KADOKAWA電波マガジン 猿岩石のWALKERS RADIO #6  
1998年11月10日(月) 25:10-26:00 TOKYO FM系
パーソナリティ:猿岩石・有吉弘行+森脇和成+Mink

原文作成◆ちんちらさん


カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!

<MUSIC>

森脇:はーい、こんばんなぁ、猿岩石の森脇です。
有吉:有吉です。
Mink:アシスタントのぉMinkで〜す。
Walker's Quiz !
森脇:はい、今夜もこのコーナーからはりきっていきましょう。
   うぉーかぁーずくいずっ!
有吉:今からみなさんにクイズを出題いたします。そして、みなさんはその問
   題の答えを書いてファックスで応募してください。
森脇:なっ。
有吉:正解者の中から1名に中身をだれも知らないという豪華賞品をプレゼン
   トいたしします。
森脇:なっ。
有吉:それでは問題です。
Mink:問題いきますよぉ。
森脇:はいっ。
Mink:白のルーズソックスに続いて登場した紺のハイソックス。
有吉:なっ。
Mink:それでは、この秋、その第3段として、女子高生に注目を浴びているの
   は次の3つのうち、どれでしょう?
有吉:わかんなーい。
Mink:1番、紺のルーズソックス、2番、オレンジのショートソックル、3番、
   迷彩柄のルーズソックス。もう1回、いいますね。1番、紺のルーズソッ
      クス、2番、オレンジのショートソックル、3番、迷彩柄のルーズソック
       ス。
森脇:はいっ。
Mink:答えがわかったという人はいますぐファックスで応募してください。
   ファックス番号は東京03の3221、1800、東京03の3221、
   1800番です。有吉さんヒントを。
有吉:はいっ。ええ、かたせ梨乃さんがよくはいてますね。ふふふふ。
森脇:ええええ?
Mink:へぇ? 
森脇:最近、わー、チェックしておきゃよかった。
Mink:がっかりだよぉ。
森脇:そういうヒントをあてにしないで、自分でよぉーく、考えてください。
有吉:はーい、お願いします。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!

3人:レッツゴー!!

