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KADOKAWA電波マガジン 猿岩石のWALKERS RADIO #1 |
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1997年10月6日(月) 25:10-26:00 TOKYO FM系
パーソナリティ:猿岩石・有吉弘行+森脇和成+Mink
原文作成◆ちんちらさん
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!
<MUSIC>
森脇:こんばんは、猿岩石の森脇です。
有吉:有吉でぇーす。
Mink:アシスタントのぉMinkで〜す。
森脇:まずはさっそく、このコーナー、うぉーかぁーずくいず!
有吉:えー、今からみなさんにクイズを出題いたします。そして、みなさんは
その問題の答えを書いてファックスで応募してくださいっ。
森脇:うん。
有吉:正解者の中から1名に、
森脇:1名に、
有吉:超豪華賞品をプレゼントいたします。
森脇:おっ。
有吉:それでは問題です。
Mink:はい、問題いきまっせ。
森脇:はいー。
Mink:いま、東京都にはある場所でデートをすると、その2人はむ・す・ば・
れると噂されているホットなデートスポットがあるんですよ。
森脇:ホットぉ。
Mink:さて、その3つの場所とは次のうち、どれでしょう。
有吉:はい。
Mink:1番、お台場にある船の科学館、
森脇:うそくさいな。
Mink:2番、港区にそびえる東京タワー、うふふ。
森脇:これもうーそくさいな。
Mink:うふふ、3番、渋谷のハチ公前。
森脇:うっそくさいな。
Mink:ははっは。どれやねん。もう1度、いきまっせ。
有吉:はい。
Mink:1番、お台場にある船の科学館、
有吉+森脇:うん、
Mink:2番、港区にそびえる東京タワー、
有吉+森脇:うん、
Mink:3番、渋谷のハチ公前、
森脇:わーっ。
Mink:このようになっています。
森脇:はい。
Mink:答えがわかったという人はいますぐファックスを送ってください。
ファックス番号は東京03・3221・1800、東京03・3221・
1800番になってま〜す。
有吉+森脇:はぁーい。
Mink:有吉さん、ヒントは?
有吉:ヒントはですね、
森脇:これ、重要、聞いてよ。
有吉:やっぱり、ですね、なかなか、あれですね、デートスポット、
森脇:あれってなによ、デートしたこと、ないもん、この人は。
有吉:デートしたことありますよ。
Mink:うふふふふふ。
有吉:ありますよ。そんなぁ、ハチ公前なんて、みんな行くじゃないですか。
そんなもん。
森脇:ほうほう。
有吉:そんなもんで恋が実ったら、そんなもう、みんな、苦労しないでしょ。
森脇:うんうん。
Mink:そうですね。
有吉:ということはぁ!
森脇:残るはぁ、
有吉:2つしかないじゃないですか。
森脇:そのどっちか、ということですね。うんうん。
Mink:わ、すごいヒントになってしまいましたねぇ。
この答えをどんどん書いて、ファックスで送ってくださいね。
森脇:お願いしま〜す。
Mink:カドカワ電波マガジン!
有吉+森脇:猿岩石のWalker's radioぉ!
3人:レッツ・ハブ・ア・ナイス・バディー!(? ママ)
<CM>
<月〜木のラインナップとEメールのアドレス紹介>
<ジングル>
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!
森脇:あらためまして、こんばんは、猿岩石の森脇と、
有吉:有吉です。
Mink:アシスタントのぉMinkです。
森脇:いぇぃぃ! とうとう今夜、第1回め! 放送、始まっちゃいました。
有吉:むちゃくちゃ、やる気でした。
森脇:うわっ。うわっ。
Mink:なんで過去形なんですか?
森脇:うはは。ちょっとやばいよ、おれ。軽く、もう、おかしくなってる。
有吉:もう、顔がこわいもんね、だって。
森脇:でしょ?
有吉:今日、朝からこわかったもん。
Mink:緊張してます?
森脇:ははは、そう、そう。おとといぐらいから、もう、ずっとこのことばっ
かり考えてるの。
Mink:あららららら。
そんな緊張を解きほぐすかのように、
有吉:おっ。
Mink:すでにメールが届いているんざんす。
森脇:なにをぉ! なにをぉ!
Mink:読んでみますねぇ。
有吉:はーい。
森脇:挑戦状じゃないだろうな。
Mink:挑戦状ではありません。
秋田在住のヤスコさんです。ありがとうございます。
有吉:はーい。
Mink:有吉くん、森脇くん、初のパーソナリティ、おめでとうございます。
有吉+森脇:あっ、ありがとうございます。
Mink:私が猿岩石を好きになったのはお2人の声! からなので、ラジオのパ
ーソナリティはとってもうれしいですぅ。
森脇:ほーぉー。
Mink:森脇くんの澄んだ声、有吉くんの甘〜いかすれ声も生で聞けるんですね。
ぐふぅ、月曜日は寝ないでリアルタイムで待ってますので、
有吉:ふぅ、ふぅ、ふぅ。
Mink:がんばってくださいね。
森脇:吹き笑い(?ママ)、やめて。
Mink:よくわからないですけど、Minkさんに食われないようにしゃべり倒して
くださ〜い。なんやねん、これ。
森脇:なに、Minkはそういうキャラなの?
Mink:あたし?
森脇:食うか食われないか、
有吉:でも、おれ、初めて会ったときからわかりましたね。
Mink:なにが?
有吉:あぶないっていうのが、へへへ。
Mink:なんでですかぁ?
有吉:どうも、胸とか、今日も強調してるでしょ。
Mink:そんなことないですよ。
有吉:どうも、その辺が、おれ、ほんとうにやばいなって思いましたよ。
Mink:そんなことないですけど。ドキドキしてますぅ?
有吉:ドキドキは全然(力入れる)、してないっすけど。
Mink:わぁー。
有吉:うーはははははは。
森脇:うわー、もう、おれはもうこの放送にドキドキしてるから、全然ドキド
キしない。
Mink:あー、そっか。女としての魅力が足らんのね。
森脇:そういうところで、ちょっと残念そうな顔ー、
Mink:いえいえ。
森脇:ちょっと、テンション、軽く下がってるんじゃない?
