知らなかった×2
現在のヒット曲と往年のヒット曲をカウントダウン形式で交互に紹介し
ていく番組です。
タイトルの絵が出たあと、間をおかずにカウントダウンスタートです。
本題に入る早さは『マジカル頭脳パワー!!』といい勝負です。
徳光:「歌でつなごう時代と時代!さあ今夜は!」
飯島:「昭和52年1月(※当時猿岩石は2歳)のトップ10と今週のトップ10を
お届けいたします」
徳光:「さあそれでは早速参りましょう」
徳光・飯島:「第10位!」
飯島:「はい!昭和52年1月の第10位は!」
「『失恋レストラン』清水健太郎さんでーす!」
徳光:「今週の第10位のほうちょっと注目して下さい!今週の第10位
は!」
「『白い雲のように』!猿岩石!」
「来ますね〜猿岩石もね〜」
西田:「嬉しい」
(『失恋レストラン』の紹介・VTR)
(昭和52年を振り返るVTR)
徳光:「それではご紹介いたしましょう。『白い雲のように』。な
んとあの猿岩石のデビュー作でございます。作詞は元チェッカー
ズの藤井フミヤさんで、作曲がですね、弟の藤井尚之さん。とい
う非常に豪華なメンバー(飯島:「うん」))になっている
わけですけども」
千堂:「歌うまいです!」
飯島:「うん」
徳光:「そう」
千堂:「曲もすっごくいいですけど、彼らがあんな風に歌うたうと
は思わなかったですね」
徳光:「YOSHIKIさん御存知でした?この」
YOSHIKI:「サルガンセキ?」
飯島:(笑)「やっぱり、知らない!」
徳光:「嬉しいな〜」
「それでは猿岩石で『白い雲のように』です」
徳光・飯島:「どうぞ!」
<VTR『白い雲のように』プロモーションビデオ>
最初のサビまでの映像でした。サビの方はCMでおなじみです。Aメロの有
吉の部分がカットされていました。
YOSHIKI:「すごいうまいと思うんですけども」
飯島:「うん」
YOSHIKI:「曲もいいですしね…」
徳光:「う〜ん」
YOSHIKI:(笑)「ホントホントホント…」