KADOKAWA電波マガジン 猿岩石のWALKERS RADIO #19 |
原文作成◆小澤圭子さん
Mink:カドカワ電波マガジン 猿:猿岩石のWalkers radio(エコー) 森:こんばんわ、猿岩石の森脇です。 有:有吉です。 Mink:アシスタントのMinkです。 猿:イエー! 森:はじまりました。 Mink:はじまりましたね。 森:テンション高いですねー。 Mink:テンション高くなっちゃいました、一気に。本番10秒前に。 森:はい、先週のものまねねんですけど。 Mink:おさらい。 森:はい、たくさんでました。7人でました。よろしいですか、有吉くん。 えー、まずは高田純次さん 有:「高田純次です。」 森:じゃあちょっと待って。最初、もう一人目から悪いんだけど、似てない。 ごめん。 Mink:次、次。 森:次、渥美清さん。 有:「こんばんわ」 森:マイケル・J・フォックス 有:「カッコインテグラ」 森:オール巨人さん。 有:「うぉーふぉっふぉ」(?) 森:寺門ジモンさん。 有:「おいおい」 森:柴田恭兵さん 有:「関係ないね」 森:いかりや長助さん。 有:「うぃっす」 Mink:でました。 森:意気込みが感じられるね。 有:感じられるでしょ。 Mink:今週と来週で終わりだからね、ものまね。 有:あと2週、もう2週ね、残すところ1週ですからね。 森:ではさっそく今週もこのコーナーからはりきっていきましょう。 有:Walkers quiz。えー、今から皆さんにクイズを出題します。皆さんは その問題の答えを書いて、ファックスで応募してください。正解者の中から 抽選で1名のかたにすてきな賞品をプレゼントをいたします。問題は、森脇 派のMinkから。 Mink:森脇派じゃないです! いきますよ。街角やいろんなところでアクシ デントに遭遇した時、身の危険を知らせるのに有効な手段の一つとして、緊 急時にリングを引くと大きな音が鳴る携帯用のサイレンがありますよね。い まではデザインと言うより機能重視、あ、今まではね、デザインと言うより は機能重視でしたが。最近女子高生が持ってても可愛いマスコットキャラも のが2種類でたよ。1つは天使のたまごっちのマスコットサイレン。もう一 つはなんでしょうか。1番、トムとジェリー。2番、ハローキティ。3番、 ライディーン。1番、トムとジェリー。2番、ハローキティ。3番、ライディ ーン。(有:どぅん)(ライディーンの物まねか?)わかったという人は今 すぐファックスで応募してね。東京03−3221−1800、東京03− 3221−1800番です。短くヒントを、有吉兄さん。 有:メーテルゥー(?) Mink:なにがやー。 Mink:あ、今の物まねなの? 森:あのー、銀河鉄道スリーナイン。 Mink:いきなりでたの、ヒントなのそれが? 有:そう、ヒント。 Mink:ま、いいや。 森:じゃあヒント当てにして、自分でよく考えて応募してください。 Mink:はいっ、カドカワ電波マガジン。 猿:猿岩石のWalkers radio 【CM】 森:あらためましてこんばんわ。猿岩石の森脇と、 有:有吉です。 Mink:アシスタントのMinkです。 森:はい〜、もうすぐバレンタインデーですね。 Mink:ね、バレンタインデイ。 森:今夜はそれと同じくらい大切なお知らせからまいりましょう。 有:有吉ですっ。 Mink:(笑)カバー、上げてなかったんだよ、今。 有:先週言いましたスペシャル企画、僕たち猿岩石のニューシングル、君に 会いにいこうにちなみました、え〜、ちょっと心温まるハートウオーマーな きこく 森:きこく? 有:企画、君に会いにいこうキャンペーンを覚えていらっしゃいますでしょ うか? 森:あなたが今一番会いたいと思う人、例えばですね、転校して会えなくなっ てしまった友達とかですね、告白できないまま終わった初恋の人とかですね、 ずっと会っていない単身赴任のお父さんなど、会いたいけど時間がなかった、 チャンスがなかった、お金がなかったなどなどという人に、僕たちが会わせ てあげよう、夢をかなえてあげようといういい企画なんです。 有:リスナーの皆さんに、今自分が一番会いたい人をなぜその人に会いたい かのかその理由をしっかり熱烈に書いてもらいまして、それで僕たち猿岩石 の最も心を揺さぶられた人一人に、その人に実際に会いにいける旅行チケッ ト100、000円以内分と、ポータブルアナログプレーヤーをプレゼント いたします。 Mink:はい、それでですね、惜しくも大賞を逃してしまった人にもプレゼン トがありまして。 有:おー、さすが。 Mink:応募してくれた皆さんの中から抽選で数名のかたに(笑)ポータブル アナログプレーヤーをさしあげます。 森:数名っていうのがいいね。まあとにかく今、君が誰に会いたいのかを、 心のほとばしりをあつーく書いてきてください。 有:はい、文章のうまい下手は関係ありません。文章は心です。伝えたいあ なたの心が人の心を動かしますので、皆さんどんどん参加してください。 Mink:はいっ。そして先週ですね、先週、締め気をあしたの2月10日まで と言ったんですけれども、まあ少し遅れても、発表の16日までに間に合え ばいいということで、今週金曜日の13日までのばしたい 有:さすが、 Mink:と思います。 Mink:書けてない人はあわててだしましょうね、ということで。宛先をいい ますね。