KADOKAWA電波マガジン 猿岩石のWALKERS RADIO #20  
1998年2月16日(月) 25:10-26:00 TOKYO FM系
パーソナリティ:猿岩石・有吉弘行+森脇和成+Mink

原文作成◆花菖蒲さん(CM)
        ちんちらさん(本編)


CM 2/12(木) の“KADOKAWA電波マガジン 椎名へきるのミラクルブラウザ”内で放送

Mink:角川電波マガジン
2人:猿岩石のWALKERS REDIO
森脇:来週2月16日 月曜日の猿岩石のWALKERS RADIOは
   聞き逃せない。僕たち猿岩石とMinkの声が入った
   オリジナルCDのプレゼントがある。ある。ある。
Mink:キング有吉の新作ものまねもさくれつ〜〜〜。
有吉:八名 信夫です。  (ものまねで)
森脇:それ ちがう・・
   心温まるハートウオーマーな企画、君に会いに行こう
   キャンペーンも実施中!
Mink:キング有吉の新作ものまねもさくれチュ〜〜〜。
有吉:郷です。   (ものまねで)
森脇:とにかく沢山の葉書とファックスを募集中です。
Mink:キング有吉の新作ものまねもさくれ中〜〜〜。
有吉:にいさん たいへんだ!前田 吟です。
        (ものまねで)
森脇:毎週月曜日の猿岩石のWALKERS RADIOを
   お楽しみに!

本編

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!

<MUSIC>
オープニング
森脇:えー、みなさん今場所はー、8勝2敗でぇ不調の、猿岩石の森脇です。
有吉:どうも、今場所は7勝7敗で、あと星1つ(えへへ)のぉ猿岩石の有吉
   でーす(うふうふふふふ)。
Mink:どうも、今場所はー、アシスタントのぉMinkです。
有吉:ふーふふふふ。
森脇:うふふふ。出たー。新しいのがー。
有吉:うふふふふふふー。
Mink:これが、これがA級のヤツ?
有吉:うふふふふふふー。
Mink:A級のギャグぅ、ふふふ?
森脇:だれにも真似できないよ。
有吉:今場所はー、ですよ。
森脇:こんばんワンとかこんばんニャンは、コピーされちゃったからね。
有吉:も、早くしようよ、あーふふふ。
Mink:あーははははははっ。つっこまれたくないみたいよ、有吉さんは。
森脇:じゃ、次いって。はははははっ。
Mink:森脇さんだよ、はーい。
森脇:ああ、いかねぇのか。そうか。おれがいかなきゃだめなのか。
Mink:そうだよ。
森脇:じゃあ、今日はもう、ものまねはしょって、うーはははっ。
Mink:えーえ?
森脇:やりたい?
有吉:えぇえぇえぇっ(奇声をあげる)
森脇:はーい、今夜もこのコーナーからはりきっていきましょうぉ。
   うぉーかぁーず・くいずっー。
Walker's Quiz !
有吉:さ、今からみなさんにクイズを出題いたします。そして、皆さんは、そ
   の問題の答えを書いて(笑い)ファックスで応募してくださいっ。正解
   者の中から抽選で1名の方にすてきな賞品をプレゼントいたします。問
   題はMinkからっ。
Mink:はーい。まだまだ人気がおとろえないハローキティ。そのキティちゃん
   グッズに新しいグッズが登場しました。ジャジャジャーン!さて、ズバ
   リ、その新商品とは次の3つのうちどれ?
森脇:ほー。
Mink:1番、ハンズフリー。これは携帯電話やPHSが手ぶらで話せる器械で
   すね。2番、キティちゃんの形をした携帯電話。3番、キティちゃんの
   便器。もう1回いいますね。1番、ハンズフリー、2番、キティちゃん
   の形をした携帯電話。3番、キティちゃんの形をした便器ですね。
   今日はお先に、有吉さん、ヒントをどうぞ。
有吉:正解は1番です。
Mink:わー、いうてもうたよ。
森脇:ふふふふふ。
   今夜はなんと特別ルールなんですよぉ。当選者になんと、その場で電話
   をかけます。そんでもって、ファイブコール以内に電話に出ることがで
   きたら、当選ということにします。
Mink:しゃべれるんだ、猿岩石とぉ。
森脇:そう。Minkともしゃべれます。
Mink:うーん。
森脇:だから、今日はファックスに電話番号を忘れずに書いてください。
有吉:はいっ。
森脇:受け付けに……。ああ、電話番号……。ああ、そうだね。今日は、電話
   番号を忘れずに書いてください。
   受け付けファックス番号は、東京03の3221、1800です。

<ジングル>
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!

<CM>
月〜木のラインナップとEメールアドレス紹介

<ジングル>
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radio!

森脇:はいっ、あらためまして今場所は、足をぉ、足をこわして不調だった、
   あ、森脇です。
有吉:ばっかじゃないの。こんばんは、猿岩石の有吉です。
Mink:今場所は……、アシスタントのMinkです。
有吉:ふふふ、流行らせようとすんなよ。
森脇:いやぁ、不調だったねぇ。
Mink:のってあげてんのにぃ、2人に。いつも、あたしはこんばんは、だった
   のに。のってあげてんのに。
森脇:ほんと、今場所はー、
有吉:うふふふふふふー。
森脇:いやぁ、ほんと、今場所は……。
Mink:今場所は? 森脇さん、今場所は?
森脇:えーと、今週の放送はですね、かなりメニューがもりだくさんになって
   います。
Mink:おぉーぉっ。
森脇:「君に会いに行こう」キャンペーン、まあ、前からいっております、こ
   のキャンペーンの大賞発表がありぃーの、
Mink:おおっ、
森脇:ありぃーの、って台本通り、読んじゃったよ。
Mink:えーふふふふふ。
森脇:世界に5枚しかない、番組オリジナルCDプレゼントがありのー、
有吉:(無言)
森脇:反応しろよ、お前、うふふふー。
有吉:はいっ。
Mink:ちやう。いま、予想……(と聞こえますがnot sure)。
有吉:早く読めよぉ。
森脇:クイズの正解者に電話あり、なんですよね。
有吉:うわぁー、これはかなり……。
Mink:もりだくさんだよ。
森脇:うわー。
Mink:うー。
有吉:ほんと、モリクミさんだね。
Mink:うーふふふ。モリクミさんなんだ。なんだ、それ。
森脇:森久美子さんのこと? はははははっ。
Mink:そんなにいっぱいやるにもかかわらず、ですね、いきなり、こんな企画
   が用意されています。
森脇:なに?
Mink:題して、「バレンタインのチョコは残さず食べましょうゲームぅ」
   (エコーかかる)
有吉:これは、どういう……どういうゲーム? ええ!

