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KADOKAWA電波マガジン 猿岩石のWALKERS RADIO #23 |
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1998年3月9日(月) 25:10-26:00 TOKYO FM系
原文作成◆小澤圭子さん
Mink:カドカワ電波マガジン
猿:猿岩石のWalker's radio
森脇:こんばしょわ、えー絶不調の猿岩石の森脇です。
有吉:えー、こんばしょわ、えー副校長、有吉です。
Mink:こんばしょわ、アシスタントのMinkです。
有吉:よし! いこーや。
Mink:よし!
森脇:辰吉、かちましたね。
Mink:ね!
森脇:ごめん、いきなりふって。
有吉:すごいね、うれしいね。日本人勝つと。
有吉:渡嘉敷さんも勝ちましたしね、ある意味でね。ある意味で...
森脇:(笑)ある意味、ある意味で勝ちました。
有吉:ボクサーがいま勝ってますよ、日本人ボクサーが。
森脇:すごくうれしいです。
森脇:いや、ほんとに。(笑)いやーなんか今日変だね。胃の調子が悪いの
よ、おれ。
Mink:森脇さんね、さっきからちょっとヘチョウジ(?)さんになってます
からね。応援ファックスなんかいただけるとありがたいですけどね。
有吉:でもねショックだったのは、アカデミー賞。おれら映画やったのに、
ノミネートされてなかった。ノミネートすらなかったね。
森脇:忘れてたけどね。自分たち猿岩石...
Mink:あー、そうか、そうか
有吉:はい、じゃあいきましょう。
森脇:今夜もこのコーナーからはりきっていきましょう。
森脇:Walker's quiz。
有吉:いまから皆さんにクイズを出題いたします。皆さんその問題の答え
を書いてファックスで応募してください。正解者の中から一人のかたに番
組の最後に電話をして5コール以内にでれば、素敵な賞品をプレゼントい
たします。問題は、えーMinkから。
Mink:はい、今や時代を作っているといっても過言ではない女子高生。その
女子高生を中心に大ブレークしているミルキーペン。しかしそのミルキー
ペンを凌ぐ勢いで大、大、大ブレークしているペンがあるそうです。何と
この商品の開発には女子高生が参加しているそうですが、その商品の売り
は、なんでも微妙な色と、光るが2大キーワードになっているそうです。
さてその話題のペンとは次の3つのうちどれでしょう。1番、ダイアモン
ドペン、2番、パールペン、3番、玉虫ペン。1番、ダイアモンドペン、
2番、パールペン、3番、玉虫ペン。答えがわかったという人は今すぐ
ファックスで応募してね。東京03-3221-1800、東京03-3221-1800番です。
有吉さん、短くヒントを。
有吉:はい、えー女子高生はわかります。
森脇:おっ、なるほど。
Mink:なるほど!
森脇:番組の最後に電話をかけますので、電話番号を忘れずに書いてくだ
さいね。いきましょう。
Mink:カドカワ電波マガジン
猿:猿岩石のWalker's radio
【CM】
森脇:はいっ、あらためまして、こんばしょわ。えー絶不調の森脇と、
有吉:絶好調の有吉です。
Mink:アシスタントのーおMinkでーす。
森脇:えっ、いよいよですね、今週の12日木曜日から僕らのコンサートツ
アーが始まります。
有吉:イエー!
有吉:イエー、がんばってー
森脇:これいますごい練習大変ですよー。練習。まあ、わかりやすく言えば
リハ。
有吉:ぶふっ、逆
Mink:逆、逆です。森脇さん。
森脇:難しく言えばリハ。
有吉:でもね、けっこうほんと、ねっ、いい感じになるんじゃないかという
あれしてますけどね。
Mink:ちょっとくらい明かしてくれたっていいじゃん。
森脇:あ、だから有吉の、
有吉:そう
森脇:○○姿が...
Mink:そこが聞きたいんじゃん。
有吉:そりゃあきてよ、是非見せます。
Mink:いや、行くけどさ
有吉:全力でやりますから、そりゃ見に来てください。ほんっとに。あの
4800円とか、まあチケット代だした分だけは損はさせなかったって思わせ
る。
森脇:来てうれしかった
有吉:はいっ、っていうふうに思ってます。
森脇:それはよろしくお願いします。
有吉:はい、よろしくお願いします。
Mink:はいっ!
森脇:というわけで、えー今週なにかありました? 驚きの事実...
有吉:はいっ。
森脇:おっ、有吉くん。
Mink:有吉くーん。
有吉:えっとー、あのねーあの、僕また大好きな弟と一緒に..
森脇:おっ、部長クラス
有吉:部長クラスさんの相方、つっこみのほうと話してたらー、あのーなん
かね今、俺は追われてるんだと言うんですよ。
森脇:追われてる
Mink:誰に?
森脇:意味深ですね。
有吉:恐い人に追われてるんだと、でその人が白いベンツに乗っているって
いうんですよ。
森脇:白いベンツ。考え様によっちゃあ危ないですよー。
Mink:危ない人だよー。
有吉:で、追われるのはなんか理由があるからだっていったら、おお、そう
なんだっていう話聞いたら、あのーその白いベンツがゆっくりこう走って
たんですって。それでその前を弟はまだ余裕があるから、前をパーっと横
切ったのよ。
森脇:まあ普通にね。
有吉:そしたら、車が止まって、「おいなんだこのやろう」、パンチパー
マ?っていうやつをかけてる人で...
Mink:る?男の方が。
有吉:お前、今俺を見てただろう、っていうわけですよ。
Mink:それだけ?
