番組中でルーレットによって決まる数字で事前に入手したビンゴカード を埋め、ビンゴした人には番組から電話がかかって豪華賞品をゲットする チャンスが得られます。賞品をゲットするためにはゲストといっしょにミ ニゲームをやり、それをクリアする必要があります。いきなりスタート
ヒロミ:「どうもこんばんは、今日も生放送でやっています。今日もです ね、すごいですね、ショウシンが…、ショウシンじゃないです ね、賞品が」 紗理奈:「賞品が」 ヒロミ:「キャプテンのヒロミです!」 小島:「いよっ!」 紗理奈:「サブキャプテンの鈴木紗理奈です、よろしくお願いします」 小島:「はい!え〜ナビゲーターの小島嵩弘でーす」 ヒロミ:「そしてゲストは千秋ちゃんとそして猿岩石っ!」 千秋・猿岩石:「よろしくお願いしまーす!」 ヒロミ:「おまえ達は人気者でもうしょうがないだろう、どこいっても」 森脇:「おかげさまで、ありがとうございます」 ヒロミ:「なあ〜」 有吉:「はい」 ヒロミ:「旅、出ろ!」 猿岩石:(笑) 森脇:「それだけはもう勘弁してください」 ヒロミ:「もう一回行け!どっか」 有吉:「はい」 ヒロミ:「もう一回行ったらすごいことになってるかも知んないぞ」 森脇:(笑) 有吉:「はい、行きます!」 ヒロミ:「俺も連れてってくれ」 一同:(笑) この後、賞品の紹介に移り、 紗理奈:「さっそく参りましょうか?」 ヒロミ:「行きましょうか?」 千秋:「行きましょう!」 ヒロミ:「それでは行きましょう、ファーストビンゴ」 紗理奈・観客:「スタート!」 森脇:(覇気のない声で)「スタート」 有吉:(同じく)「スタート」 ルーレットには自動的にボールが放出され、ビンゴの番号が決まってい きます。ゲストをビンゴカードを持っており、猿岩石は最初の3つの番号 までは1列に入っていましたが、4つめでハズレ。 ヒロミ:「そんな人生甘くないよな」 有吉:(笑) 1stBINGOの賞品が登場しました。千秋さんのポケットビスケッつにちな み、高級ビスケット・クッキー&オーブンレンジセット、そしておやつ製 造機&省スペースパソコンです。 小島:「以上の二品です!」 有吉:(拍手)「すごい!すごい!ポケビ」 ここで「ラッキーライン」が発表されました。今週は、真ん中横の列で ビンゴした人には車が当たるチャンスがあります。車はファミリア。 有吉:「ファミリー」 その後も小島さんのルール説明の間、猿岩石と千秋さんは何事かしゃ べっていました。ミニコント
そしてビンゴの5つの数字が確定後、番組から視聴者に電話をかけるまで の間にみんなで賞品を物色。一同が一番惹かれたのは綿菓子製造機でした が、機械のせいかヒロミさんの腕のせいか、なかなか割り箸に綿菓子(普通 の砂糖製)がくっつきませんでした。 ようやく何とか形になり始めると、 有吉:「おいしそう」 ヒロミ:「おまえら旅のときこんな甘い物なんか食えないだろ?」 有吉:「食えないですよ〜」 森脇:「食えないですよ〜」 ヒロミ:「そういう時にこの機械持って行けばな」 有吉:「あ〜」 ヒロミ:「どこでもな、綿菓子食べられる」 千秋:「邪魔じゃん!栄養ないし」 紗理奈:(笑) 森脇:「こんなすぐ出来るもんなんですね」 千秋:「おうちに欲しいよ」 小島:「それで、ちょっと食べてみてもらえますか?」 ヒロミ:「あい」(と、握りこぶし大の綿菓子を取り出す) 千秋:「ア!くれるの?ありがとう!」(いつもに増して甲高い声で) ヒロミ:「『ありがキョウ!』」 千秋:(綿菓子を食べかけのまま)「おいしいね!」 ヒロミ:「おいちいでちゅか」 千秋:「おいちいでちゅ」 ヒロミ:「あ゛〜、一口で食べちゃったんでちゅか」 千秋:「うん、食いしん坊でちゅね〜」 ヒロミ:「おじちゃんの食べる分なくなっちゃいまちたね〜」 千秋:「あら困りまちたね〜」 森脇:「何でミニコント始まってるんですか」 小島:「あーこれ、どうぞ」(と、これも握りこぶし大の綿菓子を渡す) 有吉:「あーどうも!いただきます!すいません」(一口で食べる) ヒロミ:「猿岩石も…(※聞き取れず)」 「これ食っていいよ」 千秋:「おいしい!」 有吉:「あ、たこ焼きいいすか?いただきます」 紗理奈:「食べていいですよ、ここにある物」 森脇:「あ、じゃ、僕このポップコーンいただきます」 小島:「あどうぞどうぞどうぞ」 紗理奈:「はい、おしぼりもありますんで」 千秋:「あーたこ焼いいな〜!」 森脇:(ポップコーンを一口食べて)「ん!」 小島:「『冷たくておいしい』?!」 紗理奈:「冷たくておいしいんですか?」 有吉:(たこ焼を一個食べて)「わぁ〜冷たくておいしい!」 ヒロミ:(まだ綿菓子を作りながら)「『冷たくておいしい』っていいほめ 言葉だね」 猿岩石:(笑) 森脇:(ポップコーンをもう少し食べて)「ポップコーンだ、本物だ」 有吉:(たこ焼2個目をほおばって)「おいひい」 この数秒後、番組から電話がかかって視聴者の方が決まりました。 一同、賞品のある場所から所定の席へと戻ります。勉強
ミツスギさん:「もしもし」 ヒロミ:「もしもし!」 紗理奈:「もしもし!」 ヒロミ:「お名前は!」 紗理奈:「お名前は!」 ミツスギさん:「ミツスギです」 ヒロミ:「はい?」 千秋:「出来杉?」 ミツスギさん:「はい」 森脇:(笑) 有吉?:(笑)「『出来杉』」 ヒロミ:「ミツスギさん、おめでとうございます!」 紗理奈:「(※聞き取れず)北海道の方です」 ミツスギさん:「ありがとうございます」 ヒロミ:「ホツカイドウ」 紗理奈:「北海道」 ヒロミ:「北海道どこですか」 ミツスギさん:「札幌です」 一同:「おー」 紗理奈:「北海道札幌いいですね〜」 千秋:「ご飯がおいしい」 ヒロミ:「いいとこですね〜」 紗理奈:「雪祭り今やってるんじゃないですか?」 ヒロミ:「終わったっちゅに」(番組は2月28日の生放送) ミツスギさん:「もう終わりました」 ヒロミ:「だいぶ前に終わった」 猿岩石:(笑) 有吉:「今もう3月です」 そして先ほどの賞品を賭けたゲームにチャレンジ。 小島:「今からゲスト2人がロシアンルーレットで対決しますので、挑戦 者は運良く助かると思うゲストを選んでください」 おなじみ、銃の先に風船がついたあれをヒロミさんが持って来ました。 森脇:「うわ…、うわあ…」 小島:「見事当たれば賞品ゲットとなります」 紗理奈:「ミツスギさんは、猿岩石と千秋さんどちらが残るかを」 ヒロミ:「どちらでしょう」 紗理奈:「はい、選んでください!」 ミツスギさん:「猿岩石」 ヒロミ:「猿岩石」 紗理奈:「猿岩石さん」 森脇:(ガッツポーズ) 有吉:「ありがとうございます!」 森脇:「運だけはあります!」 千秋:「私だって運はあるもん!」 ヒロミ:「猿岩石運だけだからな」 猿岩石:(笑) ヒロミ:「ホントに」 森脇:「そんな、繰り返し言わなくても」 ヒロミ:「すごいやつらだよ」 千秋:「そうだよね、生き残れたんだもんね」 ヒロミ:「おん、う〜ん」 森脇:(突如両手を挙げて激しくガッツポーズ)「やりっ!」 (が、一瞬引きになったカメラも千秋さんにスイッチされ、 思い切ったリアクションも哀れ画面右端で見切れるだけに) ヒロミ:(森脇のことは気にも留めずに)「そりゃあそうだよ」 ね、じゃジャンケンして先攻後攻を」 有吉:「はい」 千秋:「ジャンケンぽい」(パー) 森脇:(チョキ) ヒロミ:「どっち?」 