KADOKAWA電波マガジン 猿岩石のWALKERS RADIO #24  
1998年3月16日(月) 25:10-26:00 TOKYO FM系
パーソナリティ:猿岩石・有吉弘行+森脇和成+Mink

原文作成◆ちんちらさん


カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!

<MUSIC>
オープニング
森脇:え、今場所はぁ、猿岩石の森脇です。
有吉:えぇ、どうも、今場所は、不調の有吉です。
Mink:今場所は、アシスタントのぉMinkです。
森脇:いやいや、まあ、ぼくらもコンサートの真っ最中でして。
Mink:ねぇー、あたし、もうすぐ見れるぅ。
森脇:いやいやいや。
Mink:うれしいぃ。
森脇:盛り上がってますよぉ、はい。
Mink:ほんとうぉ?
有吉:もっこりちゃんですよ。
Mink:うあはっっははは。なんや、それ。
森脇:ちょっと最近……。もう、3月16日になりましたけど、季節の変わり目
   ですからね。
Mink:うん。
森脇:体調、くずしてないですか? 大丈夫ですか?
有吉:ええ、花粉症が流行っているさなか、ぼくは無事ですが。
Mink:あたしも無事。
森脇:おれ、花粉症なんだよ。
Mink:うそぉ。
森脇:ほんと。東京に来たらなっちゃった。
Mink:ああ、大変ね。そんな中でコンサート? 
森脇:そう。
Mink:がんばって。
有吉:都会ってこわいな、と思いましたね。
Mink:あーはははっはは。
有吉:広島のねぇー、
森脇:ジャングルですよ、えー、都会は。
有吉:うん、こわいよな。
森脇:というわけで、次のコーナー。今日はいつものコーナーとちょっとちが
   います。有吉の説明をよく聞いてちょうだい。
   では、いきましょう。
Walker's Quiz !
有吉:はい、ウォーカーズクイズですが。今からみなさんにクイズを出題いた
   します。
Mink:(バックで笑いくずれている)
有吉:いつもはその問題の答えを書いて、ファックスで応募してもらっており
   ますが、
Mink:ファックス。
有吉:みんなが参加できますように、今夜は問題の答えをはがきで募集いたし
   ます。問題をよく聞いて、来週の月曜日に届くように、送ってください。
   正解者の中から1名に、すてきなっ、賞品をプレゼントいたします。問
   題はMinkからっ。
Mink:はいっ。Gショックをはじめとして、いまはいろんな機能のついた時計
   が流行っていますが、またまたすごい機能がついた時計が発売されるこ
   とになりました。その機能とは、腕時計が光ることによって、あること
   を知らせてくれるのですが、そのあることとは次の3つのうち、どれで
   しょう。
有吉:うん。
Mink:1番、犬が近くにいることを知らせてくれる。2番、携帯電話の着信を
   知らせてくれる。
有吉:うん。
Mink:3番、花粉が飛んできたのを知らせてくれる。
   もう1回、いいますね。1番、犬が近くにいることを知らせてくれる。
   2番、携帯電話の着信をしらべて…、知らせてくれる、ゴメン。3番、
   花粉が飛んできたのを知らせてくれる。
   答えがわかったという人は、今日ははがきで応募してください。宛て先
   は、郵便番号102の8080、カドカワ電波マガジン、猿岩石のWalk
   er's radio、オープニングクイズの係までで〜す。
有吉:はい、ヒントは、えー、後ほど。
Mink:発表するのね、はーい。
森脇:後ほどですね。はい、じゃー、今日は聞き逃せませんね。
有吉:はい。
森脇:今夜はファックスの応募は受け付けていませんので、間違えないように。
Mink:それではいきましょう。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!

<CM>
月〜木のラインナップとEメールアドレス紹介

<ジングル>
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radio!