郵便番号102−8080、カドカワ電波マガジン、猿岩石のWalk- er's radio、君に会いにいこうキャンペーンの係までです。んでもって、来 週2月の16日はもう一個、プレゼントがありまーす。 森:それはですね、ポータブルCDプレーヤーアンド猿岩石のWalkers ra- dio出演者、つまりCDプレーヤとさる岩石とMinkの声が入ったCDをセッ トでプ レゼントしちゃおうと 有:はい、どこでも売ってません。オリジナルCDです。その内容は秘密で す。 森:これは知りたいね。なにをしゃべるかね。 Mink:先週さー、替え歌入れようかっていってたじゃん。 森:それもいいねえ。 Mink:オチンコチンチン。 有:おまえ言うなよ。下品なことを。 Mink:ちがうのよ、あのあとから耳から離れなくて、ずっと家帰って一人で 歌ってた。 有:チンコいじってんじゃねえよ。 Mink:あははは、あんたや、それあんた。本番前のあんた。 森:あの、ほら、フェイフォンとルーシーどこいったんだ、おまえら。堂々 としゃべるな。 Mink:そうだよ、フェイフォンていわなきゃ。 有:あ、そうか、そうか。 森:でね、これがゲットできるのは5人だけなんですよ。しかも2月16日 に発表する合い言葉を書かないと応募できないというか。 有:とにかく来週は聞き逃せませんのでお楽しみに。 森:ちゃんとしゃべろ。 Mink:ちゃんとしゃべんなさい。 有:来週はとにかく聞き逃せないよ。お楽しみに。 森:台本とおり読みやがった。 Mink:ベタや。 森:いやー今週なんかあった? 大変な出来事とか。 Mink:今週? 森:おれはなんか疲れた1週間だったけどね。 Mink:今週、あのへきるちゃんのピンチヒッターでラジオやりました。 有:らしいね。かなり楽しそうにやってた。 Mink:宣伝してきたっちゅうの、この番組。 有:うそー、本当に? 森:本当に? Mink:宣伝してきたよ。 森:聞きそびれちゃった。 Mink:いやー、プレステやってたくせに。 森:いやーそれも仕事のうちだったからね。 Mink:まあね、そうだね。 森:そうだよ。 有:かなりもう先週はハードプレーでしたからね。 森:ハードスケジュールでしょ。 有:ハードスケジュールでしたからね。 森:なにやってんだよ。 有:結構大変でしたよ。いろいろね。 森:オレとおまえ違うところで何やってんだ。 有:今日だっておまえ、今日、これおれら6時、6時起きとか... 森:そうだ、6時起きだよ。 有:ねえ、ちょっとロケいって、動物の、象のおしっことか浴びてきたんだ けど。 森:浴びてはないけどね。 Mink:なにー、象? 森:象とかね、動物園にいってきた。 Mink:へー、いいなー。 有:いいかー? まあいいんだけど、かわいいんだけど。ちょっと朝早かっ たんだけど、 ちょっと遠かったりするから大変なの... 森:眠くて眠くて。 Mink:まあプライベートのデートとは違うからね。動物園といえども。 森:そう、でもね、いいよ、動物は。 森:象、触ったことある? 象 Mink:象、あるよ、あたし、象の鼻にのって写真とったよ。香港で。 有:香港で? マジで? Mink:なーんやその顔。 有:危ない話しや。 Mink:なんで危ないの。 森:オリンピックも始まりましたよ。 Mink:始まりましたね。 森:何か、オリンピック見てる? Mink:全然、ニュースとかでしか見てないんだけど。開会式のあの伊藤みど りさんすごかった、ね。 有:きれいだったね。 Mink:きれいだったよ。 有:すてきでしたけど... 森:本当に素直にきれいっていえんの? 有:いやー、オレはちょっと疑問感じましたね。確かに。 森:あー、Minkは? Mink:あの衣装着てみたい、でも。 森:あ、本当、あれで日本を代表するあいさつだよ、だって。 Mink:あ、そうか。 有:日本代表の美人が、伊藤みどり、さん。 Mink:(笑)あ、笑ったらあかんがないま(笑)。 森:いやー、おれオリンピックね、なんか見てないね。 Mink:なんで、忙しいから? 森:いや、忙しいからじゃないと思う。ニュースとかでも見てない。おれテ レビとか見ないとだめだね、もっと。 Mink:そうだよ。世間に詳しくないと。あたしに言われたくないと思うけど。 森:オレ、なにやってんだろ、いつも。 Mink:略奪愛は見てないの? 最近。 森:あ、見てるよ。略奪愛はちゃんと。 Mink:だんだんエスカレートしてきたよ。 有:嘘、オレ、熱さめちゃったあれ。 Mink:あ、もうブーム終わったんだ。 有:確かにね... 森:落ちついてきたね、演技が。 有:芝居がね。 Mink:あ、そうか。 森:あの荒々しい演技がおれ好きだったんだけど。 Mink:なーるほどね。 有:どうもね、先週のどから変なものが出てからねテンション低いんだよね、 ずっと。 Mink:なんで? 有:なんかわかんない。 森:なんかおい魂だったんじゃない。 Mink:テンションの源だったんじゃないの? 有:そうそう、そうかもしれない、まじで。 Mink:いいじゃん、ちょっとおとなしくなったぐらいのほうがいいんじゃな いの? 有:ほんとにこまっちゃうね、マイッチングだよ。 Mink:(大声で笑う) 有:やべーよ、ほんと。 森:でーました。 Mink:ねー、もう物まねもいっぱいいっぱいになってきてね、有吉さん。今 日、まだ1こしか出てないじゃん。 有:胸いっぱいだよ、ほんと。 Mink:なんで? 有:えー、物まねももうほんと限界です。 