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KADOKAWA電波マガジン 猿岩石のWALKERS RADIO #3 |
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1997年10月20日(月) 25:10-26:00 TOKYO FM系
パーソナリティ:猿岩石・有吉弘行+森脇和成+Mink
原文作成◆ちんちらさん
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalkers radioぉ!
<MUSIC>
森脇:こーんばんはぁ、猿岩石の森脇です。
有吉:有吉です。
Mink:アシスタントのぉMinkで〜す。
森脇:はい、今夜もこのコーナーからはりきってまいりましょう。
うぉーかぁーずくいずっ!
有吉:今からみなさんにクイズを出題いたします。そして、みなさんはその問
題の答えを書いてファックスで応募してください。
森脇:やーやー!
有吉:今週はパワーウィークということで、
森脇:パワーウィークっ。
有吉:正解者の中から、なんと2名にぼくたち猿岩石のビデオ、『SARU-PACK
TOUR』にサインを入れてプレゼントいたしします。
それでは問題です。
森脇:よっ、Minkぅ。
Mink:はいっ。爬虫類や熱帯魚などいろんなペットブームがありますが、現在、
巷で流行りつつあるなごみ系の究極のペットとは、次の3つのうちー、
森脇:なごみ系ー、
Mink:どれでしょう? 1番、かたつむり、2番、くらげ、
森脇:なごむぅ?
Mink:3番、とら?
森脇:なにぃっ、へへ。
Mink:おっ。
1番、かたつむり、2番、くらげ、3番、とらー。
森脇:うん。
Mink:はい、答えがわかったという人はいますぐファックスで応募してくださ
いねぇ。
ファックス番号は東京03の3221、1800、東京03の3221、
1800番になってます。有吉さんヒントをー。
有吉:はいっ、そうですね。
カレシのいる女を寝取ったりすると、包丁で殺されかけたりするので、
注意するようにしてください。
Mink:それがヒントですか?
有吉:はいっ。
森脇:わーっ。なんだろう? とらかなぁ。
有吉:おそろしいっ。
森脇:わーははははは。
Mink:はーい。
森脇:今週はパワーウィークということで、本当に豪華な賞品なので、みなさ
ん、間違えないように、よーく考えて応募してください。
有吉:はい、っていうことで……、
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalkers radioぉ!
3人:レッツゴォー!
<CM>
<月〜木のラインナップとEメールのアドレス紹介>
<ジングル>
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalkers radioぉ!
森脇:あらためましてこんばんは、猿岩石の森脇とぉ、
有吉:どうもっ、有吉で〜す。
Mink:アシスタントのMinkです。
森脇:今日もなんやかやで始まりましたがー、
なんと、パワーウィーク!
有吉:パワーウィークですねぇ。
森脇:略して(ママ)、力週間ー。
Mink:わーははははは。
有吉:チカラー、ふふふ、長州力みたいですねぇ。
森脇:わーははははは。
なんか、いろいろ、おいしいことがあるわけですね。
Mink:はい、ありますよぉー。
まずはひとぉーつ。毎日、1つ発表されるキーワードをー、
有吉+森脇:はいっー。
Mink:どれか1つはがきに書いて、プレゼントをゲットします。
森脇:はい。
Mink:電マガ・キーワードクイズ。
森脇:ほーぉ。
Mink:どの曜日に出題されるキーワードでもオッケーですからね。
森脇:はい、はいー。
Mink:すべてはがきの中から抽選で20名さまに、
森脇:うん。
Mink:見えるラジオ「CASIO MR−80」をプレゼントするのよぉ。
有吉:持ってます。
森脇:見えるラジオぉ。
Mink:そう、あたしも持ってるわぁ。
森脇:いいよねぇ、あれ。
有吉:見えるラジオ、いいよっ。
森脇:これは、流行るよねぇ。
Mink:ゲットしてほしいと思います。
そして、もうひとぉーつっ!
森脇:なにを?
Mink:冒頭のクイズとは別にですね、猿岩石のビデオ『SARU-PACK TOUR』、
プレゼント応募方法の発表で〜す。
森脇:おー、はいはいはい。
Mink:さらに、世界初オンエアー、猿岩石の新曲『Christmas』を……
有吉:これは聞いてほしいんだー、
Mink:どこよりも早くお聞かせしちゃんですよ。今夜はもう、聞き逃せないプ
ログラムですよぉ、はいっ。
有吉:がんばって、見てほしい(?といってる? ? )。
Mink:ええ?
有吉:がんばって、Mink(? とも聞こえる? ? )。
Mink:はーい。
ええ? がんばっ、わーははははは。
有吉:まぁね、もう、なんでもいいんですけどー、
森脇:なにをがんばる?
ははははははは。
有吉:パワーウィークなので、ほんと、一生懸命やって、いろいろプレゼント
も多いですからー、
Mink:ガツンと、
有吉:森脇のいろいろ使用ずみとか、いろいろ……。
森脇:おれの使用ずみって、なんだぁ?
有吉:いろんなものをプレゼントしますからー、
森脇:ふふふふ。
有吉:がんばって、聞いてください。
森脇:というわけで、今週も始まりました。
今週1週間、けっこういろんなことがありましたよ、ぼくら。
Mink:なにがぁ?
有吉:なにがデカイって、あの、『Christmas』を作ってもらったのが、河村
隆一なんけどもー、
Mink:ねぇ、会ったぁ?
有吉:会いましたよぉ。
森脇:ファン?
Mink:あーっはははは。ファン。
森脇:これはもう、いまファンの人、多いでしょう。河村隆一だもん。
聞いてる人、すごい多いと思うもん。
有吉:ムチャクチャかっこいいよ。
Mink:かっこいいですよね。
有吉:かっこいい。
で、ぼくらのこと、なんといってくれたかー、
Mink:はい、なんざんしょ。
有吉:猿岩石は原石だね、って。
Mink:原石?
