赤い部分:テロップ
ナレ「都内某所。ここ明石家出版では大手出版社には真似の出来な い斬新な雑誌を出すために、今日も編集会議が開かれようと している。」 (位置順に)岩立良作、明石家さんま、間寛平、村上ショージ、ビ ビアン・スーが横一列に座っている。 新しく出る雑誌の編集会議をしているという設定で、色々な企画を 出して話し合っている。
・・の後、OLに人気の旅行特集をしようということになる。
登場
海外旅行先ベスト10の紹介などの後、 村上「編集長」 明石家「なんすか」 村上「やはりあのお金もやっぱりいりますからあの、国内の旅行 とかそんなのどうですか?」 明石家「だから安く海外に行けるようにねえ、ちゃんと今日は、あ のー、呼んであるの、インタビューする・・」 村上「あ、そうなんですか」 明石家「そうよ、今や売れっ子よ。世界で一番、安く色んな国を周 った男達が今日来てくれてんねん。」 間 「ほお!?」 明石家「猿岩石」 『ツキ』が流れる中、左手の螺旋階段から猿岩石登場。 衣装は
森脇君 | 有吉君 |
黒のベレー帽 | |
青×白のチェックのシャツ | 青のTシャツ |
黄色のジャケット | 赤のジャケット |
黒の短パン | 白のズボン |
黒のスニーカー | 黒×白のスニーカー |
明石家「あーごめんね、こんな中、こんな時間割いてもろて、いや 落ち着きあるからね。えー」 間 「どうぞどうぞ」おさらい4点
猿岩石、座る。 座り位置は、岩立、明石家、森脇、有吉、間、村上、ビビアン。 有吉「よろしくお願いします。」 明石家「旅行特集!」 有吉「はい」 明石家「あのね、猿岩石にインタビューすりゃ、これも猿岩石の資 料もちゃんと調べてあるね?」 岩立「はい、調べてあります。」 明石家「今どんだけ猿岩石君がすごいか。」 村上「はあ」 明石家「あんたに見してあげるから」 村上「はい」 明石家「いいね」 岩立「これまず、猿岩石のヒッチハイクメモ」 画面が切り替わって、
出発地 | 香港 |
到着地 | イギリス・ロンドン |
移動距離 | 約22000km |
期間 | 190日間 ('96.4.13〜'96.10.19) |
横断した国々 | 香港、中国、ベトナム、ラオス、タイ、 ミャンマー、ネパール、インド、パキスタン イラン、トルコ、ブルガリア、ルーマニア、 ハンガリー、オーストリア、ドイツ、 フランス、イギリス、以上18ヶ国。 |
ヒッチハイク回数 | 65回 |
岩立さんの隣にモニターがあり、岩立さんがそれを指し示しながら 説明します。 明石家「うんうん、いいね、」 岩立「えー、香港からイギリスロンドンまで行っておりますね」 明石家「あーあー」 有吉「はい」 岩立「約22000km」 明石家「あーあー」 岩立「・・の旅をしたと」 明石家「なるほど」 岩立「これはなんと総費用10万円で周ったという」 有吉「はい」 村上「ええ!?」 岩立「ここら辺が・・」 間 「10万円で?」 村上「1人10万?2人でですか?」 有吉「2人でですね、はい」 村上「2人で10万!?」 猿岩石「はい」 間 「ほんなら5万ずつ?」 有吉「はい、そうです」 明石家「でもお前、10万でお前、5ヶ月ぐらい暮らしているやない か、お前も。」 有吉「すごー」 森脇「(笑)すごいですね。」 岩立「それでこの猿岩石。」 明石家「はい」 岩立「お二人がまあ、本を出しましたね。」 画面が切り替わって、
猿岩石日記Part1(極限のアジア編) | 121万部 |
猿岩石日記Part2(怒濠のヨーロッパ編) | 80万部 |
猿岩石 裏日記 | 40万部 |
シェ猿岩石〜猿岩石のおうち〜 | 10万部 |
猿岩石芸能界サバイバルツアー | 30万部 |