Mink:限界なんだ、やっぱり。 森:じゃあ限界のところで、次いきましょか。 Mink:はいっ。 森:なんか今日、落ちついてない? 有:落ちついて... Mink:今日なんかほんわかムードね。 森:なんか縁側で話してるみたいだもん。 Mink:ちょっとおじいちゃん、おばあちゃんだけど。 森:たまにはそういうのもいいんじゃないすか? Mink:がんばっていきましょう。 森:がんばっていきましょう。ストリートウオーカー〜(エコー) Mink:はい、このコーナーは、全国のリスナーからちまたに広がる口コミ情 報を送ってもらって紹介していくコーナーです。 有:いや〜(大声で) Mink:ホームページにはこのコーナーで紹介されたしなものがのってるよ。 おっ楽しみにねー。 有:ちまったで人気です。 Mink:もう、ええっちゅうねん。いくよ、静岡県で聞いてくれてますジュリ コちゃん、ありがとうございます。森脇さん、有吉さん、Minkさん、こんば んわ。わたしはぜひ森脇さんと有吉さんに報告したいことがあり、手紙を出 しました。じつはこのあいだJUDY & MARY のラジオでは「こんばんにゃ」 が、GREYのラジオでは「こんばんわん」が使われていました。ストリートウ オーカーのコーナー、どんどんパワーアップしてますね。 森:それは、おれらが先だよね? Mink:あったりまえじゃん。 有:おい、誰にけんか売ってんだよ、おまえ。 Mink:森脇さん。 森:おれかい。 有:でもね、これどうなんでしょうね、本当。 森:いやでもね、それは気になる、オレらが遅いんなら、いち早くやめるべ きだ。 Mink:なんか新しいの考えてもいいしね。 有:いっぱいあんじゃん、こんばっと、とか。 Mink:こんばっと、もう古いんじゃないの? だから。 有:いまいち? 森:いやあ、こんばっとはでも永久に不滅です。 Mink:あかんは、もうミュージックステーションで言ったんでしょう? 有:いったよちゃんと、こんばっとって。 有:こんばーばばばばばーん(♪) 森:それいつのテレビ番組だよ。 Mink:真顔でいったよいま。笑ってないよ、顔が。 森:恐かったまじで。 有:だめ? げたをならして奴がくる〜(♪) 森:70年代でせめてきたよ、なんか知んないけど。 Mink:どうしちゃったの? 生まれた世代の曲だよ。 有:かたかた鳴〜た(♪) 森:みなみこうせつ、みなみこうせつ、かまやつ、みなみこうせつ。 Mink:やばい〜 有:君を〜(♪) 森:ワイルドワンズ Mink:(笑) 森:どんどん出るね。 Mink:物まねをはやらせましょうってこと、それ? 物まねを。 森:歌できたよ、今日は。次、行こう。 Mink:次、行くよ。 有:今、いくよ。 Mink:奈良県のペンネーム、まるちゃん。「あり、もりしゃ、Minkさん、 こんばんわかめ。この冬期間限定ではやらせてほしいものがあります。」 有:ワカメ酒。 Mink:ちがうよー。まず、ペンと石油ストーブを用意しま〜す。ペンは、パ イロット、シグのハイブリッドの種類がベースト。ペンのキャップのひっか かる部分をストーブでふにゃーとなるまで暖めて、すばやく手でくるりんと まわして、ねじり、息を吹きかけ、そのままさますと。 有:あ、これやったオレ、受験のときとか。高校受験の時とか。 Mink:あたしもやったよこれ。 有:やったやった、これ。 森:うそー。 Mink:でね。送られてきたペンの中にはね、和成ってはいってるの。 森:おお、すばらしい。 有:でもね、こんなうまくいかなったぜ。だいたい焦げたりしてさ。 Mink:そう、ディレクターの馬場さんもね、あのー、ねじってさ、ぐにゃぐ にゃねじらなきゃいけないのに、ずーとあの1カ所がねじれてたんだって。 ぜんぜんうまくいかないとか言って。かなりねワザがいるみたいよそれ。 森:これ、徐々にやっていくのかな、じゃあ。 Mink:どうなんだろうね。 有:これうまいね。 Mink:これうまいよね。 森:でもさ、これやるとき、気をつけないとあぶないよ。 Mink:やけどね。 森:そう、やけど、危ないから。 有:ストーブで手の皮とか焼かなかった? 森:焼かない。あんまりそういうこと、するな。おまえ、そういうことする Mink:そんなの有吉さんだけよ。 有:イカみたいになる。すっげえ臭いの。 Mink:先週だしたもの... 有:おふくろはもうかんかん、おやじはカチンコチン。 Mink:(笑) 森:何、興奮してんだ。おやじはおまえ、皮の臭いで。何、欲情してんだ。 Mink:なに、興奮すんの、変じゃんそんなの。 有:すごいね。 森:次まだいけます?いきましょう。 Mink:もう1こ、いこうか? 森:ありますかね。 Mink:あるよ、きっと。 有:さあなんでしょう。 Mink:これだ。静岡県の漆畑ゆいちゃん、ありがとう。有吉さん、森脇さん、 Minkさん、こんばんわ。今私たちの間で流行っているゲームがあります。 有:ゲーム? Mink:そう、ひさびさのゲーム。そのゲームとは、かみ合わないゲームです。 ルールは、前の人が言ったこととまったくちがうことを3秒以内にいうとい うもの。例えばはじめの人は、今日は天気がいいねって言ったら、その次の 人は、金魚って食べたらおいしそうだねってとか言って、話しをかみ合わせ ちゃいけないの。 Mink:これね、年末にね、年明け番組でスピードがやってたけど、やろうか。 森:これね、こういうのおれ苦手だな。 Mink:あたしも苦手。 