キムヨンジャ不倫、翔復帰ライブ、鹿取洋子出産、丹波哲朗夫人通夜、妊婦通り 魔事件に続き(8時40分頃)、 伊藤「さて続いては、こちらの話題です」
営業スマイル
空中ブランコにぶら下がった森脇が高々と引き上げられ「ちょっと待ってぇ( 笑)!!ちょっと待って!」と叫んでいます。画面わきに「4月12日放送『猿岩石 のこんなサーカス見たことない』より」のキャプションと、「猿岩石空中絶叫 夢サーカスで 爆笑新挑戦!」の題字が小さく表示され、流れるBGMは「ツ キ」。続いて同じく有吉が空中ブランコにぶらさがり、「降ろしてェ!ちょっと ホント、ダメダメ!」と叫んだ後、「せーの!」の掛け声で手を離し落下するシ ーンに。 さらに二人はバンザイのポーズでサーカス団員に「DANGER!」と忠告されてか ら、長いポールの先に足をくくりつけただけの団員にそれぞれ腕をつかまれ、一 気にポールごと空中へと引っ張り上げられます。思わず「おー怖えー!」の声が あがります。 綱渡りする団員に肩車される有吉を、下から眺める森脇と同行レポーターが 「(笑)緊張してるよ」「顔が真剣」と笑いあい、さらに森脇は「何かしゃべろ よ、感想言えよ、実況しろ実況!」とふざけて声をかけますが、有吉は肩車され たまま微動だにしません。 ナレ「おーっと、これは今ちまたで大人気の猿岩石のお二人。いよいよ芸を身に つけるための特訓? はたまたサーカス団にでも入るのかっ?」 画面は4月2日に行われた「ドリームエンジェル」制作発表時の映像。猿岩石 は、居並ぶ団員たちの中央にしゃがみ、カメラを向ける報道陣に営業用の笑顔を 振りまいています。 ナレ「いやいや、実はこの二人、今日から始まるサーカス&ミュージカル『ドリ ームエンジェル』のイメージキャラクターをしているんです」 ステージ上で「ツキ」のサビを歌う二人。今までBGMに流れていたのは、C Dではなく、この時のものでした。 ナレ「しかも現在ヒットチャート驀進中の『ツキ』がイメージソングと、とどま るところを知らない超人気ぶりなんです」キャンギャル?
猿岩石が「スーパーモーニング」の鈴木恵美子レポーターにマイクを向けられて います。画面には「きのう(=15日)東京・台場 『ドリームエンジェル』を見に 来た猿岩石」とあり、BGMはもう流れていません。 鈴木「ドリームエンジェル、いかがでしたでしょうか」 森脇「すごいですねー。(有吉に向かって)ねー、僕ら、あの、キャンペーンガ …」 有吉「ボーイ(笑)」 森脇「ガールじゃないや、ボーイで、(レポーターに向き直り)こっち何か仕事… で何か来させて頂いて、舞台裏とか見たんですけど、やっぱ練習ん時とは全然」 有吉「(レポーターに)本番はやっぱ全然違う…ますねぇ」 森脇「(有吉に)な、違う、すごい」 有吉「(レポーターに)すごい、面白いスね」 森脇「(有吉に)なあ、びっくりして声出ないよ、俺」 派手な音楽とともに画面いっぱいに「猿岩石空中絶叫 夢サーカスで爆笑新挑 戦!」の文字が現れます。バックには演技する団員の姿や会場の全景などが映っ ています。 ナレ「猿岩石も大興奮!このドリームエンジェル、きのうたくさんの招待客の前 で公開リハーサルがあったのです。芸能人も多数招待されていましたが」 山田邦子、麻丘めぐみ、マリアン親子、工藤夕貴らが続々会場に入っていきま す。「スーパーモーニング」司会の大沼啓延もその中におり、 ナレ「あ、この人も」 とのふざけたコメントも。 ナレ「東京・お台場で公演、サーカス&ミュージカル『ドリームエンジェル』。 