森脇:はい、あらためまして、こんばんな、猿岩石の森脇とー、
有吉:あっ、有吉ですっ。
Mink:アシスタントのMinkで〜す。
森脇:さぁ、いよいよ今夜は、番組始まったときからずっと募集してました、
有吉:はいはいっ。
Mink:はいっ。
森脇:エンディングテーマ、『ローマは1日にして成らず』を歌っている
有吉:はいはいっ。
森脇:ノアとマキちゃんの、
有吉:おおおっ。
森脇:ユニット名の発表が、
有吉:なるほどっ。
森脇:あります。今日。
有吉:おえっ。
森脇:そんなに驚いてくれなくても。
   うれしいなぁ、そのリアクションは。
有吉:うええぇっ!
森脇:そして、それをプロデュースした大物アーティストが明らかになるんで
   すよね。
有吉:おおっ! ヨシザワアキエ(?)
Mink:むふふ、なんでヨシザワアキエ(?)
森脇:ここに書いてあるの、読むなよぉ。
有吉:はいっ。
森脇:もちろん、ハワイ旅行の当選者の発表もあるからー、
有吉:これは楽しみ!
森脇:最後まで楽しみに聞いてください。
Mink:それでおまけに今日はー、
有吉:なんですか? なんだ、このやろう。
Mink:ねぇ。なんでですか。あんたたちのこと、話してあげようと思ってるん
       じゃないですか、あたしは。ねぇ。
有吉:なんで、なんで。
Mink:プレゼントね、このほかにもありますから、最後まで聞いてほしいと思
   います。
森脇:今回も始まりましたが、どうでしか、この1週間?
有吉:この1週間、いろいろ、いいことがないもんでね。
森脇:なんで、うれしそうにいうんだ。
Mink:あーははっはは。
   にこにこと、いいことねぇ、なんていって。
有吉:ごめんなさい。話題がないんですよ。
森脇:いろいろあったじゃない? ほら、27時間テレビ、おれ、けっこう楽
   しんだ。
有吉:ああ、27時間テレビね。
Mink:見た、見た。あれは、きれいだったの? あの、ペットボトルザウルス?
森脇:あれはー、
有吉:きれいよぉー。もう、ほらー。
Mink:もう、酔っぱらいみたいにぃー。
有吉:子供たち、子供たちが作るんだから、けっこうきれいよ。
Mink:あれ、見て、けっこう泣けたの、あたし。
有吉:泣けました? 
森脇:おお、そう。
Mink:なんやぁー、おお、そうで終わりかい、終わりかい。
森脇:あれ、ヘリコプターが飛んでたけど、あれ、テレビだと上からの映像も
   あったの?
Mink:そう、空撮もありました。
森脇:ありました? やっぱり。
有吉:どう? おれ、光ってたぁ?
Mink:輝いてましたわ、最高でしたわぁ。
森脇:あと、サッカーも、日本、勝ってぇ。
有吉:ねぇ、サッカー、勝ちましたねぇ。
Mink:ねぇ。
有吉:なんで、騒いでるんでしょうね、あんなに。
森脇:すごいことでしょう、だって。
Mink:すばらしいことよ、サッカーファンにはたまらないことですよ。
有吉:ああ、そう。
森脇:あと、おれらが好きなK1。
Mink:なんだ、競馬かと思っちゃった。うははっははは。
森脇:お前、競馬バカじゃないんだから。今日、いるから、ここに。
Mink:いいじゃないですか。わはははは。
   なんか、おはがき、きてるみたい、
森脇:あの、目撃情報、またきてます。
   有吉さん、森脇さん、Minkさん、あっ、これ、ちょっと待って。これ、
       匿名、匿住所希望、ね。
森脇:有吉さん、森脇さん、Minkさん、こんばんにゃ、ってこれ、ははははは。
Mink:こんばんな。
有吉:はいっ。こんばんな。ふふふふ。
森脇:先週、新宿で森脇さんを見たという情報がありましたが、
有吉:おっ。
森脇:わたしの友達は、今年の2月14日、バレンタインズデーに、下北沢で
   森脇さんを発見したそうです。
有吉:わーっぁ!
Mink:おおっ。
森脇:ああぁぁ、読むんじゃなかった。
   女性と一緒だったって。しかも、すごいにらまれてこわかったっ。
有吉:ああ、これ、まじですよ。
森脇:森脇さん、うそですよね。
有吉:まじまじまじ。
森脇:ふだんの森脇さんはこわいんですか?
有吉:もう、ふだん、めちゃくちゃこわいから。
Mink:鬼のように?
森脇:お前が答えんなよ。
有吉:むちゃくちゃこわいから。
森脇:これはないでしょう? 
有吉:あるあるある。
森脇:お前……。
有吉:お前、2月14日だよ、去年でしょ?
Minku:おなごと一緒でしょ。
有吉:なっ。
Mink:あやチーいっ。うはっはははは。
有吉:あやチいー。ははっははは。
森脇:だって、このころはちゃんと彼女とかいましたから、前回もいいました
   けどー。
有吉:お前、彼女とかと歩いてたりすると、けっこうにらんだりするだろう?
森脇:しない、しない。
Mink:威嚇してたりー、
森脇:逆におどおどしてる。
Mink:むふふふふふ。
森脇:ちぢこまってるから。
有吉:ああ、そう。
森脇:もう1コ、あるから。
Mink:はい、はーい。
有吉:今年の夏ぐらいい、有吉くんが女の人と2人で夜11時ぐらいに下北沢
   の南口をー、
森脇:細かいゾー。
Mink:うーう。
有吉:歩いていたという話を聞きました、と。
森脇:あっ、おうー、聞いたんだ。
有吉:はいっ。
森脇:でも、まんざらウソでもなさそうだな、それ。
Mink:うーん。
有吉:これね、11月、ああ、11時ぐらいでしょ。
森脇:おお。
有吉:ああ、あるかもしれないですね。11時ごろ、松田聖子とぉ。
Mink:ありえるー、
森脇:そんなぁー。
Mink:なにいってんの、もう。
森脇:ほっとかないだろ、もう。
有吉:これね、ぼく、あんまり下北沢の南口、歩きません。
森脇:いや、歩くだろう?
有吉:いや、もし、女のコと、もしいても、
Mink:どうして?
森脇:それはなぜ?
有吉:ええ? やっぱり、あのー、下北沢とか、あんまり好きじゃないのよ。
森脇:なに、お前、下北ばっかりいってんじゃないの。ふふふ。
Mink:はははははっはは、下北マニア? ははっははは。
森脇:まあね。けっこう見られてるもんですね。
   ほかに、なんか、はがきあるんですか?
Mink:はい、はがき、いきますね。
   神奈川県で聞いてくれてますナツミちゃんです。はい、ありがとうございます。
有吉森脇:ありがとう。
Mink:プロモーションビデオのエピソードを聞かせてください。
森脇:プロモーションビデオ? これはなに? 今回の『Christmas』の? 
有吉:『Christmas』の?
Mink:ううん、寒かったり、真夏だったり、台風の前の日で、ものすごい風だ
   ったり、ジンクスがあるらしいじゃないですかって書いてあるー、
森脇:ああ、あの、ずっと天候に恵まれないっていうジンクスがあったんです
   が、今回は、けっこう天候に恵まれたの。
有吉:スタジオだったんですよ。ふふふふ。
Mink:むふふふふ。
森脇:そう、半分スタジオで、半分海。
   で、ねぇ。有吉がねぇ、どうも前の日、飲みすぎたみたいでね、ずぅっと寝て
   るんですよ、空き時間。
   だから、あれ、見てもらったらわかるけど、あれ、すごい顔、してよ。
有吉:幻想的な顔、してるんです。
森脇:ちがうちがう。
Mink:あわててたんだ。
有吉:なにかー、
森脇:げっそりしてるんだ、幻想的じゃなく、げっそりしてるんですよ。
有吉:目がもう、いってんのよ、どっか。
森脇:はーははっはは。
有吉:もう、タイプを打つシーンがあったけど、そのタイプを打ちながら、もう寝てた
       からー、
Mink:あはははははははっ。
有吉:だから、もう、本当に、やばいですよ。
Mink:芝居じゃなくて?
有吉:うん。
森脇:やばいよー、あれは。
Mink:でも、男のコは寝ててもいいけど、女のコは大変よ。
有吉:なんで?
Mink:やっぱり、お肌がー、
有吉:あんた、メイクしないし、関係ないでしょ。
Mink:うるさいなー、本当に。
有吉:ええ、つぎは?
Mink:むかつく、むかつくわ、今日は。
   なんで、そう、からんでくるかなあ。
森脇:いや、でも、あれね。けっこう1日で撮りおえちゃうのよね。
   大変だと思われがちでしょ。