森脇:えー、あらためましてぇ今場所は、猿岩石の森脇と、
有吉:ええ、どうもっ、今場所は有吉です。
Mink:アシスタントのMinkです。
森脇:いや、やぁやぁやぁ。
有吉:来ましたね、ついに。
Mink:なにが来たの?
有吉:ラジオの日が。楽しみなー、
Mink:楽しみねぇ。
森脇:毎週、楽しみにしてる……。
   いや、けっこうもう続いてますね。
Mink:うーん。
有吉:なんだかんだと、
森脇:どれくらいやってましたかね(ママ)、ぼくら……。
Mink:11、12……。
森脇:11月からでしたっけ。
Mink:10月から。
有吉:5か月間ぐらいですか?
Mink:4か月半ぐらいですか?
森脇:ほほほぉ。けっこうやってますね。
Mink:なんでババさん、笑ってんの? ほほほっ。
森脇:いやいやいやぁー。
   なんかぁ……。もう、けっこうはがきも増えてきてねぇ、うん。
Mink:ありがたいねぇ。
森脇:ありがたいことにー、
Mink:はがき、読む?
森脇:読んでみましょうか。
Mink:はーい。じゃ、読みま〜す。
   ペンネーム、お好みソースさんです。
有吉:おっ。
Mink:広島の方です。
有吉:おいしいのかな。
Mink:おいしいのかなぁ。
   有吉さん、森脇さん、Minkさん、こんばんは。
有吉:どうも、今場所は。
Mink:以前、男のコで、森脇さんファンのコのお手紙がありましたよ。
   森脇さん、あなたのファンは男のコだけじゃありません。
有吉:うん。
Mink:なんと、私の知るかぎり、
有吉:うぅん。
Mink:年上、それも奥さまに絶大なファンが多いのです。やっぱり年上キラー
   の森脇さんの魅力に、奥さまはくらくらするのでしょうか。
森脇:うん。うーん。
Mink:恋愛の達人の森脇さんにはB/vのコーナーのように、恋愛の悩みのコ
   ーナーをもってほしいな。
森脇:ああ。
Mink:女心を知り尽くしている森脇さんには、ぜひ恋について語ってもらいた
   いです。うふん。
森脇:ああ、そうですか。
Mink:うふんは書いてないよ。
森脇:うふんは書いてない。
Mink:ちょっと、あたしがいってみたの。
森脇:ああ、残念ですね、うはははは。
Mink:有吉さんの「あ」の字もないよ。あーははっははは。
森脇:あははははは。
有吉:おれの見解をいっていいですか?
   年上にもてるっていうのは、ああ、あれですね、ブサイクな証拠ですね。
Mink:なんで?
森脇:なんでぇ? 完成されている女性だよ。
有吉:もう……。なんで?
Mink:なんで?って、どうしてそう乱すわけ、ちょっとこの人ぉ。
   いやぁーだ、あはははっはは。
有吉:あれだよね。年上とか、奥さまとかでしょう?
森脇:うん。
有吉:奥さまとかってさぁ、
Mink:うん。
有吉:あのぉ、わかんねぇや。
   とりあえず、あの、森脇はブサイクだってこと、いいたかったから。
Mink:なんでぇ。全然、ブサイクじゃないのに、そういうこというわけ?
有吉:なんだろ。年上にもてる? もてそう? 森脇ぃ。
森脇:うーん。
Mink:どうだろ。かわいく見えちゃうんじゃない?
森脇:どっちかといえば、顔の種類としては、2人をどっちかに分けると(有
   吉は)年下でしょう?
有吉:ああ、おれ、意外と年上……、年上だよ。年上、ペロッといくでぇ。
森脇:ペロッとぉ?
Mink:なんでぇ。ペロッてってどういう意味だ、わはははは。
森脇:どういうー、
有吉:年上、気にいられるぜ。
Mink:ああ、そうぉ?
有吉:あと、オカマさんとか。
Mink:ああ。
森脇:ああ、オカマさんは多いね。
Mink:森脇さんはかわいく見えるんだと思う。しっかりしてるのにぃ、そうい
   うふうに見えないんじゃないの、年上からは。
森脇:しっかりしてるか、おれ。
Mink:うん。なんか、甘えん坊さんに見えるんだと思うのかな。
有吉:何をもってしっかりしてるか、ってことをここではっきりいってみろよ。
   このやろー。
Mink:しっかりしてるよね、有吉よりはねぇ。少なくとも。
有吉:がっしりしてるんじゃないだぜ。しっかりしてるんだぜ。
森脇:あはははっはは。
   がっしりしてるかは、見たらわかるんじゃない。うふふふ。
有吉:なんで、しっかりしての。おれはそれがわからないね。
Mink:なんで?
有吉:何をもってしっかりしてるっていうのか。ふふふふふ。
Mink:やさしいもの、まず。
有吉:やさしいのは、しっかりじゃないよなぁ。
森脇:うーん、それはちがうかもしんない。やさしさがいいとはかぎらないし。
Mink:でもね、気がきくよ、いろんなところで。
森脇:人間ができてるな。
Mink:そうそう、そうそう。
有吉:人間がぁ?
Mink:ねぇ、ケツ、かかないでよ。わーははっはは。
有吉:かいてねぇよ。下品なこと、いうな。
森脇:人の痛みがわかる。
有吉:人の痛みがわかる? それはあれ、なんでぇ?
森脇:なんでっていわれてもね。
Mink:それは人生の中で培ってきたんじゃないの。
森脇:おれは、いまの仕事だけしかしてなくぅないから。いろいろぉ、ほんと、
   いろいろやってるから。
Mink:たとえば?
森脇:たとえばお笑いの仕事の前に、普通のね、建設業もしてるでしょ。
Mink:そうなんだ。
森脇:してるよ、2年間、2年半ぐらいしてるからね。
Mink:その前は?
森脇:その前は、ええ、水商売もしてます。
Mink:うおおぉ、かっこええ。
有吉:なんでかっこええのか、そんなもん。
   何をもってかっこええというのか、いってみろ、こいつ。
Mink:いや、何いっていいかわからなかったから、
有吉:わーははははは。
Mink:とりあえずいってみたの。
有吉:ちがう、そんな。じゃ、おれだって経験豊富だよ。
Mink:じゃ、何よ、いってみなさいよ。
有吉:えーと、引っ越しのバイト、コンビニのバイト、ステーキ屋のバイト、
   弟子ー、
Mink:全部、バイトや。えへへへへへへ。
有吉:わーふふふふふ。
Mink:あーはははははは。
有吉:でも、それ、バイト感覚じゃないよ、ほんとに本職にしようとー、
Mink:ああ、しようと思ってがんばってたんだ。
   でも、どっちともすてきよ。
有吉:おれ、しっかりしてるの、しるるか。
Mink:してるか。わーははっははは。
森脇:でも、わかんないよ。だって、おたがいに見せない部分ってあるもの。
   おれも有吉も。
Mink:そうね。でも、森脇さんは甘えじょうずだと思う、わたしは。
森脇:そう? 甘えじょうず? 甘えるじょうずかな? そう?
Mink:うん。
森脇:はじめて聞いた、そんなこと。
Mink:うん。甘えじょうずなような気がする。
有吉:だから、何をもっていってるんかよぉ。2人だけでしゃべんなよ。
Mink:それはねぇ、それはねぇ、プライベートとかでたまに話すやん、森脇さ
   んとは。有吉さんとはしゃべったことないけどさぁ。
(スタジオ:わーはははははは)
   電話、かけても、かかってこねぇからさぁ。
森脇:そうかなぁ。
Mink:そうそう。そういう中でねさ、プライベートとかで男のコとか女のコと
   かの話をしてると、割りと恋愛はじょうずにできそうなタイプね。
有吉:おれ、やっぱり……。
