つぶやきシローと中山エミリの 『ゲルゲ夜の警備室THE NIGHT PATROL』 |
原文作成◆ハセガワさん
8/25(月) |
◆ オープニング 中山(以下、中):「あー!」 つぶやきシロー(以下、つ):「あ〜〜〜〜〜〜♪〜!」 つ:「何でもありかよ?」 中:「もう、何でもありなんですか?これ」 つ:「僕はつぶやきシロー」 中:「私は中山エミリです」 つ:「ゲルゲットショッキングセンターにね・・」 中:「一回釈放したのに、また来ちゃいましたね」 つ:「来なくていいのに」 中:「えーでも、二回も見れたから今日はラッキーデー」 つ:「なんなんだよー」 中:「怪しい侵入者、あなた達は誰ですか?」 有吉(以下、有)・森脇(以下、森):「猿岩石です」 つ:「なんなんだよー」 有:(笑)「なにがよー」 森:(笑)「何が、何が不満なの?」 つ・中:「つぶやきシローと中山エミリの 『ゲルゲ夜の警備室ザ・ナイトパトロール』 ◆ ウワサの真相 つ:「いやー、サルガンくん。久しぶりね」 有・森:「おひしさしぶりです」 つ:「どうも」 中:「ねえ、二回目ということで」 つ:「ね。なんか、眠そうだよ〜。大丈夫?」 森:「そんなことないですよ。ものすごく元気ですよ」 つ:「今回呼んだわけは、お題もあるんだけども、 仲が悪い説が流れているとかで」 中:「悪いんでしょ?」 つ:「うーん・・」 有:「ていうか、一方的に嫌われてるだけですよね俺らが」 つ:「僕らが?僕がでしょ?僕が嫌われているんでしょ」 有:「つぶやきさんが、俺らを嫌いだって」 つ:「君らが僕を嫌いだって」 有:「俺らはつぶやきさんのことをいっつも、つぶさん、つぶさんって」 つ:(笑)「つぶさんて、初めて言ったじゃないか」 森:「二人の中ではいっつも、つぶさんて」 つ:「ほんとかい。つぶさんて、何の事件だよ。 それね、なんかハガキがきてね。 仲悪いのは本当ですかって。 すごい話題になっちゃって、ちっちゃい話題なんだけどね。(笑) こんなラジオの小さいコーナーに、たいしたことないのに。 だけど、それ一応ほんとなのかって。でも、そんなことないよね」 有:「だって俺の見る番組、見る番組で、 嫌いなタレントは猿岩石って答えているじゃないですか」 つ:「おー?何で言った?」 有:「スーパージョッキーなんかで言っちゃって 空気悪くなってたじゃないですか」 つ:「あ、あれはね・・ゴメン」(笑) 有:「シャレにならない状況になっていたじゃないですか」 つ:「あれは生放送だったのね。ほんとに。 うわー、どうしよう・・猿岩石って。(笑) 嫌いなタレントでしょ。だって言えるのっていったら・・」 有:「まあまあ・・ね」 つ:「しょうがないじゃない。 だからお互い、言おうよとか言ってるじゃない。 だから営業でも、いやですからとか、俺言ってるよ」 中:「思いっきり大物の人とか言えばいいじゃないですか」 つ:「猿岩石、嫌いな人とかいるの?」 有:「俺らほんとにいないですよ、マジで」 つ:「いないよね」 森:「いないよ」 有:「だから、はっきり言えばいいじゃないよ。 いつも言ってるようなことを」 つ:「なんでそんなことを言うんだ? 猿岩石の嫌いなの言えるぞー」 森:「あははははは」 つ:「いっぱいいるよ、太田プロに」 有:森「いないって」 つ:「いるよ」 森:「いないって!」 つ:「やりずらいんだろ」 森:(笑)「何がですか」 つ:「いろんな・・、やりずらいんだろ太田プロライブとか」 森:(笑) つ:「やりずらいんだろー?」 中:「あんまりイジメないでください。 捕まった理由に早くいってください」 つ:「捕まった理由はコレ!」 ◆ 捕まった理由 つ:「真似をしてCDを出したつぶやきシローに本当は ムカついているんじゃないの?」 