前編 [ オープニング | 同じ穴のムジナ | JUNGLE COOKING { 生地 | 麺 } ]
後編 [ JUNGLE COOKING { 材料 | 焼く } | JUNGLE HAMMER ]
満里奈:「次の工程いきましょう!」 「ルーレットお願いしますっ!」 森脇くんが "COOKING WHEEL" を回し,"COOKING WHEEL"が回転. 満里奈:「次は,"材料を切る"です」 "COOKING WHEEL" の回転が弱まり… 満里奈:「おっ!」 …猿岩石に止まる 満里奈:「猿岩石のお二人でーす!」 有吉くんは,ニカッと笑い,森脇くんは両手をあげてガッツポーズ! ナレ:「広島風お好み焼きの基本的な作り方. その3.材料を切る 材料は,キャベツ,わけぎ,もやし, 豚バラ肉,天かすです.キャベツは千切りにして,わけぎ は小口切りにし,豚バラ肉は薄切りにします」 何でもモード 満里奈:「さぁ!材料を切っていただくわけなんですけれども!」 猿岩石:「はい」 満里奈:「今日はたくさん材料を用意しました!」 岡 村:「おぉっ」 ドラムの音に乗って,22種類のお好み焼きの材料の登場!!
キャベツ,ニラ,わけぎ,青ねぎ,万能ねぎ もやし(太,細),明太子,チーズ,納豆,もち 桜エビ,ツナ,コーン,イカ天天かす,豚肉(塊) 牛肉(塊),イカ,エビ,タコ,アサリ,カキ |
有 吉:「おぉー,わぁー,美味しそうっすねぇ」 満里奈:「ジャ〜〜ン」 有 吉:「わぁ〜」 満里奈:「さぁ,どうぞどうぞ.お好きな(*聴き取れませんでした)」 出演者が,材料のまわりに集まります. 関 根:「いいねぇ」 満里奈:「さぁ,広島風は」 関 根:「何が?」 「広島風は,まず何が?」 有 吉:「えぇ…」 関 根:「キャベツっ!」 森 脇:「(キャベツを持って)キャベツっ!」 有 吉:「キャベツっ!」 森 脇:(キャベツをキッチンへ持っていく) 関 根:「それと?」 有 吉:「(わけぎを掴みながら)わ…けぎ」 満里奈:「わけぎ」 タモリ:「わけぎ」 関 根:「わけぎ」 岡 村:「わけぎ」 関 根:「はい,それと?」 有 吉:「えぇ〜」 関 根:「もやしは?」 森 脇:「うわぁ〜っと」 有 吉:「えぇ…,もやし」 森 脇:「…………もやし」 満里奈:「もやしもあれなんですねぇ」 有 吉:「はい」(わけぎをキッチンへ持っていく) 森 脇:「もやし….(もやしの入った2つのボールを見比べながら) これは,違うんですねぇ」 満里奈:「違いますっ」 関 根:「太いのと細いの」 森 脇:「細いので…いきましょう」 関 根:「(*聴き取れませんでした)ましょう」 森 脇:(もやしをキッチンへ持っていく) 満里奈:「よく広島で使われるのは細いもやしだそうです」 有 吉:「後は,えぇ〜,天かす」 関 根:「天かす」 満里奈:「天かす」 有 吉:「天かすを入れます」 関 根:「はい.天かす,よろしく」 有 吉:「はい」(天かすをキッチンへ持っていく) 森 脇:「豚肉!」 有 吉:「豚肉が…必ず要ります」(豚肉をキッチンへ持っていく) 関 根:「はい」 岡 村:「エビはいらないんすか?」 有 吉:「後…牛肉」 満里奈:「あ,牛肉も?」 関 根:「牛肉も入れるの?」 森 脇:「牛肉?入る?」 有 吉:「牛も」 矢 部:「牛も入れんねや?」 有 吉:「はい」 タモリ:「牛と」 矢 部:「ほんだら,牛」 満里奈:「牛も…入れて(*聴き取れませんでした)」 牛肉を持っていく有吉くんを,疑いの眼差し見つめるナイナイ. 森 脇:「お前が食べたいだけです」 有 吉:(素早く)「違いますっ」 「えぇーっと,あと…」 森 脇:「早かったぁ,『違いますっ』て言うの」 有 吉:「エビ」 岡 村:「早かったなぁ」 タモリ:「エビ」(エビを持っていく) 矢 部:「"なんでもモード"やなぁ」 岡 村:「何でもなんですよね」 「お餅は?」(←これは悪戯心から(?)) 有 吉:「餅も」 岡 村:(笑) タモリ:「えっ!餅もっ?!」 満里奈:「餅も?」 矢 部:「餅入れる?」 森 脇:「餅.でも,ありますよ」 関 根:「あ,そう」 森 脇:「あります,あります」 岡 村:「全部,反応してるだけやないかぁ!」 満里奈:(餅を持っていく) 関 根:「本当?」 満里奈:「さっ.これはですね…切っていただきましょう」 矢 部:「わぁ,ぎょうさん」 森 脇:「はい」 ふたりは仕事中 満里奈:「お二人とも学生時代,バイトをしてらっしゃったんですか ?」 