うたばん

トークその1

　＊字幕＝『』

目玉の相川七瀬のトークとアルバム、シングルのランキングのあと…

ＭＣ：ＣＭのあとは今週６位にランクインした乗りに乗ってる猿岩石が新曲を
       引っさげてトークに初登場。

ＣＭ後…

中居：さあさあもう一組のゲストですけれどもこの人たちも怖いですわ、もう。
        怖いぐらいにがんがんきてますけれども、怖いがちょっと意味違い
        ますけどね。すごいですよ。ええ。何度か歌では出演して頂いたん
        ですけれどもトークでははじめてということでご紹介しましょう。
        猿岩石のお二人です。 どうぞ！！

中居くん、貴さん、スタッフの拍手とともに猿岩石頭を下げながら登場。

＊二人のお洋服チェック！
　森脇くん：白黒ボーダーＴシャツ
　　　　　　青い細かいチェックのシャツ
　　　　　　オフホワイトのチノパン
　有吉くん：黒のＴシャツ
　　　　　　赤系のチェックのシャツ
　　　　　　オフホワイトのチノパン

有吉：（貴さん、中居くんを交互に見て）あ、どうもよろしくお願いします。
森脇：（カメラ目線で）よろしくお願いします。
中居：はい、どうぞお座りください。はい、猿岩石のお二人でーす。

猿岩石カメラに向かって挨拶。

有吉：（貴さんに）あ、どうもはじめまして
森脇：はじめま…
貴明：あったよ
森脇：あったあった（と有吉の肩を軽く叩く）
中居：ちゃんと話すのははじめて…。
有吉：そうちゃんとお話させる…（言い間違ったようで腕で口をふいて
         ごまかしている）
中居：どうですか、貴さんは。最初何であったんですか？
有吉：えっと最初ミュージックステーションで。

貴明：すごいんだよ、帰り。ほらミュージックステーションの帰りってほら
        六本木のテレ朝通りの前あそこに猿岩石のファンが待ってたの。
中居：ほー。
貴明：わっすげえな、猿岩石って人気あんだなーって（中居：今ほんとすごい…）
        ぶあーっていったらＴＯＫＩＯのファンだった(笑)
有吉：あ、そっか。
森脇：俺もおかしいなーって。
中居：でも今、僕、猿岩石とレギュラー２本一緒なんですよ。４月から
　　　　「いいとも」と「中居くん温泉’Ｓ」っていうのがあるんですよ、深夜に。
        それレギュラーが一緒なんですけれども、だってスタジオの前、本当に
        すごい。この前ちょうど、だからしゃぶしゃぶ食いにいったのね。
貴明：二人と？
中居：三人とあと、山崎邦正と出川哲郎とあの５人で。
貴明：すごいメンツだね、そりゃ。
有吉：(笑)
貴明：その５人で飯食いに行く時はどうすんの？割り勘なの？中居くんが払うの？
中居：いや僕がねしゃぶしゃぶのただ券を貰ったんですよ。
貴明：（いや〜な顔）
有吉：(笑)
森脇：せこい…(笑)
中居：なー、なー、なあ５枚分。
中居：なー
有吉：ねー
貴明：しゃぶしゃぶのただ券って…
中居：食い放題のただ券。
中居：んで出た時に１１時、１２時くらいだったのかな？
有吉：そうですね。
中居：で、出ようって出たんだけど、ばって女の子がいるから、
        「あ、俺のファンの子かな」って思って、やっばいな、
        （貴明：（＊聞き取れず））うん、ついてきちゃうといや、僕だけ
         じゃないから、猿岩石もいるし、山ちゃんも哲ちゃんもいるし、
         こりゃ、じゃあちょっと言わなきゃいけないなーって思ってこう
         やって歩いて行ったらみんな通りすがってみんな猿岩石のほうに
         「有吉くぅん」「森脇くぅん」「受け取ってくださあい」。俺すっごい
         かっこ悪いのよ。俺も今ね、とりあえずね今の俺ってスター気分
         だから。こうやって（その模様を熱演しはじめる中居くん）
         どんどん抜かしてくのね。”ぼん”とか当たってくわけよ。ぼーん、
         おっとととと…。手紙なら受け取ってあげるのにな〜って思うのに。
         ”ぼん””ぼん”って。「有吉くん」「森脇くん」……すごかったよな？
有吉：でも、あの日ほんと偶然っすよ。
貴明：よかったねー。でもね。
有吉：そうですね。
森脇：ほんと報われました。
貴明：なかなか出てこれんからね、今、お笑いの人は。
貴明：曲も売れて
猿岩石：はい
貴明：ミリオンで
猿岩石：はい

