五十嵐音蔵 |
原文作成◆なかおさん
初っぱなの「忙しいでしょう?」との城島君の問いかけに、 「台本のままじゃないですか〜」と有吉君がさっそくつっこんでました。 その後の城島くんの質問、「忙しい中で、どの仕事が一番面白い?」 に対して、森脇君は「ラジオ(自分の番組)」と答えていました。 彼は毎回大変そうですが楽しんでいるのですね。 その後、部屋の間取り図から部屋の話になります。 森脇君は、ひときわ目を引く大きなキッチンから、料理の話へ。 「友人を呼んで料理をする」「中華が得意」など、最近よく話しているような 内容でした。 一方、有吉君の間取り図には「クロ−ゼット」「洗面所」等と並んで、なぜか 「ハ−モニカ」「弟」「同級生」が間取りの一つとして書き込まれてました。 当然この点を城島くんにつっこまれていました。 ここから、弟のコンビ名を現在検討中との話になり、候補として 「トラトラトダ」「セ−ラ−服反逆同盟」「部長クラス」を挙げていました。 城島君も「部長クラス」がお気に入りの様子でした。 最近コ−ラスに凝っているという二人。その理由は、森脇君曰く 「自分が雑誌の表紙になっていたりするとため息が出る。ブサイクにしても タレントならもっと華があるもんだ。それなのに限りなく#普通#。どう考えても 1番の立場ではない。2番目の立場。生き残るには名脇役になるしかない。 そう思うと、歌でもコ−ラスばかり聞いてしまう」 「ブサイク」の件ではスタッフまでが大笑い。 その後、城島君と一緒にコ−ラスの練習。その先生として登場したのが、 雁之介を少し小柄にしたような、話し方が女っぽい個性の強い人。 城島君:主旋律 有吉君コ−ラス(高音) 森脇君:コ−ラス(低音) を担当。練習を重ねるものの、最後には先生に「ダメだわ」と言われてしまう始末。 しかしながら、最後に3人でドゥワップ調でやけくそで歌ったのが結構 良かったんですよ。何の歌かって?・・・・・・・「仰げば尊し」です。 そうそう結局スタジオでの持ち歌披露はありませんでした。 その代わりのこのコ−ラス練習といった感じでした。 ランクは初登場38位でした。プロモはやはり今までのつぎはぎ 映像でした。一部、さるともム−ビ−の「A HARD DAY'S NIGHT」 の映像も。(これって、さるとも会員のみ限定映像やったんとちゃうの?) 最後にツア−と「君に・・・・」の宣伝をしてお終い。 城島君のノリがいいというか、ウケがいいというか、全体的に結構 和気藹々とやってました。 そうそう、3位ランクインの「J−FRIENDS」のプロモを見て、有吉君 「なんで、城島さん映ってたんですか?」とツッコんでました。 この辺いつもの有吉君してました。
村田 崇 takashi@air.ne.jp |