スーパースペシャル'97「日本テレビ音楽の祭典」 |
司会: 徳光和男/永井美奈子/中居正広
原文作成◆はるえさん
21世紀に残したい歌 |
● 猿岩石登場 猿岩石:「猿岩石ですっ」 中居:「もう、猿岩石ね」 徳光:「すごいよ!」 森脇:「ありがとうございます」 有吉:「どうも、お久しぶりです」 徳光:「お久しぶりっていいましょうかね、歌が21世紀に残したい歌に 入っちゃったわけですから」 有吉:「僕ら残したくない、っていうことですか?」(笑) (中居に軽く頭をどつかれる) 森脇:「あははは」 徳光:「いやいや、そういうことじゃない」 有吉:「そういう言いっぷり・・」(笑) 徳光:「そういう言い方じゃない。 そういうニュアンスにとれた?すいません、どうも」 森脇:「大丈夫ですか?浮いてないですか?大丈夫ですか?」 永井:「本当ですよー。でも21世紀に残る歌」 中居:「ねえ」 有吉:「ねえ。本当・・」 森脇:「ありがとうございます。ほんとに」 有吉:「ほんと感謝してます」 徳光:「うれしいよね」 有吉:「うれしい・・です」 中居:「だって、これデビュー曲だけじゃなくてね。2曲、3曲目も ヒットしてるじゃないですか」 徳光:「そうだよね」 有吉:「はい。おかげさまで、ありがとうございます」 森脇:「ありがとうございます」 中居:「今の気分はいかがですか?」(笑) 有吉:「(笑)何を受賞したんすか」 中居:「でもこれ受賞と同じようなもんでしょ?」 徳光:「そうかもしれないね。そうだよ」 有吉:「いや、ほんと、もう皆様が応援してくださったから・・・ (せかす中居に)なっ、(笑)せかさないでください。そんなにっ。 はい。それだけですもう。ファンの皆様にどうも・・」 徳光:「名曲と認められたわけですから」 有吉:「(苦笑)はいっ」 徳光:「ぜひひとつ、ちょっとあちらでスタンバイをしていただきたいと 思います」 永井:「はいっ、ぜひ生で」 中居:「猿岩石のお二人、ほんと日本テレビから生まれたタレントさん ですからね」 永井:「そうですねえ」 徳光:「まっ、そうですね。いってみればね」 中居:「えー、これで過言ではありませんけども」 徳光:「それで全国区になっちゃってね」 永井:「あ、FAXいただいてるんですね」 中居:「FAXが届いてます。東京都にお住まいの、世田谷区、 しもだゆきおさん46歳、会社員の方です。 −猿岩石、白い雲のようにをお願いします。ある日、息子が つけていたTVをふと見た時に映っていたのがヒッチハイクで 旅を続ける猿岩石の姿でした。実は、私も学生時代、ろくな お金も持たずに北海道へ旅をしたことがあります。 この歌を聴くとその時みた果てしない青空と、白い雲を思い 出します− ・・・ということですね」 永井:「しもだゆきおさん46歳の会社員の方からいただきました。 ありがとうございました」 徳光:「21世紀に残したい歌、猿岩石、白い雲のように」 ●歌 「白い雲のように」 徳光:「どうもありがとうございました。お二人」 中居:「はいっ、ありがとうございました」 永井:「ありがとうございました」 徳光:「これからも素晴らしい歌、歌い続けていただきたいと思います。 スタジオにがらの悪いあんちゃんがいて、申し訳ございませんでした」 中居:「(笑)すいません。ちょっと声がかかっちゃって。すいません」 永井:「声からしてまで声援してたんですよ」(笑) 中居:「歌っちゃいました。すいません」
村田 崇 takashi@air.ne.jp |