レギュラーがトークしている放送終了後のスタジオに、西山が登場し て、コーナー開始。 全員、拍手。 西 山:「こんにちは。(ココリコ二人と猿岩石二人に)はじめまして。 それでは早速おハガキを紹介させていただきます。大阪府の 鈴木美由紀さんからのおハガキです。「火曜レギュラーの皆 さん、こんにちは」」 久 本:「こんにちはぁ!(観客:「こんにちはぁ!」)」 西 山:「「『いいとも』新メンバーのココリコと猿岩石は、だいぶ 『いいとも』に馴染んできましたね」」 久 本:「うそー!(有吉:(爆笑))」 遠 藤:「そんな、馴染んでますよ! めちゃ馴染んでますよ、僕」 西 山:「(遠藤に)大丈夫ですか?」 遠 藤:「僕は大丈夫ですよ、はい」 タモリ:「全然、馴染んでない。こいつら二組、仲悪くて(久本: (笑))」 西 山:「え? さ、その辺り、後で、はい(笑)。えー、「でも、う ちの母親は両コンビのことを良く知らないので(久本:「あ ぁ」)、「いまいち応援できないのよ」と言っています」 久 本:「じゃあ、そのままでいいですよ」【笑】 有 吉:「(笑)そういうのやめてくださいよ」 森 脇:「応援してもらわないと!」 久 本:「別にいいじゃない、ね(森脇:「いやいや(笑)」)」 田 中:「(久本は)優しい時と冷たい時、すごい極端ですよ(久本: (笑))」【笑】 全 員:(笑) 西 山:「「このコンビのプロフィールなどを改めて教えてください」」 タモリ:「なるほど!」 田 中:「ありがとうございます」 タモリ:「(わざとらしく)そりゃあ、いい企画だ!(久本:(笑))」ココリコ、猿岩石のあの頃
プロフィールを猿岩石(森脇、有吉)、ココリコ(遠藤、田中)の順 にまとめたボードを中心に進行。 西 山:「さ、それでは、“コンビ結成”を(久本:「はいよ」)、ひ とつずつ剥がして見てみたいと思います。まず猿岩石さんの 方がですね」 西山が、ボードの“コンビ結成”の項目、猿岩石の欄の目隠しを剥が す。 “平成6年6月6日(コンビ歴 約3年)”。 久 本:「3年、いいね。666!『オーメン』でいいですね!」 中 居:「お、フィーバー! フィーバー!」 アシスタントが、猿岩石のデビュー当時の写真パネルを持ってくる。 遠 藤:「(写真を指差し)あ、これ!?」 坊主頭に近い短髪の有吉と、マッシュルームカット(?)の森脇の写 真。 観客がざわめく。 西 山:「え、なんですか?(写真を見て)やー! 結成当時の写真で しょ? これ」 森 脇:「いかにも芸人でしょ?」 有 吉:「どうですか?」 久 本:「あ、でも変わってないね、やっぱ」 遠 藤:「3年前ですもんね(久本:「ねぇ」)」 西山が、ボードの“コンビ結成”の項目、ココリコの欄の目隠しを剥 がす。 “平成4年5月(コンビ歴 約5年)”。 久 本:「あ、5年かぁ」 遠 藤:「え? えぇ…そうです、5年です」 中 居:「ココリコ、築5年」【笑】 アシスタントが、ココリコのデビュー当時の写真パネルを持ってくる。 清潔感のあるルックス。 有 吉:「あれ!? 人間らしいじゃないですか(タモリ:「あぁ」)」 久 本:「かわいらしいやん! 遠藤、すごいかわいらしい! なんか、 田中、気持ち悪い(田中:(苦笑))」【笑】“さん”が分かれ目
西 山:「“目標とするタレント”。まずは森脇さん」 西山が、ボードの“目標とするタレント”の項目、森脇の欄の目隠し を剥がす。 “アントニオ猪木”。 久 本:「アントニオ猪木さん」 有 吉:「タレントじゃないすよねぇ」 久 本:「なんで、ちょっと、森脇くん。ちょっと、こう」 森 脇:「やっぱり、これは、もう、カリスマ性、的(有吉:「「カリ スマ性、的」(笑)」。そして、後に、えー、政治家(タモ リ:「政治家」)」。やっぱり、そう」 久 本:「狙ってる訳? 政治家を」 森 脇:「狙ってますね」 西 山:「さあ、有吉さんは」 西山が、ボードの“目標とするタレント”の項目、有吉の欄の目隠し を剥がす。 “タモリ”。 久 本:「タモリさん!」 西 山:「おぉ」 中 居:「タモリさん、じゃなくてね、“タモリ”ですから(森脇: (笑))」 久 本:「“タモリ”だよ」 有 吉:「いやいや(笑)。“さん”って、ちゃんと書きましたけど」 森 脇:「文字数の関係でしょうね、これは」 タモリ:「なに、なんで俺なんだよ」 久 本:「(有吉に)どういうとこ? ちゃんと言うとこ」 タモリ:「俺を目標にする人は、ほとんどいないんだけどね」 西 山:「いや、いますよ(久本:「いやいやいや」)」 中 居:「タモさんのどこか、言ってやって。