森:「はい、そうです」 つ:「はい?おー、そうそう」 森:(笑)「違う。なんで?嬉しいっすよ」 有:「ムカつくよー」 つ:「そうでしょ。ムカ・・、えー?今、なんて言った?」 森:(笑)「え?今、有吉くん何て言った?」 有:「ムカつかないかって」 つ:「君は有吉くん?」 有:「?!だからサルガンくんて言うんだ。 どっちに対しても」 森:「そうそうそうそう。個人名使わないし」 有:「いいかげんにしてくださいよ!」 中:「間違えないでくださいよ」 つ:「モリワキくん..と?」 中:「森脇さんと、有吉さん」 つ:「なんか似てない?モリワキ、アリヨシ・・」 中:「全然」 森:「全然似てないです」 有:「エミリちゃんも今、紙見ながら言ってたでしょ」 中:「違いますよー」 つ:「いいとこ突いたよ、サルガンくん」 中:「超感じワルイわぁー」 つ:「感じ悪いしょ。変なところに突っ込んで」 中:「シローさんですよ」 つ:「なんで?なんで?」 中:「間違えないようにしたんですよ。 言わなきゃいけないんで。 これが何かと言うのなら、 今まで何枚シングルを出されましたっけ?」 森:「4枚です」 中:「4枚のシングルを出されたんですが、 かなり凄いことになってまして。 オリコン最高3位、4位、6位、5位とか すごい売れちゃっているんですよ」 つ:「本題に戻ると、真似してCD出している俺に ムカついているっていうことだけど、 別に真似している訳ではないしね」 森:「まあ、そうですよね」 つ:「違うし、ちょっとね」 中:「まぁ、ファミリーですからね、シローさんは」 つ:「二人と一人という時点で違うし。 色々聞かれるけど、 キライな奴とかイヤな奴とか別に・・みんなやさしいよね」 森:「やさしいですね。思ってた以上に」 中:「え?誰がですか?」 つ:「回りの人とか。 たぶん、猿岩石とか俺とかに、 今だけだからやさしくしとけっていう・・。 若い芽を摘もうとしないものね先輩方は」 有:「全然しないですね」 つ:「やさしいから」 中:「いいじゃないですかー」 つ:「だからイロイロ聞かれても全然だいじょうぶなのよ僕達は」 中:「なんだ、つまんない。掘り下がらないじゃないですか」 つ:「掘り下げようか、でも」 ◆ 有吉、つぶやきにムカツク 有:「CD出す時どうでしたか?抵抗ありました?」 つ:「うん。ちょっと少し恥ずかしいね。 恥ずかしかったでしょ?」 森:「それはありますね」 つ:「でも、あんだけいろんな所へ行ったら、 恥ずかしさとかないんじゃないの?ある?」 有:「いろんな所へ行ったというのは旅の?」 つ:「いろんな人と会って、広い所を見たら、 こんなちっぽけなと思わない?」 森:「そんなことないですよ」 つ:「そんなことない? また普通の人へ戻ってきた?」 中:「普通の人?」 つ:「感覚違ってくると思うよ、あれだけ行っていれば」 中:「どこへですか?」 つ:「外国に」 中:「あー、あー、あー、あー」 つ:「すごい昔の話し?」 中:「うーん」 つ:「今はそう言わないの?」 森:「ははは」 有:「旅の話しはムカつくでしょう、いちばん」 つ・中:「え?」 有:「いつも、もう旅の話しはするなって言うじゃないですか」 つ:「あーそっかー」 有:「だからやめてくださいよ」 つ:「あー、ごめんなさい」 森:(笑) 中:「うわー。やっぱりなんか険悪なムード」 つ:「だって、タイムボンバーでは仲がいいんだよね」 有・森:(笑) つ:(笑)「それくらいですね」 中:「これは、取り繕っているという感じだわ」 つ:「違う、違う。変なまま残さない」 有・森:(笑) つ:「変なまま明日に行かない・・でね」 中:「ということで、今日はこのぐらいで終わりにしますけど。 明日以降は、どんどん二人がシローさんを嫌いなことを 嘘発見器にかけて暴いていきたいと思いますので、 猿岩石のお二人、覚悟してください」 つ:「やっぱりウルサイでしょ。 いやーなっ。」 中:「やっぱり嫌いなんだ」 つ:「ううん、ちがうよ。好きだけどね。 これはねもう、好きか嫌いかというよりも ホリプロ対太田プロの戦いになるのね。 そうなるとね」 中:「皆さん、明日も聴いてくれないと捕まえちゃうからね」