有吉:(千秋を指して)「先攻で、どうぞ」 千秋:「私先攻!?」 有吉:「はい」 森脇:「先攻。先輩ですからね」 紗理奈:「じゃあ千秋ちゃん先攻でお願いします」 千秋:(ヒロミさんから風船付き銃を手渡され)「恐いよこれやだよ行き ます」 ヒロミ:「あいよ」 千秋:「せえの」(引き金を引く。セーフ) 紗理奈:「おお!」 森脇:「うおお…」 千秋:「超こえー!」 有吉:「超恐いすか?」 アシスタントが撃鉄を起こし、銃は森脇の手に。 ヒロミ:「こんなの何でもないだろ猿岩石なあ?」 森脇:「はい」 有吉:「何でもないです」 千秋:「嘘お?」 森脇:「じゃ有吉くん」(銃を有吉に手渡す) ヒロミ:「おまえら本物のこういうの向けられたことないの?海外で」 有吉:(首に突きつけるジェスチャー)「ナイフはあります」 ヒロミ:「ナイフはある?」 効果音に急かされて引き金を引いた有吉、余裕の弁とは裏腹にやはり一瞬 目をつぶったものの、見事セーフ。 猿岩石:「お〜!」 千秋:「やだやだやだ!」 森脇:「お前やるならやるって言ってよ怖いから!」 千秋:「私まだやんのこれ?」 ヒロミ:「おお」 紗理奈:「お願いします」 ヒロミ:「どっちか割れるまでだから」 千秋:「せえの」(と引き金を引くと、風船破裂!!) 「うわあ!」 猿岩石:「おおっ。おわあっ」 ヒロミ:(千秋さんに)「お前…」 森脇:「予想以上だこれ。すげえ…」 獲得賞品が出た後、 ヒロミ:「お前すごいいい根性してるよな。顔に向けてやってるもんな」 千秋:「びっくりしたなあ」 ヒロミ:「その根性がないと猿岩石もなあ」 有吉:「ああ…」 森脇:「勉強なります」 千秋:「根性分けてあげるよ」(風船から出た紙吹雪を森脇にプレゼント) 有吉:「ありがとうございます」 ヒロミ:「今のは勉強になったと思うわ」 森脇:(紙吹雪をかき集めて)「はい、いただきます」本日のキーワード『車』
続いてのチャレンジャーは和歌山のノブハラさん。「ラッキーライン」 での当選なので、お菓子作りセットは無条件にゲット。 ヒロミ:「それになおかつ!」 紗理奈:「車のチャンスがあります」 猿岩石:「何を〜っ!?」 「ラッキーダーツ」が登場してきました。的が回転し、視聴者の「ビン ゴ!」のかけ声に反応して矢が放たれるようになっています。的には12時 の方向、4時の方向、8時の方向にそれぞれ全体の15分の1くらいの幅の当た りがあります。当たりのところには「車」と幅いっぱいに書いてあり、 小島:「ラッキーダーツ、ルールは簡単です。こちらのダーツの『車』 の部分(有吉:「車」)、見事当たれば(森脇:「車」)、新型ファ ミリアあなたの物になります。(有吉:「車」)『ビンゴ』のかけ 声とともに矢は発射されます。ぜひ車(有吉:「車!」)勝ち取っ て下さい!」 紗理奈:「はいがんばって下さいね〜」 ヒロミ:「はいよ!」 有吉:(的の『車』の文字がツボに入った様子)「車!」(笑) ヒロミ:(賞品を見て)「何だよこれ(千秋:「車だ車」,森脇:「車」))、 気づかなかったけどここにこんな(千秋:「車〜?」)コン ピューター(三菱のAMiTY)が入ってたんだ」 小島:「そうです」 紗理奈:「そうですね(有吉:「車」)これはですね、この(『お料理マム』 というソフト)(森脇:「車?」,千秋:(裏声で)「車!」, 有吉:「車!」(もうみんな「車」「車」うるさくてよく聞き取 れません))、データがですね、出て来るんですね」 ヒロミ:「あーそう!(有吉:(笑)「車」,千秋:さあそれじゃですね、が んばって車持って帰って下さい。ノブハラさん」 ノブハラさん:「はい」 ヒロミ:「いいですか?」 小島:「それじゃまいりましょう」 紗理奈:「はい」 小島・紗理奈:「ラッキーダーツ回転、スタート!」 千秋:「当たれ当たれ」 有吉:(早口で)「車!」 森脇:(間髪入れず)「車!」 千秋:(同じく)「車!」 ノブハラさん:「ビンゴ!」 しかしハズレ! 森脇:「車!」 有吉:「あ〜車〜」 紗理奈:「おやつ製造器セットを差し上げます。おめでとうございます」 有吉:(それを受けて)「でももらえる」
CM明けて、猿岩石の二人はたった状態で拍手していました。 ヒロミ:「さあそれでは2nd BINGO行きますか?」 紗理奈:「2nd BINGOルーレット」 観客:「スタート!」 小島:「2nd BINGOはゲストの猿岩石にちなんだステキな賞品を用意して おります」 千秋:「何だろうね」 有吉:「(※聞き取れず)ますか?すいません」 小島:(着々と数字は決まっていく)「ナンバー12」 「25」 千秋:「あーもうだめだー」 有吉:「もうあかん」 結局会場でもリーチや当選者は現れず、賞品の紹介へ。 ヒロミ:「さあそれじゃですね、2nd BINGOの賞品はこちら」 小島:「2nd BINGO賞、まずは国連平和維持軍も使っている驚異の浄水器 Sea Gull4(有吉:「あー」)、そしてアメリカ国防省ハンディナ ビ、GPSを始めとして超便利、アウトドアサバイバルグッズセッ ト!」 「そして、これからの海外旅行の必需品、エースバッグより世界 (※小島さんが噛んでて聞き取れず)名品、サムソナイトFXWの セット、それに使い捨ての下着から防犯グッズ、さらに自動翻 訳機をお付けして海外旅行便利グッズセット!以上二品で す!」 この間に、一同賞品のもとへ。 千秋:「わあいっぱいだ!」 紗理奈:「はい」 ヒロミ:「すごいけど、こっれは猿岩…」 紗理奈:「これ(浄水器)って泥水入れても水になるんですよ?」 ヒロミ:「これ?」 小島:「これはですね、農薬も浄化できると」 千秋:「飲める水になるの?」 小島:「はい、はい」 有吉:「これがあったら…」 ヒロミ:「これがあったらお前ら楽だったろ?」 猿岩石:「楽でしたよ〜」 ヒロミ:「これ、全部やるから行って来いもう一回」 有吉:(笑)「もう行かない」 千秋:(笑) 小島:「こちら(浄水器)は過程でも使用できますんでね」 ヒロミ:(その横のハンディナビを持って)「これなんかすげえらしいよこれ」 紗理奈:「世界のどこにいても」 ヒロミ:「どこにいても、今どこにいるか分かるんだよ」 紗理奈:「世界中どこにいても」 小島:「緯度と経度が分かるんで、今まではコンパスとか使ってたんで すけど、これが一個あれば、これと地図があれば、どこにいて も」 ヒロミ:「全然大丈夫」 千秋:「え?ジャングルでもいいの?」 ヒロミ:「ジャングルでもいい」 千秋:「ジャングルでもいいって!」 有吉:「ジャ…、ジャングル行かないですよ」 ヒロミ:「行け行け行け!」 森脇:「ジャングルん中で居場所分かってもどうしようもない」 ヒロミ:「これ(レトルト食品)持たしてやるから。麻婆豆腐とかいろいろ あるじゃんなあ?」 森脇:「これ…、こんなのなあ…」 小島:「懐かしい日本の味もありますから」 「そしてこちらがですね、こちらがまた便利なんですよ」 紗理奈:「リュックリュック」 小島:(リュックの横にある肩ひもで肩に掛ける)「これはまず、こうい う風にも使えるんですけどこうやって」 有吉:「はい」 小島:「ええまあ、荷物が多い場合は肩から背負った方が楽じゃないで すか」 有吉:「ええ」 森脇:「ええ」 小島:「そして」(リュックの背中部分のファスナーを外すとリュック用 の肩ひもが現れる) 「こういう風にまず肩に背負えると」 猿岩石:「おお〜」 ヒロミ:「無理矢理じゃねえか大丈夫かおい」 猿岩石:(笑) 小島:「そしてまだあるんですよこれ」 有吉:「ええ」 小島:「そして、何かかばんをですね、ちょっと小さめで持ちたいって いうときは」(さらにファスナーを外すとバッグが大小2つに分 離する) 紗理奈:「外れるんですか?」 