有吉:もう学生のけんかみたいなことになって、
Mink:そうだよねー
森脇:お前、ガンくれただろう
有吉:くれだたろうっていう、弟もだから昔ちょっと空手とかやってたか
らー、けんかっぱやいからかなり..
Mink:つえーし
有吉:強いから。
森脇:そうかな? あの弟が?
有吉:だからさ、「お前見ただろう」っていったら、「見てませんよ」(小
馬鹿にした言い方で)
Mink:おー、かっこええー。
森脇:その言い方だ。
有吉:「見てないっすよ」
森脇:なるほど、そしたらむこうの反応は?
有吉:「こいっ、おまえちょっとこいっ」というわけで。で、「はい」とい
うわけで弟行ったわけよ。そしたら、「お前見ただろ」、「見てないで
す」、「見ただろ」、「見てたらすいません」ていう話をしててー、で、
ちょっと帰ろかなーとか思ったら、その窓、窓、ドアがあいてるじゃん。
そこから弟の手をガーっとつかんで「のれー、こらー」とか言われて、
「のれー」っていって後ろになんか北島三郎さんみたいな恐い人がいるん
だ...
有吉:恐い、外見似てる人。そいでその人がなんか右手一つでなんかのせ
ろっていうあれをしてるんだって。それで弟ヤバイと思って、コンビニの
袋を右手に持ってたんだけど、それでその人の頭をガーンと殴って全力で
逃げて、それでその近所の人の家に行って、20分くらいずーっとこう狙撃
スナイパーみたいにこう隠れてたんだって。で今もずーと逃げてんの。
Mink:追ってないんでしょ、今?
有吉:追ってないと思うんだけど。
有吉:もし会ったら。
森脇:なるほどね、そう向こうが忘れているかもしんないけど、
有吉:ぜんぜん忘れてんだよ。
森脇:弟的には常に追われてる気分なんだ。
有吉:だから、ゴルゴみたい、ゴルゴ13みたいなのよ、俺は後ろ見せな
いっていってんだ今。すっげーの。もう超緊張してんだぜ。
森脇:別にあれだろうね、あのーナンバーとかも覚えてないからー、白いベ
ンツがいたらとりあえず逃げちゃうんだろうね、
有吉:そう、だからさもう、うちいつも呼ぶじゃん、俺呼び出しするじゃん
弟、お前来いっていったら、いやーそれはできない...
Mink:空手やってるのに弱気だなあ
有吉:俺今、追われてるっからっていう話でさ、
森脇:恐いよ
Mink:それなんかあたし被害妄想のような気がするよ。
森脇:いや、でもねいるの、あのー、やっぱねそういうふうに見てないのに
にらんでないのに、にらんだろうって奴いるんだから。おれらだってじっ
さい、あのーあ、これまー俺も悪いんだけど、東京来てすぐのころ、まだ
ぜんぜん東京に馴染んでないころ、新宿駅によくおれら二人行ってたの、
新宿駅、楽しいから。
Mink:なんで楽しいの?
有吉:楽しい、楽しい、人間観察してると超楽しい。
森脇:そうそう、人がたくさんいるところにとりあえずいくじゃん、ネタ探
しにね。で、うじゃうじゃ人がとおってるところを、有吉が直進行進でき
るってきいてくるわけ。直進行進ってなにかわかんないでしょ?
Mink:まっすぐ歩くんでしょ?
森脇:そう、あのう、男塾っていう漫画で、男塾名物直進行進っていうのが
あって。それで、とにかくまっすぐ歩く、何があろうと。
Mink:何があろうとね。ん、わかるわかる。
森脇:それをやれっていうわけ。できるよって俺は言ったのね。それを断る
と俺は男気がないから。
有吉:そう、男塾をやめさせられるわけだから。
Mink:あー、ノルマみたいなもんなんだ
森脇:できるよと、じゃあやってみな、でも今日はやめとこう、なんだ落ち
たなって、落ちたなっていう言葉を聞くともうかちんとくるわけよ。
Mink:わかるわかる、男って単純だよねー
森脇:じゃあやるよっていって俺がもう真っ直ぐ歩いてたの新宿駅を..
Mink:口車に乗せられて
森脇:そう、すごいもうまっすぐ前を見て、で歩いてたらもうおばちゃんと
かにガーンと肩ぶつかりながら
Mink:・・・(聞き取れず)するかーみたいなー
森脇:もう歩いてたの、無表情で。そしたらさ、うしろでさ、おーい、おー
いっていう声が聞こえるわけよ。
有吉:おーい、さんしたー。
森脇:(笑)そういう感じで聞こえてくるわけよ、で、おれも向かなきゃい
いのに、振り向かなきゃいいのに、振り向いちゃったわけ、あまりにもで
かい声だったから。ぱっと振り向いたらさ、もうなんかロンゲのチー
マー、チーマーがさ、ぐあって見てんのよ、こっち。
有吉:おめえおばさんにぶつかってあいさつなしかー。
森脇:そうはいわなかったけど。
Mink:なんだ信じたよ、いま。
森脇:でね、ぶつかって挨拶なしかみたいなこというわけ。おれもねまだそ
のころちょっと若かったから、まだ19歳だったから。
Mink:あー、未成年。
森脇:広島から出てきたばっかで東京っていうとこがどういうところか知ら
なかったから、で、俺も見ちゃったからそのままなんか言い合いになった
のね、そのまま。大変だったのよ。
Mink:すごいね、19で言い合いができるなんて。
森脇:いやあ、いま考えるとおっぱずかしい話だよ。
有吉:言い合いはできるよね別にね、居合いはできないけどねなかなかね、
居合い切りはなかなかできないけどね。
森脇:できないけどね。有吉、それ遠くから笑って見てるだけなんだ。
Mink:うわっ、かわいそう。
有吉:だからさ、ちょっとしたことでけんかなったりするんだ。
Mink:まあね、男の子って、そうよねー。
有吉:で、今日僕がファックス募集したいのは、何かに追われている人、何
かを追ってる人。
森脇:なんでもいいんですね。どんなことでもいいから。ほんとに犯人を
追ってる..
