SPHERE マル金チャレンジランド

    1997年12月20日 ニッポン放送系
    by courtesy of 田中聡美さん

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    オープニング

    PAW 登場

    クールK:「はぁ〜いクールKでぇす。今週もはじまりました
           マル金チャレンジランドッ!この時間の担当はLFクールKでぇ
           す」
    (そしてクールKがクールKについて語ってます。
    手作りのはごいたのお店に入社してアゴ勇をCMに起用して...
    とか訳わかんないです。)
    クールK:「それでは!改めて今夜のステキなゲストを紹介しましょう。
           猿岩石のーお2人です!!」
    森脇:「こんばんはぁーよろしくおねがいしまーす」
    有吉:「ボクあんまりクールKさん好きぢゃない...(小声)」
    クールK:「うおぉーいきなりですねぇ!...有吉さん!!」
    有吉:「(笑)。いやぁとんでもないです」
    クールK:「えどこがキライですかっ!」
    有吉:「いやぁ...なんとなくですけど...」
    森脇:「一番ヤな感じですね...」
    クールK:「あぁ〜ちょっとっ楽屋とキャラ違うなぁ猿岩石」
    猿岩石:(笑)
    クールK:「もぉ猿岩石といえばもぅ、電波少年ですけれどもずーっと
           見てたんですよぉワタクシィ」
    有吉:「あぁっそーですかぁありがとうございます」
    森脇:「ホントですかぁ?」
    クールK:「ホントにもぉ...3日三晩食べないー...とかね?」
    有吉:「ハイ、ハイ」
    クールK:「寝ないー...とかぁ...」
    有吉:「ハイ」
    クールK:「そーゆーの見てぇ...」
    有吉:「寝ないコトはないです」
    クールK:「うーん!ま、寝てましたねずーっと寝てましたがあ!!
           ま、そーゆーの見てー、大変だな!と。いっつも見なが
           らぁ...」
    有吉:「大変だなって思うくらいですか...」
    クールK:「うーうん。「おいしいな」ってちょっと...ちょっっと思いま
           したねー?」
    有吉:(笑)
    森脇:「ありがとうございますー」
    クールK:「あぁー。まず猿岩石のぉーこちらにいらっしゃるのが、えー、
           ちょっとカオの丸い方が、有吉さん」
    有吉:「ハイ有吉でーす」
    クールK:「そしてーカオの細長い方がーえー森脇さん」
    森脇:「ハイッ!よろしくお願いしますっ」
    有吉:「よろしくお願いしまーす」

    PAW 嫌われ者?

    クールK:「えーお2人にですねーちょっとステキな番組のアシスタントを
           紹介しときましょうLFクールKです」
    (犬の泣き声)
    クールK:「大変ステキな犬が、ですね」
    有吉:「土佐犬ですね」
    クールK:「えー土佐犬ーアシスタントでーガンバってますー」
    森脇:「(笑)土佐犬だったんだ」
    クールK:「えぇ!まぁーでもホントにヒッチハイクでーユーラシア大陸横
           断はーお疲れ様でしたというコトなんですけれども」
    クールK:「あのーあれですよねー一気にココ帰ってきて生活が変わっ
           ちゃったりしたんじゃないかと」
    森脇:「んー」
    有吉:「生活ですか。でも酒びたれの毎日で、何にも変わってないです」
    クールK:「酒びたれは変わってないんすか?行く前に酒びたれで向こうで、       まぁ食えなくてー。帰ってきて酒びたれ...」
    クールK:「で向こうで遊んでいるトキ...遊んでるじゃないや」
    有吉:「遊んでいるトキってどーゆーコトなんですかぁ!!」
    クールK:「あ、失礼。ユーラシア大陸を横断しているトキはー自分達がこ
           んなに日本で話題になってるってコトはー...知ってました?」
    有吉:「知らない」
    森脇:「知らなかったですねー」
    クールK:「全くっ!?」
    森脇:「はい!!」
    クールK:「あ〜、で帰ってきて3万人ライブを見てー...ビックリしたと」
    有吉:「ビックリしましたねぇ〜」
    クールK:「ちょっとさっき楽屋で聞いたハナシだとー、猿岩石はあるなん
           か悩みがあるとか...」
    クールK:「売れたばっかりに!!」
    森脇:「ん〜」
    有吉:「別に無いですよ」
    クールK:「イヤありますよぉいいじゃないすかぁー」
    有吉:(笑)
    クールK:「ちょっとセンパイの芸人達がみんななんか猿岩石のコトをー
           ちょっとなんかぁ...キラってるとか...」
    有吉:「いやみなさんすごい暖かい方でぇー」
    クールK:「おーおー言ってるコトが全然違うぞぉ!楽屋とぉーー!!
           おー!」
    猿岩石:(笑)
    クールK:「というコトでわかりました。今夜はですね、猿岩石をお迎えし
           てお送りしてきますんでよろしくお願いしまーす」
    猿岩石:「よろしくお願いしますー」