有 吉:「あっ,そうですね.あのぅ,寿司を握ったりしてました」 森 脇:(キャベツの芯を包丁でくりぬこうとしている) 満里奈:「えっ,ほんとに?!」 有 吉:「えぇ,はい」 満里奈:「お寿司,じゃあ,握れる?」 有 吉:「あ,僕ら….はい.ほんとに」 満里奈:「え,二人ともおんなじバイトしてたんですか?」 有 吉:「えぇ,おんなじバイトを…」 森 脇:「はい」 有 吉:「してまして」 満里奈:「ずっとぉ?」 有 吉:「はい」 関 根:「えっ,いつから友達なの?」 有 吉:「僕ら,小学校1年生から」 満里奈:「えぇーーっ!」 関 根:「な,仲良かったの?」 猿岩石:「そうですね」 有 吉:「はい」 関 根:「へぇーっ」 矢 部:「で,その頃の写真(森脇くん,16才当時(ヤンキー時代)) ですわ」(拡大写真のパネルを見せる) 満里奈:「おっ!さぁ」 矢 部:「森脇くん」 満里奈:「わぁっ!不良だったぁ?」 森 脇:「そう,僕,不良だったんですよ」 関 根:「えぇっ!本当にぃ?!」 満里奈:「(*聴き取れませんでした)だったぁ」 矢 部:「喧嘩とか…強かったんすか?」 森 脇:「いや,喧嘩弱いっす」 有 吉:「むちゃくちゃ弱いっすよ」 矢 部:「弱いっすか」 有 吉:「はい」 岡 村:「弱い」 矢 部:「喧嘩とかしたことあるんすっか?」 有 吉:「はい」 矢 部:「弱いっすか?」 有 吉:「弱い(笑)」 矢 部:(笑) 満里奈:(笑) 岡 村:「殴り合いとかする?」 有 吉:「昔は…よく」 岡 村:「あっ,そうなんすか」 満里奈:「ふっう〜〜ん」 矢 部:(有吉くん,17才当時の写真(上半身裸で筋肉ポーズ)を見せ ながら)「そして……有吉くん」 有 吉:「これ,僕,強そうじゃないっすか」 岡 村:「うぉーーっ!」 有 吉:「学生時代」 関 根:「何してたの?」 有 吉:「僕,あの…プロレスラーを目指してた時期がありまして」 関 根:「強そうだねぇ」 矢 部:「マジでぇ?」 有 吉:「はい」 (照れながら)「いえいえ」 満里奈:「ふ〜ん」 有 吉:(嬉しそうに笑っている) 岡 村:「ちょっと,酔うてきたんちゃう?」 有 吉:「いえ,全然」 満里奈:「あっ,お酒飲みますかぁ?」 有 吉:「あっ」 満里奈:「日本酒?」 有 吉:「いやっ,そんな…もう…仕事中ですから」 満里奈:「あ,じゃあ.はいっ」 有 吉:「あ,すいません」(お酒を注いでもらってる(?)) 矢 部:「飲むんやぁ」 森 脇:(キャベツを千切り.左手はちゃんと"ネコの手") タモリ:「猿岩石に美味い…炭焼きステーキを」 (牛肉の塊を1cmぐらいの厚さに切っていく) 満里奈:「あ゛ぁ〜」 有 吉:「あ゛っ!」 満里奈:(溜め息) 有 吉:「うわぁ!すっ」 森 脇:「うわぁ!これ,すっげぇ」 関 根:「いい肉だなぁ」 「今の女の子はやっぱり」 満里奈:「(*聴き取れませんでした)て下さいっ」 関 根:「…『かなりぃヤバイ(*後ろアクセント)』って言う女の子 はやっぱり,『いい肉(*後ろアクセント)』って言うのか なぁ? 『あっ!これ,いい肉(*後ろアクセント)!』」 タモリ:(専用の七輪で,先ほどの牛肉を焼いている) 満里奈:「お二人のおふくろの味って…」 コンコンコンコンコンコンコン…(何かを包丁で切ってる音) 満里奈:「小さい頃の思い出の味とかって何ですか?」 コンコンコンコンコンコンコン…(有吉くんがわけぎを切ってる音でし た.でもよく見てみると,たたいて るだけで全然切れてません) 森 脇:「そうですねぇ.やっぱり…(有吉くんがわけぎを切っている のが視界に入って)…え゛ぇーーっ!!」 満里奈:「しんぱぁーい」 森 脇:「しゅっ…なんか,汁,出てるじゃん」 関 根:「すごいネギだなぁ」 タモリ:「でけたで(*変なアクセント)」 岡 村:「だいぶ…切れたなぁ」 満里奈:「おぉーっ」 タモリ:「…がんせき(*変なアクセント)」 満里奈:「『がんせき』」 有 吉:「えっ!」(わけぎを切るのを森脇くんに交代してタモリさ んの方へ) タモリ:「大根おろしで食う」 有 吉:「わぁーっ,これはっ!」 タモリ:「これ.でけたで(*変なアクセント)」 有 吉:「あっ,タモリさん,どうぞ」 タモリ:「うん」 満里奈:「わぁ!その大根おろし,何が入ってるんですかぁ?」 