Mink:いえいえ、とんでないですよ。
有吉:うふふ、でも、よくわかってますね、ぼくの甘い声とかー、
森脇:うははは。
Mink:あっはははは。
有吉:ねー、すてきでしょ。ほんと、それ、ぼく、ほんと、歌始めて、それだ
けがね、救いだったんですよ。
Mink:あぁー。
森脇:ほぉー。
有吉:ぼくの甘い声。おれは、自分が甘い声だっていうのだけを心の支えにし
て歌ってきましたから。
森脇:うふふふふふ。
Mink:あはははははは。
有吉:それ、いってもらえるとうれしいですよ。
Mink:ああ、ありがたいですね。
有吉:ありがたいです。
Mink:ねえ、声がいいって(いいかけたところ、森脇、さえぎる)
森脇:ねえ、っいうか、ていうか、この番組ってなに? なに?
Mink:なにって?
森脇:情報番組なわけ?
Mink:なんかねぇ、いろんな情報とかいろんなコーナーがあってね、うん、
森脇:うん、
Mink:頭、パニクってますよ、あたし。
森脇:だから、すごい、情報を正確にぃ、そしておもしろくー、
有吉:いや、正確に伝える必要はないと思いますよ。
Mink:なんや。
森脇:いや、正確に伝えないといけないよ。
有吉:いや、正確に伝えるんだったら、おれらをやらせませんからね。
森脇:ああ、でも、正確に伝えないとだめ。
有吉:それは俵孝太郎とかにやらせておけばいいんじゃない? そんなのは。
Mink:うわはははっ。
森脇:だからぁ、正確にぃ、おもしろく、でしょ。
有吉:ああ、はい。
でも、俵孝太郎とかも、正確に、おもしろくやってますよ。
Mink:あははははは。
森脇:それはー、それもおもしろいけれども、ねっ、ぼくらもがんばりましょ
うよ。
Mink:がんばらないとダメですよ。
有吉:がんばりますよ、そんなこといわれないでも。2人でそんな顔、しない
でも。おれ、いちばんがんばってるじゃないですかぁ。
Mink:全然、攻めてないじゃありませんか。なんでそんないじめるんですか?
森脇:うわはははは。
有吉:くふふふふふ。
森脇:これ、あのぉゆくゆくはゲストの人とかも呼んじゃったりするんでしょ?
Mink:ああ、だれか、だれか呼びたい人とか、います?
森脇:えっ。
有吉:ああ、あのねぇ、藤竜也。
Mink:ええ? なんで?
有吉:藤竜也とか呼んだらかっこいい。ハクがつきますよ。
森脇:ははは。
いきなり、のっけからハクつけようとすんなよ。
有吉:ええ?
Mink:あーはははは。
森脇:そんな、そんなー、呼べないでしょ。だいたい、呼んだところで、どうから
んでいいのか、わからないでしょ。うふふふ(笑)。
有吉:わかんないけどぉ、それでも呼んだら、ほんとハクつきますよ、うん。
森脇:じゃ、ちょっと呼んでほしい人とかね、そういうもの、
有吉:うん。
森脇:ちょっとやってほしいこととかも、
有吉:うん。
Mink:さっき、聞いてますから、
森脇:ちょっとお便りしてもらったりしてね、うん、
有吉:大物さん、呼びましょうよ、大物さん、どんどん。
Mink:大物さんをー、
有吉:峰さんとかー、
森脇:くふぅ。
Mink:わーははははっ。
有吉:なんで笑うんですかぁ?
Mink:いやぁ、別に。笑っちゃいけないですか?
有吉:裕次郎ー、いや、裕次郎じゃなくて、渡哲也さんとか、
Mink:ああ、渡哲也さん、
有吉:大物を、どんどんどんどんー、
Mink:そっち系ばっかり、大物を呼んでいく。
森脇:いいんじゃない、呼べたら。
有吉:呼べたらね。
Mink:そう、呼べたら、呼んできてくださいよ。
有吉:ああ、結局は、Uターンとかノンキーズあたりでね、
Mink:わーははははは。
森脇:そのいい方はないだろう、わははは。
有吉:や、そうだけど、それ、そりゃ、渡哲也とかにくらべたら軽いじゃない
ですか。
Mink:ああ、なるほどね。
森脇:まあ、こんな3人がおしゃべりをしていくわけですが、
有吉:はい。
森脇:とにかく、番組にお便りやおはがきください。身の回りで起きたこと、
学校で流行っていること、悩み相談、とにかく、なんでもけっこうです。
有吉:はい、ふふふふふ(笑い出す)。土地の権利書(笑いながら)、株券なども添え
て、送っていただけると(ふふふふ)、これ、さいわいかと思っており
ます。
森脇:送るか、そんなもの。ちゃんといえてないでしょ、第一。
Mink:ははっははは。
有吉:ふふふふ、カミ……、カミキャラ!
Mink:はははははは、
森脇:宛て先は?
Mink:はい、宛て先をいいまっせ。郵便番号、102−80、カドカワ電波マ
ガジン、猿岩石のWalker's radio、普通のお便りの係までです。ファッ
クスは東京03の3221・1800、東京03・3221の1800
番です。
森脇:それでは記念すべき1曲目、ぼくらの挨拶代わり、名刺代わりにこの曲
を聞いてもらいましょう。猿岩石で『オエオエオ!』。
―――『オエオエオ!』、流れる ―――
Mink:猿岩石で『オエオエオ!』でした。
<ジングル>
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!
森脇:すとりーとうぉーかぁーっ。
Mink:はいー、やってまいりましたこのコーナーなんですけども、全国のリス
ナーから巷に広がる口コミ情報を送ってもらって、紹介していくという
コーナーなんですよ。
森脇:口コミ?
Mink:うん、口コミ。口コミで広がっていく情報ですね。
森脇:はいっ。
Mink:ま、うそか本当かは、その判断は誰にもできない、ただの噂大会なんで
すね。
森脇:ああ、なるほどね。なんでもいいんだ。
Mink:そ、そう。
森脇:作ってもいいんだ。
Mink:そ、そう。
有吉:くふふふふふ。
Mink:え、作ってもいいのかな、あはははははは。
有吉:ふふふふふ。
Mink:それが、それがほんとに巷で流行していったらいいな、っていう、
森脇:ああ、なるほど、
有吉:ああ、
Mink:かなり前向きなコーナーなんですけどね。
森脇:ああ、なるほど。
自分の回りだけで異常に盛り上がっていることとかー、
Mink:そう、そんなでも全然オッケーなんですよ、有吉さんとか、なにかありま
したか?