    PAW 流行語大賞

    クールK:「ま、さて!!
           ま猿岩石がココに来ているというコトはそーですマル金流行
           語大賞今夜が!決勝戦というコトになります。えーこれはみ
           なさんからのテレゴングでぇ、今年一番流行した人、物、言
           葉などの中から、マル金リスナーの投票によるNo.1を決定し
           ようという企画なんですがぁ、すでに先先週予選Aブロック、
           先週の予選BブロックCブロックを行って3つが!勝ち残ってい
           ます。決勝にコマを進めたのは、パフィー、新世紀エヴァン
           ゲリオンそして!!目の前にいらっしゃいます、猿岩石と」
    森脇:「ほぉ」
    クールK:「え、猿岩石も勝ち上がってきているんですが(森脇:
           「おぉー」)、まパフィー、新世紀エヴァンゲリオン。
           この2つと戦うわけですけれども、この中で1位になれると思
           いますかっ」
    有吉:「これはたまには強気にですね。なれます(←なまってます)」
    クールK:「なれます!!」
    有吉:「なれなかったらエヴァンゲリオンと...」
    クールK:「うん」
    有吉:「...になります」
        「なれるのかぁ!?」
    クールK:「なんすか(笑)。エヴァンゲリオン知ってんすか」
    有吉:「あぁ、人気アニメ。人気アニメ!」
    クールK:「あー、それは押さえてるんですねー」
           「でも、あのー2人がユーラシア大陸横断してるトキに流行っ
           てるワケですからね」
    有吉:「あそーですか」
    クールK:「そーですよぉ」
    森脇:「簡単に言うとどんな...」
    クールK:「さーーーて(苦笑)今日この番組の目玉でもあります、電話投
           票システムテレゴングを使って全国の中高生とコミュニケー
           ションしつつ、流行語大賞を決定したいと思います」

    <CM>

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    流行語大賞

    PAW 流行語大賞・その2 & クールK嫌い?

    (そしてクールKが流行語大賞の説明などをしました。)
    クールK:「先ほど、えーー...ね!有吉さんは自信満々で!猿岩石が1位に
           なれるだるぉう(←巻き舌)と」
    有吉:「そんな「なれるだるぉう」とか言わない...」
    クールK:「いや強気で言ってましたよォーー」
    有吉:(笑)
    クールK:「それでは、今夜のエントリーナンバーと、受け付け電話番号を
           発表しましょう。まずはエントリーナンバー1。猿岩石!!」