有吉:ああ、ダイヤモンドの原石、
森脇:それね。
Mink:ああ、磨けば光る原石ー。
有吉:でもね、河村隆一さん、ちょっとニヤッと笑ったのよ、たぶんね、サル
ゲンセキっていいたかったんだと思うよ。
森脇:ははっはは、そうそう。
Mink:ああ、なるほど。
森脇:それ、記者会見の場でいうわけよ。
Mink:ああーぁ。
森脇:記者の前で、
Mink:ああ、すべっちゃったんだ、ああ、
森脇:そう、すべっちゃったの。
有吉:(笑)、すべっちゃったぁ、ふふふう。
Mink:あーらららららららら。
森脇:でもね、たぶん、腹の中では大爆笑だったんだろうね。
ははははははははははっ。
Mink:ケケケケケケ……みたいな。
森脇:そうね。
有吉:(笑)サルゲンセキィー! えっふふふふ。
Mink:森脇くん、ケケケッみたいなー。そんな、いいません、あたし、隆ちゃ
ん好きですから、いいませーん。
有吉:あーはははははっ。
Mink:隆ちゃん、好きですから。
有吉:かっこよかったね、ほんとぉ。
Mink:かっこいいですよね、あたしも1回お会いしたことがあるんですけど。
森脇:で、ものすごい真面目な人。なんに対してもね。
いい人なのよね、おれらがなにをいっても真面目に答えてくれるのよ。
有吉:おれが、おれ、河村隆一さん、愛してるんですよ、っていったのね。し
たら、普通は「いや、なにいってるんだよ、有吉くん」っていうじゃな
い? なのに、愛してるっていったら、「ありがとう、うれしいなぁ」。
森脇:ははははははっはぁっ。
Mink:うん、そういう人なんだ。
そうやって、ここで、よいしょ、よいしょしといて、次も書いてもらお
う、とか思ってるんでしょ?
有吉:書いてもらうって……。
Mink:へーへへへへへへ。
森脇:というわけで、はがきやメールが多かったんですけど。
今日、10月19日はあれですよ。ぼくら……、
有吉:20日だよ。
森脇:ああ、昨日か。昨日19日はぼくら、旅から帰ってきた日なんですよ。
実は……。
有吉:そうなんですよ。
Mink:ああ、おめでとうございます。1周年ですね。おめでとうございます。
有吉:ああ、ありがとうございます。
森脇:だからねぇ、いろいろあって。
ほんとう。ああ、何いってるんでしょうね、ぼくも。
本当はねぇ、猿岩石がやっぱ、1年たって一皮むけないとね。
Mink:一皮も二皮もー、
森脇:ねっ。
有吉:1年で消えるっていわれていたんだけど、まだ、生き延びているってい
うことは、一皮むけたんですよ。
森脇:1年どころか、すぐ消えるっていわれたんですよ。
Mink:がんばってるじゃないですか。
森脇:でも、やっぱり1年たって、もう一皮むけようじゃないかって。
有吉:それにはどうしたらいいか!
森脇:そう。
だから、もし、万が一、名前を変えるとしたら、どんな名前がいいかな
ぁと思って。
Mink:猿岩石じゃなくって。
有吉:そう、変えようかなって思って。
Mink:またまたー。
森脇:だから、それ、みんなに変えてもらおうと思って。
有吉:オオミネアリサ(?)から、華原朋美へ。
Mink:わーははははは。
有吉:ワンステップ、アップしたじゃないですか。
森脇:アップしたんだから。
Mink:あー、
有吉:それみたいに、おれらも猿岩石から、
Mink:わーあーあーあーね。
有吉:名前を変えて、もうワンステップ、ツーステップ、がんばろうかと思っ
て。
Mink:ああ、なるほどねぇ。
森脇:っというわけで、今夜はぼくらの新しいコンビの名前を募集します
(“募集します”のところ、有吉+森脇の2人で声そろえて)。
Mink:はい、了解しましたぁ。
森脇:うん。
Mink:で、パワーウィークということで、ですね、
森脇:うん。
Mink:おもしろかったファックスの中から、なんと4名に、
有吉:うん、
Mink:猿岩石のお2人も写っている『World Walkers』のテレフォンカードもプ
レゼントしますからねぇ。
森脇:これはレアよ。
有吉:これはレアよ。ない、あんまり。
Mink:じゃあ、たくさんファックスもらって、ゲットさせてあげしょう。
そして、今日のファックスのテーマは、猿岩石の新しいコンビ名を教え
てちょっ、ってことになってます。
森脇:よろしくっね。
有吉:教えてちょってー。考えてくださいって。
Mink:いいじゃーん。
有吉:別に決まってるわけじゃないから。
Mink:そうねっ、ごめんなさい。(怒ったような口調で)。
ファク……。すいませんねっ。
森脇:わーふふふふふっ。
Mink:ファックスの宛て先はですね、東京03の3221、1800、東京0
3の3221、1800番になってます。ファックス、待ってますよぉ。
森脇:はい、待ってるぜぇ。
<ジングル>
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalkers radioぉ!
森脇:すとりーとうぉーかぁーっ。
Mink:はいー、このコーナーはですね。全国のリスナーから巷に広がる口コミ
情報を送ってもらって、紹介していくコーナーですね。
森脇:イーエスッ。
Mink:もう、大分慣れてきましたけれども。
森脇:はーいっ。
Mink:うそか本当かはだれにも判断できません。噂大会っていうことですね。
有吉:はいっ!
Mink:ま、ここから、流行になっていけばいいかな、というそういうコーナー
でございます。
森脇:ひとつぐらいもう流行ってー。
有吉:してるみたいですね、このコーナーから……。
森脇:うーん。
有吉:紺のソックスとかー、
森脇:それはちがうよ。
Mink:流行ってないでしょ。
(ごめんなさい、テープ反転。数秒の中断)
Mink:なんでやね。
森脇:この番組、なんだよ、ねぇ。
Mink:広島県で聞いてくれています、ペンネーム、イチゴちゃんですね。
有吉:イチゴちゃん、愛らしいねぇ。
森脇:イチゴちゃん、イチゴちゃん。
Mink:ありがとうございま〜す。
有吉+森脇:ありがとうございます。
Mink:こんばんは、いまの……(笑)、いまのバイ……、マイブームは、
有吉:しろうとやろう!
Mink:ちがいまっせ。
有吉:ふーふふふふっ。
Mink:ブレスレットならぬネークレースです。
森脇:あぁー、あの足にやるヤツね。
Mink:ちがう、ちがう、ちがう。あれ、ちがう。
森脇:ちがうの?