もう、言っとこ言っとこ」 有 吉:「はい、そうすね。…こう、こう書いとけば、なんか、カドが 立たないかな」【笑】 森 脇:「(タモリ:「(頷いて)あ、そう、そ」)お前…(苦笑)」 遠 藤:「やらし。やらしいですよ!(西山:「ねえ」)」 森 脇:「そう。やらしい、やらしい(笑)」 遠 藤:「やらしい。絶対、やらしいですよ(久本:「やらしい、やら しい!」)」 有 吉:(笑) 西 山:「ちょっと、遠藤さん(久本:「遠藤、いきましょ」)」 西山が、ボードの“目標とするタレント”の項目、遠藤の欄の目隠し を剥がす。 “タモリさん”。 西 山:「ほら」【笑】 有 吉:「(遠藤:「“タモリさん”」)(笑)ちょっと待ってくださ い!」 田 中:「ウチは“さん”付け! ウチは“さん”付けですよ」 遠 藤:「(ボードの有吉の欄を指差して)“タモリ”、(ボードの自 分の欄を指差して)“タモリさん”」 タモリ:「(スタジオ裏の付き人に)財布、持って来い」【笑】 全 員:(笑) 西 山:「(笑)タモリさんの財布、お願いしまぁす」 遠 藤:「ホントにタモリさん見た時から、僕はホンマ、(言い間違え て)カモさん…カモさん(苦笑)」【笑】 全 員:(笑) 有 吉:「(遠藤に)カモ(※聞き取り不能)」 中 居:「ウソくさいっすねぇ、なんか(森脇:「ウソくさいです よ」)。ウソくさいっすねぇ」 タモリ:「いや、真実、感じるね、俺は」 遠 藤:「感じるでしょう?」 久 本:「カモリさんって。(遠藤に)あんた、なに、どういうところ が? タモリさんの」 タモリ:「タモリと、(自動車の)カムリと、一緒になってるの か(笑)」 遠 藤:「いや、車ですからね(笑)(全員:(苦笑))。僕、タモリ さんのことは、ホントに、あのー、あれです。僕、ほんま、 昔から、幼年期から、ずっと『笑っていいとも!』とか… (西山:「幼年期(笑)」)」 有 吉:「考えながらしゃべってるじゃないすか」 田 中:「大丈夫です」 タモリ:「(突然)大阪の遠藤って、お前のことか!」 遠 藤:「そうなんですよ!」【笑】 全 員:(笑) タモリ:「小っちゃい時から、ずっと見てたっていうんだ(笑)」 遠 藤:「(有吉に)な?」 タモリ:「田中」 西 山:「田中さんは」 田 中:「僕、マジです」 西山が、ボードの“目標とするタレント”の項目、田中の欄の目隠し を剥がす。 “益田由美”。 西 山:「由美さん!」 有 吉:「ひょうきん由美さん(タモリ:「ひょうきん」)」 田 中:「あのね。すごい、うらやましかったんですよ、子供の時とか。 『なるほど・ザ・ワールド』(久本:「あぁ、いてはった、 いてはった」)。“ひょうきんレポート”が、いつも、もう、 「ひょうきんなことしてくれる」と思って、見てて(有吉: 「「ひょうきんなことしてくれる」(笑)」)。世界中、回 るじゃないですか(西山:「はい」)。世界中、僕、回りた いんですよ。だから、憧れてたんです」 久 本:「えぇよ。今でも、すぐ行ってきてもえぇよ」 タモリ:「(猿岩石二人を示して)こっち、世界中、半分くらい回った」 西 山:「もう、世界中、制覇しましたからね」 遠 藤:「(田中:「あ!」)あ! ホンマや!」 有 吉:「うらやましいですか?」 田 中:「いや、僕の“目標とするタレント”が変わりましたね」【笑】 全 員:(笑) 遠 藤:「それだけで! それだけで変えんねや」憧れの人は意外と近くに…
西 山:「さ、続いて“憧れの女性”(久本:「いいですねぇ」)、タ レントさんで言うと」 西山が、ボードの“憧れの女性タレント”の項目、森脇の欄の目隠し を剥がす。 “飯島直子”。 久 本:「あ、直子ちゃん。これは、もう」 森 脇:「これはマジなんですよ(久本:「マジ、かわいいもんな」)。 マジでかわいいっす(久本:「マジになんなよ(苦笑)」、 中居:(笑))。かわいいっていうか、きれいというか、も う、ね」 久 本:「直子ちゃんと会ったことは?」 森 脇:「ありますよ」 タモリ:「おぉ! どうだった?(久本:「どうだった?」)」 森 脇:「いや、もう、固まって、動けなかったですよ」 久 本:「直子ちゃんのどういうところが?」 森 脇:「優しそうじゃないですか(久本:「うん」)。でも、それで いて、姉さん肌というか(久本:「そうそう」)」 有 吉:「でも、それ、久本さんも(中居:「久本さんと…」)、ねぇ。 かぶりますよねぇ(笑)」【笑】 全 員:(笑) 中居が、跳ね回って爆笑している。 