小島:「外してもらえれば」 有吉:「あああ〜」 小島:「このまま、(小さい方が)リュックになると」 ヒロミ:「これ(大きい方)は?」 小島:「これはこれ…」 紗理奈:「これは家においとけばいいんですよ」 ヒロミ:「でも旅に出てる最中、これが」 有吉:「そうです」 ヒロミ:「ちっちゃく(※聞き取れず)なったらどうするの?」 有吉:「はい」 小島:「え…、旅に出てる最中…?(※聞き取れず)なこと言わないで下 さいよ」 有吉:「(※聞き取れず)」 小島:「ということでこういう風に便利に使っていただける」 有吉:(さっきの『車』の雰囲気を漂わせ)「もう便利!」 ヒロミ:「お前ら二人だからな」 有吉:「はい」 ヒロミ:「こっちとこっちで分けたりとか」 猿岩石:(苦笑) 小島:「ということで」 千秋:「これは何?」 有吉:「ハイテク」(と言いながら一同、海外旅行便利グッズセットのも とへ) 小島:「そしてこちらがですね」 紗理奈:「あら、ペーパー下着」 小島:「今もうね、ここにもあるんですけどもね」 有吉:「ええ」 小島:「使い捨てのパジャマってのもあるんですよ」 有吉:(苦笑)「パジャマ…」 千秋:「使い捨ての?」 ヒロミ:「使い捨てのパジャマ着なきゃいいじゃん」 有吉:「着なきゃいいですよ」 小島:(使い捨てパジャマを広げる。真っ白)「こういうのとかですね」 森脇:(笑) 有吉:「あ〜オッシャレ」 紗理奈:「オシャレ?」 森脇:「病院みたいですね」 ヒロミ:「これ着て…、ね、寝てるの?」 有吉:「オッサレ」 小島:「まあ、あればあるですごく便利じゃないですか」 紗理奈:「うん」 ヒロミ:「紙なんだ」 小島:「はいはい」 紗理奈:「友達泊まりに来たらこれ着せてあげたらいいですね」 千秋:「うわあ、こんなん着んのやだ私、紗理奈ちゃんち泊まってこん なん着んのやだ〜」 紗理奈:(笑) 森脇?:「ぜいたく!」 ヒロミ:「いや、俺はこれ着てでも泊まりたい」 猿岩石:(笑) ここでチャレンジャーのオイカワさんに電話がつながりました。一同持 ち場へ戻る。猿股
ヒロミ:「もしもし!」 オイカワさん:「はい」 ヒロミ:「お名前は?」 オイカワさん:「オイカワです」 ヒロミ:「オイカワさん!おめでとさん!」 紗理奈:「おめでとうございまーす!」 オイカワさん:「ありがとうございます」 ヒロミ:「26才!」 オイカワさん:「あ、旦那が」 ヒロミ:「あ、旦那だった。旦那さんいないんすか今?」 オイカワさん:「あ、ちょと待って下さいキャハハ」 千秋:「笑ってる」 オイカワさん(旦那さん、以下同じ):「もしもし」 ヒロミ:「あ、もしもし!」 オイカワさん:「あ…」 ヒロミ:「どうも」 紗理奈:「どうも」 ヒロミ:「猿岩石です!」 オイカワさん:「ウソだよ」 森脇:(カメラがスイッチされると、カメラ目線を送り始める) そしてミニゲームに挑戦です。1から9までの数字が書かれたパネルが出 てきました。 小島:「さて、今またですね、こちらの方の九つのマスにですね、ある テーマにちなんだ言葉が隠されております」 有吉:「はい」 小島:「挑戦者はゲスト2人と3人で順番に隠れている言葉を当てて下さ い」 有吉:「はい」 小島:「次々に正解を出してですね、制限時間1分以内に縦横斜め、どこ でもそろえばオッケーになります」 有吉:「あ〜」 小島:「例えば、こんな感じです」 紗理奈:(フリップを使って)「例えば、雪(?)といえば、雪国、雪カキ、 雪合戦と」 小島:「こっち(『雪』の後ろ)のほうを」 紗理奈:「赤い方(フリップ上ではそうでした)を答えて下さい」 有吉:「はい」 紗理奈:「で、この(9つのボードの)中にあれば、その数字をめくります」 有吉:「はい」 小島:「はい」 紗理奈:「はい」 ヒロミ:「そういうことです」 紗理奈:「はい」 ヒロミ:「だからですね、くれぐれも『さあ、どうぞ!』ったら『1!』と か言わないように」 一同:(笑) ヒロミ:「いいですか、オイカワさんいきます。テーマはこちらです、ド ン!」 マルチには『猿(?)』と出ました。 紗理奈:「猿!」 ヒロミ:「猿といえば」 紗理奈:「猿なんとか!」 オイカワさん:「1文字?」 ヒロミ:「いやいやだから猿なんとか。だから聞いてた?猿なんと かですからね」 小島:「なんとかっていう部分をどんどん言ってってください」 ヒロミ:「そう」 小島:「いいですか?」 オイカワさん:「はい」 ヒロミ:「そう。だから、猿なんとかってつくものを言ってけばい い」 小島:「そうですそうです」 紗理奈:「はい」 ヒロミ:「いいですか?」 オイカワさん:「はい」 ヒロミ:「わかりますか?」 「あーちょっとあれですね、分かってんですかね?」 「大丈夫ですね?」 オイカワさん:「ちょっと」 ヒロミ:「どっちですか?分かってから行きましょうよ」 有吉:(笑) オイカワさん:「大丈夫だよ」 ヒロミ:「大丈夫?」 千秋:「『大丈夫だよ』」 ヒロミ:「オッケー」 「『大丈夫だよ』」 小島:「それじゃですね、解答はチャレンジャー、そしてです ね、千秋ちゃん(千秋:「はい」)、それから猿岩石 (猿岩石:「はい」)。という順番で行きますんで」 紗理奈:「がんばって下さいね」 小島:「いいですね?」 オイカワさん:「はい」 ヒロミ:「それじゃオイカワさん、時間は1分」 小島:「よーい、スタート!」 オイカワさん:「猿岩石」 左上、1番オープン! 小島:「千秋さん!」 千秋:「猿カニ合戦!」 紗理奈:「猿カニ合戦!」 ブー!なし! 有吉:「猿芝居!」 紗理奈:「猿カニ合戦!」 中段右、6番オープン! オイカワさん:「サルノコシカケ」 ブー!なし! ヒロミ:「無い!」 「はい千秋!」 千秋:「猿モンキー!」 当然なし! 有吉:「何ですか?それは」 ヒロミ:「はい」 森脇:「(答えが)ないよ!」 「猿…」 「猿年!」 ブー!なし! 森脇:(苦笑)「ないよ」 有吉:(小声で)「アホばっか」 紗理奈:「オイカワさん」 オイカワさん:「猿…」 ヒロミ:「えっとね、あの〜ほら、猿のさ、何つの?猿のさ、猿を こうやって(くるくるっと)やるやつ」 オイカワさん:「猿回し!」 ヒロミ:「そう!」 2番オープン!上段は1,2番が開き、3番待ちのリーチ! 千秋:「あたしもヒントちょーだい」 ヒロミ:「あのほら、おじさんとかがよくはいてるなんかさ」 千秋:「サルタビ!」 ブー! ヒロミ:「すごく惜しいんだけど」 オイカワさん:「違うよおっ!」 千秋:「何?」 小島:「さあ猿岩石!」 有吉:「猿股!」 3番オープン!ビンゴ!! オイカワさん:「いやった〜っ!!」 森脇:「そろった」 ヒロミ:「すごい喜び方ですね。『いやった〜っ!!』つってまし たよ」 猿岩石:(笑) 小島:「ということで賞品、サバイバルグッズの方、差し上げ まーす!」 ヒロミ:「おめでとうございまーす!」 森脇:「すごい」 ヒロミ:「これでですね、旅出て下さい」 有吉:(笑) ヒロミ:「どこでも行っても大丈夫ですから」 「おめでとうございましたー!」 森脇:(拍手しながらカメラ目線で)「おめでとうございます!」 オイカワさん:「ありがとうございましたー!」 ヒロミ:「さあ、続いて、行きましょうか?これルール、分かりま した?」 千秋:「わかりました」 有吉:「はい」 森脇:「わかりました」 千秋:「もっと簡単なのがいいな」 ヒロミ:「え?」 千秋:「簡単なの」 ヒロミ:「あのさあ、サルタビって何?」 千秋:「こういう(足に履く)、こういうマタタビみたいなやつ」 有吉:(笑)「『マタタビ』」 森脇:「マタタビはまた違うでしょう」 千秋:「なんかこういうやつ(猿股の雰囲気のある動き)」 ヒロミ:「何でそのマタタビになっちゃうんだよ」 千秋:「白いお父さんの履くやつ」性
