井手功二のゲルゲットショッキングセンター  
1998年1月7日(水) 22:00-25:00 ニッポン放送

パーソナリティ:井手功二,LFクールK(ニッポン放送アナウンサー)
水曜日アシスタント:仲間由紀恵
水曜日レギュラー:猿岩石


<ジングル・録音のセリフ>
井 手:ゲルゲリスナーが選ぶ!
仲 間:98年今年はこれが来る電リク!
井 手:井手功二と!
仲 間:仲間由紀恵と!
 K :LFクールKの!
3 人:ゲルゲットショッキングセンター!
登場
井 手:はいっ、というわけで新年一発目、早速いってみましょう。この
     時間この人達が来てくれましたっ!
有 吉:(あまりにもさわやかに)こんばんは、猿岩石です!
一 同:(笑)
森 脇:おめでとうございます。
井 手:新年明けましておめでとうございます。
     今年もよろしくお願いします。
有 吉:よろしくお願いします!
 K :よしょしょっ!
仲 間:よろしくお願いします。
井 手:年明け、元気ですねぇ。
有 吉:元気です!
     今年のテーマは…
井 手:おっ、
有 吉:あのぉ…
     ガッツ。
 K :(笑)「ガッツ」
森 脇:「ガッツ」
仲 間:(笑)「ガッツ」
有 吉:「ガッツ」
仲 間:いいですね、野性的でね。
井 手:ええ〜。
 K :…もう会話が無くなってる
一 同:(笑)
森 脇:新年早々、会話に詰まってる。
井 手:変な感じですけども。
猿岩石の教えてア・ゲ・ル(#9)
井 手:それでは猿岩石を迎えたところで今年一発目のこちらのコーナー
     いってみましょう!
有 吉:はいっ。
     (エコー)猿岩石のぉ!
猿岩石:(エコー)教えて、ア・ゲ・ル
井 手:(笑)有吉くんが、自分から言い出した。
森 脇:(笑)「アゲル」のとこ、みんなで言ってくれる?
井 手:はいというわけで、毎週水曜日のこちらのコーナー、えー
     タイトルコールをいやがってる「猿岩石の教えてアゲル」。
仲 間:(笑)「いやがってる」
井 手:このコーナーでは、
森 脇:はい。
有 吉:ええ、ええ。
井 手:毎週リスナーからのちょっとHな悩みを大募集。
仲 間:ふんふん。
井 手:ノーマルな恋愛経験豊富な森脇先生、
森 脇:はい。
井 手:アブノーマル系・外人ならおまかせの有吉先生、
仲 間:おまかせ。
有 吉:はい。
井 手:助産婦にたまに優しくされると「なぜ?なぜなの?」と何度も確
     認するクールK先生。
仲 間:何者ですか。
 K :(※聞き取れず)なそゆことー!
井 手:結構わかりましたけども。
     いろいろプライベートなことで。
森 脇:何でも答えますからね。
 K :何でも答えます。
森 脇:何でも答えますから。
有 吉:はい
仲 間:心強い。