――― オペラ風BGM入る ―――

Mink:これはねぇ、今夜は2月16日の深夜でしょう。
有吉:はいっ。
森脇:はい。
Mink:で、たくさんチョコもらったじゃないですか? お2人もね。
有吉:ありがとうございました。
Mink:ね。それは、ちゃんと全部、残さずにありがたくいただこうということ
   で……、
有吉:うん、
森脇:うん。
Mink:ゲームの説明をするとですね、いま、現在、テーブルにー、
有吉:うん、
Mink:6個のチョコレートが並べてあります。
有吉:うん。
Mink:で、3人で……、あたしが入ってるのが納得いかないんだけど、
森脇:うん、
Mink:順番に1個ずつ食べていきまして、この中に1個だけ、激辛チョコが隠
   されているんですけどー、
有吉:うん、
Mink:それを引いた人が負け。で、引いた人が罰ゲームと。
森脇:ええぇーぇ!!!
Mink:わあ、びっくりしたのぉ。おせぇぇ!
有吉:罰ゲームぅ?
Mink:おせぇぇ!
有吉:これ、辛いの食べた時点でもう、罰ゲームだからね。
森脇:そう。
有吉:それプラス罰ゲームなのぉ?
Mink:そう。
森脇:そう。で、罰ゲームっていうのはねぇ、考えました。
Mink:な〜に?
森脇:なんと、ポエム作成をしてもらうことにー、
Mink:ポエムぅ?
森脇:詩ですよ、詩。
有吉:それもぉ、あの3人が聞いて、ちゃんと残りの2人が聞くわけじゃない
   ですか。
Mink:残りの2人がー、
有吉:残りの2人が聞いて、その人たちがちゃんと合格っていうまでー、それ
   ぐらいの恥ずかしくて(ママ)、真剣なポエム。
Mink:あっ、そう。で、テーマは?
有吉:テーマは「愛」。
Mink:「愛」だって。ベタやなぁ。
森脇:で、直筆のポエムをリスナーにプレゼントする。
Mink:あ、そのぅポエムをプレゼントしちゃうの。
森脇:するっ。
Mink:これ、じゃあ、お2人に当たったほうが……。
森脇:わかんないよ。
有吉:恥ずかしい写真つきでー、
Mink:有吉さん、恥ずかしくないでしょ、そういうの。
有吉:ポエム、バカ! お前。ポエム、恥ずかしいよ。
Mink:そう?
森脇:まじめにやるんだからね。
有吉:それで、もし認められなかったら、シッペされたうえで、また、次の週、
   また、書いてくるー。
Mink:宿題?
有吉:ああ。
Mink:最悪やーん。
森脇:そうそう。
有吉:だから、ちゃんとやらなくっちゃ。
Mink:当たんなきゃいいんだね、絶対にね。
森脇:そうそう。
Mink:じゃあ、やりますか。
森脇:やりますか。
有吉:じゃ、じゃー、
Mink:じゃんけんしましょう。じゃんけん……、
有吉:ジャ、ケツ、ケツ、おケツ……(大きな声で)、うはっはっはっ。
Mink:なーに、それ、うふふふふふふー。
森脇:ペース、握られたよ。
Mink:有吉さん、1番。
   じゃ、森脇さん、じゃんけんぽん。
   あーぁ、あたし、どんケツ。はーいっ。
有吉:よーしっ。じゃあ、いきます。
   いっただきま〜す。
森脇:ああ、ちょっと待ったぁ。
   これ、食べて、辛くてがまんするの、ダメだよ。
Mink:なしね。
有吉:ああ、それもうナイナイシックスティーンにしようぜ。
Mink:ナイナイシックスティーンだって。
有吉:よーし、いきます。いっただきま〜す。
森脇:食べやがった。
有吉:あっ、あまいーっ。
Mink:おーけー。
   いやぁ、いま、すっごいドキドキしてるよ。

――― ピアノBGM流れる ―――

森脇:お花畑の音楽が鳴ってるよぉ。
(スタジオ、爆笑)
有吉:いや、ごめん、辛かったぁ。
森脇:はっははははは。うわー、ゲームになんないぃー!
Mink:うそーっ。
森脇:うそーっ。
Mink:ほんとに辛いの? あっ、ほんとに辛そう、目、真っ赤だもん。
有吉:食べてみぃ!
森脇:あっ、口から出すなよ、出すなよ、出すなよ、はっは。
Mink:口から出しよった。
森脇:食べてみぃやって。
Mink:辛いんだ。えーぇーい。パチパチパチ(拍手)。
森脇:辛っ。
Mink:決まっちゃったね。
有吉:よーし、2回戦ーん。
Mink:なんで、2回戦、やだぁ。
(スタジオ、笑い)
有吉:辛ーーーーいっ!
   これ、まじで辛いよ。
Mink:(泣き声で)いやーや、あたしー、だめやー。
森脇:早く食べろよ、それをぉ。
有吉:これは、か、か、か辛いぞぉ。イタヌイタ(? 聞き取れず)。
森脇:早く、残り食べろよ。
有吉:食べた、食べた、じゃ。
森脇:手のひらで溶ろけているじゃない。
有吉:じゃ、もう1コ(ママ)、6コ用意してあるんで、やろうよ、もう1回。
   だって、いま、早く決まりすぎたもん。
Mink:いやーだ。
森脇:じゃ、も1回、有吉から。
有吉:なんでぇ。くーははははっは。順番いこうぜ、いや、森脇からー。
森脇:いいぜ、いいぜ、おれはね、こういうギャンブルとか強いから、まじで。
   はい、食べま〜す。
有吉:召し上がれぇー。
森脇:いっただきま〜す。
   あーあぁ。
有吉:おいしいかなぁ。
(食べてる)
Mink:(小声で)いやー。
有吉:おいしい? おいいし? どうなの?
森脇:あま〜い!
有吉:くちゃくちゃいわすなよ、いやらしいから。
森脇:いや、わかるようにね、リスナーに食べてるって。
有吉:なに、やってるんだろうと思うぜ、リスナーも。
森脇:いや、うふふふ、食べてるんだよ、チョコ。
有吉:はい、Mink。
Mink:(泣き声で)食べたくなーい。
有吉:ダメ、食べて、早く。
Mink:わーわわわわ。いやぁーん、食べたくなーぁい(泣き声で)。
有吉:いっけ、いっけ、いっけ、いっけ。
   ジャジャーン。
森脇:ジャジャーン。
有吉:はいっ、召し上がれ。
   ぱくっと食べてね。
Mink:(元気な声で)、大丈夫!

――― ピアノBGM入る ―――

Mink:もう、いやーん。
有吉:おい、同情票、ないからね。
   いっただきま〜す。(くちゃくちゃ食べる音)(やや間あって)
   うん、あま〜い! さっきの辛いのがあるから、わかんないんだよ。
   あはははははっ。
森脇:つぎ、おれか、おれか、残り3つだろう?
有吉:どう? どう?
森脇:(食べる音)、うん。
有吉:どう? どう? どうっ?
森脇:うん、
有吉:どう? どう?
森脇:あまい!
Mink:もう、いやや、あたしぃー。
有吉:さぁ、Minkです。ジャジャ、ジャジャ、ジャッジャッー!
森脇:やあ、芸能界、つらく厳しいこと、多々あります。これもその1つです。
有吉:さぁ、Minkさん、食べてください。
森脇:これをクリアしないとー、
Mink:(消え入るような声で)食べます。
有吉:ここをクリアしたらね、あなた、大丈夫!
森脇:これをクリアしなかったら、Minkっていう名前をとる。
有吉:さあ、一口入れて! どう?
   おいしく食べてねっ。
森脇:あまい!
Mink:あまい!
3人:わーはははははははははっ。
Mink:よかったぁ。
有吉:さ、残り……。微妙だね、これは。
森脇:ここに、チョコレートが、
Mink:1コ、残っていますけど。
有吉:そこで、さっきの残りが加わりますっ。
森脇:加わわんないねぇよ、加わわんないねぇよ。
有吉:なんでだよぉ。えーえ。
森脇:食べなさい。食べなさい。
有吉:これ、またー。またぁー?
森脇:食べぇなさぁーい。
   ああ!
  (クチャクチャ食べる、やや間あって)
   からぁぃぃぃぃぃぃぃ!!!