有:やろうぜ。 Mink:どっからはじめる? 森:おれから始めようか。 有:森脇から? 森:いやー、天気がいいですね。 Mink:今、何時? 有:2時、じゃない、えー。 Mink:(笑) 森:2時っていっちゃったしさ、2時じゃないしさ、そんでいま。 有:ちょっと、もう1回やらして? Mink:もうだめだよ、いまの。ジュース買いにいけよ、ははー、攻撃してき た。 森:しかもいま、ふあーーって爪たてて、ふあーーって。 Mink:やられたわー。 森:恐いわ。今日はいい天気ですなー。 Mink:今、何時? 有:夢をみてまして。 森:いやー、昨日引っ越ししましてね。 Mink:パソコン壊れたらしいよ。 有:もう村が、すごいことになってね。 森:指、いてー。 Mink:CD聞きたいな。 有:どうも、たちますね。 森:ふふふ、いや、ねー。 Mink:(笑) 森:いやー、たったから。 Mink:ブブー! こういうゲーム。難しいね。 森:なるほどね、むずかしい。難しいけどー、どうなんだろうね、それはな に、面白い、まあこのゲームが面白いっていうのがあるけど。それとあと、 言う言葉のセンスが面白い、でもね、こういうメンバーでやるとね、どうし ても言う言葉をひねろうとするでしょ。 Mink:あー、やっぱりキャラ的にね。ゲームに勝とうという気持ちほどじゃ ないんだ。そうか、そうか。 森:なんかいい罰ゲームとかあればね、ゲームもいいんだけど。 Mink:また今度じっくりやりましょう。 森:はいー、ここで一曲やりましょう。もうだんだんだんだんとね、ぼくらコ ンサート近くなってきました。 Mink:ね、楽しみー。 森:もうリハとか始まってね、いろいろ練習したりしてる。中身、盛り沢山な ってますのでみんなぜひきていただきたいと... 有:さあ、行こう! 森:猿岩石で君に会いにいこうです。 【君に会いにいこう】 森:猿岩石で「君に会いにいこうでした。 【CM】 有:ゲームキーパー(エコー) Mink:はい、このコーナーは、話題性、内容、ユーザーのニーズの3原則を もとに、最新リリースのゲーム情報をお伝えしていくのよ〜。 森:はいー、そんでもって今夜紹介するゲームはこれです。 Mink:プロ野球チームもつくろう〜。はい、今夜紹介するのは、セガサター ン用のゲームソフトで2月19日発売の「プロ野球チームも作ろう」です。 でね、爆発的な人気となったJリーグ「プロサッカーチームを作ろう」、通 称「サカツク」の姉妹品で、あのアメリカ大リーグの野茂英雄投手がこのゲ ームの監修をつとめているよと、それだけでもすごいよね。 有:かわらなきゃ 森:それ、イチロー Mink:なんでかわらなきゃ、ちゃうちゅうねん、でね、内容はですね、野球 チームのオーナーとなって、チームの運営と選手の育成を同時に進めてです ね。理想の、そして究極の、さらには最強の球団を作り上げていく 猿:ははー。 Mink:でね、オープン戦は3月から始まって、4月から10日にかけてペナ ントレースがスタートする。でね、モードは3つあってですね。1番、試合 の内容は見ずに、結果だけ見るモード、 有:もーだめだと... Mink:2番、監督に口を出さずにダイジェストシーンを見るモード、3番、 試合をしながら作戦の方針を監督に口出しできるモード、この中から好きな 観戦方法を選ぶことができる。でね、あのー、なーにいうの、二人でじゃま するんだもんだって。オーナー賞などの賞金を出して、選手のやる気をあお ったりして究極のチームを作るのよ。 有:だうもありがと、研なおこです。(物まねで) Mink:なーんでよ、もう。まだあるの。グラフィックもいけてるのよ、とい うことで特にオリジナルの選手は、顔のグラフィックが作成できるから、笑 った顔なんかも作ったりして楽しむことができるのね。で、このシリーズに は必要不可欠な秘書、秘書という存在もちゃんとあってですね。普通タイプ、 ミーハータイプ、お嬢様タイプなど30人以上の秘書から好きなタイプが選 べる... 猿:いいねー。 有:看護婦さん秘書とかいるの? Mink:それはなんかちょっとコスプレのほうに行っちゃうから違うんじゃな いの。 有:これは面白いね。あのー、みんなサカ、サカツクやってるじゃない、あ れは面白いっていう評判ですから、 Mink:評判いいよね「サカツク」、ね。 森:あれ、これ、秘書は、普通タイプ、ミーハータイプ、お嬢様タイプのう ちどれにする? 有:これ、まあ30種類あるんでしょう、この3つだと、まあお嬢様タイプ。 Mink:なんで。 有:仕事しそうじゃん。 Mink:そうかなあ、 森:仕事しそう... Mink:仕事はしなきゃいけないんじゃない。ていうかいま... 森:別の仕事じゃねえか、おまえ 有:なんの仕事だよ、おい。いろいろ出張とかもしなきゃいけないわけじゃ ない 森:なんでお嬢さんなんだっていう話しなんでしょ。 Mink:そうそうそう、 有:いやだからだから、普通タイプは普通でしょ、ミーハーはだってきゃあ きゃあきゃあ言っていて仕事しないでしょ。となると、お嬢様が一番。 森:ミーハーな子は... Mink:私こんな仕事できなーいとかいいそうじゃない、お嬢様だと。 有:じゃあ、どれ選びゃあいいんだよ(怒鳴り声で)。 Mink:どれ...(笑) 森:そりゃ見て決めてください。 Mink:30人もいるからね。 