タモリ:「これ,大根おろしとね,からしをちょっとね」 満里奈:「からしなんだぁ」 タモリ:「…醤油と」(大根おろしのかかったお肉を一口食べる) 有 吉:「さすがっ」 お客さん:「食べたーい」 「食べたーい」 タモリ:「うっ!すっげぇまずい!」 有 吉:「あれぇ?!」 お客さん:「食べたーい」 「食べたーい」 有 吉:(お肉を試食) お客さん:「うわぁ〜」 満里奈:「森脇くん(笑),一人で有吉くんのネギを引き継いでます」 森 脇:(有りくんの方をチラッと見て…また,わけぎ切り) 有 吉:「普通ですねぇ」 タモリ:「普通だろう?」 有 吉:「美味しいです!すっげぇ」 岡 村:「君はあんまり,何もせぇへんねんね!(叱)」 満里奈:(笑) 岡 村:「一生懸命,相方さん,やったはんのに!」 森 脇:「そうです」 関 根:「出来ましたよ」 4.焼く 満里奈:「それじゃあ!次の工程,行きましょう!」 「ルーレットお願いします!」 矢 部:「行きましょう!」 森 脇:「はい」 森 脇:(まだ,お皿とお箸を持っている有吉くんの背中をたたい て)「ルーレット!」 有 吉:「はい」 有吉くんが "COOKING WHEEL" を回し,"COOKING WHEEL"が回転. 岡 村:「ジャンジャカジャンジャカジャン」 満里奈:「最後は!"焼く"でーす!」 有 吉:「焼きます!」 ナレ:「じゅうじゅうタイム間近!猿岩石流お好み焼き,お味はい かに?!」 <CM> ナレ:「ジャングルクッキング.本日チャレンジする料理,広島風 お好み焼き!」 満里奈:「ルーレットお願いします!」 矢 部:「行きましょう!」 森 脇:「はい」 森 脇:(まだ,お皿とお箸を持っている有吉くんの背中をたたい て)「ルーレット!」 有 吉:「はい」 有吉くんが "COOKING WHEEL" を回し,"COOKING WHEEL"が回転. 岡 村:「ジャンジャカジャンジャカジャン」 満里奈:「最後は!"焼く"でーす!」 有 吉:「焼きます!」 "COOKING WHEEL" の回転が弱まり… 森 脇:「焼くのが一番難しいですよ」 …またもや猿岩石に止まる 満里奈:「おっ!」 矢 部:「おぉっ!」 満里奈:「おぉっ!」 岡 村:「猿岩石ぃーっ!」 有吉くんは小さく片手でガッツポーズ!森脇くんは両手でガッツポーズ! 満里奈:「やっぱり焼くのは猿岩石でしょう」 有 吉:「はい」 ナレ:「広島風お好み焼きの基本的な作り方 その4.焼く 油を敷いた鉄板に生地を流し,おたまの 底で円をかくようにのばした後,かつお節の粉と昆布の粉 をふりかけます.すかさず,大量のキャベツと天かす,わ けぎ,もやし,豚バラ肉をのせ,最後に生地をかけます. 生地が薄く色づいたら,形を崩さないように裏返し,はみ 出した材料を中に押し込んで蒸し焼きにします.お好み焼 きの横で麺を炒め,ソースを加えて,お好み焼きよりやや 大きめの形に整えます.材料に火が通ったら,キャベツの 水分を出すために,上から押さえ,焼きそばの上にのせま す.お好み焼きの横で卵を割り,黄身をつぶして平らに広 げ,その上にお好み焼きをのせて,最後にもう一度裏返し て焼きます.ソースと青海苔をかけて,美味しい広島風お 好み焼きの出来上がりです」 感動の嵐 満里奈:「さっ!」 岡 村:「よしっ」 有 吉:「はい」 満里奈:「それではですね.今日はですね」 有 吉:「はい」 満里奈:「試食テーブルのほうで」 森 脇:「はい」 満里奈:「お好み焼きを焼いていただきます」 森 脇:「はい」 タモリ:「はい」 矢 部:「はい」 満里奈:「ということで,材料を全部持って…」 矢 部:「持っていきましょか?」 満里奈:「試食テーブルに行きましょう」 森 脇:「はい」
猿岩石さんのために作った広島風お好み焼き 試食!! |
鉄板の乗った試食テーブルに移動. 満里奈:「それでは,この鉄板で…」 有 吉:「はい」 満里奈:「焼きましょう!」 岡 村:「おい!(返事)」 矢 部:「はぁい」 関 根:「はい」 森 脇:「えぇー」 関 根:「まずは,生地ですね」 森 脇:「はい.これが,一番難しい」 有 吉:「はい」 関 根:「なるほど」 矢 部:「おーしっ!」 矢 部:「おぉっ!」 森 脇:(生地をおたまで鉄板に流し,おたまの背でクレープのよ うに丸く薄くのばしていく) 矢 部:「おぉっ!」 岡 村:「おぉっ!」 矢 部:「なるほどっ!」 タモリ:「な,なるほどねっ!」 満里奈:「クレープみたいに」 矢 部:「こんな薄いの?」 