――― 交響曲、BGM 流れる ―――

森脇:もうちょっとで、もうちょっとで放送事故になるところだったよ。
   うふふふふふふー。
有吉:かっらい。かっらい。
森脇:無音状態が続いちゃったじゃないか。あまりの緊張にぃ。
有吉:かっらいぃぃぃ。
   わー、からっ。からっ。からっ。
森脇:はい、じゃあ、2個食べちゃったということで、ポエムを2作ー、
Mink:あーはははははっ。
有吉:なんで2作、なんだよ。
Mink:テーマを「愛」と「夢」にしよう。
森脇:そう、テーマを、
有吉:2作って、お前、それ。
Mink:テーマ2つぅ。
有吉:2作って、それ、フタサクキンジじゃないんだからよぉ。
森脇:ふははははっ。
有吉:はーははははははっ。
森脇:2週にわたってできるじゃないかぁ。2週にわたって。
有吉:えーえぇ? 2作もぉー?
森脇:2作だよ。そんなのねぇー、
有吉:えーえぇ。じゃ、「愛」と「親」にしてよ、テーマを。
森脇:お前、もう構成練ってるだろう、すでに。
有吉:ああ、ポエム、超恥ずかしい。
Mink:リスナーが待ってるぞ、きみのポエムを待ってるぞ。
有吉:えーぇ。ふふふふ。
   そのかわり、ちゃんと認めてね、審判!
森脇:ちゃんと認めるよ。
Mink:ね、直筆のポエムですからね、ほしい人ははがき、送ってください。
   後ほど、住所、いいますからね。
   なんで、なんであたし、泣いてるの?
森脇:そんなに恐怖か?
Mink:こわかった。
有吉:見てみろ、変に泣くから、このペン、ハクソみたいの出てるんじゃない
   か。なんだ、これ。
Mink:それ、ちがう。のどから出したんじゃない?
森脇:お前、また出したのかぁ。出しすぎなんだよ。
Mink:次のコーナー、いってみましょうか。
森脇:次のコーナー、いきましょう!
Street Walker
森脇:すとりーとうぉーかぁーっ。
Mink:また出たぁ!
  (笑いをこらえながら)はい、このコーナーは、全国のリスナーから巷
   に広がる口コミ情報を送ってもらって、紹介していくコーナーです!
   ホームページも出てるからね。
有吉:ちょっとだけね。
森脇:また、出したよ。
Mink:先週、2週間ぐらい前に、のどからすごいくさいもの出しましたけど、
   有吉さん、今週も出たぁ!
森脇:なに、それ?
Mink:さすが、スペシャル!
有吉:(笑いをこらえながら)こん中、おんなじ匂いだ!
森脇:なんで、何年間も生きてきてー、
有吉:Mink、におってみ、におってみ。
Mink:っや!
   あーあ、くっさーぁ、くっさぁーい。
森脇:やだなぁ。なんで出すんだよ。
Mink:これ、なんていうか、ウン……、
有吉:ウンコのー、ウンコの臭い、ウンコが口からー。
Mink:あはははははっ。本当にそうだよね、でも。
有吉:ほら、また、チョコでグワーッと声出したから。
Mink:あはははははっ。辛いもん、食べたから。
有吉:ただ、ちょっとちっちゃいの、この前、デカイの出たから。
森脇:うわーっ。そのくらいのペースでたまってるんだ。
Mink:ひょっとして流行らせたの、それ。うーふふふ。
森脇:流行んないよ、出せないもん。
Mink:はがき、いこうか。
   はーい、札幌で聞いてくれてます、ラジオネーム、有吉はるかになるの
   さんです。ありがとうございます。
森脇:はいっ。
有吉:なりましょうね。
Mink:有吉さん、森脇さん、Minkさん、コンサドーレ!
森脇:コンサドーレ!
Mink:なんとびっくりハゲ太郎、この番組では世間に流行らせるぞーっという
   意気込みをモットーに、Street Walkerをやっていますよねぇ。ついに
   今年1番の大ブーム、ブッブー!を考えつきましたよ。いやー、これで
   今年の流行語大賞、いっただきだわ。
   内容は、2つ重なる言葉を3ついうというものです。電話に出るとき、
   「はい、もしもし」ではなく、「はい、もしもしもし」。「きみ、今日
   いきいきいきしてるね」とてもよいです。番組名なら、「ラブラブラブ
   愛してる」でもバッチグーでごじゃります。
森脇:普通、2回いうところを3回いう……。
Mink:3回……。いけいけとかを、いけいけいけというってことでしょう。
森脇:おいおい、お前、いけいけいけじゃーんー、
有吉:じゃ、イケナカげん太げん太げん太じゃーん。
森脇:それ、ちょっとちがう。とらとらとらみたいじゃない。へへっへへへ。
森脇:普通の名前じゃん。
有吉:あ、それはいいんだ。
   あ、2つ同じ言葉が続くのね。
Mink:そうそう。
有吉:ちゃうちゃうちゃうじゃん、ちゃうちゃうちゃうちゃうじゃんっていう
   こと?
Mink:それ、ちゃうちゃうちゅうねん。
有吉:そうそう、そういうこと?
Mink:うん。
森脇:なるほどね、3回いうとー、
   ほかにどんなケースがある?
Mink:あとはなんだ?
有吉:なんだろう。もしもしはいったんでしょう。
Mink:もしもし、いけいけ。
有吉:いえいえぇーっ、ってアッコさんのあるじゃん?
森脇:はははははははははっ。
有吉:いえいえいえいけーっっていうの? うふふふふふふっ。
Mink:ダメ押しの一発、入れるんだ。はははははっ。
森脇:あっ、それ、山崎邦正さん、かぶってるよね。
有吉:ああ、そうか、はははははっ。
森脇:自動的にね。
有吉:あっ、そうか。
Mink:これ、どうする、やる?
森脇:そりゃ、使う機会があれば……。
Mink:あればね。
   じゃとりあえず、有吉はるかさん、やってみたいと思いますのでね。
森脇:おめでとうございます。いや、おめでとうございますじゃないよ、
Mink:おめでとうございます、じゃないよっ。
森脇:はい、このコーナーではみんなの回りで流行っていること、流行りつつ
   あるもの、または番組から流行らせたいものを募集しています。どんど
   ん送ってくださいっ。