有吉:今犯人を追ってるところなんですが。
森脇:そういう人からのファックスでも..
Mink:小さいことでもいいんだ、そういうファックスを募集しましょう。
ファックス番号は、東京03-3221-1800、東京03-3221-1800番です。
森脇:はーい、それでは次のコーナーにいってみましょう。
森脇:Street Walker!
Mink:はいっ、このコーナーは全国のリスナーから巷に広がる口コミ情報を
送ってもらって紹介していくコーナーです。ホームページにはこのコー
ナーで紹介された品物ものってるよー。
森脇:はい、はい、はいー。それではさっそく発表しましょう。
Mink:神奈川県の
有吉:かんだがわ県?
Mink:神奈川県の、ラジオネーム和成溺愛せいじん。ナンバー2195番さ
ん。ありがとうございます。
森脇:ありがとうございます。
Mink:森脇さん、有吉さん、Minkさん、こんばんわ。こんばしょわ..(聞
き取れず)ってかいてあるの、もう3月のぽかぽか陽気でどうのどうの、ど
うのこうの、でえーとですね、そこで冷え性のレディに是非おすすめの暖
かいグッズを紹介します。
有吉:よーし
森脇:多いっすからね
有吉:手袋か?
Mink:うん、あ、うんじゃねえや。
森脇:普通じゃねえかよ。
Mink:足にはくものは靴下、腕にはくものは腕下。っちゅうことでですね、
あのー、なんだ、これどこ読むんだ?
森脇:腕下?
Mink:腕下。
森脇:腕下ってなに、なんだ
有吉:だからさ、あれだろ? これを見る限り靴下をー
Mink:そう、ここに現物が。作ってもらたんですけど、作り方は簡単です。
靴下を用意してください。靴下の爪先の部分をちょっぴりきっちゃいます
ね。はさみで切った部分から腕を通してできあがり。靴下のかかとの部分
はちゃんとひじにぴったんこ、はまる、優れものと。
有吉:でもそれは靴下は靴下だからね。
Mink:でもね、聞いて、私が持ってるセーターにね、このデザインのがある
の、
有吉:そんなわけねえよ(小声で、放送されていることを気づいていない様
子)
Mink:ひじの部分にかかとがくるやつが。
有吉:ん、やめた、これ、すごいすごいすごい、まじで。
森脇:すごいねー。
Mink:だまされた
有吉:だって今さあのー
Mink:違う、逆、有吉さん。
森脇:逆じゃない? 模様があるほうが...
有吉:あのう、違う違う、こういうのはやってるじゃん。七部袖にさ、中、
長袖きてさ。Tシャツ出す。けっこう...
Mink:そうそうそう、それにいいよね、これ。
有吉:銀座キッズとかいるじゃん、けっこう。銀座キッズじゃねえや、下北
キッズとか。それの感じだよ。
Mink:そう下に一枚着ちゃったら暑いなっていうときにいいかもしんない
よ。
森脇:真夏にいいんだ?
Mink:うんー? 真夏じゃない、今ごろの時期いいんじゃないの? これか
ら4月ぐらいにかけて。
有吉:だから、ほらこれ見てよだってこれ、もう靴下に見えないじゃない。
Mink:見えない、見えない、ほんとに見えないの。
有吉:ほれ。
森脇:ほんとだ。
有吉:これすごいぜ、これいいアイデアよ
森脇:それ、でも、ひじ、ちゃんとなる?
有吉:なる、なる、これひじ、あわせたらちゃんとなるよね、これひろいき
びっくりだよ。
Mink:ひろゆきびっくりい(笑)
有吉:ほれ、ほれ、ほれ、模様変えればさ、
Mink:そうそう、靴下のね上のほうの部分、いろんな模様ありますからね。
有吉:靴下ってさ、先からだめになっていくじゃん、(よく聞き取れない)
だめになった靴下切ってさ。
Mink:え、汚くない? それはそれで。
有吉:汚いかどうかは心の問題だよ、それはあれさだからこれいいね。
森脇:ひじさ、でも余んない? ちょっと。
有吉:あ、多少ね、でもさちょっとあのー七部袖着てるやつとかだと、ぜん
ぜんいいんじゃない。
森脇:かかともじゃあ切っちゃえば、あなあければ、ぴったりくるんじゃな
い?
Mink:そしたらなんかサポーターみたいになる
有吉:サポーターになる
森脇:そしたらじゃあサポーターとして使えるじゃん
Mink:あ、そうだ。
有吉:サポーターとしちゃあ薄いよ
Mink:あ、そうか、でもさ湿布とかとれないね、
有吉:あ、そうだ、そうだ
森脇:ファッションにもなるサポーターだよ、あ、そうだ、いいじゃん。
Mink:いいよ、これヒットだよ。
有吉:これひさびさにいいんじゃない
Mink:うんー
Mink:これなんか馬場さんがいまとんでもない勢いでいったんですけど、
いっときますか、とりあえず。
森脇:一応これ聞いてる、えー聞いてるかたで、しかも猿岩石のツアーに来
るっていうかたはね是非これをやってきてみてもらえれば
有吉:いいね。
森脇:特に
Mink:リスナーだってわかるね
森脇:特にコンサート中に触れることはできないかもしんないけど、暗黙の
なんか...