有吉:ああ、あのね、
森脇:どんなんがありましたか?
有吉:あの、うちの近くに、キンちゃん池ってあったでしょ。キンちゃん池で
えびを採ったらお化けが出るっとかいう話があったでしょ。
森脇:そりゃ、お前だけだろ。
有吉:あったでしょう?
Mink:あははは。
森脇:こいつ、いうんですよ、昔、住んでいた家の近所のぉ、あの、池にね、
あの、キンちゃん池っつうのがあるんですよ、まあ。ま、誰も知らない
んですどね。そこでえびを採っていたら、カッパを見たっていうんで
すよ。
Mink:カッパぁ?
有吉:あとね、なんでそういう噂をずっと広げていたかっていったらね、うち
のおやじ、無職の時代がけっこう長かったじゃないですか?
森脇:うふふ、うんうん。
有吉:そのころにね、キンちゃん池で、あすこで、育てていたえびを採っては
釣り具屋さんに売りに行ってたんですよ。
森脇:つかまるんじゃないの、それ。
有吉:だからぁ、あのキンちゃん池には、誰も近づけないようにしてたんですよ。
おれが、
森脇:わはははははは。
Mink:あはははははは。
森脇:お前がおやじを守ってたんだ。
有吉:そう、そうそうそう。
Mink:いっしょけんめい、守ってたんだ。
有吉:そう。
Mink:わぁ、なんかいろんな噂がありますけども。あの、今日は最初というこ
とで、はがきがない。はがきはないんだけどー、
森脇:どうすんの? どうすんの? どうすんの?
有吉:どう……。
Mink:なんと、やっぱ、さすが猿岩石ですね、メールが来てるんですよ。
有吉:まだ、知ってないのに。
森脇:まじで?
Mink:すごいね、さっそく読みまっせ。
森脇:うん、ありがとう!
Mink:ラジオネーム、猿岩石パティオ、フラット3、しずくさんでいいんでし
ょうか。
有吉:ああ、長い!
Mink:ありがとうございます。
森脇:略して。
有吉:略して。
森脇:はははははっ。
Mink:略して? パティオ、ははっははは。
私の口コミネタは猿岩石プリダムです。なぜ、都内にないのか、
有吉:おっ。
Mink:本当に悔しいです。今月末、ぶどう狩りに行くので、
有吉:はい。
Mink:その時、甲府で撮ろうと思ってまぁ〜す。
有吉:うーん。
森脇:ほーぉぉ。
Mink:なに? 地方限定のプリクラですか?
森脇:そう、らしいですよ。あの、
有吉:あのね、すてきなところばっかりに置いてあるんですよ、嵐山、京都の
嵐山とか、観光地、
森脇:そうそうそう。
Mink:都内には1コもない?
有吉:都内にはないみたいですね、けっこう。
森脇:レア。
Mink:うわー、かなり、
有吉:だから、これは本当の噂ですよ、噂っていうより、本当のこと。
森脇:本当のこと。
Mink:本当のこと。じゃあ、そのプリクラを撮りたかったら地方に行けと。
有吉:地方に行け。
森脇:うれしいね、こういうお便り。
Mink:そう、さっそく来たー。
森脇:なんか、実感湧いてきた。
Mink:実感、湧いてきた?
有吉:やってるっていうー、
Mink:わー、ラジオやってるっていう?
森脇:なんか、ラジオやってるっていう実感、湧いてきた。
Mink:ねえ、もう、どんどんファックスもきてますからね。
プリクラってやっぱり相変わらずブームなんですが、まあ、プリクラネ
タなんかで、
森脇:うん。
Mink:こんなおもしろいプリクラがあったら、なんて情報ももらえたら、いい
ですよね。
森脇:ああ、はいはいはい、うんうんうん。
Mink:猿岩石の、とりあえず地方限定ということですから、地方に行って、撮
ってみてほしいと思います。はい。
そして、これはスタッフからのネタなんですけど、
有吉:はい、ああ。
森脇:口コミ?
Mink:そう。口コミ。
今年の冬、マフラーの代わりに首にヘアバンドをつけておく、というのが、
一部の女子高生の間で流行りそうとか、
有吉:ああ、おれもうやってるー。
森脇:うっそー。
Mink:あたしの前のカレシ、やってたぁ。
森脇:ええ、なになになに、どういうこと?
有吉:あの、ヘアバンドをこう頭はなくて、もう、ずらして、首にー、
Mink:ここにつけとくの。
森脇:なに、それ。変じゃない。
Mink:首輪みたいに。
有吉:ええ?
森脇:へえ?
有吉:これ、けっこう、おれ。やってるから、けっこう、発信地はおれかもし
れない。
Mink:ああ、すごぉーい。
有吉:まあ、それはないと思いますけどね。ははっはは。
森脇:あれは聞いたことあるけど、あの、タオル?
有吉:ああ、タオルね。
Mink:ああ、タオラーってやつ?
森脇:そう、タオラー、それはなに、ナニラーなの?
有吉:あれはけっこう、九州のほうでね、タオルを巻く人が増えているー、
Mink:そうそう、宮崎。
有吉:ねっ。
森脇:マフラーの代わりにー、
Mink:首に巻くんだよ、頭じゃないんだよ。
森脇:マフラーは寒いからするもんでしょ、あれは。
Mink:うん。
森脇:ヘアバンドしたって、
有吉:おしゃれ! うふふふ。
Mink:あははははははははは。
森脇:お前にいわれたくないよ。
有吉:なんで?