カドカワ電波マガジンー、
猿岩石の Walker's radioぉ!
GAME KEEPER
有吉:げぇぇーむきぃーぱぁーー。
Mink:はい、このコーナーは、話題性、内容、ユーザーのニーズの3原則をも
   とに、最新リリースのゲーム情報をお伝えしてていくコーナーですぅー。
森脇:はい、そいでもって、今夜紹介するゲームはこれです!
Mink:「バーニング・レンジャー」ぁぁぁぁ!
   はい、今夜紹介するのは、セガサターン用のアクションゲームで2月26
   日発売の「バーニング・レンジャー」です。
森脇:ほぉー。
有吉:そいでっ。
Mink:「ソニック・ザ・ヘッジ・ホッグ」や、「ナイツ」を世に送り出したセ
   ガのソニックチームの最新作となっております。
有吉:おっ。
森脇:レンジャー!
Mink:ゲームの舞台は、ですね。人類の世界環境が急激に変化した未来世界。
   あ、生活環境でした、ごめんなさい。生活環境が急激に変化した未来世
   界。そこで、発生する大規模災害から人々の命を救う特殊レスキュー隊
   の活躍を描く物語になっております。
有吉:レンジャっ。ね、
Mink:うふふふふうふ。特殊レスキュー隊の任務は一般の消防レスキューでは
   手の出せない危険な災害地に向かい、人々を救出すること。きみが5人
   の特殊レスキュー隊のうち、ショー、チリス、あ、これ、ティリスか?
有吉:ティリス。
Mink:ティリスを操って、要救助者を炎の中から救い出そうぉ!
森脇:レンジャッ!
Mink:しかしですね。救出のとき、障害となるのは炎だけではなくてですね、
   荒れ狂う炎はコンピューターをも狂わし、自動制御されている作業用ロ
   ボットは進路をさまたげてですね、場所によっては謎の生物が現れたり
   するんですよ。
有吉:レンジャーっ。
Mink:うふふふ。第2ステージの海洋パークでは、巨大な水槽の間を縫っての
   救出作業となって、水圧によりいつ崩壊するかもわからない状態で、時
   には水中を進むということが起きたりするんですよ。
   わかりる? 有吉兄さん。
有吉:レンジャっ。ふふふふ。
Mink:えーふふ。また、この災害の裏にはなにか隠された原因がありそう。
有吉:レンジャーっ。
Mink:水槽の中のイルカは何を伝えたがっているのでしょうか。
   3Dフィールドをかけめぐる爽快感と仲間との交流、人間ドラマを思い
   きり、味わってちょうだい。
森脇:ちょうだいっ!
有吉:あーはははははっ。
Mink:レンジャーっ。ふふふふふふ。
   どうよ、これ。
森脇:レンジャーっですか?
Mink:レンジャー、レンジャー、流行らせる? うーふふふふ。
有吉:これさぁ、画面さぁ。
Mink:きれいね。
   これね、くわしいことは、2月21日の『Game walker 』4月号、発売…
   …、
有吉:うん、
Mink:21日発売ですからね、『Game walker 』ー、
森脇:なんか新しいね、こういう内容もね。
Mink:うん。
森脇:人を助けるー、
Mink:そうそうそう。
有吉:うんうん。
Mink:でね、3人組のかわいいDD、いるじゃないっ、
有吉:はいはい、はい。
Mink:がね、「バーニングレンジャー」を体験したその感想もー、
有吉:おおーおおっ。
Mink:のってんの、『Game walker 』ー、
森脇:ああ、なるほどね。
Mink:これ、どうお? 男のコもおもしろそうね、これ、男のコ、
有吉:これ、おもしろいよ、だって、この3Dのすてきさ。
Mink:ね、すてきさよ。
森脇:ほんとだぁ。
有吉:おれ、友達にレンジャー部隊、いるんだよ。
森脇:おれ、おれ……。
Mink:あ、そう。
   DDもおもしろいっていってるじゃん。
有吉:DDもおもしろいっていってるもんね。D&Dでしょ、DDって。
Mink:DD、
森脇:D×Dだよ。
Mink:ああ、そうだっけ、D&D……、
森脇:ちがうっけ。
Mink:アンドだよ。
森脇:あ、そうか、アンドか。D&Dー、
Mink:ま、いいか。
有吉:これ、おもしろいよ。
森脇:へーぇ。
有吉:爆破がすごい。
森脇:あ、ほんとだ。すごいな。いやー、すごい。
有吉:こんな爆破、なかなか見れないよ、お笑いウルトラクイズ以外では。
Mink:あっははははははっ。
森脇:わーはははっ。そうー、
Mink:こういうの、好きそうだよね、2人はね。
有吉:おもしろい、おもしろい。
森脇:おれ、好きよ。
有吉:おれ、好きだよ、こういうの。ゲーセンとかで絶対はまるんだよ、こう
   いうヤツ。そいで、やりすぎるんだ。
森脇:そうそう。
有吉:これがあれば、家でできるんだ。
Mink:お金、とられちゃうんだ。
森脇:すいすい、すいすい、お金つかっちゃうね、こういうの。
Mink:なんでだろうね。ゲームセンターって不思議よね。
森脇:ああ。これって、2人用はできるんだよね、もちろん。
Mink:2人用はできるのかしら。
森脇:できるんじゃないの。
Mink:ハテナマーク。
森脇:ハテナマーク? ふーん。
   これはでも、たぶん、おれ、はまるよね、たぶん。
Mink:はまるよね。
森脇:うーん。
有吉:名前がいい。
森脇:「バーニングレンジャー」。
有吉:レンジャーぁ!
Mink:そっちになんか、こだわってない? 
有吉:こだわってねぇよ。
Mink:一応、ゲームのあれ、説明するコーナーなんだけど。
有吉:レンジャーっ!
森脇:ふふふふふふ、レンジャっ!
有吉:わーはははははっ。
Mink:ま、いいや。お2人も「バーニングレンジャー」やるそうなので、
     『Game walker 』でチェックしてみてくださいね。
森脇:はい、以上、最新のゲーム情報を紹介するGame keeper のコーナーでし
   た。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石の Walker's radioぉ!

<ジングル>

カドカワ電波マガジン
猿岩石の Walker's radio!

――― 『君に会いに行こう』に流れる―――

森脇:さて、お待たせいたしました。
Mink:うおぉっ。
森脇:心温まるハートウォーマーなビッグ企画、「君に会いに行こう」キャンペーンの大
   賞者の発表ぉです。
Mink:おいぃーっ。
有吉:はい。この企画は、ぼくたち猿岩石のニューシングル『君に会いに行こう
   』にちなんだものでして、
森脇:はいっ。
有吉:あなたがいま、いちばん会いたいと思う人に、ぼくたちが会わせてあげ
   よう、夢をかなえてあげようという企画です。
森脇:リスナーのみなさんにですね、いま、自分がいちばん会いたい人を、な
   ぜその人に会いたいのか、その理由をしっかり、熱烈に書いてもらいま
   した。はいっ。
Mink:はい、もう、たくさんのお手紙、ありがとうございます。
森脇:ありがとうございました。
Mink:え、大賞者1名には、その人に実際に会いに行ける旅行チケット、10万
   円以内と、
森脇:うん。
Mink:ポータブルアナログプレイヤーをプレゼントします。
森脇:おぉっ。
Mink:惜しく大賞をのがしてしまった人にも、抽選で10名の方にもですね、ポ
   ータブルアナログプレイヤーをさしあげますからね。
森脇:けっこうたくさん、いいのがきてましたね。
Mink:きたんですよ。
森脇:思いのほか、すごいいい話がいっぱい、ねぇ。
Mink:ほんとはいっぱい紹介したいんですが、
有吉:はいっ。
Mink:時間の関係もありまして、大賞のみの発表となりますがー、
有吉:はい。
森脇:この場で大賞を決めたいと思います。
Mink:はいっ。
森脇:それじゃあ、大賞の発表です。