Mink:あれ、ちがうの、名前が。ちょっとド忘れしちゃたけど。
有吉:ネックレースってかけっこのことじゃないの。
Mink:ちがうの。ちょっと最後まで聞きなさいよ。
有吉:ふーふふふふふ。
Mink:左のくるぶしあたりの赤いリボンのひもを結ぶのです。
森脇:ほーぉ。
Mink:恋のお守りになるということですよ。
好きな人のいるあなた、試してみては?
有吉:くるぶしに巻くって、くるぶしがかなり出た人じゃないと……。
Mink:アン、アン、アンクレットのリボンバージョン。
森脇:ああ、リボンね。
Mink:うーははははははぁ。
森脇:なーに、なになになに?
有吉:くるぶしに巻くんでしょう(笑)? くるぶしがかなり出た人じゃない
と、巻けないじゃないか。
森脇:くるぶしぃ? くるぶしって出てるじゃない。
有吉:だって、くるぶしに巻くんでしょ(笑)。
森脇:ちがうよ。そういう意味じゃないよ。
くるぶしのところだよ。高さにね……。
有吉:ああー、そういう……、
森脇:くるぶしだけに巻けるって、すごいよ。
Mink:はははははははあ。もう、いったい、いつ突っ込んでくれるかと思って
……。ふーははは。
ちがいます! そういうことです。
有吉:恋がかなうー、
Mink:そう、恋のお守りになるだって。
あたし、ちょっとやろうかな。
森脇:ほかはなんかないの?
Mink:ほかはなんか、ありますか?
もう1枚ぐらいいけますね。
えーと、大阪で聞いてくれてます、ペンネームさるさるさんです。あり
がとうございま〜す。
有吉:さるさん!
Mink:っふふ。わたしの回りで噂になっていることは、コカコーラの配送のお
兄ちゃんがさわやかでかっこいい人ばかりということです。だから、絶
対、面接は顔重視で、かっこいいお兄ちゃんたちを町に出動させること
で……、
森脇:うん。
Mink:コカコーラのさわやかなイメージをアピールしているんだと友達と話し
ているんですが、どう思いますか?
有吉:ああ、だからね、おれ、タイでもコカコーラの配達のお兄ちゃんを見ま
したけど、むちゃくちゃかっこよかったですよ。
Mink:かっこいいんだ。
有吉:コカコーラの人はほんと、かっこいいよ、でも、ほんとに。
森脇:全国共通かもしれないよ。
Mink:ジンジャーエールじゃだめ?
有吉:えっ、ジンジャーエールじゃだめって、ジージャーエールの配達員の人
が少ないからね。
Mink:あ、まぁ。
有吉:見たことないから。
森脇:というわけで、このコーナーでは、みんなの回りで流行ってること、
流行りつつあるもの、またはそんな噂を募集していま〜す。
Mink:うふふふ。うーんと、口コミ情報、またはこういうの流行らせたいとい
うんでも、うふうふっ。
森脇:有吉、仕事しろ!
Mink:っていうんでもオッケーですからね。
有吉くん、ちょっとしゃべってください。ふふふ。
森脇:ふふふふふ。
Mink:はがきの宛て先は、郵便番号102−80、カドカワ電波マガジン、猿
岩石の「Walkers radio・S treet Walkers」の係までです。
森脇:以上、Street Walkersでした!!
<ジングル>
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalkers radioぉ!
森脇:はい、ここで普通のおはがきを紹介していきましょうぉ。
これ、これ、なんて読むの?
有吉:ばーかっ。
森脇:兵庫県、兵庫県が読めなかったんじゃなかったんですよ。
有吉:あーはははははははっ。
森脇:おれはちがうところが読めなかったんですよ。
兵庫県伊丹市の、ペンネーム、有吉くんとお見合いしたい……。
有吉:おお、よーしっ。
森脇:なんかアホか、アホか、アホか、アホか、こいつ。
有吉:おお、きたね。
Mink:ふふふふ。
森脇:えー、猿岩石のお2人とMinkさん、こんばんは。
Mink+有吉:こんばんはぁ。
Mink:わたしは有吉さんに聞きたいことがあります。有吉さんは、結婚したい
とよく、雑誌とかファンクラブのテレフォン案内でいわれていますが、
どうして早く結婚したいんですか? そして、結婚したらどういう家
族を(ママ)築きたいんですか? もし、よかったら、教えてください。
有吉:はいはい。
Mink:さっきもいってましたよね、結婚したいって。
森脇:ああ、どうして早く結婚したいんですか?
有吉:うん、結婚したい! 結婚したいっていう理由は、おれは結婚したら、
一皮むけて、おれは伸びていくタイプなのよ。たぶん、おれはー。
Mink:うーふふふふっふ。
森脇:なんでわかるんだよ。
Mink:うーふふ、決めつけてるぅー。
有吉:結婚して守るべきものができれば、おれはもっとがんばるから。
森脇:ああ、そう。
有吉:だから、おれは結婚したいのよ。さびしいしね。
森脇:まあ、いいや、お前のことは……。あー、
Mink:つぎ、いっちゃいますか、つぎ、いっちゃいますか?
森脇:ははははははっ、ははっは。
Mink:でも、結婚できるといいですね、ほんとうに。
有吉:そうっすね。
森脇:はーははははっ。
Mink:なんですか、そのシメ方はー、ほんとうに。
つぎ、いきますね。えーとね、千葉県で聞いてくれてます、チヨさんで
〜す。
森脇:はいっ。
Mink:先日、テレビを見ていてびっくりしてしまいました。有吉さん、最近、ち
ょっと髪の毛が薄くなってきてませんか?
有吉:うふうふうふ。
森脇:あるね。
Mink:まだ、23なのに心配です。
森脇:おれも心配だよ。
Mink:そこで、ラジオを聞いてくれてるみんなに髪の毛にはこんなことをする
といいよ、っていうファックスを送ってもらって、参考にしてみてはい
かがですか?
有吉:はいっ。
森脇:たしかにきてるよ。
有吉:わー、まじでぇ?
森脇:きてる、きてる、きてる。
Mink:きてないよねぇ。
有吉:ねぇ(笑)。
森脇:1回ね、旅の途中でねぇ、パリでね、サーカスにいたことがあるんだけど、
そん時、おれ、こいつ見てぞっとしたもんね、まじで。
Mink:やばいって!