また電話がつながったようです。 紗理奈:「もしも〜し!」 電話:「…ております。ピッという音の後に」 紗理奈:「あら」 有吉:「あら」 千秋:「留守電だ!」 紗理奈:「留守電ですか?」 電話:「お名前とご用件をお話下さい」 ヒロミ:「あ、留守伝に軽く入れとくか?」 紗理奈:「軽く入れときましょう」 千秋:「千秋でーす!」 ヒロミ:「まだピーッつってないんじゃねーの?」 紗理奈:「ドキドキする」 千秋:「切れちゃった」 有吉:(冷たく)「切れました」 ヒロミ:「切れちゃったのか、あそっか。何だよ。ピー待ってて今 時ドキドキしてたのに」 猿岩石:(笑) 紗理奈:「ねードキドキしました私も」 有吉:(もっと笑) ヒロミ:「なんだよ。なー?あれ面白いんだよな?ドキドキして」お笑いらしさ
もう1本つながりました。 ヒロミ:「もしもし」 男性:「嘘お?」 紗理奈:(笑) ヒロミ:「『嘘お?』、ホントです」 紗理奈:「ホントですよ」 男性:「ヒロミさーん」 ヒロミ:(右手を挙げて)「ヒロミで〜す!」 猿岩石:(笑) 一同:(拍手) 紗理奈:「おめでとうございまーす!」 ヒロミ:「お名前は?」 ツジさん:「ツジヨシヒロです」 紗理奈:「ツジさんおめでとうございまーす」 ヒロミ:「ツジさんおめでとさん」 小島:「おめでとうございます!」 ヒロミ:「いいですか?もうルールの方は分かってますね?」 ツジさん:「分かってます」 ヒロミ:「大丈夫ですね?」 ツジさん:「5番」 ヒロミ:「5番」 小島:「違うっちゅーの」 紗理奈:「いやそれ分かってない」 ヒロミ:「お前うますぎるね」 小島:「ね、うまいですね」 ヒロミ:「俺らがまだ油断してるときに」 (カメラに)「油断してるときボケないようにね」 ツジさん:(笑)「はい」 ヒロミ:「やる気モード出したときからね」 紗理奈:「お願いしまーす」 ヒロミ:「遠いからツッコむの大変なんだよ」 「さあそれじゃですね、テーマはこちらです、ドン!」 マルチには『春(?)』と出ました。 ヒロミ:「春なになにと言えば?ということです」 紗理奈:「ありますね?いろいろね」 ヒロミ:「ということです」 紗理奈:「がんばって下さい」 小島:「千秋ちゃん大丈夫?」 千秋:「はい」 ヒロミ:「千秋大丈夫か」 千秋:「はい」 ヒロミ:「大丈夫?」 千秋:「うん」 ヒロミ:「千秋ホントは頭いいから大丈夫なのよ」 千秋:「うん。次は当てるよ!」 小島:「オッケー!それじゃまいりましょう!制限時間1分です!よー い!」 小島・紗理奈:「スタート!」 ツジさん:「春一番」 正解!中段左の4番オープン! ヒロミ:「千秋」 千秋:「春やすこけいこ」 猿岩石:(笑、森脇は手を叩いてウケている) ヒロミ:「いねえよ」 千秋:「なんでいないんだよ〜!」 ヒロミ:「いいよいいよ。いい感じよ?」 森脇:(一瞬固まって)「う〜ん…、春雨!」 正解!左下の7番が開いて、これで左上の1番待ちのリーチ! 有吉:「お!チャンス!」 小島:「ツジさん!リーチですね!」 ツジさん:「春休み」 ヒロミ:「『春休み』」 またも正解!今度は中段右の6番が開き、(1)-4-7,4-(5)-6の線でリー チ! ヒロミ:「いいですね、いいですねー、はい」 千秋:「春夏秋冬(※訓読み)」 ブー! 有吉:「長〜!」 ヒロミ:「違います!」 小島:「一応春ついてますけどね。どうぞ!」 有吉:「え〜と、ハルク、ホーガン」 森脇:(笑、有吉の後頭部にツッコむ) ヒロミ:「いいですね、お笑いらしくボケて」 ツジさん:「ヒント下さ〜い」 ヒロミ:「えーっと、春といえばいろんなのありますねえ、あのー、 えー、あれ!春のほら、なんかこう…」 ツジさん:「春の小川」 ブー! ヒロミ:「や、違うっ」 千秋:(笑) 猿岩石:(笑) ヒロミ:「相撲で、相撲で、春!」 小島:「さあ!10秒前!」 千秋:「春場所!春場所!」 小島:「5番!正解!」 有吉:「あーそろった!」 紗理奈:「おめでとうございます!よかったですね」 千秋:「よかった!」 ヒロミ:「もう素晴らしいヒントの出し方ですね」 有吉:(笑) ツジさん:「どうもありがとうございます」 ヒロミ:「まともにヒント出してしまいましたね」 猿岩石:(笑) 小島:「思いっきり、これ以外ないですね」 千秋:「ハルクホーガン(※聞き取れず)」 ヒロミ:「見事ですね」 小島:「海外旅行グッズ!」 紗理奈:「おめでとうございます!」 千秋:「おめでとうございます!」 ヒロミ:「ツジさんおめでとう!」 ツジさん:「ありがとうございます」 ヒロミ:「サービス」 ツジさん:「ヒロミさーん」 ヒロミ:「はい?」 ツジさん:「サイン下さい」 ヒロミ:「はーい。お前捨てんなよ、サイン」 ツジさん:「もう家宝にします」 ヒロミ:「じゃああげまーす」 ビンゴカード入手法などの説明の後、CMへ。CMに入るときにゲストの元 へカメラが行くと、森脇はしっかりカメラ目線。
またもルーレットにボールが投入されていきます。 小島:「ナンバー8!」 有吉:「よし!」 森脇:(笑)「何が」 千秋:「何で『よし』だよ」 小島:「ナンバー22!」 有吉:「来た」 千秋:「来た」 小島:「ナンバー12!」 有吉:「あーあ」 千秋:「あーあ」 有吉:「や、まだ」 小島:「第4球!ナンバー21!」 「さあ会場の方リーチの方いらっしゃるでしょうか?」 会場最前列、青い帽子の女の子が手を上げました。 千秋:「すげえ!」 有吉:「あーっ!出た!」 紗理奈:「何でビンゴなんですか?」 女の子:「16」 ヒロミ:「16でビンゴか」 小島:「さすが毎週来てるだけのことはありますね」 ヒロミ:「お前張り切ってんなおい!」 紗理奈:「ね。毎週来てますよね」 小島:「さあラストボール!」 ヒロミ:「なあ1回ぐらい当たりてえよなあ」 ボールは16をかすめて… 紗理奈:「あー惜しい!」 19番へ。 小島:「ナンバー19!」 「さあこの数字でビンゴした方電話受付スタートです!」 ヒロミ:「スタートです」 「惜しかったなあ」 紗理奈:「毎週あの席やねんで」 千秋:(笑) ヒロミ:「毎週俺に手振ってくれんのな」 紗理奈:「CM中『ヒロミさーん!』『紗理奈さーん!』(と、手を振る)」 千秋:「(さっきの人に)男の子?」 紗理奈:「次のCMも『ヒロミさーん!』『紗理奈さーん!』(と、手を振る)」 ヒロミ:「やかましいお前」(紗理奈の頭にツッコむ) 千秋:「女の子?」 ヒロミ:(千秋を無視して)「賞品の紹介でーす」大黒摩季?
