28位の曲が終わってのトーク。出演者にそれぞれ話を振っていき、猿岩 石の番に。しかしまたしてもここで提供が入り、前半はそのバックでの トークとなっていました。非常に聞き取りづらかったので、多少のミスは ご容赦下さい。 三 宅:「あと、森口?」 森 口:「あ、はい?」 三 宅:「マネージャー連れてきたの。(猿岩石に)だめだよマネー ジャー」 有 吉:(中腰で立ち上がり、帰ろうとする)「すいません申し訳ないで す」 森 脇:「いや、待てよ」(有吉を止める) 森 口:「うちの現場の、(※聞き取れず)新入社員です」 有 吉:「よろしくお願いします」 森 脇:(中腰になって)「すいませんすいません、猿岩石」 三 宅:「(※聞き取れず)」 森 脇:「猿岩石」 中 山:(呼びかけ)「猿岩石」 三 宅:「呼んだっけ?猿岩石」 中 山:「あら?」 有 吉:「なぁ、にをおっしゃいますやら」 森 脇:「何をおっしゃいますか」 有 吉:「三宅さんが電話してくれたじゃないですか今日」 三 宅:「お前なあ」 森 脇:「(※聞き取れず)」 三 宅:「もっと弾むトークにしろよ」 有 吉:「できません」
愛なんだ
赤 坂:「第20位、『愛なんだ』V6!」 イントロが流れ始める。 赤 坂:「玉木浩二の作曲で話題を呼んだV6の人気のナンバー、このハー モニーブラザーズに決めてもらいましょう!狩人!」 ステージ上で歌う狩人。サビ前に突如猿岩石登場!
YEAH | 猿岩石 | 森脇は右手を挙げて |
そうなんだ | 狩人 | 猿岩石を指さして |
きっとここから愛なんだ | 狩人・猿岩石 | 猿岩石は右手を前に伸ばす |
はじめることが愛なんだ 傷つくこと恐れちゃ | ||
だめ だめ | 狩人 | カメラを指さす |
だめ | 猿岩石 | カメラを指さす |
だめだよ BABY | 狩人・猿岩石 | |
<間奏> | 狩人に比べ、猿岩石の踊りはメチャクチャ | |
知りたい ふれたい 見つけたい いつかほんとの愛だけかなえたい | 狩人 | |
いつでも どこでも 求めたい もっとすべてが変わるまで | 猿岩石 | |
YEAH | 森脇は右手を高く挙げる | |
そうなんだ きっとここから愛なんだ | 右手を前に伸ばす | |
はじめることが愛なんだ | 有吉は『と』で吹きそうになる | |
信じてみてもいいはず あきらめない | 狩人 | |
ふりむかない | 猿岩石 | |
かならずある | 狩人 | |
そう... | 狩人・猿岩石 | |
いつだって きっといまから愛なんだ はじめることが愛なんだ 強い気持ちでいれば かならずある明日の太陽 | 『きっと』でシューター炸裂 紙吹雪が舞う |
涙目
最後に森脇は1回ターン。有吉はキレたダンスで決める。 中 山:「ありがとうございましたー!」 三 宅:「ありがとうございましたー!」 有 吉:(ステージから帰ってきながら)「ありがとうございました!」 中 山:「いやいやいや」 三 宅:「猿岩石はハーモニーブラザーズの邪魔しちゃだめじゃんかお前 ら」 有 吉:「えっ!?すいませんでした」 三 宅:「お前ら二人になるとハモってないんだよな」 猿岩石:(笑、着席) 三 宅:「しかし」 中 山:「はいはい」 三 宅:「猿岩石と一緒だと、狩人のお二人が踊りメチャクチャうまく見 えますね」 猿岩石:(笑) マルシア:「ホント!」 森 脇:「いいんです僕ら引き立て役で」 マルシア:「最っ高」 加藤高道(狩人:弟):「じゃいつも一緒にやりましょうか」 加藤邦彦(兄):「三宅さんのおかげですよ本当に」 三 宅:「何ですか?」 