おなじみ、番組チーム対抗のクイズスペシャルです。全18チーム中、猿岩石はスーパーJOKEY・進め!電波少年連合軍として出場。レギュラーというわけではなく、松村邦洋など太田プロ軍団としての出場だったようです。
趣旨
解答者がヘッドホンで耳をふさぎ、口の動きだけを見てフレーズを伝えていくゲーム。伝わった人数に応じて全員の所属チームに得点が入る。
伝えていく順番は、
ともさかりえ → 岡村隆史 → 久本雅美 → 保阪尚輝 → リナ(MAX) → 森脇和成 → 長江健次 → 古館伊知郎 → 国分太一
天然2連発
永井:「伝えて頂くのはフレーズ、こちら」 字幕:「お前は完全に包囲されている ムダな抵抗はやめて出てきなさい」 板東:「はい!(解答者を仕切る)シャッター締めて!」 「さっ!(※聞き取れず)下さい。いいですか?」 ともさか:「そうですね。難しいですよねコレ」 板東:「はい、スタート!」 森脇の前までにそれぞれが伝えた言葉は… ともさか:「お前は完全に包囲されている ムダな抵抗はやめて出てきなさい」 岡村:「お前はもう死んでいる」 久本:「お前はブスって聞こえたんやけどな〜。えっ?!ブッサイクや なぁ〜」 保阪:「お前はブサイクやなぁ」 リナ・森脇間のシャッターが開く。森脇はリナの顔をのぞき込むように 真剣に見ている。 リナ:(森脇を指さす。この動きも伝わってきた)「お前はブサイクだ」 森脇:(戸惑う。『え?わかんない』とばかりに小さく手を振る) リナ・森脇間が閉じ、長江健次の方が開く。 森脇:(大きく口を開けて、わかりやすく)「おニャン」 久本:(突如喋り出す)「全然わからんかった」 森脇:(前よりもう少しはっきりと)「おニャン子クラブ」 長江:(人差し指を立てて『もう1回』) 森脇:(長江健次を何度か指さしながら、さらにわかりやすく大きな声で) 「おニャン子クラブ」 シャッター閉じる。その後は… 長江:「おニャン子クラブ」 古館:「おニャン子クラブ」 これで国分まで伝え終わり、今度は逆の順番に解答開始。 国分:「おたまじゃくしグー」 古館:「おニャン子クラブ」 長江:「おニャン、おニャン子、おたんこなす」 森脇の番。 板東:(『おたんこなす』が)「近いです」 森脇:(首にかけたヘッドフォンに両手をあてて)「マーボーなす」 板東:(笑) 永井:「…でもない」 それ以降は、 リナ:「お前はブサイクだ」 保阪:「お前はブサイクやなぁ」 久本:「お前はブッサイクやなぁ〜」 岡村:「お前はもう死んでいる」 結局全員不正解で得点なし。
趣旨
例えば「いちごを忘れてやまびこ」の要領で、前の人の言ったものから 連想されない物をリズムに乗って挙げていくゲーム。
順番は、
所ジョージ → 今田耕二 → ともさかりえ → 古館伊知郎 → 水野真紀 → 堂本剛 → 島田紳助 → 佐野史郎 → 長瀬智也 → 笑福亭鶴瓶 → 保阪尚輝 → 高木美保 → 北野大 → 矢部浩之 → ナナ(MAX) → 江川卓 → 林家こん平 → 有吉弘行
タナボタ
板東:「さあ続いてはスペシャル裏バナナでーす!」 永井:「裏バナナの方は、連想するものは答えてはいけません。そしてで すね、マル禁文字というのがあります。前の人が使った文字を次 の人が使ってはいけません」 板東:「(マル禁文字を使うと)マイナス20萬(円)ですからね!さあ、 ミュージックスタート!」 