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KADOKAWA電波マガジン 猿岩石のWALKERS RADIO #15 |
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1998年1月12日(月) 25:10-26:00 TOKYO FM系
原文作成◆小澤圭子さん
さいさん作成バージョンは◆こちら
Mink:カドカワ電波マガジン
有:猿岩石のWalkers Radio!(エコーで)
【イントロの音楽】
森:こんばんわ、猿岩石の森脇です。
有:「ウッシッシッシ、大橋巨泉です」(物まねで)
森:うわ、でた!
Mink:(笑)
森:大橋巨泉からきた。
Mink:アシスタントのMinkです。
森:はいー、いやーすごい、大橋巨泉さんからきましたよ。
Mink:誰かと思っちゃった。
森:うあーだいたいね
有:みんながやってないことをやってやろうかと。
Mink:やってんじゃん。
森:万人がやってることじゃん、なんか、今週、今回の、今日の放送だけで、
あと4人はやると思うよ。
Mink:あ、本当、じゃ楽しみだ。
森:だいたい、5人がノルマらしいから。自分の中で。
Mink:1日に5人が。大変だよ。
森:そう、しかもかぶんないからね前回とかと全然ね。そりゃもん芸人だもん、
芸人だもん。
Mink:そうよね、がんばってくださいよ、有吉さん。
森:というわけで今夜もこのコーナーから張り切っていってみましょう。
有:ウオーカーズクイズ〜(エコー)。今から皆さんにクイズを出題します。
皆さんはその問題の答えを書いてファックスで応募してください。正解者のな
かから抽選で1名のかたに素敵な賞品をプレゼントします。問題は、素敵な、
タモさんの好きなルーシーMinkさんから。
Mink:(笑い)タモリさんじゃないって。
有:初期のタモさん。
Mink:違うっちゅう。隆ちゃん、そうじゃない。でね、きいて。きいて、書い
ておきますよ。もう動揺しちゃった。キチィちゃんブームや、女子校生の花の
飾りブームを作ったといわれているコギャルの教祖といえば現役女子高生の通
称、渋谷のハナコさん。さてその渋谷のハナコさんが今注目しているアイテム
と言えば、次の3つのうちなんでしょう。1.イラブTシャツ、2.高級爪楊
枝、3.チュッパチャップス。もう一回いいますね。1.イラブTシャツ、2.
高級爪楊枝、3.チュッパチャップス。答えがわかったという人は今すぐファッ
クスで応募してください。
有:よし!
Mink:東京03-3221-1800、東京03-3221-1800です。有吉さん、ヒント
をお願いします。
有:はい、えーとね、アゴ勇の名前の由来は、アゴが長いかららしいです。
森:そのままじゃねえか。
Mink:それがヒント?ヒントになるか?
森:みんな、そのヒントを当てにして、自分でよく考えてください。という
わけでいってみましょう。
Mink:はい、カドカワ電波マガジン、
猿岩石の2人:猿岩石のWalker's Radio
【CM】
Mink:カドカワ電波マガジン
2人:猿岩石のWalker's Radio
森:あらためましてこんばんわ、猿岩石の森脇です。
有:「吉村真理です」(物まねで)。
Mink:(笑い)アシスタントのMinkです。
森:でたね、二人目。
Mink:二人目、早いね、そんなにペース早くていいの?
有:早めにすませてるの。
Mink:あ〜、そうか。
森:今のは、じゃ自信はあまりなかったの?
有:うん、まーね。ちょっとすんません。ごめんなさい。
森:下のほうなんだ。
Mink:あ〜、下の方から徐々に上げていくの
有:100あるなかの100
森:100あるんだ〜。
Mink:100あるなかの100位だって(笑)。
有:すんません。
森:あーそう、でもすごかったね、雪、雪、すごかった、どうだった、雪。
おれじっとしてたもん、家で。
Mink:あたし東京にいなかった。
有:あえ〜
森:そんなにびっくりすることじゃないでしょ。
有:脱出、雪で脱出。
森:なんだ、そのびっくりのしかた。
Mink:脱出、恐いから。
有:どこ、どこ?
Mink:福井、いなか。
有:福井も雪だろう
Mink:福井、ふらなかったの
有:あららら〜
森:うそ、福井だけに?
有:うまいこというね、おい〜、まじで、福井?
Mink:福井は雪国なんだけど、降らなかったね。
有:え〜、暖冬の影響ってこわいもんでね、これが。福井に降らないっつう
んだから。オレらは、雪結構大変でしたね。
森:大変でした。
Mink:どうして? 移動が?
森:移動もそうだし。あのね、一番なにがいやかっというとね、目の前でね、
おばちゃんとかがこけるでしょ、こけまくるでしょ。どういう顔したらいい
かわかんないじゃない。
Mink:そうだよね、助けたほうがいいものか、どうか
有:助けるんだけど、それは、オレらはね。
森:あのね、一人もうひどいこけかたしたおばちゃんがいてね。ツルンと目
の前でこけたのよ。頭打って、動かないの。で、はじめはすぐ立ち上がるだ
ろうと思って、あー痛そうだなあと思って見てたら、10秒くらいたっても
動かないの。
Mink:恐いじゃん。
森:おばちゃんてはじめ、呼んであげたの。動かないの。でね、大きい声で、
おばちゃんて呼んだの、それでも動かないの。それでもでっかい声で、まわ
りには恥ずかしかったけどでっかい声でねおばちゃんてよんだら、なに〜て
返事されて、おれびっくりしたね、おばちゃん強いね、タフなおばちゃんだっ
たね。
Mink:あのね、歩き方にこつがあるんですよ。
有:あるんだよ。ハの字にして歩くんだよ。本当にね。ボーゲンと一緒なの
よ。ボーゲンと一緒の歩き方すると滑らないの。これね、豆知識。
森:え、ボーゲンというのはハの字だよね? 逆ハじゃないの?