森脇:全然、おしゃれのかけらもないような人間じゃない。
Mink:うははははははは。
有吉:でもね、寒いからっていって、そんな厚い服装するのはおしゃれじゃな
いじゃないですか。
寒いからマフラーじゃないでしょ。
森脇:おしゃれで、しかもあったかいっていう究極のー、
有吉:バーバリー。
森脇:へへへへへ。それ、模様じゃないか、模様じゃないか。
Mink:うはははは。バーバリ、なんざんしょ。
ま、そんな感じで来週から本格的にこのコーナー、盛り上げていきますか
らね。
森脇:はい、はいっ。
Mink:このコーナー、おはがき、ファックスを送ってください。
森脇:はいっ。
Mink:ね、口コミ情報、こういうのを流行らせたいっていうのもオッケーです
から。
ええ、はがきの宛て先は郵便番号、102−80、カドカワ電波マガジ
ン、猿岩石のWalker's radio、Street Walkerの係まで。ファックス
は東京03・3221の1800、東京03・3221の1800番です。
森脇:はい、お願いしま〜す。
Mink:はい、続いての曲は11月8日に発売されるニューシングルです。B’z
で『Liar! Liar!』。
―――『Liar! Liar!』流れる ―――
Mink:B’zで『Liar! Liar!』でした。
<ジングル>
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!
有吉:げぇーむきぃーぱぁー。
Mink:はい、このコーナーはですね、
有吉:うん、うん、うん。
Mink:話題性、内容、
有吉:うん、うん、うん、
Mink:ユーザーのニーズの3原則をもとに、
森脇:はい、
Mink:最新リリースのゲーム情報を伝えていくコーナーなんですよ。
パチパチパチパチ(拍手)
森脇:記念すべき第1回目は、なに、今日は、あっ、これですね。
記念すべき第1回目に紹介するゲームはこれだぁ!
Mink:『ABE a GOGO』ォ(エコーかかる)。
はい、この『ABE a GOGO』は、ですね。
森脇:はい。
Mink:12月に発売されるプレイステーション用のゲームソフトになっています。
有吉:おっ、プレステの。
森脇:もって、持ってるよぉ。
Mink:もう、おなじみのプレステですよ。でね、ABEっていうのが主人公の
名前なんですけれども、
森脇:はい、はい。
Mink:このABEがさまざまな敵と戦いながら、仲間を助けていくアクション
ゲームです。
有吉:アクゲイ。
Mink:あははっはは。アクゲイ。アクゲイっていうのぉ?
森脇:わかんない。
Mink:うへへ。で、ストーリーはね、グラッコン族が支配する星、オットワー
ルドのスナック工場で働く主人公のABEが、
森脇:はい。
Mink:なんとその工場の製品に自分たちマドカン族の、
森脇:うん。
Mink:元気(原形?)エキスが使われているということを知ってしまうんです
よ。
有吉:知った。
森脇:やばい、やばい、やばいっ。
Mink:そう、やばいんですよ、こんなことではー、
有吉:家政婦は見たんだよ。
森脇:うはははははっ。
Mink:あははははははは。
森脇:ちょっとちがうだろ。
Mink:やめてくれない。あはははははっ。続きがありますから、いま。
あのー、こんなことでは仲間が死んじまうぜ、
有吉:はい。
Mink:と立ち上がる、ABEが立ち上がるところから、ゲームがスタートする
んですよ。で、ABEはにはちゃんと、
森脇:うん、ちゃんとー、地球人の(聞き取れず)、
Mink:うん、呪文があるの。祈りっていう意味らしいんですが、あの、敵を操
って、
森脇:はい、はい、はい。
Mink:同士討ちにしたり、仲間を助け出すためにワーク(? 聞き取れず)を
作ったりするんです。
森脇:はい、はい。
Mink:とにかく、いろんなことができるんです。
有吉:ああ、ああ、ああ。
Mink:で、ABEはマドカン族の救世主になれるのか!
有吉:はいっ。
森脇:はい、ああ、ああ、ああ。
Mink:運命を決めるのはあなたです。
有吉+森脇:ああ、ねぇ。
Mink:なんか、キャッチコピーみたいな感じですが、
有吉:ああ、そうですか。
Mink:はい。そして、このゲームの特徴としては、
森脇:うん。
Mink:従来のアクションゲームだと、たとえば、
森脇:うん、
Mink:死んじゃった時に、たとえばセーブしたところからとか、はるか前にク
リアした場面から、やり直さなければならなかったでしょ。
森脇:そう、それ、つらいのよ。
Mink:つらいでしょ。
森脇:すっごい。
Mink:ABEはちがうんだな。
有吉:うぅっ。
Mink:ABEはもう何度でも、失敗したところからやり直せる。
森脇:ABEはー、
有吉:眠れませんね、もう。
Mink:眠れないよ、もう。
森脇:ああ。
Mink:眠れないよ、もう、徹夜よ。
森脇:うほほほほ。
Mink:で、ね、さらに目を引くのがグラフィック。
有吉:おっ。
森脇:ああ、
Mink:美しいんです。
森脇:これ、大事。
Mink:この完成度、最高レベルでって。
有吉:すごいんですね、もう。ハリウッド並、ですか?
Mink:そう。
森脇:ちょっとさっき、見たのよ。
有吉:見ましたか、もう。
森脇:そしたら、もう、すごいことになってて、びびった。
有吉:びびりましたか、もう。でも、すぐびびるからね。
森脇:そう、うへへっへへ。
有吉:すごいっすね。おれもちょっと見ましたけど。すごい。
Mink:絵がかわいい。
森脇:そう、キャラクターがいいのよ。おれはね、あのー、フィギュアとか出
たら、絶対、買っちゃうね。
有吉:これが主人公ですか。わあ、主人公がまた半魚人みたいですね。変わっ
てますね。
Mink:ちょっとなんか、
森脇:そうそうそう。
有吉:変わってますね。
Mink:モンスター系なんだけど、なんかすごいかわいいヤツって感じで。なん
か、憎めない。うん。
有吉:目がかわいいですね。
森脇:映画化されそうな感じ。
Mink:なんか、
有吉:うん、マリオみたいに。
Mink:ははははははは。
森脇:ちょっと種類がちがうけれどー、
有吉:ははっは、なぁんでよ、ははははは。
森脇:あれはもう、全然、実写版みたいになっちゃったけど。うーん。
これはいろいろすごいじゃない。
Mink:絶対、フィギュアとかいいですよね。
森脇:うん、絶対、買っちゃう。だって、おれ、スポーンとかもってるから。
有吉:フィギュアってプラモデルでしょ?