板東:「マジカル裏いちご」 所:「いちごを忘れてやまびこ」 今田:「やまびこを忘れてプリン」 ともさか:トンボ(マル禁文字「ン」使用で失格) 今田:「やまびこを忘れてプリン」 古館:「プリンを忘れてムササビ」 水野:「プリンを忘れてババロア」 (「ムササビ」を聞いていなかったのと、「ババロア」を連想してし まった2重の間違いで失格) 古館:「プリンを忘れてムササビ」 剛:「ムササビを忘れておしり」 紳助:「おしりを忘れてこたつ」 佐野:「こたつを忘れて図書館」 長瀬:「図書館を忘れて桃」 鶴瓶:「桃を忘れて消防車」 保阪:「桃…あっ?」(「消防車」を聞いていなかったので失格) 鶴瓶:「桃を忘れて消防車」 高木:「消防車を忘れてストッキング」 北野:「ストッキングを忘れてカステラ」(前の人が言ったマル禁文字 「ス」使用で失格) 高木:「消防車を忘れてストッキング」 矢部:「ストッキングを忘れて野球」(同じ文字「き」を使って失格) 高木:「消防車を忘れてストッキング」 ナナ:「ストッキングを忘れて台所」 江川:「台所を忘れてバラ」 こん平:「…バラを忘れて卓球」 ブー。ブブブッ。その時、ブザーが鳴りました。 有吉:(後ろを向いて笑う) 板東:「ちょっと遅れました、お父さん」 「ずいぶん遅れてました。リズムに乗らないとねえ」 こん平:「ああそうですか、難しいもんですねえ。失礼いたしました」 江川:「台所を忘れてバラ」 有吉:(手拍子しながら)「バラを忘れてハマチ」 所:「ハマチを忘れて砂糖」 今田:「砂糖を忘れて時計」(同じ文字「と」使用で失格) 所:「ハマチを忘れて砂糖」 古館:「砂糖を忘れてミミズ」 剛:「ミミズを忘れて鯛」(同じ生き物なので失格) 古館:「砂糖を忘れてミミズ」 紳助:「ミミズを忘れてガソリン」 佐野:「ガソリンを忘れてさいころ」 長瀬:「さいころを忘れて米」(「こ」で失格) 永井:「意外に佐野さんお強いですね」 紳助:「年寄り有利!」 永井:「あ、年寄り有利!?」 紳助:「反応が鈍いから、影響受けない」 佐野:「ここ(所〜古館〜紳助〜佐野)同い年」 古館:「全部同い年」 板東:「同い年?え?全員?」 古館:「昭和34年、全部同い年」 板東:「昭和30年?」 紳助:「同い年で、人の影響受けないでボケてるからもう」 ここで有吉・江川のツーショットがが一瞬抜かれ、有吉は何となく笑っ ていました。 板東:「さあいきましょう、ミュージックスタート!」 佐野:「ガソリンを忘れてさいころ」 鶴瓶:「さいころ忘れてヘビ」 高木:「ヘビを忘れて脚立」 ナナ:「脚立を忘れてチカン」 江川:「チカンを忘れてチューリップ」 有吉:(手拍子しながら)「チューリップを…」 有吉の番と思いきや、その時サイレンが。江川、「チ」で失格! 永井:「それじゃ有吉さん(から)始めて下さい。ミュージック、スター ト!」 ナナ:「脚立を忘れてチカン」 有吉:(手拍子しながら)「チカンを忘れて下駄」 所:「下駄を忘れてプロペラ」 古館:「プロペラを忘れてトド」 紳助:「トドを忘れてドライバー」(「ド」で失格) 「江川さんの次に若いな!」 古館:「プロペラを忘れてトド」 佐野:「トドを忘れてヘリコプター」 鶴瓶:「ヘリコプターを忘れてボタン」(「タ」で失格) 佐野:「トドを忘れてヘリコプター」 高木:「ヘリコプターを忘れて壁」 ナナ:「壁を忘れて冬」 有吉:「(手拍子しながら)冬を忘れて父」 所:「父を忘れて…」(出てこなかったので失格) 板東:「それじゃ有吉君から行きますよ」 永井:「はい、ミュージック、スタート!」 有吉:「(手拍子しながら)冬を忘れて父」 古館:「父を忘れてサヨリ」 佐野:「サヨリを忘れて貝殻」(海を連想して失格) これでいつの間にか残り4人。引いた画の左端には有吉が写っています。 板東:「さあ、いよいよ4人になりましたよー!」 「それじゃ古館さんから行きまーす!ミュージックスタート!」 