有 吉:「マジで(笑)(森脇:「いや、ホント、ホント」)」 久 本:「中居ぃ(笑)」 森 脇:「ホント、そうなんだけど! ただねぇ…(中居:「ただ、た だ!」)」 久本が、気取って歩いて見せる。 西 山:「いやー、カッコいい!」 中 居:「これは、なに。ただ、なに?」 森 脇:「すごくいいんだけど(中居:「うん」)」 タモリ:「(久本に)おい、長淵」 久本が、突然、長淵剛のモノマネを始める。 久 本:「♪ピー、ピー、ピー! もう!」【笑】 全 員:(笑) 中 居:「なんで、ギター弾くの(笑)」 西 山:「さ、有吉さんは」 西山が、ボードの“憧れの女性タレント”の項目、有吉の欄の目隠し を剥がす。 “鈴木蘭々”。 久 本:「(タモリ:「おぉ」)あ、蘭々。ごっつい、ごっつい本気な 答えやん、これ。蘭々ちゃんだったら、もう、いつでも」 タモリ:「ああいう中性的な…」 有 吉:「そうですね(久本:「あれ?」)。ショートカットで、ちょ っと中性的で」 久本が、気取って歩き出す。 有 吉:(爆笑)【笑】 全 員:(笑) タモリ:「(久本に)長淵ぃ!(有吉:「長淵(笑)」)」 久本が、突然、長淵剛のモノマネを始める。 全 員:(笑)【笑】 西 山:「さ、続いて、遠藤さんは」 西山が、ボードの“憧れの女性タレント”の項目、遠藤の欄の目隠し を剥がす。 “PUFFYのAMI”。 久 本:「あ、パフィーの?」 西 山:「亜美さん」 中 居:「はい、なんで好きなんですか?(久本:「パフィーの亜美ち ゃん、どうして?」)」 遠 藤:「いや、あの、Tシャツとかが、すごい似合うんですよ」 有 吉:「二人とも似合う…」 久本が、気取って歩き出す。Tシャツを着ていることをアピール。 全 員:(笑)【笑】 西 山:「あぁ、Tシャツー!」 タモリ:「(久本に)長淵ぃ!」 久本が、突然、長淵剛のモノマネを始める。 全 員:(笑)【笑】 タモリ:「(三人の好みと久本が)ぴったしじゃん」 久 本:「なんやねん、みんなー。どないしたん?「中性的」で、「優 しそう」、なんか、なんやら(タモリ:「みんな、あてはま るよ」)、全部入ってる、全部入ってるやん!」 森 脇:「みんなの憧れの的ですね(有吉:「的(笑)」)」 久 本:「「Tシャツ似合う」。なん、ど…あ、田中、期待しょー。私、 もー(笑)」 西 山:「さあ、田中さんは」 西山が、ボードの“憧れの女性タレント”の項目、田中の欄の目隠し を剥がす。 “観月ありさ”。 久 本:「うわー!(タモリ:「うわー!」)(気取って、勢い良く歩 き出し)出た、出た、出た。遂に来た」【笑】 全 員:(笑) 西 山:「違ーう、違ーう!」 遠 藤:「(久本を引き留め)なんも出てないですよ」 タモリ:「観月」 久 本:「(驚いて、ボードを指差し)観月ありさ…(有吉:「観月あ りさ」)。誰? 私、誰?」 遠 藤:「(きっぱり)久本雅美」 久 本:「(後ずさりながら)それは失礼しました」【笑】 タモリ:「(田中に)もともと、どういうタイプが好きなの?」 田 中:「僕はですね、あのー、色白(タモリ:「うん」)」 久 本:「はん?」【笑】 中 居:「(笑)はいはい、色白で(西山:「それで?」)。色白で?」 久本が、腕を前に出して色の白さをアピール。 田 中:「あのー、…ショートカットですね」 タモリ:「おー!(西山:「えー?」)」【笑】 久本が、髪をなで付け始める。 タモリ:「それで?」 田 中:「あのー」 遠 藤:「でも、それだけじゃあ、まだ、全然、分からないですよね」 田 中:「…年上がいい」 全 員:「おー!」 久 本:「36歳でーちゅ!」【笑】 全 員:(笑) 田 中:「で、あと、あのー、…決して下品でない女が」【笑】 有 吉:「ダメだ!(笑)」 久 本:「(意外そうに)なんでよー!」 タモリ:「ホワッホワッホワワワ〜ン」【笑】 全 員:(笑) タモリ:「そして、翌日。(襖を開けるしぐさで)「父さーん」(久 本:(笑))」 ナ レ:「CMの後、有吉、殴られる?」 字 幕:“CMの後も、ココリコVS猿岩石! 意外な展開が…” (コマーシャル)森脇にはお見通し
