スーパースペシャル'97「日本テレビ音楽の祭典」  
1997年10月11日(土) 19:00〜21:24 日本テレビ系

司会: 徳光和男/永井美奈子/中居正広

原文作成◆はるえさん

21世紀に残したい歌

猿岩石登場

猿岩石:「猿岩石ですっ」
中居:「もう、猿岩石ね」
徳光:「すごいよ!」
森脇:「ありがとうございます」
有吉:「どうも、お久しぶりです」
徳光:「お久しぶりっていいましょうかね、歌が21世紀に残したい歌に
    入っちゃったわけですから」
有吉:「僕ら残したくない、っていうことですか?」(笑)
    (中居に軽く頭をどつかれる)
森脇:「あははは」
徳光:「いやいや、そういうことじゃない」
有吉:「そういう言いっぷり・・」(笑)
徳光:「そういう言い方じゃない。
    そういうニュアンスにとれた?すいません、どうも」
森脇:「大丈夫ですか?浮いてないですか?大丈夫ですか?」
永井:「本当ですよー。でも21世紀に残る歌」
中居:「ねえ」
有吉:「ねえ。本当・・」
森脇:「ありがとうございます。ほんとに」
有吉:「ほんと感謝してます」
徳光:「うれしいよね」
有吉:「うれしい・・です」
中居:「だって、これデビュー曲だけじゃなくてね。2曲、3曲目も
    ヒットしてるじゃないですか」
徳光:「そうだよね」
有吉:「はい。おかげさまで、ありがとうございます」
森脇:「ありがとうございます」
中居:「今の気分はいかがですか?」(笑)
有吉:「(笑)何を受賞したんすか」
中居:「でもこれ受賞と同じようなもんでしょ?」
徳光:「そうかもしれないね。そうだよ」
有吉:「いや、ほんと、もう皆様が応援してくださったから・・・
    (せかす中居に)なっ、(笑)せかさないでください。そんなにっ。
    はい。それだけですもう。ファンの皆様にどうも・・」
徳光:「名曲と認められたわけですから」
有吉:「(苦笑)はいっ」
徳光:「ぜひひとつ、ちょっとあちらでスタンバイをしていただきたいと
    思います」
永井:「はいっ、ぜひ生で」
中居:「猿岩石のお二人、ほんと日本テレビから生まれたタレントさん
    ですからね」  
永井:「そうですねえ」
徳光:「まっ、そうですね。いってみればね」
中居:「えー、これで過言ではありませんけども」
徳光:「それで全国区になっちゃってね」
永井:「あ、FAXいただいてるんですね」
中居:「FAXが届いてます。東京都にお住まいの、世田谷区、
    しもだゆきおさん46歳、会社員の方です。
    −猿岩石、白い雲のようにをお願いします。ある日、息子が
    つけていたTVをふと見た時に映っていたのがヒッチハイクで
    旅を続ける猿岩石の姿でした。実は、私も学生時代、ろくな
    お金も持たずに北海道へ旅をしたことがあります。
    この歌を聴くとその時みた果てしない青空と、白い雲を思い
    出します−
    ・・・ということですね」
永井:「しもだゆきおさん46歳の会社員の方からいただきました。
    ありがとうございました」
徳光:「21世紀に残したい歌、猿岩石、白い雲のように」

●歌
「白い雲のように」

徳光:「どうもありがとうございました。お二人」
中居:「はいっ、ありがとうございました」
永井:「ありがとうございました」
徳光:「これからも素晴らしい歌、歌い続けていただきたいと思います。
    スタジオにがらの悪いあんちゃんがいて、申し訳ございませんでした」
中居:「(笑)すいません。ちょっと声がかかっちゃって。すいません」
永井:「声からしてまで声援してたんですよ」(笑)
中居:「歌っちゃいました。すいません」


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ねっと飛々 村田 崇 takashi@air.ne.jp