古館:「父を忘れてサヨリ」 高木:「サヨリを忘れてパーマ」 ナナ:「パーマを忘れてカレンダー」 有吉:(手拍子しながら)「カレンダーを忘れて…」 ここでまたもサイレンが。ナナ、「ー」で失格! 永井:「さあ、残ったのは何と古館さんと高木さんと有吉さん!」 一同、大喝采。有吉、にこやかに恐縮気味のお辞儀。 永井:「ミュージックスタート!」 高木:「サヨリを忘れてパーマ」 有吉:(手拍子しながら)「パーマを忘れてサバ」 古館:「サバを忘れてさ…あ゛〜!!」 板東:「さあ、古館失格〜!」 古館:「もうあの、集中力が限界でした」 板東:「よく頑張りました古館さん」 永井:「ふるえてませんか?」 高木:(緊張)「もう持たない…」 永井:「涙目になってる…」 板東:「大丈夫ですか?」 高木:「だめです…」 板東:「それでは猿岩石まいりましょう!有吉君からミュージックスター ト!」 有吉:(手拍子しながら)「パーマを忘れてサバ」 高木:「サバを忘れてワラジ」 有吉:(手拍子しながら)「ワラジを忘れてフンドシ」 高木:「フンドシを忘れて自信」 有吉:(手拍子しながら)「自信を忘れて…」 ここでまたサイレンが! 高木:「あっ、『シ』が重なったんだ!」 板東:「『シ』が重なりましたね」 高木:(頭を押さえて)「あ〜」 板東:「ということで」 永井:「はい」 有吉:(後ろの自分のチームのほうを戸惑いながら振り返る) 板東:「有吉く〜ん!」 スーパーJOKEY・進め!電波少年連合軍は大盛り上がり!森脇も両手を グーにしてバンザイしてました。 有吉:(正面を向いて戸惑う)
趣旨
基本的にはイス取りゲームです。しかし、座れなかった人はクイズに挑戦し、それに答えられれば、座っている人を指名してどかし、自分が復活することができます。
紳助:「さあいきましょう、イス取り」
紳助・永井:「クイズー!」
永井:「さあ、各チームの代表のみなさんにおいで頂きました」
メンバーは、円く並んでいる順に
保阪尚樹 → 岡村隆史 → 安岡力也 → 有吉弘行 → 加藤茶 → 河合俊一 → 笑福亭鶴瓶 → 水野真紀 → ビートたけし → 鈴木紗理奈 → 今田耕二 → 佐野史郎 → 北野大 → 松村邦洋 → 古館伊知郎 → 山口達也 → 林家こん平 → 久本雅美 → 堂本光一 → 飯島直子
の20人。
1回戦 20人 → 14人
紳助:「頑張りましょう、ミュージック、スタート!」 オクラホマミキサーが流れ、紳助のホイッスルとともに音楽はストッ プ。選手は一斉に座り始め、残ったのは… 永井:「うわ〜、わかりやすい力関係」 有吉・今田・松村・久本・鶴瓶・保阪の6人。 紳助:「いいですか!クイズに間違えますと、そのまま帰ってもらいま す。ただし、あぶれてもクイズに正解すると、座った人と交代し てもらいます。えー今日からルール変えます。いいですか?『ど け!』の前に、相手を呼び捨てにして『どけ!』です。いいです ね」 「さあ、クイズいきましょう」 永井:「さあ、有吉さん」 紳助:「有吉、問題です」 問題:「池や川に住み、頭の上に皿があると言われる、伝説上の生き物 は?」 有吉、うつむいて苦笑しながら問題を聞いていました。 場内盛り上がる。 紳助:「答えなさい!」 有吉:(抑えた声で)「かっぱ」 紳助:「ですよね」 有吉:(小さく)「はい」 永井:「ハーイ正解!」 紳助:「さあ、呼び捨てにして」 有吉:「はい」 紳助:「『どけっ!』と目え見て言うんですよ」 有吉:「はい」 久本:「有吉がんばれよ」 紳助:(有吉の背中を押し、円くなって座っている人達の周りを歩かせて) 「有吉、芸能界、いろんなことがあんねん。さあ、見て回ろう。ど の人が言いやすい?」 「なあ?」 有吉:「はい」 紳助:「みんな目え合わせへんね?