変なもん

井 手:今日はねぇ、けっこうねぇ、
猿岩石:ええ。
井 手:ちょっと一瞬、ほんとびっくりする
有 吉:えっ。
井 手:質問らしいんですよ。
森 脇:あーそうですか。
井 手:えー早速電話リスナーとつながっております。
     もしもしー!
女の子:もしもし。
井 手:あけましておめでとうございます。
女の子:おめでとうございます。
井 手:今年もよろしくお願いします。
仲 間:よろしくお願いします。
 K :よしょしょしょしょしょ。
井 手:今年も一つ。えー、お名前は。
な み:えー千葉市の17歳高校2年の、なみです。
井 手:おお、なみちゃん。
森 脇:なみ。
 K :なゃみ。
井 手:なみちゃん。
 K :いい名前だ。
井 手:んーなゃみ。
な み:はい。(笑)
井 手:(笑)えーなゃみの悩みは何かな?
 K :オーゥ。
な み:とーあたしー、Hしようとするとー、変なもんがでてくるんですよ。
井 手:ほっほぉー。
 K :「変なもんが出てくるぅ」!?
な み:変なもんが出てくる。
井 手:どっからでてくるんですか?まぁ、わかりますけども。
な み:あの、大事なとこから。
一 同:(笑)
 K :オーマイガーッ!
森 脇:それはけっこう、困るっすねぇ。
井 手:なんで、おまえの神に祈らなきゃいけないんだ?そんなことで。
な み:すごいびっくりですよ。
井 手:これ、びっくりですよね?
な み:はい。
井 手:これなみちゃん、えーちなみに、Hをしようとすると、彼氏とです
     よね?
な み:そうです。
井 手:えー、何が出てくんでしょう?
な み:あたしもよくわかんなくてー、
井 手:うん。
な み:なんか、つき合ってる人と、その人の部屋で、いい雰囲気になっ
     たときがあったんですよ。
井 手:あーなるほどなるほど。
な み:で、Bまでとか行って、
 K :B。
森 脇:B。
井 手:ペッティングのBですね。
な み:でなんか、その、大事なとこから?なんかじーんとしてきて、
井 手:ほう!
 K :じーん?
な み:大事なとこからなんか変なもんが。
井 手:変なもん?あーん、
な み:それがよくわかんない。
 K :固体?液体?
井 手:(笑)固体?液体?それでかいんだけど。
 K :固体だったらまずいよ?
森 脇:しゃべったりする?
な み:えっ?
 K :しゃべるもの?エイリアン?
男4人:(笑)
な み:エイリアンに近いみたいな感じ。
 K :エイリアンに近い?!
井 手:えっなになに?!
森 脇:「近い」…。
井 手:液体じゃないの?
な み:液体なんかなー。なんか生理かとか思って、やっぱ、途中でやめ
     たんですよ。
 K :あー彼氏と。
な み:なんかやばい!とか思って。こんなん見られたらやだー、とか
     思って。だけど何か、赤くなくて、あっ違う…とか思って。
 K :あ卵か。
井 手:卵は時々ある。いろいろ地方に行くと、お店(※聞き取れず)で、
     ありますよねぇ。
仲 間:固体じゃないですか!

マジ引き

有 吉:なみちゃんは処女ですか?
な み:はい。
 K :そりゃそうでしょう。
井 手:おっ、有吉先生今日はなんか、
有 吉:今日はいい〜、(※聞き取れず)言ったでしょ?
井 手:的確な質問を。
     (笑)「(※聞き取れず)言ったでしょ」って、自分で自分をほめて
     ますけど。ほめてます。なんかキャラ変わった…。
 K :質問だけで満足しても困りますよ。
一 同:(笑)
有 吉:でも僕ーはね、昔、あれですよ。オカラが出てくる女の子とHした
     ことありますよ。
 K :うぁー!!
井 手:ほんとに?
有 吉:ほんまですよ。
森 脇:それはおまえ、違うだろ。
 K :それは、オカラ「らしきもの」。
有 吉:オカラ「らしきもの」。
 K :あるあるあるある。
有 吉:僕はオカラかな?と思ったんですけれども。
井 手:あ〜〜〜〜。
 K :「オカラらしきもの」
井 手:ごめん。なんとなくわかった。
 K :粉ね。
井 手:(笑)由紀恵ちゃんがマジ引きしてる。
一 同:(笑)
森 脇:おれもちょっと引いたねぇ。
井 手:(笑)「おれもちょっと引いた」
 K :おれもちょっと引いたから。
森 脇:芸人のおれが引いたからね。
井 手:悪いけど、有吉君だけ。
 K :有吉くんだけ。
井 手:いっちゃったの。
森 脇:ゴメン。おれが引いたらいけないんだろうけど。
仲 間:でもね、でも、頼りにしてますからね。
井 手:相方が引いてるって相当なあれですよね。