明石家「お前ら、こんな売れてんの!?えー」 岩立「121万部」 明石家「これ最初のやつだ」 猿岩石「はい」 明石家「それで1冊目読んで40万人ももう読みたくなくなったわけ だ。これで」 森脇「ハハハ」 有吉「そんな・・」 岩立「編集長、その取り方は・・」 明石家「いやほんまや、これ見事に40万ずつ減っとるでー」 猿岩石「(笑)」 明石家「これ、えらい内容やね、ほらーこれ・・」 森脇「そうですね」 明石家「えーでもこれ120・・本が10万部売れるってのはすごいこ とやからね。」 岩立「10万超したらスーパーヒットですから我々。もう編集長も ござんじの通り」 明石家「ござんじってあなたー、あなた、意外な地方訛り出るねー すごいなー君ら」 岩立「ね」 明石家「これでもう、うちの本もこう10万は確実ってことね、特集 すれば」 間 「いけますね」 岩立「あ、なるほどね」 明石家「猿岩石のインタビュー」 岩立「うん」 明石家「はーほいでほいで」 岩立「そしてCD、ビデオ」 画面が切り替わって、
CD | |
白い雲のように (作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之) | 120万枚 |
ビデオ | |
猿岩石ユーラシア大陸横断Part1 | 10万本 |
猿岩石ユーラシア大陸横断Part2 | 9万5千本 |
猿岩石外伝 室井滋のトルコ大追跡 | 5万本 |
猿岩石 最後のビデオ | 5万5千本 |
岩立「あのー、白い雲のように、デビュー曲ですね。」 明石家「はー」 岩立「120万枚です。」 明石家「はー」 ビビアン「すごい!」 岩立「これはまた音楽業界でも画期的な」 明石家「ほいで」 岩立「でまあ、ビデオの方もですね、ご覧の様にですね、10万本 も」 明石家「すごいね、お前猿岩石、お前これだけでもかなり稼いだや ろー」 画面が切り替わって、
森脇君の 顔写真 | 猿岩石 プロフィール | 有吉君の 顔写真 |
森脇和成(22歳) | 本名 | 有吉弘行(22歳) |
1974.8.1 | 生年月日 | 1974.5.31 |
広島県 | 出身 | 広島県 |
味追求 | 趣味 | お茶を少々 |
大似田厚 | 好きなタレント | 渡哲也 |
荒野の七人 | 好きな映画 | 荒野の七人 |
村上「広島?」 猿岩石「はい、広島です。」 村上「2人とも」 猿岩石「はい」 村上「広島県のどこなんですか?」 有吉「えー安芸郡という・・」 村上「あー安芸郡」 明石家「あーなんで?」 森脇「知ってらっしゃるんですか?」 村上「えー僕はあの、広島に、ちょっと」 明石家「何しに行ったの?」 村上「いや、造船所で働いてましたから」 明石家「(笑)」 森脇「呉かどっかですかねー(小声)」 村上「えー、あの因島という所で」 有吉「あ、因島で」 森脇「(うなずきながら)有名ですねー」 明石家「えー造船所でねー働いてヤングオーオー見てこの世界入った男 ですってねー、アホみたいにねー」 森脇「(笑)アホみたいに・・」 明石家「やめときゃ良かった言うてねー、今じゃねー、もう手後れ やなー」 村上「もう生まれて来んだら良かった」 明石家・猿岩石「(爆笑)」 明石家「でも、ほんまやなー」 村上「いや、ほんまやない」 明石家「これあのーちょっとね、あの今まで色んな雑誌とかでイン タビューしてるけども、」 猿岩石「はい」 明石家「あのされてるけども、」 猿岩石「はい」 明石家「うちはちょっとギャラ、ちょっと上乗せするから、これは 他に言うてない話をどーんとかましてここで」 猿岩石「あー」 間 「せやな、聞こー聞こー」 明石家「聞こー聞こー」 間 「秘密」 明石家「秘密」 間 「なんか・・」 森脇「メディアにはまだ流してない・・」 明石家「それやそれ、これ行きましょ。」 