邦 彦:「いろいろ、今までほら、ずっと、ほめてもらって」 三 宅:「踊りがね」 高 道:「あ、なるほどね」 三 宅:「真に受けてたんですかあれを」 猿岩石・狩人:(笑) 中 山:「しかし、それに猿岩石が加わって」 三 宅:「うん」 中 山:「ちょっと踊りがいかがなものかと」 有 吉:「僕ら十分…でしたね」 中 山:「あ、『僕ら』の中では十分?」 有 吉:「ええ」 森 脇:「十分だったんですけどね」 中 山:「あーそう」 有 吉:「はい」 森 脇:「よく動いた方だと思いますけど」 有 吉:「ええ」 中 山:「あーそう。何でもいいけど喋るとき泣き目になるのやめてくん ねえかな」 森 脇:「ああ…」(有吉の方を見る) 中 山:「終わりかい、終わりかい!?」 「終わりかい!?」 「三宅さんね」 有 吉:「ええ」 中 山:「こんだけヒット曲飛ばしてて、こんだけオドオドしてるタレン トさん珍しいですよ」 猿岩石:(笑) 橋 :「ホント珍しいよね。何やってる人か分かんないくらい珍しい」 一 同:(笑) 有 吉:「ありがとうございます」 森 脇:「ありがとうございます」
屈辱
18位の曲"LEGEND OF WIND"/TRFとトークが終わり、猿岩石の出番です。 三 宅:「今の曲は(JALの)ハワイのCMソングに使われてるんですけどね、 旅といえばやっぱり猿岩石が」 中 山:「ですね」 マルシア:「そうだ」 三 宅:「旅行中のエピソードで」 森 脇:「はい」 三 宅:「まだどこにも発表してない」 中 山:「未公開物」 森 脇:「ありますよ〜。まだたくさんありますよ〜」 有 吉:「ありますね」 中 山:「聞きたいね〜。あるでしょう」 森 脇:「190日間行ってましたからね」 有 吉:「はい」 中 山:「そりゃそうです」 森 脇:「そりゃね、あんな短くまとめられちゃ、こっちはたまったもん じゃないですよ」 中 山:「おっ!言うね!?」 ここでまたも提供が。 森 脇:「フランスで」 中 山:「フランス」 森 脇:「キャッチバーに行ったんです」 中 山:「キャッチバーに行きました」 森 脇:(有吉を指さして)「その時こいつ、ナイフ(首に)突きつけられ て」 中 山:「おお!」 三 宅:「それで、ど、ど、どうなったのその後?」 森 脇:「あまりにもこいつが『殺すな(※おそらく)』なって言うもんだ から」 中 山:「おお!」 提供明け。 森 脇:「その人怒っちゃって、もうナイフの柄の方で思いっきり 頭ガーンって殴られて」 マルシア:(息をのむ) 中 山:「おん!」 有 吉:「アイタタタタ〜!」 森 脇:「そんなんじゃ済まないだろ!」 一 同:(低い笑い) スタッフ:「今のがオチですか?」 猿岩石:(苦笑) 三 宅:「『アイタタタタ〜』(※聞き取れず)」 中 山:「『アイタタタタ〜』(※聞き取れず)」 スタッフ:「今のがオチだって」 一 同:(爆笑)
持ち歌
赤 坂:「第8位『白い雲のように』猿岩石」 イントロが出ると同時に席に座っている猿岩石が抜かれ、森脇は右手で 小さくガッツポーズ。有吉は笑顔。 赤 坂:「猿岩石のデビューナンバー、何と100万枚を越える大ヒットとな りました。さあこのお二人に決めてもらいましょう。ユキオ・ ハシ アンド ヒロ・ツノダ」
遠ざかる雲を見つめて | 橋 | 独自のアレンジ。 |
まるで僕たちのようだねと君がつぶやく | つのだ | こちらも独自。 |
見えない未来を夢見て | 橋・つのだ | 『を』で伸ばしてるから違和感が。 |
ポケットのコインを集めて | 森脇 | 突如登場。 |
行けるところまで行こうかと君がつぶやく | 有吉 | 涙目が泳いでる。 |
