レポーターは吉本潤子アナ スタジオのリハーサル風景の映像では「ツキ」が流れているが、 猿岩石の姿はうつらない。 最初のインタビューは広末涼子 続いて猿岩石 吉本:「今度は猿岩石さんの控室、のぞいてみましょう」 控え室を開けると、ソファーに並んでだらーっと座る2人 吉本:こんにちは。あー寝てましたね。 すいません、お忙しいのに本番前。 (座る時に有吉くんの肘に吉本アナのマイクがぶつかり、ゴキッ) 有吉:いたっ 森脇:すいませんけど、けがだけは。 (有吉くんをかばうリアクション) 吉本:最近調子いいですね。歌の方でも 有吉:おかげさまで 吉本:なんでそんなに歌がお上手なんですか? 森脇:ヘタな方がよかったかな。 有吉:ぼくはそんなにうまくないんで。 吉本:え、でもうまくなりましたよね。 有吉:とげがありますね、相変わらず。 吉本:こだわっているものを教えてください。 有吉:こだわっているもの。そうですね。 常に気付くと口ずさんでいる歌はGo,Go,Heaven。 吉本:なんでですか? 有吉:分かんないんすけど、ゴーゴーヘブン(歌う)。 わかんないんです、そこしか。ずーっと。 吉本:それが有吉さんのお気にいり。森脇さんは。 森脇:だからね、相方がそうでしょ。でーまあ、そこしかしらないじゃないですか、 で、まあいつもほとんど仕事がいっしょだから、ぼくは、なぜかその続きを。 ゴーゴーヘブンて歌うと、どこまでも行こうまで歌ってますね。 吉本:何かメッセージを。 有吉:ミュージックステーション、今日でますけど、 ツキを生で一生懸命歌いますので、ぜひ聞いて下さい。 森脇:よろしくお願いいたします。
スタジオに 田代まさし:楽屋風景でしたけど、右の方が有吉くん? なんか、山の小動物みたいですね。 女性アナ:かわいいかんじですよね。
華原朋美、広末涼子、ザイエローモンキー、猿岩石、松田聖子、河村隆一、 V6の順で登場 猿岩石は、ツキにのって「猿岩石、先日北海道に行った二人、朝昼晩と蟹を 食べまくり大感激だったそうです」のアナウンスとともに登場 タモリ:猿岩石もよろしく 猿岩石:よろしくおねがいしまーす。記念撮影
V6、華原朋美についで登場。 タモリ:さて、続いては猿岩石です。 有吉:はじめまして。 森脇:はじめましてって。何回も会ってるよ。 タモリ:はじめましてって。 有吉:すいません、はじめまして、お願いします。 森脇:まちがってるよ。 タモリ:北海道行ってきたの?カニ食ったの。 有吉:カニだけですね。お腹すいたって聞かれて、はいって答えたら、 お盆にカニ一匹ぼんっておかれて。食えって。 森脇:お盆直ですからね。 タモリ:あそこは量が多いんだよね。 有吉:多いですね。 タモリ:俺、釧路行って、「イカ好き?」ってきかれたから、好きって 言ったら、「何キロもってく?」って。 森脇:いや、そんな何キロも食えないですよね。 タモリ:北海道はどこいったの? 有吉:いろいろ行きましたよ。 森脇:阿寒湖行ったんですよ。すごかったですよ。 いろいろトークショーとかありまして、そのホテルに泊まった人 だけが見られるっていうことで、ファンの子たちが400人位 一晩泊まったんですよ。そこに僕たちも泊まったもんだから、 すごい騒ぎになりました。 タモリ:大変だろう。 森脇:大浴場行ったら、そこにファンの子たちがうわーっと男湯まで入って きて。 タモリ:すごいな 森脇:僕もばーって脱いでたら、カシャカシャカシャってとられまして。 (写真をとるポーズ) タモリ:脱衣場に入ってくるのか。 森脇:ええ、股間のあたりカシャカシャってとるんですよ。 タモリ:他の人もいるんだろう。 森脇:ええ、おじいちゃんとか、パンパンパンってやりながら、タオル。 うわーってきたら、ああ、こっちもってパシャパシャパシャって とってました。おっちゃんも。おっちゃんびっくりしてました。 タモリ:だめだと言えないぐらい、入ってくるのか。 森脇:そうなんです。すごい勢いで。 タモリ:じゃあ、かなりの枚数チンチン出した猿岩石が。 有吉:すごいっすよ。 森脇:どうやって現像するんでしょうかね。 タモリ:どうやって現像するのかな。 そりゃ、いい記念はいい記念だけどね。 全裸の猿岩石ってあんまり、俺も見たことないもんね。 有吉:ハハハ、見たいですか? タモリ:いや、みたくはないけどね。 じゃあ、スタンバイお願いします。 広末涼子とタモリのトークの後、猿岩石がツキを歌う。 この後は、特にトークもなく、最後のお別れシーンでタモリの横で 首をふって終わり。