Mink:おめぇはわかんねぇんだよ。
有吉:はっはっっはっは。
Mink:話してねぇからわかんねぇんだよ。
森脇:話さないとー。よくいわれるかもしんないよ、話すと、意外と。
有吉:ああ、話すとね。ああ、そうか。
Mink:有吉さんだって、きっといいとこいっぱいあんのかもしれないけどー、
有吉:おい、そのいいかたってー、うふふふふ。
   じゃあ、全部、悪いとこか。
Mink:ちがうよ、あたしがまだ見つけてないの。
有吉:ああ、それをね。
森脇:ああ、なるほどねぇ。
   もう1枚いきますか、はがき。
Mink:いや、次のコーナー、いこう。
森脇:次のコーナー、いきますか?
Mink:はい。
森脇:次のコーナー、いきましょう。
Street Walker
森脇:すとりーとうぉーかぁーっ。
Mink:はい、このコーナーは、全国のリスナーから巷に広がる口コミ情報を送
   ってもらって、紹介していくコーナーです!
   ホームページには、このコーナーで紹介された品物が載ってますから、
   お楽しみにねぇーん。
有吉:はい。
Mink:さっそく、おはがきー、
有吉:さ、はい、どうぞ。
森脇:いいんですよ。
有吉:はい。
森脇:いっちゃいましょうよ。
Mink:えーとね、宮城県のペンネーム、森脇ゲンジンさんです。
有吉:おっ、森脇ゲンジン、ブサイクそう。
Mink:どうしてそういうことをいうの、また。
有吉:えへへへへへ。
Mink:ブサイクっていうのは、自分を引き立てようとしてだけでしょ。
有吉:ちがう、ちがう、ブサイクっていわれることで喜んでるよね、けっこう、
   ねぇ。
Mink:そんなこと、ないよ。
森脇:むふふふ。そうかもしれないね。
Mink:ええ、あたし、一人ぼっちぃ? ええー?
   森脇さん、有吉さん、Minkさん、おばんです。
有吉:おばんです?
Mink:この前、このコーナーでオリジナルキャンドルの作り方が発表されまし
   たが、それをもっとフルーティに作る方法があります。
森脇:うぅーん。
Mink:まず、みかん、オレンジなどを用意します。
森脇:うんうん。
Mink:それを斜めから二つに割り、
森脇:うんうん。
Mink:中身をくり抜いて食べ、そしたら、前回紹介された作り方で溶かしたロ
   ーソクを流し込み、冷やします。
森脇:うん。
Mink:するとなんとまあ、オレンジの香りがただようおしゃれなキャンドルの
   出来上がりです。試してみてください。
森脇:うははっははははは。
有吉:そんなバカなことあるかー。えへへへへへ。
Mink:あははっはは。今週もやるか!
   じゃ、見てみる? 作り方、はがき載ってるから、見てみる?
森脇:ああ、ちょっと見せて。ちょっと待ってよ。うーんと、フルーティに作
   る方でしょ。まず、みかんを輪切りにしてー、
有吉:斜めに二つに切ってー、えへへへへへ。
Mink:斜めにー、
森脇:ああ、絵が描いてある。絵が描いてある。
有吉:早くしろよ。
森脇:1、割る、2、くり抜く。
有吉:むはははははっ。
森脇:3、流す。4、固める……
Mink:なげぇ、前ふり。前ふり、なげぇよ、森脇さん。
有吉:なっ。
Mink:長すぎ、森脇さん、いつも有吉さんが長いのに。
森脇:4ー、むううううう!(奇声をあげる)。
Mink:なげぇ割りには大したこと、なかったねぇ。
森脇:ちょっと見てみい?
Mink:わぅううううう!
有吉:おええええええ!
森脇:あええぇ、なるほどねぇ、みかんがねぇ。
Mink:うん。
森脇:大丈夫なの、みかんは熱に耐えれんの、これ。
Mink:ああ、そういう問題があるね。
森脇:うん。
Mink:でも、これだったら、みかんがいい匂いするからアロマテラピー、いら
   ないじゃん、もう。
森脇:いやでも、その匂いって本当にいい匂いかが問題じゃない。
Mink:でも、アロマテラピーのオレンジとかの匂いってすごいいい匂いよ。
有吉:いいよ。
Mink:知ってんの、ちゃんと知っての?
有吉:知ってるよ。
森脇:あれはちゃんと作ってるけど、天然のオレンジで大丈夫なの?
Mink:天然のほうが逆にいいんじゃない、新鮮、フレッシュで、うーん。
森脇:ああ、そうなのかなぁ。
   でも、じゃあ、これ、やってみよう。
Mink:やってみましょうよ。
森脇:やってみよう。おれ、ちょうど家にちょうどあるから、みかん。
有吉:チャレンジしてみましょう。
Mink:じゃ、次、いきますか? もう、いっちょう。
森脇:はい。
Mink:えーと、大阪で聞いてくれてますタカハシチカゲちゃんです、ありがと
   うございます。
森脇:はい。
Mink:森脇さん、有吉さん、Minkさん、こんばん……、コンバタリアン。
森脇:コンバタリアン、ねぇ。
Mink:いま、わたしが流行らせたいのは、キーホルダーの消しゴムです。これ
   は、消しゴムをキーホルダーにするのではなく、消しゴムにキーホルダ
   ーをつけるのです。つけ方は超簡単。消しゴムに1センチ四方の穴を開け、
森脇:うん。
Mink:そこにキーホルダーをつける。普通のキーホルダーだと大きすぎて消し
   にくいので、わたしはプリクラホルダーをつけています。わたしの友達
   はみなバカにしているんですが、色つきの消しゴムとかでやるとすごく
   かわいいと思うんですが。電マガリスナーのみなさん、ぜひ、やってみ
   てはいかがでしょうか。プリクラホルダーでやると、授業中も好きな人
   と一緒でいいですよぉ〜ん。
森脇:なんか、よくわからないねぇ。
Mink:プリクラのぉ、
森脇:ホルダー、あるよね。
Mink:うん、ホルダー、それに消しゴムをつけるわけよ。消しゴムに。だから
   消しゴムでかぁっと消している時にぃ、こぉ、プリクラがちらちらちら
   って見えちゃったりするっていうー、
森脇:ああ、うん。
有吉:それ、いいか。
森脇:それ、消しゴムに張ればいいんじゃない?。
有吉:それ、いいか? 消しゴム、いいかぁ?
Mink:でも、ムフフじゃん、いつも、授業中も。
有吉:ああ、まあな。
森脇:消しゴムに、ああ、穴を開けてね。
Mink:リアクション、うすいな。
有吉:ああ、ぐふふふふっ。ごめん、これ、だめ、あんまり……、
Mink:いけてない、感動しない? プリクラ、撮らないものね。
森脇:プリクラ自体、あんまり撮らないからね。でも、これはいいの?
Mink:リスナーの学生さんにとってはいいんじゃないの。ううん。
有吉:穴、開けたところの消しゴムもちゃんと使うようにしようぜ。それは。
Mink:そうよね。資源は大事に使わないとね。
森脇:そうだよな。
有吉:わかりました。ありがとうございます。
Mink:ああ、そう。むふふふふふ。
森脇:そんな感じですか。
Mink:ああ、そうだね、
森脇:結果は。
Mink:結果はっていうのはー。まあ、今回、2つ紹介しましたが。
森脇:これも一応、あれ、載るわけですね。
Mink:はい、ホームページのほう、載りますから、楽しみに待っててください。
森脇:ええ、このコーナーではみんなの回りで流行っていることや流行りつつ
   あるもの、またはこの番組から流行らせたいものを募集しております。
   どんどん、応募してください。
   それでは、ここで1曲、聞いてもらいましょう。

