新人
ドラマ「ふたり」の舞台裏紹介のあと… 「ミュージックステーション」 H9.2.14 O.A.の映像で 「白い雲のように」が流れています。 ナレ:「日本一忙しい二人 猿岩石」 「超次元タイムボンバー」 H9.2.6 O.A.の映像です。 ナレ:「ヒッチハイクでの苦労が実り現在大ブレイク中」 「炎のチャレンジャー」 H9.3.25 O.A.の映像です。 ナレ:「しかしテレビ業界には猿岩石よりもっと苦労している人がいた」 「その名は猿岩石マネージャーの能島智也くん、21歳」 「ドリームエンジェル」の会場で猿岩石と能島氏の談笑しています。 ( この人が「セックス障害者たち」(著:バクシーシ山下)を選んだ 人ですか…(^^;)。) ナレ:「業界歴4ヵ月。いまだに現場で目が泳ぐ。」お台場
ナレ:「東京お台場ドリームエンジェル公演会場」 「この日の猿岩石はここで仕事」 白いグロリアが到着。車から有吉登場。ブルーのスカジャン。 手には雑誌(「SPA!」ともう一冊)と缶コーヒー。 ついで森脇は黒いスカジャン。週刊のマンガ雑誌を持ってます。 あいさつをしながら控え室へ。能島氏はそのあとを荷物をもって ついてきます。 ナレ:「まずはお出迎えで今日の仕事が始まる」 奥の鏡の前でひげそりをする森脇。有吉はいすにすわり下をむいてます。 先輩マネージャー(家子さん?):「能島、灰皿とお茶持ってきて」 能島 :「ハイ」 別室にてお茶をくむ能島氏。 ナレ:「マネージャーにも上下関係があり新人の能島くんは使いっぱしり」 「俺もいつか誰かをお茶汲みにいかせてやる」 お茶を運ぶ能島氏。 ナレ:「と、せこい野望を胸に丁寧にお茶をいれた。それもよしとしよう」 「みんなここから這い上がってゆくんだ」 能島:「あ、間違えた」 ナレ:「アハ、って控え室間違えてるようじゃだめかもね。」 ドリームエンジェルの会場で例の女性週刊誌に叩かれた「ツキ」を歌う 猿岩石の映像です。 ナレ:「ステージで歌う猿岩石を恋人のように見守る能島くん」 控え室で森脇は上半身裸で着ていた服を能島氏に渡し、 有吉はTシャツ姿で同じように渡しています。 ナレ:「控え室に戻ると妻のように着替えを手伝う」 「タレントを愛する。それがマネージャーの基本。」 能島:(森脇の質問に答えて) 「いやまだちょっと、ちょっと時間あります。」 能島:(控え室からでながら)「お疲れ様でした。」 急いで先ほどのグロリアに乗り込む4人。 ナレ:「ここでのスケジュール終了。衣装、そのほかの荷物を抱えて 猿岩石とともに急いで移動。」 「こんな状態を業界では『飛び出し』って言うんだけど 能島くん、覚えたかなあ」TBS
TBSのビルが写りエレベーターに駆け込む4人。控え室到着。 2畳ほどの畳部屋で有吉は横になり、森脇は有吉の方を向いて あぐら。二人で何か話しています。 ナレ:「タレントが控え室で、待つ間能島くんに新たな仕事が与えられた。」 先輩:「車に行って10分あれば(*聞き取れず)」 能島:「ハイ、ハイ」 走って玄関に向かう能島氏。 ナレ:「次の番組の衣装を取りに行く。本番まであまり時間がない。 自然に駆け足。」 ナレ:「玄関で待っていたスタイリストから衣装をもらって…。 これはかなり重い。TV局のエレベーターはなかなかこない。 仕方なしに階段を使う能島くん。なんとか間に合った。」 スタジオに向かう森脇。そのあとを追うマネー? ナレ:「そして本番開始。」 猿岩石が呼ばれて駆け出して行きます。 衣装から「ウンナンの世界から見た日本人」の収録と思われます。 ナレ:「スタジオの隅で見守るがほかのマネージャーはモニターをチェック しているけどチェックしにいかなくていいの?能島くん。」今日は脇役
『Q:マネージャーの能島さんはどんな人ですか?』のテロップのもと 先ほどの控え室で並んですわっている猿岩石。 森脇:(有吉のほうに)「まっ、でも大きな失敗はないか…?」 有吉:(インタビュアーに)「ハイ、しゃべるとき無表情が怖いってぐらいで」 森脇:「『能島さん、飴食べます?』って言ったら『いりません』」 有吉:「っていわれるのが」 猿 :「怖いですね」 有吉:「今日はそれくらいで」 森脇:(笑) 有吉:「あとは全然問題無く、ええ」帰宅
ダチョウ倶楽部のマネージャーを紹介したあと ナレ:「一方新人の能島くんは…」 グロリアに乗り込む先輩マネージャー&猿岩石。そして見送る能島氏。 森脇:「お疲れ様でした。」(とにこやかに) ??:「じゃあね〜」 ナレ:「猿岩石の本日のスケジュール終了」 『このあとどうしますか?』のテロップとともに出口への階段をあがる 能島氏。 能島:「新人なんで電車で帰ります。」 『PM11:00』のテロップ。最寄り駅の前。 ナレ:「暗い夜道を一人家路につく能島くん」 能島氏自宅前。猿岩石の部屋より豪華…?。 ナレ:「新人だけにさすがに疲れている感じ。ようやく部屋についた。」 「能島くんは一人暮らしのワンルームマンション。『智也、おかえり』 なんて声が聞こえるはずもない」 部屋の中。汚さは有吉氏の部屋に匹敵するかも。 ナレ:「帰宅時間11時すぎ。明日も早い」 「部屋を片づける時間がない。だから当然部屋はめちゃくちゃ汚い。」 「でもそんなものにかまってられるか、ね、能島くん」 『マネージャーとしての夢は?』のテロップ 能島:「『太田プロに能島あり』と言われるように本当にがんばって やっていきたいですね。」 『PM11:30』のテロップとともに能島氏就寝。 ナレ:「明日もがんばりましょう」 以上で終了。クロージングのときに少しだけ映像がでました。