有:違う、違う、ハの字、ハの字で歩くと滑らないの。
森:内股っていうこと? じゃあ
有:伊那かっぺいさんが言ってた。
森:信用できんのか?
有:できるよ、伊那かっぺいだぞ、おまえ。
Mink:足全部に体重のせるとこけないよわりと。
森:足全部に体重っていうとどういうこと?
Mink:あのさ、例えばヒールはいてると爪先にしか力入らないでしょう歩く
とき。あれをね足全部の力...足の裏全部。
森:全部、まんべんなく。
Mink:まんべんなく。
森:かかとだけでなく。
有:でもね、土踏まずがあるからね現代人は、扁平足多いといってもね。な
かなか難しいんだよな。というわけでね、僕がねびっくりしたのはね、
森:有吉くん、びっくりしたことは?
有:あの〜、鈴木紗理奈と赤井英和主演のドラマなんですけどね。
森:あれはオレもびびった。
有:オレね、ひさびさにドラマ見ようと思いましたね。すごい、赤井英和が
ね、関西弁の赤井英和が、東京弁でやってるの、鈴木紗理奈も。
森:二人ともね、東京なのよ。
有:もうねー、すごい。久々に見る大根芝居。おそろしいね。
森:いや、おれはねあれをネライだと思った。
Mink:なんで〜 お友達なんでしょう? そんなん言ったらいかんよ。
森:それがね、引き寄せられんのよ、そのドラマに。
Mink:あ、逆にね。
有:「はさみをはなせ」、すごいのよ、「はさみをはなせ、はさみをはなせ」
とか、あのねみんなすごいね。
森:そう、「抱いて、抱いて、抱いてー、しかしー」とかね、いい、オレら
から見るとそれはいい演技、引き寄せられる。
有:是非一回見て。
Mink:見ますよ、あれ見たいと思ってたやつなんですけど。
森:面白い。小林稔侍さんがね渋い芝居するのよ。
Mink:小林稔侍さん、かっこいいよねー。
森:それがね、ギュッとドラマを締めているの。
有:具が大きい。
森:古いな、古う。何年前、それ。
有:すごいねあのドラマ、楽しいすよ。見て見て。
Mink:来週。え、もともとチェックしました。
森:あとなにかあった? あと、オレ、オレね、喉の病気になってさ、それ
がねすごい話なのよこれがまた。ちょっとね、ここのね、喉のね、このリン
パ腺っていうの、リンパ管っていうんですか?
有:リンパ液。リンパ腺。
森:そこはれて、あ、はれちゃった、何だろうと思って病院に行ってみよう
と思って行ったら、普通何かねポリープかなんかかと思って最初はね、それ
で見てもらったら、ちょっと先生があせっちゃってのるの。えっていう顔し
ちゃってるの。
Mink:それは森脇くんだからじゃなくって?
森:違う違う、喉を見て。喉のここを見てもらってね。口の中を。そしたら、
えっている顔してるの。で、先生なんですかって言ったら、こんなの見たこ
とないって言うわけなのよ。
Mink:えっ、やばーい。
有:見たことない...
森:えそれなんですか? がんではない、っていうんです。先生が。ガンで
はないっていうことは...
有:もうがーんですよ。
Mink:もうちゃかさないで。
森:早い話がそうですよ。それの、そういう話だったんだけど。
有:駄洒落の落ちのなはし。
森:違うの違うのまだあんの。本当はあんのあんの。で、ガンじゃないって
そんなレベルなんですか。先生。ちょっと見てみっていわれて、鏡もってこ
さられてちょっと見たの。中をね。
Mink:開けてね口をね。
森:そしたら、もうオレの扁桃腺ていうの、あれがさもうエーリアンみたい
んなってるの。飛びでてんの。
有:筋子、筋子、ね。
森:まあ、筋子っぽいのよ、まあいそぎんちゃくみたいなさあ、なんか変な
なってて。
有:いそぎんちゃくみたいなのが、喉にいるの。
森:ありゃこりゃあやばいと思ってー、で、なんでひいてんの?Mink。
Mink:恐いの。
有:今日ね、なんかおかしいじゃない
Mink:おかしくないよー、それで?
森:それで、なに、っていったら、梅毒かな〜ていうわけ。
Mink:梅毒っていったら。
有:梅毒です。
Mink:梅毒って性病でしょ?
有:性病、鼻がとれる性病。危ない、昔だったら危ない性病ね、昔だったら
危ない性病。
森:梅毒っていわれたのよ。
Mink:喉に何で梅毒?
森:いや、そういうところからでるときがあるっていうわけよ。で、オレ、
やばいと思って、3日間様子を見てみるって言われて、その3日間すごくブ
ルーだったの。
Mink:しゃべっちゃいけないとかいろいろあるの?