小島:「3rd BINGO賞は、まずはゲストお二方もランクインしている最新 のヒット曲(千秋:「おー!」)、聞いて歌って楽しんで下さ い、シングルCDベスト20とカラオケ機能付きコンポのセッ ト!」 「続いては、ご家庭で映画館の迫力を再現(千秋:「いい なー」)、アメリカBOSE社よりVTSSLS6、そして臨場感あふれる 大画面が自慢です、LGより、32型ワイドテレビをセットで (紗理奈:「いいなー」)、以上の二品です!」 一同、賞品のもとへ。 紗理奈:「欲しいよ〜これ〜」 ヒロミ:「ということでですね、こちらは千秋の(『Red Angel』/ポケッ トビスケッツ)が5位!」 千秋:「はい!」 紗理奈:「すごい!」 「千秋ちゃんめっちゃカワイイ歌ってるときお人形さんみたい」 千秋:「ありがとう」 するとその曲が流れ始めました。 千秋:(振りを踊り始める) ヒロミ:「マイク、マイク」 千秋:(結局マイクを持たずに前に出て)「♪二人(森脇:(笑))を邪魔す る物全て消してゆくんだから♪」 ヒロミ:「すごいよな」 千秋:(間奏の振りに入ろうとしていた) ヒロミ:「これで、いっぱい売れてんだろ?100万枚とか売れてんの?」 紗理奈:「すごいいっぱい売れてるんですよ」 千秋:「うん」 ヒロミ:「ホント?」 千秋:「すごいね」 紗理奈:「ミリオンミリオン!」 ヒロミ:「そんな2組も来てるなんてすごいな」 「猿岩石なんて第2位だよ」 紗理奈:「すごいいい歌ですよねこれ」 森脇:「ありがとうございます」 今度は『白い雲のように』のサビが出てきました。 千秋:「ほら、歌わないの?」 観客:(手拍子) 森脇:「あんま歌えないんですよ。生で」 千秋:「本物じゃないんじゃないの?」 森脇:「いやいや」 有吉:「本物ですよ!」 千秋:「別の人が歌ってんじゃないの?」 森脇:「違いますよ」 結局歌わないまま曲は終了。 ヒロミ:「ああいいですね」 紗理奈:「いい曲ですよ」 小島:「ランキングの方がですね、一応こういうことになっております けれども」 「月間CD売り上げランキング」では1位がglobeの『FACE』、そして2位 が猿岩石、5位がポケビとなっていました。 ヒロミ:「あー1番…、あれ?俺らの、小島、出てないの?俺らのは」 小島:「出てないみたいですね」 ヒロミ:「あれあれあれあれ?あ、俺らインディーズだからな」 小島:「インディーズじゃない」 千秋:「嘘だあ。テレビいっぱい出てたじゃん」 小島:「さあ、続いてですね、こちらでございます」 紗理奈:「すごいいいいこのテレビ」 ヒロミ:「これいいよなあ。これいいよこのBOSE」 千秋:「何これ?」 ヒロミ:「これボーズっていっても悪ガキじゃないんだけどね」 一同:(笑) 小島:「こちらにね(とCDを入れる部分を開ける)、CDを」 千秋:「すげえハイテクだよ」 ヒロミ:「これいいよ、いい音するよこれ」 千秋:「すごい未来の機械だ」 ヒロミ:「未来じゃないっつの」 紗理奈:「今出てる」 ヒロミ:「今出てるっちゅーねん」 小島:「そしてこちらのテレビもおつけすると」 紗理奈:「いいなあおっきいテレビ」 森脇:「すごいですね」不満
と言っている間にチャレンジャーに電話がつながりました。今度のゲー ムはさいころを使います。さいころにはヒロミ印3面・紗理奈印2面・ザ・ BINGOスター印が1面あります。ゲスト2組がそれぞれ振ったさいころの面が 一致すればクリアとなります。 ヒロミ:「どっちから行く?」 千秋:「じゃあたしの方が簡単だからあたしからやる」 ヒロミ:「よしいけ!」 千秋:「せえの」(さいころを投げる) バックスピンがかけられたさいころは、地面につくとすぐに投げた千秋 のもと戻ってきました。 千秋:「うおお〜っ!」(必死によける。何とか接触は免れる) ヒロミ:(止まったさいころを見て)「紗理奈!」 紗理奈:「紗理奈!」 有吉:「これ誰ですか?」(※紗理奈の似顔絵はあまり似ていない) 千秋:(笑) ヒロミ:「これなあ、あれ結構ガーンと振らないとな、ポトッと止ま るから」(※さいころは結構角張っている) 森脇:「はい」 小島:「さあそれじゃあ」 ヒロミ:「猿岩石!」 千秋:「がんばれ」 森脇:「はい行きます!」 小島:「どうぞ!」 森脇が投げたさいころは激しくバックスピンがかかって前方約3メートル のあたりに着地。前に投げる勢いと相まって転がりは弱めで、結局セット に当たって止まり、出た目はヒロミ印。 小島:「残念ヒロミさんでした!」 ヒロミ:「じゃっ、残念でした〜」 猿岩石:(お辞儀) 森脇:「ごめんなさい」 小島:「ところがですね、ゲストの方から、プレゼントがある。千 秋さんの方から」 千秋:(手渡されたTシャツを手にして)「これは私が今自分で作ってるブ ランド『チロルシャ(※字わかりません)』の特製Tシャツです」 森脇:「ほしい」 有吉:「おー七分袖」 千秋:「すごいよ」 紗理奈:「カワイイ」 千秋:「これ世界に一個しかない一点物なのでぜひ、彼女ができたらプ レゼントしてね(※この時のチャレンジャーは22歳の男性)」 イワタさん:「はいどうも〜」 紗理奈:「おめでとうございまーす」 ヒロミ:「じゃお送りしまーす、どうもでした」 イワタさん:「は〜い」 千秋:「『チロルシャ』でした!」 有吉:「『チロルシャ』」 紗理奈:「『チロルシャ』?」 千秋:「うん」 ヒロミ:「すっかり声がですね、やる気無くなってましたね」 猿岩石:(笑) 森脇:(カメラに向かって『ごめん!』のポーズ)リアクション王への道
次のチャレンジャー。 小島:「賞品キャリーオーバーになりますからね!」 ヒロミ:「賞品キャリーオーバーこれまとめて!」 森脇:「うおっまとめて!」 ヒロミ:「もしもし!」 スズキさん:「はい」 ヒロミ:「お名前は?」 スズキさん:「スズキです」 紗理奈:「おめでとうございます」 有吉:(なぜかめちゃめちゃ驚いて)「スズキさん!?」 森脇:「そんな驚く事じゃないだろ」 ヒロミ:(マルチの『スズキミキ 千葉県65才』を見て)「あれ、スズ キさん65歳?」 スズキさん:「お父さんなんですけど」 ヒロミ:「そうだよな。あなたおいくつ?」 スズキさん:「27です」 有吉:(声を裏返して)「え〜ッ!?」 森脇:「そんな驚く事じゃないだろ」 一同:(有吉のもとに集結) 有吉:(笑) ヒロミ:「お前よ、何を根拠に驚いてるんだよ。『え〜ッ!?』っ て」 有吉:(お辞儀) 森脇:「さっきの『スズキさん』でも驚いてた」 小島:「『スズキさん』ったら『スズキさん!?』って」 ヒロミ:「お前スズキさんってすごい多いんだぞ」 有吉:(笑) 紗理奈:「日本で一番多いんですからね」 森脇:「どこでもいるじゃないか」 ヒロミ:「お前面白いねそれ。それいいよそれ。ずっとやっててそ れ」 有吉:(笑)「はい」 千秋:「面白い」 ヒロミ:「ちょっとしたことのリアクションね」 有吉:(笑)太田プロ