西 山:「さあ、続いて、“特技”」 西山が、ボードの“特技”の項目、森脇の欄の目隠しを剥がす。 “人の心を読む”。 西 山:「(久本:「あ」)お、“人の心を読む”?」 中 居:「ほぇー」 田 中:「“人の心を読む”?(遠藤:「できんの?」)うそぉ」 久 本:「ホントぉ? 森脇」 中 居:「すごいなぁ、それ」 森 脇:「(頷きながら)読めます、読めます」 久 本:「ちょっと、読んでもらおうよ」 遠 藤:「読めんの?(田中:「え?“人の心”…」)」 森 脇:「読めます、読めます」 久 本:「じゃ、タモさんの、今、気持ちを」 森脇が、直立不動のタモリをじっと見る。 中 居:「タモさん、今、やや内股になってるよ(笑)」【笑】 全 員:(笑) タモリの足元のアップ。爪先が少し内側を向いている。 西 山:「ホントだ(笑)。タモリさん、なんで内股なの?」 森 脇:「(久本:「かわいい」)(笑)その辺も、ちゃんと見て(久 本:「あぁ」)。…分かりました」 遠 藤:「もう、分かったん?(西山:「え、なんですか?」)」 森 脇:「もう、ね。あのぉ、「早く帰りたい」」【笑】 タモリが、森脇に歩み寄って握手する。 まばらな拍手。 田 中:「お、えぇ、マジで?」 タモリ:「ずばり」 田 中:「マジっすか(西山:「はぁ」)」 中 居:「え、じゃあ、あの、客席の人も分かるの?(西山:「分かり ます?」)」 森 脇:「分かります、分かります」 久 本:「(客席中段の、茶色の服を着た女性客を指差して)あの茶色 のお母さんの」 森 脇:「茶色のお母さんですか?」 中 居:「(指名された女性客に)お母さん」 中居が手を振ると、その女性客も振り返す。 中 居:「聖子ちゃんカット」【笑】 久 本:「お母さんの心は?」 森 脇:「…分かりました!」 久 本:「どうぞ。言ってください」 森 脇:「音声さん、「いい男」」【笑】 指名された女性客が、頭の上に両手で○を作る。 全 員:「おー!」 音声担当スタッフのアップ。 字 幕:“音声担当 栗原博一さん” 田 中:「合ってる、合ってる!」 久 本:「音声さん、もう、喜んで、喜んで(中居:「ハッピーだよ ね」)」 音声担当スタッフが、マイクを持った手でガッツポーズ。有吉は打たれ強い?
タモリ:「有吉」 西 山:「はい」 西山が、ボードの“特技”の項目、有吉の欄の目隠しを剥がす。 “どんなに強く叩かれても平気 ●武道全般”。 西 山:「“どんなに強く叩かれても平気”(有吉:「はい」)、“武 道全般”」 有 吉:「そうですね。僕、体を鍛えてるんで…」 中居が、しゃべっている有吉の頭を後ろから不意に叩く。 有 吉:(苦笑)【笑】 遠 藤:「今、ちょっと、平気じゃなかった顔したで」 中 居:「(笑)ドキっとしたじゃん。不意はヤバいでしょ、不意は」 有 吉:「まあ、ちょっと、不意は、ちょっと、マズいですけど」 森脇が、拳や平手で有吉の肩をパンパン叩いている。 有 吉:「え、普通は大丈夫ですね」 タモリ:「武道、やってんの?(有吉:「えぇ」)なに、やってんの?」 有 吉:「あの、ランニング、したり(苦笑)」【笑】 全 員:(笑) 中 居:「(西山:「武道じゃない!」)(笑)武道じゃねーじゃねー かよ!」 有 吉:「いろいろ(森脇:「おじちゃんとかも走ってるからね」)。 鼻、目、えぇ…金的(こう丸)以外なら、ま、だいたい」 タモリ:「大丈夫?」 有 吉:「えぇ」 中居が、有吉の後ろに回って浣腸(両手の人差し指を肛門に突き立て る)をする。 有 吉:「ん!(【笑】)…ここはダメなところじゃないすか。今、言 った(笑)」 タモリ:「肛門もダメ?」 有 吉:「肛門も、ちょっと、マズいっすね」 久 本:「(中居を指差して)わざわざ、こいつ、いいヤツ(笑)。指 輪、外して(浣腸をするしぐさをする)」【笑】 全 員:(笑) 有 吉:「(笑)すいません。ありがとうございます(西山:「優しい ですね。優しい!(笑)」)」 久 本:「いいヤツ、中居(笑)」 アシスタントが、ハリセンやピコピコハンマーを持ってくる。 西 山:「あ! なんか、ハリセンとか出てきましたよ!」 中 居:「お!(久本:「お!」)」 西 山:「や、いや。大丈夫ですか?」 タモリ:「ハリセンなんか、痛くないだろ」 久 本:「ハリセンは、タモさん、ねえ、そんな痛くないですもん、こ れは」 有吉が、中央に立つ。 タモリが、ハリセンを手にする」 田中・遠藤: 「ホンマに大丈夫なん?」 有 吉:「はい」 タモリが、有吉の腹をハリセンで叩く。 有吉は、一瞬、表情が固まってから、苦笑する。 観客がざわめく。 西 山:「いやー!」 田 中:「ウソー!(遠藤:「ウソやん!」)ちょっと、涙目なったで」 【笑】 中 居:「なんか、今ぁ」 有 吉:「(否定しながら)いや、いや(笑)」 森 脇:「だいぶ遅れて笑った」 久本が、ピコピコハンマーで有吉の頭を叩く。 