マジ引き・その2

有 吉:大体これ、なんなんですかねぇ。
井 手:なみちゃんこれは、
仲 間:なんでしょう?
井 手:あの〜、友達とかにも聞いてないの?
な み:あっ、聞いたんですけどぉ、なんか「そんなのもわかんないの」
     みたいな感じで?
一 同:ああー。
な み:相手にしてくれないんですよ。
井 手:なるほど。
     これは、まず間違いなくあれですよね。
男4人:間違いない。
森 脇:あれだ。
な み:こっちは真剣に聞いてんですよぉ?
井 手:おん。
な み:だけど友達がなんか、「なに〜?」みたいな。
 K :「知らないの〜?」みたいなニュアンスだ。
な み:そうそうそうそう。
井 手:なるほど。
森 脇:それはあれですね。あの〜、解決方法ありますよ。
井 手:あっ、ほんとですか?
仲 間:ありますか?
井 手:森脇先生、なんでしょう?
森 脇:ありますよ。あの〜ほら、
な み:はい。
森 脇:実際、いろんなほら、女の子が読む、あの本があるじゃない。
井 手:はいはいはいはい。
 K :本。
な み:あーあれですか?
 K :レディースコミック。
森 脇:そう、レディースコミック。あれ読みゃ、わかるでしょ。
井 手:(手を叩いて)あっ、あれによくそのセリフ出てきますね。
 K :出る!
森 脇:あれ読みゃあもうわかるでしょ。あのその、それが何かとか。
井 手:男が言いがちな感じですよね。責めながら。
 K :そう、責めながら。
な み:えでもそういうの買うの怖くないですか?
井 手:あっ、なみちゃんはきっとそうだ。
仲 間:ふん。
井 手:おれわかった。そういう情報がまだそんなになみちゃん自身にま
     だ入ってきてない。
 K :入ってきてないのかぁ。
有 吉:タンみたいなもんでしょ?
一 同:(笑)
森 脇:まあまあ、ね。違う口からのタンね。
     そういう意味かも、意味合いも含まれるかも知れないけれど。
 K :表現が汚い!
森 脇:それはあれですよ。
井 手:ちょっとおれも、引いた。
有 吉:(笑)また!
 K :引いちゃった。
仲 間:もうね、ほんとに引きたくなります。

有吉先生の解決

井 手:これは、誰かずばっと答を言ってあげた方がいいんじゃないです
     か?先生。
森 脇:こういう役目は、やっぱクールKでしょう。
 K :や、おれじゃないでしょう!
森 脇:そうですよ。
 K :先生でしょ、有吉先生。
井 手:有吉先生ですね、やっぱここはじゃあ。
有 吉:それはねぇ、
な み:はい。
有 吉:あ僕、どこまであの〜言っていいもんかが…、
な み:ずばって言ってください。
井 手:大体OKです。
有 吉:大体OKなんですか?
有 吉:それはですねぇ、…まあのぉ〜、…ま、なラブ、え〜ラブジュー
     スと申しましてですね、
井 手:(笑)
な み:ラブジュース?
 K :ラブジュース。
井 手:ラブジュース。
有 吉:まあ、いわば潤滑油ですね。
井 手:そうなんですよね。
有 吉:ええ。
 K :まあそうなんですよ。
井 手:そうなんですよね。
有 吉:ですよね。
井 手:そうですよね。
仲 間:うん。
有 吉:それはもう、みんな出てくるものでして、
な み:あたしだけじゃないんですか?
男4人:そうそうそう。
井 手:これはね、なみちゃんだけじゃないんですね。
な み:はぁ。
森 脇:出てこないとまずい。
有 吉:まずい。
 K :むしろ健康って証拠ですよ。
有 吉:はい。
井 手:そうそう。
な み:普通なんですか?
井 手:健康のバロメーターですね。
 K :バロメーター。
仲 間:ふん。
有 吉:それが大量に出れば出るほど貴重で、ね。
井 手:そうそう。
有 吉:重宝がられる場合もありますしね。
 K :出れば出るほどほめられるからね。
井 手:(※聞き取れず)的には。
森 脇:(笑)
な み:恥ずかしいことじゃないんですか?
井 手:全〜〜然恥ずかしいことじゃない。
 K :そう。もっともっと自慢していい。
仲 間:(笑)自慢…?
井 手:自慢はだめです。
     それが出てきたら彼氏に、
 K :そう。
井 手:「オッケーですよ」って言った方がいい。
 K :「スタンバイできました」。
井 手:…って言うことなんだよ、女の子の。
な み:ふん。
井 手:わかるか?
な み:はい。
森 脇:これはね、彼氏は喜ぶと思うよ。
井 手:そうそうそうそうそうそう。
な み:じゃ見せるんですか?出たら。
一 同:(笑)
 K :…まあ、アリだなぁ。
井 手:それクールKさん的なプレイとしてはあり?
森 脇:見せなくてもね、口で言ったらわかるでしょう。
井 手:そうそう。それにたぶん彼氏いくつ、
な み:おんなじ年。
井 手:同い年?
な み:はい。
井 手:彼氏は、童貞?
な み:やー、わかんないです。
井 手:彼氏は知ってるんじゃないかな?
森 脇:これは言ってあげた方がいいですねぇ、彼氏にねぇ。優越感に浸
     れますからね。
井 手:そうそうそうそうそうそうそうそう。
な み:はい。
井 手:出る。男も出ますよね。
有 吉:出ます出ます。
     カウパー氏腺液。
井 手:カウパー氏腺液。
井 手:だからこれ、なみちゃん気にする必要はない!
森 脇:ん!
な み:全然。
井 手:どんどん自分で触って出してこう。
一 同:(笑)
な み:男の人も出るんですか?
井 手:男の人も出ます。ちょびっと。
な み:有吉くんも出るんですか?
井 手:有吉君はもう出まくります。
 K :有吉くん多いらしいよ。
井 手:オカラみたいのが。
森 脇:出ていこう!
     前出ていこう。
 K :有吉くん臭いらしいよ。
有 吉:(笑)
井 手:それ違います、また。
な み:(笑)はい。
井 手:なみちゃん、ですんで、これはあの〜、出してきましょう。
仲 間:(笑)
な み:はい。ばんばん。
井 手:ばんばんばんばん出して。
な み:はい。
井 手:またたぶんなみちゃんのことだから、もっと今後いろんな壁にぶ
     ち当たると思うけど、
 K :うん。
井 手:その都度こっちに電話してきてね。
な み:はい、わかりました。
井 手:はい。バイバーイ!
な み:ありがとうございました。
森 脇:どうも。
 K :どうも。

