ですから
Mink:愛されてるんだ。
有吉:はい。
Mink:これにこりないで来週も再来週も詩をどんどん送って下さいね。

エンディング
森脇:はい、というわけで、あ、なんかあれ、先週の・・
(ローマは一日にしてならずかかりはじめる)

Mink:そう、クイズ、お葉書であれしましたからね。当選者はですね、埼玉県のコバヤシユミエちゃんです。おめでとうございます。
有吉:おめでと〜ございます!
森脇:あおめと〜ございます
Mink:秘密のプレゼント送りますからねぇ
森脇:というわけで、このCD好評発売中です。 番組のエンディングテーマ「ローマは一日にしてならず」がかかってきたところで今日も最後になってしまいました。 番組にお葉書どんどん送って下さい! 宛先は!
Mink:はい。〒102−8080 角川電波マガジン 猿岩石のWalker's Radioそれぞれの係までです。
森脇:はい〜。FAX番号は東京03−3221−1800です。
有吉:はい、番組のホームページのアドレスは、 www.tfm.co.jp/denmagaです。
森脇:あのねぇ、
Mink:うん。
森脇:お知らせ。猿岩石のベストアルバムがでます。あれいつでしたっけ。
有吉:4/1
森脇:あの、僕らのコンサートも最終日なんですけども、「通信簿」っていうやつがでますんで、ベストアルバム
Mink:はい、いっぱい色々入ってる?
森脇:はい。新曲から
Mink:Christmasも入ってる?
森脇:うん。
有吉:えーっとね、パラリンピックに協力した上を向いてあるこうとか。
Mink:ほうほうほう
森脇:そういうのも入ってますから。楽しみにしていてください。
Mink:はい。あ、有吉さんのですね〜、直執のポエムはですね〜
有吉:はい。
Mink:え〜、何、何これ。よめねーよ。字が。たかいさん。(笑)、え?、対戦者の人にあげるの。
森脇:あー、なるほどね。
Mink:だから。今回の春のポエムはえみちゃんにあげます。
有吉:これはいいよ〜だって
Mink:これは大切に・・
有吉:負けた方ががチャンピオンベルトもらったようなもんだから。
Mink:そうだよ
森脇:敵に塩を送る。って感じですね
有吉:そうですね
森脇:またえみちゃんもパワーアップして帰ってくるかもしれない。
Mink:ねー。
有吉:今回から筆でかいてますからね。
Mink:そうなのよ
有吉:気合いも入ってます。
Mink:落書き帳
森脇:でも落書き帳なのよ。あれ(笑)
Mink:100円均一とかの(笑)
森脇:これどんどんどん来週もやってきますからね。
Mink:やりますよー
有吉:いつ何時、誰の挑戦でも受けます。
Mink:なんでそーゆう口調になるの? 天才がつくだけで?(笑)
森脇:前回、春と時間ということでしでしょ。来週は時間でいきます。
Mink:時間になるね。今日春やりましたから。
森脇:で、つぎ来週発表しますんで
Mink:うん。
有吉:俺1000持ってるからね詩は。
Mink:すげー
森脇:じゃーそれ、ストックしてるの持ってきてるだけなの?
有吉:1000の詩をもつ男だから。
Mink:じゃー、もう本出せるじゃん。カラダ記念日。
有吉:出せるよ。でも負けたらあげっててるからさ。負けた人に
Mink:(笑)
有吉:どんどんなくなっていく
Mink:だからコピーしとけよ。(笑)
森脇:というわけで来週も楽しみにして待ってて下さい。
Mink:はい。コンサートも頑張ってね!
有吉:はい!
森脇:今夜のお相手は猿岩石の森脇と
有吉:有吉と
Mink:アシスタントのミンクでした。
森脇:それではまた来週〜
全員:バイバ〜イ


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