有吉は、表情を変えない。 久 本:「(ピコピコハンマーで自分の頭を叩きながら)これは、だっ て、さあ。これは別に」 森 脇:「これ、顔面いっても大丈夫ですよ」 西 山:「いやいやいや(観客:「えー?」)」 中 居:「大丈夫、大丈夫」 有 吉:「大丈夫でしょうね、それなら」 タモリが、森脇にハリセンを渡す。 観客の中から一人、二人、「やめて」の声。 中 居:「(女の子の声色で)えぇ? やめて、やめてぇ!」 森 脇:「じゃ、あえて、ココリコにやってもらいます?」 遠 藤:「あ、いいっすよ、いいっすよ」 久本が、遠藤にピコピコハンマーを渡す。 有吉の両脇に、ハリセンを持った森脇と、ピコピコハンマーを持った 遠藤が立つ。 中 居:「(女の子の声色で)やめて、かわいそう!」 森 脇:「いや、大丈夫でしょ。(有吉の喉元にハリセンを構えて)喉 とかでも」 観 客:「えー!」 田 中:「え! 喉、弱いで」 有 吉:「(小声で)ちょ、あんまり強くやるなよ」【笑】 全 員:(笑) 森 脇:(爆笑) 遠 藤:「(有吉に詰め寄って)おい! ちょっと、なんつった、今! なんつった、今!「あんまり強くすんな」?「あんまり強く すんな」?」 有吉の両脇に、森脇と遠藤が、再び立つ。 遠 藤:「じゃ、ちょっと、いかしてもらいます。ホンマに、あのー (西山:「ウソ、えー!」)」 遠藤が、有吉の顔の正面にピコピコハンマーを構える。 森 脇:「(有吉の後頭部にハリセンを構えて)じゃあ、両方から(西 山:「ちょっと待ってー!」)」 有 吉:「ちょっと(苦笑)」 遠 藤:「顔、横の方から(森脇:「はい、はい」)」 有吉の顔の向かって左側に森脇がハリセンを、右側に遠藤がピコピコ ハンマーを構える。 タモリ:「せーの!」 森脇と遠藤が、同時に有吉の顔を叩く。 有吉は、一瞬、両手で両頬を押さえて、また元に戻す。 観 客:「きゃー!」 森 脇:「(笑)いや、ちょっと! あれ?」 遠 藤:「(両手で両頬を押さえるしぐさで)こうやった、お前」 有 吉:「あの、でも、まあ、でも、平気な方じゃないですか。結構」 【笑】 全 員:(笑)遠藤のあまりにも意外な側面
タモリ:「遠藤」 西 山:「遠藤さん」 西山が、ボードの“特技”の項目、遠藤の欄の目隠しを剥がす。 “●数字に強い ●野球”。 西 山:「“数字に強い”(遠藤:「“数字”と…」)。そして“野 球”」 遠 藤:「“野球”は、もう、すごいです」 久 本:「だって、スカウト来たんだもん(西山:「スカウト来たんで すよね」)」 遠 藤:「はい、来ました」 西 山:「どこから、スカウト?」 遠 藤:「広島東洋カープと(有吉:「お!」)中日ドラゴンズから」 観 客:「おー!」 久 本:「ホントよ。指名、スカウト」 田 中:「ホンマです。それが、ね、僕の自慢なんです(笑)」【笑】 全 員:(笑) 田 中:「でも、スゴいじゃないですか」 タモリ:「なんで、お前の自慢なんだ(笑)」 田 中:「いや、相方の、だって、そんなん、ねえ。すごいじゃないで すか」 遠 藤:「まったく芸には生かされてないんですけども。関係ないんで すけども」 久 本:「いやいや、でも、それはすごいよ」 タモリ:「野球部、今、やってないの? チーム作って」 遠 藤:「あ、やってます(タモリ:「やってんの」)。やってます」 久 本:「なんていうチーム?」 遠 藤:「アイ・イー・ファイブっていうチーム」 西 山:「じゃあ、中居くんの精一杯チームと、今度、対戦とか」 遠 藤:「やりましょうよ(西山:「ねえ」)」 中 居:「やろっか?(遠藤:「はい」)だって、すげぇんだべ?(西 山:「「すげぇんだべ」(笑)」)」 遠 藤:「え、強いですか?(中居:「え?」)強いですか?」 中 居:「うん。ん?(言い淀んで)う、うん。いや」 遠 藤:「僕ら、無敗ですよ」 久 本:「う、カッコいい(遠藤:「まだ負けたことないです」)。何 戦、何戦?」 遠 藤:「30戦くらいして」 久 本:「うわー!(西山:「すごーい」)」 タモリ:「30戦して、どれくらい勝ったの?」 遠 藤:「いや、30勝(田中:「30勝」)」 観客がざわめく。 中 居:「そん中に、俺、俺、入るよ」【笑】 全 員:(笑) 久 本:「今度、試合する時、呼んでや。みんなで応援に行くよ(中 居:「行くよ、行くよ」)。ねえ」 遠 藤:「来てくださいよ」 久 本:「うん、気が向いたらやけど」 中居が、チアリーディングの振りを始める。 