森:そう、感染する恐れがあるからじっとしててみたいなこと言われて。で
3日後病院行ったら、なんでもなかったの。
Mink:何だったの、じゃあ。
森:それがね、まだみたことないから原因もまだわかんないの。
有:で、おれが美容院、行ってる美容院では、あのー髪の油とか汚れ落とす
薬のことパイドックっていうんだよね。すごいと思わない? はい。
森:そいじゃ、次のコーナーいってみようか。
Mink:行こうか、ね。
森:じゃあ次のコーナー行ってみます。ストリートウオーカー(エコー)
有:あ、物まね。
Mink:はい、このコーナーは、全国のリスナーからちまたに広がる口コミ情
報を送ってもらい紹介していくコーナーです。はやくこの番組からはやりも
の出したいです。
有:でてますね、どんどん。
森:はい、じゃあね、ちゃんとね、この番組からはやりを作ろうというわけ
でね、今日いっぱい来ているみたいなので、ハガキが。
Mink:早速読みますか?
森:読んでみましょう。
Mink:はい、これじゃあ行きますか?
有:はーい。
Mink:はい、
有:え、すごいものですね。
Mink:これすごい長い。これはペンネームは本名でいいですか。千葉県で聞
いてくれていますヒロミちゃん。ワタナベヒロミちゃん。どうもありがとう
ございます。「どうもコンソメ。」
有:おー、コンソメ!
Mink:んちゃ! というわけで、どうしても有吉さんに読んでもらいたかっ
たため、ろくに寝ることもできず、やっと思いついたのがこれでした。
有:お、なんっすか?
Mink:いやいや角度を変えてみてみるときっとそうではないものもそう見え
るはず。これは、
有:なんすか。
Mink:というわけで、とっても簡単。あれ、作りかたが書いてあって。それ
で、えーと。
森:Minkパニクってるぞ。
有:ジャジャラ〜ン
Mink:これなの。
有:文房具アート、と申しまして。
森:これはなに。ペンの先にボンボンみたいなのがついているの。
Mink:そう、あのーなんていうの、帽子の先っちょについているようなボン
ボン。
森:あー、ニットの帽子なんかについている...
Mink:そうそうそう、毛糸の帽子の。
有:それをペンの先につける。
森:これを胸ポケットに入れると、
Mink:そうそうそう、これを入れるとペンは隠れるけど。
森:ちょっとしたパーティーとかにいいわけ。
有:そうそう、ちょっとしたパーティーにこれ結構いいじゃない。ハンカチ
ーフの替わりにね。
Mink:なんでこれが。
有:これかわいいっすよ結構。これねちょっとね送ってもらったやつ色が地
味なんですけど。あのもうちょっとね色を考えるときれいになる。
Mink:好きな、自分の好きな色をね。
森:これはでも送ってもらったやつ、自分で作ったのかなー。
Mink:これ多分手作りですよ。これ...
有:これがはやればね、次の刑事物語で武器になるんじゃないかと
Mink:なーんで、こんなぶらぶらしたの、毛糸だよ、毛糸。
有:これを鉄とかにすればさ...なんかすごい
Mink:危ないじゃん。
有:危ないから武器になる。
Mink:あ、そうか。
有:(遠慮気味の声で)ビビビーム!
森:ほかになんか来てない?
Mink:ほかね、どんどんいく? こんどはね、えーと東京で聞いてくれてい
ますペンネーム少年の羽根さんです。ありがとうございます。はやらせたい
ものは、リサイクルシャーシン入れ。
有:シャーシン入れ?
Mink:多分、シャープペンの芯入れですね。
有:あー、なるほどね。
森:シャープペンの芯をシャーシンていうんだ。
Mink:シャーシンて書いてあるんですよ。初めて知りました、私も。作り方
はですね、まず柔らかいペン、使い終わったものを用意して、次にペンのい
れものの下のほうありますね。インクが入っているほうですね。その下のほ
う、シャープペンの芯の長さに合わせてカットします。それをちゃんとふい
てから...
有:カット、カット...はい
Mink:シャーシンを入れて、もとからペンについてたキャップをつけてでき
あがり。簡単。
有:ちっちゃい、ミニ?ミニっていうこと?
森:こういうことね。
有:あ、ちゃう、シャーシン、シャープペンの芯を、あ、そうか、シャープ
ペンの芯入れるための、あ、そうか、そうか。
Mink:そう、そう、そう。
有:これ頭いいね。
森:頭いいね、これは良く考えたね。
有:これはすごいですね。これはいいね。だって、シャープペンの芯入れっ
てあんまいでかいじゃないっすか。
森:これ、みんなに伝わってるかな? ようは見た目は短いペンみたいになっ
てるわけですね。
Mink:中は、シャープペンの芯。
森:それぐらいの大きさにカットしているわけ。
Mink:本当にボールペンのやつをカットして、上にキャップかぶせるだけで
すからね。
森:これはかわいいっすね。これも胸にさせる。
有:させるという...
Mink:でも芯だとはおもわないね。
有:これ、1個、2個、3個...
Mink:そう、こういうのから遠ざかったねでも、学生生活が終わると、遠ざ
かちゃうね。
有:ねえ使わないっすね、シャープペン。
森:今、受験シーズンだね、センター試験近いんでしょう。
Mink:近いらしいよ。
有:がんばって欲しいっすね。
Mink:がんばんないとね。
有:がんばれ!
Mink:なんやねん!な、それ。
森:ほかは?
Mink:ほかは、これどっちでもいいですか? はい、じゃあ、栃木県で聞い
ていてくれていますヒロミちゃん。ありがとうございます。どこでもいいの
ですが、手に徐光液を少量塗り、ぷりくらをおしつけ、数秒まつと、そこに
プリクラが映る。
森:これなんか前回消しゴムのパターンがありましたね。それが今度は体に
入れ墨みたいになるわけ、今はやりの。
Mink:そうそう、タトゥーみたいの
有:簡単タトゥーン!というネーミングどうですか。
Mink:これでもね、実際にあるんだよ機械で。
森:Mink、でもねさらっと流すね、有吉の発言。
Mink:なに?
