審査員紹介
三保ヶ関親方の紹介のあと、
木佐:「さあ続きまして、若い人達に圧倒的に支持されている、猿岩石の
お二人でーす!」
二人は空手着、しかも有吉は赤、森脇は青です。
猿岩石:「よろしくお願いしまーす!」
有吉:「バイバイビー」
猿岩石:(手を振る)
小錦:「どっか、行ったんでしょ?」
田代:「どっか行った?」
木佐:「どっか行っちゃった?」
有吉:「あーありがとうございます」
小錦:「もう一回行ってください」
有吉:「あ…あ、行きます!」
森脇:(右手のこぶしをあげる)
小錦:「今度帰ってこないように」
有吉:「あ…え…」
猿岩石:(笑)
10組の審査員が10点ずつを持って、100点満点で審査します。また、ものまね
やかくし芸などと違い、誰が何点をつけたかは見えません。
点数のボタンは、いつも有吉が押していたみたいです。
YMCA
高砂部屋の準決勝の曲は『ヤングマン』でした。猿岩石は岡本さん、内
山君と一緒に審査員席からステージの後ろに移動し、踊っていました。
提供中
提供が出て、「ここまでの放送は…」と紹介されている間に、本編では
出てこなかった猿岩石の審査員としてのコメントが出てきました。
森脇:「準決勝まで進出しただけありまして、さすがに、非常に…」
田代:「何まじめに答えてんだよお前は!誰もそんなこと期待してねえよ
お前に!」
決勝戦
決勝戦は、高砂部屋98点に対して伊勢ノ海部屋の99点で、伊勢ノ海部屋
の優勝となりました。表彰式後のインタビューで、
田代:「さあ、惜しくも破れてしまいました」
鈴木:「残念だったですねえなんか」
田代:「1点差ですよ!」
剣晃::「猿岩石がね」
田代:「猿岩石が怪しい?」
剣晃::「たぶんアイツら8点出してんだね」
有吉:(笑)
森脇:(思いっきり首を横に振る)
有吉:「いやとんでもない」
木佐:「ぷるぷる振ってます」
田代:「怖がってます」
剣晃::(猿岩石を指さして)「あとで待っとけよ」
猿岩石:(笑)
田代:「マジです」
各賞発表
例によって、各部屋に何かしらの賞が行き渡ります。その発表を猿岩石
もやりました。
田代:「さあ続いて、技能賞の発表を、猿岩石のお二人にお願いします」
鈴木:「はいお願いします」
森脇:(顔をマイクに非常に近づけて、息が入りながら)「技能賞は、時津
風部屋のみなさま」
有吉(?):「そして、大島部屋のみなさまです」
総評
最後に、各審査員に総評を聞きます。田村さんのコメントのあと、
田代:「さ、続いて、犬岩石」
木佐・鈴木:「猿岩石です」
田代:「猿岩石」
有吉:「マーシー」
「いや〜、大相撲って、本当、素晴らしいものですね」
木佐・鈴木:(笑)
木佐:「何じゃそれはという」
鈴木:「相撲もしてないのにパクってるし。二つあった」
田代:「いや、そ、そ…、オチないの!?」