中 居:「♪バンバンババン、バンバンババン(有吉:(笑))」【笑】 有吉と森脇も、中居の振りに加わる。 中 居:「♪バンバンババン(久本:「いいねえ、いいねえ」)、かっ とばせー(笑)」 久 本:「(田中:「チアガールも」)チアガール、チアガール。行こ うや。(西山に)喜久ちゃん、行こうや」 西 山:「すごい、行きますよ」 タモリ:「弁当、作って、俺なんか、ねえ(西山:「あ、タモリさん、 ねえ」)」【笑】 全 員:(笑) 田 中:「手作りの」 久 本:「(拍手しながら)タモリさん、うまいもーん(西山:「おい しいお弁当、作ってくださいますよぉ」)」 田 中:「“数字に強い”っていうの、あれなんですよ。暗算とかじゃ なくて(遠藤:「計算じゃないんですよ」)、あのね、ビル の高さとか。そういうのが、ね、すごい、覚えるんですよ」 中 居:「あ、覚えられるの(田中:「覚えるんが、得意なんです よ」)」 久 本:「例えば、例えば、どういうの? ビルの中で」 遠 藤:「例えば、今、一番、あの、日本で高いビルが、ランドマーク タワーといいまして、296メーター」 字 幕:“(写真と共に)横浜ランドマークタワー” 遠 藤:「2位が、えーと、大阪にあるコスモタワービル、256メーター」 【笑】 字 幕:“(写真と共に)大阪コスモタワー” 遠 藤:「3位が…」 タモリ:「別に“数字に強い”訳じゃないよな(笑)(有吉:「そうで すね(笑)」)」【笑】 遠 藤:「3位が、都庁の、243メーター」 字 幕:“(写真と共に)都庁” 中 居:「それ、覚えたんでしょ? やっぱ(笑)(遠藤:「はい」)」 タモリ:「(森脇:「ただの暗記力じゃないですか」)暗記力」 有 吉:「ビルマニアっていうだけですよね」 遠 藤:「いや、ビルマニアなんですよ」 田 中:「休みの日になったら、あの、ほんま、ビルとかの写真撮るん ですよ(森脇:(笑))」 西 山:「えー?(田中:「マジで」)」 遠 藤:「(カメラを構えたポーズで)色んな角度から(久本:「なん でやの?」)」 西 山:「で、高さを調べて?」 遠 藤:「高さを調べて」 中 居:「アルタのビルは?」 字 幕:“(写真と共に)新宿スタジオアルタ” 遠 藤:「あ、アルタのビルは、まだ、ちょっと、調べてない。来週ま でに、必ず調べてきます!(森脇:「(笑)なんで、そん な」)」 久 本:「なぁ、(フジテレビの)新社屋、新社屋(西山:「あ、フジ テレビ新社屋」)」 遠 藤:「新社屋がね、25階建ってのは知ってるんですけど(久本: 「うん」)」 タモリ:「自分が思う、ビルのベスト5(遠藤:「僕が思う…」)。日 本のビル、ベスト5(西山:「ビル、ベスト5」)」 森 脇:「高さとかじゃなくて」 タモリ:「まず、第5位から(西山:「5位」)」 遠 藤:「第5位は、やっぱり、サンシャイン60」 字 幕:“(写真と共に)池袋サンシャイン60” タモリ:「理由、理由」 遠 藤:「これは、やっぱり、ずーっと、あの、今まで、日本一高いノ ッポビルとしてそびえ立ってて(久本:「うん、うん」)も う、今、だいぶ抜かれてきましたけど、やっぱり、ずっと、 長年の、良くガンバったということで、第5位」 久 本:「(言い間違えて)シャンシャインは、いくつ?」 遠 藤:「(きっぱり)サンシャイン」 西 山:「「シャンシャイン」(笑)」【笑】 久 本:(苦笑) 中 居:「(サンシャイン)は、何メートル?」 遠 藤:「240メートル」 久 本:「第4位!」 遠 藤:「第4位は、やっぱ、都庁ですね」 タモリ:「おー。理由」 遠 藤:「理由。僕が、あのー、東京に来た時に、ちょっと、工事現場、 手伝ったことがあるんで、バイトで(タモリ:「愛着があ る」)。はい、愛着があるんで。ちなみに、これ、243メー ター」 タモリ:「おー」 久 本:「第3位…」 田 中:「こんなん聞いてて、楽しいですか?」 西 山:(笑)【笑】 田 中:「ねえ。お客さんも、ねえ。楽しくないじゃないですか」 遠 藤:「僕は楽しい」 久 本:「意外と、楽しい(タモリ:「楽しいよ」)」 田 中:「第3位、2位、1位、聞きたくないですもん」 タモリ・西山: 「第3位!」 有 吉:(拍手) タモリ:「3位は、どうぞ!」 田 中:「おもろないやろ、これ」 遠 藤:「第3位は、やっぱり、ランドマークタワー」 中 居:「ランドマークタワー!(拍手)おめでとうございまぁす」 田 中:「違うよ…」 遠 藤:「(田中の発言を遮って)ランドマークタワー!」【笑】 久 本:「はい、理由は?