そしてたくさんの賞品を賭けたさいころを振るときがやってきました。 千秋:「じゃあたし責任感の少ない先にやる」 スズキさん:「お願いします」 ヒロミ:「がんばってもう向こう投げちゃってもいいからな」 紗理奈:「なるべく(3面ある)ヒロミさんを出した方がいいですね」 千秋:(投げた後)「ヒロミさんヒロミさん」 さいころはステージより30cmくらい下の客席ゾーンへ。 千秋:「あ!やばい!」 出た目は1面しかない『ザ・BINGOスター』。 小島:「『ザ・BINGOスター』のマーク。これは一つしかありませ ん!」 有吉:「一つしかないの?」 ヒロミ:「これはバーンと投げるしかないよもう」 有吉:「はい」 千秋:「がんばれ」 スズキさん:「猿岩石さんお願いします」 有吉:「はい」 森脇:「これ決めたらかっこいいぞ」 有吉、さいころを投げる。 紗理奈:「あ〜!!」 千秋:「あ〜!!」 森脇:「あー嘘!?」 さいころは『ザ・BINGOスター』…から一つ転がって紗理奈印。 スズキさん:「あー残念!」 紗理奈:「残念でしたー」 ヒロミ:「俺今ね、軽〜くちょっと足でやってやろうと思ったらハン ディ来てたから写ってやんの」 一同:(笑) ヒロミ:「しょうがないよな。そりゃ写すよな」 「残念でした!」 森脇:「ごめんなさい!」 小島:「ゲストの方からまた」 森脇:(アシスタントから『シェ猿岩石』を受け取る) 有吉:「はい」 小島:「プレゼントの方があります」 森脇:「えっとこれは明日発売です」 有吉:「はい。僕らのヘアヌード満載の」 森脇:「『シェ猿岩石』」 有吉:(笑)「はい。オンリーヘアヌード」 ヒロミ:(本をパラパラめくりながら)「おんまえら、今行けるとこま でいっとるなお前」 猿岩石:(笑) ヒロミ:「え?」 森脇:(カメラ目線でガッツポーズ)「儲けるときに儲けるぞ!」 ヒロミ:「おんまえ…」 千秋:「ホントだ…」 ヒロミ:「おんまえ、お前明日発売のをこれ」 有吉:「はい」 紗理奈:「しかもねこれね、サルプリついてるんですよ」 有吉:「サルプリっ」 森脇:「サルプリっ」 紗理奈:「あたしももらいましたこれ」 ヒロミ:「あーこれ、サイン入りで」(表紙裏のサインを見せて) 猿岩石:「はい」 スズキさん:「ありがとうございまーす」 森脇:(カメラに向かって)「(※聞き取れず)です、よろしくお願い します」 スズキさん:「ヒロミさーん、サインくださーい」 ヒロミ:「はい?」 スズキさん:「サインくださーい」 ヒロミ:「あ、これに(『シェ猿岩石』)書いてあげます」 有吉:(笑) スズキさん:「あ、ヒロミさんのサイン…」 ヒロミ:「あげます、はい」 スズキさん:「はいお願いしま〜す」 ヒロミ:「はいどうもでした」 小島:「ありがとうございました!」 猿岩石:(拍手)
チャレンジャーがBINGOの5つの箱を選んで賞品が決まる他は、先ほどま でと同じです。キャリーオーバーされてきた賞品は、最初のチャレン ジャーに全て当たります。闘志
その5つの賞品説明の最後に、 小島:「さらに、今週もあります、たまごっち!以上5つの賞品にチャレ ンジしてもらいまーす!」 森脇:「(※聞き取れず)たまごっち」 有吉:「(前にアクセントを置いて)たまご!(笑)」 森脇:「たまごじゃない」 紗理奈:「ビンゴした方は、BINGOのボックスの中から一つ選んで頂きたい と思いますが、一番始めの人はね、これ(賞品全部)持ってくと」 ヒロミ:「これテレビあるわCD2台(20位までののCDセットの方とBOSEのス ピーカー関係のセットの方で)あるわ」 森脇:「すっげえ」 千秋:「いいな〜」 今度はすぐにチャレンジャー決定。 ヒロミ:「もしもし!」 アオキさん:「ハーイ」 ヒロミ:「お名前は?」 アオキさん:「アオキです」 ヒロミ:「アオキさん。おめでとさーん!」 アオキさん:「すごーい(爆笑)」 森脇:「笑い過ぎですよ」 紗理奈:「やったータエコさんやったー!」 ヒロミ:「アオキさん!」 小島:「アオキさんイイですよ!」 ヒロミ:「アオキさんいいよ!」 小島:「いいですよ、アオキさ〜ん!!」 有吉:「落ち着いて」 アオキさん:「(※聞き取れず)から待ったかいがありました」 ヒロミ:「アオキさんこれでジャンケンで勝ったらもうステレオ…」 小島:「全て!!」 紗理奈:「すごいですよ!」 ヒロミ:「CDあるわテレビあるわ…」 「さあ、んじゃまあ、行きますか?」 小島:「それではですね、ゲストとこれからジャンケンをしてもら います。見事勝てば、このシークレットボックスから一つ 賞品を選べます。まずはですね、猿岩石さんとですね」 有吉:「はい」 小島:「ジャンケンをしてもらいます」(森脇にジャンケンの手がか かれた3枚のカードを渡す) 有吉:「あ、はい」 森脇:「はい」 ヒロミ:「猿岩石〜」 森脇:(ジャンケンカードをシャッフルしながら)「俺顔に出ちゃう から見ないようにしよう」 紗理奈:「はい、3つのうちから一つ選んで置いて下さいー」 ヒロミ:「お前顔に出ちゃうって顔に出たらどういうふうになるんだ よ」 有吉:(笑) ヒロミ:「なあ?」 森脇:(裏向きのカードを『ゲスト』の欄に置きながら)「もう 『チョキ』っいう顔になる」 ヒロミ:「『チョキ』っていう顔になんだ」 有吉:「はい」 森脇:「はい。もうパーなら『パー』っていう顔に」 ヒロミ:「あっそう…」 「さあ、どうしましょう、アオキさん」 アオキさん:「はい。じゃあ…」 有吉:「負けませんよ」 森脇:「何で…。協力しろよ」 ヒロミ:「何でお前こんなとこで勝つ気になってんだよおまえよー」 (有吉の頭にツッコむ) 森脇:「何のためのゲストだ」 アオキさん:「じゃすいませんパー」 ヒロミ:「パーでいいんですか?」 アオキさん:「はい」 小島:「パーでいいですか?」 有吉:(笑。吹き出しそうになるのをこらえる) ヒロミ:「パーでいいですか?(森脇に)いいのか?」 森脇:「俺も何とも言えないわ分かんないから」 ヒロミ:「いいですね?」 アオキさん:「いい!」 ヒロミ:「いい?」 アオキさん:「いい!もういい!」 ヒロミ:「もういい!はい」(パーのカードを『チャレンジャー』欄に 置く) 「アオキさんさあ!さあ!猿岩石は何?!」 アオキさん:「ア〜!」 森脇がカードを裏返すと、出てきたのはチョキ! 一同:「あ〜」 有吉:(カメラ目線で不適な笑みを浮かべる) ヒロミ:「もうこいつチョキなら『チョキ』の顔って最初に言った じゃない!」 アオキさん:「ねーなんかねーヒント言ってたんだよねー」 ヒロミ:「ねーでも、俺もこいつが知らないからね、それがヒントな のかどうか分からなかったんだよね」 有吉:(笑) 森脇:「僕も実際見てなかった」 小島:「アオキさん残念でした。こちらのですね、『豊かな(※聞き 取れず)で築く』ハーヴェストフューチャーズよりゴールドバーを差し上げます!」 アオキさん:「ありがとうございます」 有吉:「いいじゃないですか!」 森脇:「でもいいじゃないすか!」 アオキさん:「猿岩石の皆さんサイン下さい」 ヒロミ:「はーいわかりましったー」 アオキさん:「お願いしますー」たまごっち
続いてのチャレンジャーは大阪の和田さん。今週は賞品がなかなか出ま せん。 ヒロミ:「がんばって下さい」 ワダさん:「はい」 ヒロミ:「たまりにたまってます」 紗理奈:「はい」 ヒロミ:「出しちゃって下さい」 有吉:(爆笑) 森脇:(笑) 小島:「一気に!」 ヒロミ:「一気に!出しちゃって下さい」 紗理奈:「出しちゃって下さいね」 猿岩石:(笑) ヒロミ:「もう千秋(ジャンケンカードを)選んだ?」 千秋:「はい」(裏向きにしてカードを置く) ヒロミ:「ワダさん何にしましょう」 ワダさん:「チョキ」 有吉:(笑) ヒロミ:「(ワダさんのまねで)『チョキ』」(チョキのカードを置く) 千秋:「私知らないよこれ何か」 ヒロミ:「さあ、千秋」 有吉:「ジャン」 千秋:「ジャン」(カードをひっくり返すと、これもチョキ) ヒロミ:「あいこですよ〜」 有吉:「あいこ」 ヒロミ:「もう一回ですね〜」 千秋:「もう一回?怖い!怖い!」 有吉:「怖〜い!」 千秋:(素早くカードを置く) ヒロミ:「はい、何にしましょうワダさん」 ワダさん:「グー」 有吉:(吹き出す) ヒロミ:「(甲高い声で)『グー』。グーグーガンモでしゅー」(グーの カードを置く) 猿岩石:(笑) ヒロミ:「似てねえっつの」 千秋:(自分のカードを裏返すと、それはチョキ!) 紗理奈:「ワーおめでとうございます!」 ワダさん:「はーいありがとうございます」 紗理奈:「後ろにある賞品全てとですね、BINGOのボックスの中から、選 んで下さい一つだけ!」 ヒロミ:「どれにします!」 千秋:「え?もらえるの?」 有吉:「ほしい」 ワダさん:「"I"」 たまごっち獲得! ワダさん:「ありがとうございまーす!」 森脇:「これはね、手に入んないですよ」 千秋:「うん」 ヒロミ:「たまごっち持ってました?」 ワダさん:「いえいえ、ない」 有吉:(後ろのマルチを見て)「50才」(笑) 千秋:「50才」 森脇:(笑)「50才でたまごっち」 ヒロミ:「どうしますこのたまごっち」 ワダさん:(笑)「(※聞き取れず)一生懸命やる!」 ヒロミ:「え?え?一生懸命やるんですか?」 猿岩石:(笑) ヒロミ:「じゃあやって下さいおめでとうございましたー!」性根