    <曲『白い雲のように』/猿岩石>

    有吉:「えー、進め電波少年でですねー。ユーラシア大陸ヒッチハイク 横
        断しまして」
    クールK:「ハイ(←小声)」
    有吉:「一躍...」
    クールK:「えぇ!(小声)」
    有吉:「時の...人」
    クールK:「あぁもう!まさしく...(小声)」
    有吉:「本も出ました」
    クールK:「そんなテレなくてもいいじゃないすか(苦笑)。しゃべりながら」
    有吉:「えー。よく、買っていただきまして、ありがたいコトでですね」
    クールK:「(笑)。売れてます」
    有吉:「えナントですね、12月21日。もー今日ですけれども、CD」
    クールK:「いや、っそんなオレをにらみながら読まなくたっていいじゃな
           いすか!!」
    有吉:(笑)
    クールK:「オレのコトそんなにキライっすか(森脇:「ははは...」)!
           オレこんなに好きなのに...」
    (ココで有吉さんが何か言ってクールKが「おいおいおい」と。
    聞き取れないです(T-T)。) 森脇:「ボク達がぁ!!一番流行したと思う人はーえー受け付け番号
        0180-00-1xxx、0180-00-1xxxまで電話をしてください!お願いし
        ますっ」
    クールK:「あ、森脇さんもちょっと怒ってますか?」
    森脇:「いえ!とんでもないですよ?ボク怒らないんですよ何があっても」
    クールK:「あホントですか」
    森脇:「ハイ」
    クールK:「わかりました続いて、エントリーナンバー2はパフィー!」

    <曲『アジアの純真』/パフィー>

    (そしてパフィーの紹介、エントリーナンバー3の新世紀エヴァンゲリオン
    の紹介をしました。)
    クールK:「ココでークールKからちょっとですね。ご了承をしたいと思い
           ますっ!エントリーナンバー4を用意さしていただきました
           あ!エントリーナンバー4は『イッツアジョーク』!!
           ご存知のとぉーーーりっ!クールKがこの番組で使ってる人気
           ギャーーーグ!!ですねっ!
           きっと日本中で密かなブームが来てると思いますこの!何か
           ギャグを言ったあとに必ず『イッツアジョーク』!!
           これが、今年一番流行したと、いや、少なくともボクの周り
           では流行した。いやせめて私の中では流行したと思う人は、
           受け付け電話番号0180-00-4xxx、0180-00-4xxxにコールをし
           てくださーい。
           みなさんが一番流行したと思うエントリーに、
           どんどんどんでん電話をかけてくださぁーい」
    有吉:「どん...どんでんって言ってますけどコレ聞いたコトないすけど
        ねーぇ」
    森脇:「うーん」
    クールK:「それはあなたたちがユーラシア大陸にずっと行っていたからです」
    森脇:「あ!!もぉ行ってなければ絶対聞いてた!」
    クールK:「街中では、どこでもイッツアジョーク!」
    有吉:「あそーなんですかぁ」
    クールK:「悪い空気になったらイッツアジョークと言っておけば必ず場は
           和むんです!!」
    有吉:「なるほどぉ...」
    クールK:「ボクの自信から言わせるとぉ、猿岩石には!負けませんよ?」
    森脇:「ほぉ〜...」
    有吉:「コレなんか負けそうですねぇ...!!」
    クールK:「おっっ...とヤなカオしてくるねーぇホントにもー!」
    猿岩石:(笑)
    クールK:「ちくしょうわかりました。それではみなさん!どんどんどんど
           ん電話をかけてきてください受け付けは!今からスター
           トォ!!」
    クールK:「さっ!えーみなさん後ろの方の画面見てくださーい。猿岩石の
           後ろにはモニターが映し出されているんですがぁ」
    有吉:「ィヤ!!」
    クールK:「その中でどんどんどんどんみなさんのポイントが映し出されて
           おります!今、有吉さんが声をあげましたが順調に票を伸ば
           しているのは!エントリーナンバーワーン 猿岩石76ポイント
           を超えました。それを追いかけているのがエントリーナン
           バースリィー!ですね。
           新世紀エヴァンゲリオンが56ポイントを今、超えました。
           しかし猿岩石は順調にも100ポイントを超えようとしています。
           そして一番票を伸ばしていないのがエントリーナンバー4、
           イッツアジョーク!!
            ...どーゆーコトなんでしょうかみなさーん」
    森脇:「どーゆーコトですかこれは」
    クールK:「イッツアジョークですよー42票でしょうー」
    有吉:(笑)
    クールK:「今猿岩石が150ポイントを超えました!そして100ポイントを超
           えたのがパフィーと新世紀エヴァンゲリオンほぼ並んでいま
           す。そしてイッツアジョークがちょっと遅れて50ポイントを
           今やっと超えた...」
    有吉:「ちょっとどころじゃないでしょう」
    クールK:「いやちょっとだけですねえ、というコトでみなさんエントリー
           ナンバー4、イッツアジョークにコールをかけてきてくださ〜い」
    クールK:「今回はスペシャルプログラムというコトでー、いつも一人なん
           ですがー、10人の方に賞金1万円えおプレゼントしますんでー」
    有吉:「10ー万円ですかぁ」
    クールK:「そーですよ、どんどんどんどんコールをしてきてほしいと思い
           ます。さあ、数字の方は猿岩石が300ポイントを超えて今順調
           ですねえどうですか」
    森脇:「うれしいですねこれぇ」
    クールK:「エヴァンゲリオンが今追いかけてますからねぇ 猿岩石とエ
           ヴァンゲリオンの差が、約150ポイント。それを追いかけてる
           のが、パフィーで200ポイント。
           そして、イッツアジョークの方が100ポイントと。ちょっと
           イッツアジョークが出遅れてる(有吉:「ピタッ!と止まり
           ましたね」)といった感じでありますね」
    森脇:(笑)
    クールK:「それではここでパフィーの曲を聞いてもらいましょう」