Mink:了解で、おまえら聞いてるなと、ありがとうと。心からお礼がいえ
る。
森脇:いおうと
有吉:これほれ、それだけじゃない、ちょっとさ丸めればさ、アレンジして
丸めればさリストバンドになる...
Mink:リストバンド
有吉:リストバンドになるこれ。これ手首に固定できるもん。あ、こりゃい
いわ。
Mink:なんか片一方の靴下でこんなに活用できるとは思わなかったね。
有吉または森脇(聞き取れず):すごいすごい。
Mink:このコーナーたまにはいいことやるじゃない。
有吉:これはすごい、おふくろの知恵ですね。
Mink:おふくろなの
森脇:わかりました。こんな感じでですね、このコーナーではみんなの周り
ではやっていることや、はやりつつあること、またはこの番組からはやら
せたいものを募集しています。どんどん送ってください。というわけでこ
こで一曲聞いてもらいましょう。何だよー、新曲〜、猿岩石の、とうと
う..
有吉:まじっすかキャプテン。
森脇:とりあえず聞いてもらいましょう。あとから説明しますから。猿岩石
の「昨日までの君を抱きしめて」
【昨日までも君を抱きしめて】
有吉:どうお?
Mink:ポップでいいですね
森脇:でしょう、そうあのねえ
Mink:、春らしい
森脇:さすが、これね、あれ佐野元春さんに作詞作曲してもらって、
Mink:あ、そうなんだ
森脇:さすが佐野さんという感じですごいポップでねいい感じの
有吉:あとね、これあれですよ、あの、ぼくらね、曲これ作ってもらう前に
ね話ししたんですよ、
森脇:そうそうそう
有吉:初めて、作ってもらうにあたって。
森脇:作るにあたって。
有吉:それで、僕らの気持ちとか、どう思っているんだと、今どう思ってい
るんだ、君はとかいう話をして、多少だから...
Mink:Christmasのときはそういう話なかったのそれが?
有吉:ない!(きっぱり)
森脇:それはね、まあでも多少話しはしていたからね、会ったりなんかし
て。
Mink:じゃあ、けっこう二人の気持ちが入ってるんだ
有吉:そう、といえばそう、詩はね。
森脇:すごいいい人でね。であの仮テープ、仮歌なんかも自分で歌っていれ
てくれて、すごいうれしかったですよ。
Mink:それ貴重ですねえ。
森脇:うれしかった、すっごい。真似しようとしても真似できないこの歌は
ね、特徴ありすぎて...
Mink:そりゃ、そうですよ。
森脇:いやあほんとありがたいです。これもコンサートで歌いますんで。
Mink:あ、楽しみです。ほんとにじっくり。
森脇:ぜひ聞いていただきたいと思います。というわけで猿岩石で「昨日ま
での君を抱きしめて」でした。
【CM】
有吉:ゲームキーパー〜
Mink:はい、このコーナーは、話題性、内容、ユーザーのニーズの三原則を
もとに、最新リリースのゲーム情報をお伝えしていくのよ〜。
森脇:はい、そいでもって今夜紹介するゲームは、これだ〜。
Mink:ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド!
Mink:ゲームセンターで遊んだ人も多いかもしれない超人気ガンシューティ
ングゲーム。ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドは、3月26日にサガサター
ンから発売されることになりました。撃って撃って撃ちまくる、ストレス
なんかふってんでしまう超強力なガンシューティングゲーム、ザ・ハウ
ス・オブ・ザ・デッドの気になる物語の内容は、こんなんです。町の郊外
にある不気味な洋館、そこでは政府の遺伝子研究所が設置され、キュリア
ンという博士を中心に不死の兵隊、つまり死ぬことのない究極の兵士を作
り出す研究が行われていた。死ぬことのない兵士の研究も順調に進み、と
うとう大詰めを迎えたというある日、なんの前触れもなく悪夢は訪れた。
自分たちの身を守るために作り出された生物兵器は、いっせいに暴走を始
め、研究所員たちを次々と襲い始めたのだ。政府は極秘裏に事件を処理す
るため特殊工作員二人を研究所に送り込んだ。二人の名は、トム・ローガ
ン、そしてG。みずからが作り出してしまった最強の生物兵器をすべて亡
き者とするまで二人の使命は終らない。悪夢をすべて撃ちつくせ!
森脇:はい〜
Mink:ようはですね、バイオハザードってさ、ある程度のシナリオがあって
そのなかでゾンビとかばんばん撃ってくでしょ。
森脇:はいはいはい
Mink:それじゃなくて、もうストレス発散のようにがんがん撃ってくゲー
ム。
森脇:なるほどね。これもねでも、恐いと、まあこれはアーケード...
ゲームセンターのやつ?
Mink:はい
森脇:家でもできんの? 鉄砲買って?
Mink:はい、ガンコン対応です。
森脇:あれ、おれね、撃っちゃいけない人とかも出てくるじゃない
Mink:あー、そういうのもあるよね。
森脇:これは違うの?
Mink:これはどうなんだろう? ゾンビみたいなのがね出てくるんだよ。
森脇:あ、やったことあるこれ。多分。
Mink:ほんとう、ゲーセンで?
森脇:ゲーセンで。
Mink:あ、じゃあそれだよ。
森脇:それだ
Mink:うん、ハウス・オブ・ザ・デッド。
森脇:やった、やった、やった。
Mink:どうだった?