有:じゃあ、だからこの3つの中でって言ってんだろう(怒鳴り声で、机か 何かを打つ音も) Mink:あ、そうか、悪かったよ、今、姿三四郎の歌がはなれなくてさ、いま。 森:いやあねえ、これはねーいいと思うよ、おれは。野球好きな人は特にい い。 Mink:野球わかんない人でも遊べるから。 森:野球わかんない人は、野球がわかると思う、これで。 Mink:あ、逆にね。あたしなんかもいいかもしんない。 森:そうそう、絶対いいよ。 有:好きな、いろんなタイプのチーム作れる 森:そう、いろんな、あのー、あれがあんのよ。観戦方法まで選ぶことがで きるんだよ。 Mink:これはすごいよね。 有:おれだったら古葉野球するね。 Mink:何、古葉野球って。 有:渋い、走る、バント Mink:バント 森:スクイズとか。 Mink:あ、はい、はい、はい。あ、あればっかりするの?ホームラン出ない じゃん。 有:でなくともそれが面白いのよ。 Mink:なーんで。 有:もう、ちょっと話しただけでも、これだけ、どういうチーム作りたいか。 そりゃ、ホームランバッターばかりそろえるんだろう。だって、どうせ、清 原とかさ、あのなんかランスとかいっぱい集めて。それじゃつまんないの野 球は。 森:そうなんだよねー。 Mink:3人でさ、ゲーム買って対戦しようって言ってるじゃん、そしたらや っぱり強いの作ったほうがいいでしょ? 有:いやいや、それは弱いのよ、そういうチームは、な。 森:そう、メッキはがれやすい。 Mink:メッキが。 有:打線はみずもの(得意げに) (笑) 森:うまい! 有:ね! Mink:あたし、だって野球わかんないだもん不利じゃないー。 有:これサカツク面白いよ、 有:サカツク、じぇったい、絶対、じぇったい面白いよ。 Mink:じぇったい 森:なんで間違えて、言い返すんだよ、間違えたほうに 森:サカツクとかさ、キャンプとか行くんでしょう、これも行くのかな Mink:行くらしいよ。 Mink:これもあるんじゃない? もっと深くなってるんでしょ、サッカーよ りもきっと。 かわらなきゃ。 有:さかつくだよ。 有:高井さんはプロツクって言ってるけどね。 森:なーんか違うんじゃない言い方がね、いっつも。 有:すごい、だってはまる。みんなはまってるじゃん。ということはゲーム の、あれでしょ、システム的にはだいたい一緒なんでしょう。ということは 面白いじゃん。今度は。 Mink:これ絶対対戦しようね。 有:しようしよう、絶対オレ自身あるよ。 Mink:あたしないけど、がんばるよ。じゃあだれかに助けを借りて。 有:オレ、めちゃくちゃ強いよ、ほんと。 Mink:がんばります。 森:やりましょうよ。 森:そしてですね、今夜はめちゃうれしいお知らせが、めちゃって言っちゃ ったよ、台本通り。すごいうれしいお知らせがあります。 有:なんですか? 森:なんとたった今紹介したプロ野球チームも作ろうのゲームソフト発売元 であるセガサターンエンタープライズから3名にプレゼントされますー。 有:ぶおー(エコー) Mink:(笑) 森:3名だよ。 Mink:このサターン用ソフトハガキに欲しいという人は、ハガキに欲しいと いう意気込みをこんこんと書いて応募してください。 有:ハガキの宛先は、102の8080、カドカワ電波マガジン、猿岩石の Walkers radio、プロ野球チームを作ろうプレゼント係までです。 森:以上、最新のゲームを紹介するゲームキーパーのコーナーでした。 【CM】 森:また、カフあげるタイミング失敗しちゃったいま。 Mink:また、今度早いっていうの。 有:ささ、えーまー、そういうふうに雑談はほどほどにね。 森:お、なーんで、急にしきっちゃってるの、こいつねハガキもったら強い からね Mink:なんですか、兄さーん 有:先週募集しました、うちの弟とぼくらの同級生の 森:うえだしゅうそうくんの 有:コンビ名なんですけどね、いっぱい、もうこれかなりの数がきた Mink:ね、ありがたいねー 森:天井つきそうだよ。 有:史上最高じゃないかというくらい来たんですけど。そんなかで、いい作 品を何通か Mink:ノミネート作品 森:いこうじゃないですか。 有:ノミネート作品、僕がプロデューサーですから、僕がきめます。 森:あんたがプロデューサーだったの。 有:コンビ名は、「ケニアギニア」(笑) Mink:どなた? 有:ペンネーム、ノンノの反対さんです。 森:どんな芸風なんだ。ケニアギニア 森:ゴロ的にはおれ好きです 有:昔、吉本にウルグアイパラグアイさんていました。その流れですね。 森:あーなるほどね。 森:ケニアギニア 有:いいっすか? で、ペンネームピートタケシさん。これが面白いんです けどね。えー、有吉さんのコンビ名ですが... 森:有吉さんのコンビ名? 有:有吉さんの弟さんの、これすごい書いてある、20くらい書いてありま す。りきどうがん(笑) 森:そりゃあ、猿岩石の弟分としてはいいかもしんないね。 有:不当手形、かっこ、石原プロ(笑) Mink:かっこがつくのか 森:怒りを覚えるねおれね。 有:北尾天竜(大笑い)、ボールペン兄弟(大笑い)、 森:いいねー 有:いっぱいあるんですけど、これまあまあ面白いっすよ。 有:で、次がですねペンネームスワンさん、有吉さん弟さんのコンビ名、流 れ星つきよ。 森:一人じゃねえかよおい。二人っだって言ってるんだよ。 有:これでもきれいじゃない。いとしこいしみたい。 森:なんかねえ。 Mink:目茶、でも歌舞伎系だね。 有:もう1個あるんですよ。