(西山:「理由は?」)」 遠 藤:「理由は、やっぱり、日本で一番高いノッポビルということで。 ま、296メーターっていう、この高さが。非常に、夜景もキ レイに見えますね(久本:「夜景もキレイ」)」 田 中:「どうでもいいよ、そんなこと」【笑】 久 本:「いや、ドキドキして。次、なに?(西山:「さあ!」)」 タモリ:「さあ、いよいよ、準グランプリの発表です(西山:「きゃ ー!」)」 全 員:(拍手) タモリ:「その前に、一旦、コマーシャルです(笑)(有吉:(笑))」 田 中:「もったいつけるもんちゃうで、これ。おかしいで、これ」 タモリ:「じゃあ、準グランプリの発表です。(ドラムロールを模して) ドゥルルルルルルルル、どうぞ!」 遠 藤:「大阪コスモタワービル(田中:(苦笑))」 全 員:「おー!」 タモリ:「理由は?」 遠 藤:「やはり、あのー、神戸も眺め、そして大阪も眺める。もう、 そのビルの一番上に立ったら、もう、関西中が、全部、眺め てしまう(西山:「え、神戸も見えるんですか?」)。神戸 も見えます」 久 本:「ちなみに、何メートル?」 遠 藤:「えぇ、256メーター」 タモリ:「何階建ですか?」 遠 藤:「えぇ、それは、えー、52階建でございます」 タモリ:「ほー(田中:「「ほー」じゃない(苦笑)」)」 西 山:「さあ、いよいよ」 タモリ:「いよいよ、グランプリの発表です。グランプリのビルには…」 スタジオに、本物のドラムロールのテープが流れる。 全 員:(笑)【笑】 田 中:「いや、そんな、すごいもんじゃないから! 違う! そんなん、 おかしいよ! どうでもいいことじゃないすか、そんなん」 西 山:(爆笑) 遠藤が、中央に立ち、深呼吸してうつむいている。 タモリ:「(遠藤を見て)緊張してる、緊張してる」 久 本:「ドキドキ、ドキドキ」 田 中:「なんで緊張してんねん、これ! おかしいっすよ! みんな、 おかしいっすよ。な、興味ないっすもん!」 中 居:「(遠藤に)もう、決まってるんですか? 本人は(西山: 「決まってますか?」)」 遠藤が、無言で頷く。 田 中:「だから(苦笑)、そういうことじゃない、これ」【笑】 タモリ:「1997年度、ベストビル、グランプリの発表です」 田 中:「おかしいよ。(観客に)ねえ、これ」 中 居:「(久本:「やー! やー!」)やー! もう言っちゃうの? 言っちゃうの?」 タモリ:「このビルには、賞金500万円が贈られます」 中 居:「おー!(西山:「えー?」)」 全 員:(拍手) 田 中:「おかしい! ウソでしょう? おかしいよ、これ」 タモリ:「1997年度、ベストビル、グランプリに輝くのは、どのビルで しょう、どうぞ!」 田 中:「おかしいは、これ」 遠 藤:「(厳粛な表情で)発表します。…新宿アルタビルです!」 沸き上がる歓声と拍手。 田 中:「「イェー」じゃないよ、「イェー」じゃないよ! 「イェ ー」じゃないって。なんで、「イェー」やねん」【笑】 全 員:(笑) 遠 藤:「これは(田中:「なんや、これ」)、これは、ホント、素晴 しい(タモリ:「素晴しい」)、素晴しいビルです」 タモリ:「意外と拍子抜けしましたね(笑)(有吉:「はい、そうです ね(笑)」)」 久 本:「私、これ、オチだと(笑)」 タモリ:「一気にしぼみましたね(笑)(有吉:「しぼみました ね(笑)」)」 遠 藤:「いや、ホントに、東京と言えばアルタというイメージが(森 脇:「ありますね」)、やっぱり、代名詞になるくらいのビ ルなんで(久本:「そうやんな」)」 タモリ:「じゃ、アルタビルに500万、贈ってください(西山:「贈っ てください」)」 遠 藤:「僕が贈るんですか?」【笑】 全 員:(笑) 西 山:「遠藤様から、アルタビルに500万円が贈られます!」 全 員:(拍手) タモリ:「ベストビル大賞、また来年!」 有吉が、カメラに向かって手を振る。田中のマジな趣味