森脇:うん、プラモデルとはちょっとちがうんだけど。
Mink:ははっははっ。
森脇:わかんないから。こういう話ー。
有吉:なんで、そう、最初からシカトするんだよ。ははははっ。
森脇:ほんと、流行りとか全然知らないから、ダメ。
Mink:そうなんだ。
森脇:うん。
Mink:この、アクションゲームっていいましたけど、
有吉:はい。
Mink:なんか、パズル要素もふんだんに、
有吉:おっ。
森脇:パズル要素、
Mink:盛り込まれているんですよぉ。
森脇:おいおいおいおい。
有吉:アクションあり、パズルあり、
Mink:なんですよ。もう、幅広い年齢の方が楽しめますね。
有吉:ろうにゃくにゃんにょ(かろうじて口、回る)。
Mink:うわーぁ。
森脇:ああ、いえたね。
Mink:いえたーぁ。はははははっ。
いえてない、いえてない。はははははっは。
どうなんです、お2人はゲームなんかやられます?
有吉:はりますよ。
森脇:やりますよ、すごく。
有吉:もう、めちゃくちゃやりますよ。
Mink:ゲーマーなんだ。
有吉:ゲーマですよね。
森脇:ああ、ゲーマー。あのね、あの、ぼくら、旅行く前ね、お金ないでしょ。
Mink:うん。
森脇:それでもゲーム、すごいやりたくて、一応、ゲームセンターまで足を運
ぶの。
Mink:うわー。
森脇:ゲームセンターまで足を運んで、でも、ポケットの中にお金がないのよ。
Mink:わー。
森脇:だから、人がやってるのをもう1日中、見てただけ。それぐらい好き。
有吉:見てるだけでもそのくらい好きですから、ましてや、やるようになった
ら、もうすごいですよ。
森脇:すごいよっ。
有吉:古くはもう、ベースボールから。
Mink:ああ、ナチカチイ、ふふふふ。
森脇:球、投げたら、プルルルルーンって音がなるヤツ。
Mink:じゃ、『ABE a GOGO』もやってみたい?
有吉:やってみたいですよ、むちゃくちゃやりたいですよ。
森脇:やりますよ。もう、絶対やるよ、うーん。
Mink:そうですよね、絵を見たかぎりでは、期待度がかなりありますけどね。
森脇:やるやる。絶対やるぅ。
有吉:そうですよ。
森脇:やりたい、うん。
Mink:楽しみにしたいと思います。
森脇:はい、このコーナーにも、ファックス、おはがきをお寄せください。
このゲームがおもしろいよとか、こんな裏技、知ってるよとか、このゲ
ームについて詳しく教えてとか、どんなことでもけっこうです。
Mink:はい、はがきの宛て先をいいますね。郵便番号、102−80、カドカ
ワ電波マガジン、猿岩石のWalker's radio、GAME KEEPER の係までです。
ファックス番号は東京03の3221・1800、東京03・3221
の1800番です。
Mink:はい、次の曲はですね、ドリームズ・カム・トルーで、「PEACE!」。
―――『PEACE!』、流れる ―――
Mink:10月22日に発売されるニューシングル、ドリームズ・カム・トルーで、
「PEACE!」でした。
<CM>
<ジングル>
カドカワ電波マガジーン、
猿岩石のWalker's radioぉ!
Mink:マドカン族を救うために立ち上がった勇敢な男ABE。そして、この地
球上にも人類を守るため、うら若き乙女たちが舞い降りた。
有吉+森脇:助けてぇ、B/vぃー。
Mink:はい、このコーナーはですね、
森脇:はいー。
Mink:えーへへへっへへへ。さきほど紹介しましたゲーム、『ABE a GOG
O』の主人公ABEのように、
森脇:おおっ。
Mink:困ってるヤツらを助けてあげようじゃないか、っていうことで、
森脇:よぉっ、おおっ。
Mink:ええ、リスナーのきみから悩みや疑問を募集して、直接、きみのところ
にお邪魔しちゃって、
有吉:うん。
Mink:悩みを解決していくという突撃レポート企画なんですよ。
森脇:そんでもって、あれでしょ?
有吉:コキン企画(意味不明?)なんでしょ。
森脇:え、なに? コキン企画? うははっは。
Mink:むふふふふふふ。
森脇:わかんない。誰も理解できないって。
そいでもって、悩みを解決してくれるのは、ゲーム『ABE a GOGO』
のイメージソングを歌うB/vという女のコのユニットなんですけれど
も、B/vというのは太田プロの、おれたちの後輩で、バービィズとバ
ーサスという2人組の4人の小娘どもです。はい。
で、みんなの元に行くのがバービィズのほう、ね。
有吉:そのレポートの模様や、お悩みをスタジオで紹介してくれるのが、バー
サスの2人なんですがー、(たどたどしい)、今日は来ていただいてい
ます。
VERSUS:どうも、こんばんは。
亀村:B/vのVチームのほうの、VERSUSの亀村です。
伊藤:伊藤雅子です。よろしくお願いしま〜す。
Mink:よろしくお願いしますぅ。
有吉:よろしくお願いします。
森脇:ねっ、だからどうしたの、っていう感じなんですが。
VERSUS:ははははっはは。
なに、後輩に対するその冷たい仕打ち。はははははっは。
森脇:うはははは。
有吉:だって、バービィスが、だって、そんな行くんでしょ、現場にぃ。
VERSUS:そうですよ。
有吉:お前ら、いらないじゃない、だって、そんなの。
伊藤:なにをおっしゃいますやら、殿ー。ははははあは。
Mink:殿ー、あーはははっはは。
森脇:こいつら、ふだんから殿って呼び合う、いってますよ。
伊藤:殿か、帝王って、有吉さんのことは呼ばせていただいております。
Mink:そんなに、あら、そんなー、
有吉:親密な、
亀村:親密な。
Mink:わーははははっは。
伊藤:親密、いうな、親密、いうな。親密とかいうんじゃないよ。はははっ。
で、森脇さんは心の師匠ですから。
有吉:でねぇ、あれ、悩みっていうのはバーサスじゃなくて、バービィズが解
決するんでしょ。
VERSUS:はい、そうです。
伊藤:そうです、そうです。
有吉:でも、悩みっていってもいろいろあるでしょ、だって。
伊藤:そうですね、たとえば、カレシに飽きたから、代わりにバービィズ、付
き合ってくれよ、とか、
森脇:うん、
伊藤:お小遣い、くれよ、とか、
森脇:うん。
伊藤:ボキャブラのネタが思いつかないから、一緒に考えてくれよ、とか、も
う、なんでもオッケーです。
森脇:ああ、
亀村:それ、芸人、限定じゃない。
伊藤:はははははははは。
いや、別に芸人じゃなくてもいいんですけど、
Mink:あははははははは。
有吉:芸人さんのお悩みをー、
伊藤:いやいやいやいや、
Mink:あははははははは。
伊藤:いやいやいや、ちがいます。
亀村:場が狭すぎますよ、それ。ははははは。
森脇:で、その悩みを、
亀村:はい、
森脇:その女子高生の、バービィズがー、
伊藤:はい、バービィズ、18歳、ぴちぴちの女子高校生が直接、解決しに行く
んです。
森脇:直接、行くんだ。
亀村:お助けマンとして、直接、行くんですよ。
森脇:あ、そう。
伊藤:もし、地方に1泊とかホテル代が出るでしたら、バーサスが代わりに行き
ます。
有吉:出さない!