森脇:あのね、ゾンビとかなんか、いろんなゾンビが出てくるやつ、いろん
な種類のゾンビが。
Mink:あ、へえ、なに、あのう何発とか撃たないのと倒れないのとかもいる
の?
森脇:そう出てくる。
Mink:ああ、じゃけっこう難しいじゃん。
有吉:単純なゲームって面白いのよ。ただただ撃つとかさ、そういうの面白
いんだよ、それだけ。
Mink:あたしね、その面白さまだわかってないのね。
有吉:あ、そう
Mink:やっぱ頭使うゲームすきなのよね。
有吉:ああ、まだまだだね。スパルタンXとか超面白いだろう。
Mink:あれはやったよ、あれはやったけど
森脇:こういうのにも挑戦してみてくださいよ。みんなもこういうのにどん
どん挑戦していってもらいたいなあと思います。
Mink:いいストレス発散になりますからね、チャレンジしていってみたいと
思います。
森脇:以上最新のゲームを紹介していくゲームキーパーのコーナーでした。
【CM】
森脇:天才ポエマー、詩人有吉、背番号BBBのポエム発表、ダブルアゲイ
ン。さてお待たせいたしました。ゲーテを超える若きポエマー、有吉がで
すね、先週2回目のノーコンテストの判断を下されたためですね、今から
練りなおしたポエムを発表します。ちなみにですね、先週ノーコンテスト
となったポエムのお題は、街、え、そして自由でしたが、そのうちの街は
なんとかクリアーしました。
Mink:なんとかね。
森脇:自由のほうがですねノーコンテストだったんですよ、えーだからです
ね今夜のお題は一つ、風です。もちろんですね、僕とMinkがノーコンテス
トと判断したら、来週に持ち越しになります。えー、はたして3週負け越
しになるかならぬかといったところです。
Mink:どうでしょうね、やっと1本に絞れたから集中できたんじゃないです
か?
有吉:なんかでもあれですね、ノーコンテスト下されてるのも、なんかわ
かってるんすね、なんか新しいものつくるのってやっぱり最初はなかなか
理解者とかいないもんでー
森脇:え、ちょっと待って。あの天才ポエマー有吉さんですよね、
有吉:えー
森脇:まだ途中段階なんですか、そのう天才なのに天才とはいえないじゃな
いですか? そしたら。
有吉:やっぱだから、天才というのは、馬場さんとかわかってくれる人いる
からあ、理解者はいるからあ
Mink:いや、わかってないと思うけど
有吉:理解者は天才とわかるから、やっぱりまた悪いんだけど、凡人はなか
なか認めてくれない新しいもんて、やっぱり。
森脇:あーわれわれは
有吉:保守的、保守的にいくからさ、ゲーテがいい、ニーチェがいいってい
う潜在意識だけでいくだろう?
森脇:はあ、
有吉:でしょう、だからさ、例えば俺がニーチェやゲーテを超えててもさな
かなかわかんないわけよ。誰かがいってそいでまた盛り上がってきたとき
におまえらはやっぱりよかったよなって話になるからね。
森脇:え、それでは皆様、ポエムは芸術だ!3のお時間がやってまいりまし
た。今宵のポエムも有吉先生の作品です。お題は風。
有吉:すみません、2本もってきたんですけど。
Mink:ん、んなもん2本...
森脇:じゃ、ちょっといきます、もいっかい仕切り直しで2本いきますね、
わかりました。
有吉:風で2本
Mink:ま、欲張り..
森脇:今宵のポエム、有吉先生の作品で、お題は風、2本続けてどうぞ。
有吉:「風速ラブメートル」
はしゃいでいる君に会いたくて
僕はカーを走らせる
(裏でMinkの笑い声)。
君は海が好き
君のつけている香水はいつも違う
でもいつもやさしい香り
時に君は冷たく
時に君は暖かい
でもいつだって僕の側にいてくれる
だうもありがと
これで1本です。
Mink:終わり?これで。
森脇:あ、でもわかるね。カーを走らせるというのが...
有吉:...よくも今回(よく聞き取れない)、なん、まあ
森脇:車でいいじゃん、車で。なんで英語いれるかなあ。
Mink:あ、カー?
森脇:カーを走らせる..
Mink:か、じゃないの?
有吉:カーです。
森脇:カーだよ、車のことをカーっていっちゃったんだ。
Mink:ぶーん、ぺしっの蚊じゃなくて。
有吉:違います。カーです。
Mink:あ、何だ、笑い損だよ、あたし。
森脇:カーを走らせる。
Mink:なんだ、そうか。
森脇:それでは2本目、有吉先生の作品で、風です。
有吉:
おお、風よ
風ってすごいね、ふひゅん、ふひゅん
素敵な歌声じゃない
風ってすごいね
ほひゅん、ほひゅん
素敵な愛の囁きじゃない
僕は、僕は風に連れ去られたい
きっと素敵な世界に連れていってくれるから
きっと僕を愛してくれるから、
風、風、風、風、風
おお風よ
僕、明日風と一緒になります
有吉:以上です(恥ずかしそうな小声で)
森脇:はい、ありがとうございます
有吉:今回ほんとよかったんじゃないっすか、正直な話。
森脇:うん、あのう路線的にはあのう真面目路線でいきましたね。ふひゅん
もね、あのう、ふひゅんは笑えましたけども、詩ってあのまあ読むのも大
切だけど、あのう字としてね、あのう字にするとふひゅんを
Mink:ショックを与えるのもね
有吉:そう、字、見て、これだってすごくいい...ほら
森脇:俺、有吉の字を知ってるから
でもこれは口にして読んだらさふひゅんになるけど、でもこれ字でみたら
絶対おれいいとと思うよ。
風っていうかんじはするよね。
有吉:俺ね今回はほんとねこれ...