続いてもう一人。 ヒロミ:「もしもし」 サシダさん:「もしもし」 ヒロミ:「お名前は?」 サシダさん:「サシダキヨコです」 ヒロミ:「サキダさん、いやサシダさん、おめでとうございます!」 「サキダさん、それじゃですね、ジャンケンをします」 有吉:(カードを切って、やはり自分も見ずに裏返して置く) 「あいっ」 ヒロミ:「何にしましょう」 サシダさん:「パー」 ヒロミ:「パー」 紗理奈:「パー」 有吉:「パー」 ヒロミ:「猿岩石が勝つかさあ!」 有吉:(カードをめくると、それはチョキ!) サシダさん:「あ、負けた…」 紗理奈:「残念でした」 千秋:(有吉に)「何笑ってんだよ!」 有吉:(にやにや笑って嬉しそう) ヒロミ:「お前だからそんなとこで勝つ気になるな(ここで有吉の頭に ツッコミを入れる)って言ってんだろ!」 有吉:「すいません」 ヒロミ:「何嬉しそうな顔してんだよ」 有吉:(笑) 紗理奈:「ごめんなさい、すいません」 小島:「こちらのですね、ゴールドバーの方差し上げますので」 有吉:「いいじゃないすか」 小島:「またチャレンジして下さい!」 サシダさん:「ヒロミさんサイン下さい」 ヒロミ:「はいわかりましたー」
小島:「さあテレゴングBINGO、ご覧下さい、ヒロミさん千秋ちゃんそして 猿岩石とですね、3枚ビンゴカードを用意しました。これから紗理奈が 1枚ずつカードを引きます。最初にビンゴする人は誰かを予想してもらいます」 紗理奈:「はいー」 小島:「まず4個所フリーゾーンあけてもらって結構です、どうぞ」 3組はそれぞれ適当に金色の丸印をビンゴカードのパネルに張り付ける。 小島:「3つまでは並べて結構です」
31 | 40 | 45 | 28 | 32 |
33 | 44 | 41 | 30 | 47 |
46 | 34 | 43 | 29 | 26 |
42 | 38 | 50 | 35 | 39 |
49 | 48 | 27 | 36 | 37 |
小島:「それでは最初にビンゴするのは誰か電話で投票して下さい」 森脇:「いってみよう」 有吉:「いってみよう」 紗理奈:「<テレゴング電話番号の紹介>」 小島:「さあそして予想的中させた方の中で、(※聞き取れず)する方式 の中で運良くスタジオに電話がつながった方に、こちらの賞品 にチャレンジしてもらいます!まずはっ!」 「AIR FRANCEで行くClub Med南太平洋の楽園、タヒチ・モーレア 島9日間の旅をペアーでお楽しみ下さい!」 「そして、当ビンゴ最高級賞品!」 有吉:「車!」 小島:「MAZDA新型FAMILIA!」 有吉:「車?!」 千秋:「車!車!」 有吉:「車」 森脇:「車」 小島:「さらに現金なんと100万円!」 ヒロミ:(万札をバーンとカメラに見せる…が、クイクイっと握るとそれは 1枚だけだった) 有吉:「えっ?車?」 千秋:「車?」 小島:「それは1万円!」 猿岩石:(笑) 紗理奈:「1万円ですよー。さあ、ということで、皆さんどんどん電話して 下さいね」 小島:「さあそれではまいりましょう、誰がビンゴするのか、テレゴング ビンゴ、スタート!」 と同時に早速番号の読み上げが始まります。 紗理奈:「38番でーす」 千秋:「あ!リーチだリーチ!(嘘)」 紗理奈:「41番でーす」 有吉:「ありました!」 森脇:「いやあるよそりゃ」 千秋:「ありました」 森脇:「あることはあるだろ」 紗理奈:「31番でーす」 千秋:「あ!あ!リーチ!」 小島:「千秋ちゃんリーチ!」 ここで画面下にはテレゴング投票状況が現れました。 ヒロミ/19,261 千秋/20,991 猿岩石/20,540 森脇:「お?」 ヒロミ:「千秋34番でリーチ!」 有吉:「ありました」 千秋:「ありました」 紗理奈:「40番でーす」 ヒロミ:「40番?」 森脇:「あ!リーチ!」 有吉:「あ!リーチ!」 森脇:(40番の枠に赤いマルを張り付ける) 小島:「猿岩石もリーチ!猿岩石もリーチ!」 ヒロミ:「猿岩石28でリーチ!」 紗理奈:「27番でーす」 有吉:「あー!、ありました」 森脇:(笑)「あるこたあるって」 千秋:「ありました!」 有吉:(笑) 森脇:「君もかい!」 紗理奈:「33番でーす」 森脇:(ビンゴカードの該当部分を素早く指さす) 有吉:「あっ、ありました」 ヒロミ:「だからあるんだよ!」 森脇:(笑) 千秋:「無いよ!」 ヒロミ:「あるの」 紗理奈:「47番でーす」 千秋:「あ、ありました!」 ヒロミ:「『ありました!』」 有吉:(笑)「うつっちゃった」 ヒロミ:「うつっちゃったじゃねえかよ」 猿岩石:(笑) 紗理奈:「44番でーす」 有吉:「ありました!」 「リーチです!」 千秋:「ありました!」 有吉:「ダブリー」 小島:「猿岩石ダブルリーチです」 有吉:「ダブルリーチ」 森脇:「3つじゃないの?」 「3つ3つ3つ!」(28,30,48待ちで) 小島:「あ、3つ!」 有吉:「ラッキーライン、ラッキーラインです」 紗理奈:「ラッキーライン?42番でーす」 千秋:「あ、ありました!」 猿岩石:(笑) 紗理奈:「あることはあるんですからね」 ヒロミ:「リーチです!リーチです!」 小島:「ヒロミさんもリーチ!30でビンゴになります」 紗理奈:「32番です」 千秋:「あー32!ありましたリーチです!」 ヒロミ:「リーチです!28でも」 紗理奈:「45番でーす」 森脇:「あ、(最初に決めたフリーゾーンに)はまってるわ」 有吉:「はまってるばっかりで…」 千秋:「ほら!リーチもうすぐ!(39でもビンゴ)」 有吉:「なんだよ…」 紗理奈:「29番です」 千秋:「あ!ありました!リーチ!(36でもビンゴ)」 森脇:「あーリーチだ」 ヒロミ:「29番見つかりません。あーありました」 紗理奈:「34番でーす」 千秋:「あ!当たった!当たった!!」 小島:「ということでビンゴ成立は千秋ちゃん!」 紗理奈:「ということで投票結果を見てみましょう」 ヒロミ/69,245 千秋/94,116 猿岩石/89,923 小島:「9万4千116!」 森脇:「お、一番多い」 小島:「この中からですね、運のいい方がカットする方式(?)により、 スタジオの方に電話がつながります」
31 | 40 | 45 | 28 | 32 |
33 | 44 | 41 | 30 | 47 |
46 | 34 | 43 | 29 | 26 |
42 | 38 | 50 | 35 | 39 |
49 | 48 | 27 | 36 | 37 |
1人目
ヒロミ:「もしもし!まだか」(まだ呼び出し音) ハシモトさん:(ここでつながって)「はい、もしもし」 ヒロミ:「もしもし!」 ハシモトさん:「はい!」 ヒロミ:「お名前は?」 ハシモトさん:「ハシモトヤヨイさん」 ヒロミ:「ハシモトヤヨイさん」 千秋:「おめでとう!」 紗理奈:「おめでとうございます」 森脇:(カメラ目線で拍手) ヒロミ:「ヤヨイさんカワイイ声ですね」 ハシモトさん:「(笑)そうですか?」 ヒロミ:「なんか機械通してるような声ですね」 一同:(笑) ヒロミ:「なんかほんとに」 「おいくつですか?」 ハシモトさん:「24です」 ヒロミ:「24才」 有吉:(なぜか声を出さずに笑う) ハシモトさん:「はい」 ヒロミ:「何をしてらっしゃるんですか?」 ハシモトさん:「あ、何もしてません」 有吉:「あーあ、(※聞き取れず)」 ヒロミ:「あーそうですか、それはいいですね(笑)」 千秋:「何でいいんですか?」 ヒロミ:「楽しそうじゃないですか」 猿岩石:(笑) ヒロミ:「さあ車か旅行か、現金100万円か」 ハシモトさん:「はい」 ヒロミ:「チャンスがありますんで、がんばって下さい」 ハシモトさん:「はい」 ヒロミ:「まずはですね、千秋から行きます」 千秋:「はい!」 