Mink:そうですよね。
森脇:けっこう、楽しかったりするんですよ、あれがー。
有吉:ところで、TRFのサムの名前の由来、知ってます?
Mink:はーはははははっ。
森脇:なに?
有吉:あれは、サム、なにか、サム、正温からきてるようなじゃないですか。
森脇:な〜に?
有吉:あれ、ちがうんですよ。あのラクビーをやってて、昔、サムはー、
森脇:ふーん、                            
有吉:で、みんなが暑がってるとき、1人だけ、さむっ、さむっ、今日、さむ
  っていってたんだって。これ、まじよぉ。
森脇:かっこわるぅ。うははっはは。
有吉:かっこ悪いだろ。さむってSAMじゃない。
Mink:うん。
有吉:ちがうのよ、本当は。
Mink:本当は、
有吉:さむっなのよ。さむの後にちっちゃい、っ、っなのよ。
Mink:っ、っ、なんだ。あーはははは。
森脇:もしくは、さむの後にちっちゃい「ぅ」がつくわけですね、あれ、ほん
   とうは。
有吉:というね、豆知識ー。
Mink:なるほどね、この後はまた……、あの、なんっていうんですか、あーは
   はははははっは。
森脇:目撃情報……。まだまだ、どんどんどんどんもっと送ってきてもらいた
   いの。これ、おもしろい。もっとくわしくね。
有吉:くわしくね。
Mink:えーぇ、でも、こわくない?
有吉:こわくないですよ。
森脇:こわくないよ、だって別に、ほら、おれたち、やましいことしてないで
   すもの。
有吉:そうそう、そうそう。
森脇:でも、相方のほうのね、おれは、相方のプライベートは知らないから、こう
      いうの聞くと、ちょっと楽しかったりするのよ。
Mink:なーるほどねぇ。
森脇:でしょ。
有吉:ちょっと、いま、エセ情報が多いんでねぇ、ほんとうの目撃情報を待っ
   てますけどねー。
Mink:じゃあ、来週の引き続き待ってますので、
森脇:はーい、
Mink:よろしくお願いしま〜す。
   次のコーナーにいきましょう。
森脇:はーい。
Street Walker
森脇:すとりーとうぉーかぁーっ。
Mink:はいー、このコーナーは全国のリスナーから巷に広がる口コミ情報を送
   ってもらって、紹介していくコーナーになっております。
森脇:おーぉー。
   うそか本当かは誰にも判断できません。噂大会で、まあ、この番組から
   流行らせたいということなんですけど。
森脇:よっしゃ、よっしゃ、はいはいはーい。
Mink:さっそくきてますから、読みますよぉ。
森脇:はいはいはい。
Mink:えーと、ペンネームがですね、猿岩石にストーカーされたいさん。
有吉:ああ、そうですか。
Mink:ありがとうございます。
森脇:します、します、あしたから。
有吉:うふん。
Mink:こんばんニャ! わたしは気にいってるんですけど、この前、友達にい
   ったら、しらけました。ふふふ。でも、絶対、流行らせますーと。
森脇:ああ、なに、こんばんニャーを?
有吉:こんばんニャ自体、パクリなんですよ。あーははは。
森脇:ほんとうはこれ、クリなのよ。
Mink:なんでぇ? 
森脇:これはね、昔、ぼくら、広島に住んでたころ、深夜番組でなんか、素人
   のカラオケ番組があったのよ。その司会の女の人が、まじめに、こんば
   んニャぁっていったら、出演してきたしろうとの人も、こんばんニャっ
   て普通にいってたのよ。それ見て笑ってたのね、おれら。それを見て、
   いったのよ。
Mink:ああ、そうか。
森脇:でも、こんなに効果があるとはねぇ、
Mink:でも、別に流行らせようとか、思ってたわけじゃないでしょ。
森脇:そうそう、ファンレターとかもいっぱい、こんばんニャぁって書いてあ
   るし、さっきも下で、ファンのコとかが、こんばんニャぁってまじめに
   おれに声かけてきてくれたりするから、やばいのよ。
Mink:でも、それだけ森脇さんパワーがあるってことですから。
森脇:そうかな、やっぱり。
有吉:こんばんワン! これ、流行るかな。
森脇:まじめな顔していうからー、
有吉:これ、流行るかな。んふふ。
Mink:まじめにー。そんな、目を輝かせてー、もぉー。
森脇:ちょっと、呼びかけてみたら。
有吉:こんばんワン!
森脇:これで、来週になって、どれくらい流行ってるかで、こいつのねぇー、
   あの人のー、
有吉:おれの、カリスマ性がわかるー。うん。 
Mink:カリスマ性か、それぇー。まあ、いいや、つぎ、いこう。
   これは、本名読んじゃっていいのでしょうか。えーとですね、キタヤマ
   ミキちゃん、キタムラミキちゃんです。ありがとうございます。
有吉:あーぁ。ありがとうございます。
Mink:はじめまして、てんこもり!
有吉:おぉっ、おぉっ、おぉっ。
森脇:おぉっー、
有吉:それで、それで?
Mink:驚いてるよぉー。先週、言葉の後になになに系とつけるのがありました
   が、わたしたちの中では、言葉の後を名詞にするのが流行っています。
森脇:ほー、ほー、ほー。
Mink:たとえば、朝だったら、おはようございーる、昼はこんにちくわ、夜は
   こんばんわんこそばぁー
森脇:ふぇー! わははははっ。
有吉:こんばんワン、ちょっとやられてるねぇ。
森脇:わーははっはは。 
Mink:聞いて、聞いて。ほかには、お元気でしょうゆ、わたしは元気でするめ
   いか、などなどあります、って書いてあります。
有吉:おぉっ、これは流行るぜんじろう。
森脇:わーははっははははははははっ。
      人名、固有名詞できたねぇ。
Mink:でもねぇ、あたしね、こないだ、深夜番組見てたら、若いー、茶髪のお
   姉ちゃんが、なになに系、なになに系って使ってたのよ。
森脇:きた、きたー。
有吉:なになに系、きた?
Mink:回ったのかねー、
有吉:とうとう、回ったぁ。
森脇:きた?
有吉:とうとう、きた!
Mink:ほんとにテレビで見て、びっくりしたもん。
森脇:へたなこと、いえないね。
有吉:いえない(笑い)。
Mink:うん、うちらが遅れてるのかもしれない。
森脇:やばいよぉ。なになに系、ちょっとばかにしてたけど、きてんだ。
有吉:やばい、やばい。
Mink:うん、びっくりした、あたし。
森脇:うーははっはは。
Mink:うーん。
有吉:うーへっへ、ああ、そう。じゃ、これもくるかもしれないね。
Mink:これ? わんこそばだの、
有吉:うーん、わんこそばー、
Mink:ちくわだの、するめいかだの?
有吉:うーん、お坊っちゃまくん以来のー。回りまわって。
Mink:でも、なんかおやじくさいよね、なんかー、ちくわだの、するめいかだ
   のー。
有吉:ともだちんこ、以来のー。
Mink:もぉ、やぁーだぁ、ほんとに。
森脇:うれしいくせに、もう。
Mink:うれしくないよぉ。
有吉:これ、意外とね。おれらも日常、もう、しょうもないと思いつつ、いっ
   てたりするじゃん。
Mink:うんうん。
有吉:だから、流行るんじゃナイトぉ?
森脇:わーははっはは。
(スタジオ、笑い)
森脇:わー、それで成立するんだったら、おれら、苦労しないよ、うーん。み
   いな苦労しない。
Mink:ねえ、そうだよね。
   いろんなはがきがありましたが……、
有吉:うんうん。
森脇:このコーナーでは、みんなの回りで流行っていうこと、流行らせたいと
   いうもの、流行りつつあるものなんかもちょっと送っていただければ、
   と思います。
Mink:はい、よろしくお願いしま〜す。
有吉:よろしくお願いしま〜す。
Mink:はがきの宛て先は、郵便番号102−80、カドカワ電波マガジン、猿
   岩石の「Walker's radio・ストリートウォーカー」の係までです。
有吉:なっ。
Minkメールのアドレスは、大文字でSARUGAN、そして@、TFMピリ
   オド、COピリオド、JPになっています。どんどん、送ってください
   ね。
有吉:はーい。
森脇:はーい。
   それでは、ここで1曲、聞いてくださいね。先週はなんと、電波マガジ
   ン、4回もかけてくれたみたいなんで。
有吉:ああ、ありがとうございます。

