有馬記念スペシャルコンサート『猿岩石スペシャルライブ』 |
レポート原文作成◆なつさん
17分間のライブ |
2人の衣装は有吉くんが真っ赤なフィッシャーマン風のタートルネックのセー ターに、チノパン。森脇くんは、黄色で肩の部分にあてのあるタートルネックの セーターに、チノパン、Anna Suiの赤のニットの帽子をかぶっていました。屋外 ですし、4:45からだったかな?だったから、すごく寒そうだったです。こっ ちは完全防備なのに寒かったくらいですから。 「白い雲のように」 森脇くん♪「遠ざかる」の初っ端からキーをはずす(苦笑)さらに、♪「夢み て」の「ゆ」で声が裏返る(笑)森脇くんは苦笑いしてました。森脇くん、最初 の方なんだか全体的にキーずれてました。寒かったからかな?一番良くないでき だったような…。 有吉くんはいつもにもまして声が小さい。けれど、はまりはバッチリでした。 途中、森脇くんが裏方に向かって“有吉のマイクの音量上げてやって”(とい うようなジェスチャーにみえた)と伝える場面もありました。 続いて、すぐに「ツキ」 有吉くん歌詞を間違えてました(笑)「いいことばかりがあるわけじゃない 『誰にもあるだろう』」と、1番と2番がごっちゃになってました(笑)本当は 「悲しい夜もある」ですよねえ。でも、本人もあれ?って感じで「誰にも」のと ころは聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で歌って「あるだろう」で突 然、もういいやって感じで大きな声で歌ってました。 その後、2人だけのちょっと喋り。 森 脇:どうもありがとうございました。こんばんは、猿岩石です。 すごいですね、すごい人が集まってます。 観 客:森脇くーん。有吉くーん。 森 脇:どうもありがとうございます。 今「白い雲のように」と「ツキ」を聞いてもらったんですけど、 「ツキ」といえばここは競馬場ですよ。 有 吉:僕今日、14-3番とりました。 観 客:おめでとー。 森 脇:すごいねえ。日頃やんの?競馬は。 有 吉:やんないです。ビギナーズラックで。 森 脇:謙虚だねぇ、地味にとったねぇ。 僕はね、負けまして。 (話が止まる。かなり間が開く(笑)) 観 客:森脇くーん。有吉くーん。 森 脇:ありがとうございます。 今日、感動しちゃったよ、始めてきた… (何も喋らない有吉くんを見て) やるきだしてっ。 有 吉:はい。 僕らのつまんないトーク聞いててもしょうがないんで、 そろそろクリスマスが近いんで僕らの新曲「Christamas」を。 「Christmas」 猿岩石:ありがとうございました。 森 脇:よいクリスマスを。 寒いね。寒くない?(有吉くんを見る、有吉くんも寒そう) 司会者:素晴らしい人気ですね。猿岩石のお2人でした。 いかかでしたか? 森 脇:屋外というのはあんまり経験がないんで。 僕、競馬好きなんでここで歌えるっていうのはね。 馬の気持ちになれましたね(笑) 司会者:観客の人プラス馬のためにも歌ったと(笑) 有吉さんは? 有 吉:僕競馬勝って舞い上がってるんでもう何にも…。(笑) 司会者:競馬場の雰囲気なんかは。 有 吉:有馬記念は始めてきたんで人の多さにびっくりしました。 司会者:この1年はどんな1年でしたか? 森 脇:有馬記念でまさか歌うことになるなんて1年前は思っても みなかったですけど、結果的には嬉しい結果で。 来年もこの調子で行けたらなあと思っています。 皆さんよろしくお願いします。 司会者:何が一番印象に残ってますか? 森 脇:やっぱり歌が思わぬヒットで。 ねえ?(有吉くんにふる) 参加しろよ。(笑) 森 脇:仕事なんだから! 有 吉:そうですね、歌が。 歌が一番楽しかったです(笑) 森 脇:同じじゃねえかよ。なんかひねれよ。 司会者:有吉さん、歌以外は? 有 吉:なんの質問されても今日はこれ(競馬勝ったこと)以外は 考えられないんで(笑) 司会者:来年はどんなことを。 森 脇:僕らあんまり自分からなんかしようってことはしないんで、 与えられたことを一生懸命やろうと。 司会者:有吉さんは。 有 吉:僕ら、自分の意志でやりたいって行ったもんは紅白だけだったん ですけど、やりたいっていったもんはだめなんで(笑)自分の意志は 出さないように、誰かに助けられながらいきたいですね。 司会者:来年の紅白なんかは。 有 吉:僕ら、紅白の同情で来年のNHKの朝ドラ出さしてもらうんですけど、 観 客:おめでとー。 有 吉:それで、ヒット曲なくてもださせて欲しいですね。 司会者:猿岩石のお2人でスペシャルライブでした。 猿岩石:ありがとうございました。 森 脇:おきをつけてお帰り下さい。
村田 崇 takashi@air.ne.jp |