有:簡単タトゥーン。
Mink:(あっさりと)かっこい〜い。でねこれ、実際にね機械でもあるんで
すよ。プリクラをいれてそれがタトゥーンになって出て来る機械があるんで
すよ。あたし、取材したことあるんですよ。
森:あ、それ結構前?
有:最近だよね。
Mink:9月とか、ですね、
森:そんなん前なんだ...
有:タトゥー、モンモンクラブ!!
Mink:そう、モンモンクラブ、名前が!
森:モンモンっていういいかたもどうかなっていう気が。
Mink:デモね、本当にそういう機械の名前がモンモンクラブ
森:へーそうなんだ。へーこれはでも流行るんじゃない? 簡単じゃない。
Mink:お金使わずしてできる
森:マニキュアとか付けてる人はもってるでしょう
有:(聞き取れず)...
Mink:なんで、徐光液代でしょう。
有:あ、そうか、あ、そうか。これは本当に手あれが心配ですけど、それが
ないならいいですよね。
Mink:いいよね。
森:大丈夫でしょう。手あれは、はい。
Mink:そんなに関係ないと思いますけどね。
森:ほかは?
Mink:ほかというかね、もうそろそろ次にいこうかなと...
森:あ、もう次いかなきゃだめなの?
Mink:と密かに思っております。
森:とっておきのが残ってたのに。
Mink:あーそうだ、ね。
森:まーそれはおいおいっていうことで。
Mink:また来週にでもね発表しましょう。
森:はーい、それではこのへんで一曲聞いてもらいましょう。えーとですね
クリスマスがもう済んでしまったということでクリスマスはちょっと違った
なということで。
有:僕の一番好きな曲。
森:有吉の一番好きな曲らしいっすよ。
Mink:あ、そうなんだ。
森:猿岩石です、「ツキ」です。
【ツキがかかる】
森:猿岩石で「ツキ」でした。
【CM】
有:ゲームキーパー(エコーで)
Mink:はい、このコーナーは、話題性、内容、ユーザーのニーズの3原則を
元に、最新リリースのゲーム情報をお伝えしていくコーナーで〜す。
森:はいそれで、今夜紹介するゲームはこれですー。
Mink:Formula One 97〜。
有:いよ!
Mink:今夜紹介するのは、プレーステーション用のソフト、Formula One
97です。フフーン、最近、またはじまった、あのゴクミン..
有:ゴクミ!
Mink:ゴクミとアレジのCMでもお馴染みのこのコーナーですが...
有:ゲームです。
Mink:このゲームですが、ごめんね、去年の突然の発売延期で世間を騒がせ
たことでも有名ですよね。その話題だらけのゲームがいよいよ今度こそ本当
に発売になります。発売は3日後の15日、成人の日です。フフーン。この
Formula One 97は、97年度の最新チームやドライバーのデータをふんだ
んに盛り込んでリアル度を追求し、ハイレゾリューション処理のグラフィッ
クスで迫力度を追求した、すんばらしいF1ゲームに仕上がっております。
アーケードモードではオフィシャルサーキットとマシーンを使って、ひたす
らシンプルに走ることを追求しましょう。フフーン。シーズンチャンピオン
をめざすグランプリモードでは、エンジンブローによるリタイヤや突然の雨
などがあなたをおそいます。走ること以外にも各コースに合わせたセッティ
ングやコース戦略なども十分に考えることが要求され、実戦さながらのレー
スを体験することができます。フフーン。
また、ネジコンや、アンログコントロ...
有:アナログ!
Mink:(照れながら)また、ネジコンやアナログコントローラーにも対応し
ているので、微妙な動きも思いのまま、11チームのポテンシャルを見極め、
ドライバーの特徴をつかみ、チャンピオンめざしてがんばりましょう。フフ
ーン。
森:なるほど、これはすごいリアル、ですね。
Mink:そう、リアルよこれは。
森:だから自分でマシーンとかつくれるわけですね。
有:そうですね、いろいろ。セッティングをね、タイヤを。
森:なるほど。F1はねでもねおれ、昔良く見てたんだけどなあ、最近ちょ
っと見てないんだよね。
有:おれは、F1通ですよ、
Mink:好き?誰が好き?
有:おれですか、え〜シューマッハ。
Mink:ミハエル・シューマッハ。
森:ミハエル・シューマッハ。やっぱおれね、セナがね亡くなってからとい
うものねちょっとね見なくなっちゃったのよなんか。
Mink:あ、逆にね。セナファンだったの。
有:セナね。
森:セナファン、おれセナファンだったのよ、すごい。セナとプロストのファ
ンでさ。
有:あー、そうか。
Mink:セナと、アラン・プロストだっけ?
森:でもね、あのーいまこのCMやってんじゃんか、ゴクミちゃんとアレジ
の。かわいいねあれ。
Mink:かわいい! ゴクミ。ゴクミン。
有:ゴクミ。
森:ゴクミンてなんだい。
Mink:ゴクミ。後藤久美子さん。
森:そうゴクミちゃん。アレジがかわいいねあれね逆に。
Mink:アレジがなんかね。
森:またあれ教えてもらっている姿が、
Mink:そう母性本能をくすぐられている。後藤久美子さんとね。
森:アレジかわいいよね。
Mink:大好き、あれ、ああいうのいいね。
有:なんでゴクミとアレジなんでしょうね。そういうコンビなんでしょうか
ねえ。
森:いやあ結婚してるからでしょう。
有:はあー、そうか。
Mink:後藤久美子さんがずっとファンだったんだよね。
森:え、結婚してるよね?