忍法

井 手:やーよかったですね。
仲 間:解決。
井 手:とんでもないもの出てるのかと思いましたけどね。
有 吉:(笑)僕も。最初ねぇ。
井 手:ピンポン玉とか。
 K :バッタかなんか出てきたらどうしようかと。
井 手:時々あの、吹き矢とか出す人いますからね。
 K :それビデオでしょ?
井 手:ビデオじゃねぇよ。
 ? :(笑)おまえそんなビデオ見てんの?
有 吉:最悪。
 ? :飛ばすじゃん、たまに。
仲 間:最悪。
井 手:まあね。
有 吉:向島の方行けば。
 K :(爆笑)「向島」…!
井 手:(爆笑)なんだそれ。地名…!
 K :何それぇ!「向島」って知るか!
井 手:風船割ったりしますからね、すごい人になるとね。
     はい、というわけで、まだまだ、簡単なを募集しておりますので、
仲 間:ふんふん。
 K :けっこう長続きしてますね。
井 手:(笑)続きますねぇこのコーナー。宛先はクールKさんから。
 K :えー、あなたのHな悩み相談して下さい。郵便番号137-86、ニッポ
     ン放送 ゲルゲットショッキングセンター 猿岩石の教えてアゲ
     ルの係。住所氏名年齢電話番号と、Hな悩みを詳しく書いて送って
     きて下さい。
井 手:はい、えー今日も由紀恵ちゃんは引いたまんま終わってしまいま
     した。
一 同:(笑)
仲 間:いえいえ。えーすごい、いろいろほんと、ありがとうございます。
森 脇:知ってるでしょ。
 K :学んでいこう!
有 吉:(笑)
仲 間:私はここで学んでく!
井 手:猿岩石の教えてアゲルでしたぁ。

<ジングル・生のセリフ>
井 手:(笑)そこれはまずいだろう。
     横浜市の(※聞き取れず)カオリちゃん、えー横浜市のサカニワカ
     ズトモくんリクエストありがとう!
 K :「今年はこれが来る」電リクまだまだ受付中です。
<録音のセリフ>
仲 間:98年今年はこれが来る電リク!
井 手:井手功二と!
仲 間:仲間由紀恵と!
 K :LFクールKの!
3 人:ゲルゲットショッキングセンター!