誰が言いやすいかな?」 「大先輩もいるしな。もう全部先輩やな有吉な?」 有吉:「はい」 ほぼ一周まわって。 紳助:「どこ行く?」 有吉、一瞬安岡力也の前に行きかけるが、ためらって避ける。 もう一度行こうとするが、やっぱり避ける。 紳助:「分かってる分かってる」 有吉:「はい」 紳助:「笑いとしては力也さんに行ったらおもろいねんけど」 有吉:「えあい」 紳助:「ほんまに怖いねやろ?」 有吉:「ホントに怖いです!」(なぜか紳助にお辞儀を2つ) 紳助:「な?な?」 有吉:(苦しい笑顔) 紳助:「笑いとしてはオイシイけど行けへんわなぁ」 有吉:「はい」 (意を決したように)「はいっ」 紳助:「どこ行く?」 有吉:「あ、ちと、ホント…」(力也の前から足早に離れる) 紳助:「はいっ、いいよぉ!」 有吉:(こん平の前に立って戸惑う) 紳助:「おい、なんか俺ら、イジメやってるみたいやなあ」 「誰?どこ行くの?早よ決めよ!」 「そこか?目え見て言えよ大きな声で!」 有吉:(小さな子を叱るように)「こん平っ?」 場内大爆笑。こん平、心外な表情。 有吉:(一瞬悪そうな笑顔を見せて)「どけ…」(すぐに笑い崩れる) 有吉がこん平の前に土下座。そこから直って立ち上がると同時にこん平 も席を立つ。 こん平:「俺、言っとくけどね、アンタとは初対面なんだよ!」 有吉:(爆笑しながらお辞儀) こん平:「何の悪いこともしたこと無いんだよ!」
続いて今田復活 → 岡村失格。松村復活 → 北野失格。久本復活 → 紗理奈失格。また保阪・鶴瓶がクイズに不正解でそのまま失格。
2回戦 14人 → 10人
紳助:「頑張りましょう、ミュージックスタート!」 永井:「イスの方は10人に減りました」 紳助:「楽しく!もっと笑顔で!!」 ここでホイッスルが鳴り、選手達一斉に着席。 今回座れなかったのは、たけし・佐野・今田・有吉の4人。ホイッスルが 鳴ったとき、有吉はちょっと腰をかがめただけで座ろうという動きは見えず、 おいしいところを狙っていたようです。 有吉の前に、たけし復活 → 松村失格。 続いて今田が「『静かな湖畔』でお休みなさいと鳴くのは?」の問題に 「オオカミ」と解答。 紳助:「今のはボケたと思う方?」 有吉を含む出演者全員が手を上げました。 紳助:「ボケたということで交代です」 結局今田復活 → 川合失格。 紳助:「さあいきましょう!」 永井:「さあ大変です。続いては有吉さんへの問題、どうぞ」 問題:「記者会見に2時間遅れて話題となった、エステのCMに出演している スーパーモデルといえば?」 有吉:(苦そうな顔で)「ナオミ・キャンベル」(うつむいて悪そうな笑顔) 連合軍チームの席に座っていた森脇が抜かれ、楽しそうに拍手している 様子が一瞬写りました。 永井:「ハイ正解!ナオミ・キャンベルさん」 紳助:「では、どこ行く?」 生き残りのメンバーの周りを歩き始めた有吉、加藤茶の前で足を止めま した。 有吉:(顔に手を当てて)「優しそうに見えるんですけどね…」 紳助:「お前、立ち止まったな?」 それを聞いた有吉、また歩き出そうとすると、 加藤:「俺を指名か?」 有吉:(口に手を当て困惑) 加藤:「俺を指名してみろ。いかりやが黙っちゃいねえぞ」 有吉、一旦一歩下がる。そして目を合わせないように、加藤茶の前を一 歩通り過ぎるようにして止まる。 有吉:「茶!」 加藤:「はい!」(素早く立ち上がる) 有吉:(笑って一歩下がる)「(※聞き取れず)れた!」 加藤:(目をそらす有吉の顔をのぞき込もうとする) 紳助:「ほら目え見て!」 左へ行こうとする有吉を茶がブロック。右に行こうとするとまたブロック。 