森脇:そう、あん時、自分でもやばいって思ったでしょ。
有吉:いやぁ。
森脇:いや、じゃないよ、何、かくそうとしてるの。
Mink:なんか、ちょっとー、
森脇:なに、もみ消そうとしてるの? ほんとねー、
有吉:だって、なにがー。ハゲがなんでいけないんだよ、このやろう。
Mink:いけないとはいってないじゃないか。
森脇:いってないじゃないか。
気をつけたらどうですかって、やさしいお便りがきてるんで、
Mink:そうだよ、いたわってくれてるんだよ。
有吉:じゃあ、教えてくださいよ、いい情報を。
Mink:おお、まじに。
森脇:そう、口コミ情報―。
有吉:まじで教えてくださいよ。
Mink:なんか、いじいじしてるーぅ(笑)。
森脇:人にいじわるとかいってるからはげるんだよ。心が、心がはげてんの、
まず……。
Mink:この後もファックス、待ってますからねぇ。
そして、この番組ではホームページでメールも受け付けてます。メール
のアドレスは大文字で、SARUGAN@tfm.co.jpになってますよ。
森脇:はーい、よろしくお願いしま〜す。
有吉:はーい。
Mink:どんどん送ってくださいね。
<ジングル>
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalkers radioぉ!
有吉:げぇぇーむきぃーぱぁー(笑)。
Mink:はい、このコーナーはですね、話題性、内容、ユーザーのニーズの3原
則をもとに、最新リリースのゲーム情報を伝えていくコーナーです。
有吉:おおっ。
森脇:はいーっ。
有吉:初挑戦ですね。
Mink:なーによ。
森脇:最近、なんかゲーム、やってますかぁ?
有吉:おれ、いまやってる、やってる。「ドクターマリオ」(笑)。
Mink:うっふふふふ。
森脇:お前、季節はずれだなぁ。
有吉:ふふふふう、なにがぁ?
Mink:あたし、「バイオハザード」、やっとロケットランー(聞き取れず)
森脇:お前も季節はずれだなぁ。
Mink:ちがうもん。あたし、2回目だもん。
有吉:あーははっはは。
Mink:サターン版、買ったんだもん。
有吉:あーははっはは。(1人、笑い転げている)
森脇:ほぇー、サターン版、買ったんだぁ。
Mink:プレステも持ってるけど。
森脇:どっかちがうの?
Mink:ちがわなかった。
有吉:ははっはははー。
でも、おもしろいっしょ。
Mink:おもしろいよ。
森脇:おれ、こわくて途中でやめちゃったもん。
有吉:こわい、こわい。
Mink:こわいよね。
森脇:逃げちゃったもの、途中で、おれ。
Mink:「ときめも」はいかがですか?
森脇:「ときめも」はダメだね、おれ。ダメ。
Mink:タケバヤシさん、1個、ダメ?
森脇:ダメ、タケバヤシさんでもう……ー、
Mink:あーららららららら。
森脇:タケバヤシさん1コでおれ、もう、タケバヤシさんで満足しちゃったも
の。
Mink:満足しちゃったっ。
森脇:だって、そうつぎからつぎっていかないもん、おれ。そういう男じゃな
いもん、おれ。ふーふふふふっ。
有吉:お前、いってるじゃないか?
Mink:まったくね。
森脇:なんで、そういうこと、いうんだ(笑)。
さて、今夜、今夜、紹介するゲームはこれです!
Mink:『パラサイトイブ』ぅー(エコーかかる)。
1990年、クリスマスイブのニューヨーク。町は色鮮やかなイルミネ
ーションに照らされ、平和な様相を呈していた。
―――BGM流れる ―――
ニューヨーク市警17分署に所属する新人刑事アヤ・ブレアも、日頃の職
務を忘れて、ボーイフレンドとともにオペラを見に、カーネギーホール
を訪れていた。しかし、劇場の入り口にきて何かを感じ、表情をくもら
せるアヤ。ボーイフレンドに促されて劇場の門をくぐるが、彼女の予感
は最悪の形で現実となってしまった。なんと、舞台で劇を演じていた俳
優たちが、観客の目の前で突然、つぎつぎと炎に包まれたのだ。感激に
湧いていた場内が一変、悲鳴に包まれた。(オペラアリア流れる)。
そして、ステージには高らかにソプラノを歌いあげる1人の女優が立っ
ていた。
こんなゲームなんですけども、
森脇:はーい。
Mink:プレイステーション用のソフトで、冬に発売予定のシネマティックRP
Gゲーム……、
有吉:シネマティックー、
Mink:シネマティックー、聞いたことないでしょ、シネマティックー。
有吉:ロマンティクー、
だから、なんだよ、冷たてぇな。
森脇:キャラが決まってるからー。
Mink:そーんなこと、ないですよ。
でね、『ファイナルファンタジー』の開発スタッフー、
有吉:はいはいっ。
Mink:『ファイナルファンタジー』の開発スタッフと……。
有吉:お、あれあれっ。
Mink:ああ、のってきた、のってきた。
『ファイナルファンタジー』のですよ、スタッフととハリウッドの一流
CGアーティスト陣が強力タックルで贈る話題の大作ぅー。
有吉:すごいーっ、『 』(?聞き取れず)と『アポロ13』が手を組ん
だー、
Mink:そう。なんで知ってるの?
有吉:すごい。
Mink:あたしの台詞よ、それ。わーはははははっ。
そんなのはいいんだけど。そうそう、そうそう。
森脇:すっげぇな、これ。これ、聞いただけで。
Mink:そいでね、『Game Walkers』に、これから買いたいソフト・ベスト10っ
ていうのがあって、『バイオハザード2』を抜いて、1位にランキング
されてるのよ。
有吉:これはすごいよね。だって……。
Mink:かなり強烈ですよ。
有吉:ねぇ、『バイオハザード2』もかなり前評判も高いですからね。
それを抜くっていうんだから。
Mink:そう、お約束で売れるソフトですからね。
それを超えてるんですよ。
森脇:絶対、売れるでしょ。じゃ、これ、すごいー、
有吉:これ、見たところ、すごいですね。
森脇:絵、きれいだね、これ。きれいだよ、これ。
有吉:きれいよぉ。
Mink:そう、きれいですよね。
なんか、けっこう……。
有吉:アニメを超えたー、アニメ。
森脇:ゲームだよ、ゲーム。
有吉:ゲーム、うふふふ。
Mink:ゲームを超えた……。ゲームやね。
森脇:うふふふうっふふっ。
有吉:そう、ゲームなんだけど、
Mink:ふふふふ。
有吉:もう、すごいんだけど、そう、ゲームという域を超えたぐらいすごいグ
ラフィックぅ?