―――『Christmas』 イントロ流れる―――

森脇:みんな、買ってくれたでしょうか。ぼくらの6枚目のシングル、11月5
   日にリリースされました。『Christmas』、聞いてください。

―――『Christmas』、流れる―――

Mink:猿岩石で、『Christmas』でした。

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!

<CM>

<ジングル>

カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!

GAME KEEPER
有吉:げぇぇーむきぃーぱぁー(笑)。
Mink:はい、このコーナーは、話題性、内容、ユーザーのニーズの3原則をも
   とに、最新リリースのゲーム情報を伝えていくコーナーだじょ。
森脇:よーしっしっ! ハロー!
Mink:ハロー!
有吉:いいですね、ABE。
Mink:ABE?
   ねぇ、つけてるもんね、今日、かわいい。
有吉:かわいいでしょ、これ。
Mink:うん、かわいいーっ。
有吉:これ、流行ります。
Mink:流行りますですか?
有吉:流行らせましょう、はーい。
森脇:今日はー、
有吉:うん。
Mink:はーい。
森脇:じゃあ、今日はー、今夜、紹介するゲームは
有吉:はいはいっ。
森脇:これだ!
Mink:『子育てクイズ・マイエンジェル』。はい、このゲームは3日後の11月
   13日に発売される、プレイステーション用のソフトです。
森脇:(バックで、BGMを口ずさむ)
Mink:アーケードゲームでも人気だった異色のクイズゲームが、この『子育て
   クイズ・マイエンジェル』となっております。
   で、ゲームの内容は、
森脇:うん、
Mink:生まれたばかりの女の子のオヤになるんですよ。
有吉:おっ、うん。
Mink:で、25歳までに、完璧な女として成長させ、無事に結婚させる。
有吉森脇:おぉーっ。
Mink:これが目標でございます。
森脇:なるほどぉ。
Mink:で、子供の育成方法は、出題されるクイズに答えることで行うと。
森脇:うんうんうん。
Mink:クイズに答えるんです。そしたら、子供が伸びていくとー、
森脇:おーぅ、おーぅ、
Mink:成長していくと。
有吉:嫁ぐ日まで、というヤツー、
Mink:そうそう、そう。
有吉:芦屋雁之助みたいなー、
森脇:ちょっとちがう、ニュアンスがちがう。
有吉:ええ、すんません。
Mink:で、各ジャンルのクイズに正解することによって、
有吉:はいっ。
Mink:まじめ!とかさ、いろけ!とかのパラメーターが上昇したり、下降した
   りして、ちゃんと娘の性格をつくってくれるの。
有吉:ああ、いいですね。
Mink:で、イベントが発生して、その対応によってもパラメーター(?)が変
   化して、その妹の、あっ、妹じゃないや、
有吉:えーええ?
Mink:すんません、娘の成長だよ、娘の成長が変わっていくのさ。
森脇:はいはいはい。
Mink:で、アーケードゲームで最後までできなかった人も、
有吉:うん、
Mink:さんざんやったという人も、プレイステーション用にアレンジされてい
   るところもあるから、ぜひチャレンジしてください。
有吉:なるほど、いいですね。これは。
Mink:これはね、はまった、うーふふふう。
森脇:ふふうふ。なによ。
Mink:はまった。
森脇:おれもはまった。
有吉:そうそう、おれもねぇ、子供大好きだから、これ、ほんとね。
Mink:うそ、こけー。
有吉:なぁんでだよぉ。このヤローども。うーふふふふふ。
Mink:あたし、ヤローじゃない。
有吉:ああ、そうですね。でも、これ、楽しそうですね。
森脇:ほんとね、おれ、ゲームセンターでやったのね、はまった、はまった、
   すっごい。
Mink:ねぇっ、
森脇:もう、何時間もやってたもん、これ。
有吉:あー、そう。
Mink:これ、やっちゃうんだよ。
森脇:あのね、なんちゅうの、あの、原始人が人間に変わっていく図があるじ
   ゃん。
有吉:はいはい、はいっ。
森脇:あんな、あんなね、赤ちゃんから大人に変わっていく図があんの。
Mink:そうそう、そうそうそう、そう。
森脇:それねぇ、ちょっとずつ進んでいくんだよね、あれね。
Mink:そう、かわいいの。
森脇:それをねぇ、大人のこのコはどうなるんだろう、ってちょっといやらし
   心が入ってね、見てぇ、見てぇと思って、育てたいと思うのよ。
有吉:ほーぉー。
Mink:ね、けっこう時間かかるというか、ねえ、すごいよね。1人、両替して
   くれる人がいないとできなかったよね。はまっちゃうとね、
森脇:そう2組でやんないと。
有吉:それが、いまやプレイステーションでできるーと。
Mink:そうよぉ。なに、おいしいとこばっかりもってきやがる、ほんとに。う
   ーふふふふ。
森脇:はーははははははっ。
有吉:ああー、いいー、。
Mink:そう、それがいまや、プレイステーション用で変わったのは、問題数が
   倍くらいになったんですよ。
森脇:うそーっ。
Mink:いままでは7000から8000問ぐらいだったんですがー、
森脇:わー、それでもすごい!
Mink:今回は1万5000問!
森脇:うう、わぉー!
Mink:あるんですよ。
森脇:だれが考えるんでしょうね。こういうの。
Mink:クイズね。
有吉:クイズ王、クイズ王、
森脇:ちがうよ。
Mink:あれ、不思議ですよね。
有吉:クイズ王、クイズ王、クイズ王、クイズ王が考えるんですよ。
森脇:浅い知識でいうなよ。
有吉:ミチシタさんとかが考えるんだよ。ふふふふふ。
Mink:こまかーいなぁ。                           
      あたしね、でも、もともと、クイズものって大好きなんですよ。
有吉:ほぉーおっ。
森脇:おれもね、クイズもの、よくやってたよ、ゲームセンター、行けば。あ
   あいうのしかできなかったの。
有吉:こいつ、バカだから、クイズもんダメだからね、全然。
森脇:なんで、そんな、ばしっというわけ。
有吉:わーははっははははははっ。
森脇:こいつ、バカだから、って。
Mink:ひどいよねぇ。
森脇:ひどいよねぇ。
Mink:自分はやったことないくせに。
有吉:おれ、めっちゃくちゃ強いからね。
Mink:クイズもん?
有吉:ああ、ねっ。
森脇:意外と、でも、強いんですよ。
有吉:なっ。
Mink:ああ、そうなの、チクショウー。
有吉:なっ。
Mink:出たー。その「なっ」はなんなの、「なっ」は。
森脇:それは、内緒なんだよ。
Mink:内緒なの。どうぜ、パクリなんでしょ、またー。
3人:わーはははははっははっ。
   わーははっはわーははっはは(大爆笑)。
森脇:はー。
Mink:いわれてしまった。
有吉:ナガイケンジ(?)のパクリ。
Mink:ああ、いってしまった。
森脇:そう、いわれたの。
有吉:なぁっ。
Mink:わーははっはは。 
   なんか、最近、ゲームとかやってます?
森脇:最近? 最近はねー、
Mink:忙しいから、やってないか。
有吉:「ナッツ&ミラクル」(?)とか、やってますよ。
Mink:わぁー、なつかしい。
有吉:いま、ファミコンにはまってるんですよ、またー。
森脇:ああ、ちょっと古めのヤツ?
Mink:あたしより、古い。
有吉:「スーパーロボット対戦F」(?)とか。
Mink:ああ、あった、あった。
有吉:やってるんですよ、いま。すごくおもしろい。エヴァとかも出るんです
   よ。「スーパーロボット対戦F」。
森脇:初号機が出るらしいね。
有吉:そう、2号機も3号機も出るんですよ、声、そのまんま。
森脇:ほんとーに?
有吉:うん。
森脇:うそ、まじでぇ?
有吉:まじよ。
森脇:イガリゲンドウ(?)とかも。
有吉:イガリゲンドウ、「なんだ、このヤロー」(ものまねで)。
森脇:そんなこと、いわないよ、それ、イノキじゃない。
Mink:わーははっはは。イノキだぁ。
森脇:こわいよ、お前、そんなこといったら。
有吉:いろいろやってますよ。はい、これ、「子育てゲーム」もやりたいです
   ね。
Mink:これねぇ、絶対おもしろい。あたしねぇ、お色気むんむんの女のコにし
   てたのね。アケアケ(?ったとき)……(聞き取れず)。
森脇:おれ、これ、やったときねぇ、あの、メガネちゃんになっちゃったの。
Mink:あの、クリクリー、
有吉:おタク? おタク?
Mink:あの、牛乳びんの底みたいなメガネかけたコ、うーん。
森脇:なっちゃたの。泣いてばっかりいるの(?)
Mink:などなど、いろいろありますが、来週はどんなゲームをご紹介できるで
   しょうか。
森脇:以上、最新のゲーム情報を紹介するGame keeper のコーナーでした。