    <曲『これが私の生きる道』/パフィー>

    クールK:「曲は、エントリーナンバー2パフィー現在、824ポイントですが
           これが私の生きる道を聞いてもらってますがパフィーも
           ちょっと票を伸ばしてきましたがー今断然票を伸ばしてるの
           がーエントリーナンバーワーン猿岩石!1723ポイント。そし
           てワタクシのイッツアジョークが500ポイントというコトで、
           約1300ポイントの差がついてますねー」
    クールK:「まだまだーーわかりませんよ言っときますけど...」
    有吉:「これが現実なんですね」
    クールK:「ちょっと待ってくださいよ」
    猿岩石:(笑)
    クールK:「それではですね!猿岩石の方からーエントリーナンバーと受け
           付け電話番号をもう一度お願いします」
    有吉:「はい」
    森脇:「はい!えーとぉエントリーナンバー1!猿岩石。えーー...0180-00
           -1xxx!えー0180-00-1xxxです」
    (そしてクールKがエントリーナンバー4の電話番号を言いました。)
    クールK:「それでは猿岩石はこの後、こんな感じで票が伸びていきますが
           最終的にトップになるコトができるんでしょうか。CM中も、
           テレゴングは引き続き!受け付け中です。
           今夜は特別に、10人に、1万円が当たるチャンスです!!みな
           さん、レッツ、アクセス!!」