Mink:婚約はしてるでしょ?
森:婚約してるんだっけ? 結婚はしてないんだっけまだ?
Mink:してるよね。
有:結婚してんだ?
森:おまえ知らないの?
有:あーいやー、知らない。
Mink:赤ん坊は?
森:赤ん坊は、いるのかなー。いやーいるんだ。
Mink:いるのー!?
有:名前、なんだ、クロードとか。
森:なんでだ?なんでだよ。
Mink:え、お母さんなの? 後藤久美子さん。
有:そう、あれで、あのかわいさよ。
森:すごいよねえー。
Mink:いーよね、うらやましいー。
森:どうする、参観日とかにさ、後ろにあんなお母さんいたら?
Mink:ねー、自慢しちゃうよ。
森:ねー、自慢もしたくなるでしょう。
Mink:なるよ。
森:最近ゲーム何やってる、自分達は?
有:おれ? おれ、グランツーリスモ。
Mink:あ、やってるの。
森:車じゃん。
有:今、車にはまってるからこれもやりたいっすね。今ね、車本当はまって
るの。
森:それで、なに一人でやってるの?
有:一人でやってる。
森:弟とかとやんないの?
有:ああ、あれね、コンピューターとやるほうが面白い。
森:あそうなんだ
有:これ、絶対やるよ。おれちょっとね、グランツーリスムも面白いけど、
F1もやりたいと思ってた。あれね、普通の車だけだから。これやりたい。
あと桃鉄、桃鉄セブン。
Mink:またかよ。
有:桃鉄セブン、オレとかドロンズでてる。
森:うそー。
Mink:ほう、そうなの。
有:だから、ミーハーで買っちゃった昨日。
森:マジで出てるの?
Mink:チェックしたんだ、ちゃんと。
森:聞いてないよ。
Mink:へー。
有:そうそう、だから楽しみ。やってみてください。
Mink:やります。
森:そうなんだ、へー初めて知った。
Mink:桃鉄セブン。プレステ?
有:プレステです。
Mink:じゃあ、やりたいと思います。
森:わかりました。以上、最新のゲームを紹介するゲームキーパーのコーナ
ーでした。
【CM】
【「リング」女子高生試写会のお知らせ】
Mink:あの、今の試写会のお知らせは後ほどもう一度ありますので、宛先を
メモれなかった人はメモの用意をしてまた待っていてください。
有:というわけでいろいろハガキがきてるんです。ちょっと読んでみようか
なと思っているんです。これはたくさんきてるんですけれども、こういう主
旨のはがきがね。
Mink:あ、同じような内容で。
有:代表しまして、ペンネームが「アイラブ和成」さんから。
森:おー、ありがとう。
有:森脇君、有吉さん、Minkさん、こんばんわ。突然ですが、有吉さんへ。
といってもこれはあなたへのファンレターではありません。私はあなたにむ
かついているんです。だってあなたは私の愛する森脇くんのことをあんなボ
ロクソに言うんです。ひどい、おぼえてますか?おぼえていないとは言わせ
ません。森脇、自分のほうが不細工で、自分に自信がないからって、かっこ
いい森脇君のことをあそこまでボロクソに言うことないじゃないですか。森
脇君は不細工じゃないと、有吉君をなんとかしてください。Minkさん。
Mink:あたしかい、最後にふるのは。
森:なんとかして。
Mink:だって別に不細工じゃないよね。
有:誰、森脇が?
Mink:うーん。
有:いや、だからね、そういうふうに考えるのはいいですけど、でもちゃん
と見て。
Mink:ちゃーんと見てるのに、なんでそういう顔するの、わざわざ、森脇さ
んも。
森:オレ一番の顔だから。
有:森脇ね、芸人になる時にね整形したいっていったぐらいなんすよ。
Mink:あーそうなの。なーんで、ぜんぜんいいじゃない。
有:いいじゃないっていっても、この顔ですよ、この顔で、いろーんなこと
されること想像してくださいよ。
Mink:(笑い)
有:不細工ですよ、そう考えると。それがね、そのはがきがねむちゃむちゃ
きてるんすよ。有吉のアホとかね、おまえの方が不細工だとかね、いっぱい
きてるわけですよ。
Mink:そりゃあやっぱりさ、森脇さんのファンで森脇さんみたいな子が好み
な女の子にとっちゃあ、そりゃあカチンきますよ、あの先週のあの発言は。
有:でもそれは
Mink:あたしだって初期のタモさんがどうのとか言われたときにはカチンと
きましたもん。
有:だって自分は初期のタモさんが好きなんだもん。
Mink:違うもん。
有:なんだよ、あのビッチリ真ん中分けしたのが好きなんでしょう?ポマー
ドの。橋本龍太郎とかも好きでしょう意外と、ビッチリしてるから。
Mink:違いますよ、違うよ。
森:結局ビッチリが好きなんだ。
Mink:ビッチリじゃない
有:だからいいのよ。森脇が好きなことはいい。で、森脇が好きで、おれが
嫌いだっていうのはいいわけよ。ただ、森脇が不細工じゃないっていうのは
おかしいし、ね、それで森脇のことが好きなら、森脇、えーとその子は不細
工好きだっていうことを自覚してください。
Mink:そうかな。
森:こりゃあ来週ハガキ倍だな。
Mink:倍だよ、知らないよ。
有:いつでも受けて立ちます。
森:受け立つ...