ロシアのサーカスとアメリカのミュージカルがドッキングした、今までにない全 く新しいニューエンターテイメントです!」 リハーサルの様子がいくつか紹介され、再び猿岩石へのインタビューに。 鈴木「ドリームエンジェル、いかがでしたでしょうか」 森脇「すごいですねー。(有吉に向かって)ねー、僕ら、あの、キャンペーンガ …」 有吉「ボーイ(笑)」 森脇「ガールじゃないや、ボーイで、(レポーターに向き直り)こっち何か仕事… で何か来させて頂いて、舞台裏とか見たんですけど、やっぱ練習ん時とは全然」 有吉「(レポーターに)本番はやっぱ全然違いますねー」 森脇「(有吉に)な、違う、すごい」 有吉「(レポーターに)すごい、面白いスね」 森脇「(有吉に)なあ、びっくりして声出ないよ、俺。うん、すごいですね。(レ ポーターに)見ました?」 鈴木「(感心して)見ましたー」 森脇「すごいでしょ?」 鈴木「ええ」(有吉は森脇の言いぐさに吹き出している) 森脇「ねえ。あれいくつか僕らもちょっと体験させていただいたんですが」 鈴木「やってましたよね、こないだねえ」 森脇「ええ、ねえ、(有吉に)並大抵じゃできないよね」 有吉「(レポーターに)すごいスからね、練習もねえ、(会場のほうを見やり)すご い…」 鈴木「(急に)でも有吉さんこないだ、体験やった時なかなかいい線いってたじゃ ないですか」 有吉「(急な問いかけに戸惑い慌てつつ)そ、そうですか?んー(笑)」 森脇「(有吉に)あんなのね(笑)」 有吉「(レポーターに)あんなのが…まあ、ま、でもこいつよりはいい線っていう ぐらいで」 森脇「(笑)まあね、まあね」 鈴木「それに対しては森脇さん?」 森脇「僕はもう根性なしですからね、ちょっと怖いのはもうできないんです(笑) 」 ナレ「イメージキャラクターとして二人は舞台裏に潜入、サーカスの魅力を体で 感じることに」シャレんなんない
4月12日放送の「猿岩石のこんなサーカス見たことない」のダイジェストVT Rが流れます。パーチアクトに挑戦させられることになり、森脇は率先して「俺 は補助する人」と助っ人の役を志願、有吉はそれに「俺はこれ(持ち上げる人)? (笑)バカか」と返します。 ナレ「まずはこのパーチアクト。9メートルのポールの先に人間を乗せるバラン ス技。危険だと言われびびる二人」 バンザイのポーズでいる二人に、団員が「Danger!」と忠告しますが、森脇は 頼りなさそうに「何が始まるか全然分かんないよ」とつぶやきます。別の団員二 人がそれぞれ立てられたポールをするすると登っていくのを仰ぎ見て、森脇は 「怖いよー」と一言。長いポールの先に足をくくりつけただけの団員に、いよい よ腕をつかまれ、一気にポールごと空中へと引っ張り上げられると、思わず「お ー怖えー!」の声があがります。下では同行レポーターが「すっごい」と感心の 声。すぐに降ろされて森脇は、手で胸を押さえ笑いながら「怖い、怖い、怖い怖 い」と震え上がって言った後、カメラに向かって「すごい!降りる時と…上がる 時と降りる時、無重力状態だもん」と報告します。 次の挑戦は綱渡り。団員二人を肩に直立させて綱渡りをする団員の模範演技を 見せられ、森脇は「おいおいおい!」、有吉は「危ないよ」と声を上げます。さ らに森脇は「いい加減にしろよ(笑)、単純にやりすぎじゃねーかこれおい」とボ ソリ。それでも続けられるアクロバットに有吉は「なーにやってんのぉ」と殆ど 呆れ返り、森脇も「ほっといたら何でもするね(笑)」と、二人とも笑うしかない ようです。 ナレ「次はこの綱渡りに有吉が挑戦!」 「暴れないで下さいね」とのアドバイスに「はいはい」と答え、団員の肩に乗 った有吉の綱渡りが始まります。