Mink:最初のやつ?
有吉:最初のやつもそうだけど、すごい俺はいいと思うんだよね。
Mink:ほんとにまじめにきたね。
有吉:風速ラブメートル
Mink:はい、それではですね、このポエムがいけてるのかいけてないのか、
いけてなければ来週もう一度やりなおしですよ。その結果の発表は森脇さ
んから!
森脇:はい、発表します。
有吉:はい!
森脇:合格です。
有吉:やったーーー(絶叫)...(聞き取れず)俺は!
森脇:いやあ、いい作品に巡り合いました。
有吉:はいっ、ありがとうございます。おれほんとこれ自信あった。
森脇:あのね正直な話、一本目はまだ合格ラインに達してなかったね。二本
目はいった。
有吉:いきました?やったね、おれはねほんっと今日なんで二本用意した
かっていうとこれを前振りにして、これで絶対ぎゃふんて言わせたかった
からなんだよね。おれ今日はおれほんと自信あった。まじで。
森脇:出たな。
有吉:今日ねほんと自信あったよ、俺。
森脇:ふひゅんね..
有吉:どうだこの野郎。
Mink:この野郎って言われたよ。
森脇:いやあでもそりゃあしょうがないよ、それは。
有吉:これはもうじゃあ俺大丈夫だ。
Mink:大丈夫だよ。
有吉:やった!
森脇:まあ一応このあいだの罰ゲームは解除。
有吉:罰ゲームとしてはね。
森脇:解除
有吉:よし!
Mink:あ、これ罰ゲームだったんだね、そういえば。
森脇:そうだよ。
Mink:楽しんでるもん、有吉さん。
有吉:(笑)楽しんでないよ
森脇:楽しんでないよ。
Mink:じゃあ早速ですね、ここでそのふひゅんと、
先週の街と自由の当選者、ね、ポエムのプレゼント。
まず、街。千葉県のまつおかのりつぐくん。おめでとうございます。
有吉:おめでとうございます。
Mink:そして自由、あのう馬だの牛だのってやつね、あ、象だ。長野県のは
まだりえちゃん。
猿岩石:はーい、おめでとうございます。
Mink:で、今読みました、ふひゅん、風。2枚セットでえー北海道札幌市、
たけだひろみちゃん。おめでとうございますう。
森脇:北海道の寒い地でね
Mink:ふひゅん
森脇:ふひゅんをね
Mink:よけい寒くなるちゅうねん。
有吉:とりかた次第、とりかた次第。
Mink:あ、そうか、そうかそうか、なにはともあれ良かったね。来週はどう
なることやら。
有吉:これで合格しましたね。やったね。
森脇:あ、じゃあ来週どうする?
Mink:またやるのゲーム? 辛いものはもうやだよ
有吉:なんか考えてまたやりましょうよ。
森脇:来週またゲームやって、なにか考えましょう。
Mink:罰ゲームもね。
森脇:そういうことで。
Mink:リスナーの君もお楽しみにね。
有吉:やりました!
森脇:天才ポエマー有吉のコーナーでした。えーさあここで一曲聞いてもら
います。えーとですね、あ、これは岡本真夜さんですね。
Mink:馬場さんが好きなのね。
森脇:そうなんですよ。でもね僕もね、けっこうねあのうこの人の歌に助け
られた部分もありますんでね。
Mink:はい、聞いてもらいましょう。
森脇:岡本真夜さんで、「大丈夫だよ」
【大丈夫だよ】
有吉:World Walker News!
【World Walker News】
World Walker Newsのレポーターの女性の、猿岩石とMinkがお互いをモデル
としたヌードデッサンをしてはという提案に:
Mink:いやだよー
有吉:やりますか、三人で。相互鑑賞プレーといきますか。
Mink:プレーなの?違うじゃん、デッサン。
有吉:デッサン。
Mink:デッサンもいやだ!
森脇:なんで?
Mink:恥ずかしいもん。
森脇:うそだ
Mink:うそじゃないよ、恥ずかしいよ、女だもん、あたしだって。
有吉:まあやりましょう、後程。
Mink:やりません! 以上、海外の最先端のニュースをお伝えするWorld
Walker Newsのコーナーでした。
【CM】
森脇:さあオープニングクイズの当選者に電話をしてみたいと思います。
ファイブコール以内に出ないときは失格ですう。
有吉:当選者はですね、埼玉県のしみずともみちゃんでーす。
Mink:かけますよー、ファイブコール以内です。
森脇:出るかな?
Mink:出るかな? 出てね。
有吉:いーち!
1コールで電話がつながる。
ともみ:はい、もしもし
森脇:こんばしょわ。
ともみ:こんばんわ。
森脇:あ、おーし、出ましたね。え、あってんの、ちゃんと?
有吉:はい、答えは?
ともみ:2番です。
有吉:はいっ、正解です。
Mink:2番、パールペン。
有吉:おめでとうございます。
Mink:大正解。
ともみ:ありがとうございます。
有吉:おめでとうございます。ただこんばしょわって言わなかったんで、今
回も残念ですが、
Mink:え?
森脇:だめなの?
有吉:ええ、こんばしょわってくださいね。
ともみ:こんばしょわ。
有吉:はい、えー、おいくつですか?
ともみ:18歳です。
有吉:え、学生さんですか?
