(金)ロマン人生いろいろ |
原文作成◆はるえさん
*猿岩石が発言したとこのみ抜粋
◇ お金のこと 鶴 瓶「猿岩石はそやけどまあいうたら、1年にしてもう、額が全然・・・ 最初の頃どれくらいやった?収入は?」 有 吉「最初ね、2人でー・・10万なかったくらいですね」 鶴 瓶「年収でしょう?」 有 吉「年収10万なかったら死んでますよ」(笑) 研 「死なないよ」 有 吉「死にますよ!年収10万ないんすよ〜!?」 研 「死なないよー。これがねぇー」 有 吉「しなないんですかぁ〜」 鶴 瓶「いやいや、なんとかなるよ。年収10万でもー」 小 倉「まだ給料制?」 有 吉「あ!給料制です。もちろん。だから・・・」 小 倉「うわー。早く○×パーセントにした方がいいよね。 研 「ねー。その方がいいと思いますよ」 小 倉「(笑)こんなこと教えてどうするんだ」(笑) 鶴 瓶「長山さん、猿岩石です。知ってはります?」 長 山「「私、ふぁんで、今日だから御一緒できるっていうんで、 すっごい嬉しくって」 鶴 瓶「え!!?このファンですか?」(ちょきで二人を指さす) 有 吉「この、ってなんですか!!」(笑) 森 脇「ちょ、なんですか!このさし方」(鶴瓶の真似をする) 鶴 瓶「いやいや」 有 吉「このさし方むちゃくちゃ・・・」 長 山「「あたしずっとあの、見れる限りは見て、見れない時は・・・」 小 倉「お前席代わってやるよ。ほら、こここいほら。ここ座れ!」 (長山の隣の席を有吉に譲る) 有 吉 (笑) 小 倉「座れ、すわれ」 鶴 瓶「(森脇に)ここ座んなさい。はいはいはい」 (反対側の長山の隣の席に座るように促す) 長 山「「あー、嬉しい」 小 倉「もう俺たち、今日せいもんなんだ」 研 「うんうんうん。せいもん」 小 倉「でもー、あれだけー大ブームを巻き起こして、ヒット曲を とばして年末31日暇だったね」 有 吉「紅白がねぇー出れない・・」 小 倉「ねー」 研 「あれはちょっと不思議でしたよね」 小 倉「不思議だね。あれ」 鶴 瓶「僕らからいうたら、猿岩石は出てもらいたかったね」 森 脇「あー、そうですか」 研 「出てほしかったね。だって、あんだけ頑張ってよ?」 鶴 瓶「いうたら、去年の一年で一番話題になったっていうか、 そういう・・・」 研 「そうですよ。おかしいですよね、なんだか知んないけど。 他にご遠慮して頂きたい方いっぱいいるのにねぇ」(笑) 小 倉「さっき言ってたよ。研さん」 研 「やめてください!」(笑)
あなただったらどうする? |
Q1,得意先ホテルのミスで披露宴が台無しに! ホテルからの返金を受けるか?義理立てして断るか? 受ける側:有吉/長山/鶴瓶/新野 断る側:森脇/小倉/研 鶴 瓶「長山さんそれ、有吉が好きなだけじゃないの?」(笑) 長 山「「あたし、猿岩石のファンですから」 鶴 瓶「ああ、そうか。うん、両方」 長 山「「森脇君の方に行ってもいいんですけど」 鶴 瓶「それじゃ、もう別に大丈夫ですよね?」 長 山「「はい」 鶴 瓶「そういうことじゃなく、こっちに座られた」 長 山「「そう。公私混同しないでやりますから」(笑) 鶴 瓶「はい、分かりました」 小 倉「でも長山さん、ホテルの申し出受けるんですか?」 長 山「「はい。あの、こっちから請求してるわけじゃなくて、ホテルが 申し出てるわけでしょ?」 小 倉「ええ」 長 山「「そしたら、一応受けますね。そっから先はまた話があると思う んですけど、とりあえず断るよりは受けた方がいいと思うんで すけど。ホテルの方の申し出ですし」 鶴 瓶「あのね、そらもう受けます。当たり前、ホテルから言うてきて るはるし、別にため口たたくことはないけども。 (有吉に)まー、また一緒やな?」 有 吉「はい」 鶴 瓶「あのー、あれですよ。それもホテルから言うてきてはんねん からそら受けますし、それであんな暑い目してからに、詫び 状も書かないかんやろし」 新 野「まずは詫び状やね。