下から眺める森脇と同行レポーターが「(笑)緊 張してるよ」「顔が真剣」と笑いあい、さらに森脇は「何かしゃべろよ、感想言 えよ」とふざけて声をかけますが、有吉は肩車されたまま微動だにしません。 ナレ「怖くて声も出ないらしい…と思ったら」 続いて有吉がひとりで綱渡りに挑戦。命綱に捕まりながらの妙技に、森脇や同 行レポーターから失笑と「すごいすごい!」の声援が送られます。演技中の有吉 も「俺すごいだろう」と調子に乗り、森脇は「すごいよ、平成のチャップリン だ。普通じゃ考えられないよ」と声を掛けます。皆の拍手で演技を終え、下に戻 ってきた有吉は、「上に乗った時は、もう絶対なんにもしちゃいけないって思う んだよ。で緊張してちょっと震えてるんだよ。そうすると(笑)、下の人にちょっ と影響が行くじゃん。下の人が『うーん、うーん』とか言ってて(笑)」と、体験 の感想を述べるのでした。 ナレ「サーカスと言えばやはり空中ブランコ。最後の挑戦はこれに決定!」 空中ブランコの舞台におそるおそる二人が上がり、森脇は「わ、すごいよ、も う近くに来ただけで怖いよ」、有吉は「怖いよ」とつぶやきます。まず初めに森 脇が挑戦しますが、高々と引き上げられた途端に「ちょっと待ってぇ(笑)!!ちょ っと待って!」と叫び出し、「ダメダメダメ!落ちる落ちる!ダメダメ!ちょっ と降ろして降ろして降ろして降ろして!マジでマジで!」との絶叫に、早々と降 ろされます。同行レポーターは呆れたふうに「全然空中ブランコになってない よ」と言い、有吉も「何にもやってないよ」と責めるのに対して、森脇は降ろさ れた網の上を這いながら「シャレんなんない、シャレんなんない、シャレんなん ない、シャレんなんないよ」と首を横に振るばかりです。次に挑戦する有吉は 「大丈夫だって」と自信ありげなところを見せますが、高々と引き上げられると やはり「無理無理、降ろしてちょっと、ちょちょちょっと降ろして!降ろして、 降ろしてぇ!」と情けない声を上げ、続いて「せーの!」の掛け声で手を離し落 下していきます。網の上でうろたえながら「うわぁ!こわ、こわ!」と絶叫する 有吉に、森脇が「よくやった!」と声を掛けます。 ナレ「サーカスの技のすごさに、ただただ絶叫する二人だった」森脇のいろいろ
ダイジェストVTRが終了し、再び猿岩石へのインタビューに。 鈴木「あの(サーカス団の)皆さんの、演技と言いますか技を見てどうですか?」 森脇「ね、やっぱりねえ」 有吉「僕ら演技とか技とかないから」 森脇「ハハハ」 有吉「(サーカスは)すごいスけど、ええ」 森脇「技ゼロで有名なぼ…二人ですからね(笑)、だいたいね」 鈴木「すごいですよね、技がなくてこれだけ(笑)ねえ、有名になっちゃうってい うのはねえ」 森脇「はははは、何でなんでしょうかねえ、いやいやホント、技のある人に対し て申し訳ないですけどねー、ええ」 鈴木「やってみろって言われたらどうします?もう一度」 森脇「いやいや(笑)もう絶対できないですよ、ハハ」 有吉「そりゃやりますよ。やりますけど、できないんスよね」 森脇「ハハハ」 ナレ「そんな猿岩石をしり目に、事務所の先輩のこの人は」 山田邦子へのインタビュー。 鈴木「邦子さん、いかがですか?」 山田「私はねー、こういうのが大好きなんですよー。ですから必ず(こういう催 しが)あると、あのー、券を取ってもらって(笑)、来るんで、きょうも楽しみに やって参りました。迫力ありますね。あのー、ほかのと比べちゃいけないと思う んですけれども、顔がきれいです。