―――『昨日までの君を抱きしめて』イントロ流れる―――

森脇:それでは、ここで1曲、聞いていただきましょう。先週から、ですね、
   聞いてもらってます新曲でございます。作詞作曲が今回、佐野元春さん
   で、お願いしています。猿岩石で、『昨日までの君を抱きしめて』。

―――『昨日までの君を抱きしめて』流れる―――

森脇:猿岩石で、『昨日までの君を抱きしめて』、でした。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!

<CM>

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!
GAME KEEPER
有吉:げぇーむきぃぱぁー。
Mink:はい、このコーナーは話題性、内容、ユーザーのニーズの3原則をもと
   に、最新リリースのゲーム情報をお伝えしていくコーナーです。
森脇:はいっ、そいでもって、今夜、紹介するゲームはこれです。
Mink:「鉄拳3」(エコーかかる)

―――ミュージック流れる―――

Mink:いわずと知れた3D対戦格闘アクションゲーム「鉄拳」シリーズ
   の最新版。ゲーセンでも不動の人気を誇る「鉄拳3」がプレイステーシ
   ョン版で3月26日に発売されます。プレイステーションで初のミリオン
   セラーを記録した前作「鉄拳2」に続く最新版で、しかもゲーセンでロ
   ングセラーを記録しているとなれば、期待しない人はいない(ママ)ソ
   フトでしょう。
   第1作の「鉄拳」では、巨大な富と権力をもつ三島財閥の総帥、三島
   平八が自ら出場し、開催した「ザ・キング・オブ・アイアン・フィスト
   ・ トーナメンント」で息子のカズヤによって倒された平八は谷間へ
   と突き落とされ、三島家の暗黒時代が始まった。第2作の「鉄拳2」で
   は権力の座についたカズヤが開いた格闘大会へさまざまな格闘家が参加
   するが、結局、大会を制したのは、谷底からはい上がってきた父のヘイ
   ハチだった。平八はデビルに見入られていたカズヤを火口に投げ入
   れ、再び、総帥の座についたのである。
   そして今回の「鉄拳3」。時代はあれから20年後。主人公の名前はカザ
   マジン。そして、この「鉄拳3」で繰り広げられる「ザ・キング・オブ
   ・ アイアン・フィスト・トーナメント3」では、どんなストーリーが展
   開されるのか!
   デュアルショック対応で振動もびんびん伝わって、楽しさ百倍。楽しみに
   待ちましょうぉ。はーい。
森脇:ま、この「鉄拳」に関してはもう、みんな知ってるでしょう。
有吉:すごい!
Mink:おなじみだからねぇ、うーん。
森脇:まあ、「3」ももうほとんど知ってるんじゃないの、ゲーセンで。キャ
   ラクターは。
Mink:ああ、そうだよね。
森脇:ただ、ストーリーとかはわかんないけどね。
Mink:うん。
有吉:これは、どこにもありますからね、けっこうゲーセン、行けば。
森脇:人気がもう、すごいもん。
有吉:ない店はもぐりだからね。
Mink:ああ、そうなんだ。ふーん。
森脇:これはだって、ゲーマーじゃなくたって、絶対1回はやったっていうー、
有吉:1回はやってるよ、うーん。
Mink:ああ、うーん。あたしはよくわかんないんですけども。
有吉:やんない、やんないんだ、格ゲーは。
Mink:うん。わー、うれしそうに。
有吉:なんでぇ?
Mink:格ゲー、あんまり、やらないですけど。
森脇:ああ、女のコがやってるの、あまんり見ないな。
Mink:でもねぇ、ほら、女のコでも、コスプレしてるコいるじゃん、
有吉:うん、いるいる。
Mink:「鉄拳」のー、
森脇:あのねー、いるよね。
   おれ、ゲーセンで、こういうのって、うまくないとけっこうキドキす
   るのね。あれやると。
Mink:うん。
森脇:わかるでしょ。
Mink:うん、赤の他人と対戦、やるんだものね。
森脇:そう、全然、対戦できるから、こう、坐って、何人か勝って、ああ、今
   日はいい調子じゃんと思ってると、すごい眼鏡かけた、すごいうまそう
   なヤツとかが正面に坐ってきて、
Mink:わー、ふんふんふん。
森脇:一瞬で負けちゃったりすんの。
Mink:ああ。
森脇:そういうの、すっごい悔しいんだ。
Mink:悔しいよね、それ。
森脇:そう。でね、家で、がんばろうと思っても、また、家とゲーセンはまた
   ちがうの。
Mink:ちがうもんね。感覚が、まったく。
森脇:そう、だからおれ、けっこうお金使っちゃったよ。だからこれ、もう、
   家でできるから、買いだよ、これ、絶対。
Mink:買い! 出た。買いだぁ。謎もいっぱいあるよ。
有吉:(突然)火山の火口?
Mink:おおっ。そこに行くの?
森脇:ははっははは。
有吉:謎はなぁに?
Mink:勝利ポーズの選択は可能か。
有吉:うん。
森脇:ああぁ、はいはいはいはい。
Mink:まだ、あるよ。キャラクターのコスチュームチェンジが可能か。
森脇:うん、それは可能でしょ。
Mink:そうなの。
森脇:ええ、それは?
Mink:さ、プレステの場合はどうかな?
森脇:そうか。ええ、「2」はどうだったっけ。可能じゃなかったっけ。
Mink:「2」はどうだったの? 有吉さん。
有吉:知らないよ。おれ、やったことないもん。
(スタジオ:はーははっはっは)
Mink:えー、えっえっえっ。くつがえされたよ。
有吉:隠れキャラ・ゴン以外に用意されているのか?
Mink:おおぉぉ。
有吉:ゴンだからねぇ。
森脇:ゴン? ゴン、ゴン、ゴンって誰だっけ?
Mink:知らねぇな。
森脇:ああ、恐竜のちっちゃいヤツ。
有吉:ああ、見た時、あるぅ。
森脇:お前、飯島愛かよ、見た時あるーだって。
有吉:飯島愛、発言。うへへへへ。
森脇:見た時あるなんて。そうなんだ。
Mink:あと、ゲームモードの数とか。グラフィック・アーケード版とくらべる
   とどうなるの? とかさ、あるじゃん、いっぱい。
森脇:ああ、いろいろ、木のヤツとかいるもんね。
Mink:うん。
   それがどこまで明かされるのかわからないんですが、3月20日発売の
   『GAME WALKER 』で6ページの特集を予定しているのよ、って。
森脇:うっ、おっおっおっ。
Mink:もう、「鉄拳」ファンにはたまらないわ、『GAME WALKER 』さまさまっ
   て感じね。
森脇:ゲームファン、多いですからね。
有吉:「鉄拳」、おもしろい?
Mink:やったこと、ないの。うーん。
森脇:見ててもおもしろい。
Mink:ああ、見てて燃えるね。
有吉:ああ、おれ、見てるほうが好きなんだ、「鉄拳」とか。下手だから。
Mink:ああ、あたしも全然、コントローラー、動かないの。
有吉:見てて、プロレス技とは出るとうれしくなる。
森脇:うれしい、うれしい。大技。ジャアイントスイングとか出るとー
有吉:そうそうそう。
Mink:ああ、じゃあ、森脇さんは「買い」みたいなので、みなさんも『GAME 
   WALKER 』でチェックしてみてください。
森脇:はい、以上、最新のゲーム紹介するGame keeper のコーナーでした。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石の Walker's radioぉ!

<CM>

<ジングル>

カドカワ電波マガジン
猿岩石の Walker's radio!