    <CM>

    LINE

    初の生電話

    PAW 流行語大賞・その3

    クールK:「はぁーいクールKでぇす。今夜は猿岩石をゲストに迎えて予選
           を勝ち上がった猿岩石、パフィー、エヴァンゲリオンに、
           イッツアジョークを加えたエントリーでマル金流行語大賞決
           勝戦を開催していまーす!テレゴングをみなさんから大募集
           していますがぁ、今!猿岩石がトップを走っていて3000ポイ
           ントを超えましたしかし!ものすごい勢いでエントリーナン
           バー3エヴァンゲリオンが追いかけてきました。猿岩石とエ
           ヴァンゲリオンの差は約!!100ポイントまで詰まってきまし
           たぁー」
    有吉:「おねがいしますよ...(小声)」
    クールK:「そしてパフィートイッツアジョークの差も、徐々に!詰まって
           きてますからねっ。みなさんどんどんどんどんコールをして
           くださーい」
    森脇:「お願いしますよぉ?」
    クールK:「最終的にはどーゆー結果になるんでしょうか。というコトで今
           日は。流行語大賞決勝戦というコトで、猿岩石のご本人!!
           お2人を迎えてお送りしていますがぁ」
    有吉:「お疲れ様でしたぁ」
    クールK:「あー終わってない」
    クールK:「ホントにボクのコト嫌い」
    有吉:「いやぁ(苦笑)」
    クールK:「ボクはも、ほんっといつもTVを見て、2人いいなって」
    有吉:「ボクだっていっつも見てますよぉ」
    クールK:「どこで」
    猿岩石:(苦笑)
    クールK:「初めて会ったぢゃないすかぁこないだボーリングで!」
    猿岩石:(苦笑)

    PAW プライベートは?

    クールK:「ほんとにも...。急に忙しくなって大変なんすかやっぱり。最
           近は」
    森脇:「んーそーですねぇ」
    有吉:「そーですねぇありがたいコトですけども」
    クールK:「休みとかあるんですか」
    森脇:「いや、とりあえずはナイです」
    クールK:「一日オフなんてのは、ナイ」
    有吉:「ナイですね」
    森脇:「そーですね」
    クールK:「あそーですかじゃぁーココに帰ってきて急にもてだしたりする
           じゃないですかやっぱり」
    有吉:「人と接触しないですよねぇ!」
    クールK:「街歩いてても女の子とかにキャーとか言われますでしょ?でも」
    森脇:「いやねぇ...あの、有吉の方はー、結構言われるんですけどぉなん
        かボクの方...何も言われないんですよね...気づかれないん
        ですよ!!」
    クールK:「うそぉ。カオのインパクトでぇ...」
    有吉:「ナイ!ナイ!ナイです!!!(クールK:(笑))気ィ使わなくて
           いいですよ!!」
    クールK:「ほぉぉ〜〜......仲悪いんすか?」
    有吉:「仲...は良いですよ」
    クールK:「あ、いいんですか」
    森脇:「はーい。いいんですけどね。まぁプライベートで絶対会いたくない」
    クールK:「ならー仲悪いんじゃないですか」
    クールK:「2人はぁ。今彼女いるんすか」
    有吉:「ボクねぇボクはねぇ1人の女の子にこぉー尽くしたいんでねーこう
        いう風に忙しい状況だとそーゆーコトができないですから
        ねぇ」
    森脇:「『ボクは』って言うなよ。オレは違うみたいじゃねぇか。まぁボ
        クもなんですけどぉ、そーなんですよぉ」
    クールK:「あーじゃ!もうせっかく帰ってきてーこんなにもう..まぁ言っ
           てみればスターじゃないですか」
    有吉:「にしきのあきらさんみたいな」
    クールK:「あーいやまぁそぉれも含めてスターの仲間入りじゃないです
           か!にしきのあきら...の仲間入りじゃ...」
    有吉:「(笑)。どーゆーコトですか」
    クールK:「そーですよボクから見てみれば」
    森脇:「うれしいですねぇ」