――― 『君に会いに行こう』(ボリュームアップ)―――

有吉:さ、いいんでしょうか、読んで。
森脇:はい。
有吉:ぼくにはいま、とても会いたい人がいます。ずっと思っていて、3年近
   くたってしまいました。そのコは大学時代の友達の女のコなんですが、
   実はそのコは平成7年のちょうどあの大震災のころ、神戸に住んでいて、
   それ以来、行方がわからなくなってしまったのです。
   風の噂では実家に帰っているとは聞いていたんですが、実家でもいろい
   ろあったらしく、・・・両親の離婚等・・・、なかなかそのコの居所が
   つかめないまま、自分も現在の生活に流されて、今日まできてしまいま
   した。それが最近ようやくそのコが本当に熊本に帰っていて、連絡先が
   わかったのです。その連絡先にさっそくテルしてみたところ、まちがい
   なく懐かしい彼女でした。とにかく生きていたので安心したのですが、
   やはりこの何年間の間に相当いろいろあったらしく、昔のようになかな
   か話せませんでした。ただ、彼女がいった、熊本と名古屋がー、ああ、
   すいません、彼女がいった、熊本と名古屋がもっと近かったらよかった
   のに、という一言が妙にひっかかり、会って話せれば、また、昔のよう
   な本当の意味で元気な彼女になってくれるんじゃないか、と思ったので
   す。ただ、ぼくも社会人。熊本まで行くとなると、時間も必要だし、や
   っぱりいまの生活もあるので、お金も必要というわけなのです。
   そこで、この企画を聞いて、いても立ってもいられなくなり、この手紙
   を書きました。猿岩石の『君に会いに行こう』を最初に電波マガジンで聞
   いたとき、なぜか彼女のことが思い浮かんだのもなにかの縁かな、と思
   いました。ということで、いま彼女に会って、とにかく、また少しでも
   前向きでがんばれるように、ほんのちょっとでもいいから、昔みたいに
   明るくなれるように、会って話がしたいのです。
   本当はそんなことしていたって何にもならないかもしれないし、自分の
   気休めだけかもしれないけど思うこともあるのですが、とにかく、会い
   たい、っていう気持ちがあるうちは、なんとかなるような気がします。
   いま、会わなきゃと思うのです。この気持ち、本当に届けがいいな、と
   思います。
   ええ、これは、愛知県のウテカズヒコさんです。
Mink:おめでとうございます。
森脇:おめでとうございます。
Mink:大賞に輝いたウテさんには、旅行チケットとポータブルアナログプレイ
   ヤーを。そして残念ながら、選ばれなかった他10名の方にもアナログプ
   レイヤーをプレゼントしますからね。
森脇:いやー、でもねー、あの震災でたぶん、こういう人、もっとたくさんい
   ると思うだよね。ま、でも、ウテさん、行ってきてください、これは
    ぜひ、協力しようじゃないかということで。
Mink:あの、会ってあげなきゃ、と思ってくれる人がいるって、いいね。
森脇:そう、思えるのもいいし、思われるのもしあわせだね。
Mink:そう、思ってもらえるほうもしあわせだよ。
森脇:ああ、そうかそうか。
   これはねぇ、でもぉ、会って、また、逆に感想が聞きたいような、
有吉:うーん。
森脇:会ってるところ、現場にいたいような気もしますね。
Mink:あたたかいー、お手紙。
森脇:なんかいるー? そういう、思われてる人ー?
Mink:思ってくれてる人、いるかなぁ、どうだろう。
   会ってあげたい人とかはいるけどぉ。
森脇:会いたい人でしょ?
Mink:ううん、会ってあげたいと思うー、母性本能をちょっとくすぐるー、女
   のコなんだけどー。
森脇:ああ、そう。
Mink:やっぱり歌手をめざしてるコで、あたしを目標にしてがんばっていてく
   れるコでぇ、会ってあげたいとか、応援してあげたくなるようなー。
森脇:はあ。
Mink:森脇さんは?
森脇:おれはいないっすね。
Mink:ふふふ、一気にくずれるぅ。
森脇:だって、いまでもコンスタトに話とかしたり、会ったりするしね。
Mink:ある意味、しあわせだね、それがー。
森脇:うーん。
Mink:ほんと、しあわせだね、それが。
森脇:うんうんうん、そう。
   けっこう、おれ、マメなほうだから。けっこうこっちにも友達いるけど
   会わなくなったりっていうことないから。
Mink:それが、いちばんいいことだよね。
森脇:けっこうコンスタントに会ってるから。
   有吉くんは?
有吉:おれ、おれ、いっぱいいますよ。おれ、電話番号聞いたりしないから、
   会いたくても会えない人、いっぱいいますよ。
森脇:っていうか、その時、感情が薄いから、聞かないじゃない?
Mink:はーふふふ。
有吉:なかなか聞けなくって。
   いろいろね、大阪時代の人とか、会えなくなっちゃったりしましたね。
森脇:ああ、なるほどね。
Mink:会いたい?
有吉:中途半端に帰ってきたりして。
森脇:また、苦しい時期だったから、会いたい人もいるでしょうね。
Mink:ウテさん、よかったよね。
森脇:ねえ。
Mink:まあ、ウテさんはほんと、旅行チケットゲットしたけど、その外の10名
   の方、ポータブルアナログプレイヤーをプレゼントする10名の方、有吉
   さん、発表してもらえますか?
有吉:あとでー、
Mink:後ほど、発表したいと思います。
森脇:この辺で1曲、聞いてもらいましょうか。
   2月4日に発売いたしました猿岩石の『君に会いに行こう』。これ、コン
   サートに向けて作りました。いま、リハとか始まってー。
有吉:リハです。
Mink:楽しみ。
森脇:すっごい面白くできそうだから、見にきてください。猿岩石で『君に愛
   に行こう』です。

――― 『君に会いに行こう』流れる ―――

カドカワ電波マガジン、
猿岩石の Walker's radio!

<CM> 

カドカワ電波マガジン、
猿岩石の Walker's radioぉ!