<CM>

<ジングル>
カドカワ電波マガジーン、
猿岩石のWalker's radioぉ!
助けて、ビーブイィー!
Mink:マドカン族を救うために立ち上がった勇敢な男エイブ。そして、この地
   球上にも人類を守るため、うら若き乙女たちが舞い降りた。
有吉森脇:助けて、ビーブイィー。
Mink:この最初のヤツ、エコーかかってないといってて恥ずかしいですね。
森脇:ええっ?    ははっはは。
Mink:ま、このコーナーはですね(笑)このコーナーはですね、12月に発売の
   ゲーム『ABE a GOGO』の主人公エイブちゃんのように
森脇:へーいっ。
(バックで、わーははっははと笑い声)
Mink:困っている仲間を助けてあげようじゃないですかぁということで、リス
   ナーのきみから悩みや疑問を募集して、
森脇VERSUS:へーいっ。
Mink:解決していく企画です。
   もう、ちゃかさないでよー。
森脇:はい、で、悩みを解決してくれるのはビーブィ、そして、スタジオにき
   てくれてるのは、バーサスゥ!
有吉:よっ、よぉっ。
伊藤:どうも、こんばんは、バーサスの伊藤雅子です。
   よろしくお願いしま〜す。
有吉:よし、よし、よーしっ。
Mink:よっしゃー。
森脇:相方はまだダメ?
伊藤:はい、相方はまだ肺炎中です。
有吉:おい、おい、おーい。
森脇:がんばれよぉ。
伊藤:びっくりします。
   そいでね、このコーナー、意外と評判、いいんですよ。
有吉:おっ、悪い、悪い!
伊藤:悪いっていうんじゃないよ。
Mink:冗談、いうなよ。
伊藤:まあまあ、いろいろいってくださる方もいるんですよ。
有吉:ほんとう?
森脇:はいはーい。
伊藤:で、ひとつ、応援ファックスを。
有吉:おっ、いいね。
伊藤:秋田市のビアンコ・ネロさんからいただきました。
有吉:おぉっ、ビアンコだ。
Mink:ありがとうございま〜す。
伊藤:バーサスのお2人へ。いつもボキャブラ、応援しています。
森脇:おお、出てるんだ。
伊藤:早く、キングになってください。
森脇:おおっ、おお。
伊藤:全然、ラジオを関係ないっすね、これ。
森脇:ああー、ああ。
伊藤:亀村さん、体調はいいんのしょうかっていう、お手紙、じゃないや、フ
   ァックスなんですけど。
森脇:亀村ファン?
伊藤:亀村ファンです。この方、男性の方です。
有吉:おーぉ。うおー。
伊藤:どういうことなんでしょう、亀村ファンは男が多いって。
有吉:まあ、男はだいたい亀村ファンになるよー。
Mink:かわいいもんね。
森脇:おーぉ。
Mink:かわいい。
伊藤:うちの相方、かわいいんですよ。
有吉:早く、キングになってくださいね。
   さ、早くいきましょ、いきましょ。
伊藤:うわぁ、超むかつく。
森脇:そんで、そんで、今日は? Barbie'sは?
伊藤:はい、今日も、現役の高校生Barbie'sが、はがきのぉ、声(?)の相
   談に答えています。はたして問題は解決したんでしょうか、テープのほ
   うを聞いてください。どうぞ。
Barbie's:こんばんは、Barbie'sの乃梨子です。
Barbie's:加奈子です。
乃梨子:こんばんは、今日は、福岡県、ペンネーム、ブーフーウーちゃんから
   のお悩みです。
加奈子:(エコーつきの声で)わたしは21歳です。いままでつきあった人は何
   人かいるんだけど、長く続かないんです。最高4か月です。わたしの性
   格で、相手のいやなところが見えたら、全部、いやになってしまって、
   ダメになってしまうんです。このままでは、一生、結婚できないのでは
   ととても不安です。どうしたら、いいんでしょう?
乃梨子:これはね、しょうがねぇよ。
加奈子:しょうがねぇよって。
乃梨子:いまの若いもんはー、
加奈子:若いもんは、って、自分も若いでしょう。
乃梨子:だからよー、これはよー、嫌いな行動をよー、なくすんだよ。
加奈子:あんた、今日、どんなキャラしてるんだよ。
乃梨子:たとえばよー、鼻ほじる人とかよー、足のくせぇやつをよー
加奈子:くせーよぉ、
乃梨子:好きなタイプにしちまうんだよ。
加奈子:ああ、そういう、ふつうみたら嫌なタイプをすきな人にしちゃうんだ。
乃梨子:そう、そう。
加奈子:でもねぁ、ほら、長く続かなかったのって、これを読むと、ブーフー
   ウーさんが、一方的にいやになっちゃってるじゃん。でも、その理由っ
   て、ブーフーウーさんのほうにはなかったのかなぇ。
乃梨子:ないよっ。
加奈子:ないんだ。言い切ったね。
乃梨子:これ、しょうがないよ、現代っ子。
加奈子:はーははっはは。現代っ子だと。
乃梨子:みんなおんなじ。
加奈子:まだ、若いからね。
乃梨子:うん。
加奈子:でも、そう焦らなくても、そのうち、そういう嫌なところも愛せるよ
   うな男性にめぐり会えると思うんですよ。運命の人に。
乃梨子:おうーっ。素敵だね。
加奈子:ね、運命はあるからね。だから、焦らなくてもいいと思うんですよ。
乃梨子:ねっ。
加奈子:以上、Barbie'sの意見でした。スタジオはどうなんでしょう。
Barbie's:バイバイブー!