森脇:(おどろおどろしいBGMとと   もに)。
   第1回電マガ杯争奪早口言葉選手権ーん!
有吉:いやぁ!
Mink:いえぃ!
有吉:いぇぇ!
森脇:そんなにうれしいか?
Mink:そんなにうれしくはないけど、とりあえず、盛り上げるでぇ。
有吉:さあ、どうしました。
森脇:まあ、この前はチョコレート、あのぉ、からいの
Mink:ありましたね。
森脇:これ、引いたヤツが負けで、罰ゲームで有吉くんがポエム、
Mink:書きましたね。
森脇:書きました。で、のびのびで3週、やりましたけど、また、あれ、終わ
   っちゃったんで、
Mink:先週、無事にね。
有吉:合格しました。
Mink:よかったね。
森脇:新たに企画を立てようってことになりまして、
有吉:うえーい。
Mink:そうなのよ、終わったから、またやんだよ。
有吉:うん。
森脇:さっき、いいましたよね、早口言葉です。
有吉:あいよ。
森脇:早口言葉で勝負して、
有吉:はいよ、
森脇:負けたら、
有吉:はい、
森脇:またなんかする、
有吉:何をする?
森脇:とりあえず勝負します? それとも先に罰ゲーム決めます?
有吉:なんでもいいですよ。やりますか?
森脇:とりあえず、勝負しますか?
有吉:なんにを(ママ)、このヤロー。
Mink:ははははははは。敵対心、まる出しや。
森脇:うははっはは。
有吉:なにをー! 眼鏡ザル。
Mink:あーははっははは。森脇さん、今日、眼鏡かけてる。
森脇:あ、そうそうそう、眼鏡かけてるの。
有吉:さ、流されたところで、
森脇:それじゃ、出題された早口言葉を3回繰り返す。
Mink:おっ。
森脇:で、誰がいちばんうまくいえなかったか、というシンプルなものです。
Mink:なんや。
森脇:けっこう、いう順番が重要なので、これはジャンケンで決めましょう。
有吉:くっふふふふ。
森脇:こうなっております。
Mink:ジャンケンするぅ?
森脇:ジャンケンしよう。順番、順番、ええ、これ、順番って後のほうがいい
   の?
Mink:いいんじゃない。コツがつかめてくるんじゃないの、やっぱり。
有吉:だってさ、後のほうにやると、声には出さないで、だって、練習できる
   じゃないの。だって。
森脇:ああ、なるほどね。
Mink:あ、そうか。お題がわかんないからね、まだ、うちらは、
   じゃ、やろう。ジャンケン。
   せーの、
3人:ジャンケンポイ! アイコデショイ!
Mink:ああ、負けた。1番。いややぁ。
森脇:はぁーい。ホーイ。
有吉:よーぉし。
森脇:さ、おれ、2番。
有吉:Mink1番、森脇、2番、有吉、3番。
有吉:はい。
Mink:さぁ、
森脇:ええ、お題はですねー、
Mink:もう、お題にいくのね。
森脇:最初のお題は、ババン!
Mink:はいっ。
有吉:はい。
森脇:「有料道路料金」、
Mink:うわぁ、
森脇:を3回です。
Mink:ゆーりょーどうろー、
有吉:はい、いきます!
Mink:これ、見さしてよ。
有吉:なんでだよ。
Mink:わからへんもん。
有吉:だって。
Mink:ずるいがな。
有吉:練習するじゃん、だって、そんな、
Mink:ええっ。しないっ。
森脇:字見たら、けっこうわかるもんなんだよ、うん。
有吉:はい、だからそれはもう、
森脇:みんな、もう、ホンは見ない。じゃあ、いきます!
Mink:はーい。
   ゆーろーりょー、どーろ……。
有吉:デーデーデー。
猿岩石:デーデーデー(メロディをつけて)。
森脇:まだ、わかりません。まだ、わかりません。
   あなた、失敗しましたけど、みんな失敗するかもしれません。
Mink:そうだ、そうだぁ(手を叩きながら)
   やばいぃー、もぉ。
有吉:だー、ただ、いまのはかなり、優勝候補ですよ。
Mink:あーはははは。
森脇:ゆーろー、とかいって。
Mink:だってー、
有吉:ゆーろー、ゆーろっぱ、とか。はははっはあ。
森脇:いまのはいえてないからね。
Mink:ゆーろーどーろりょうーきん。
森脇:はい、じゃ、次いきます。
Mink:森脇さん、どうぞ。
森脇:はい。ゆーりょーどうろろーきん。
有吉:はい、くふふふふ、どろろ、いいました。
森脇:うふふふふふ。
Mink:くふふふふふ。くふふふふ。
森脇:でもー、形はー、
有吉:一応、3回、いってください。
森脇:ゆうりょうどうろりょうきん、ゆうりょうどうろりょうきん、ゆーりょ
   ーどうろーきん。
有吉:ろろろー、ろうどうろーきん、いうてるもんな、それ、給料だ、あほー。
Mink:ろうどうー、賃金や、賃金。
有吉:賃金、賃金。わははっは。
森脇:じゃ、有吉くん、じゃ、いってみましょう。
Mink:ホンマ、見ちゃだめだよ。
   はい、スタート!
有吉:ゆーりょうどうろろーきん、
Mink:あははっはあっはは。
森脇:はい、3回、いって。
有吉:ちょっと静かにしてえ。
森脇:はい。
有吉:ゆーりょうーどうろろーきん、ゆーりょうどうろろーきん、ゆーりょう
   どうろろーきん、
Mink:ろーきんだ。
森脇:ろーきん、っていってるもん。
有吉:しかしぃー、いまのは、あははっはあ、完璧ぃー。
Mink:待って、ちょっと待て。あたし、1回しかいってないよ。
有吉:じゃ、3回いわしてあげるよ、チャンスあげるよ。
Mink:いいよ、いくよ。
有吉:はい。
Mink:ゆーりょうどうろりょうきん、ゆーりょうりょーろりょーきん、ゆーり
   ょー、
森脇:はーい。
有吉:りゅーろ、いってるよ、もう。
Mink:わかった、認めるよ。
有吉:うへへへへ。
   さぁ、Minkが罰ゲームとなりました。
森脇:うわー。
Mink:なんで、なんで、これ、1コで決めんのか?
有吉:まだ、ありますかぁ?(ディレクターに向かって)
森脇:もう1コ、もう1コいこうよ。
Mink:そうだよ。
有吉:じゃあ、もう1コ。
森脇:得意、不得意ってあるからね。
Mink:じゃ、もう1回、ジャンケンしよう。
有吉:はい。
3人:ジャンケンポン、アイコデショーイ。
Mink:やあー、一番最後。
森脇:おれ、また2番。
Mink:有吉さん、1番。
有吉:うーへへへ、おれが負けた時、お前ら、やーいとかいってくれよ。
Mink:やーい。パチパチパチ(拍手する)
   はい、次のお題は?
森脇:簡単です。簡単。
Mink:ええっ? ずるいぅ。
有吉:ばんばん!
森脇:「だるまだまる」。
有吉:「だるまだまる」?
森脇:はい。
Mink:あっ、いえてるよ、いま。
森脇:はい。
Mink:用意! スタート!
有吉:「だるまだまる」、「だるまだまる」、「だるまだまる」(剽軽な声で) 
森脇:なんで、キャラ変える必要あるんだよな、なぁ。
Mink:あーははははっは。
森脇:なんで、キャラ変えるんだぁ。
有吉:完璧、いまの完璧だぜ。
森脇:ええ、いまの2つ目、ちょっと、ちょっと、
Mink:あぶなかったね。
   それじゃ、森脇さん、よーい、スタート!
森脇:「だるまだまる」、「だるまだまる」、「だるまだまる」。
有吉:おっ。
Mink:いけてるんじゃない?
有吉:まぁな。最後のほう、おせぇよ、なぁー、なんか。
森脇:きれいに、ね。一語一句間違えていないですからね。
有吉:じゃ、次は
Mink:はい。
有吉:タカハシさん、あはは、Minkさん。
Mink:Minkだよ。はいっ。
森脇:それでは、どうそっ!
Mink:「だるまだまる」「だるまだまる」「だるまだまる」
   ほらっ。いま、ナンバー1よ。パン(本を叩く音)     
森脇:これ、
Mink:いちばんきれい。ほら、ババさんもいってる。
森脇:これは、えーとー、
Mink:これで、さっきの帳消し。
森脇:おっ、じゃ、次、いきますか?
Mink:うん。
有吉:じゃ、いいですよ。もう1回、やりましょうよ。最終戦ですね。
Mink:おら。
   最終戦、パンパンパン(本を叩く音)
3人:うぇーー!!
   ジャンケンポン、アイコデショ、アイコデショ、アイコデショ!
   アイコショ、アイコデショ。
Mink:ほら、2番だ。
有吉:はい、じゃあ、おれ、オオトリ。
森脇:いやぁ、オオトリ、なんだ?
Mink:蘭。
森脇:えーと、お題はですね、えー、
有吉:ジャジャン。
森脇:ジャン!「悪女度チェック」
有吉:悪い女度チェックっていうことですね。「悪女度チェック」。
森脇:はい、じゃ、いきます。
Mink:よーい、スタート!
森脇:「悪女度チェック」、「悪女度チェック」、「悪女度チェック」。
     よしっ、よしっ、よしっ。いえてた、いえてた!
Mink:うん、ちょっとあぶなかったよ。
森脇:ううん、いえてた。早かったもん、だって。