小島:「それじゃ、お二方にですねチャンスを広げて頂きましょう。 いきましょう、ダーツ回転」 小島・紗理奈:「スタート!」 ゲスト2組がまず矢を放ち、そこで当たったものが後でチャレンジャーの 的に追加され、チャンスが追加されます。ゲスト用の的には100万、海外、 車がそれぞれ6分の1、3分の1、4分の1ずつ切ってあり、残りはハズレと なっています。 小島:「まずは千秋ちゃんからです!」 千秋:「ビンゴ!」 矢は『100万』に命中! 千秋:「すごーい!」 ヒロミ:「100万円。さあ、猿岩石」 森脇:「ビンゴ!」 矢は『車』に命中! ヒロミ:「車」 小島:「車」 紗理奈:「車」 森脇:(気がついたように、嬉しい顔になって)「車!車!」 有吉:(それに乗じて)「車!車!車!」 紗理奈:「それではハシモトさんには100万円と車と福…マル福」 小島:「マル福ゾーンが今日もありますんで」 チャレンジャー用の的は、100万と車が12分の1ずつ、マル福ゾーンが3分 の1、残りは広大なハズレゾーンという厳しい状況。 有吉:「車」 千秋:「車」 小島:「さあ、いきましょう、チャレンジダーツ回転」 小島・紗理奈:「スタート!」 千秋:「車、車」 有吉:「車」 ハシモトさん:「ビンゴ!」 矢はマル福ゾーンに命中! ハシモトさん:「あーやだ!」 紗理奈:「おめでとうございます、マル福マークです」 小島:「おめでとうございます!」 ハシモトさん:「ありがとうございます!」 ヒロミ:「マル福は何でしょう!」 小島:「賞品の方は、こちらの雛人形、差し上げまーす!」 ハシモトさん:「どうもありがとうございます!」 千秋:「いいじゃん女の子だからー!」 有吉:「いいよ!」 千秋:「うん」 有吉:「はい」 ヒロミ:「これ差し上げまーす」 小島:「おめでとうございましたー!」 森脇:(拍手しながら低い声で)「おめでとうございます」 千秋:「おめでとうございます」2人目
続いてのチャレンジャーはタカヤシキさん。何度か名前を聞き直してか ら、 ヒロミ:「おめでとうございまーす」 森脇:(拍手)「おめでとうございまーす、タカヤシキさん」 有吉:「タカヤシキさん(※聞き取れず)」 ヒロミ:「がんばってですね、車持って帰っちゃって下さい!」 タカヤシキさん:「はい」 森脇:(さっきの有吉の言葉に遅れて笑い、横ツッコミ) 小島:「それじゃいきましょう、ダーツ回転」 小島・紗理奈:「スタート!」 ヒロミ:「千秋から」 千秋:(カメラ目線で)「ビンゴ!」(『海外』に命中) ヒロミ:「はい、『海外』」 「そして、猿岩石」 有吉:「はい。ビンゴ!」(『海外』と『100万』の隙間に外れ る) ヒロミ:「さあタカヤシキさん、がんばって下さい」 タカヤシキさん:「はーい」 猿岩石が外したので、チャレンジャー用の的には『海外』だけがついていました。 海外の的は車や100万の倍くらいの大きさがあります。 小島:「まいりましょう!」 小島・紗理奈:「チャレンジダーツ回転スタート!」 千秋:「当たれ当たれ」 タカヤシキさん:「ビンゴ!」(矢はハズレゾーンに) 紗理奈:「残念でした」 小島:「DCギフトカードの方差し上げます!」 タカヤシキさん:「はいありがとうございます」 小島:「またチャレンジしてくださーい!」3人目
ヒロミ:「続いて!もしもし!」 オノデラさん:「もしもし」 ヒロミ:「お名前は?」 オノデラさん:「オノデラともうします」 ヒロミ:「オノデラさん」 紗理奈:「おめでとうございます」 オノデラさん:「ありがとうございます」 ヒロミ:「はいオノデラさんどちらにお住まいですか?」 オノデラさん:「茨城です」 ヒロミ:「茨城」 紗理奈:「茨城県!」 ヒロミ:「がんばって下さい。何が欲しいですか?100万?」 オノデラさん:「車」 ヒロミ:「車?」 紗理奈:「車」 小島:「車」 有吉:(猿岩石と千秋、水を得た魚のように)「車!」 千秋:「車!」 森脇:「車!」 「車!」 千秋:「車!」 ヒロミ:「がんばって」 紗理奈:「なるべく車を当てて下さい」 ヒロミ:「車を狙って下さい」 森脇:「車!」 千秋:「車!」 ヒロミ:「じゃいきましょう」 小島:「ダーツ回転」 小島・紗理奈:「スタート!」 千秋:「ビンゴ!」 紗理奈:「海外旅行でーす」 小島:「海外旅行」 千秋:(喜)「あ!海外だ!」 紗理奈:「猿岩石さん」 森脇:「車!」(言い終わってからカメラ目線) 有吉:「ビンゴ」 紗理奈:「はい車でーす」 有吉:(喜)「よっしゃ!」 千秋:「車!」 森脇:(喜)「車!車!」 有吉:(喜)「車です!車!」 森脇:(喜)「車!」 千秋:「車」 紗理奈:「オノデラさんがんばって下さいねー」 オノデラさん:「はーい」 ヒロミ:「車か海外かマル福」 千秋:「車」 有吉:「車」 小島:「いきましょう!チャレンジダーツ回転」 小島・紗理奈:「スタート!」 千秋:「車」 有吉:「車?」 オノデラさん:「ビンゴ」 千秋:「あ!」 ヒロミ:「マル福でした」 紗理奈:「マル福ですー」 小島:「さあ!差し上げるのはこちらです!」 「AMiTY-SPを差し上げます!」 オノデラさん:「はーい、ありがとうございまーす」 千秋:「コンピューターだコンピューター」 有吉:「コンピューター」 ヒロミ:「これいいじゃんね」 森脇:(カメラ目線)「これいいですよ〜」 ヒロミ:「おめでとうございましたーありがとうございましたー」4人目
提供バックでも、番組は滞りなく進んでいきます。 有吉:「コンピューター」 ヒロミ:「もしもし!」 モチヅキさん:「もしもし」 ヒロミ:「お名前は?」 モチヅキさん:「モチヅキタカシです」 ヒロミ:「モチヅキさん。モチヅキさんどちらにお住まいで?」 モチヅキさん:「東京です」 紗理奈:「東京都」 ヒロミ:「おいくつ?」 モチヅキさん:「23です」 ヒロミ:「23才。何が欲しいですか?」 モチヅキさん:「100万」 ヒロミ:「100万」 猿岩石:「100万」 紗理奈:「皆さんなるべく100万円を」 ヒロミ:「わかりましたじゃあ狙ってね」 千秋:「はい」 小島:「いきましょう!ダーツ回転」 小島・紗理奈:「スタート!」 千秋:「ん〜ビンゴ!」 ヒロミ:「はい車!」 千秋:「車!車!車!」 森脇:(カメラに向かって指を指して)「ビンゴ!」 ヒロミ:「車!おいおい」 千秋:「車!車!」 森脇:「車!」 有吉:「車!」 ヒロミ:「さあ、モチヅキさん!」 モチヅキさん:「はい」 千秋:「車!車!」 有吉:(声を裏返して)「車?!」 ヒロミ:「がんばってよ!」 紗理奈:「がんばって下さーい」 千秋:「わ!車!車!車大きい!」(的の6分の1が『車』) 小島:「いきましょう!」 小島・紗理奈:「チャレンジダーツ回転スタート!」 千秋:「車、車」 森脇:「車」 モチヅキさん:「ビンゴ」 ヒロミ:「あ、マル福だ」 紗理奈:「マル福マークおめでとう!」 小島:「ということで、こちらのダイヤモンド差し上げます!」 千秋:「あ!ダイヤモンドだ!いいなー!」 ヒロミ:「エステールのダイヤモンドを差し上げます」 モチヅキさん:「ありがとうございます」 紗理奈:「おめでとうございます」 森脇:「使える」 ヒロミ:「おめでとうございました!」エンディング
紗理奈:「はいということで今週も終わりました」 ヒロミ:「ばんばん出ましたね」 千秋:「いっぱい当たったね!」 ヒロミ:「いっぱい当たりましたね」 森脇:「すごい番組ですね」 有吉:「はい」 ヒロミ:「いいだろ?」 有吉:「はい」 森脇:「すごい」 千秋:「ぜいたく」 ヒロミ:「もう、あっという間に終わっちゃっただろ?」 森脇:「終わっちゃいました」 ヒロミ:「もう後10秒しかないんだから」 森脇:「ありゃあー」 ヒロミ:「もう今日はありがとうございました」 一同:「ありがとうございました!」 森脇:「ありがとうございました」(礼) 有吉:「ありがとうございました」(礼) ヒロミ:「というわけでまた来週!」 紗理奈:「また来週バイバイビー!」 ヒロミ:「バイバイビー!」