亀村:なんで、そう、思いきり出さないって、
VERSUS:ははははははっ。
有吉:それよりもー、そんなの出すんだったら、そりゃ、藤竜也さん、呼ぶも
ん。
森脇:なんだ、お前、こだわるな。
Mink:こだわってますねぇ。はははははは。
森脇:なににこだわってるんだよ。
なんか、今日は初日っていうことで、バービィズにはコメントもらって
るみたいですが。
VERSUS:はい、もらってま〜す。
森脇:ちょっといってみましょうか。
Barbie's:こんばんはぁ。
加奈子:略してぇ、
乃梨子:こんばんー。
Barbie's:「助けてB/v」のコーナーで、リポーターを担当する、B/vのBの
ほう、ビーバーズ、
乃梨子:あっ、間違えた、バービィズです。
加奈子:どっちでもいいや。
乃梨子:よくないよ。
Barbie's:バービィズです。
来週から、あなたを助けるために、私たち、バービィズがあなたのとこ
ろへ行きま〜す。
加奈子:はい、たくさんのはがき&ファックスを待ってま〜す。
乃梨子:そこではここで、バービィズのショートコント、「TBC」。
加奈子:「なおみ、どこに行くの?」
乃梨子:「TBC、エステよ」
加奈子:「やめなさい、そんなところ」
乃梨子:「ふん」
加奈子:「なおみぃ、もう」
乃梨子:ガチャっ。「ただいま」(アクセントつけて)
加奈子:「おかえり」(ただいま、と同じアクセントで)
乃梨子:「お前もかよ」
Barbie's:こんないきなあたしたち、バービィズですがですが、どんどん助けを求
めてちょ。
乃梨子:あなたが助けを求めたい内容を書いて、はがきかファックス、もしく
は伝書鳩、
加奈子:で応募してください。
Barbie's: それじゃぁ、来週。バイバイブー。
有吉:ツービート、超えましたね。
VERSUS:わあー、あっははっはは。
Mink:わーははっははは。
伊藤:超えましたか。
亀村:どうしてまた?
森脇:わー、バイバイブーっていってたね。
伊藤:こんばんは、こんばんっていってましたね。
Mink:わーははははは。
伊藤:いえないっすよ。
森脇:でも、なんか、ちゃんとしっかりしてそうじゃん、お前らよりも。
伊藤:ちょっと待ってくださ〜い。
亀村:そうだよー。
伊藤:待ってくださいって、なまっちゃいましたけどね、一応、B/v年上チ
ーム、バーサスとしてはぁ、はい、
森脇:うん、
伊藤:だから、ちゃんと、悩みがはがきやファックスできますよね、
森脇:はいはいはい。
伊藤:それに関して、スタジオで答えるのは、うちら、バーサスですから。
亀村:だから、コメンテーターとして、
伊藤:コメンテーター、
有吉:コメンテーターってほどの身分でもねぇだろ、お前、
亀村:コメンテーターとか、カウンセラーとか、
伊藤:そうですよ、かっこいい職業になりましょうよ。
森脇:ほうほうほうほう。
Mink:どんどん、自分たちを、かっこよく見せていく。
伊藤:当たり前ですよ、はぁーい。
Mink:殿の前でー、
伊藤:殿の前で、
Mink:大変だぁ!
森脇:いまいち、絵が見えてこないんだ。
VERSUS:うはははははは。
Mink:来週、本格的になってきますからね。
VERSUS:はい、いま、しろうと(?)だから。
森脇:ほーぉ。
VERSUS:本格始動。
Mink:わーあはははははは。
VERSUS:うわはははははははは。
森脇:これ、まじでしょ、まじで、助けてくれるんでしょ。
伊藤:まじですよ。
森脇:本気でやるね、そんな遊びでやっちゃダメだよ、そんな。
亀村:当たり前でしょ、だって、やるのはバービィズですよ。
森脇:みんな、まじでお便りくれるからね、こんなのは。
亀村:だから、まじで答えますよ、こちらも。
伊藤:バービィズが命をかけてがんばるっていってましたんで。
Mink:いってましたって。
伊藤:はいー、さっきまで、一緒だったんですんけどね、はい、いってました
んで。
Mink:気合入ってましたか?
伊藤:入ってました、はい。
有吉:いま、もう、見えるラジオ、見てたらね、
伊藤:はい。
有吉:お前らのコメンテーターっていう発言に、もう、コメンテーターだとぉ
って批判の、もう、あれが来てたぞ。
亀村:うそー。
Mink:はははっはっは。
亀村:コメンテーター、お姉さん、あそこで打ってるんじゃないですか。
Mink:はははははははは。
伊藤:ものすごい早いじゃないですか。
亀村:うちら、どんだけ嫌われてるんですか。
ほんとですよ。もう。
森脇:はい、ということで、
亀村:はい。
森脇:ま、バービィズに直接きて解決してもらいたいお悩み、疑問、命令など
じゃんじゃん、送ってきてください。
Mink:はい、で、はがきの宛て先は郵便番号、102−80、カドカワ電波マ
ガジン、猿岩石のWalker's radio、助けてB/vの係までです。ファッ
クスは東京03の3221の1800、東京03・3221の1800
番までです。
森脇:ということで、バーサスの2人でした。どうも、ありがとう。
Barbie's:ありがとうございま〜す。
森脇:じゃあ、また来週ぅ!