森脇:さて、あの、曲前でもちろっといいましたけど、
Mink:はいっ。
森脇:いよいよ、3月12日の千葉を皮切りにですね、ぼくら、猿岩石が全国ツ
   アーが始まります。ツアータイトルは「転がる石はとまらない」。
有吉:やぁ。。
森脇:うー、しゃれてるーっ。
Mink:パチパチパチ(拍手)
森脇:なんと、ほんとにうれしいことに、これ、信じられませんよ、チケット、
   完売しました。
有吉:あー、出ましたか、前のりで〜。
Mink:すごっいー。
森脇:あっははは。前のりで、出ました。完売しちゃいましたよ。
有吉:おれ、初めて聞きました、いま。
   超心配だったんですよ。
森脇:おれもいま、きてください、とかいわれて。知らなかったんですよ。
Mink:それどこじゃないよ、もう、いっぱいいっぱいだよ。
有吉:ああ、うれしいな。
森脇:でも、でもね、もしかしたら、立ち見とか残ってるかもしんないじゃな
   い。
Mink:うん。
森脇:もしかしたら、キャンセルとかあるかもしんないじゃないですか。
Mink:うんうんうん。
森脇:だから、そこらへんの情報をね、教えてくれる問い合わせ番号をいって
   おきます。
Mink:おっ。
森脇:キョウドウ東京。東京03の3498、9999、03、3498、9
   999です。ここにかければわかるから。
Mink:ばっちり。
森脇:うん、ばっちり。
Mink:チェックしてください。
森脇:なんか、すっごい楽しくなりそうですから、
Mink:ほんとに。わたしも楽しみにしてまーす。
森脇:ほんとに。スタッフもすっごい豪華メンバーでやってるから。
Mink:ほんとう?
森脇:うちは。
Mink:うん、
森脇:すっごいよ。ほんとうに。見にきてよ、みんな。
   というわけでー、よろしくお願いします。
   えー、猿岩石で『君に会いに行こう』でした。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radio!

森脇:さー、今日のスペシャルプレゼントのお知らせで〜す。
   いまから発表する合言葉をはがきに書いてですね、世界にたった5枚し
   かない、ぼくたち3人の声が入ったオリジナルCDとポータブルプレイ
   ヤーをゲットしよう。
Mink:そうやって、さらりと森脇さんはいってるけどねぇ、かなり、すごいプ
   レゼントなのよ。オリジナルCDの中身は当選者5人しか聞くことはで
   きません。
森脇:もう、そのあとはいっさい公開はしない。
Mink:しない!
森脇:絶対に、なにがあっても。
Mink:しない!
有吉:すっごいよ。
森脇:その5年後とかもー、
Mink:しない!
有吉:しません。
   テレビ、ラジオじゃ放送できないことをいいます。
Mink:ええぇ? そうなの?
森脇:そうなの?
Mink:そういうこと、いうんだ。
森脇:そのプライベーティなことをいうわけ?
有吉:チンポとか、ちょっとそういうことをいうってんじゃないの。
Mink:あーははははははっ。。
森脇:いってるじゃない、ははははーはははははっ。
Mink:いったよ、いま、ねぇ。なにが聞けるか楽しみなんですけども、合言葉
   は合言葉世界ランキング1位の有吉さんから発表しま〜す。
有吉:うれしいな。それじゃあ、合言葉は、「猿岩石のコンサートツアー、3
   月12日からスタート」。えー、「猿岩石のコンサートツアー、3月12日
   からスタート」です。
Mink:これが合言葉ですね。はい。いまの合言葉をはがきに書いて、こちらの
   ほうまで応募してください。
森脇:はいっ。
Mink:宛て先はですね、郵便番号102の8080、カドカワ電波マガジン、
   猿岩石の「Walker's radioぉ・オリジナルCDプレゼント」係までです。
   えーと、合言葉、もう1回、いっておきますね。ええ、合言葉、もう1
   回、いっておきますね。「猿岩石のコンサートツアー、3月12日からス
   タート」。ねぇ、うちらも楽しみね。CD,なに入れようかって。
森脇:これ、ぼくらももらえますよね。CD、あのー、あれね。
Mink:ちがうんだよ、5枚しかないんだよ。
有吉:もらえません。5枚しかないんだから。
森脇:ええ? ダビングもしてもらえないの?
有吉:しません!
Mink:うちらすらもってないんだよ。
森脇:へーへ。じゃ、考えてしゃべんないと、ほんと、やばいね。
Mink:そう、残っちゃうもん。
森脇:わー、楽しいですね。
有吉:どうしても、ほしければ、その当選者のところにいって、お願いするし
   かないー、
Mink:その、ダビング、お願いしますって。
   それぐらい価値のあるものなので、
森脇:はい、
Mink:たくさん応募してくださいね。
森脇:はーい。

<ジングル>
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radio!