それを書いてもらって、みんなに発送し てもらう」 有 吉「あれ、いろいろ御曹司とかいろいろ迷惑かけたりしまして。 そしたら、もうそこのホテルに迷惑かけようと一緒じゃない ですか。そんなら、お金もらってホクホクでいいじゃないで すか」(笑) 鶴 瓶「いや、ホクホクって。お前と一緒ちゃう思うけどな」 有 吉 (笑) 研 「お前最低やな」 有 吉「なーんでですか?」 鶴 瓶「御曹司に迷惑かけてホクホクってなんや?」 有 吉 (笑) 研 「最低やな」 新 野「普通の世間の人よ」 有 吉「はい」 鶴 瓶「普通の世間ですよ。もう一生に一度のことがあんだけのこと なったし、ホテル側が言うたんですから」 新 野「いやそれもホテルにはね、ああいう不利のことに対処するそ ういうお金はちゃんとあるんですよ。予算が」 鶴 瓶「あるねん」 有 吉「でも、あれ、それを断ったらーあ、なんて男気のある方なん だっていう話でまた仕事が、ねぇ?」 研 「あるよ。仕事がまたある」 小 倉「こっち(断る側)おいで」 研 「おいで。こっちこっち」 鶴 瓶「そういうことやないやろう」 有 吉 (笑) 鶴 瓶「いや、それはそれでもう仕事と・・・」 新 野「仕事と一緒にすんのがなぁ」 研 「いや、だから仕事と一緒になっちゃってるからややこしく なっちゃう」 鶴 瓶「だから、そっから話する!いうてるじゃない」 有 吉 (笑) 白熱の討論会へ(猿岩石は少しの間、聞き役に) 森 脇「でも、受けるにしても断るにしても、あとの話だと思うんですよ。 まとまるのは」 研 「そうなんだよね」 長 山「「そういうこと」 森 脇「だから、あの場では断るべきだと思うんですよ」 研 「そうそう」 ◇ どんな結婚式をあげたいか? 新 野「君はどういうな結婚式をあげたいの?」 有 吉「あ〜僕は・・・」 新 野「うわーっていう(盛大な)のと、長山式と(身内だけの結婚式)」 有 吉「あ、僕はもう・・・長山式!」 新 野「あー」 小 倉「あくまでも金を使わんってこというのね」 有 吉「はい、そうですね」 Q2.共同貯金を相談なしで勝手に車の頭金に使ったしまった彼 あなたなら許せる?許せない? 許せる:有吉/長山 許せない:森脇/鶴瓶/研/小倉/新野 鶴 瓶「お前なにしてんのや?」(笑) 有 吉「(笑)なにがですか。なにがですか」 鶴 瓶「どういうことやねん」 有 吉「許せますよ」 鶴 瓶「長山さん許せるの分かるわ。ただねー、だらしないよ。 自分らで一生懸命二人でやってるのにもかかわらず、 なんの言うこともなく自動車みたいなの買ってまうなんて。 そんなもんだらしないわ」 白熱の討論会へ(猿岩石は少しの間、聞き役に) 鶴 瓶「言うてみい。どないなってんねん」 有 吉「はい。そうなんですよね」 長 山「「僕は許してほしいんでしょ?」 有 吉「いや、僕は許せますね」 研 「え、違う」 鶴 瓶「あなたはああいうタイプなの?すぐにポンと使ってしまうような」 有 吉「僕は違うんですけどー・・・」 研 「僕はどっかでもうけようとしてるんだよね」(笑) 有 吉 (苦笑) 森 脇「こいつはもう、お金使わないで有名ですからね」 鶴 瓶「あ、もう使わないの?」 有 吉「はい、僕は使わないっすよ。ただ、なんかもう共同貯金とかしてる 時点でもう・・・」 鶴 瓶「あのカップルはあかんわな」 有 吉「ええ、そうでしょう?だったらもう、こんなのは・・・。 あぉっ?すいません。何言うかちょっと忘れました」(頭をかく) 鶴 瓶「おーい」 有 吉 (笑) 研 「言おうとしてることが分かんない」 鶴 瓶「何言おうとしてたか、言ってみい」 有 吉「えっとねー」 鶴 瓶「何で許せるの?長山さんが(許す側に)いてたから?」 研 「そうそう。その通り」 有 吉「あのー、最初はね。(笑)」 鶴 瓶「たまたま座ってしもたの?」 有 吉「えぇ、はい」(笑) 白熱の討論会へと続く・・・
村田 崇 takashi@air.ne.jp |