有吉:チエツク、っていってたもん、
森脇:うはははっはは。
有吉:どんな食べ物なんだ。
森脇:いいの。
有吉:チエツク、チエツク。
森脇:早かった、早かったから、いいの。
Mink:ねー、もう。
有吉:はい、
Mink:じゃ、Mink。
森脇:どうぞ!
Mink:「悪女度チェック」、「悪女度チェック」、「悪女度チェック」。
森脇:なんだか、
有吉:おまえ、だって、おまえ、それ、妊娠検査薬のチェックっていういいか
   ただもん。
Mink:なーに、それ。
有吉:「悪女度チェック」、チェック、チェック(チェックに妙なアクセント
   つけて)、
   わー、じゃ、おれですね。
Mink:はい、有吉さん、どうぞ。スタート!
森脇:これで決まります。
有吉:「悪女度チェック」、「あぁ悪女度チェック」、「あぁぁ悪女度チェッ
   ク」
Mink:あーははは。いちばん、あかんなぁ。
有吉:なーんでだよ。
森脇:間違えてないけど、遅い! 
Mink:遅い!
森脇:「あぁ悪女度チェック」、「あぁ悪女度チェック」「あぁ悪女度チェッ
   ク」、なんだよ、それ。
Mink:顔もこわい! うはははっは。顔もこわい!
有吉:うーははははは。(1人、笑い転げている)。
Mink:なに、その、あぁ、っていうひっかかりは。
有吉:いろいろ、つけるとー、あははっはは。
Mink:これは、有吉さんだね。
有吉:ちがうよ。
森脇:キャラ、つけすぎて間違えたんだよね。
Mink:これ、作家の高橋さん、どうですか? これ、有吉さんでしょ。
森脇:有吉でしょう。
Mink:ほら、有吉さんだぁ。はははっはは。
森脇:さて、えー、これがいちばん楽しい時間ですよ。あのー、
有吉:これ、罰ゲーム、最初に決めてないっていうのが問題の話だな。
Mink:決めてなかったっけ。
森脇:決めてない。
Mink:何、しようか。
森脇:そうねぇ。
Mink:ポエムよりも恥ずかしいこと、しようよ。
森脇:これ、そうねぇ。そうね、どうしようかな、何がいいかな。
   どうしようかな。何がいい? 何がやりたい?
有吉:どうしますか?
Mink:しゃべらせるようよ、なんか、じゃあ。
森脇:ああ、1人で? ああ、いいねぇ。
Mink:いつもは3人:でしゃべってるけど、今度は1人有吉。
森脇:じゃあ、わかった、わかった。あのー、だれかとトーク、してもらおう。
   全然おれらじゃない、全然知らない人と。
Mink:たとえば?
森脇:これ、可能?
Mink:辻くんとか? あーははは。
森脇:辻くん? あははは。
Mink:うちのぉ、スタッフの辻くんとか。
有吉:ああ、いいですよ。
森脇:全然、しゃべれない人とかがー、
Mink:口下手な人とね。どれだけ、その人のこと、引き出せるかってこと?
森脇:盛り上げるか、どれだけ盛り上げるかってー、
有吉:ばか! おれ、H2H、高橋編集長ー、
森脇:ちょっと待って。H2H、
Mink:H2H、
森脇:間違えている時点でもうダメだよ。
有吉:H2H、高橋編集長とこう。互角にトークしてきたおれにとって、それ、
   いけるか!(まじに戻って)
   つらいな、それ。
Mink:あーははははっは。
森脇:わはははっは。
   けっこう、おもしろいと思う、うーん、それは。
有吉:だって、辻さんとかだと、だって、どうしたの、その頭は、っていう
   感じて(笑いを含んだ声で)
森脇:それは、おれとかがそれまでにまたテーマを決めて、直前にいうから。
有吉:はい。
森脇:たとえば、音楽とかね。
有吉:(笑いながら)、うわうー、わかった。だれかー知らない人と、おれが
   初対面の人と話すわけね、なにかについて。くふふふ。
森脇:そうそうそうそう。
有吉:なにかについて。ああ、つれぇ。くへへへへへへっ。
Mink:わーははははっは。
森脇:罰ゲームだから、つらくなくっちゃぁ。
Mink:つらくなくっちゃ、ダメだよー。会ったこともないー、
有吉:つれぇよ。超さむいよ。さむいよ、その3分ぐらい。
   くふふふふう。(この後の言葉、聞き取れず)。
Mink:会ったこともないような人とねぇ。
森脇:いや、さむくはならないと思うよ。わははは。
有吉:ふふふ。放送事故起こすぞ、おれ。ふふふふふ。
森脇:おれら、悪いけど、ブースの外に出てるから。
有吉:くふふふふ、BGMもなしでしょ。
森脇:おれらがブースにいて、笑い声が聞こえると助け船になっちゃうから。
Mink:出ちゃおうね。
有吉:ええぇぇっ?(絶叫調で)
Mink:わははっはっは。
有吉:っつれぇ(悲鳴のように)。
Mink:かなりつらいねぇ。だれがくるんだろ。うちの弟とかさぁ。
森脇:ああ、いいねぇ、それはぁ。やりましょうよ、ほんとに。
Mink:ねぇ。
有吉:で、さん……(何かいいかけて)、ああ、いいや。
Mink:もー、ふふふふふ。
有吉:はい、わかりました。ぐふふふ。で、その人、ああ、いいよ。
森脇:まだ、わかんない。
Mink:謎にしておくのね、わぁー、いいかもしんない。
森脇:はーい。さ、結果は有吉の負けということになりまして、いま、いった
   通り、罰ゲームは、来週は、えー、だれかとトーク。
Mink:初対面の人と楽しいトーク、
森脇:をしてもらいます。
有吉:ああ。超いやだよ、超いやだよ、ああ、うふふふふ。
森脇:お題は、ええ、お題はまだ決まっておりません。直前に発表いたします。
Mink:もう、できるだけ、うろたえさせましょうね。
森脇:はい。
Mink:以上、早口言葉の対決でした。来週の発表をお楽しみね。
森脇:いえいっ。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石の Walker's radioぉ!
<ジングル>
World Walker's News
有吉:わーるどうぉーかぁーにゅう〜すー。
Mink:海外の、最先端の情報をお伝えするWorld Walker News。今日は、パリか
   らミヤタさんのレポートでぇ〜す。
ミヤタ:World Walker News、パリ特派員のミヤタです。
   今年のパリは異常なほどお天気のいい日が多く、冬というより、春のよ
   うな暖かい日が続いています。今日はそんなパリのランチ事情をお伝え
   しましょう。ここパリでもアメリカ系ファーストフードショップはずい
   ぶん増えてきていますが、ランチの人気者は、というとサンドイッチ。
   なんと、ハンバーガーの8倍もの人気があるんです。さすがにパンのお
   いしいフランスらしく硬めのフランスパンからやわらかいミルクパン。
   また、パニーヌのような温かいサンドイッチから食パンを使った三角サ
   ンドまで、種類の多さもサンドイッチ人気に一役かっているようです。
   また、変わったサンドイッチとして、春巻きや春雨の入ったアジアサン
   ド、エスニックサンドも好評ですから、パリに遊びにきた時はぜひ一度
   お試しください。
   猿岩石さん、Minkさんなら、どんなサンドイッチを作りますかぁ?
   World Walker News、パリ特派員のミヤタでした。
   アリアント!
有吉:はい。サンドイッチ、
Mink:あたし、カツサンド。
有吉:カツサンド。サンドイッチ好き?
森脇:ああ、好きだよ、ぼくは好きだよ。
有吉:あははっはは。
Mink:あはははっははははあ。
森脇:あのねー、あの、おれはね、焼いたのが好きだよ。
有吉:あっ、ホットサンド?
Mink:あたしもー。
有吉:ホットサンドっていうんじゃなかったけ。なんていうの、
Mink:ちがうの。
有吉:あ、ハムトースト? 
森脇:トースト、トースト。
有吉:ああ、うまい、うまい。
Mink:そういうの、作りたいね。
森脇:でも、有吉くんはきゅうりが食べれないから、
有吉:そう、サンドイッチはきゅうり、だいたい入ってんじゃん。
Mink:はーい。
有吉:おれ、きゅうり、食えないじゃ。
Mink:ああ、そう。めずらしい。
有吉:だから、喫茶店に行って、あ、すいません、きゅうり抜きで。
   で、超恥ずかしい。
森脇:そんなかっこつけていわなくても。
有吉:でも、サンドイッチ好きだね、朝、コンビニ行くと食うね。
森脇:うん,朝、食うね。
Mink:あたしもサンドイッチはよく食べますけど。
有吉:ねぇ、おにぎりよりサンドイッチだね。
Mink:うん。
森脇:うん、だね。
Mink:軽めでいいですよね。
有吉:はい、
Mink:パリでもいっぱい流行ってるみたいですが。
有吉:はい。
Mink:以上、海外の最先端の情報をお伝えするWorld Walker Newsでした。