<CM>

<ジングル・録音のセリフ>
仲 間:98年今年はこれが来る電リク!
井 手:井手功二と!
仲 間:仲間由紀恵と!
 K :LFクールKの!
3 人:ゲルゲットショッキングセンター!
曲とトーク
<“君の青空”/猿岩石 流れ始める>

井 手:はいっ、といったところで、えー一曲聞いてもらいたいなーと思
     います。森君が好きなこちらの歌、じゃ猿岩石から曲紹介お願い
     しましょう!
森 脇:はいっ、えー猿岩石withバーサスで、“君の青空”です。

<ワンコーラス終わってしゃべりがのってくる>

すぐ消えた

井 手:はいっ、というわけで、“君の青空”聞いてもらいましたぁ。
有 吉:ありがとうございましたぁ。
井 手:ゲルゲ紅白('97/12/29収録・31日放送)どうもありがとうござい
     ました。
井 手:ゲルゲ紅白('97/12/29放送)どうもありがとうございました。
有 吉:いやでもほんっと楽しかったです!
井 手:(笑)
森 脇:いやほんとすごい感動しました。
 K :師匠勝ったんですよね?
井 手:師匠勝ちました〜!
     よかったよかったこりゃよかった。
仲 間:最後はいな…
有 吉:ええええ。
仲 間:ね。(笑)
森 脇:え?
井 手:最後いなかったですよね。
仲 間:最後…、いらし…ね?
井 手:まあ、
 K :いましたよ。
井 手:いましたよ。
仲 間:いましたよ。いましたよね?
森 脇:いましたいましたいました。
仲 間:いましたよね。いましたよね。あたしの隣にいましたよね。
 K :いたいたいたいた。
井 手:おれの後ろに、
仲 間:いましたいました。
井 手:隠れがち。けっこう引っ込み思案。
仲 間:照れ屋さんだから。
森 脇:おっきい場に出るとねぇ。
井 手:そうそうそうそう。
森 脇:どうしても引っ込み思案に。
井 手:有吉くんでも、マジで緊張してました武道館。
有 吉:いやぁもうマジで緊張しましたね。
井 手:出る直前。
     緊張しました?
有 吉:でもあれだけ、みなさんが応援してくれて、楽しかったです。
井 手:(笑)ほんとにキャラ変わりましたね有吉くん。
仲 間:好青年ですよ。
森 脇:おれどうしていいかわかんない。
 K :むちゃくちゃ(※聞き取れず)

キャンプ

井 手:年末年始は、何してました?(笑)
有 吉:年始はね、休みをいただきましてですね。
 K :年始!休んだ?
有 吉:休み、休み!がありましてね、けっこう、実家帰ったり、
 K :(笑)すごく中途半端な。
井 手:有吉くん実家帰った?
有 吉:えっ、まあ、ちょっと、実家には一日だけ。
井 手:森脇くんも実家に。
森 脇:や、僕は北海道行ってました。
仲 間:えっ!
井 手:遊びで。
森 脇:遊びに。
井 手:へぇ〜。
森 脇:いろいろ。
仲 間:北海道。
井 手:北海道で、なにを。
森 脇:もう、飯食って、風呂入って。
井 手:ああ、なるほどなるほど。そういう、
森 脇:スキーやって。
井 手:グルメ旅行?
仲 間:ん!
森 脇:そうですね。(※聞き取れず)やって、スキーやって。
仲 間:いいですね。
井 手:え?有吉くんは、?実家帰って…?
有 吉:(急に早口で投げやりに)実家帰って東京帰ってきてみんなとキャ
     ンプ行ったり〜、あれ…
一 同:(笑)
 K :えっ?どこで?歌舞伎町でキャンプしたの?
森 脇:キャンプの時期じゃないないだろ!
有 吉:多摩川の方で、
 K :(笑)「多摩川」…!
有 吉:バーベキュー!
井 手:バーベキューやったりとか。なるほどなるほど。
仲 間:気持ちいいですね。
 K :楽しそうだなぁ。

'98年これが来る!有吉編?