どの人も、出てくる人たちが、美形が揃って いて特に、天使のような男の子が空から降ってきた時には、ちょっと、恋しそう な(笑)感じ。これは…みんな来て見たほうがいいですね、この子だけでも。ドキ ドキしました。非の打ち所のない…男の子っていうのはこういう人なんだな、と いう。金色に肌が光り輝いておりました。よだれがちょっと出てしまいまして( 笑)、変なことを考えてしまいました」 ナレ「さすが邦ちゃん、見てるところが違う。そしてこの二人、最近人気者だか ら誰か一緒に来る人、なんかが…?」 有吉「家族とかですね、えー、友人、恋人、いろいろ、ね」 鈴木「恋人?」 有吉「いないスけどね(笑)、ええ」 森脇「(笑)」 森脇「恋人は…(顔を横に向けてあらぬ方向を見やりながら)今ねー、いろいろね ー、い、い、あ(レポーターに向き直り笑って)いろいろ、あるんですよ」 森脇「(有吉に)恋人いる人は恋人いる人とね、来て(ほしいです)ね」 有吉「(レポーターに)はい、はい」
スタジオにて
BGMはCDの「ツキ」。 伊藤「はい。でも猿岩石はね、やっぱりこういうのが似合いますよね。無謀なチ ャレンジを泣きそうになりながらやるっていう(笑)、このキャラクターがやっぱ りね、人気の秘密だと思います」 鈴木「怖いもの知らずですよねー」 伊藤「ねー」 鈴木「実は二人はこの、あのーサーカスのですね、イメージキャラクターを、務 めてるんですね(伊藤「はい」)、そこで体験入門したわけなんですけれども、空 中ブランコですとか、綱渡りもやったんですからすごいですよねー」 大沼「あれ下から見てもかなり高さを感じるから…」 伊藤「そ、高いですよー」 大沼「上…から(見たら)大変でしょう、これは」 鈴木「すごい…見てるだけでもね、怖くなっちゃいますもんね。あの白っぽい( 服の)ほう、あの森脇くんのほうは、怖い怖いと(いうことで)ちょっとダメだっ たみたいなんですが、あの赤いトレーナーを着た有吉くん、結構楽しんでるんで すよね」 伊藤「そうですねー」 鈴木「実際うまいですよ彼は。それにあの、高いところからネットに向かってこ う落ちるダイブも、見事に成功しているんですよね。もしかしたら、お笑いより もサーカスのほうが向いてるかもしれない」 大沼「ははは」 伊藤「あ、あのねー、あのユーラシア大陸横断の時に、フランスで、サーカスに 入団してるんですよね、アルバイトで」 鈴木「あーじゃあ経験もあるんだ」 伊藤「経験もあり…あって、そん時もね、やっぱり有吉くんのほうが、頑張って たような感じがしたかな(笑)」 鈴木「で、今流れてるこの歌は(大沼「はい」)、『ツキ』っていう歌なんですけ れどもね、これイメージソングで、現在ヒットチャートを上昇中なんですよ」 伊藤「すごいですねー」 鈴木「頑張ってますよね」 伊藤「絶好調ですね。でもきのうこのね、サーカス、本物を大沼さん見に行かれ たんですよね」 大沼「はい、そう、一言で言うともう大興奮でね、終盤に掛けてはもうねえ、手 が痛くなっちゃう、もう拍手で」 伊藤「あホントに」 大沼「ものすごい自然の掛け声が出てしまうしね、ハッと息をのむしね」 伊藤「へぇー、きれいですね、それに」 大沼「?????????かたはぜひ一回ね、見る、一見の価値ありますよ、こ れ」 伊藤「あーそうですか」 鈴木「ロシアのサーカスと、それからアメリカのミュージカルを合体させてるん ですよね。あの、ロシアの団員の皆さんもホントに素晴らしいかたばっかりなん です」 伊藤「あそうですか」 大沼「きれいだったよね」 伊藤「はい。お台場でやってるんですね、はい」 続いて宮尾すすむの日本の社長。