Mink:そうそう、そう。あたしに聞かないでよぉ。
森脇:エイ、映画に近づいてるんだよ。
Mink:あたしね、この『Game Walkers』のストーリーをちょろっと読んだんで
すけど、けっこう、あの、ほんとにちゃんとしたドラマ仕立てになって
いて、期待できますよ。
森脇:絶対、買いだね。
有吉:これーっ。
Mink:そう、それにね、『ファイナルファンタジー』作ってる人だから、よけ
いに買いたいなーって思う、うん。
森脇:絶対、間違いないでしょ、これ。楽しいもん、これ。
Mink:間違いないと思いますよ。
有吉:そうよ、絶対、楽しいよ。
Mink:なんですか、その尻すぼみのー。なんですか?
有吉:すごいですね、これ、なんですか。なにゲームですか?
ドラマティックRPG、シネマティックRPG、はーぁ。
Mink:わーえへへへへっ。
森脇:ちょっとぉ。
Mink:まあ、そんなことになってますけどね、話題のソフトだけに、今後も情
報が入りしだいいろいろお伝えしていきますから、待っててくださいね。
森脇:以上、最新のゲーム情報を紹介するGame keeper のコーナーでした。
<CM>
<ジングル>
カドカワ電波マガジーン、
猿岩石のWalkers radioぉ!
Mink:マドカン族を救うために立ち上がった勇敢な男エイブ。そして、この地
球上にも人類を守るため、うら若き乙女たちが舞い降りた。
有吉+森脇:助けて、B/vィー。
有吉:(途中から)エーブィー。
Mink:あーはははっ。
森脇:なに、まちがえてんだよぉ。
有吉:うふふふふふふふ。
Mink:なーんざんしょ。このコーナーはですね(笑)、わぁ、かっこ悪いぃ。
このコーナーはですね、12月に発売のゲーム『ABEはGOGO』の主
人公エイブのように
森脇:あいっ。
Mink:困っている仲間を助けてあげまチョウねとー、
森脇:いいコーナーですね。
Mink:そうですよぉ。
リスナーのきみから悩みや疑問を募集して、直接、きみのところにお邪
魔して、悩みを解決していくレポート企画なんざんす。
森脇:そして、悩みを解決してくれるのはB/v、そして、スタジオにきてくれ
てるのは、バーサスゥ、はいっ。
伊藤:どうも、こんばんは。バーサスの伊藤雅子です。
よろしくお願いします。
みんな、起きてください。はいっ。
有吉:みんな、起きてるんだよ、このやろう。
伊藤:はははははははあ。
なんで怒ってるんですかぁ。
森脇:ラジオなんだから。
Mink:ね、相方いないよ。
伊藤:相方、リーダーは引き続き、水疱瘡です。
Mink:はははははははあ。
森脇:早く治せっていうの。
伊藤:そうなんですよ。今日もね、太田プロのライブがあったんですけどね、
有吉:うん。
伊藤:お笑いライブがー、
有吉:うん。
伊藤:ネタもできずー。で、B/vも初お披露目だったんですよ、今日。
歌と踊りぃ。で、3人でやったんですよ。
Mink:早く治ってほしいですね。
リーダーなんだ。
伊藤:そうなんすよぉ。早く治ってもらわないとー。
森脇:おー。
有吉:早く治ってほしいですね。
Mink:はははははははあ。
伊藤:はははははははあ。メチャメチャだ。
森脇:で、今日のお悩みは?
伊藤:さっそくですが、はがきを読ませていただきます。これは、某大学に通
っているマコトくんからです。
森脇:はいはい。
伊藤:こんばんは、B/vの「B」のほうの方たちよ。今回、助けてもらいたい
のは、おれだぁ!
今年の4月に東京の大学に出てきて、1人暮らしを始めたわけなんだが
……、
有吉:まじで?
伊藤:っふふ。まじで、とかいわないで。ふふふふ。
森脇:ふつうのテンションで返すな。
伊藤:えへへ。そこで、困ったちゃんが1つ。1か月1回ぐらいなんだが、い
なかのお母ちゃんが、米やら食いものやら、どっさり送ってくるんです。
ありがたいという気持ちはあるんですが、私も彼女がいる身。(ふふふ)。
そうそう、家の食事ばかりでなく、外食が多くなり、仕送りの食料が大
量に余っています。どうか2人、母の愛をむだにしないために、すべて
食べ尽くしてちょうだいな。どうかよろしくっ!
いて、いて、いてっ。
Mink:ああ、叩かれているーっ。
森脇:ふふふ。
伊藤:いーのよ、いい。
森脇:なんで叩いたのぉ?
有吉:な〜がいのよ。ははっはは。
伊藤:だって、このはがきが長いんだもの。
有吉:キャラ、入りすぎぃー。
森脇:いい悩みだよ、これ。
Mink:お母さんが送ってきてくれたものを、彼女が料理すればいいじゃないの
ねぇ。
有吉:そうだよ、そう。
伊藤:料理、できないんだったら、あたしがー。
Mink:解決しちゃったよ、これ。
森脇:なにが困るんだよ。
ま、とりあえず、すごく余っちゃってると。で、バービィズにー。
有吉:食ってきてくれと。
伊藤:そうなんですよ。
森脇:で、バービィズが行ってきたわけですね。
伊藤:はい、行ってきました。
森脇:じゃ、ちょっとその様子を聞いてみましょう。
Barbie's:こんばんは、バービィズの乃梨子です。
Barbie's:加奈子です。
<MUSIC>
乃梨子:ということで、
加奈子:はいっ。
乃梨子:あたしたちは、はがきをくれた某大学に通うマコトさんの部屋にきて
います。
加奈子:かっこいいー。パチパチパチパチ(拍手)。
乃梨子:すごいね、ほんとうに。もう、お見せできないのが残念です。
加奈子:ほんとに、もう、超いけてますよぉ。
乃梨子:まじでぇ。
加奈子:芸能人でいうとー、
乃梨子:竹之内豊。
マコト:なに、そんなー。
加奈子:ほんとですよ、すてきですよね。
乃梨子:すてきです。
加奈子:すできですね。
乃梨子:じゃあ、さっそくスパゲティから(バリバリ食べる音)。
加奈子:はい、さっそく……。
乃梨子:へへへへ。スパゲッティってこんな味したっけ。
加奈子+乃梨子:はーはっはは。とか、味なくなんない?固いだけ。
(バリバリ)
乃梨子:どうしよっか。煮干しとか食べる?