間 「それや」 森脇「ありますね。」 明石家「(岩立に)ちゃんと控えておきなさい、ちゃんとね」 森脇「これはですねー、ちょっと汚い話になるんですけれでも」 明石家「(岩立に)ええね?売れりゃ。」 岩立「そうですね。」 森脇「実はあの、旅のもう1つもドラマがあったんですよ」 明石家「これや」 間 「ほー」 明石家「もう1つのドラマ」 岩立「もう既にタイトルになってますね」 明石家「うん、ほいで?」 森脇「・・NOGUSO」 明石家「・・どう?」 岩立「大丈夫でしょう、雑誌ですから」 間 「きれいですね」 明石家「ね、NOGUSOの墓とか付けといたら?」 森脇「(笑)」 岩立「なるほど、編集長。」 間 「きれい、きれいね。きれいきれい。」 村上「きれいですね、これ。NOGUSOの墓。これ頂き!」 明石家「いや、頂いてどうすんねん。どこで使うねん、頂いて。」 間 「これちょっと聞きましょう」 明石家「野グソの?・・野グソの話」猿岩石流NOGUSO
森脇「やっぱりヒッチハイクが長いとですね、あのー野宿が多いん ですよ。」 明石家「いや、そやろーなー。」 森脇「やっぱり色んなわざを身に付けましたよねー。」 明石家「これちょっと俺らも覚えといた方がええで。」 岩立「そうですね。」 明石家「どんな?」 森脇「ま、特にこの有吉の方がゆるいんで、色々技をどんどんど んどん編み出すんですけど・・ちょっと紹介して」 有吉「僕、ほとんど190日間行って、80日ぐらいウンコもらしてる んですよ。」 明石家「はー」 間 「下痢やな」 猿岩石「下痢っていうのもあるんですけど」 有吉「はい。それでもうその度に、色々技をどんどんどんどん研 究しまして」 明石家「どういう技やねん、下痢の」 有吉「ヨーロッパ・・え?下痢ですか?」 明石家「うん」 有吉「もう、寝グソなんですよ、大体・・大概が」 明石家「はー、疲れたりして」 有吉「はいはい」 明石家「はーほいでほいで」 有吉「そうでえー野グソをする時なんですけどヨーロッパとかにな ると人通りが多いんですよ。」 明石家「あーあーあー」 有吉「んでー、僕は昼型なんであの、昼に野グソをするんですけ ど」 明石家「ほーほー」 有吉「その時、やっぱり人が多いし、警察もいるんで普通には出 来ないっていうことで」 明石家「うん」 有吉「(立って)あの、ズボンを、この半分くらいまでずらしま して」 明石家「うんうん」 有吉「こう木にもたれかかるんですね。」 (立って木にもたれかかるポーズをする) 明石家「(笑)」 間 「ほー」 有吉「それで口笛でも吹きながら、何気なくするんです。」 明石家「(笑)」 間 「ほー」 村上「これは・・」 明石家「高等技術やな」 有吉「はい」 村上「これはすごい」 明石家「これはもうプロフェッショナルだ・・」 村上「プロフェッショナル」 明石家「他のこと考えたら出るもんじゃないもんね」 村上「それ、もたれてでしょ?」 明石家「こう、ピッピッピー(口笛)やるわけでしょ?」 有吉「そうですね。」 岩立「(普通に立って)それ足、こういう普通の形でですね。」 有吉「そうですね」 岩立「どう、どう・・こぼれた状況はどうですか?」 村上「えっと下痢なんであの、普通にやるとこう足に全部付くわ けなんですよ」 明石家「ええ、汚い話やけど、すいませんね、お食事中。えらい遅 く食べとんのやなー」 明石家「笑ってるでー、おっちゃん、笑ってるでーまた」 間 「何ちゅう返しかなー思って」 明石家「ほいでほいでほいで・・付くから足に付くから」 有吉「だからもう、全部のもう、ためてためて、一気にブッとやる わけですよ。