Mink:はーい。
森脇:ちょっと、深刻な悩みだねぇ。
Mink:深刻かなぁー。
伊藤:深刻じゃないっすよ、こんなぁー、
有吉:なんでぇ?
伊藤:だってねぇ、いちばん短いつきあいは、えーへっへ、わー、えー、
Mink:酔っぱらいみたいだよー。
伊藤:ああ、すいません。つきあうのが短いなんて、あたしのー、えー、あた 
    しにーいわせれば、あたいのほうが絶対短いー、
Mink:わーははははっはは。フォローになってなーい。
森脇:それは、お前、いやんだろ。
伊藤:いやじゃないですよ、全然ー、
森脇:うそつけ、お前。
伊藤:だって、短いとー、
森脇:見栄を張るな。ははっはは。
伊藤:だって、つきあう期間がみじかければ、数いけるじゃないですか。
森脇:いってんの。
有吉:いってねぇじゃないか。目指せ、ロストバージン!
伊藤:ひどーぉ。
Mink:ひどっぉーい。
森脇:どう思うの、有吉氏はどう思うの。
有吉:なにを?
森脇:このー、つきあうー、
有吉:ああ、おれね、つきあうと長いんですよ。これが、意外と。
Mink:あたしも長いー。めちゃめちゃ長〜い。
伊藤:なんで、そんなに長いんですか?
有吉:やっぱりね、その人を好きになるからね。
森脇:ちょっと待って、めちゃめちゃ長いって、どれくらい?
Mink:4年とかー、
有吉:そう、おれも7、8年ー。
伊藤:うそつけ!お前。
森脇:うそつけ、
Mink:うそばっかりやろ、それは。でもねぇ、あれだと思うー、
有吉:また無視だ、おれの発言ー。
Mink:あのねぇ、あのねぇ、
森脇:だって、そんな追求することないだろ、そんなうそにねぇー。
Mink:あのねぇ、あのねぇ、相手の欠点を好きになることが、本当に好きにな
   ることだと思うの。
伊藤:はいはーい。
Mink:だからね、よくね、女のコでぇ、おならをされたらさめちゃった、って
   いうの、あるじゃん。
有吉:はい、はーい。
Mink:あたしはね、見せてほしいの、そういうとこを。
有吉:そしてね、おならのよさをー、
Mink:うるさいっ。人がいい話してるのになんだよぉ。
有吉:おならはおならでも、ああ、いい音だったとか、そういう風にー、
伊藤:おーほっほっほ。
Mink:やんなっちゃうー、もう。
有吉:ね、ポジティブ、ポジティブぅ。
Mink:みんなー、(聞き取れず)。
森脇:全然、聞いてねぇじゃないか。
Mink:有吉さんはポジティブかもしれないけど、あたし、いま、ネガティブだ
   よー。
有吉:ああ、そう。
伊藤:なんですか、ポジティブ、ネガティブって。
Mink:わーははっはは。 
伊藤:そういったところから、まず、話題にしていきましょうよ。お願いしま
   すよ。
森脇:これはもう、しょうがないよねぇ。
有吉:そうそう。
森脇:あーん。
   いっぱいつきあわなくちゃ、しょうがない。
Mink:まだ、それだけいい男に出会ってないのかもしれない。
伊藤:まー、
森脇:これは、ほんとの恋をまだ知らない。
伊藤:21でしょう、まだ青い!
Mink:あんた、いくつよ。
伊藤:19で〜す。
Mink:あーははっはは。
伊藤:はーはははははっ。すいませーん。
有吉:すいま千円。
森脇:あーははっはは。さっきの引きずってるじゃん。
Mink:引きずってますねぇ。
森脇:ああ、そう。でもね、おれもけっこう短かったりするー、
有吉:短い、短い! もう、恋多き男だからね。
Mink:短いのね。でもね、有吉さんが短くて、森脇さんがなんか、一途に長そ
   うに見えるー、お得だよね。
森脇:けっこう、悪魔ですよ。
有吉:ううーん。
伊藤:今まで、森脇さんの下を何人の通ってきたか、女がああ、いやだよー。
森脇:いちばん長いのでー、
伊藤:いやーだよ。
Mink伊藤:あーははっははっ。 
有吉:ねぇ、ちょっとニヒルにねぇ。いやー、もう。
Mink:いやーだぁ。
伊藤:なんだ、冗談だったのにね。
森脇:いちばん長いので、2年いかないもん。
伊藤:ああ、でも、2年、もったんだ。すごいですね。
Mink:有吉さんは? 7、8年っていうの、どうせ、うそでしょう?
有吉:いやー、7、8年は、このー、年齢的に、ジェネレション的にちがうん
   だけど、まー、
Mink:なーに、それ。
有吉:でも、ほんとに2年とか3年とか、ざらですね、えー。
Mink:そうだよね。
伊藤:長いですねぇ。
森脇:長さだけじゃないよ。
Mink:あたしは4、5年ー。
   長さだけじゃないけどね、短くてもいい恋はいっぱいあると思うけどね。
森脇:そうだよ。
伊藤:大人ですね。
Mink:あたしは大人だもん。
伊藤:じゃ、あたしの最短距離、3時間はどうしてくれるんですか。あははは。
Mink:最短距離じゃないってつってるじゃん。
有吉:時間だっていってるだろ。
森脇:同じ間違い、するな。
伊藤:はいっ。最短時間3時間ー、
有吉:いやぁ、今日もね、太ってましたね。
伊藤:わーははっはは。よけいなお世話っすよっ。
Mink:で、結局、どうしようか。
森脇:こんな悩みがある方は、Barbie'sとバーサスにちょっと相談してみて
   はと思います。じゃんじゃん送ってください。
Mink:はい、このコーナーで採用された方には、ゲーム「ABE a GOGO」
   のキャラクターがデザインされたオレンジカード2000円分をプレゼ
   ントします。はがきの宛て先は、郵便番号102の80、カドカワ電波
   マガジン、猿岩石のWalker's radio係「助けてビーブィ」の係までです。
   ファックス番号は東京03の3221、1800番、3221の180
   0番です。
森脇:はい、ということで、バーサスでした。
伊藤:どうも、ありがとうございました。
森脇:じゃーね。
有吉:ありがとう。
Mink:以上、助けてビーブイのコーナーでした。

カドカワ電波マガジンー、
猿岩石のWalker's radioぉ!

Mink:はい、それではここで、ですね。
森脇:うん。
Mink:先週、森脇さんが、「かけていいよぉ」といってくれたんで、
森脇:ああ、ついに聞けるー。
Mink:お言葉に甘えてかけま〜す。Minkです。『砂時計がとぎれても』。

―――『砂時計がとぎれても』流れる―――
フリートーク
Mink:いかがなもんでっしゃろか。
有吉:(なにかいう)
Mink:カム上がってない。カム上がってない。カム上がってない。
   あーははっはは。やったよぉ。
有吉:かっこいい、かっこいい。すげえ、びっくりしたぁ。
森脇:うっまいねぇ。ほーぉ。
Mink:だってぇ、本職ですからぁ。ありがとうございます。
森脇:ちょっと、こんなー、こんなー。もっと企画ものか(?)と思ってた、
   おれ。
Mink:そんなことないですよ。
森脇:じゃあ。なんか、これ、なんか、主題歌になってるの?
Mink:これはね、えーと、なんだっけ。忘れた。あーははっはは。
森脇:おいおいおい。
Mink:なんか、タイアップついてました。忘れちゃった。なんかのエンディン
   グで、これ。
森脇:なに、ドラマ?
Mink:これはドラマじゃないですね。
森脇:アニメ?
有吉:シブヤ系ウラリンゴ(?)とか?
Mink:ちがいます。
森脇:なんで、そう、適当にいうの。
   なりそう? なんかなりそう?
Mink:ああっ、ドンマイ版ワイド。
有吉:おぉっ、ビッグ番組じゃないですか。
Mink:うん、そうなんです。ありがとうございます。
有吉:すげぇじゃないですか。
Mink:うん、そうなの。
   これねぇ、自分の中でいちばん思い入れがある曲なんですよ。
有吉:ああ、そう。
Mink:作詞、作曲もしてもー。
森脇:『Christmas』もだれか使ってくれないかなー。
有吉:なんでしたっけ。『砂時計が……』、
Mink:とぎれてもー。
有吉:とぎれたら……。
Mink:とぎれても。
有吉:いい歌でしたね。
Mink:ありがとうございます。
   ええ、もし、よかったら、また聞いてくださいね。
森脇:はい。
Mink:Minkで、『砂時計がとぎれても』でした。
                                   
―――ファンファーレ、流れる―――

Mink:『ローマは1日にして成らず』、
森脇:ユニット名発表!
有吉:いぇぇぇーぃ!
Mink:はい、さあ、番組開始から募集してきました、番組のエンディングテー
   マ!
有吉:よしっ。
森脇:はいっ。
Mink:『ローマは1日にして成らず』を歌う2人組、
有吉:よーしっ。
Mink:ノアとマキのユニット名がいま、ここで発表されまするーぅぅ。
森脇:これ、なんか、すごい、3000通以上きたらしいですよ、はがきー。
有吉:おお、すごいっすねぇ。
森脇:すごいっ。
Mink:みんなハワイ旅行、行きたいんだねー。
有吉:行きたい!
森脇:それにつられたのかなぁ。
Mink:ね、あたしも出せばよかったなとちょっと後悔してしまうんですけど。
森脇:じゃ、さっそく、この2人のユニットをプロデュースしてくれた人はだ
   れかというとー、
Mink:はい、紹介をまず、してみたいと思います。
有吉:タカナヨシタケ(?)でしょう、タナカヨシタケ。
森脇:はい、じゃあ、コメント聞きましょう。どうぞ!
はたけ:はい、こんにちは。しゃらんQのはたけです。えー、『ローマは1日に
       して成らず』、すごいタイトルでございますね。ぼくがですね、
   作曲をしたはたけでございます。ノアさんとマキさんに歌ってもらって
   いますけどね。今日はそのユニット名の発表があるということで、楽し
   みでございますね。今度スタジオに遊びに行きたいと思いますね。
有吉:すごい、ヨシスケさーん。
森脇:ヨシタケさんじゃないよ。
Mink:はたけさーん。
森脇:はたけさん、ね、
Mink:すごいねぇ。
森脇:はたけさん、すごいじゃん、お忙しい方がー。
Mink:なんか、はたけさんー、
森脇:ぽくないー
Mink:ぽくないサウンドのような気が、あたしはしてー。
有吉:なぁー、70年代調のね、
Mink:な、70年代かなー。
有吉:あの、グループサウンド、GS系のなー、
森脇:めちゃめちゃ機械的なー、
   でもさー、バンドでやるより、ほかの人に提供するともっとちがうもの
   ができたりするじゃん。
Mink:そうだよ。そことまた、プロデューサーも楽しんでいるかもしれないね。
森脇:ああ、でもすごい!
Mink:さて、ユニット名の発表です。
森脇:ああ、いくよ、よーしっ。
                                   