煮干し、栄養、とらないとね。
加奈子:あとは豆。あっ、梅干し、これっ。
乃梨子:おもちとか、片付けないとやばいんじゃないの。
加奈子:っていうかこのおもち、腐んないようになっているおもちなんですけ
どぉ、でも、おもちって、明らかにこれ、調理しなくっちゃ。
乃梨子:食べれないよね。
加奈子:でも、いきますか、あえて。
乃梨子:あえてー。
加奈子:あえて。
乃梨子:おいしいーっ。
加奈子:まずいよ、これ。
<MUSIC>
加奈子:さっきから食べてるんですけど、減らないんですよ。
乃梨子:なくならないんですよ。
加奈子:だめですよー。
乃梨子:これ、今日中に食べて帰ります。
加奈子:はーい。
乃梨子:なんなら、泊まりがけでー。
3人で食べ尽くします。はーい。
加奈子:みなさんもぜひ生のおもちとかー、
乃梨子:はーい。
加奈子:スパゲティとかにチャレンジしてみてください。
加奈子:はいっ。
乃梨子:それでは、私たちバービィズに依頼をくださ〜い。
加奈子:バービィズがどんなことにも挑戦します。
乃梨子:はいっ。それではー、
加奈子:以上、バービィスでした。
Barbie's:バイバイブー!
有吉:はい、マコトくんはどうした?
伊藤:一言もしゃべらない。
有吉:マコトくんはどうしたんだぁ。
森脇:あのねー、これ、最後にその悩みをいってきた人に感想をいってもらう
ようにしようよ。
有吉:ああ、しようよ。はははははははあ。
森脇:わからないもん、解決したんだかどうだか。
有吉:いいなぁ、ちゃんといっといてよ、後輩に。
伊藤:はい、わかりましたぁ。。
ほんと、食べたんですかね、あいつら。
有吉:うーん、食べたんじゃない。
森脇:伊藤、なに? それ、手に持ってるの。
伊藤:はい、ここにいま、バービィズが食べた生のスパゲッティ、ございます
んで、
森脇:おおっ。
じゃ、伊藤と有吉とMink、食べて。
有吉:お前も食え。お前がいちばん貧乏くさいんだから。
森脇:へへへ。顔で判断するなよー。
全員:はははははははっ。
Mink:あたしもー、あたしもー。
有吉:プリッツみたいなもんじゃないの。
(バリバリバリバリ)
有吉:かてぇな、これ。
伊藤:あっ、でもねぇ、ほかになんにも食べるものがなければー、
案外、おいしいもんですよ。
有吉:でも、そんなヤツいないもんな、日本に、なかなか。
伊藤:でも、これ、生で食べていいもんなんでしょうか。
森脇:どんなヤツだって、これ、一応ゆでる。うーふふっふ。
伊藤:さっき、バービィズに会ったんですけどね、胃腸がおかしいっていって
ましたよ。
森脇:なるほどね。
伊藤:やばいんじゃないっすか。ふふふ。
有吉:これは、ないねー。
森脇:でも、伊藤、お前、にこにこしながら食ってるね。
有吉:お前、おいしそうだね。
伊藤:えええふふふふ。
森脇:しかも、2本、一緒に食ってるよ。
伊藤:あたし、どんなもんでもおいしそうに食べる定評があるんですよ。
森脇:わぁーっ。
有吉:さすが、ブタ!
伊藤:ブタっていうな、おいっ。
森脇:こわっ。
これはすごい。
有吉:すごいがんばったな、けっこう。
Mink:がんばったね。
森脇:でも、今からまだ送られてくるだろうから、それは、彼女と一緒に作って
食べたほうがいいっすよ。
有吉:友達に配ったりすると、けっこう喜ぶと思うよ。
伊藤:そうっすね。竹之内豊なら、あたしが行きたかったっすよ。ええ。
Mink:あはははははっ。あたしも行きたい。
伊藤:ですよねぇ。バービィズ、おいしい思いしやがって。
森脇:次からは食べてくださいっ。
ていうことで、こんなバービィズに直接きて解決してもらいたいお悩み、
疑問、命令などを書いて、じゃんじゃん送ってきてください。
Mink:はい、で、このコーナーで採用されたおはがきには『ABEはGOGO
』のキャラクターがデザインされましたオレンジカード2000円分を
さしあげます。
有吉:よぉっしっ。
Mink:すごいっ。
有吉:よぉっしっ。
Mink:今日、全然しゃべってないマコトくんにもさしあげるし、先週のケロン
ピちゃんにもあげますから、待っててくださいね。
森脇:ケロンピぃ。
Mink:はがきの宛て先は、郵便番号102の80、カドカワ電波マガジン、猿
岩石のWalkers radio係「助けてビーブィ」の係までです。ファックス
番号は東京03の3221、1800番、3221の1800番です。
森脇:はーい。
というわけで、バーサスでした。
どうも、ありがとう。
伊藤:ありがとうございま〜す。
森脇:じゃあ、また来週、よろしく。
伊藤:バイバーイ。
Mink:以上、助けてB/vのコーナーでした。
カドカワ電波マガジンー、
猿岩石のWalkers radioぉ!
―――『Christmas』のイントロ、流れる―――
森脇:というわけで、お待たせいたしました。
有吉:はいっ。
森脇:とうとう、この時がやってまいりました。
ぼくたち、6枚目のシングルー。
有吉:11月5日発売ね。
森脇:世界で初のオンエアです。
猿岩石で『Christmas』です。
―――『Christmas』流れる―――
森脇:はい、ここでファックスを紹介しましょう。
有吉:今日のファックスのテーマは、猿岩石の新しい名前を考えてください、
っというー、
森脇:はい、いってみますぅ。
有吉:はいっ。
森脇:こちらは、お名前がー、えっ。
有吉:はいっ。
森脇:これ、書いてあるかぁ。書いてある……(何か、探している)
有吉:はい、じゃ、ぼくからいきます。世田谷区の、世田谷区のユミさんから
ですね。アーリー&モーリーなんてのはどうか、って書いてあります。
森脇:アーリー&モーリー?