森 脇:「いやっ,もう…これじゃ分厚いぐらいです」 有 吉:「これで厚いぐらいです」 岡 村:「あぁ,そう」 満里奈:「厚いんだぁ」 岡 村:「分厚いねや」 矢 部:「え゛ぇーっ!」 有 吉:「そうですね」 森 脇:「これはなんすかねぇ?」 満里奈:「それはかつお節ですねぇ」 矢 部:「かつお節です」 満里奈:「粉末のかつお節」 森 脇:(生地の上に粉末のかつお節をふりかける) 有 吉:(森脇くんの横で,生地をおたまで何杯も鉄板に流していき, そしてのばす(生地の大きさは,森脇くん1.5倍)) 岡 村:「めちゃくちゃ入れてるぞ!となり」 矢 部:「でかいぞ!」 森 脇:(生地の上に大量のキャベツを乗せていく(山盛)) 岡 村:「キャベツめちゃめちゃ入れてる!」 満里奈:「すーごい入れるんだねぇ!キャベツ」 関 根:「そぉーんなに入れるの?」 満里奈:「うわっ,そんなにいっぱい入れんの?」 有 吉:「はい」 満里奈:「押さえたりしませんですか?」 有 吉:「はい,しません」 森 脇:(キャベツの上に天かす(一握りぐらい)をのせる) 「えぇーっと,えぇーっと……もやしや!」 有 吉:「もやしを入れます」 森 脇:「もやし」 満里奈:「はいはい,もやし」 「まだ,これのっけるの?」 森 脇:(天かすの上にもやし(一つかみぐらい)をのせる) 矢 部:「マジでぇ?!」 有 吉:「いやっ,ほんとです,ほんとです.はい」 森 脇:「信じてください」 (豚肉の薄切りをもやしの上にのせる(1枚め)) 有 吉:「すごいでしょ,広島!」 満里奈:「豚肉」 矢 部:「へぇ〜っ」 森 脇:(豚肉の薄切りをもやしの上にのせる(2枚め)) 満里奈:「すーっごい.これで焼けるのかしら?ちゃんと」 有 吉:「ビックリしましたぁ?」 矢 部:「おぉーっ」 有 吉:「すごいでしょ,広島!」 矢 部:「いや,すごないけども」 関 根:「びっくりしてるよ.僕は今,感動の嵐につつまれてるよ」 森 脇:(豚肉の薄切りをもやしの上にのせる(3枚め)) 有 吉:「あっ,そうっすかぁ」 関 根:「これがどうなるかぁ?」 矢 部:「これ,どうなんねやろ?」 満里奈:「いやぁ〜〜っ」 森 脇:(4枚めの豚肉の薄切りをもやしの上にのせようとするが, もう平らな部分がないのでのせる場所がない) 矢 部:「(笑) 坂,急でのらへんがな」 豚肉の上には,さらにエビとわけぎがのっかってます. "喜"の技 矢 部:「これひっくり返すんやろ?」 有 吉:「はい」 森 脇:「ひっくり返します」 関 根:「これをひっくり返すの? すっごい技術だねぇ」 有 吉:「(笑)すーっごい技術がいるんですよ」 矢 部:「なんで,笑ろてんねん」 森 脇:「喜怒哀楽の"喜"です,今」 関 根:「あ,"喜"か」 満里奈:「"喜"だ」 タモリ:「どうやって裏返すんだ?これ」 矢 部:「これ難しいなぁ」 有 吉:「これが,一番ポイントです」 満里奈:「うわぁー,すごーい!」 森 脇:「あっ」(両手に"こて"を持って生地をひっくり返す) 有 吉:「よっしゃ」 キャベツ,散乱!! 有 吉:「これでいいんです,いいんです,いいんです」 森 脇:「まぁまぁまぁまぁまぁ」(散乱したキャベツを"こて"で生 地の下に集める) 満里奈:「これでいいの?」 岡 村:「まぁまぁまぁまぁまぁ」 :「まぁまぁまぁまぁまぁ」 満里奈:「これでいいの?」 「じゃあ,おそばを」 有 吉:「はい.おそばを」 「おそばを…えっ,炒める?」 (ボールに入ったそば(麺)をお箸で持ち上げる(麺が全部 持ち上がる.しかも,お箸は裏っ返し)) 矢 部:「そば」 有 吉:「これ,すごい事なってますけど…」 矢 部:「全部いく?」 満里奈:「ちゃんと裏っ返しにして(る).お箸」 関 根:「全部じゃないでしょ?」 有 吉:(適量の麺を鉄板の上にのせる) 矢 部:「久しぶりに見た,裏返しの箸」 満里奈:「裏っ返しにしてます」 "喜"の技・その2 関 根:「こんなもん?量は」 森 脇:(麺を"こて"で炒める(味付けなし))「くっつきますね」 関 根:「おぉ,いいねぇ」 「ちょっと,焦げた感じが」 森 脇:「これはぁ,えぇーっと」 「これ,これ……」(有吉くんと何やら相談(?)) 矢 部:「なに,こちょこちょ話してんの?」 「何,言うてんの?」 タモリ:「お前ら,本当は知らないんだろ!」 有 吉:「いやっ!知ってます」(卵をつかむ) 森 脇:「卵はまだ,卵はまだ(ひじで有吉くんを制す)」 岡 村:「また,裏返すんか?」 