ともみ:はい、そうです。
森脇:なんかしっかりした...
Mink:若い..
有吉:えー、答え、2番のパールペンは、使ってらっしゃいますか?
ともみ:はい、使ってます。
森脇:あ、やっぱり使ってんだ。
Mink:あたし、年寄りだから使ってねえ。
森脇:だめだ、...知らなかったよそんなの。
Mink:知らなかった
有吉:彼氏いますか?
ともみ:あ、いないです。
有吉:今、なにしてはったんですか?
ともみ:あ、ラジオ聞いてました。
有吉:あ、そうすか(笑)
Mink:あ、ベタな答えや。
有吉:いつも聞いてくださってますか?
ともみ:はい、毎週聞いてます。
有吉:じゃあまた毎週聞いてくださいね、このまんま。
ともみ:はい、聞きます。
有吉:あ、そうだ、コンサートのほうは来てくれるんでしょうか?
ともみ:はい、行きます。
有吉:あ、そうっすか、ありがとうございます。
森脇:どこ? どこのやつですか?
ともみ:中野サンプラザです。
森脇:わざわざ
Mink:あ、Minkと一緒。
森脇:あ、Minkも来るの?
Mink:うん。
森脇:あ、ありがとう。
有吉:ありがとうございます。
有吉:えー絶対いいライブにしますんで。お楽しみに。
ともみ:がんばってください。
森脇:ともみちゃん、はいそれじゃあね。
ともみ:はい、失礼します。
有吉:ありがとうございます。
ともみ:はーい、がんばってください。
森脇:というわけで、例のファックス。
Mink:きてるよ。
有吉:追われてる、追いかけてる。
Mink:がんがん読むよ、がんがん。From森脇兄さんの妹さん。ありがとうご
ざいます。こんばしょわ。NHKに追われてます。毎日毎日びくびくびびりな
がら帰宅しています。
森脇:なんで?
Mink:一度支払ってしまったのでNHKのおじさんに追われているんです。友
達はみんな払ってないのに。NHKの料金ですね。
森脇:なるほど、追われてんだ。
Mink:払ったら終りです、これ。
森脇:なーなるほどね。
有吉:おい、あれは義務だぞ
Mink:払わなきゃいけないんですけど、ええ、わかってるんですけど。あた
しもなにかとあるんで。はい(笑)。大阪市のゆみちゃん。ありがとうご
ざいます。こんばしょわ。絶好調でーす、ってことで。えーと、今追われ
ているのは、ツケ。知人が歯医者をやってるので、1ヶ月まとめて払ってる
んですーと。それと好きな人を追ってます。
有吉:あー、うまいことを言うね。
森脇:夢追い人だ。
Mink:おー、かっこええー(笑)
Mink:次、いくよ。えー兵庫県のなみちゃん。私は後輩のB子がいつも見て
いるようで気持ち悪いです。
有吉:あらっ。
Mink:彼女はクラブが一緒で、一回やさしくしてあげてから、運動会で一緒
に写真とってくださいとかいってきて、それ以来会えば恥ずかしそうに
笑っているし、追われているっていうからレズ? 気持ち悪いよう...
有吉:B子っていうのは珍しい名前..
Mink:ちゃう、ちゃう、ちゃう。
森脇:有吉のBBBとかけてるのかなあ
Mink:かけてるのかなあ、かなり頭いい
森脇:こうしてみると追われてる人のほうが多いですね。
有吉:多いですね、追いかけてる人はあまりいないっすね。
Mink:ねえ、やっぱり彼氏なり彼女なり追ってほしいですけどね。えとです
ね、あ、ありました、追っかけてるのが。きょうこちゃん、ありがとうご
ざいます。それは、犬。ほんまむかつく。飼い主がいてるんか知らないけ
ど、いつもあたしが働いている店の前にウンコが落ちとって、私の仕事は
そのウンコ拾いから始まります。見たこともない犬のウンコ掃除。たまに
やわらかウンコしてるときがあって、めっちゃきしょい。臭くて涙が出ま
す。ウンコが軟らかかったらおなかが調子悪いねんて隣の店の人がいうて
るけど、わたしにはそんなん関係ないやん。今まで4回くらい朝はやめに犬
をはっとって、はっとこと思って行ってももうすでにウンコがほんま。だ
れか犯犬を見つけてほしいと。
森脇:これはね多分野良犬でしょう。
有吉:でしょう。
森脇:飼い犬がしないでしょう。
Mink:なんか縄張りの証明だよね、おしっことか、ウンコはどうなんのかわ
かんないけど。
森脇:だからこれはっとくべきだね。
有吉:はっとく、来るよ、これ絶対くるよ。
森脇:はりこみ。
Mink:はっといてももうウンコが、って書いてある
森脇:いやあ、まあそれはそれまでにってことなんだよ
Mink:24時間体制で。
森脇:24時間体制でみてないと
Mink:たかが犬のウンコのために
有吉:たかが犬
有吉とMink:されど犬。
Mink:次行きましょう、うまいですね。愛知県のえー猿友ナンバー339
8、ありがとうございます。私のいま逃げているのは蜂。
有吉:蜂
Mink:午後8時の時に今いる部屋の中にブーンと音をたてて飛んでいたので
すが、8時半頃から行方がわからなくなりました。部屋は密室です。忘れか
けていたのですが思い出してしまいました。助けてください。
森脇:そりゃあ注意したほうがいいよ。俺はねちっちゃいころにね、服にね
入ってたの、そのおんなしケースで。ズボンの中に入ってておれなげてお
いたから部屋に、ズボン。
Mink:そいでどこ刺されたの?