―――ファンファーレ、入る―――
有吉:ノーマです(エコー付きの仰々しい声で)。
(歓声、効果音、入る)
Mink:毎週、募集してきた2人のユニット名は、応募総数3500通の中から、
森脇:3500ぅっ。
Mink:「ノーマ」に決定しました。
森脇:「ノーマ」                           
Mink:そして、この名前を考えた人、つまり、ハワイ旅行をゲットした人はー、
森脇:はいはーい。
Mink:実はですね、この名前を考えてくれた人が11人、いたんですよ。
森脇:ええ、そんなにいたのぉ。
有吉:おお、イレブン、11人のイレブンがー。
森脇:勝手にチームにすんなよぉ。ああ、でも、3500枚もあれば、おんな
   しのいるかー。ええ、「ノーマ」って、どうして「ノーマ」?
Mink:ノアとマキー、
有吉:ばーかっ えへへ。
森脇:ああ、また、「バカ」っていわれちゃったよ。
Mink:もしかしたら、ローマもかけてるかもしれないけどね。
有吉:ローマとノーマね。
Mink:ほら、納得してくれた。
森脇:じゃあ、もう、ローマ以外の曲、歌えないじゃん。
Mink:えふふふふう。
有吉:そんなことはないよ(笑い)。
Mink:ハワイ旅行はこの11人の中から、1組だけです。とりあえず、11人、全
   員のお名前を発表しておきますね。
森脇:わー、緊張するね。
有吉:緊張するね。
Mink:えーと、ですね。青森のスタスケくん。
有吉森脇:はいよっ。
Mink:仙台のメグミちゃん。長野のヤキニクちゃん。
有吉森脇:はいよう、ヤキニクっ。
Mink:世田谷区のサトウサチコちゃん。
森脇:サチコっ。
Mink:練馬区のグミちゃん。八王子市のソラトブパンダちゃん、
有吉:ええ、パンダ!
Mink:愛知県のアリチキちゃん、
森脇:アリチキ、
森脇:高知県のハマリヤちゃん。
森脇:ハマリヤー。
Mink:名古屋市のマツエダユキコさん、
森脇:はーいっ。
Mink:品川区のフサザキサチコさん。
森脇:はい、サチコ。
Mink:埼玉県のサルモドキちゃん。
森脇:はーい。
Mink:サルモドキちゃん、このコは、「ノーマ・ウォークス」って書いてくれ
   たんですけどもね。
森脇:ウォークス、ああ、ウォカーズラジオのウォークを入れたのかな。
有吉:そうでしょうね。
Mink:この11名の中からー、ですね、
森脇:ああ、いまいった中からハワイ旅行ぉ、ですか。
   いいなぁ、おれも出しておけばよかった、ノーマって書いて。
Mink:はい、それではいきます。さっそく、有吉さん、選んでください。
有吉:はい、ええ、これにします。よろしいですか? 
森脇:決まったぁ?
有吉:はい、決まりました。みごと、ハワイ旅行をゲットしたのはぁ、
                                   
―――ファンファーレ、入る―――
有吉:品川区のフサザキサチコさんです(エコーつき)
   おめでとうございます。
森脇Mink:おめでとうございます。
森脇:ハワイですよ、ハワイっ!
   サチコさん、ハワイ。
      いま、すっごい喜んでるだろうね。
有吉:うれしいだろうね。
Mink:びっくりしてるだろうね。
森脇:ハワイだよ。もう、準備してるだろうね。
Mink:きっとね、そのほかの、えとー、惜しくも、ノーマと書いてくれてはず
   れてしまった10名の人には、
森脇:うん、なんかあるんですか?
Mink:ポータブルCDプレイヤーをプレゼントしますからね。
有吉:おお、いいじゃないですか。
森脇:おお、いいじゃん、
Mink:抽選にはもれてしまいましたが、代わりにこれをいただけるということ
   で、そちらのほうも楽しみにしていただきたいなと思います。
有吉:はーいはいはい。
森脇:はいはい。すごいなぁ。
Mink:ほかにも、いろいろな名前があったんですよ。
有吉:おっ、ほかの名前は?                      
Mink:ちょっといってみましょうか。
有吉:はいっ。
Mink:「チェケラ」。                         
有吉:うへっ。「チェケラ」、わーははは、「チェケラ」だって。
Mink:これはなんだ。
有吉:「チェケラ」っていうことですね。
Mink:「クレオ」、あるいは「パトラ」。
森脇:わーははっはは。 
Mink:「電マガールズ」、「ヒメ」
有吉:「ヒメ」って。えーふふふ。
Mink:「ツーペア」
有吉:むうふふふふ。
森脇:わーははっはは。「ツーペア」だって。漫才師だよ。
Mink:「ピンクレッド」と、まあいろいろ。
森脇:あー、
Mink:いろいろあったわけですけども、
有吉:そりゃ、「ノーマ」になりますよね(笑い)。
Mink:はーい、無事、「ノーマ」っていうことになりました。ハワイ旅行をゲ
   ットしたフサザキサチコさん、おめでとうございます。
森脇:おめでとうございます。
Mink:以上、『ローマは1日にして成らず」ユニット名、最終決定でした。
有吉森脇:ありがとうございましたぁ。