井 手:そういえば電波少年終わっちゃうらしいですね。
仲 間:あっ。
有 吉:そう…ですねぇ。見てましてびっくりしました。
森 脇:(※聞き取れず)ですねぇ。
井 手:どうですか?猿岩石的には。
森 脇:やっ、やっぱこう…。
井 手:ちょっと寂しい?
有 吉:(※聞き取れず)っすねぇ。
森 脇:寂しいっすねぇ。
井 手:そうですよね。ほんとにね。
森 脇:ええ。
井 手:びっくりしましたけども、
仲 間:びっくり。
井 手:というわけですね、実はゲルゲ今週はあの、今年は、最後?
 K :いや最後じゃない。
井 手:(笑)終わっちゃったら笑うんですけど。
森 脇:今の流れでいうとなんか。
井 手:「今年はこれが来る電リク」。こういうものあればこれが来る。
有 吉:ええ。
井 手:何が来ると思います?猿岩石的には。
森 脇:ん〜、何がきますかねぇ。
井 手:何か、今二人で流行ってるものでも構わないですけど。マイブー
     ムとか。
有 吉:そうですか。ジャネットジャクソン。
一 同:(笑)
 K :世界的に来てるよ。
井 手:世界的に、大ブームが来てました。
森 脇:で、また来ると。
井 手:あ、また来る?もっと大波が?
仲 間:ブレイク、ブレイクで?
井 手:(笑)おもろいな。
森 脇:「ジャネジャク」
井 手:ジャネットジャクソン…!盲点だったなぁ。
有 吉:(笑)
井 手:たぶん1票も来てないと思う。

'98これが来る!森脇編?

森 脇:でもあれですよねぇ。仲間由紀恵ちゃんは
仲 間:はい。
森 脇:最近すごく出てますね。
井 手:ヤンマガまた見ました。
仲 間:ヤンサンです。
森 脇:ヤンサン、ヤンサン。
井 手:ヤンサン。今週のヤンサンですか?
仲 間:ヤングサンデーに、
 K :なーんか雑誌には出てますよ?由紀恵ちゃん。
仲 間:がんばりますほんとに。
 K :水着でした?
井 手:また水着でした?
森 脇:水着…だったねぇ。
井 手:うあー見てないおれ。
森 脇:ヤンサン。
有 吉:ヤンサンのグラビアいっつもいいっすからねぇ、あれ。
井 手:いいっすよね。最近、侮れませんよね。
有 吉:侮れないです。
仲 間:侮れないですよー。
森 脇:これは今年来るんじゃないでしょうか?
井 手:由紀恵ちゃんが今年来る?森脇くん的には。
森 脇:はい。
仲 間:ほんとですか。
有 吉:ラブアンド、コック。
森 脇:コック違う。コック違うぞー!
 K :「コック!」って!
井 手:外国じゃ放禁。
 K :「コック!」っ!
仲 間:ラブアンド「ポップ」
井 手:ポップポップポップ。
有 吉:ラブアンドポップ。これは、(※聞き取れず)のエロビデオで
仲 間:ありがとうございます。
 (ヤングサンデーが到着した様子)
     あーあっ、
井 手:今由紀恵ちゃんの、ヤンサンが。
仲 間:あらあら。
有 吉:ラブアンドコック。
 K :うぁ!
森 脇:あーあーあー。
井 手:これっ!
仲 間:ポップです。ラブアンドポップ。
井 手:(読み上げて)「見つめてほしい・仲間由紀恵」
 K :(手を叩いて)やっ!
有 吉:なんぼでも見つめますよ!
仲 間:(笑)なっ…!
 (ページをめくった様子)
井 手:これけっこうまずいっすよ!
森 脇:そうそう。
 K :オーウイェ。
森 脇:序の口っしょ?
仲 間:じょのこち…、じょのくち…?
 (ページをめくった様子)
 K :ほぅあっ!
有 吉:白い!
井 手:(笑)水着じゃん。
仲 間:水着じゃないですかぁ。
 (ページをめくった様子)
 K :うぉぁっ!
有 吉:うぁ木漏れ日ですねぇ。
井 手:(笑)「木漏れ日」
     これなんか由紀恵ちゃんちょっと顔ちゃうよ。
仲 間:これねちょっとね、わかんないんですよ。
井 手:違う人になってるよ。
一 同:(笑)
仲 間:わかってるそんなことぐらい!見た人(※聞き取れず)
 (ページをめくった様子)
一 同:うーあー!!
森 脇:すごい!
 K :女豹だ!
有 吉:めひょ(爆笑)!
一 同:(爆笑)
井 手:ちょっと女豹入ってますよ。
仲 間:けだもの!
 K :(笑)「けだもの」って…!
     いいじゃないですかぁ。
井 手:(読み上げて)「18歳になってますます恋したいって思う。
 K :オォゥ!
井 手:「『この人と出会うために生まれてきた』みたいな一直線でハー
     ドな恋愛がしたい」
 K :いやっ!
有 吉:ハードな!
 K :ハードな!
有 吉:ハードプレイを!
一 同:(笑)
仲 間:違う!違う!違うぞー!
井 手:由紀恵ちゃんねぇ、そろそろ、帰っても大丈夫だよ。
仲 間:私はほんとに、アイドルですから。
 K :そう。
仲 間:純粋アイドルですから。
     ピュアなね。
森 脇:ラジオだし。

“撮影日記”は?