大空太陽。こんなんばっかり。 森:それうちの事務所の泉川そらとちょっとかぶってんじゃん。 有:でね、これ僕結構優勝候補だなと思うんですけど、ペンネームミントさ んなんですけど。えー、セーラー服反逆同盟。 森:ああいいね、それね。 有:いいでしょう。 有:歌舞伎町交番(笑) 森:忙しいっていうことなのかな 有:新宿駅前。 森:なるほどねー 有:中央分離帯 森:はははは、それベタだなあ、やだなー 有:いい加減すぎる 森:それはやだなー、中央分離帯はちょっとやだなー Mink:何かさあ窓から見えた景色、なんか言っただけみたいな感じしない? 有:ピー、効果音。 森:ピー、効果音。ちょっといまいちだなあ。 有:で、これねーこれ僕好きなんですけど、ペンネームいしかわさん、えー ブリコ。 Mink:なんでブリコ。 森:それちょっとよいことかぶっちゃってるなあ。ブリコ、字がすごいね。 Mink:字の書体がね。 有:字の書体がね。 Mink:こわいねちょっとね。 森:りんぐとらせんみたいな字で書かないでほしいな。 有:でもちょっといっていいですか? えー、ペンネーム、サーモンカツオ さんなんですけど。有吉さん、コンビ名、よこちん。 森:よこちんねー。 有:もりまんに対抗してよこちん。 森:(笑)うはは、なるほどね。 Mink:何で対抗するの、わざわざ。 森:別にね、対抗しなくてもいいんだけどね。 有:あとは、これも優勝候補なんですけど、ペンネーム、カコミカコンビ、 カコのほう。上田有吉、とかね、コンパス、ライトレフト、ミスター、さく ら。 Mink:なんでさくら。 森:さくらかー。 有:うちの家の人間みんなで考えました。おすすめなのは、やっぱりミスター です。 森:ミスターはいいひびきだけどね。 Mink:めちゃくちゃ家族会議やそれ。 有:どうでしょう。おれの、トラトラトダとか部長クラスとか。 Mink:あたしやっぱり部長クラスがいいなあ。 森:部長クラスはおれもね、ちょっと猿岩石から変えてもいいぐらいなんだ けど、トラトラトダは、ちょっとあれだねー。 有:そうですね、もうちょっともうちょっと呼び込みましょうか、もう1週。 Mink:はじけた奴をね。 森:これはねたぶんね、あのー送ってくれっていえばいうほど来ると思うよ。 有:これ、なかなか、いいのいっぱいあるんですけどー。あのね、禁止を1 こ出します。えーとね、僕らの入っているマル笑みたいにねー、あのー、な んか、しょうを笑にするのは禁止。 森:しょうを笑、あ、なるほどね。 有:わかる? 森:それは有吉くんの... 有:さっきねあったんですけど、ショウテンガイっていうコンビ名で、しょ うを笑にしてたりするの、それ多すぎ。 森:あ、それ多い? それ多い? あーなるほどね。どんなのがいいのかね、 やっぱりシュールめがいいのかなー 有:そうですね。 Mink:シュールめってどんなやつ? 森:いやー、猿岩石とかさ、結構シュールでしょ。 有:これね、こだまひびきさんのパクリで、こたまひじき、とかダメですか ら(大笑い)。シェルともこさんですけど。 森:シェルさーん 有:こういうのはちょっとやめてください。 森:シェルさんやめてくださいよ。 Mink:とりあえず漫才テープかかってますから、もう1週よびこみをしま しょう。もっと頭を使って考えて下さいね。 有:はい、課長クラブもだめです。 Mink:それでは、次の曲。 森:ハーイ、わかりました。次の曲いってみましょう。これはキックってい うタイトルですか? Mink:そうですね。 森:キック、スマイリー菊池のことですか? 有:ちがうわ。 森:これきっく、この、あ、けりか? けりのことか? どんな歌なんです か、ちょっと聞いてみたい... Mink:楽しみですね。 森:えー、ちさとさんでキックです。 【キック】 【World Walker News】 Mink:はーい、ここでですね、ふふふふ、タイタニックはなんだっけ? へへへへ 森:(遠い声で)タイタニック... Mink:森脇さん、かぶら(?)あげてないよ。 森:ねえ、タイタニック、だから、だから段取りがちがうから、 Mink:(笑)ちょっととまどってますけど、そんな気持ちを吹き飛ばして ですね、ここで、このあいだWorld Walker の高橋編集長からいただいた、 私たちとお揃いの腕時計のプレゼントの当選者の発表です。いきまっせ、5 名様ね。かぶらぎさくらこさん、やすとみえりこさん、うえやまとみやくん、 かみやまさんかな、どっちだろう? 森:どっちか、 Mink:どっちか、ごめんね、豊島区の人です。すずきみえこちゃん、こばや しくみこちゃんの5名の皆さんです。おめでとうございます。 森:おめでとうございます。 有:おめでとうございまーす(物まねで)。 森:出た、いま、まだものまねが。 Mink:小出しだね。以上、海外の最先端ニュースをお伝えするWorld Walk- er Newsでした。 【CM】 森:はい、というわけで Mink:はーい 森:はがきどんどんいきましょう Mink:ハガキ、読んだるー。 森:読めるよ、今日は読めるぜ、たくさん。 Mink:福岡県のペンネーム、有吉塾の新人さん、どうもありがとう。 有:いよ、よくきたぞ。 Mink:「有吉くん、森脇くん、そーしてMinkさん、こんばんわ、はじめま して。毎週毎週楽しみに聞いているよ、ということで、有吉くんは、ジャニ ーズに入りたいと思っていたそうですが、もしおわらいでなくジャニーズに 入っていたら、どのグループにいると思いますか? 