そうするともう(立って)どこにも付かずに きちっと(手で木に付く所を説明するが、イスにぶつける) 付くわけですよ。」 明石家「今、指痛かったやろ」 有吉「(笑)」 明石家「白熱トークやね、あんた。これはすごいねー、いい話やな ー」 森脇「いい話ですかねー」 明石家「ちょっとそのポーズあとで写真撮らしてくれる?」 有吉「はい」 明石家「その本家、本人、本当にやってる・・」 有吉「はい」 明石家「あと技ある技ある?あとは?」 有吉「そうですね、技は後は、そうですね、うん(立つ)普通に あのーやる時もあるんですけど、歩いててどうしようもな い時があるんですね」 明石家「ふんふん」 有吉「その時は、えっと手を使いまして、こう手の平サイズに収 まるぐらいの一口大のサイズにウンコをする、切るわけで すよ。切って、ちぎっては投げちぎっては投げ」 明石家「(爆笑)」 森脇「これ、ズボン履いたままですよ」 有吉「ズボン履いたまんまなんですよ」 明石家「え、それ汚さず?」 有吉「汚さずです、絶対に」 明石家「すごいなー」 有吉「はい」 村上「で、自分では汚いとか思わへんわけ?」 有吉「思わないっすね」 明石家「もう、そこまで行ったら思わないのよ、あんなとこで」 村上「もう限界に行ってるわけ」 シャンソンが流れる中、下のような映像でCM。
猿岩石さん からの提案 (木にもたれる 有吉君) しゃがまずに行く ヨーロッパ |
CM明け 明石家「ちぎっては投げ、ちぎては投げ・・」 ビビアン「かわいそう」 明石家「なんで?」 森脇「かわいそう?」 ビビアン「女の、いい、いいの女の人、会った?」 森脇「はい」 ビビアン「彼女」 明石家「おお! お前、女の話も出てないね、それ」 ビビアン「外国の恋愛」 明石家「恋愛はどうしてたんや?」 森脇「恋愛は、えーあれがないんですよ、性欲がないんですよ。」 間 「疲れきって」 明石家「疲れてんのと金ないのと、汚いのとそんなことより食うと か」 森脇「食欲です」 ビビアン「ふーん」 明石家「食欲が先やねん。ほんでもーもちろん、もーこんな話した ら何やけども、大きくならないのか?」 森脇「ならないですね」 有吉「いやなりますよ」 明石家「いやなんやそりゃ」 森脇「お前はなるのか」 有吉「なるんですよ」 明石家「それはちぎっては投げ、ちぎっては投げ、」猿岩石の性欲処理
有吉「いや違うよ、ちょっと、本当、まあ、1ヶ月に1回くらいと か強烈な性欲が来るんですよ。」 明石家「あー、一月に1回、それでも。」 有吉「それでまあ、もちろん女性はいないですから自分で処理する わけなんですけど、1ヶ月1回ですし、すごい・・な、いいで すか?すごい、勢いなわけですよ。それでそうすると腫れ 上がるんですよ。」 間 「なんでよ」 有吉「すごい、摩擦と・・」 明石家「そんなもんやろー」 森脇「うーん」 間 「思いっきりやるわけだ。」 有吉「ええ、それでもう、病気になったのかなっていう風に」 明石家「ぐらいに腫れ上がるの?」 有吉「そうなんですよ」 明石家「これはねー、下ネタやないね。エエ話や!」 岩立「ドキュメンタリーですね」 間 「いや経験ですからね、これは」 明石家「もう腫れた時はこのままでいてくれって思うやろね。」 有吉「あ、あの、亀頭・・あ、あのーだから」 明石家「ええがなええがな、これはまあそんな」 有吉「亀頭がぶわっと腫れ上がるんじゃなくて皮が腫れるんですよ」 明石家「あ・・」 有吉「だからもうすごい包茎みたいになってしまうんですよ」 明石家「要するに捕まえたことないけどツチノコ みたいになるわけ だ。」 有吉「そうですそうです」 明石家「告知しようか、猿岩石、性欲特集」 画面が切り替わって、
性欲特集 (有吉君の顔) 仰天!! 猿岩石が激白! 局部がツチノコに |