8/26(火) |
◆ オープニング つぶやきシロー(以下、つ):「んもー、まだいるの?」 中山(以下、中):「今夜は、もっともっと キビシイ取り調べが待ってますからね」 つ:「僕は、枝豆3つ入りのが好きなつぶやきシロー」 中:「私は2つの方が好きです。中山エミリ」 つ:(笑)「今日もあの二人組みがいるんだよね」 中:「いますねー」 つ:「ちょっとなー。もう」 中:「あいかわらず人気者の二人が」 つ:「いるんだー」 中:「いるんだなぁー」 つ:「図に乗っている二人組み、こちらです」 中:「怪しい侵入者、あなた達は誰れ?」 有吉(以下、有)・森脇(以下、森):「猿岩石だってー」 つ:「うわー」 中:「コワイー」 つ:「うわー」 有:(笑) つ・中:「つぶやきシローと中山エミリの 『ゲルゲ夜の警備室ザ・ナイトパトロール』」 ◆ ウソ発見器 つ:「まねしてCD出したつぶやきシローに 本当はムカついているんじゃないの? の疑いで取り調べをうけている猿岩石、どうも」 有・森:「どうも」 有:「こんばんはー。よろしくお願いします」 つ:「さわやかですねー」 森:「いつも聴いてます」 つ:「またまた聴いてないよ、こんな」 森:「聴いてます」 つ:「聴きのがすってこんな10分位の番組。 聴かないって、こんなの」 森:「いいや、マジで聴いてます」 中:「それでですね、今夜は猿岩石のお二人を ウソ発見器にかけて、5つの質問に答えてもらいます」 有:「かわりましたね」 中:「いえ、かわってないですよ」 つ:「かわってないよ」 中:「これから5つの質問に答えてもらうんですけども、 すべてイイエで答えてください。 嘘をついてもこのウソ発見器が反応して ブザーが鳴っちゃいますから、 正直に答えてください」 有:「はい」 中:「では第1問」 有:「はい」 中:「つぶやきシローさんの曲を聴いた時、実は売れると 少し、びびった」 有:「いいえ」 ウソ発見器(以下ウ):「ブーブー」 中:「(第2問。)つぶやきさんのCDがオリコンの順位を下げた時 シメシメと思った」 森:「いいえ」 ウ:「ブーブー」 中:「(第3問。)今や自分達のことをお笑いタレントと言うヤツは 山田邦子でも許さない」 有・森:「いいえ」 ウ:「ブーブー」 中:「(第4問。)つぶやきシローさん、私中山エミリ、猿岩石の中で 自分達が一番歌手っぽいと思う」 有・森:「いいえ」 ウ:「ブーブー」 つ:「うぃ〜ん。うぃ〜ん」 中:「(第5問。)本当はつぶやきさんがやっている番組に出演したく なかった」 有・森:(笑)「いいえ」 ウ:「ブーブー」 有:(笑)「全部ぅ?」 つ:「パーフェクツ!」 有:(笑)「パーフェクトじゃないか」 中:「ひさしぶりのパーフェクトですね」 有:「なぁーんでよぉ?」 森:「ありがとうございます」 つ:「パーフェクトは、なかなかね。 鉄拳2やってても出なかったんだよ。 すごいな、オイ!全部俺がらみじゃない」 森:(笑) 中:「私も入ってますよー」 つ:「なーに、もういっぱいだ。聞くことあるよ」 森:「な、なにが?」 中:「でも、悔しいけれど3組の中で一番CD売れてるよね」 つ:「そう。