有:あ、今の有名グループですか? Mink:ジュニアとかSMAPとかいろいろありますが、どこですか? 有:あ、どうかな、今のオレだったら、年齢的にも、SMAP 森:はーーー 有:かなー? かなー? Mink:踊れるの? 森:しばきだ 有:ばか、ジャニーズにおまえ入っておまえ、おれだってそんな10代から やってれば、もうちょっとはダンスうまくなったぜ。 森:いやー、むりだろー Mink:もうちょっとはって、踊れるの? 森:血が、血が、流れてる血が違うから、踊れないもん。 有:おれ、おまえ子供の時、超かわいいよ。 Mink:はははー、今も可愛いよ。 有:そう 森:踊りがぜんぜんだめじゃん。 有:じゃあTOKIOかな? 森:楽器できないでしょ Mink:トキオも踊れるんだよ、知ってる? ミュージックステーションで躍 ってたんだよ。 有:そんな見せないじゃん。 Mink:おとこぐみとかっだたらいいんじゃない 有:ちょっとまあ年上... 森:おとこぐみだったら似たのいなかった? Mink:えっ、いないよー、あたしファンクラブ入ってたんだから、あまりい わないで。なりたしょうじでしょう、どうせー。 森:あの、違う、あのひと、あの、ご面倒かけます!の人。 Mink:あ、高橋かずや? ベースの人。似てるかな?かずやくんよりかっこ いいじゃん、でも有吉さんのほうが。 有:そう、どうもありがとう。 有:どうもありがとう(郷ひろみの物まねで) Mink:それやんなってちゅうねん、郷ひろみは。 森:郷ひろみ、ちがうだろう。 有:えー、おまえ、そんなぶーぶー言われるんだった言わなきゃよかったよ。 森:いやーでも、ジャニーズ系の顔ではありましたよ 有:昔はね。 森:昔は。 Mink:あ、そーなの。 有:すれてきたのよ、色々世間の荒波にもまれて、顔もどんどん不細工にな っていくわけさ。森脇もおれも不細工になっていくのよ、どんどん。 森:おれらかなりもまれてるからね。 Mink:あ、そう 森:もみくちゃにされてるからね。だからこんな顔になっちゃった。 Mink:大変なんだ。 有:もう1回、ハガキくださいよ。 Mink:えーと、大阪府の目撃ドピューンさんです。 森:何見たんだろうね、目撃ドピューって。 Mink:質問でーす。先週の番組がおわったあと、結局のみにいったんでしょ うか? 有吉さんは逃げませんでしたでしょうか? 僕は多分逃げたと思う。 森:え、先週終わって、どうしたんだっけ? Mink:帰ったよ。 有:正解です(きっぱり)。僕は帰りました。 Mink:あたし、友達のうちに遊びにいった。 森:あ、おれなにしてたっけ 有:おまえまた行ってたんじゃないの、どっか。 Mink:いってないよ、どこに? 有:二人でまた飲みに行ってたんじゃないの、また、オレ無視して、5、6 人でまた。 Mink:行ってない、ぜんぜん行ってない。あの1回こっきりだよ。 有:おれだけシカトしていったんじゃないの? 森:おまえだって帰るんじゃん。 Mink:違う、帰るんだよね、勝手に。そうやって、なに 有:今日行く?、今日行く? じゃあ、今日行こうぜ? Mink:今日、ねみいとか言ってるじゃねえか 有:今日、いくべえ、じゃあ。 Mink:今日ほど、嘘っぱちーはないよ。 森:そう、 Mink:きょうはない 有:行ってなんの話しする、でも、なんの話しする、なんの話しする、いっ たら? Mink:うちらなんの話ししたまえ? ラジオの話しがメインだったね 森:ラジオの話しがメインでしたよ。 有:うっそ Mink:そんで、あのー名前がでてこなかったんだよ、お笑い芸人のね。 森:そうそう、あのね、そうなのよ。 Mink:ペナルティの名前が。 森:そうそうそう、出てこなくて。 Mink:ずーと1時間ぐらい二人で... 森:度忘れしちゃって、出てこなくて。 有:身のない話しを Mink:うーん、そうそうそう、ぜんぜんもう思い出してすきっとするだけ の... 有:おれがいたらもっと盛り上がったねほんと、むちゃくちゃうまいもんお れ、そういうの。 森:すごいしきるんだ。 Mink:そう、森脇兄さんはね、静かに飲むのよ、語るのよ。 有:おれはもうすごいよ、ご乱交だよ Mink:違うらしいね、有吉さんはね。 有:ご乱交だよ Mink:ご乱交って.. 有:すごいから 森:もうすごいんだ、無礼講なんだ 有:無礼講だよ Mink:へー 有:ブレークダンスだよ 森:意味が違う、それ Mink:そうなんだ、じゃあ今度ぜひぜひいきましょうね。はーい。 Mink:次はですね、江東区できいてくれているかたおかようこちゃん。先週 の放送で有吉くんは喉から変なものだしましたよね。私も心当たりがあるん です。朝起きると、すぐ喉から白いものが出ます。それはとても小さくて異 臭がします。そのほかに1年に一度くらい腕から黒いものが肌を突き抜けて きますと。 森:それね、おれもあります。 Mink:ちゃう、それ絶対宇宙人やて。 有:まず口から白いものは、歯くそです、それは。それはね。 Mink:歯くそう? 森:歯くそう? Mink:なに、歯くそうって? 有:多分、あの歯... 森:目くそ、歯クソの、歯クソ。 Mink:あ、歯クソ Mink:そうなの、米とか言ってなかった?さっき。 有:あ、それは喉ね。喉から米の腐ったやつなんてうそだよそんなん。 Mink:なんで? 