<ジングル>
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!
エンディング
森脇:はい、今夜のオープニングクイズはファックスでなく、はがきで応募い
   たします。もう一度、Minkのほうから問題をいっておきましょう。
Mink:はい、ええ、問題は、腕時計が発売される。すごい機能の腕時計がね。
   その機能はね、光るんnだって、時計が。あることを知らせてくれるんです
   が、それは何でしょう。
森脇:うん。
有吉:わかんないよな(小声で)。
Mink:1番、犬が近くにいることを知らせてれる。2番、携帯電話の着信を知らせて
   くれる。3番、花粉が飛んできたことを知らせてくれる。光ることによって、
      わかるのは何でしょう。
森脇:はいはい。
Mink:答えがわかったという人は、今日ははがきで応募してください。
有吉:はーい。
Mink:宛て先は、郵便番号102の8080、カドカワ電波マガジン、猿岩石
   のWalker's radio、オープンニングクイズの係まで。
   有吉さん、ヒントは?
有吉:あの、キーホルダーも出てくるぐらいですからね。
Mink:(ちょっと間があって)ほーぉ、なるほど。
森脇:なるほどね。
Mink:いいヒントです。
森脇:ま、ほどほどの答えですね。
Mink:うん。これもう、あれもう、ヒントなしでもわかりそうなもんですけど
   ね。
有吉:だって、ほかのヤツはノーベル賞とれるよ、そんなのできたら。
Mink:そうだよね。
森脇:そうだよね。
Mink:そうかい、そうかい。
森脇:そうだよね。
Mink:はがき、いこうかな。
森脇:ええ、いっちゃいましょう。
Mink:ええ、宮城県のペンネーム、モンキーロックストーン2さんです。
   ありがとうございます。
有吉:ミヤギ、ミヤギ、がっぱい(?)、がっぱい。
Mink:ええ、ええ、読むよぉ。
森脇:はい、どうそ。
Mink:えー、有吉さん、森脇さん、Minkさん、こんばんは。先週、先々週と有
   吉さんのポエムを聞いて、
有吉:おっ。
Mink:ポエマー有吉のファンになっちゃいました。
有吉:おおぉ。
森脇:ああらら。
Mink:時々、笑えるところもあったけれど、わたしは全体的にはいい出来だと
   思います。
有吉:おおっ。
Mink:そこで思いついたんですが、次の曲の作詞をやってみたらどうですか?
   有吉さんのその隠された才能を発揮するいいチャンスだと思うんですが。
有吉:ああ、作詞には、おれ、1コだけたずさわっているんですよ。
Mink:なんだっけ。
有吉:あのー、デンジャラスさんに、作詞、提供してるんですけどー、
Mink:なんとかラブ。
有吉:ええ、コスメティックラブ。けっこう、それもいい出来で。
森脇:コスメティックラブ。
Mink:でもさぁ、森脇さんも一緒に歌うんだよ。森脇さん、かわいそうじゃない?
有吉:なぜ?
森脇:やあ、それは、あれじゃん。それは有吉ソロでいいじゃん。
有吉:だって、こういう評価があるっていうことは、詩がいいんだよ。
Mink:牛も馬もとかいう詩になるんだよ。
森脇:いいじゃない、牛も〜〜(歌う)とか歌うー、
Mink:あそこへ〜〜(歌う)ってなるんだよ。
森脇:うん、いいよ。
Mink:飯も食えるよーって、
森脇:ほんとは、ほんとは、そうあるべきだったんだよ、猿岩石も。
Mink:ああ、そう。
森脇:うはははっは。
Mink:ああ、そうか。まじめになりすぎちゃったの。
森脇:そう。
Mink:じゃ、型破りなこと、
有吉:あれはまじめだよ。やっぱり、おれ、思いました。
   やっぱり、詩っていいなって。うっへへへへへ。
森脇:じゃあ、なに? 有吉はー、
Mink:なんだよ、なんだよ。
有吉:なんか、あの、惜しまれつつ終わったっていう感じするじゃない。合格
   したとはいえね。
Mink:うーん。
有吉:最初はおれもいやだったけど、やってるうちに、おれって、詩、やっぱ
   り好きだな、って思ってきてさぁ。へーへへへっへ。
森脇:それはあの、よく、それは、クラブ活動が大変だけど、終わってみたら、な
   んか、
Mink:泣けてきたーみたいな、
有吉:うー、へへっへへ。
森脇:充実した3年間みたいなー、そういう、
Mink:そんなデカイこと、やったのかよ。
有吉:(笑いながら)そうそう、なんかー。
森脇:なにかの形で残します、じゃ、毎週、この放送で、
有吉:ああ、残してくださいよ。
   だって、おれの詩、ほんとうにいいよ。だって、おれの詩でさぁ、病気
   が治りましたとか、やっぱり、その、学校行くのが嫌だったけど、学校
   行く気になりました、とか、こういういおはがきもらうとさ、
Mink:もらってないよ、もらってないー、
森脇:もらってない、全然、もらってないよ。
Mink:もらってない! わーははははは。
有吉:わははあはは。
   ちょっと、ちょっとこう、はがき見てみると、こう、惜しまれつつって
   いう感じがして。
森脇:あのー。
Mink:それは確かにあるけど、病気は治ってないよ。
有吉:ああ、だめですか。ふふふふふふ。
   だからやりたいな、って。
   っていうか、ほんと、おれ、テングになった発言してもらわされば(マ
   マ)、
森脇:うーん。
有吉:おれよりすごい詩を書くヤツはいまの時代にはいない!
Mink:くふっ。わーふふふふふ。
森脇:そこまでいいますか。
有吉:ニーチェとかゲーテがいた時代なら、おれも埋もれていたかもしんない
   けど、いまや、悪いけどいないよ。
Mink:俵万智より上なんだ。
有吉:俵万智の『サラダ記念日』だろ。そりゃ、おれの『カラダ記念日』のほうが
   すげぇよ。絶対。ぐはははははっは。
森脇:ああ、あるんだ、そういうの。
Mink:先週もいってたけど。
有吉:くはははっはっっは。
森脇:詩集も見てみたいなぁ。
有吉:だからさ、おれー、ゴメン、ほんと、テングの発言していい?
Mink:うん。
