五十嵐音蔵  
MBSテレビのみ 1998年2月18日(水) 24:55-25:55

原文作成◆なかおさん


CDTVのような音楽ランキング番組です。城島君(TOKIO)と女性
(何者かよく分かりません−アナウンサ−かな?)が進行をつとめています。
ラジオ用のスタジオで小さなテ−ブルを挟んでゲストと向かい合い、
ト−クをしながらTOP50曲を紹介します。毎回ゲストは1組だけ。
初っぱなの「忙しいでしょう?」との城島君の問いかけに、
「台本のままじゃないですか〜」と有吉君がさっそくつっこんでました。
 
その後の城島くんの質問、「忙しい中で、どの仕事が一番面白い?」
に対して、森脇君は「ラジオ(自分の番組)」と答えていました。
彼は毎回大変そうですが楽しんでいるのですね。

 
その後、部屋の間取り図から部屋の話になります。
森脇君は、ひときわ目を引く大きなキッチンから、料理の話へ。
「友人を呼んで料理をする」「中華が得意」など、最近よく話しているような
内容でした。
一方、有吉君の間取り図には「クロ−ゼット」「洗面所」等と並んで、なぜか
「ハ−モニカ」「弟」「同級生」が間取りの一つとして書き込まれてました。
当然この点を城島くんにつっこまれていました。
 
ここから、弟のコンビ名を現在検討中との話になり、候補として
「トラトラトダ」「セ−ラ−服反逆同盟」「部長クラス」を挙げていました。
城島君も「部長クラス」がお気に入りの様子でした。
 
最近コ−ラスに凝っているという二人。その理由は、森脇君曰く
「自分が雑誌の表紙になっていたりするとため息が出る。ブサイクにしても
タレントならもっと華があるもんだ。それなのに限りなく#普通#。どう考えても
1番の立場ではない。2番目の立場。生き残るには名脇役になるしかない。
そう思うと、歌でもコ−ラスばかり聞いてしまう」
「ブサイク」の件ではスタッフまでが大笑い。
その後、城島君と一緒にコ−ラスの練習。その先生として登場したのが、
雁之介を少し小柄にしたような、話し方が女っぽい個性の強い人。
城島君:主旋律
有吉君コ−ラス(高音)
森脇君:コ−ラス(低音)
を担当。練習を重ねるものの、最後には先生に「ダメだわ」と言われてしまう始末。
しかしながら、最後に3人でドゥワップ調でやけくそで歌ったのが結構
良かったんですよ。何の歌かって?・・・・・・・「仰げば尊し」です。

そうそう結局スタジオでの持ち歌披露はありませんでした。
その代わりのこのコ−ラス練習といった感じでした。
 
ランクは初登場38位でした。プロモはやはり今までのつぎはぎ
映像でした。一部、さるともム−ビ−の「A HARD DAY'S NIGHT」
の映像も。(これって、さるとも会員のみ限定映像やったんとちゃうの?)


最後にツア−と「君に・・・・」の宣伝をしてお終い。
 
城島君のノリがいいというか、ウケがいいというか、全体的に結構
和気藹々とやってました。

そうそう、3位ランクインの「J−FRIENDS」のプロモを見て、有吉君
「なんで、城島さん映ってたんですか?」とツッコんでました。
この辺いつもの有吉君してました。


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ねっと飛々 村田 崇 takashi@air.ne.jp