<CM>

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radio!
当選者に電話コーナー
森脇:さぁ、今日は特別ルールでございます。
Mink:おおっ!
森脇:ここで、オープニングクイズの当選者の人に、あのー、電話をしてみた
   いと思います。
Mink:うんっ。
森脇:電話に出ないときは失格です。
有吉:あとー、今場所の成績ね。
森脇:うーはっはは。
Mink:今場所はぁーってやるのね。
森脇:ファイブコール以内に出なくてもだめ。
Mink:だめだめ、だめ。当然だめですよ。
森脇:だからね、こー、いま、電話をしてみたいと思います。
Mink:はいっ、じゃ、かけましょうかね。
有吉:だれでしょう、当選者は。
Mink:ああ、いわなきゃだめなんだよね。
有吉:はい。
Mink:当選者は東京で聞いてくれてます、ヨコタクミコちゃん、用意はいいで
   すかぁ?
森脇:ああ、ヨコクミっ。
Mink:ヨコタクミコちゃん、いいですか、ファイブコール以内ですよぉ。
   はいよっ。おっ。出ないぞ、出ないぞ。
   (電話プッシュする)、プルルン、プルルン、ヨッ。
   あ、話中になってますよぉ。
有吉:早く取りすぎです、たぶん。
Mink:あぁ、早く取りすぎで、こっち、話中になってます。も、1回いきます
   から、あせらないでね。
森脇:あせったんだろうね。
Mink:いくよぉー。も、1回かけますよー。
   あー、キーとなったら、事故起こすっていうの。
有吉:おっ。
   「ただいま、呼び出しております」(電話器の声)
   (るるるうー)イイチィー、(るるるうー)ニィィー、
横田:もしもし。
有吉:ああううっ。
森脇:あっ、もしもし。
横田:もしもし。
森脇:横田さんですか?
横田:そうです。
Mink:クミコさんですか?
横田:こんばんは。
有吉:あ、こんばんはって、いっちゃいましたね。
Mink:今場所はー、
有吉:残念ながらー。ふーふふふふ。
横田:はーはははははっ。
Mink:ちやうやろ、ちやうやろ、ふふふふ。
森脇:もう、みごと正解です。
横田:ああ、ありがとうございますぅ。
   ありがとうございますぅ。
森脇:みごと、正解ですよ。
横田:有吉くんを信じた甲斐がありました。
有吉:どうも、ありがとうございます。
森脇:そうだ、今日は有吉ヒントがー、
有吉:そうか、おれ、答え、いっちゃったんだ。
横田:あーふふふふ。
Mink:そう、やさしいから。
   ああ、照れてるよー、腕組みしてー。
森脇:えーと、年のころは?
Mink:そう。おいくつ?
横田:あーふふふふ。
   え、ちょっと人にはいえないような年齢です。
森脇:そんな年、あんの。
有吉:そんな年、ないです。ふふふ。
   おいくつぐらいですか?
横田:お2人より、じゃっかん上です。
有吉:ああ、25〜26ですか?
横田:はいっ。
Mink:なんだ、全然、問題ないやんかね。
横田:あーふふふふ。
森脇:有吉くん、なんか聞きたいことないの。
有吉:(小声で)パンティの色は?
Mink:はーははははははっ。
横田:あーふふふふ。ちょっと今日ははき忘れてます。
森脇:えーっ!!
Mink:おーうっ、ノーパン娘ぇ。
有吉:はははははははっ。ひどいな。
Mink:ふーふふふふふふふ。
横田:あーはははははっ。
有吉:みどりみたいになっちゃった(? 聞き取れない)。
Mink:そうなの、うそでしょ。
森脇:本当に?
Mink:でも、パンツはいてないと、気持ちいいよね。
横田:あーはははははっ。
Mink:笑われたよ、笑われたよ。
   カバーしたのに。フォローしたのにぃ。
森脇:あのー、スリーサイズは?
横田:いやっ、まあ、そこそこです。
   あーふふふふ。
Mink:そこそこー、
森脇:そこそこだって。
Mink:ま、Minkよりは細いだろうな。
森脇:ま、そこそこっていうのはどれくらい? 有吉くんー、
有吉:カップは? カップ。
横田:ええ、ラジオでいうんですか?
Mink:いうよぉ。
森脇:そう、
Mink:ああ、本名いっちゃってるからな。でもー、ええやん、ええやん。
   ようけおる、ようけー、
有吉:今場所の成績は、何勝何敗でしたか?
横田:今場所ですか?
有吉:ああ、
横田:ちょっと負け越してます。
有吉:ああ、負け越しですか。
Mink:負け越し?
森脇:ああ、ノリがいいねぇ。
横田:3勝5敗です。
森脇:ああ、いやいや、いまからですからね。
Mink:カレシはいます?
横田:いや、いないです。
Mink:募集中ですか。どんなコが好みですか?
横田:えっ、そうですねぇ。見た目が森脇くんで、中身が有吉くんがいいです。
有吉:ああ、ブサイクでやさしい人が好きと。
森脇:わかる、わかる。
有吉:なるほどね。ああ、なるほど。内面勝負の人だ。
横田:あーはははははっ。
森脇:ブサイクでやさしい? お前がやさしいってこと? 
有吉:そうそうそう。
森脇:はあ? 
有吉:はあ、とかいうなよ。
横田:ははっははっ。
森脇:おれ、やさしいじゃん。
Mink:森脇さん、やさしいよ。
森脇:ほら、ほら、ほら。
Mink:これからも猿岩石のお2人を応援してあげてください。
横田:はい、もちろんです。
森脇:ラジオも聞いてくださいね。
Mink:秘密のプレゼントをお送りしますので。
森脇:送りますので。
横田:はい、ありがとうございます。
森脇:はーい。
有吉:ありがとうございました。
森脇:はーい。
有吉:ありがとーっす。
森脇:おやすみなさーい。
Mink:ばいばーい。
横田:これからもがんばってくださ〜い。
Mink:すっごいことだよ、
   猿岩石と電話で話したよ。クミコちゃん。
有吉:こっ、すっごいですねぇ。(ものまねで)
森脇:それよか、秘密のプレゼントってなのか、知りたいよね。
Mink:いつも豪華プレゼントっていってるのに、今回、秘密のプレゼントにな
   ったよ。
有吉:なんでしょうね、秘密のプレゼントぉ。
Mink:有吉さんの口から出てきたものじゃないだろうね。
森脇:それはやばいよ。
有吉:とってけば、とっとけばよかったね。
森脇:とっといてもなんの意味もない。
Mink:ないないなーい。
有吉:惜しいこと、したね。
森脇:いいねぇ、こうやって電話でつながるのって。
Mink:いいねぇ。たまには。
森脇:なんか、また、実感わいてくるね、また、実感がわいちゃった。ああ、
   聞いてくれてるんだぁーって。
Mink:生だぞっていう。
森脇:あー。
   早かったね、電話とんの。
Mink:早かったよ、話中だもん。
森脇:そうか、そっかそっか。
Mink:気持ちはわかるけど(? not sure)。
有吉:ねぇー(作り声で)。
Mink:ねっ。
   さー、有吉さん。
有吉:ねぇ、森脇く〜ん)(作り声で)
Mink:はがき、いきます?
   あ、そうだ、そうだ、あれがあるじゃん。有吉兄さんの弟さんのコンビ
   名、募集ぅ。
森脇:あれ、いこう。
Mink:それ、いこう。うん、いこう、いこう。
有吉:いいですか、すんませんね、ほんと、私事でぇ。
森脇:ほんと、私事だよぉ。
有吉:えーと、いろいろあるんですけどね、ちょっと1つだけ、気になったの
   があったんで読ましてもらいます。鳥取県、ペンネーム、ラジオフリー
   ガンの人なんですがー、かっこカワっていう人なんですが、
森脇:なんだよー。
有吉:その時点で、あのねー、
森脇:シュールだなぁ。
有吉:ほとんどね、名前が出せないものが多いんですね。ほとんど出せないも
   のが多いんですね。ラジオで。
   え、まず、ちんこちんこちんこ。
森脇:うはははははっ。
Mink:出してるやん、もろ、出してるやん。いややぁ。うははははははっ。
有吉:ちんこちんこちんこですよ。ちんこちんこちんこ。
   えー、次はですね、「加湿器」、これはまあできるんですけど。
   3番目は、これ、ぼくが変えます。その名前、あるんですけど、「ルー
   シーホール」。
(スタジオ笑い)
Mink:ああ、「ルーシーポール」。
森脇:そのルーシーが本物に変わっただけ?
有吉:変わってるんですね。
森脇:それはムリやー。
有吉:あと「実話」。「ビッグ便」。便は便の便です。
Mink:ウンコの便。
有吉:便器の便です。うふふふ。
   えーとね、「ほうけいかいかん」
(スタジオ、爆笑)
森脇:あーははははははっ。
有吉:はははははっはははははっ。
森脇:なんだー、コイツは!
Mink:いややー、そんなのばっかり。
有吉:本名、書いてねぇんだよ、こいつぅ。
森脇:わぁー、で、こういう人、おれ好き!
有吉:大好きっ、おれも。
森脇:どんどん送ってきてほしい。
Mink:だってさぁ、本名、書いてないと、あの、あれだよね、ネタテープを送
   れないもんね、お礼のー、
森脇:ああ、そうだよぉ。
有吉:日本一うまいナントカ面とかね。
   この人、すごい!
森脇:すごいねぇー。
   ほか、ないんですか?
有吉:ああ、ほか、あるんですけど、それがすごすぎてねぇ。
森脇:ああー。
Mink:もう、印象に残っちゃってるんだ。
有吉:あとね、あるんですよ、いっぱい。
   徳島県のシブヤさんですけどもぅ、「いのきもどき」。
森脇:ごろがいいなぁ。
有吉:「ガチョウクラブ」。
Mink:これはなんかー、わかるね。
有吉:もろ、パクリですからね、これね。
森脇:ほー、すっごいね、これ。あと、なんかありますか?
有吉:えー、新潟県のイシガミさん。「もうろく」
森脇:わーはははははっ。
有吉:「もうろく」してるんだよ。「成人病」。「貧血」、「糖尿病」
   この人、病気ばっかりですけどね、あははっは。
Mink:そんなのさびしいよぉ。
有吉:だめでしょう。
Mink:だめだめだめ。
森脇:絶対、つけらんない……、
有吉:もう、いいかげんな人、多いんですよ。ペンネーム、らっきょさん。え
   えー、「もじゃ」、2番目「もじゃもじゃ」、3番目「もじゃもじゃも
   じゃーず」。
森脇:ははははははははははっ。
   それはなに、1人のときと、2人のときと、3人のとき?
有吉:あとね、シモネタ、異常に多いです。えー、大阪のタカハシさんですが
   女のコですよ、
Mink:女のコぉ?
有吉:中3の女のコ。「タマキントリオ」
Mink:あははははははっ。
有吉:それもトリオ。中3の女のコですよ、「タマキントリオ」。
森脇:やばいな、最近の中3、
Mink:最近の中3のコって、「たのきんトリオ」は知ってんのかな。
有吉:知らねぇんじゃん。
森脇:いや、知らなくて、これ書いたんだったら、かなりのセンスだよね。
有吉:かなりのセンスよ。
森脇:ねー、すごいセンスだね。
Mink:うーん、ほかは?
有吉:ほかはいっぱいあるんだけど(笑)。
Mink:もう、ない、ありそうだもんね。
   ほんと、シモネタ多いね。
Mink:で、有吉さんは?
有吉:ええ? 今日、また決められそうもないね。
   さっきの、あのー
Mink:ペンネーム。ラジオフリーガンさんね。
有吉:ラジオフリーガンさん、いいんですけどもー、
森脇:ラジオフリーガンさんね、今度、なにかあったら、また、送ってきてほ
   しいですね。
有吉:これね、最近、これ、おれを笑わせようと思ってるのが多いんですよ。
   だから、シモが多いんですね。
Mink:もう、シモ好きが定着してきたね、有吉くんも。
有吉:よく知ってるなー、っていうのもあるんですよ。
森脇:ほーぉー。
有吉:千葉県のヒロタさん、「弟と元農協」。弟の相方はもと農協に勤めてたん
   ですよ。
森脇:そんな話、どっかでしたかなあ。
有吉:いや、してないですよ。
森脇:ほーぉ。
有吉:どうでしょう、森脇さんは?
森脇:おれは部長クラスのもう上いくの、ないから。
Mink:部長クラス、いいもんね。
森脇:まだ、ないなー。
Mink:だからこれとか、さあ、あたしはいえないけどさぁ、こういうのとかは
   さあー、
有吉:ちんこちんこちんこ。
Mink:とらとらとらをもじっりとかしてるんだね、きっと。
有吉:ああ、このラジオフリーガンさん、来週も待ってるー。
森脇:わーはははははっ。
Mink:今度、本名、書いてこないと。
有吉:もう1週だけ、やらしてくださいっ。
森脇:あーしっ。
Mink:けっこう確率、高いから。いま、ラジオフリーガンさん。
有吉:ラジオフリーガンさん、本名、書いてきてください。
Mink:本名と住所。
森脇:でも、使えないじゃない。
有吉:「ほうけいかいかん」なんて、これいま、優勝候補ですね。
森脇:これ、本人の承諾は無視でー
有吉:無視。おれが決めます。
森脇:わーはははははっ。
有吉:ルーシーホール。
Mink:ルーシーホール!
有吉:よしっ、来週、もう1回だけやらしてください。
森脇:フェイフォンフェイフォンフェイフォンでいいじゃん。
Mink:はーははははははっ。
有吉:ふーふふふふふふふ。
有吉:もう1回、やらしてください。
森脇:ああ、そうですか? なるほど、なるほど。
Mink:けっこうありますね。
森脇:いろいろありますねぇ。
   この感じでなんかしてどんどんはがきのコーナーも、けっこう……、
有吉:そうですね、いいコーナーを作りたいですね。
森脇:いろいろ呼びかけて。
Mink:はーい。