明石家「ほいでそこずーっとこの旅の中、女性の肌には触れず・ ・」 猿岩石「・・・」 明石家「(笑)触れた?」 有吉「まあ」 森脇「必要な範囲では」 明石家「どんな範囲や、必要な範囲って。スーどう、今の話聞いて」 ビビアン「あのねーお金ないの時、何を食べたの?1番のまずいの もの」 明石家「ああ」 森脇「あー」 ビビアン「何を食べたの?」 明石家「テンポあるねー会話に」 森脇「一番ひどいもの・・」 猿岩石「なんすかねー、その辺にある草とか・・ですかねー」 ビビアン「えー?」 間 「草も食うかー」 岩立「生ですかそれ?」 森脇「生、生です。」 明石家「へー」 森脇「中々、飲み込めなくて・・」 間 「でも恐いやんなー、毒があるかも分からんしやなー」 有吉「あのだから犬とかが食べてるじゃないですか。」 明石家「ほう」 有吉「それで、判断するんですけど」 明石家「すごいなー」 岩立「すごいですねこれは」 明石家「お前らもう一生ええ経験したで、一生」 有吉「はい」 明石家「もうねー」 村上「ちなみにあの一番、優しかったなーとか思うその国の人」 明石家「ああ、それそう!特集特集。国が一番どこがお勧め?国と しては」猿岩石オススメの国
森脇「僕はー」 村上「18ヶ国で」 明石家「猿岩石お勧め」 森脇「じゃ、猿岩石森脇は」 明石家「うん、森脇君は」 森脇「タイ」 明石家「な、どういう所や、タイの」 森脇「タイは人が優しくてですねー、何かよく、何となく日本人 を理解してる感じがするんですよ。」 石家「えー森脇の推薦、タイ」 森脇「タイ」 明石家「ほいであのーえーっとあれ、有吉の推薦」 有吉「そーですね、僕はやっぱりインドですかね」 明石家「なんでや?」 有吉「インドはいいすね、本当に、人が本当に優しいんで」 明石家「あー」 有吉「ええ、人間が変われますね」 明石家「なるほどやっぱりね、こうしてまとめると森脇か、あり、 有吉、2人ともどこが好きですか?国じゃないねん、人を 愛する」 有吉「はい」 明石家「これはね、コピー決まったね、うん、優しさツアー」 岩立「あーいいですね」 明石家「優しさという国をツアーして歩くわけよ」 画面が切り替わって、
やさしさという国を巡る やさしさツアー (猿岩石) 僕たちが愛した人々 |
岩立「僕たちが愛した人々」 明石家「そう」とっぱらい
明石家「ここは俺は行きたくないという所は、もう2度と」 森脇「僕はインドです」 間 「ほう」 明石家「(笑)ほんで有吉は?」 有吉「僕も、タイですね。」 明石家「ええオチやね、えータイとインド!」 有吉「はい」 明石家「今日はもう猿岩石、ありがとうございました。」 森脇「どうも」 有吉「あーどうもありがとうございました。」 明石家「またあのー、旅行特集とか、そんなんあったら来てくださ い」 森脇「ぜひよろしくお願いします」 明石家「あ、取代は個人の口座でいいの?」 森脇「あ、そうです。直でお願いします。」 明石家「OK、分かった。それじゃ」 猿岩石「それじゃ、どうもありがとうございました」 森脇「じゃ、失礼します」 猿岩石、左の螺旋階段から退場。 明石家「バイバーイ。これは、いいですね」 岩立「はい」 明石家「しょっぱなにしちゃぐっと、これ、いけたねこれは」 岩立「かなり見えましたね」 明石家「そしたらタイとインド特集」 岩立「はい」 明石家「えーこれ、行こう、やさしさという国」 間 「おっ」 明石家「よっしゃ、今週はこれで売れる!」 間 「はい、よっしゃー、」 明石家「OK」 間 「じゃ、早速」 明石家「なに?」 間 「早速、あの原稿に下ろしますわ」 明石家「うん」 間 「原稿に下ろして」 明石家「・・余計な芝居いらないから」 グラビア撮影のコーナーへ