有吉:ありがとうございました。
Mink:以上、助けてB/vのコーナーでした。
伊藤:で、それでは12月1日に発売になります、SONYレコードから発売で
す、B/vです、『hello hello〜ABEのテーマ』です。聞いてくだ
さい。
―――『hello hello〜ABEのテーマ』流れる ―――
<ジングル>
カドカワ電波マガジンー、
猿岩石のWalker's radio!
有吉:わーるどうぉーかぁーにゅう〜すぅー。
Mink:はい、今日のレポートはハワイの原ジーナさんに、ハワイアンジュエリー
を紹介してもらいます。どうぞ!
原: ハワイの特派員の原ジーナです。今日は、いま、流行っているシルバー
のハワイアンジュエリーについて、説明したいと思います。普通、ハワ
イアンジュエリーってゴールドの色なんですけど、いま、ゴールドじゃ
なてシルバーが流行っていて、ボーイフレンドとかガールフレンドが、
ジュエリーの後ろに名前つけたり、あと記念日とかつけるんですけど、
アンクレットも流行ってきたから、シルバーのボールペンにちょっとハ
ワイアンのうん、えー、ハイビスカスとか、あとプルメリアとかの花の
チェーン(?)とか足すとかわいい。えーと、ハワイはこんな感じです。
ハワイ特派員の原ジーナです。バイバーイ。
Mink:っていうことなんですがー、
森脇:はははははは。
有吉:さすが、ハワイですね。元気いっぱいで。
森脇:ハワイってこんな感じですと。はははははははは。
Mink:ハワイアンジュエリーより、原さんのほうが気になっちゃいます、あた
し。
森脇:ははははははは。
有吉:原ジーナってだれなんでしょうねぇ。
森脇:ちょっとクギづけになったちゃったぁ、おれ。
Mink:ねー、あま〜い声で。
森脇:これは、あれでしょ、アクセサリーでしょ、要は。指輪とかネックレス
とか、
Mink:そうそうそう。
森脇:ブレスレットとか。
Mink:ああ、そうなんですか。
森脇:ほら、やってんから。
Mink:あ、ほんとだぁ。
森脇:あの、テレビとかの印象だと、猿岩石って、そんなにね、そういう指輪
とかブレスレットとかしないって思われがちですけども、意外と、プラ
イベートは、ぼく、ぼくはやってるんですよ。
有吉:仕事中はしない。
Mink:なんですか、しないって。ふふふふふふ。
有吉:ぼくもハワイアンジュエリーとか、すごい好きですよ。
Mink:ああ、そうですか。
森脇:ハワイアンジュエリー、初めて聞いたよ、その言葉自体……。
Mink:ははははははは。
有吉:くふふふふふふ。
ハイビスカス、ハイビ?
森脇:いえてないじゃん、
Mink:ハイビスカスっていいたいんでしょ。
森脇:お前の切れてる、
有吉:ハイビスカスの絵とか、彫ってあるんですかね、
Mink:ああ、
有吉:あんまり見たこと、ないんですけど。
森脇:ああ、
有吉:それがぁ、ゴールドからいま流行はシルバーに流れてるっていうんでし
ょ。
森脇:ほぉ、なるほどね。
Mink:それが、ハワイではわる……、
有吉:ああ?
Mink:ああぁぁぁ(叫ぶ)、ごめんなさぁーい。
有吉:はははっははは。
Mink:ハワイで、流行ってるよってことで、
森脇:ああ、ああ、
森脇:以上、World Walker News でした。
<CM>
―――『白い雲のように』イントロ流れる ―――
カドカワ電波マガジン、
猿岩石のWalker's radioぉ!
Mink:はい、1回目が最後になっちゃいますよ。
森脇:はい、どうですか。
有吉:早いもんですね。
森脇:これ、あっという間だね。
有吉:あっという間ですねぇ。
Mink:あっという間。
有吉:情報、満載の番組ですからね。
森脇:はははは、カミカミ満載だったね。
Mink:あのー、うんちくを語る前に、ですね、オープニングでやったクイズの、
有吉:はい。
Mink:正解と当選者を発表を、
有吉:おっ。
Mink:したいと思います。
森脇:いきましょう。
Mink:いきまっせ。
有吉:うっ。
Mink:答えは、
有吉:うっ。
Mink:1番の、お台場の船の科学館、
森脇:ああ、
Mink:が、正解でしたぁー。
森脇:行ったことあるよ、おれ。
有吉:おれもありますよ。
森脇:お前と仕事で行ったんじゃないか、
Mink:はははっははっは。
森脇:意味ねぇよ、これ。
Mink:結ばれてるよ。
有吉:結ばれてますね。はははははははは。
Mink:有吉さん、当選者の発表。
有吉:当選者は、静岡県のトガシトシヤくん、
パチパチパチ(拍手の効果音、入る)
Mink:おめでとうございま〜す。
有吉:おめでとう。
森脇:イニシャルはT.Tですね。
有吉:はい、ふふふふ。
Mink:トガシくんにはですね、豪華賞品をさしあげますからね。
有吉:なんですかね。
Mink:なんですか、あたしもまだ知らない。
森脇:これ、豪華賞品、豪華賞品っていうけど、なんなの、いったい。
おれが知りたい。
有吉:福袋。
Mink:福袋? 猿岩石の?
森脇:おぉ、ワクワクするー。ははははははは。
Mink:楽しみに待っていていただきたいと思います。
そして、この短い時間の間にですね、
有吉:はい。
Mink:いっぱいファックスがきたので、ちょっと紹介しますね。
有吉:あっ。
森脇:おおっ、おおっ。
Mink:ちょっと紹介しますね。
えーと、鳥取県で聞いてくれています、ペンネーム、ウイックのKさん。
有吉:はい。
森脇:はい、ああ。
Mink:この番組はドロンズが帰ってくるまで、っていうのは本当ですか?
ドロンズのWalker's radioになるのですか? 教えてください。
有吉:情報が早いですね。
Mink:はははははは。
森脇:ほんとかよ? ほんとなの? ほんとなの?