有吉:これは、このまんまですね。
森脇:はははっはっ。
有吉:はい、はいっ。
森脇:なるほどぉー。
最近、髪が抜けて困っている乙女。でも、有吉くんと同じハゲ。
有吉:ハゲじゃねぇっつーんだ。このやろっ。
Mink:うーははっはは。むきになってるー。
有吉:うーふふふふ。
森脇:まあ、なに、これ。三重になれるならまぁ、いいかっくんから。猿岩石
改名、さわやかコカコーラ配達人。ああ、これ、いま話してたこと、す
ぐネタにしてくれましたね。
Mink:早いですねぇ。
森脇:これ、いろんな番組に出ても、これ、かぶっちゃうからね。
Mink:提供がね。
Mink:大変ですね。
森脇:大変だ。
有吉:ああ、かぶるぅー。
Mink:もう1枚だけ、読みますね。
えー、福島県で聞いてくれてます、ファックスネーム、ノンキーズさん
ですね。
有吉:ああ、はははははははっ。出たぁ。ノンキー……。
森脇:縁起でもない名前だ。
Mink:猿岩石の新しい名前は、丸顔としゃくれ。
森脇:うるせーぇよっ。
Mink:なんでーよ。あたしに。
有吉:えーへへっへへへ。
森脇:丸顔はわかる、丸顔はわかる。おれ、しゃくれてるか? おいっ。
有吉:へへへっへへへ。
Mink:あたしにくると思ってたぁ。
有吉:すてきな名前をありがとうございました。
森脇:というわけで、おもしろかったファックスにはWorld Walkersのテレカを
プレゼントいたします。今夜のファックステーマは、猿岩石の新しい名
前です。どんどん送ってきてください。
<ジングル>
カドカワ電波マガジンー、
猿岩石のWalkers radio!
有吉:わーるどうぉーかぁーにゅう〜すぅー。
Mink:海外の、最先端の情報をお伝えするWorld Walkers News。今日はパリから
ミヤタカオルさんのレポートです。
ミヤタ:World WalkersNews、パリ特派員のミヤタカオルです。このところ、パ
リはとってもあったかくて、ですね、普通は10月といいますともう肌寒
くて、ちょっとコート姿なんて出てくるんですが、まだ軽くジャケット
姿なんていうくらい、本当に久しぶりに暖かいパリです。そのパリでい
ま流行ってるー、なにが流行ってるのかといいますと、ナチュラルエコ
エコブームの影響みたいで、ガーデニングショップがとっても大流行な
んです。で、田舎の別荘暮らしはできないにしても、そういうちょっと
しゃれた、あの、自然を、パリの都会生活に生かそうみたいなガーデニ
ニング小物のお店がもうどんどんできてますね。
それから、若い人に人気があるっていいますと、このところ、しばらく
続いていますけど、ラテンブームがもう大ブームで、ですね、料理とし
てはタバスバーみたいのがどんどんできてまして、そこでちょっと軽く
タバスを食べて、ラテンの音楽に乗ってサルサを踊って、みたいな。
その手のお店がもう、バスティーユ近辺にたくさんできてますから、も
しパリにおいでになることがあったら、ちょっとそんなお店をのぞいて
見るのも楽しいですよ。
この具体的なお店の名前なんかは『World Walkers』の12月号にも載って
いますから、そちらも見てください。
以上、World Walkers news パリ特派員のミヤタカオルでした。
Mink:ちゅうことでした。
有吉:カオルさんがー、
Mink:カオルさんがねー。
森脇:ありがとうございましたぁ。
有吉:パリっ。
森脇:パリですよぉ。
高級感のあるイメージがあるんですが。
有吉:きれいな、ね。
森脇:有吉くんなんかはパリというと?
有吉:えーと、パリというと、やっぱ、パリパリッていうねぇ。
森脇:はははははははっ。
Mink:パリジェンヌとか、いってたじゃない?
有吉:パリジェンヌ、パリジェンヌ。
けっこうきれいな人、多かったですね。すらぁっとしていてね。
森脇:それは……。
有吉:外人、おれ、けっこう好きなんですよ。
だから、すごいよかったですね。
森脇:なーるほどねぇ。
Mink:なるほどね。
以上、海外の最先端の情報をお伝えする、World Walkers news でした。
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalkers radioぉ!
<CM>
森脇:というわけで、お別れの時間が近づきつつありますが……、
有吉:ファックス、いきましょう。
森脇:これ、これ、菅沼……、なんていうの?
有吉:ペンネーム、苦手だろう、お前、ほんとう。
森脇:ワンナイト、マガジン、
猿岩石の、これ、なに、なーに?
有吉:もう、小学校からやり直せぇ!
森脇:英単語……。これ、字、間違ってるよ。
これ、英単語にばらす。えーと、MONKY ROCK STONE
そして、各頭をとって、MRSなんていうのはいかがでしょう。EVE
RY LITTLE THINGを略して、ELTみたいにいいんじゃ
ないかと思いますけど。っというわけです。
有吉:いいんじゃないですか。襲名しましょ。
森脇:おい、すんの、すんの?
有吉:埼玉県川口市のイタクラメグミさんですかね。猿岩石の新コンビ名「月
に一度は」。
森脇:はははははははっ。
有吉:月に1回は見てくれ、っていうことらしいんですけど、もぉ。
森脇:これ、ファンクラブでお前がいったからだろう。
パチパチパチパチ(拍手)。はーい。
Mink:有吉さんのファンですね。
えーと、熊本県で聞いてくれてます、ペンネーム、愛するより愛された
いさんです。
有吉:はいはい。
Mink:ありがとうございます。
森脇:もわー。
Mink:猿岩石の新しいコンビ名、ズバリ!中国キッズ。いいと思います。キン
キキッズに対抗して、ということになっています。
有吉:中国キッズ。
森脇:カンフーでも始めましょうかね。
Mink:チャカチャカチャンチャン……って感じですけどね。
有吉:にわかカンフー。
Mink:にわかカンフー、ええふふふ。
森脇:はーい、つぎ。
茨城県のナカムラアキコさん。2人のコンビ名ですが、猿岩石のほかに
は考えられないですが、いうなら、森脇くんとその仲間たち。いいねぇ。
これ。
有吉:森脇くんとその仲間たち、って魅力ないよ。
森脇:なんでぇ。
有吉:その仲間たちがすっごい魅力たっぷりあるから。
森脇:お前、なんてこというんだ。
有吉:はい、つぎです。ペンネーム、ビアンコ・ネロさん。
えー、Minkも改名してムンクにしろと。
Mink:いややー。
有吉:お似合いじゃないですか、ムンクも。ひんまがっていて、顔が。
Mink:ちがうもん、ニックネームだから変えられないんだもの。
有吉:ああ、そうですか。
Mink:なんか、この辺でテレフォンカードあげるファックスの方、4名を、
有吉:ああ、
Mink:決めたいと思いますけど。
森脇:はいはいはーい。
Mink:この辺、どうしますか?