矢 部:「のせんねや」 有 吉:「のせます」 森 脇:(裏返した生地を麺の上にのせる(一部キャベツが残留)) 岡 村:「なんか,残していったぞ!」 森 脇:(残留キャベツを"こて"で麺の方に寄せる) タモリ:「それは」 有 吉:「はい」 満里奈:「麺は味付けしなくていいんですね」 森 脇:「(汗をぬぐいながら)あ,汗かいたぁ」 有 吉:「えっと,麺は」 森 脇:「麺は」 有 吉:「…普通は味付けするんですけど…」 森 脇:「……」 猿岩石,無言でお好み焼きを見つめる. 満里奈:「『けど…』」 岡 村:「普通やないねや」 タモリ:「お前ら,知らないんだろ」 有 吉:「違いますっ.知ってるんですけど,あんまり作ることない んで」 岡 村:(訝しげな表情) 満里奈:「卵,いきますか?」 有 吉:「卵,いきます」 満里奈:「はい」 岡 村:「これ,素早くやらないかんねや」 コンコン(卵をたたく音) 岡 村:「1個,2個って,バ・バンって」 有吉くんの両手に卵!! 片手で割る気?! まわりはとても不安顔. 森 脇:「大丈夫か?片手で」 有吉くん,鉄板の上に卵を割りました.まわりの心配をよそに,見事き れいに割りました 岡 村:「おぉっ!」 満里奈:「おっ!」 森 脇:("こて"で卵をつぶして丸く広げる) 矢 部:「ほう,ほう,ほう,ほう」 満里奈:「ちょっと」 岡 村:「やるなぁ」 関 根:「おぉー」 タモリ:「やるなぁ」 満里奈:「やるなぁ」 広島vs大阪vs博多・その2 矢 部:「ほんですぐ,移動?」 岡 村:「移動」 森 脇:(卵の上に,生地を移動(またもや,キャベツ一部残留)) 矢 部:「残してる」 「残してる」 森 脇:(残留キャベツを生地の下に"こて"で寄せる) 矢 部:「そうそうそうそう」 岡 村:「よっしゃよっしゃよっしゃ,戻そ,戻そ」 矢 部:「オッケイ」 関 根:「こんなんでいいの?」 岡 村:「オッケ,オッケ,オッケ」 関 根:「ねぇ?」 森 脇:「大丈夫です!」 (生地の下に"こて"を入れて,裏返す準備) (?):「行け」 (?):「行け」 森 脇:「(お好み焼きを裏返す)よしっ!」(キャベツ一部散乱) 満里奈:「上手いっ!」 有 吉:「おいしそうっ!」 満里奈:「うまーい」 森 脇:(キャベツを寄せる) 岡 村:「戻せ,戻せ」 矢 部:「焼きそばソースもありますよ」 タモリ:「止めときますね.これ(ガス)ね」 森 脇:(缶に入ったソースを刷毛で混ぜている) 有 吉:「(森脇くんの持ってるソースを指して)えっ,これは何ソー スでしょうか?」 矢 部:「お好みソース」 岡 村:「お好みソース」 森 脇:「お好みソース」 有 吉:「これはお好み(焼き)ですから…はい,お好みソースで」 岡 村:「でも,焼きそば入ってるやんか」 矢 部:「だから,焼きそばソースも要るんちゃうかなって,僕ら思 てんけど」 有 吉:「あ,でも要りません.それは,モダン焼きではないですか ら」 岡 村:「でも,モダン焼きやろ?」 矢 部:「モダン焼きでしょ?」 有 吉:「モダン焼きじゃないっすよ!それはもう」 森 脇:(お好み焼きにお好みソースを塗る) タモリ:「これ,重ね焼きだろ.博多で言う」 全 員:(笑) 岡 村:「終わった」 有 吉:「また,もう」 岡 村:「終わった.終了!」 手のひら返し 満里奈:「ではっ,出来上がりました!見本はこちらです!」 (見本の蓋を取る(見本はやや小さめで上品)) 全 員:「おぉーっ!」 有 吉:「勝ってる」 タモリ:「大差ないね」 有 吉:「はい」 タモリ:「後は味だぁ」 森 脇:「はい,味ですね」 有 吉:「…………ですね,はい」 満里奈:「じゃあ,分けましょう」 関 根:「切ってください」 有 吉:「はい」 タモリ:「俺,広島風って初めて食べる」 関 根:「あっ.あ,そうかぁ.(*聴き取れませんでした)初めて?」 タモリ:「えぇ」 クッキング隊のお好み焼きを切り分け,みんなに行き渡りました. 有 吉:「いただきます」 タモリ:「いただきます」 関 根:「いただきます」 有 吉:「(一口食べて)おいしい」 満里奈:「なんで,みんな立って食べてんの?(笑)」 椅子があるのに,なぜか全員立って食べてます. タモリ:「立ってで,いいんじゃないの」 満里奈:「(*聴き取れませんでした)いただきまーす」 矢 部:「美味しいというか…モダン焼きやな」 森 脇:「(笑).まだ,言いますか!」 