有吉:うはははっはは。なに、それ、関係ないでしょ。
それは、ぼくらの、
森脇:がんばりしだい、
有吉:ええ、がんばりしだいでしょうね。
森脇:ねぇ、今日はこんな、聞き苦しい放送を、みなさんにお届けしたりして、
有吉:まあ、8:2の割合で、ドロンズのWalker's radioになるー、
森脇:くはははは、そんな確率かよぉ。
Mink:ああー。もう1枚、きてますよ。
えーとね、匿名希望の、応援してます、さんからです。
森脇:はい。
Mink:ありがとうございます。
森脇:ありがとう。
Mink:有吉、少しは緊張しなさいっ。
有吉:うるさいわ。
Mink:あたしがいってるんじゃない、この人がいってるんだから、
有吉:ああ、ちゃんと聞いてくださってる人がー、
緊張してます。もう、手の汗、見てください。
Mink:ほんとうだ。
森脇:手につば、つけたんじゃないだろうな、いま。
有吉:うはははははははっはは。
森脇:そうだよぉ。
有吉:いや、緊張してますよ、すごくぅ。
森脇:へえー、いやいや、緊張、してないだろ。おれはもうすごく、
有吉:だって、この放送で、何百人の人が聞いてくださってるー、
森脇:何百人の人が、ってもっと聞いてるだろう?
有吉:そう、思うと緊張しますよ。
森脇:どれぐらいの規模で考えてるんだか、よくわかんない。
何百人って、もう、
Mink:ねっ、でも、実際にこうやってファックスとかきたら、やっぱりうれし
いですよね。
森脇:うれしいですよね。
有吉:実感しますね、そう。
だって、この短い時間で、ですよ。
Mink:そうですよ、もう1枚ぐらい読めますか。
森脇:いける、いける。いっちゃおう。
Mink:いきますよ。埼玉県で聞いてくれてます、ティッシュペーパーさんです。
ありがとうございます。
有吉+森脇:はい。
Mink:番組スタート、おめでとうございます。
有吉:あっ。
Mink:猿岩石のお2人にひとつ警告しておきます。
それはMinkさんのことです。
森脇:おっ。
有吉:あらっ。
Mink:Minkさんはいまはアシスタントとして番組を進めていますが、
有吉:はい。
Mink:きっと、番組をのっとりにかかると思うので、
有吉:ああ、
Mink:気をつけてください。
有吉:ああ、あたしが、あたしがっていう匂い、感じますからね。
Mink:プンプンしますか?
Mink:まあ、いいじゃないですか。
有吉:ああ、食われないように。
Mink:大丈夫ですよ。
Minkはもう、しっかりサポート、できるようにがんばりますからね。
有吉:ありがとうございます。よろしくお願いします。
Mink:さて、いま、バックで流れているのは、ですね、番組のエンディングテ
ーマ『ローマは1日にしてならず』という曲なんですが、
有吉:はい。
Mink:この曲を歌っているのは、この番組のために作られた、
有吉:はいっ。
Mink:女性デュオのユニットなんですね。
有吉:おおっ。
森脇:おぉおぉおぉ。
Mink:このユニット名を、
有吉:おお、よしよし。
森脇:おお、いいね。
Mink:リスナーのきみから大募集しようと、
森脇:おお、
Mink:で、歌ってるのはノアとマキというお2人なんですよ。
有吉:はい。
Mink:で、聞いてればわかるとおり、ちょっとまあ、なつかしめのサウンドで
すね。
森脇:ああ、でもいい感じ、いい感じ。
Mink:ね、このあたりをよく考えて、すてきなユニット名をつけてくださいね。
森脇:はい、はいはい。
Mink:採用された方にはですね、なんと、超豪華賞品ね。
有吉:またぁ、
森脇:またかよぉー。
Mink:これはちがうのよ。
有吉:まじで?
森脇:えっ
Mink:なんかね、海外旅行っていう噂があるのよ。
森脇:ええっ?
有吉:まじねぇ、
森脇:ええっ、えっ。
Mink:あたしも応募しちゃおうかな。
有吉:おれも、応募したいですよ。
森脇:おれも応募しよう、なんかいい名前ー、
Mink:お2人、さんざんやってるじゃないですか、海外旅行。ははははは。
有吉:あははははは。
いい名前をつけた人でしょ。
Mink:そうですね。どんどん応募してほしいと思います。
森脇:はぁーい。
Mink:こちらの応募は、ですね、はがきのみで受け付けます。
森脇:はい。
Mink:えー、はがきの宛て先は、郵便番号、102の80、カドカワ電波マガ
ジン、猿岩石のWalker's radio、ローマは1日にして成らず、の係にな
っております。
森脇:はい、そのほか、番組へのおはがき、お便りも宛て先は同じです。こち
らにもどんどん送ってください。お待ちしています。
Mink:また、この番組にはホームページがあるんですよ。
森脇:なに、なんと。
Mink:はい、アクセスナンバーはWWW.tfm.co.jp/DENMAGA 、もう一度、いいま
すね。WWW.tfm.co.jp/DENMAGA 、そして、メールのアドレスは、大文字
で、SARUGAN@tfm.co.jp、 SARUGAN@tfm.co.jp になっております。
森脇:はーい。
有吉:そして最後になりましたが、ここで、ぼくたち猿岩石からビッグなお知
らせがありますぅー。
森脇:なにを、
有吉:なんと6枚目のシングルが発売、決定しました。
森脇:よーし、よーし。
いつかというと、11月5日、タイトルは、ちょっとまだいえません。
有吉:まだ、いえませんが。
Mink:あらまぁ、いやだなぁ。
森脇:楽しみにー、
Mink:楽しみにしてましょう。
有吉:思っております。
森脇:すごいよ、今回は。はい。
Mink:じゃ、2回目もがんばりましょうね。
有吉:がんばりましょう。
森脇:はーい。
それでは、今夜のお相手は、猿岩石の森脇と、
有吉:有吉と、
Mink:アシスタントのMinkでした。
森脇:じゃあ、来週、
Mink:ばいばーい。
森脇:はいはーい!
<エンディングテーマ流れて、了>
◆
レギュラー /
資料集
◆ 猿岩石のある暮らし /
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