中 居:「(ボードを指差して)まだ、残ってますね」 西 山:「田中さんの“特技”が残ってるんですよ(笑)。タモリさん」 田 中:「(中居:「もう、いいの?」)もう、もう、いいっすよ、い いっすよ、いいっすよ、僕。(西山:「いいですか?」)め ちゃめちゃ、だって、ほら、見てくださいよ。めちゃめちゃ 地味ですもん」 田中が自分で、ボードの“特技”の項目、田中の欄の目隠しを剥がす。 “映画のことなら何でもわかる”。 田 中:「“映画のことなら何でも”言える」【笑】 森 脇:(笑) 田 中:「めちゃめちゃ地味じゃないすか。もう、いいですよ。しょう がないっすもん。あんなんやられたら、この後に…」 久 本:「映画、ベスト5!」 全 員:(拍手) 田中が、中央に立つ。 タモリ:「(西山:(爆笑))お待たせしました。1997年度、映画ベス ト5です」 久 本:「待ちに待った、この瞬間。はい」 タモリ:「第5位からの発表です。よろしくお願いします」 中 居:「(つぶやくように)どこ使うんだ、こんなの(有吉・森脇: (笑))」 タモリ:「第5位は!(久本:「5位は!」)」 田 中:「…『カッコーの巣の上で』(久本:「ほぉ! 理由は?」)。 えーと、245メーターです(笑)」【笑】 全 員:(笑) 久本が、田中の頭を叩く。 遠 藤:「なんやねん、メーターって。なにが!(西山:「関係ない、 高さ(笑)」)」 タモリ:「(田中を端へ追いやりながら)(笑)もう、いいよ。消え ろ! お前(久本:「帰ろ」)」 田 中:「(苦笑)しょうがないわ、こんなん。ビルの、あんなん、や られて」 久 本:「もう、終わりや、終わりや(西山:「もう、終わりです か?」)」 中 居:「1位だけ聞こう、1位だけ、じゃあ聞こう」 田 中:「1位が、えーと…」 ドラムロールが流れ、田中が、再び中央に立つ。 中 居:「はい。タモさん、出番よ」 タモリ:「お待たせしました。年度別なし、今までの、田中が選ぶ、映 画、グランプリの発表です(久本:「はい」)。このグラン プリには500万円が贈られます。それでは、どうぞ!」 中 居:「え、もう言っちゃうの? 言っちゃうの?(久本:「やー! やー!」)」 森 脇:「優しいな(笑)」 タモリ:「その前に、コマーシャル」【笑】 全 員:(笑) 有 吉:「(笑)聞きたい(西山:「どーして? どーして? コマーシ ャル(笑)」)」 タモリ:「(中居が出演しているNTTのコマーシャルを真似て)ISDN、 ISDN」【笑】 中 居:(笑) 田 中:「(タモリに)ね、やってますよね?(※聞き取り不能)なく、 ね? 間違いなかった」 タモリ:「コマーシャル明け、5秒前! 4、3、2、1」 中 居:「えぇ? もう、言っちゃうの? 言っちゃうの? もう。(遠 藤:「言いますよ」)ヤだな、もう、言っちゃうの?」【笑】 タモリ:「田中が選ぶ、映画、グランプリの発表です。グランプリは!」 田 中:「(厳粛な表情で)『キング・オブ・コメディ』」 スタジオが、一瞬、静まり返る。 全 員:(失笑) 遠 藤:「おーい!(苦笑)」 田 中:「や、ちょっと、なにがよ! なにがよ! えぇやん、別に! 真面目でえぇやん、それは! えぇがな、別に! なんで?」 【笑】 全 員:(爆笑) タモリ:「ホワッホワッホワワワ〜ン。そして、翌日。(襖を開けるし ぐさで)「お父さーん」」 全 員:(笑) 田 中:「えぇがな、別に。なにも、おかしないよ。えぇがな、別に」 全 員:(爆笑) 中 居:「オとせよー(笑)」 久 本:「(田中の頭を叩いて)真面目に答えてどないすんねん(笑)」 【笑】 中 居:「(田中に)ビックリしたでしょう、しーんとなって(笑) (久本:「アホや(笑)」)」 田 中:「もう、「次、ないわ」と思って」【笑】 西 山:「ねえ。鈴木さんのお母さんも、二組のことが、良く分かった と思いますので(有吉:「そうすか(笑)」)。はい。応援 してください。さ、このようにおハガキいただいた方には、 素敵なテレホンカードを差し上げますので、どしどしご応募 ください。それでは、楽しい日曜日をお過ごしください。さ ようなら!」 全 員:(拍手)
猿岩石 | コンビ名 | ココリコ | ||
森脇和成 S.49.8.1(22) A型 | 有吉弘行 S.49.5.31(22) A型 | メンバー | 遠藤章造 S.46.7.13(25) O型 | 田中直樹 S.46.4.26(25) AB型 |
平成6年6月6日 (コンビ歴 約3年) | コンビ結成 | 平成4年5月 (コンビ歴 約5年) | ||
あこがれの女の子の名前 | コンビ名の 由来 | 喫茶店の名前 | ||
アントニオ猪木 | タモリ | 目標とする タレント | タモリさん | 益田由美 |
飯島直子 | 鈴木蘭々 | あこがれの 女性タレント | PUFFYのAMI | 観月ありさ |
フライデー | 文芸春秋 | 愛読書 | スポーツ新聞5紙 | エースをねらえ! |
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