岡 村:(一口食べて)「こら(これは),モダン焼きや」 矢 部:「モダン焼き」 タモリ:「重ね焼きだろ?これ」 岡 村:「あっ!終わった」 森 脇:「美味いっすね,これ(笑)」 岡 村:「美味いなぁ」 有 吉:「美味い」 矢 部:「おぅ」 満里奈:「うん」 観 客:「食べた〜い」 有 吉:「いいでしょ,広島風…結構…美味しいっしょ(笑)」 満里奈:「うん」 矢 部:「美味い,美味い」 見本のお好み焼きを切り分ける. 関 根:「見本もいってみてください.皆さん」 タモリ:「見本は,そばが多いね」(見本を食べる) 関 根:「美味い!」 有 吉:「あれっ?」 関 根:「これ(見本の方)だったら…食いたいね」(見本を食べる) 有 吉:「えっ?」 タモリ:「ちょっと,やっぱり…」 有 吉:「えっ?」 タモリ:「キャベツが多すぎたんじゃないか?」 森 脇:「ちょっと,水っぽいですね」 矢 部:「うん」 タモリ:「ちょっとね,水っぽいよね」 関 根:「バランス悪いですね」 タモリ:「うん」 森 脇:「水分飛んでないっすよね」 タモリ:「うん」 関 根:「こっち(見本)のほうが美味いなぁ」 満里奈:「見本の食べちゃうとね」 関 根:「うん」 矢 部:「『美味い』言うといて…『美味い』言うといてボロクソで っせ」 森 脇:「やっぱ,本物,美味いわ」 関 根:「『本物,美味い』」 有 吉:「はい」 関 根:「本物美味い?」 有 吉:「はい」 矢 部:(笑) 関 根:「あっ,俺,食べた(お好み焼きの)場所が悪かった」 有 吉:「あ,そうですね.はい」 関 根:「グチュグチュのとこ,食ったから」 有 吉:「はい」 関 根:「焦げてて」 タモリ:「(自分の立ってる場所を指差して)こっち来て食べないと」 関 根:「あっ」 全 員:「…」 タモリ:「あ,そういう場所じゃないのか」 観 客:(笑) 広島vs大阪vs博多・その3 満里奈:「じゃ,タモリさん,今日の教訓…は」 タモリ:「そ,そうねぇ,なんか…この後ちょっと,焼きそば食いた いような感じがするね」 満里奈:「そんなぁ(笑)」 岡 村:「なんですのぉ」 満里奈:「せっかく,お好み焼作ってくれたのに」 森 脇:("こて"で鉄板の掃除) 岡 村:「広島風お好み焼きやって…最後の教訓で『焼きそば作ろう』 って」 満里奈:「なんでしょうねぇ?煮え切らない」 タモリ:「なんかねぇ.なんか煮え切らない料理だねぇ,これ」 有 吉:「それは,僕らが作ったからですかねぇ?」 タモリ:「いや,両方とも」 「見本にしてもねぇ…」 森 脇:「う〜ん」 タモリ:「う〜ん.…….なんとなく」 矢 部:「やっぱり,モダン焼きやったんでしょう」 森 脇:(笑) タモリ:「う〜ん」 森 脇:「そうなんですかねぇ」 有 吉:「そうなんですかねぇ」 タモリ:「う〜ん,俺,重ね焼きだと思うけどなぁ」 お客さん:(笑) 岡 村:(お手上げ)
お好み焼きのあとにはヤキソバを… |
JUNGLE HAMMER
音楽に合わせて,出演者登場!! DJ:「Ladies and Gentlemen.Come on and join us.(*聴き 取れませんでした) Jungle Hammer! 今週も戦う門には福 来る.豪華現金10万円 or 爆笑罰ゲーム.Which do you like?」 タモリ:「始まりました.Jungle Hammer!」
ハンマーで機械をたたき賞金10万円を目指すゲーム はずすと罰ゲームが待っている |
とばっちり タモリ:「じゃあ,今日の商品のラインナップ.見てみましょう!」 矢 部:「おい(返事)!」 関 根:「はい」 タモリ:「モノマネ.賞金10万.嫌いな食べ物」 満里奈:「嫌いな食べ物」 タモリ:「(上から順に)ビリビリマシーン.ラインダンス.かわいい ポーズ」 有 吉:「あぁ〜」 タモリ:「じゃあ,早速…」 矢 部:「はい」 タモリ:「矢部からいってみましょう」 岡 村:「おぅっ」 矢 部:「ほいっ!」 タモリ:「Jungle Hammer!」 SWITCH:「♪あのコに伝えて〜 Jungle Hammer♪」 矢 部:(台に乗ってハンマーを振り下ろす) カーン!(ハンマーで機械を叩いた音) 目盛りは一瞬"嫌いな食べ物"にいってから,一段下の"ビリビリマシー ン"に."嫌いな食べ物"が点滅. 矢 部:「どっち?これ」 満里奈:「"ビリビリマシーン"だよ」 矢 部:「ビリビリ?」 タモリ:「"ビリビリマシーン"」 満里奈:「キャ〜〜!」 タモリ:「やっだっなぁ〜.これはかわいそうだ」 "ビリビリマシーン"登場!! 岡 村:「一瞬,二ついったんかなぁ思て」 矢 部:「一回 "嫌いな食べもん" いって」 岡 村:「それは"嫌いなもん"食べながら,"ビリビリマシーン"」