森脇:で...
有吉:それはいえない、巨根になっちゃったっていうはなしでしょ?
森脇:そんなきれいなオチつかねえよ、現実の話だから。
Mink:そんで、そんで、そんで?
森脇:いや、腿の内股の方刺されて、むちゃくちゃ腫れたことがある。気を
つけたほうがいいよ、まじで。
Mink:でも気をつけろってどうすんの、今。
森脇:カーテンのほうとかも全部調べたほうがいいよ、ほんと。
Mink:そしたらぶーって飛ぶよ、いたら。
森脇:お父さんを呼びなさい、お父さんを。
有吉:今はまだ大丈夫、冬場だから。
Mink:なんで、冬場だと大丈夫?
有吉:そんな暴れないでしょ
森脇:そうそうそんな暴れないでしょ。
Mink:そういうもんなの、蜂って。
有吉:じゃない?
Mink:季節限定、暴れるの?
有吉:知らないことだらけだから、男が鼻毛食うとか。
Mink:そうなのもうねえ、いっていい?
有吉:なに?
Mink:有吉さんいまやってたこと?
森脇:いいんじゃない?
Mink:事務所的に平気かな?
有吉:平気でしょう。
森脇:大丈夫でしょう
Mink:有吉さんね、鼻毛食べてんですよ、さっきからパクパク。
有吉:ちがうちがう、男みんな鼻毛食うって。
Mink:ねえ、あの、リスナーの人に聞きたいんですけど。
有吉:ねえ、食うよねお前。
森脇:食うよ。
Mink:男の人の精子は鼻毛からできるんですか?
有吉:ちがう、鼻毛からできるんじゃなくて、鼻毛を取ることによってより
多くできるんだ。ねえ、そうっすよね高井さん? ほれ。
有吉:それを、だって小学校のときとか男子だけ呼ばれることとかあった
じゃん
Mink:ありましたよ。
有吉:それだってそうじゃん。
Mink:だって女の子はそうなんじゃなかったよ
有吉:いや、男は男、女は女でしょ。
森脇:おれはまあ風呂に入ったときなんか...
Mink:鼻毛食べる?
森脇:だいたい日課としては。
Mink:気持ちわるーい
有吉:だってそれが男じゃん。
Mink:ほんとにほんと、ねえ
有吉:そうだってみんなうなずいてるじゃん。
Mink:ほんとに鼻毛、食べよる
有吉:食べよるっていうんだぜ
森脇:そうなのよ、悪いけど。
(エンディングテーマがかかりはじめる)
森脇:うあーじっくり話そうかなと思ったんだけど。
Mink:ラビリンスになっちゃった。
有吉:ラビリンスじゃねえよ、みんな知ってるよ。
森脇:このノーマのローマは一日にしてならずがかかってきたところでです
ね、あのうCD好評発売中なんで、皆さんぜひ買って...えー、今日も最
後になってしまいました。そんな考えこまなくていいから。
Mink:はい、宛先ですね、宛先は郵便番号102−8080、カドカワ電波
マガジン、猿岩石のWalker's radioそれぞれの係りまでです。
森脇:はい、ファックス番号は東京03−3221−1800になっており
ます。
有吉:えー、番組のホームページのアドレスは、www.tfm.co.jp/denmagaで
す。
森脇:番組へのお便り、お葉書をどんどん送ってくださいねえ。
Mink:コンサート、あさってから。
森脇:がんばりますよー。
Mink:がんばってくださいよー。
森脇:だってねけっこうがんばってリハやってますもん。こりゃ成功させな
きゃ。
Mink:ずーっと、ずーっとね、リハ、リハ、リハ、ね、疲れた。でもがんば
る。
森脇:歌以外でけっこう楽しめる部分がたくさんあると思います。
有吉:がんばります。
Mink:あたし、歌、すっごい楽しみ、こんなにね、もう4ヶ月ぐらい一緒に
お仕事してて、生歌聞いたことないじゃない、まだあたし。
森脇:あ、そうだっけ。
Mink:お二人の。
有吉:だってあるじゃない。
森脇:だってEgg manの、
Mink:うあー、あ、Egg manできいたわ、
有吉:おれのイメージダウンとか聞いたことあるだろう。
Mink:あ、そうだ、そうだ、よく覚えてるね、自分のそういうこと。
森脇:そうでしょう。
有吉:楽しみにしててくださいよ
Mink:楽しみですよ、新曲もあるしね。
森脇:よろしくお願いしますよ、まじで、みんなも。まだ、まだキャンセ
ル...
Mink:また鼻毛食べたー、いま鼻毛食べてた
有吉:食べてねえよ。
森脇:有吉はねけっこう人前で食べるタイプ
有吉:そうそう。
Mink:いやー気持ち悪いよー胃が。
有吉:でもね、ちょっとコンサートほんと恥ずかしいんだけど、あれも出し
ちゃおうかなと..
森脇:そうそうそう、ほんとこれは初めて。
Mink:初公開
有吉:汚れる有吉が見れる
Mink:うそー、やだー
有吉:出すかもしれない
Mink:出さなくていい、出さなくて、未成年にはよくないよ、やめたほうが
いいよ。
森脇:12日からほんとコンサート始まりますので、その辺よろしくお願いし
ます、っということで、えー今夜もこのへんで終りたいと思います。
有吉:はい。
森脇:今夜のお相手は、猿岩石の森脇と、
有吉:有吉と、
Mink:アシスタントのMinkでした。
森脇:それではまた来週。
三人:ばいばーい。
◆
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