有:受けて立ちます。俵そう一郎(字が思い出せない)でも。
森:そんな、あんなに言い合いが得意な人でももう受けて立ちます?そのな
にまたBBBの帽子で。
有:BBB〜、ウタはB〜
森:な〜ん(笑)
有:どんどんうって(聞き取れず)
森:やられたBBB〜に。
有:見てこの顔、また不細工やろ?
森:BBビームにやられたんだ。
有:だから、いいんです。だから森脇は不細工です!
Mink:言い切ったよ。
森:言い切ったね。
Mink:知らないよ、フォローしないからねもう来週は。
有:でもオレはそんな森脇が好き。それだけね。
森:それだけねってなんだよ。
Mink:そーんな一言で許されると思ったら大間違いだよ。
有:だから、あのー、他者が入ってこようとオレと森脇の熱い友情関係って
いうのは壊れないっすから、不細工っていわれてもそれは愛情の裏返しです
から、本当はね。だからそれはわかってもらえる人にはわかってもらえれば
いいし、それで怒る人はしょうがないそれは。はい、これ愛情表現ですから、
ぼくの。
Mink:愛情表現、強くなれよっていうこと?
有:強くなれよっていう
森:強くなれよって言われてもね。
Mink:(聞き取れず)
有:言ったら、こいつが不細工ってことっしょ。
Mink:っていう意味でいったんじゃない?
有:じゃない、じゃない、本当はこの顔がすごい好きなんだけど、嫉妬して
不細工っているようなもん。
Mink:あ、嫉妬なんだ。二人、だって顔がぜんぜん違うもんね。
森:系統がね。
Mink:系統がもう、ね。
有:なんかね、貧乏育ちとちょっとぼっちゃんタイプとね。
Mink:次いこうか?
森:次いきましょう。
Mink:勝手に言わしとこう。
森:曲きいてもらいましょう。
Mink:曲きいてもらいますか。時間はないですか?
森:時間まだあります?
Mink:あ、ない、ない、なさげですね。
森:あー、なさげ?
有:(小さい声で)情けなー。
Mink:あと1枚急いでいきます?稲城市ってどこだっけ? 東京...
森:それこないだもきいたよ。
Mink:あー、すいませんね。
有:よし、いこう。
Mink:えと、ラジオネーム、ゆたんぽさん。ありがとうございまーす。先週
の放送で森脇くんが、鈴木紗理奈ちゃんとお友達といっていましたが、本当
にただのお友達ですか?そういえばテレビでもよく一緒に出演しているし、
なにかちょっとあやしいな。そこであたしが勝手に考えている森脇くんとつ
きあってそうな女性ベスト3を発表します。
有:よーしきた。大屋政子!
森:なんでや。
Mink:第1位、VERSUSの亀村しゃん、第2位、鈴木紗理奈しゃん、第3位
がね、なんとあたしなんですよ、Mink。感想きかせてください。きゃあ、あ
たしってば芸能リポーターみたーい。
森:あー、なんでー、そう見えるかなー、
有:1位亀村なんだ。
森:あー、亀、それも意外だねえ。
Mink:わりとさ、有吉さんがこういじめて、かばってるからじゃない?森脇
さんが。
森:あ、なるほどね、おれかばってる?
Mink:かばっているというか、やっぱちらっとやさしさが見えるじゃない。
森:あーでも、それはさ、そのー、コンビの形態じゃない。二人が攻めると
それは違うよ。
Mink:二人に攻められるときあるけどね、あたし。
有:おれらから? なーいでしょう。
Mink:あーるよ、特にあんた(笑)。
森:おれはでもね逆にね、フォローするほうじゃなくていじめちゃうほうの
ほうが気があるんじゃないかなとおれは思うけどね。
Mink:あーあのー、小学生がスカートめくりするような感じで?
森:Minkの件は、Minkからちゃんと言えばいいじゃない。
Mink:なにって?
有:森脇さんとつきあって(良く聞き取れず)...
森:わたしは、タモリさんのことが好きですって。
有:なんでそんなにタモリさん毛嫌いするの?いいとも出れないよ。そんな
こと言ってると。
Mink:違うもん、だって。しゅ、趣味じゃないよ、好みじゃないもん、初期
のタモリさん。
有:あ、そう。
森:あー、紗理奈はね、あれだよ、本当に飲み友達、普通の。だってそんな
ん、忙しいじゃん、両方。
有:オレ、話したことない...
森:おまえも、話したことあるじゃない。
Mink:じゃ、1位2位3位はどれも違いますよってことで。
有:違うんですか〜
森:なんでおまえがほじくりかえすんだ。
Mink:この次はあのー有吉さんのコーナーも作ってね、と書いてあるんで今
度有吉さんもちょっと追求してみたいなと思います。
森:はーい、ということで、このコーナー何のコーナーでしたっけ?
Mink:フリートークのコーナーですね。
森:フリートークのコーナーはこれで終了...
Mink:曲にはいくのでしょうか? 曲にはいくみたいですね。はい。
森:じゃあ、この辺で一曲聞いてもらいましょう。えー、これはね、我々の
先輩の...
有:大先輩!