でも一番歌手っぽいのは、歌手っぽいよね」 中:「それは認めましょうというカンジですね」 つ:「今や自分達のことをお笑いタレントと言うヤツを 山田邦子さんでも許さないというのはナニ?」 有:「何を言っているんですか?」 つ:「そんなことないよね。 山田邦子さんでブーなの? それともお笑いタレントでブーなのかな?」 森:「違う。両方です」 中:「鶴太郎さん位だったら許すんじゃないですか?」 有:「コラ!」 森:「カライなー」 有:「そういうことじゃない!」 ◆ カオ落ち つ:「俳優さん?」 中:「だから言われたらヤなんですよね?」 つ:「そうよね。俳優さんだよね」 森:「自分達でさえお笑いタレントだって思っているんですよ」 つ:「お笑いタレントだと思っているでしょ?」 森:「思ってます。すいません」 つ:(笑)「俺がフォローしてやんなくちゃね。 そうだ、お笑いタレントだよ」 有:「な!」 つ:「ネタとか一応あるからな」 中:「なんかやってくださいよー。 ショートコント、いぇー!」 つ:「ショートコントとか、ないでしょでも?」 有:「俺らショートコントとかないですね。 大作ばっか作ってました」 つ:「そしてね、めちゃくちゃつまらないとか言われてるけど、 そんなことないよね」 有:「あんたは、言う・・」 つ:「『カラオケ』のネタとか知ってんのよ。 全然ってことないよ、全然」 有:「全然とか・・」 つ:「いやー、ちゃんと一応ギャクとか入ってて」 森:「あたりまえじゃないですか!」 中:(笑)「そのほうが失礼ですよ」 森:「もー」 つ:「面白いよ、それなりに」 中:「見たことないんですよ、私」 有:「ないんですか。ないでしょうね、たぶん」 中:「どこでやっているんですか?」 森:「今はやってないんですけど」 つ:「結構あの、シュールなの。 シュールなんだけど、最後カオ落ちなの」 有:(笑)「うそつけよ!」 つ:「そうなんだ。ダじゃれ落ちか、カオ落ちなの」 中:「顔だけやってくださいよ」 つ:「すごいから。それはちょっとできない。 ラジオ向けじゃないから。 あと俺のCDがオリコンの順位を下げたって、 シメシメ思ったなんて別にね」 有:「全然思わないですね。 俺、桜井さんのファンだから」 つ:「うーん」 有:「僕は純粋に」 中:「すなおでよろしいと思います。 ・・! 鼻、掻かないでくださいよ!本番中に」 つ:「皆敵かい?そうなのかい?」 中:「クリアにいきましょう。クリアに」 つ:「時間足りてんのこれは?早くしろって?」 中:「じゃあ、今日はウソ発見器に答えてくれましたが、 明日はアッと驚くタレコミ情報を入手しましたので、 覚悟していてください!」 ◆ 生き残るのは? 中:「コワーい」 つ:「何がコワイの?」 中:「皆コワーい」 つ:「何で?全然コワくないよね。 3組のなかで生き残るのは誰でしょうっての 募集しましょう」 中:「えー?それ、私残らなかったらツライです。 3位とかに選ばれたら・・」 つ:「でも一番残る可能性があるのは今、猿岩石」 有:「おい、その態度だよ!(笑) 俺は安泰だな、イケるなって態度ですよ」 つ:「だって歌売れるのって、強いもの」 中:「悪かったですね〜」 つ:「次、僕の方が売れてるものね」 中:「ムカツク〜。 うるさいですよ!こう見えても、 ドラマとか映画とかやっているんですよ」 有:「見ましたよ、トキメミ・・トキメモ・・」 森:「なんだよ、トキメミって?」 有:「トキメミ・・トキメモ・・」 つ:「よかったよ」 有:「よかったですよ」 中:「明日はもっとクリーンなトークしましょう」 つ:「そうね」 森:「クリーンにいきましょう」 中:「はい。皆さん、明日も聴かないと捕まえちゃうからね」
村田 崇 takashi@air.ne.jp |