    PAW CDのこと

    クールK:「ねぇ!こーゆースターの状況になって女の子ともなかなか会え
           ないっ。もぉスターの象徴というCDが!」
    有吉:(笑)
    クールK:「発売になるじゃないですかぁ!」
    森脇:「いやいやいやいや...」
    クールK:「ホント嫌ってますねぇ有吉さんボクのコト」
    有吉:「(笑)。象徴なんですか!」
    クールK:「そーですよぉ。明けて今日もうまさしく発売!」
    有吉:「あぁ発売!!よろしくお願いしまぁす」
    クールK:「CDの方ちょっとぉ。PRの方お願いしますよ」
    森脇:「えぇと作詞作曲がですね。これ大変なコトなんですよ。藤井フミ
        ヤさんと尚之さんがですね?曲を作ってくれたんですよ」
    クールK:「でっすよねーぇ」
    クールK:「もぉーセンパイのノンキースさん怒ってましたよぉ?」
    森脇:「(苦笑)。そーですか」
    クールK:「うーん。「猿岩石のおかげで俺達のCDが吹っ飛んじゃうよ
           なぁ」なんつってましたよ」
    森脇:「いやそんなコトはないでしょうけどぉ」
    クールK:「ボクもちらっと聞きましたけどすんごいいい歌ですね」
    森脇:「あ!歌はいい歌なんすよぉー」
    有吉:「ありがとうございます!!!」
    クールK:「もぉーホントにボクが言うとなんかすごいウソっぽく聞こえる
           かも知れませんがぁ」
    クールK:「いい歌ですよぉ」
    森脇:「いい歌ですよねぇ」
    クールK:「特に森脇さんの歌うまいですね?はーい」
    有吉:「ペッ(唾吐いた音)」
    森脇:「おまえ怒るのは筋違いだろぉ」
    クールK:「舌打ちやめてくださいよぉ」
    クールK:「で、森脇さん上手いですよねぇ元...バンドかなんかやってた
           んすか?」
    森脇:「はい。ちょっとかじってました」
    クールK:「やっぱり声が違いますもんねぇー」
    森脇:「あそーですか」
    有吉:「遠回しにボク批判しますねぇー」
    クールK:「いやぁーしてないっすよぉー?」
    クールK:「この歌聞いてねーボク猿岩石ぃ。これまた行ったなと思いまし
           たもんね」
    有吉:(笑)
    クールK:「ロケットで言うともう一個目のロケット発射さしたなみたいな」
    有吉:(笑)
    森脇:「あーなるほどねーわかりやすいですねー」
    クールK:「感じしますよね」
    クールK:「早速ですけどね。猿岩石の自信作ですか!じゃ聞いてもらいま
           しょぉー。じゃ曲紹介の方お願いします」
    有吉:「はいっ(イントロ『白い雲のように』/猿岩石)藤井フミヤさん
        尚之さん作曲...作詞作曲で、白い雲のようにです!!!(←かみ
        まくり)」

    <曲『白い雲のように』/猿岩石>

    クールK:「曲は、猿岩石のデビューシングルで!『白い雲のように』聞い
           ていただいてるんですがぁ」
    猿岩石:「はい」
    クールK:「こりゃあもう売れないワケないですね」
    有吉:「初めて聞いてくださったんですよねぇ」
    クールK:「いやいやいやいや...なんっかいも聞いてますよーラジオで聞
           いて、売れます!」
    クールK:「よかったらボクも猿岩石に入れてください」
    森脇:「あははは...」
    有吉:「......それはできません」

    クールK:「(笑)。というコトで、さっみなさんからはどんどんどんどん
           電話の投票が、モニターに映し出されておりますが!
           今順調に票を伸ばしているのがやっぱり猿岩石ぃダントツで
           す。5761ポイント。それを、エヴァンゲリオンが追いかけま
           すが、ちょっと差が広がりました300ポイントぐらいですねぇ。
           そしてパフィーとイッツアジョークの差も!縮まってきまし
           たぁ。しかしイッツアジョークは現在のところ!...最下位で
           ございます」