森:わかんない 有:でもたしかに酒粕みたいだったんだよな Mink:そうそうそうそう 有:米腐って... Mink:思い出しちゃった。 森:あとねえ、黒いのでてくるやつ、おれもよくねでてくるのよ、あれ。 有:あれよく、ほんとにMinkもいってたけどね、よくテレビ、矢追純一の やつとかでは、宇宙人が埋め... Mink:埋め込んだんだってきっと宇宙人が... 森:ちがうあのね、柔らかい部分からでてくるの。例えば脇の下とか、あ とーきゃんたまとか 有:きゃんたまとか、もう言ってる Mink:うあーーー(絶叫) 有:あとさ、でもそれ黒いのさ、よくあのタイとかさジャマイカとかそうい うところでさ、霊媒師みたいなのがさ、こうちょっとこうさすったりとか.. 森:あれはインチキだってきいたことあるよ、でも。 Mink:ほんとう 森:釘みたいなやつが出てくるやつでしょ? 有:そうそうそう Mink:釘? 有:釘がでてくるんだぜ、右腕からとか、 Mink:肌から、 有:きゃんたまからとか。 Mink:いややん、そんなーん。 有:すごいでしょ。 森:あるらしいよね、良く映像でやってるじゃん。で、一緒に悪い血を出す とかって... Mink:いやーん、恐いもう... 有:そう、よくあるよね。宇宙人に埋め込まれたってのはあるんだけど。あ と耳に穴が開いてる人いるじゃん。 森:それピアス? 有:じゃなくて。 Mink:うそー 有:このへん、このへん、耳の... 森:ちっちゃいころからね、ポツーンとね。 Mink:いるいる、 有:いるじゃん Mink:あれなに? 有:あれも宇宙人がやってんだって。 Mink:うそー 森:へー。宇宙人信じるひと? 有、Mink:はーい 森:またー。 有:おれETみたもん。 森:ちょっと待て、ちょっと待て。宇宙人みたってのはわかる。ETを見た のか、おまえ。 有:ちゃう、ちゃう、ETってすごくない? 森:いや、すごいよいたら。 有:あれ実際見ないと出てこないぜなかなか。 森:いやいや、そう、出てくるだろ 有:スピルバーグはそうなんだって。 森:スピルバーグじゃあいろんなもんみてるのか。あれ全部。 有:ETは特に、ETリアリティがあった。 有:ティティー(ハミング) Mink:指出してる、指出してる、指出してる、誰も相手してへんわ... 森:オレが指出すとでも思ったのか、オレの目みてるよこいつ。おいー。 森:ETみたいな顔しやがって。 Mink:歌ってる、歌ってる、なんや、その上機嫌な顔 森:これETのテーマなの? 有:北の国... 森:ETのテーマか、いまの? 有:北の国から 森:なーんで北の国からのテーマなんだよ。 Mink:えー、違うよ。北の国からは違うんじゃない 森:なんでよー Mink:あーあー(北の国からのテーマ) 森:そう、それを、てぃてぃーにしただけだろ Mink:あ、そうなんだ。 森:なーんで、おまえのどこでETと北の国から... 有:ごめん、ごめんじょー(物まねで) 有:ねた、くっちゃった。 Mink:ねー、いっぱい今日物まねでましたけど。来週はこれどころじゃない。 森:なにー Mink:プレゼントがいっぱいあるし、 有:よし! Mink:君に会いにいこうのほら、当選者の発表も来週。くるか 森:楽しみっすねー。 Mink:そうよー、 森:おいおい、来週も聞き逃せないぞ。 Mink:聞き逃しちゃじゃだめよ、ほんとにお願いしますねー。 森:さて、CDが好評発売中の番組のエンディングテーマのノーマのローマ は一日にしてならずがかかってきたところで、オープニングのWalkers quiz の正解と当選者の発表です。 Mink:はい、こたえはもうベタですね。2番のハローキティが正解でした。 有:正解者はですね、名古屋市の、うてかずひこくんでーす。 Mink:はーい、当選者、うてかずひこくんには豪華賞品さしあげますからね、 待っててねー。 森:はいー、番組へのハガキやお便りどんどん送ってください。 Mink:それとですね、大好評の現在公開中のカドカワ映画、リングとらせん の感想もまだ受け付けております。感想送ってくれた人の中から抽選で、この 映画の原作者、鈴木光司さんの、あのーリング、らせんに続くミステリー小説、 ループの単行本をプレゼント。どしどし送ってください。 Mink:すべての宛先は、郵便番号102−8080、カドカワ電波マガジン、 猿岩石のWalkers Radio、それぞれの係までです。 森:はいー、ファックス番号は東京03−3221−1800です。 有:はいっ、番組のホームページのアドレスは、www.tfm.co.jp/denmaga です。 森:というわけで、今夜はなんかちょっとはじめテンションたかかったのに、 途中でぐっとさがってですね、しっとりとした... Mink:大人のムードというやつかなー。 有:ついにきましたね。 森:まあ、この季節ですからね。もうすぐ春ですよ 森:春になったら、まったちょっと陽気になってテンションあげていきたい と思いますけど。 有:楊貴妃 有:これが下がる原因だ。 森:そう! 有:はっはっはっは Mink:有吉さんのギャグが寒かったんじゃない、きょうは。 森:2くらい下がるからね、しゃべるたびに。 Mink:なに? 森:はいー、今夜の相手は、猿岩石の森脇と 有:有吉と Mink:アシスタントのMinkでした。 3人:それじゃあまた来週。ばいばいー(エコー)。 【エンディングテーマ】
村田 崇 takashi@air.ne.jp |