静電気を体内にため放電するときの 火花によってベンジンに火をつける |
矢 部:「いきますよ」 ? :「はい」 ? :「はい」 満里奈:「はい」 矢 部:(マシーンに触りかけて)「あぁ〜(恐)」 (手を引っ込めて)「恐いね」 タモリ:「やだよぉ〜」 関 根:「やだよぉ〜」 満里奈:「やだねぇ〜」 矢 部:(構える) お客さん:「キャ〜〜!」 矢 部:(マシーンに掌でタッチ) バチッ(静電気の音) 矢 部:「わぁ〜!(痛→笑)」 関 根:「ビシッときた?」 矢 部:「一瞬きました」 関 根:「痛かった?」 矢 部:「(肘のあたりを押さえながら)痛かった」 タモリ:「髪の毛が立ってます」 森 脇:「立ってます,立ってますぅ」 矢部さんの髪の毛がだんだん立ってきます. 関 根:「体に静電気が」 満里奈:「さらさらヘアーが立ってきちゃったよぉ〜」 タモリ:「おぉ〜っ!」 森 脇:「あっ,きたきたっ」 関 根:「触ってみな」 矢 部:「俺もくるんちゃうん?」 有 吉:(手の甲で矢部さんに腰に恐る恐る触れる) バチッ(静電気の音) 有 吉:(ビックリして手を引っ込める)「あっ!!(痛+驚)」 矢 部:(腰をさすりながら)「あ痛っ!」 有 吉:(驚きのあまり言葉が出ない) 森 脇:「かいい?かいい?」 矢 部:「かゆ痛い」 関 根:「きたろう?」 矢 部:「痛い」 岡 村:「自分で頭,こうやって」 と言いかけたとき時,有吉くんが帯電してるのに気付かず,森脇くんが 肩で触れてしまい電気が走る.二人とも肩を押さえて思わず倒れる.ま わりは大笑い. タモリ:「さっ,ベンジンに火をつけるまで,放電させなければ…」 矢部さんの髪の毛がさっきよりもさらに立ってます. 岡 村:「頭,タンポポみたい」 矢 部:「ほんまですかぁ」 関 根:「すっごいなぁ!」 岡 村:「すーごい」 満里奈:「ケサランパサランみたい」 矢 部:「ほんまですかぁ」 森 脇:「アニメのキャラクターみたい」 矢 部:「まだ,笑えます?」 関 根:「う〜ん」 矢 部:「これが嫌なんすよぉ」 タモリ:「これが痛い」 矢 部:(徐々に人差し指をベンジンに近づけていく) 満里奈:「ほら,(*聴き取れませんでした)揺れるのがすごいよねぇ」 関 根:「点くまで辞めない」 一瞬にしてベンジンに火がつきました! お客さん:「キャ〜〜!」 タモリ:「うぉーっ!」 矢 部:「あぁっ!こわっ!こわっ!こっわぁ!」 タモリ:「少し放して(*聴き取れませんでした)」 矢 部:(勢いよくマシーンから手を放す) 関 根:「で,これを触る.(静電気が)なくなるから.髪の毛が下がっ ていくから」 岡 村:「電気抜けていくから」 矢 部:(アースに掌で触る) バチッ!(静電気の音) 矢 部:「あぁっ,痛っ!」 タモリ:「うわぁっ!」 満里奈:「すごい,今のっ!いっぺんにバシって(笑)」 岡 村:「一気に抜けたなぁ」 満里奈:「今すっごい,おかしかったぁ!」 タモリ:「うわぁ」 矢 部:(アースから手を放して)「あぁ〜,もうええわ」 お客さん:(拍手) ウィークポイント タモリ:「じゃ,関根くんです」 関 根:「はい」 タモリ:「Jungle Hammer!」 SWITCH:「♪あのコに伝えて〜 Jungle Hammer♪」 関 根:(台に乗ってハンマーを思いっきり振り下ろす) カーン!(ハンマーで機械を叩いた音) 目盛りは一番上の"モノマネ"に. 満里奈:(笑) 矢 部:「"モノマネ"」 タモリ:「この "モノマネ"って言うのは…」 有 吉:「はい」 満里奈:「今,めちゃめちゃ勢いついてた(笑)」 タモリ:「…リクエストして」 有 吉:「リクエストですか」 森 脇:「あっ」 有 吉:「あっ」 タモリ:「『出来ない』ってことは言えないの」 有 吉:「あっ」 タモリ:「何でもやんなきゃといけないの」 有 吉:「はい」 タモリ:「馬場っ!」 関 根:(お得意の馬場さんのモノマネ) タモリ:(有吉くんに向かって)「リクエスト,何でも」 有 吉:「じゃあ,杉良太郎さん」 関 根:「((似てるような似てないような)杉さんのモノマネで) 君はぁ,人のために死ねるかい?