井 手:というわけで、
仲 間:真っ白ですから。
井 手:猿岩石お知らせは。
森 脇:えーとですね、2月4日に、ニュー、スィングルが。
井 手:あニュー「スィングル」が。
仲 間:「スィングル」。
 K :(拍手)
井 手:こないだ言ってました。タイトルは。
森 脇:まだわかんないっす、まだ。
井 手:まだ決まってない。
森 脇:まだ決まってない。
仲 間:(笑)
井 手:まだ決まってない。
森 脇:まだ決まってない。
井 手:もうすぐ決まるということで。
森 脇:はい、決まります。
井 手:さらに今年はもちろん映画が。
有 吉:映画がねっ。24日から映画!
井 手:武道館で言ってましたね。
 K :見ます!
森 脇:ええ。これはぜひ…、見に来てほしい。
井 手:えっ?始まるんですか?もう公開?
有 吉:1月24日からなんですけど、
井 手:公開?
有 吉:え。
仲 間:あらあら。
井 手:もう撮っちゃったの?
 K :撮影終わってると。
森 脇:撮ってますよぉ。
井 手:はっ、知らなかった。
森 脇:(笑)
井 手:全然知らなかった。
仲 間:全然。
森 脇:マジすか。24日から始まるんすけどこれ…、結構ね、笑えるんで。
仲 間:笑えますか。
井 手:まだね、クランクインしてないかと思った。
 K :うん。や、終わって。
井 手:もう、終わってるし。
森 脇:笑えるし、泣けるし。
仲 間:へぇ。
 K :不良少年役なんですね?
森 脇:そうです。
井 手:(笑)「不良少年役」…。
仲 間:お笑い。
井 手:タイトルが。
有 吉:えーっと『一生、遊んで暮らしたい』っていうですね、
井 手:おお〜。
有 吉:ええ。
仲 間:願望だらけの。
井 手:(笑)
森 脇:そうですね。まあ、うまいこと言いますねぇ。
仲 間:ほんとにね(笑)、すてきな映画をね。
有 吉:(笑)
井 手:僕なんか絶対見に行きます。
森 脇:見に行って下さい。
井 手:お二人の演技ぶりを。
有 吉:ええ。
 K :絶対に見ます。
有 吉:(笑)絶対に…。
仲 間:じゃあぜひ見ます。絶対見ます。
井 手:マジっぽい演技はあるんですか?
有 吉:はいっ、もうもちろん、全部はい。
森 脇:有吉なんか、
井 手:マジ?
森 脇:すごいすから。
     マジマジマジ。
有 吉:濡れ場とかあります。
仲 間:猿岩石さんは、
 K :濡れ場!?
井 手:うわ!
仲 間:うわ!
井 手:ちょっと今日ちょっとキャラ、キャラ、俳優キャラ。
有 吉:はいはい。
仲 間:俳優キャラですか。
井 手:なるほど、ぜひそちらのほう、『一生、遊んで暮らしたい』の方
     も、
有 吉:はい。
井 手:見てもらいたいなーというふうに思ったところで、
有 吉:はいっ。
森 脇:はいっ。
井 手:今夜の最初のゲスト猿岩石のお二人でしたー!
猿岩石:どうもありがとうございましたー!

<ジングル・生のセリフ>
井 手:習志野市のオカジマヒトミちゃん、江東区のオサナイカズヤくん
     リクエストありがとう!
 K :歌舞伎町でキャンプ!
猿岩石:(笑)
<録音のセリフ>
井 手:ゲルゲリスナーが選ぶ!
仲 間:98年今年はこれが来る電リク!
井 手:井手功二と!
仲 間:仲間由紀恵と!
 K :LFクールKの!
3 人:ゲルゲットショッキングセンター!


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ねっと飛々 村田 崇 takashi@air.ne.jp