ミュージックステーション |
原文作成◆はるえさん
司 会: タモリ/下平さやか(テレビ朝日アナウンサー) 出演者: L’Arc〜en〜Ciel/CHARA/森高千里/猿岩石 観月ありさ・五十嵐充(ELT)/原由子/KinKi Kids
オープニングほか |
4番目に登場 Christmasをバックミュージックに 「猿岩石、料理が大好きな森脇さん。最近、中華鍋を買い、 レパートリーが一気に広がったそうです。」という紹介。 タモリ:「猿岩石っ」 有吉:「はいっ、よろしくお願いします」 森脇:「よろしくお願いします」 タモリ:「決まってる、スーツで。」 猿岩石:「(おじぎしながら)あっ、ありがとうございます」(笑) タモリ:「(笑)よろしくお願いしまーす」
(KinKi Kidsが歌のスタンバイに入る) 客席:「キャー!!きゃー、きゃー」「キャーァ・・・!!」 タモリ:(ものすごい悲鳴や歓声に対し)「うきゃああああ!!」 猿岩石:(笑) タモリ:「うああっ!!」 有吉:「なんっ・・・壊れた!タモリさん。」(笑) 森脇:「壊れた!」 (この時猿岩石はTVに映らず)
トーク |
◆ ラルク岩石 タモリ:「続いては猿岩石と森高千里ちゃんでーす」 有吉:「どうも、こんばっと」 森高:「こんばんは」 森脇:「どうも。よろしくお願いします」 タモリ:「猿岩石と、森高千里ちゃんっていやだな」 (笑) 有吉:「なんでですかそれ」 森脇:「ろこつに・・・」 有吉:「ぼくらがいやだってことですよね」 タモリ:「そうそうそう」 有吉:「なんですかそんなの」 森脇:「なんでですかー」 タモリ:「なんか一緒にさせたくないような感じ」 猿岩石:(笑) 森脇:「とけこんでるじゃないですか」 タモリ:「全然とけこんでない」 森脇:「そうですかあ!?」 タモリ:「猿岩石とさ、ラルクアンシエルと、似てるよね。なんか」 (一同、(笑)) 森脇:「にて・・それはちがうでしょう」 客席:「えー!?」「似てなーい」 有吉:「らる・・かん、しぇる・・・さるがんしき・・・」 タモリ:「そう。(早口で)さるがんしぇき、らるくぁんしぇる、とさ、 しゃるがんせきとか似てないか?」 猿岩石:(笑) 森脇:「無理矢理です。あはは、かなり無理矢理だと思う」 タモリ:「そうか?あーそう」 森脇:「ええ」 タモリ:「ラルク岩石にしたらどう?」 森脇:「あははは」 有吉:「ラルク岩石!」(笑) 客席:「許さなーい!!」(かなり強烈な叫び声) ラルク:「考えときます」 客席:「許さなーい!」 有吉:「それはそうです、それはそうですよ。分かってますよ、そんなの」 (客席に向かって、手でおさえておさえてのポーズ) タモリ:「分かってるよー!」(絶叫!) (一同、拍手・大爆笑) タモリ:「じゃっ、さるがぁんしぇるにする?」 猿岩石:(笑) 有吉:「なにがなんだか分かんない」 ◆ 料理の話 下平:「じゃっ、ラルクアンシエルのみなさんにも聞いた、 お料理の話でもちょっとお聞きしたいですね」 森脇:「料理僕今、凝ってるんですよ」 タモリ:「最近・・何、なにに凝ってるの?」 森脇:「あのー、知らないと思いますけど、中華料理」 タモリ:「へー、中華料理!?」 有吉:「(すかさず)中華料理は、タモリさん知ってますよねv タモリ:「中華料理、知ってるよ」(笑) 有吉:「知ってますよね」(笑) 森脇:「あ、知ってました。知ってる」 タモリ:「知ってるよ、中華料理」 森脇:「あの〜、中華料理今あの、中華鍋を買って、ちゃんとした。 で、あのちゃんとあの、油つぼっていうんですか!?」 森脇:「こう、油をこうすくって」 タモリ:「ああ、あの三浦半島の」 森脇:「ちがいますよ。(笑)それ場所じゃないですか。 そう、あの〜・・・」 タモリ:「あっ、油をこうぱっと入れるほう!?」 森脇:「そうそうそう。あれもうおたまで全部。おたまで」 タモリ:「かっこいいね。あれ、かっこいいんんだよな。 全部こうやって入れるの。あ、やってんの」 森脇:「そうなんですよ」 タモリ:「そ、そんな、お前台所広いの?」 