森脇:うーん、森脇くんとその仲間たち。
Mink:あたし、これがいいな、丸顔としゃくれ。はははははははっ。
有吉:ああ、それ、じゃ、それ、いきましょう。
Mink:やったぁ、ふふふ。ファックスネーム、ノンキーズさん。
1名、決まりました。
森脇:じゃ、アリは?
有吉:じゃあ、ぼくのファンということで、「月に1度は」さん。
森脇:ああ、なるほどね。
ああ、「月に1度は」さんじゃなかった。ははははっ。
Mink:埼玉県のイタクラメグミさんですね。
森脇:じゃあ、そういうこというんだったら、茨城県のナカムラアキコさんで
「森脇くんとその仲間たち」。
Mink:茨城県のナカムラさんですね、おめでとうございます。
有吉:最悪のセンス。
森脇:そういうこと、いうなよなぁ。
有吉:えーふふふふ。
Mink:はい、もう1つ。
有吉:もう1つ? じゃあ、中国キッズ。
Mink:熊本県の愛するより愛されたいさん。この4名にテレフォンカード、プ
レゼントしますからねぇ。
有吉:はーいっ。
Mink:そして、オープニングでやったウオーカーズクイズの正解と当選者の発
表です。
森脇:はいー。
Mink:答えは、2番のくらげが正解でした!
森脇:くらげぇ。
有吉+森脇:なるほどーぉぉ。
有吉:正解者の中から、猿岩石のビデオなんですが、『SARU-PACK TOUR』が
当たったのはこの2人です。金沢市のヤマノアイコさん。
森脇:おめでとう!
有吉:そして、神奈川県のクマガイヒロトくん。
Mink:おめでとう!
森脇:いやーっ、おめでとうございました。
Mink:そして、この『SARU-PACK TOUR』のビデオは来週もプレゼントしちゃ
うのよぉ。
森脇:うおうお、来週もぉ。すごいねぇ。
Mink:来週までに届いたすべてのはがきの中から3名の人にさしあげますからね、
いろんなコーナーにじゃんじゃんおはがきをくだチャい。
森脇:はーい。
有吉:ください!
Mink:ください。
森脇:今夜は超プレゼント三昧ー。まだ、ありま〜す。
有吉:はーい。
森脇:なんと、見えるラジオが当たるキーワードの発表です。はがきに書いて
送るだけ。宛て先はいつもと同じ。それではキーワードの発表です。有
吉くんからです。はい、有吉、どうぞっ。
有吉:いやーね、11月5日にシングルも出ることですから、それをよろしくお
願いしたいということで……。
Mink:長いなぁ。
森脇:ずばり!
Mink:ドラムロール!
有吉:すばりね、えーと、河村さんをよろしく!
Mink:ドラムロールがいま、出たんですけど。
森脇:なんかいって。
有吉:猿岩石をよろしく!
Mink:ちやうやん。
森脇:なんか変わった。
もう1回!
有吉:もう1回、いいますね。猿岩石をよろチく。
森脇:これ、変わってるから、わかんないよ。
どっち、どっち?
有吉:猿岩石をよろしく、よろしくです。
森脇:しく、しくだね、そのー、困惑させるようなこと、いうなよ。
Mink:やんなっちゃいますね。
森脇:猿岩石をよろしく!
Mink:いまのキーワードをはがきに書いて、「見えるラジオプレゼント係」ま
で送ってくださいね。
森脇:はい。
Mink:さて、番組のエンディングテーマが聞こえてきましたが、この曲は、『ローマは1
日にしてならず』という曲です。この曲を歌っているのは、この番組のために作
られた女性デュオです。なんと、この2人のユニット名をきみから大募集しま
す。歌っているのはノアとマキというお2人です。
サウンドはもう、聞いた方はおわかりでそうが、懐かしめのポップスですね。
このあたりをよーく考えてですね、ユニット名をつけてください。
森脇:うん。
Mink:採用された方……、超豪華商品……、ハワイ旅行、
森脇:おお、ハワイ!
Mink:1組2名さまにプレゼントします。
有吉:超豪華ね。
森脇:まだまだね。
Mink:そう、10月31日消印まで有効です。
森脇:そうなのよ。
これね、ひとついっとくとね、いまだったらまだね、ちょっとしかきて
ないみたいなの。いまだったら、ポンとハワイに行けちゃうかもしれな
いよ。
Mink:ハワイの確率が高いっちゅうわけね。
森脇:はいー。
Mink:はがきのみで受け付けます。
宛て先は郵便番号102の80、カドカワ電波マガジン、「猿岩石の
Walkers radio・ローマは1日にしてならず」、の係までです。
森脇:はーい。
その他、番組へのお便りも宛て先は同じ。新曲の感想なども送ってくだ
さい。お待ちしていま〜す。
Mink:この番組にはホームページがあります。アドレス、いいますね。www.tfm.
co.jp/DENMAGA、もう1回、いいますね。www.tfm.co.j
p/DENMAGAです。ごめんなさーい。
森脇:はい、ホームページといえば、来週はスタジオにカメラが入って、生放
送中の様子がホームページで丸見えになることになっています。
有吉:うん。
Mink:そうなの。
森脇:パスワード入れて(ママ)待っていてくださ〜い。
有吉:はいはいっ。
森脇:というわけで、今夜のお相手は、森脇と
有吉:有吉ヒロシャと、
Mink:アシスタントのぉMinkでしたーぁ。
森脇:それじゃあ来週、
森脇+Mink:ばいばーーーーいっ。
<エンディングテーマ流れて、了>
◆
レギュラー /
資料集
◆ 猿岩石のある暮らし /
ご意見・ご感想・猿岩石情報