森:ノンキーズ、ノンキーズですよ、白川氏と山崎氏の名コンビですけれど
も。もうけっこうこれ何枚目になるんでしょうね、4枚目くらいになります
か。
有:4枚目くらいっすかね。
森:もう結構、歌、歌って...
有:山崎さんはね、またオレの弟と住もうとしています。家賃払えない...
森:誰かのところに住み込むんだね。ノンキーズで「You're mine」です。
【ノンキーズの「You're mine」かかる】
有:ワールドウオーカーニュース!(エコー)
Mink:はい、海外の最先端のニュースをお伝えするワールドウオーカーニュ
ース。今日は、パリから富田さんのレポートです。
【パリ特派員の宮田さんのパリのニュース入る】
Mink:はーい、あのう、富田さんじゃなくて宮田さん...
有:宮田さんじゃねえかよ。
Mink:あたしじゃないよ、高井さんのミスだからね。はい、以上、海外の最
先端のニュースをお伝えするワールドウオーカーニュースでした。
【CM】
【火曜日のドラゴン探偵局の紹介】
【「リング」の女子高生試写会のお知らせ】
森:はい、ということで。
Mink:有吉くん、物まねのコーナーやってきましたね。
有:いやいや、これはノルマ、「ノルマじゃ...」(よく聞き取れないが、
物まねで)
森:それだれ
有:長淵剛です。
森:あらーらーらーらーらー、でた〜。
Mink:痰がからんだのかと思った、今。
有:「ジェームズ小野田です」(物まねで)
Mink:ジェームズ小野田だって
森:あと一人は?
有:あと一人はちょっと最後のほうでやらせて...
Mink:ジェームズ小野田似てないよ。私、米米のコピーずっとやってたから
わかるもん、中学の時バンドで。
有:おっかしいなー。
Mink:シュークリームシュで踊ってたからわっかるのねー。
有:おまえ、シュークリームシュやってたの?
Mink:アマチュアのときだよ、コピーさ。
有:あ、コピー。
Mink:ビビった。
森:なんでビビルんだよ、おまえ。
有:シュークリームシュだと思ったらビビるじゃない。いま何してんだよと
思うじゃない。
Mink:そんなわけないじゃない。
有:ボンと結婚したんかと思うじゃん。そうでしょだって、すごいね、でも。
森:今年はね、物まねくるんだろうね。でもね。
Mink:有吉さんがやるくらいですからねこないわけがない。
有:あとね、おれ駄洒落やめてるばあいじゃないと思ったのは、昨日深夜番
組見てたらね、柳葉敏郎さんがね、駄洒落連発しててねえ。
森:はー、それになにジェラシー...
有:負けてられないと思ったね、すげえの。
森:どんな人やってたの? あ、どんな人じゃない、どんなの言ってたの?
有:駄洒落、駄洒落すごいの。
Mink:例えば?
有:なんだったけなー、ちくわがね、なんとか、ごめんなさいね、ちょっと
話もはずまないほどおぼえてないんですけど。
森:また、駄洒落に変更?
有:駄洒落もいいなと思ったね。
森:じゃ駄洒落とさあれを合体させればいいじゃん。
有:駄洒落と物まねを? 「まあ、そらあ」(物まねで)とかまた角栄とか
やっていい?
森:いいよ。
有:角栄とか出すんなら、まだ次回挑戦していきたいですね。どんどんどん
どん。
森:次回は、物まねアンド駄洒落で、これ楽しみですね。
有:時代の流れと逆らってますからね、どうもね。
森:なるほどね。いやいやー、なんか。
有:「帰ってまいりました」(物まねで)、横井さん。
森:あーなんか、もっとほらみんなにわかるようなのないの?新しいのない
の?
Mink:それが最後?
Mink:それが今日の最後
有:「郷ひろみです」(物まねで)。
森:古ーい。
Mink:名前聞いても似てないの。
森:なんか新しいのないの?最近のトレンディな
有:新しいの、誰だろ、トレンディな人でしょ? 三上博史とかどう?
森:だから、
有:ちょっと古い?
森:トレンディだけどちょっと前じゃん。
Mink:最近の人。
有:最近の人?
Mink、森:反町とか。
有:反町隆史、どんなんだっけ?「反町です(」物まねで)、こんなんだっ
け?
Mink:全然違うよね。
森:じゃあ竹ノ内豊
有:「こんばんわ、竹ノ内豊です」(物まねで)。
森:そんな軽くねえだろう。
有:これ長淵だった。
Mink:自分でわかんなくなってるね。
Mink:本当にレパートリーが100個あるんでしょうか?
有:「怒っちゃやーよ」(物まねで)、これも古いかな。
森:もう10人くらい出してるよ。
有:もう、物まねやめようかな、物まねやめようかな、だめだな、おれ。
森:なんで?
有:あんまりよくない。
Mink:もうやめ?
有:天童よしみとか来週練習してこよう。
森:これ歌の歌唱力いるからね、まず。
有:楽しみだなあ。
森:あと、衣装とかもいるじゃない。
有:衣装とかね、衣装はま、ラジオだからね、公表できないから...
森:ああ、まあ、まあ、まあ。
有:オレ郷ひろみのね目覚まし時計手に入れたんだ。
Mink:なに、郷ひろみの目覚まし時計って?
