SPHERE ザ・スーパーサンデー
    SPACER 「芸能界は眠らない!徹底追跡24時!!
    SPACER 裏と表の仕掛人たち・その技すべて見せます」

    1997年4月27日(日) 19:00〜20:54 テレビ朝日系
    原文提供:RYOKO KISHIDAさん
    LINE

    PAW 新人

             ドラマ「ふたり」の舞台裏紹介のあと…
    
             「ミュージックステーション」  H9.2.14 O.A.の映像で
             「白い雲のように」が流れています。
    
    ナレ:「日本一忙しい二人 猿岩石」
    
            「超次元タイムボンバー」  H9.2.6 O.A.の映像です。
    
    
    ナレ:「ヒッチハイクでの苦労が実り現在大ブレイク中」
    
           「炎のチャレンジャー」  H9.3.25  O.A.の映像です。
    
    ナレ:「しかしテレビ業界には猿岩石よりもっと苦労している人がいた」
           「その名は猿岩石マネージャーの能島智也くん、21歳」
    
           「ドリームエンジェル」の会場で猿岩石と能島氏の談笑しています。
           ( この人が「セックス障害者たち」(著:バクシーシ山下)を選んだ
           人ですか…(^^;)。)
    
    ナレ:「業界歴4ヵ月。いまだに現場で目が泳ぐ。」
    
    PAW お台場
    ナレ:「東京お台場ドリームエンジェル公演会場」
            「この日の猿岩石はここで仕事」
    
           白いグロリアが到着。車から有吉登場。ブルーのスカジャン。
          手には雑誌(「SPA!」ともう一冊)と缶コーヒー。
          ついで森脇は黒いスカジャン。週刊のマンガ雑誌を持ってます。
          あいさつをしながら控え室へ。能島氏はそのあとを荷物をもって
          ついてきます。
    
    ナレ:「まずはお出迎えで今日の仕事が始まる」
    
          奥の鏡の前でひげそりをする森脇。有吉はいすにすわり下をむいてます。
    
    先輩マネージャー(家子さん?):「能島、灰皿とお茶持ってきて」
    能島              :「ハイ」
    
         別室にてお茶をくむ能島氏。
    
    ナレ:「マネージャーにも上下関係があり新人の能島くんは使いっぱしり」
           「俺もいつか誰かをお茶汲みにいかせてやる」
    
        お茶を運ぶ能島氏。
    
    ナレ:「と、せこい野望を胸に丁寧にお茶をいれた。それもよしとしよう」
           「みんなここから這い上がってゆくんだ」
    
    能島:「あ、間違えた」
    
    ナレ:「アハ、って控え室間違えてるようじゃだめかもね。」
    
            ドリームエンジェルの会場で例の女性週刊誌に叩かれた「ツキ」を歌う
           猿岩石の映像です。
    
    ナレ:「ステージで歌う猿岩石を恋人のように見守る能島くん」
    
          控え室で森脇は上半身裸で着ていた服を能島氏に渡し、
          有吉はTシャツ姿で同じように渡しています。
    
    ナレ:「控え室に戻ると妻のように着替えを手伝う」
           「タレントを愛する。それがマネージャーの基本。」
    
    能島:(森脇の質問に答えて)
          「いやまだちょっと、ちょっと時間あります。」
    
    能島:(控え室からでながら)「お疲れ様でした。」
    
           急いで先ほどのグロリアに乗り込む4人。
    
    ナレ:「ここでのスケジュール終了。衣装、そのほかの荷物を抱えて
            猿岩石とともに急いで移動。」
          「こんな状態を業界では『飛び出し』って言うんだけど
            能島くん、覚えたかなあ」
    
    PAW TBS
          TBSのビルが写りエレベーターに駆け込む4人。控え室到着。
          2畳ほどの畳部屋で有吉は横になり、森脇は有吉の方を向いて
         あぐら。二人で何か話しています。
    
    ナレ:「タレントが控え室で、待つ間能島くんに新たな仕事が与えられた。」
    
    先輩:「車に行って10分あれば(*聞き取れず)」
    能島:「ハイ、ハイ」
    
           走って玄関に向かう能島氏。
    
    ナレ:「次の番組の衣装を取りに行く。本番まであまり時間がない。
            自然に駆け足。」
    
    ナレ:「玄関で待っていたスタイリストから衣装をもらって…。
            これはかなり重い。TV局のエレベーターはなかなかこない。
            仕方なしに階段を使う能島くん。なんとか間に合った。」
    
          スタジオに向かう森脇。そのあとを追うマネー?
    ナレ:「そして本番開始。」
    
      猿岩石が呼ばれて駆け出して行きます。
      衣装から「ウンナンの世界から見た日本人」の収録と思われます。
    
    ナレ:「スタジオの隅で見守るがほかのマネージャーはモニターをチェック
            しているけどチェックしにいかなくていいの?能島くん。」
    
    PAW 今日は脇役
           『Q:マネージャーの能島さんはどんな人ですか?』のテロップのもと
           先ほどの控え室で並んですわっている猿岩石。
    
    森脇:(有吉のほうに)「まっ、でも大きな失敗はないか…?」
    有吉:(インタビュアーに)「ハイ、しゃべるとき無表情が怖いってぐらいで」
    森脇:「『能島さん、飴食べます?』って言ったら『いりません』」
    有吉:「っていわれるのが」
    猿  :「怖いですね」
    有吉:「今日はそれくらいで」
    森脇:(笑)
    有吉:「あとは全然問題無く、ええ」
    
    PAW 帰宅
          ダチョウ倶楽部のマネージャーを紹介したあと
    
    ナレ:「一方新人の能島くんは…」
    
          グロリアに乗り込む先輩マネージャー&猿岩石。そして見送る能島氏。
    
    森脇:「お疲れ様でした。」(とにこやかに)
    ??:「じゃあね〜」
    
    ナレ:「猿岩石の本日のスケジュール終了」
    
           『このあとどうしますか?』のテロップとともに出口への階段をあがる
           能島氏。
    
    能島:「新人なんで電車で帰ります。」
    
             『PM11:00』のテロップ。最寄り駅の前。
    
    ナレ:「暗い夜道を一人家路につく能島くん」
    
          能島氏自宅前。猿岩石の部屋より豪華…?。
    
    ナレ:「新人だけにさすがに疲れている感じ。ようやく部屋についた。」
           「能島くんは一人暮らしのワンルームマンション。『智也、おかえり』
             なんて声が聞こえるはずもない」
    
           部屋の中。汚さは有吉氏の部屋に匹敵するかも。
    
    ナレ:「帰宅時間11時すぎ。明日も早い」
           「部屋を片づける時間がない。だから当然部屋はめちゃくちゃ汚い。」
           「でもそんなものにかまってられるか、ね、能島くん」
    
          『マネージャーとしての夢は?』のテロップ
    
    能島:「『太田プロに能島あり』と言われるように本当にがんばって
            やっていきたいですね。」
    
         『PM11:30』のテロップとともに能島氏就寝。
    
    ナレ:「明日もがんばりましょう」
    
       以上で終了。クロージングのときに少しだけ映像がでました。
    

    LINE

    UP 芸歴
    TOP 猿岩石のある暮らし
    TOP ご意見・ご感想・猿岩石情報


    村田 崇 takashi@air.ne.jp