右へ、左へ、お互い笑いながらぐるぐる体を動かしたあげく、 有吉:「ちょ、変えます」 紳助:「え?(※聞き取れず)変えんのか?」 有吉:「はい」 紳助、有吉、歩き出す。 紳助:「どこや?」 有吉:「すみません、もう、早く決めます」 紳助:「早く決めろ!時間ないからな」 有吉:(やおら立ち止まり、両腕を前後に振りながら) 「はいっ、久本どけ!」 久本:(立ち上がる)「なっ、うおい、何の余韻もないまま…」 有吉:(申し訳なさそうに、しかし楽しそうに笑) 久本:「(※聞き取れず)覚えとけアホ!」(チーム席へ帰る) 佐野史郎はクイズ不正解で失格。
3回戦 10人 → 5人
紳助:「10名で、イスは5つ。ミュージックスタート!」 座れなかったのは加藤・光一・有吉・山口・今田の5人。 今回も座る気のなかった有吉、引きの画ではなにやら今田耕二に突っ込 まれているようにも見えました。 加藤復活 → 力也失格(紳助:「我々、民事介入できません」)。 光一復活 → 古館失格。 紳助:「さあいきましょう!問題!」 永井:「ハイ、有吉さんへの問題どうぞ」 問題:「宇宙人の地球侵略をテーマにしたローランド・エメリッヒ監督の 大ヒット映画といえば何デイ?」 紳助:「知ってるよなあ?」 有吉:(今度はキッパリと)「インディペンデンス・デイ」 紳助:「よっしゃあ、エライ!」 有吉:(裏声で笑)「イヒヒヒヒヒ」 永井:「はい、『インディペンデンス・デイ』興行収入480億円で全米ナン バーワン大ヒット」 紳助:「はいどうぞ、前いきましょう」 有吉が座っている5人の前に歩いていくと、 たけし:「よし、俺が犠牲になろう」 有吉が近づくと、 たけし:「いいよ、こっち(飯島直子)選んで」 有吉:(声にならない声で)「えっ…」 ここで明らかなカットが入っていました。いつの間にか有吉は飯島の前 で気をつけしています。 紳助:「(選ぶの?)終わったな。いこか」 有吉:「はいっ!」 飯島:「いつも応援してたのに…」 有吉:(飯島の顔を見つめてバツの悪そ〜な顔。その後顔つきが変わり、目 を大きく開けて)「もう、応援なんてしなくていいです」 飯島:(ウケまくり。イスから崩れ落ちる) 有吉:(笑)「イヒヒヒヒ」 また森脇が抜かれました。楽しそう。 紳助:(有吉を指して)「ハイ!」 有吉:「すいません!」 飯島:「はい」 有吉:(お辞儀しながら)「飯島、どけ」 飯島:「はい」(お辞儀しながら立ち上がる) 紳助:「ハイっ!」 有吉:(去っていく飯島にお辞儀2つ) 水野・山口、不正解で失格。
4回戦 5人 → 2人
紳助:「さあいきましょう!音楽スタート!」 座れなかったのは今田・有吉・たけしの3人。 今田耕司は「一番人口の少ない大陸は?」という問題に「ユーラシア大 陸」と答え、わざと不正解。 紳助:「さあいきましょう、問題!」 永井:「どうぞ!」 問題:「日本で一番大きな湖は琵琶湖ですが、では日本で一番高い山 は?」 有吉:(最後まで問題を聞いた瞬間、吹き出す) 紳助:「はい、答えどうぞ?」 有吉:(マイクに口近づけ過ぎで)「富士山」(笑) 紳助:「富士山!」 永井:「はい正解、富士山で〜す」 紳助:「ねえ、すごいですなあ有吉なあ?」 有吉、残った光一、加藤のうち、加藤の前へ。 加藤:「俺を選ぶと高木ブーが黙ってねえぞ!」 有吉:(爆笑) 紳助:「それ、全然怖ない」 今度は光一の前へ。 観客:「え〜っ!」 有吉:「もうこれですよ!」 加藤:「(自分の)前に行ってみて?前に行ってみて?」 有吉:(加藤の前へ行く) 観客の男性一人:「え〜っ!」 有吉:(振り返って客席の中を探す) 加藤:(立ち上がって客席の中を探す) 紳助:「はい有吉!決めて!」 有吉:「はい!」 紳助:「行け!」 有吉、再び光一の前へ。 観客:「え〜っ!」 有吉:(その瞬間、観客の方を振り返る) 観客:(笑) 有吉:「すいません!加藤どけ!」(お辞儀) 加藤:(帰りながら)「(※聞き取れず)」 有吉:(爆笑) たけし、クイズ不正解で失格。