森脇:「台所だけいいところを借りたんです。僕」 タモリ:「へ〜え。何作ってるの?」 森脇:「あのー・・鍋回肉(ほいこうろう)」 タモリ:「難しいの」 森脇:「まわすなべと書いて、鍋回肉」 タモリ:「おー、鍋回肉」 森脇:「まわしてますよ」 タモリ:「鍋回肉、あのー、味噌をこうまわして、あれ味噌が焦げるから うまいんだよ。焦がしかたがうまいんだ」 森脇:「そうなんですよね」 有吉:「でもそれたまにでね、ほとんどカレーとかしか 作んないんですよ、そんなこといっても」(と、森脇を指さす) タモリ:「だろうね。鍋回肉は難しいよ」 森脇:「でもね、カレーも、今でこそ自分で好きなカレー作れますけど、 こいつとねえ、一緒に住んでる時はね、あのー味の問題で。 ほらっ、辛口、甘口」 タモリ:「カレーいろいろあるんだよな」 森脇:「そう」 有吉:「いやっ、こいつね甘口好きで僕辛口なんですけど、こいつ甘口、 もう、バーモンドとかだからいろいろ入ってるんですけど、 はちみつとねーまたりんご入れようとするんですよ。その上に」 タモリ:「かー、あれ入ってんだよ」 森脇:「いやいや、もうなんか加えないと気がすまない」 タモリ:「♪りぃんごぉ〜とはぁちみつぅ♪って歌ってんじゃん」 森脇:「そうそう、今日、よく壊れますね。(笑)めずらしい」 タモリ:「うきゃー!!!」(有吉の耳元で絶叫!) 有吉:「うわっ!!」(有吉びっくり!してのけぞる) (一同大爆笑) 有吉:「うーわ、何するんですか」 森脇:「めずらしく今日は」 タモリ:「そんな甘いのお子ちゃまカレーじゃないか」 森脇:「そうなんですよ。僕大好きなんです。 母親の味がそうだったんで」 タモリ:「だーめだなー。お子ちゃまカレーはな」 有吉:「僕だめ。からーいのがいいですよね。僕七味入れるんですよ」 森脇:「七味もちがうぞ、ちょっと」 タモリ:「七味。カレーの辛さとちがうけどね」 森脇:「あ、そうですか」 タモリ:「カレーはちがうけどね・・・。あのー、 千里ちゃんはどんなカレーが好きなの?」 森高:「私ですか。私はけっこうちっちゃい頃好き嫌いが 多かったので、具がないカレー!?」 タモリ:「具がないカレー!?」 森高:「あの、ないっていうか、全部とけちゃう。 玉ねぎも全部みじん切りで、じゃがいもとかにんじんも 小さく切って煮込んでいくうちになくなっちゃったカレーが すごい好きなんですよ」 タモリ:「とけちゃう、あれがいいの。ほう、味は?甘口?」 森高:「味は、中辛」 タモリ:「ほう、中辛」 森脇:「中辛がいいっすよね」 タモリ:「お前全然違う」 有吉:「僕らもね、具のないカレー好きなんですよ」 タモリ:「うそつけ。今」 有吉:「あのね、レトルトカレーとかの具をね、 全部とりあえずつぶしてからあっためるんっすよ」 タモリ:「なんでだ?野菜嫌いなのか?」 有吉:「野菜嫌いなんですよ。あの固まりが」 タモリ:「はー、なるほどねえ。あっ、じゃあ、時間きたみたい・・・」 有吉:「あ、はいっ、すいません。前を失礼します」 タモリ:「よろしくお願いしまーす」 客席:「イエーイ」(拍手) タモリ:「カレー、ちょっと聞いてみよう。チャラはどんなカレー作るの?」 チャラ:「うちもちょっとちっちゃめの、子供とだんなが 食べれるようなの。中辛、具は残ってる」 タモリ:「はらぼうのとこはどんな感じ?」 原由子:「うちも子供が野菜嫌いだけど、カレーに入れたのだけは 食べるので、逆にたくさんいれるようにしてます」 タモリ:「それぞれちがうね。 カレーの話すると、ちょっと食いたくなるよな。 それではいきましょうか」 下平:「では、曲にまいりましょう。猿岩石で、Christmas。 そして森高千里さんで、SNOW AGAIN。2曲続けてどうぞ」
猿岩石 歌 「Christmas」 |
(歌詞の間違いもなく、はもりも完璧な歌いっぷり)
エンディング |
(感想を聞かれることはなく、ちょこちょこと映って終わり)
村田 崇 takashi@air.ne.jp |