    PAW 色男

    (そして電話をかけてきた人とトークです。)
    クールK:「はぁ〜いクールKでぇす」
    電話かけてきた人:「......」
    クールK:「もしもし?」
    オギノ:「はぁ〜いオギノリョウイチでぇす」
    クールK:「あおーオギノリョウイチくーん!いくつですかぁ?」
    オギノ:「18です」
    クールK:「18さーい!住んでるところは?」
    オギノ:「中野です」
    クールK:「中野区!おぉーいぇーオギノリョウイチくんは誰に投票しまし
           たかぁ」
    オギノ:「猿岩石です」
    クールK:「猿岩石!おー目の前にお2人がいますよぉ」
    オギノ:「ファンです!!」
    森脇:「おぉー」
    有吉:「ファンですって!!言ってくれまし...たね」
    森脇:「ありがとうございますぅー」
    クールK:「どこが好きですか?」
    オギノ:「あのー有吉さんの丸いカオが好きです」
    クールK:「有吉さんの丸いカオが好きなんですって有吉さん」
    有吉:「ボクはこれがコンプレックスなんですけどねー...」
    クールK:「丸いカオが...」
    有吉:「えー」
    クールK:「コンプレックスなんですってよ!!!リョウイチくんーちょっ
           と傷つけちゃったよ」
    有吉:「うふふっ(笑)!」
    オギノ:「すいません」
    クールK&猿岩石:(笑)
    有吉:「すいませんでした!!すいません!」
    オギノ:「こちらこそ」
    クールK:「低姿勢のキャラで売ってますねぇー有吉さーん」
    森脇:「そぉ!ホントは丸顔自分で好きなくせに」
    クールK:「ねぇー好きなくせにぃ。このカオで売ってやるぜと思ってるく
           せにぃ〜〜!!!」
    有吉:「カワイイでしょ」
    クールK:「...ありがとねリョウイチくーーん!」
    猿岩石:(笑)
    クールK:「リョウイチくんには1万円プレゼントするからねー」

    PAW イッツアジョークにだめ押し

    (2人目)

    クールK:「はぁ〜いクールKでぇす」
    タカオ:「はぁいタカオでぇす」
    クールK:「おぉータカオくん。いくつですか?」
    タカオ:「16です」
    クールK:「16歳!どこに住んでるんですか?」
    タカオ:「渋谷区です」
    クールK:「渋谷区!タカオくんは何投票しましたか?」
    タカオ:「えっと、クールKさんです」
    クールK:「おぉ!イッツアジョーク!」
    タカオ:「はい」
    クールK:「おぉ〜どーしてぇ」
    (有吉さんため息)
    タカオ:「票が少ないっていうのもあったんですけど、一番当たりそう
           だったんで」
    クールK:「うーんなるほどね?少ない所に投票しとくとー当たりそうだと」
    タカオ:「はい」
    クールK:「別にオレが好きだってワケじゃないんだ」
    タカオ:「いやっカオとか見たコトないんですけど、TVとかあんま出てこ
           ないじゃないですか。もっとボクあのぉーバンバン出てほし
           いですね」
    クールK:「あーってゆーかねぇ。オレあのーニッポン放送に捕まってんだ
           よ。捕まってるというか局アナなんだよ。だからTVに出るコ
           トはないんだよ」
    タカオ:「あそーなんですか」
    クールK:「目の前には猿岩石のお2人がいるんでちょっと猿岩石とハナし
           てくださぁーい」
    タカオ:「あの」
    有吉:「女子高生ですか?」
    タカオ:「え?」
    有吉:「女子高生ですか?」
    クールK:「ちっがうでしょぉ(苦笑)」
    森脇:「男の子だろぉ」
    有吉:「イッツアジョークどーなんですかおもしろいんですか」
    タカオ:「いやっ...まぁ使う気はさらさらないですけどぉ」
    猿岩石:「はい」
    (クールK:(笑))
    有吉:「コレ学校ではやってるとか」

     結果は、猿岩石がもちろんトップ(2位がエヴァで3位がパフィー、最下
    位がイッツアジョークだそうです)!
     最後まで有吉さんは「クールKキライ」って言い続けていたそうです。

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    村田 崇 takashi@air.ne.jp