♪ポ〜リス・メン〜♪」 タモリ:「内田有紀!」 関 根:(澄ましながらかわいくお辞儀) 矢 部:(笑) 岡 村:「内田有紀」 矢 部:「かわいい,かわいい」 森 脇:「薬師丸ひろ子さん」 有 吉:「薬師丸ひろ子さんじゃないですかぁ」 矢 部:「それ,なりきりのブルースリーと変りませんやん」 関 根:(ひたすらかわいくお辞儀) タモリ:「ルパン,ルパン」 矢 部:「ルパン」 関 根:「(声を震わせてルパンのモノマネ)お〜い」 矢 部:「おぉっ」 関 根:「(ルパンのモノマネ)ふ〜じこちゃ〜ん」 矢 部:「上手いっすねぇ」 タモリ:「上手いねぇ」 まだ"喜"? タモリ:「じゃ,次!」 関 根:「あ,次!」 タモリ:「有吉!」 有 吉:「はいっ!」 「あっ!お願いします」 タモリ:「Jungle Hammer!」 岡 村:「おぉっ」 SWITCH:「♪あのコに伝えて〜 Jungle Hammer♪」 有 吉:(台に乗ってハンマーをゆっくり振り下ろす) カーン!(ハンマーで機械を叩いた音) 目盛りは下から2段目の"ラインダンス"に. 音楽と共に左右からラインダンサーが登場!有吉くんを中心にラインダ ンスを踊る.有吉くんはかなり嬉しそう.もう,デレデレ. 音楽と共にラインダンサーが左右にはけていく.有吉くんも一緒につい ていく. タモリ:「いいんだよ」 岡 村:「"ラインダンス"てなった瞬間に,(ラインダンサーが)向こ う(舞台袖)で(*左手は腰,右手は上にあげてポーズをとる) このポーズになって出てくるのはもう(笑)」 もらわれへんで! タモリ:「森脇っ!」 森 脇:「はいっ!」 有 吉:「はいっ!」 タモリ:「いってみましょう!ジャ〜〜〜〜ン〜〜〜〜」 矢 部:「はよしてよ!」 「もう,一気にいくから」 森 脇:「青筋立ててる(笑)」 矢 部:「もうちょっと待ったら,息続かんかったでしょ?」 タモリ:「抜群だよ」 関 根:「X−GUN(若手お笑いコンビ)」 タモリ:「(X−GUNのモノマネで)X-GUN!キャー!デブのほうっ て素敵ーっ!」 矢 部:「そのX-GUNちゃうがな!」 満里奈:「暴走や,暴走!」 岡 村:「暴走や,暴走!」 「暴走や!」 満里奈:「暴走してる!」 矢 部:「『キャー!』言うてる場合ちゃうがな」 タモリ:「Jungle Hammer!」 SWITCH:「♪あのコに伝えて〜 Jungle Hammer♪」 森 脇:(台に乗ってハンマーをゆっくり振り下ろす) タモリ:「10万円,行けぇーっ!!」 カーン!(ハンマーで機械を叩いた音) 目盛りは上から2段目の"賞金10万円"にっ!!
森脇 和成 賞金10万円獲得! |
満里奈:「おぉーっ!!」 お客さん:「おぉーっ!!」 森 脇:(台からジャンプしてガッツポーズ.驚きの表情) タモリ:「始めて見た!」 森 脇:(目をパチクリ) 岡 村:「10万や!」 森 脇:「これ,本当にもらえるんですか?!」 タモリ:「そうだよ」 関 根:「そうだよ」 有 吉:「いやっ,いいっ…すよ」 森 脇:(えっ?!っていう表情で有吉くんの方を向く) タモリ:「いやいや」 岡 村:「なんでえぇねん?」 タモリ:「10万だよ」 森 脇:(タモリさんから10万円を受け取って)「いやっ!有り難う ございます!」 満里奈:「イェーイ!」 森 脇:「やったーっ!!」 岡 村:「これはもう,森脇くんだけやからね」 森 脇:「あ,そう,そうですか!」 有 吉:「なんで,そういうこと言うんですかぁ?」 矢 部:「相方,もらわれへんで」 岡 村:「もらわれへんで!これは」 満里奈:「もう」 関 根:「だって,相方…」 タモリ:「"ラインダンス"」 関 根:「"ラインダンス"貰ったもん」 森 脇:「そうそうそう(笑)」 関 根:「森脇くん,"ラインダンス"貰ってないもん」 タモリ:「10万,おめでとうございました!」 森 脇:「有り難うございますっ!」 タモリ:「さっ,今日はこれまで!また,来週!」 「演奏はSWITCH!」 SWITCH:「Today's special guest! 猿岩石! 」 猿岩石:(前に出てお辞儀) SWITCH:「そして,司会は,Mr.タモリ!」 タモリ:(両手を広げてお辞儀) DJ:「叩いて叩いて,今夜も元気!寒い冬など相手にならん.イ ンフルエンザもぶっ飛ばせ!健康増進 PROGRAM!JUNGLE TV.See You (*聴き取れませんでした).Bye Bye!」