決勝戦
紳助:「さあいきましょう、音楽スタート!」 音楽は1秒ほどなり、紳助のホイッスル。有吉が素早くイスを取り、光一 も一瞬後から食い込んできたものの、結局イスは有吉の物に。 紳助:(光一に)「あ、これは、やりやすいですね。どうぞこちらへ」 「問題答えて目の前に行って、『有吉どけ!』って言えばいいんで すから」 「いきましょう問題です」 永井:「どうぞ」 有吉:(『え?お、俺?』の顔) 問題:「昨年流行語大賞になった長嶋監督の言葉は『』何ドラマ?」 有吉:(『やばい…』の顔) 光一:「メークドラマ」 有吉:(『やばい…』の顔) 永井:「はーい正解メークドラマ」 紳助:「最後の儀式、あの、みんなの思いを、あの、師匠の思いを、 思いっきり」 こん平:「ボンと決めろ!」 光一:「(※聞き取れず)すいませんね、(指さして)有吉どけ」 紳助:「はい、というわけで50萬円獲得でーす!」 有吉:(うなだれて席を後にする)
趣旨
堂本剛、佐野史郎、リサ・スティグマイヤー、岡村隆史の4人自らがさいころを振り、コマとなってすごろくをします。止まったマスには大抵バツゲームのようなこと(背中にドジョウをいれるとか)が書いてあり、それをやればさらに数マス進めるという仕組みになっています。
なお、このゲームはメインとは別のスタジオで収録しています。
ゲームは進み、剛が20マス中17マス目に到着。
自首
久本:「さあ、頭抱えた剛!」 そこへ、メインのスタジオの様子を写しているマルチに、藤井アナが登 場。 藤井:「さあ、こちら、Gスタジオのメンバーの中でということでありま す」 久本:「はい」 藤井:「では、どういったメンバーの皆さんがいらっしゃるか、ちょっと ご覧頂きましょうか」 笑点チームの次に写ったのはスーパーJOKEY・進め!電波少年連合軍。 猿岩石の二人はいち早く手を上げています。 藤井:「さ、これは」 久本:「あー手え上げてる手え上げてる!」 剛:「お〜っ!」 藤井:「やっ、これは」 剛:「ありがとうございます!」 カメラは猿岩石をアップに。それに気づいた森脇が笑顔で手を振る。 藤井:「アトランダムに写しているのでありまして、画面に映っている方 がそうというわけではございませんよ」 カメラは『それ行けKinKi大放送』チームをとらえています。 剛:「ちょ、光一」 光一:「ん?」 剛:「光一とな、俺と、俺と長瀬くんって言うのは」 光一:「うん」 剛:「親友やん」 光一:「うんうんうん」 剛:「まあ言うたら、親子みたいなもんやん?」 光一:「誰が、誰が親なん?」 久本:「1年後には誰がいなくなる?」 剛:「まず、先ほどあげていただいたんで」 久本:「はい」 剛:「えーすいませんけども、猿岩石のお二人と」 紳助:「はい」 再び猿岩石のアップ。二人とも穏やかな笑顔です。 剛:「そして、私堂本剛と」 紳助:「はい」 剛:「そして、相方堂本光一と」 紳助:「はい」 剛:「そして、横にいるタンクトップのイキのいい長瀬智也」 紳助:「はい!」 剛:「この5人でございます!」 紳助:「5人が消える!」 久本:「5人が消える!」 そのころメインのGスタジオでは、藤井アナが猿岩石の所へ。 有吉:「や、ありがとうございました」 会場ウケる。 森脇:「いやいやいや、ホントにね、ちょっともうKinKi Kidsさんと絡め ただけでもね、もう光栄ですよ。ええ」 というわけで剛が5マス進み、1着で上がり!