森:そうそうそう、こいつね、オレに見せてくれたんだけどね。
有:時間になるとね、「郷です、5、4、3、2、おきろー」(物まねで)
っていうんだ。そういう目覚まし時計手に入れたんだ。
森:絶対起きないからね、そんなの。
有:来週もってこようなか、これ。
Mink:いらない、そんなの。
森:あのね、声が細いから、起きないのよ。甘いしね、声が。
有:5、4、3、2の5、かけてんだぜ、
Mink:そりゃあ、わかってるけど。
森:「郷です、4、3」(物まねで)、おれでもできる物まね。
Mink:え、森脇さんの方が似てるよ。もう1回やって。
森:もう一回やってていわれてもできないよ。恥ずかしい。
Mink:やって、やって。
森:Mink、なんか物まねできないの?
Mink:あたし、できない。
森:いやあ、こういう声質の人ってけっこうできるって。
有:こういう声質のやつってできるって。
Mink:できないって、
有:でーきるできる。
森:できるよ。
Mink:できません(醒めた声で)。
森:じゃあ、なんか、なに、犬神犬子とか。
Mink:だれ、犬神犬子って?
有:えとね、じゃあね、おれやらして、三好家のお父さん。「.....」
(聞き取れず)
有:大家族の三好家のお父さん。
森:離婚しちゃったねー。
有:離婚したね、三好家。
Mink:あー、三好さん一家。十男七女。
有:どうすんだよあれ。
Mink:あたし、泣いたあれ見て。
有:あれテレビ局入りすぎだよ。多分ね。
Mink:そうなのかなー。長男結婚したのにね、無事に。あそこに嫁ぐお嫁さ
んも大変よ。
有:ねえ。
Mink:十男七女、知らない? 見てないんじゃない?
有:みてる、おれ三好家大ファンだよ。
Mink:あたし、ビデオとってみてるんだよ、三好家は。
有:三好家とムツゴロウ見逃さないからね。
森:でも今回、ムツゴロウ見逃した。
有:見逃した、ちょっと見逃しちゃった。
森:オレ、泣いた。
有:今回、すごかったらしいよ。すごいですね、このウシの金玉は、とか爆
弾発言でたらしいよまた。ムツゴロウさん。
森:毎回一つ出るからね、
有:一つでるからね。今回それが爆弾発言だった。
森:そうそうそう。
有:すごいね。
森:すごい、寂しかったよ。本当。
有:三好家離婚しちゃったからね。ショックだよ。
Mink:何が、原因なんだあれ。
有:なんでしょうね、やっぱり。
Mink:ねえ、謎だね。
森:世の中寂しいニュース...
Mink:すっげい、世間話
森:いや本当ね、ムツゴロウさんとあのー三好さん一家はすごい番組だとお
れは思う、くぎずけ。
有:ムツゴロウに期待しましょう。
森:今後ね、どんどん新しい...
森:さーて、エンディングテーマの「ローマは一日にしてならず」がかかっ
てきたところでですね、オープニングクイズの当選者を発表します。
Mink:ハーイ、正解はですね、3番のチュッパチャップスが正解でした。
有:..が来るっていってるんですね。はー、えーと、当選者はですね、石
川県のえー高岡マグナムセンさんです。
Mink:高岡マグナムセンさんには豪華賞品あげますから待っててくださいね。
森:というわけで、なに、あ、ハガキの宛先だ。宛先。
Mink:いっときますか。郵便番号102−80、カドカワ電波マガジン、猿
岩石のWaker's Radio、それぞれの係までになってます。
森:ファックス番号は、東京03−3221−1800。東京03−3221
−1800です。
有:はいっ、番組のホームページのアドレスは、www.tfm.co.jp/denmaga
です。
森:はい、というわけで。
Mink:あのー、リングの試写会のほうも、どんどん送っていただきたいのと、
あとなんと来週は
有:よーしきた!
Mink:初ゲスト。
森:ゲスト。
Mink:到来。
Mink:いやあ、決まってるんじゃないの。
有:決まってるでしょ。楽しみですね、ゲスト。
Mink:楽しみですよー。
森:これは初ゲストですよ。
Mink:うまくできるかなウチら。
森:うまくできるかなオレら。
Mink:それが心配。
森:こんな、だってぐちゃぐちゃだからね
有:おまえら社交的じゃないからね。
Mink:有吉さん、ゲストにまでかぶっちゃだめだよ。
有:なんだよ、ふざけんなよー(笑)
Mink:ものまねとかで。
有:おれ、すっごい引き出すよ、相手の引き出し。すごいよ、腕あるから。
Mink:じゃあ、来週、ちょっとまかせてみますか。
有:趣味とかきいちゃうからね、おれ。
森:いやいや、普通だろ。普通じゃないかおまえ。
Mink:新婚さんいらっしゃいみたいじゃん、それじゃあ。
森:ちゃんとね、ほら告知とかも、することとかもあるし、ちゃんとまわし
ていかなくちゃ。
有:まわします、まわします。
Mink:がんばっていきましょう。
森:初めてですよ、ゲストの人。
Mink:それとあの受験生のみなさんがんばってほしいですね。
森:がんばってほしいですね。今がちょっと踏ん張りどころだと思うんで。
これ聞いてる人も多分多いと思いますよ。今の時間だもんね。
Mink:この番組聞いて、ストレス発散して、勉強にまた精を入れて欲しいと
思います。
森:がんばってくださーい。というわけで、今夜のお相手は、猿岩石の森脇と、
有:有吉と、
Mink:アシスタントのMinkでした。
森:それではまた来週。
三人:バイバーイ。
【エンディングの音楽】
◆
レギュラー /
資料集
◆ 猿岩石のある暮らし /
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