有吉:あの、だからさ、別に、お前ら2人でもいいんだけどさぁ。あのー、お
   前らも詩、書いてこいよ。
Mink:やだ、なんで巻き添えくらわなきゃならないのよ。
有吉:で、おれの詩に勝てるかどうか、ちょっとやってみろよ。
森脇:だからね、有吉くんの作品を詩っていう言葉でくくっていいかどうかな
   んだよね。
Mink:そう、あれ、ポエムでも詩でもなんでもないよ。なんか、なぐり書きじ
   ゃないの、さぁ。
有吉:どうした、どうした。
森脇:えっ、新しいジャンルのものじゃないか、と思うんだ。
有吉:出た! 理解者。
Mink:いい意味でとらえた。いい意味でとらえた。いい意味でとらえた。
森脇:だからぁ、詩じゃないと思うのよ。
Mink:なに?
有吉:だからさぁ、いえばさ、アリヨシっていう、ふふふふふ。最悪。
Mink:あーはははっはは。
有吉:ぐふふふふふふふふ(笑い、止まらない)。
森脇:まあ、それぐらい、なんか、湧き出てきたような、そういうジャンルだ
   と思うのよ。
有吉:ぐふふふふふふふふ。
Mink:ねえ、受けてる、1人で。
森脇:うーん。
有吉:ぐふふふふふふふふ。
森脇:照れすぎて笑ってるのよ。
Mink:そうだね。なっさけない。
森脇:(聞き取れず)
Mink:で、何がしたいの、有吉さんはぁー。
有吉:いや、だからさ、リスナーも、あれ、いる?
森脇:いや、あたしも詩を書きましたっていう、
有吉:ああ、だから、そういう人は、おれに挑戦してくださいっていうか、
   おれに挑戦してこい!
森脇:リスナーと対決! 有吉くん、
Mink:態度、でけー。
森脇:いやいや、別に、態度でかいですけど、それに怒りを感じたリスナーは
   その怒りを詩にぶつけてね、ですね、送ってきてくださればー、ええ、
Mink:だれも怒らなかったら、ないぜ。
森脇:いや、これ、有吉をガツンといわせること、できますからね。
有吉:だから、審査員は別に、いいよ、お前ら、いいよ、凡人の2人でも。
(スタジオ笑い)
   だいたいの詩は凡人が読むんだからね、だから、その凡人がどう判断さ
   れるか(ママ)、で、おれは凡人がいいと思うふうな詩を書けばいいんだから。
Mink:凡人レベルに合わせてくれるんだ。
森脇:やさしいな、じゃ、われらが凡人に合わせて、有吉は、
Mink:凡人チーム、くやしいわぁ。
有吉:だから、全然、きてよ。
Mink:この、へらず口!
有吉:へーへへへっへっへ。
森脇:よし、それでいきましょう、じゃあ。
Mink:応募しましょうかね。
森脇:じゃ、どんどん応募ー、
Mink:テーマ、決めないと。
森脇:テーマ?
有吉:テーマは、じゃー、最初、何にします?
森脇:ええ、じゃ、何通りかいいましょうか。
有吉:何通りでもいいですよ。
森脇:ね。
有吉:2通りぐらい、勝負しますか。
森脇:はい、わかりました。ええ、1つは「時間」。
有吉:「時間」、はい。
森脇:1つは、「地球」
有吉:「地球」。くふふふ。
Mink:だめだよ、カトレア出てくるもん。
森脇:「みどり」。
Mink:それも、カトレア出てきそうだ。
有吉:出てくるな。
森脇:それを中心に考えたらー、
Mink:笑っちゃうもん。
森脇:どんなテーマでもカトレア、出せるから。
Mink:ああ、そう。
有吉:カトレア、じゃあ当分、出さないから。
森脇:いつ、どんな態勢でもカトレア出せるからね、こいつ。
Mink:ああ、そうか。
有吉:いい、じゃあ、何? なんだっけ。
Mink:じゃ、「時間」とぉー、
森脇:「時間」とー、何にしようかな、じゃ、
Mink。何? 自然、やったもんね。
Mink:「時間」とー、
有吉:「春」。
森脇:「時間 と「春」ね。
有吉:「春」って、ハルさん(?)の春じゃないよ。
森脇:わかってるよ。
有吉:病気から立ち直ってぇ、最近、えーふふっふ。
森脇:えー、どっちでもいい。2つ、送ってもらってもいい。「時間」、そし
   て、「春」。このどちらかで、えー、作品を応募します。
Mink:はい。
   ノミネート作品は2人で決めるのね、
有吉:はい、
Mink:凡人チームがね。
森脇:はい。
Mink:じゃ、来週から対決です。
有吉:くふふふふふふ。
森脇:さー、CDが好評発売中の番組のエンディングテーマ、ノーマの「ロー
   マは1日にして成らず」がかかってきたところで、今日も最後になって
   しまいました。番組へのお便り、おはがきをどんどん送ってください。
Mink:はい、宛て先は、郵便番号102の8080、カドカワ電波マ
   ガジンー、猿岩石のWalker's radio、それぞれの係までです。
森脇:はーい。ファックスは、東京03の3221、1800番、東京0
   3の3221、1800番です。
有吉:ええ、番組のホームページのアドレスは、www.tfm.co.jp/denmaga です。
森脇:はいっ、
   というわけで。
Mink:楽しみ。あのー、有吉さんとだれかわかんないやつが番組でしゃべるやつ。
   うーふふふふふ。
有吉:それ、超きついぜぇ、でも。
Mink:なんで?
森脇:いや、いいよ、いいよ、きっと、これは楽しくなると思うよ。
有吉:ほんと、だって、ほんと、口論とかになったら、どうする、だって。
森脇:そんな、そんな、口論とか、けんかなんかにはしないのよ。
有吉:なるかもしれないじゃん。
Mink:それは、有吉さんがリードしなきゃいけないんだから。
森脇:ゲストだから、そんなことはあっちゃあいけないのよ。
有吉:ゲストっていうより、友達感覚でしゃべらせてよ。
森脇:ああ、ね、わかりました。来週、
Mink:来週、楽しみにしましょう。
森脇:ええ、今夜のお相手は、猿岩石の森脇とー、
有吉:有吉と、
Mink:アシスタントのMinkでした。
森脇:それでは、また来週ー、
森脇Mink:ばいばーーーいぃ!

<エンディングテーマ流れて、了>


レギュラー / 資料集
猿岩石のある暮らし / ご意見・ご感想・猿岩石情報

GigaHit 村田 崇 takashi@air.ne.jp