<ジングル>
カドカワ電波マガジンー、
猿岩石のWalker's radio!
<CM>

森脇:さー、ここで、オープニングでやったォーカーズクイズの正解と当選者
   の発表です。
Mink:はい、答えはですね。いきますよ、
森脇:はーい。
Mink:1番のー、
有吉:うん。
Mink:紺のルーズソックスが正解でした。
有吉:やっぱりね。
   これは、簡単でしたね。極妻見てれば、極妻見てればわかるじゃないで
   すか。
Mink:なぁーんで。かたせ梨乃、はいてないっちゅうのぉ。
森脇:ははっはは。                          
Mink:わたし、極妻ファンですからね、いっときますけど。
   はい、当選者、いってください。
有吉:えー、正解者は、ああ、当選者はですね、
Mink:はいっ。
有吉:当選者は、この方です。
   大阪府のムライナオミさんです。
   おめでとうございます(拍手の効果音、入る)。
Mink:おめでとうございます。ムライナオミさんには、豪華商品をさしあげま
   すから、待っていてくださいね。
森脇:うぉー。さぁ、じゃあ、ここでオープニングでいった、ぼくら猿岩石か
   らのプレゼントを発表します。
有吉:はいはーい、してくださーい。
森脇:ズバリ、猿岩石写真日記『一生遊んで暮らしたい』、
有吉:おーっ、
森脇:これが、またできたんですよ。
有吉:そうっすね。
森脇:11月22日土曜日、まあ、来週の土曜日ですね、
有吉:あいよっ。
森脇:角川書店から発売されます、ぼくらの本ですが、
有吉:はいはいー。
森脇:まあ、どんな本かといいますと、来年、後悔される、あの、猿岩石の第
   1回主演映画の密着ドキュメント。
有吉:おーおぉ。
森脇:全ページ、112ページ、カラースチール写真263点、ロングインタ
   ビュー、
有吉:これ、すごいっすよ。
森脇:中身、濃いですよ、これ。
有吉:うんっ。
森脇:超もりだくさんですからね。ちょっと中身、見てみましょうか。
Mink:これ、かっこいい!
有吉:これで、定価940円ですよ。
Mink:安い!
森脇:1000円以内にまとめてみました!
Mink:すごいよぉ。
有吉:どうですか、おれ、かっこいいですか。かっこいいですか?
Mink:森脇さん、かっこいい。
有吉:うるせぇな。
Mink:あーははっはは。一応、お約束でね。
有吉:あ、そう。おれ、主演ですからね。
Mink:いや、かっこいいですよ、有吉さん。
有吉:おれ、主演ですからね。
Mink:え、主演なの?
森脇:2人、2人ー、2人。
Mink:森脇さん、リージェント、
有吉:そう。
森脇:ちょっと若返ってみました。
有吉:おれもリージェント。どうですか?
Mink:おお、ヌード、
有吉:ヌーディ。
Mink:お風呂シーン。これは、ムフフですなぁ。
森脇:これ、940円ですからね。来週の土曜。
Mink:お得ですね。
有吉:15日!
   15日は、  か(聞き取れず)。
森脇:この写真日記をなんと、10人の人にプレゼントしちゃおうかな、と。
Mink:おっ、太っ腹。
森脇:この本がほしいという人は、いまから発表するキーワードをね、はがき
   に書いて応募してください。
有吉:はいっ。
森脇:キーワードはね、じゃ、有吉くん、ちょっと。簡単にね。
有吉:はい、『一生遊んで暮らしたい』1月下旬公開、『一生遊んで暮らした
   い』1月下旬公開、
森脇:あっ、それがキーワード?
有吉:はいっ。
Mink:いま、キーワードだと思わなかった人もいると思うんだけど。
森脇:なんか、いいはじめるとー、
有吉:覚えてんぷら。
Mink:やだよ、ほんとに。
   このキーワードを必ず書いて、はがきでこちらまで送ってください。郵
   便番号102の80、カドカワ電波マガジン、「猿岩石のWalker's rad
   io・猿岩石写真日記のプレゼント係」までです。
   キーワード、もう1回、いっておきますね。『一生遊んで暮らしたい』
   1月下旬公開、こうなっておりますからね。
森脇:22日、来週の土曜日ですね。まあ、22日には全国の書店に並びますから、
   ぜひお買い求めください。
有吉:よろしくお願いしま〜す。
Mink:はーい。
FAX+エンディング
Mink:ここでまた、ファックスがきてるんで、ちょっと読みますね。
有吉森脇:はーい。
Mink:えーとね、有吉くんに質問なんでけどもね、
有吉:うんうん。
Mink:東京都で聞いてくれてます、ミユキちゃんです。
有吉:ああ、ありがとう〜。
Mink:ありがとうございます。
森脇:ありがとう。
Mink:やだよー、そのキャラ。
   えーと、11月5日の水曜日、タワーレコードのストリートスタジオに行
   った時、                            
有吉:うん、うん、うん。
Mink:富永ミエ(?)の「みんな出てこいこい」に猿岩石がゲストで出てた日
   ですね。
有吉:うん。
Mink:有吉くんが、11月22日のeggmanのライブで重大発表するっていっ
   てたけど、どーんな重大発表をするのか、とっても気になります。わた
   しはチケットが取れなかったので、eggmanのライブに行けないの
   で、有吉くん、少しだけでも教えてぇ。
有吉:そうですかね、まあ、重大発表をどう、いったらいいんですかね。まあ、
   ぼくのことっていうか、まあ、ぼくらのことっていうか。
森脇:ああ、おれも入ってるの?
有吉:まあ、その日に発表しますので。
Mink:ああ、引っ張るんだ。
有吉:ええ、引っ張らせてください。ええ。
森脇:あの、ファンのコたちは、ちょっと小耳にはさんだんだけどぉ、結婚が
   ちょっと散らついてるっていうーね、
Mink:うそーっ。
森脇:みな、心配してるみたいよ。
有吉:まあ、そうですけど、ぼく、個人のことじゃないですからね、ぼくらの
   ことなんでね。
Mink:ああ、2人のことなんだ。
森脇:ああ、じゃ、結婚はない?
Mink:結婚じゃないの?
森脇:結婚はないといいきれるの?
有吉:ないとはいえないですよ。
森脇:ああ、おれら2人が結婚するの?
Mink:ダブル結婚?
有吉:いや、まあね、いろいろ。ほんと、ちょっと恥ずかしいで、こういうと
   ころでは。ちゃんと発表します。11月22日以降に。
Mink:じゃあ、eggmanに駆け込んでくださいっていうことで。
森脇:ほかになんかありますか?
Mink:ええ、埼玉県のスズランチャイムさんです、ありがとうございます。
森脇:うん。
Mink:森脇さん、有吉さん、Minkさん、こんばんニャ。
有吉:こんばんは。どうも。
Mink:こんばんニャ。森脇さんが、髪を茶色にしたということですが、有吉さ
   んは茶色くしないのですか? 旅の始めのころの金髪、とても似合って
   いたと思いますが。
有吉:ああ、そうっすか。金髪にするとねー、やっぱりちょっと髪が傷みます
   からねぇー、むふふふふふ。
Mink:あーははっはは、そんなこと、気にするんかい。
有吉:それでなくても、ちょっとハゲてるかなー、っていう気がしてるんで。
Mink:ああ、1回目の放送のときだっけ、やばいっていってたよね。
有吉:ああ、そうそう、やばいっんですよ。
Mink:やばいと、あたしは思わないですけど。
森脇:ああ、よく、心境の変化ですか、っておれいわれるんだけど、そんなこ
   とはおれ、ありません。ただ、ちょっとしてみただけです。
有吉:茶髪にしたのは、だめです。
Mink:なんでぇ。似合ってるじゃない。
有吉:かっこいいでしょ。ねっ。
森脇:なんだ、ほめてるのか。
有吉:ねえ、似合ってますか。いや、すてきだと思いますよ。
森脇:ありがとう。
有吉:いまの、オオエセンリ、オオエセンリ(笑い)。
Mink:さっきもいってたんだ。そうだ、まあ、いろいろありましたがー、
   あの、有吉さんのこんばんワンは、来週どうなりますか、
有吉:大ブレークだねぇ。
Mink:楽しみですねぇ。
森脇:わー、もう、時間がないわ。
Mink:はい、来週も楽しみに待っていてくださいね。
森脇:はーい、今夜の今夜のお相手は、森脇と
有吉:有吉と、
Mink:アシスタントのぉMinkでしたーぁ。
森脇:それじゃあね、
森脇Mink:ばいばーーーーいっ。

<エンディングテーマ流れて、了>


レギュラー / 資料集
猿岩石のある暮らし / ご意見・ご感想・猿岩石情報

ねっと飛々 村田 崇 takashi@air.ne.jp