見えない地図を広げて | 猿岩石 | |
くやしくて こぼれ落ちたあの涙も | 橋 | 原形をとどめない。 |
瞳の奥へ沈んでいった夕日も | 森脇 | すっかり自分の物にしている。 |
目を閉じると輝く宝物だよ | つのだ・有吉 | 何とか形に。 |
風に吹かれて消えてゆくのさ 僕らの足跡 | 橋・有吉 | 「ゆくのさ」のタイミングがずれる。 |
風に吹かれて歩いてゆくのさ | つのだ・森脇 | 見事なハモり! |
白い雲のように | 猿岩石 | 森脇が「雲」をはずす。 |
白い雲のように | 4人全員 | 右手を挙げて半身の体勢で決める。 |
お約束
4人、ステージから引き上げてくる。 中 山:「ありがとうございましたー!」 三 宅:「ありがとうございましたー!」 「でも秀、この番組は、自分の持ち歌歌っちゃいけないんだよ猿 岩石」 中 山:「あら?」 有 吉:「えっ?」 中 山:「そうなんですよねえ」 橋 :「帰ってきたら、急にドギマギしちゃって」 森 脇:「や、僕らビギナー(平板アクセント)なもんでねえ」 有 吉:「素人なもんですいません」 三 宅:(笑)「何が素人だよ…」 橋 :「この人なんですかこの二人」 有 吉:「すいません」 中 山:「持ち歌はいるのはうちは一応禁止なんですよ」 森 脇:「え、だめなんですか!?」 有 吉:「え〜!」 中 山:「でも入るならもっと堂々と入って下さい」 有 吉:「はい」 中 山:「あんだけオドオドはいられると」 有 吉:(笑) 森 脇:「なんか、知ってる曲が流れてたから…」 中 山:「おん」 「こぉれが、100万枚突破ですよ」 森 脇:「あ、ありがとうございますホントにもう」 三 宅:「でもいい曲ですね橋さんねえ」 橋 :「本当いい曲ですね」 三 宅:「ねえ」 橋 :「ええ」 三 宅:「つのださん、ハモってましたねこれを」 つのだ:「うん。僕がね、上をつけてたでしょ。上の方がいいみたい」 中 山:「え?猿岩石は、どっちが上とか下とかじゃないの?」 森 脇:「そうですね。成り行きですね」 有 吉:「え、立場がですか?」 中 山:「え、立場じゃなくて。歌のハモよ。立場聞いてないよ!」 「有吉が上で森脇が下とかそういうこと聞いてんじゃなくて!」 有 吉:「ああ…」 三 宅:「しかし橋さん、許せないことがもう一つあるんですけども」 橋 :「何ですか」 三 宅:「また、曲出すそうじゃないですか」 森 脇:「はい、僕ら」 有 吉:「あ、そーなんですよ」 森 脇:「ずーずーしくもまた」 有 吉:「曲出しまして」 森 脇:「2曲目を」 三 宅:「どういう感じの曲かちょっと聞いてみましょうよ」 有 吉:「あ、いいですか?ホントですか?」(猿岩石、立ち上がる) 三 宅:「ちょっとちょっと(※聞き取れず)いいよ」 森 脇:「うわぁ〜」 有 吉:「うれしいですね」 森 脇:「おいお前、ここで一発歌っとけば、ね」 有 吉:「せえ」 猿岩石:「のっ」 「HEY!HEY!」 赤 坂:「いや〜いい曲だ!」 森 脇:「おっ?」 「また」 有 吉:「また?」 赤 坂:「番組はまだまだ続きます!」 有 吉:「まただよ〜」 森 脇:「また…」大合唱
第1位は"YOU ARE THE ONE"/TK PREZENTS こねっと を全員で。 猿岩石の担当箇所は、「おまえはとっくに身についているはずだろ う?」で、これは安心して聞いていられる出来でした。
収録後
収録終了は深夜1:30。感想は 有 吉:「橋さんや、つのださんと一緒に歌えたなんて夢みたい」 森 脇:「SPEEDみたいな年下もいいですね」