貴明：「でも歌うまいよね」
森脇：「そう…ありがとうございます。」
貴明：え？何？え、森脇くん？
森脇：はい
貴明：有吉くんもうまいけど森脇くん、うまいよね。
森脇：でも僕ちょっとバンド活動やってたりしたんですよ。
貴明：バンド？
森脇：バンド活動を。
貴明：何をやってたの？
森脇：学生時代ですけど…いや、ヴォーカル、ですけど
貴明：何？
森脇：(笑)あれ何かおかしいことを…
スタッフ：(笑)
中居：バンドで、ヴォーカルを…
森脇：をやってたこともありました。
貴明：えー森脇くん。
中居：えー、森脇くんが、バンドの、学生時代…
貴明：いや、違う違う。歌うまいねって話をしてるの。
中居：うん
貴明：（森脇に）ね。
森脇：はい。
貴明：歌うまいよね。
森脇：あー、どうもありがとうございます。
貴明：ね。何で？何でそんなに？
森脇：バンド活動とかをやってて。
貴明：え？

全員爆笑

森脇：ちょ、ちょっと待って下さい。見た目で判断しないで下さい。
貴明：何々、バンド？
中居：えーバンドですね。
貴明：バンド、何やってたの？
森脇：うたいて
スタッフ：(笑)
中居：バ、バンドのポジションは？
貴明：ポジション
森脇：ＶＯ（ブイオー）、ヴォーカルです。
貴明・中居：え？

全員大爆笑

貴明：ちなみにそのバンドのグループ名っていうのは？
森脇：グループ名は…ま、恥ずかしいんですけどね、今となっては。
有吉：(笑)
貴明：うん。
森脇：「ＮＡＫＥＤ ＨＥＡＲＴＳ」っていう…。
貴明：ねいきっどはーつ？
中居：え、どういう意味？
森脇：裸の心。
貴明：一瞬の間のあと噴き出す。

全員爆笑。

中居：ためてふくなよ。
貴明：えー、ヴォーカル？
森脇：ええ、そうです。
貴明：へえー。
森脇：やってましたね。
貴明：新曲
猿岩石：はい
中居：新曲、「コンビニ」
猿岩石：はい
中居：猿岩石３曲目の新曲ですね、聴いていただきましょう。
猿岩石：はい
中居：「コンビニ」です。ご覧頂きましょう。

ＶＴＲ

コインランドリーの設定。

歌の時の服…森脇：長袖の黒いシャツにボーダーのジップアップの長袖シャツ
                  茶色のパンツ。

            有吉：黒とエンジのクルーネックシャツ。

　　　　　　オフホワイト系のポケットがたくさんついたパンツ。

トークその2

『猿岩石の欲しいもの』

中居：今なんか欲しいものとかないの？
有吉：欲しいもの…ぼくはそうですね。自転車欲しいですね。無印良品のやつ。
全員：(笑)
貴明：そんなもの買えるだろう、もう。
貴明：森脇くんは何が欲しいの？
森脇：僕はだから今実力が欲しい。
中居：何の実力？
森脇：バラエティに富んだ実力。
全員：(笑)
中居：お笑いなのか、歌手なのか。
貴明：いやだからそういうのあんまり考えなくていいんじゃない、もう。
        俺たちだって、最初「雨の西麻布」だとかなんとかって売れたとき
        絶対そのままいなくなるって言われてたもん。
中居：あー。
貴明：今の猿岩石よりもっとひどい言われ方したもんな。
中居：あーん。
貴明：でもなんとかなるもんだからね。
猿岩石：あーそうすかね。
貴明：あ〜、何とかなるんじゃない。あんまり考えないほうがいいと思うよ。
中居：はい、そうですか。
貴明：前向きに前向きに。前向きが一番よ。
中居：よかったー。今日ゆっくり寝れそうだよ。

華原朋美「Ｈａｔｅ tell ａ ｌｉｅ」のあと…

エンディング

猿岩石・中居：「どうもありがとうございました。」
中居：さて来週ですが、来週はですね、ＴＯＫＩＯの皆さんね、目玉にＴＯＫＩＯ
        の皆さんをお迎えして、そして坂井真紀さんが初登場でですね。
        来てくれるそうです。ほかにも豪華ゲストで皆さんをお迎えしますので
        楽しみにして頂きたいと思いまーす。それでは「うたばん」また来週。
        さようなら、ごきげんよう〜。

（貴さん手を振っている。猿岩石手を振ったあと拍手。中居くんふざけている）
（そのあと、提供にかぶせて猿岩石の二人は貴さんと何か話しています。）

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