<エンディングテーマ流れる>

森脇:さー、CDが好評発売中の番組のエンディングテーマ、「ローマは1日
   にして成らず」がかかってきたところで、Mink!
Mink:はいっ、正解はー、
有吉:正解は、じゃねぇよ、このー。
Mink:ごめん、ごめん、ごめん、いまちょっとかぶっちゃった。
   以前から募集してます、大好評の角川映画「リング」と「らせん」の感
   想もまだまだ募集しています。
   ここで1枚、紹介しますね、感想……。
   ええ、岡山市の木村サヤカちゃんです、ありがとうございます。
   映画館で見てるときは回りに人がたくさんいたので、そうでもなかった
   けど、その後、めちゃくちゃこわくなってきました。
   その後、2〜3日はビデオ見るのが本当にこわかったです。パンフレッ
   トも買ったはいいけど、こわくてよく読めてません。
   原作以上のこわさした、というー、
森脇:はーぁ。
有吉:むちゃくちゃこわいらしいね。
Mink:はーい、こんな感じの感想を送ってくれた方の中から抽選で、この映画
   の原作者、鈴木光司さんの『ループ』野単行本をプレゼントしますから
   『ばんばん、ばんばん送ってくださいね。
森脇:はい、というわけで、番組へのお便り、おはがきをもどんどん送ってき
   てくださいね。
Mink:はい、すべての宛て先は、郵便番号102の8080、カドカワ電波マ
   ガジンーっ!猿岩石のWalker's radioぉ!それぞれの係までです。
森脇:はーい。ファックス番号は、東京03の3221、1800番、東京0
   3の3221、1800番です。
有吉:はい、番組のホームページのアドレスは、WWWピリオド、TFMピリ
   オド、COピリオド、JPスラッシュDENMAGAです。
Mink:はいっ、それでですね。さきほどいっておりました
有吉:うん。
Mink:ポータブルアナログプレイヤーの当選者は、
有吉:うんっ。
Mink:来週、発表いたしますので。
森脇:おっ、とうとう来週ー、
Mink:来週ー、引っ張ります、引っ張りますぅ。
   楽しみに待っててくださいね。
森脇:あと、来週はですね、なんと、あの『World walker』の高橋編集長が……。
有吉:出ました!
Mink:はははははっ。出たがり編集長ー
有吉:おっ、出ました。出たがり編集長。足の裏がお好きな高橋編集長が…。
Mink:また、くるんだ。
森脇:まーた、プレゼント持ってきてくれます。
   電マガサンタ、引っ張りますよ。
Mink:来週、もっといっぱいしゃべってもらおうね。
有吉:ふーふふふふ。
森脇:そうそうそう。
有吉:電マガサンター、サンタじゃないだろ、もう。
森脇:なんかねぇ。先週は緊張してあんまりしゃべれなかったみたいだから。
Mink:ね、それで後悔してるから、また出るんだって。
   単純やねぇ。
有吉:たたきのめしたい、はははははっ。
森脇:っていうことで、楽しみになってます。
   今夜のお相手は、猿岩石の森脇とー、
有吉:有吉と、
Mink:アシスタントのMinkでした。
森脇:それでは、また来週ー、
森脇Mink:ばいばーーーいぃ!

<エンディングテーマ流れて、了>


レギュラー / 資料集
猿岩石のある暮らし / ご意見・ご感想・猿岩石情報

ねっと飛々 村田 崇 takashi@air.ne.jp