クールK:「はぁ〜いクールKでぇす。今週もはじまりました
マル金チャレンジランドッ!この時間の担当はLFクールKでぇ
す」
(そしてクールKがクールKについて語ってます。
手作りのはごいたのお店に入社してアゴ勇をCMに起用して...
とか訳わかんないです。)
クールK:「それでは!改めて今夜のステキなゲストを紹介しましょう。
猿岩石のーお2人です!!」
森脇:「こんばんはぁーよろしくおねがいしまーす」
有吉:「ボクあんまりクールKさん好きぢゃない...(小声)」
クールK:「うおぉーいきなりですねぇ!...有吉さん!!」
有吉:「(笑)。いやぁとんでもないです」
クールK:「えどこがキライですかっ!」
有吉:「いやぁ...なんとなくですけど...」
森脇:「一番ヤな感じですね...」
クールK:「あぁ〜ちょっとっ楽屋とキャラ違うなぁ猿岩石」
猿岩石:(笑)
クールK:「もぉ猿岩石といえばもぅ、電波少年ですけれどもずーっと
見てたんですよぉワタクシィ」
有吉:「あぁっそーですかぁありがとうございます」
森脇:「ホントですかぁ?」
クールK:「ホントにもぉ...3日三晩食べないー...とかね?」
有吉:「ハイ、ハイ」
クールK:「寝ないー...とかぁ...」
有吉:「ハイ」
クールK:「そーゆーの見てぇ...」
有吉:「寝ないコトはないです」
クールK:「うーん!ま、寝てましたねずーっと寝てましたがあ!!
ま、そーゆーの見てー、大変だな!と。いっつも見なが
らぁ...」
有吉:「大変だなって思うくらいですか...」
クールK:「うーうん。「おいしいな」ってちょっと...ちょっっと思いま
したねー?」
有吉:(笑)
森脇:「ありがとうございますー」
クールK:「あぁー。まず猿岩石のぉーこちらにいらっしゃるのが、えー、
ちょっとカオの丸い方が、有吉さん」
有吉:「ハイ有吉でーす」
クールK:「そしてーカオの細長い方がーえー森脇さん」
森脇:「ハイッ!よろしくお願いしますっ」
有吉:「よろしくお願いしまーす」
嫌われ者?
クールK:「えーお2人にですねーちょっとステキな番組のアシスタントを
紹介しときましょうLFクールKです」
(犬の泣き声)
クールK:「大変ステキな犬が、ですね」
有吉:「土佐犬ですね」
クールK:「えー土佐犬ーアシスタントでーガンバってますー」
森脇:「(笑)土佐犬だったんだ」
クールK:「えぇ!まぁーでもホントにヒッチハイクでーユーラシア大陸横
断はーお疲れ様でしたというコトなんですけれども」
クールK:「あのーあれですよねー一気にココ帰ってきて生活が変わっ
ちゃったりしたんじゃないかと」
森脇:「んー」
有吉:「生活ですか。でも酒びたれの毎日で、何にも変わってないです」
クールK:「酒びたれは変わってないんすか?行く前に酒びたれで向こうで、 まぁ食えなくてー。帰ってきて酒びたれ...」
クールK:「で向こうで遊んでいるトキ...遊んでるじゃないや」
有吉:「遊んでいるトキってどーゆーコトなんですかぁ!!」
クールK:「あ、失礼。ユーラシア大陸を横断しているトキはー自分達がこ
んなに日本で話題になってるってコトはー...知ってました?」
有吉:「知らない」
森脇:「知らなかったですねー」
クールK:「全くっ!?」
森脇:「はい!!」
クールK:「あ〜、で帰ってきて3万人ライブを見てー...ビックリしたと」
有吉:「ビックリしましたねぇ〜」
クールK:「ちょっとさっき楽屋で聞いたハナシだとー、猿岩石はあるなん
か悩みがあるとか...」
クールK:「売れたばっかりに!!」
森脇:「ん〜」
有吉:「別に無いですよ」
クールK:「イヤありますよぉいいじゃないすかぁー」
有吉:(笑)
クールK:「ちょっとセンパイの芸人達がみんななんか猿岩石のコトをー
ちょっとなんかぁ...キラってるとか...」
有吉:「いやみなさんすごい暖かい方でぇー」
クールK:「おーおー言ってるコトが全然違うぞぉ!楽屋とぉーー!!
おー!」
猿岩石:(笑)
クールK:「というコトでわかりました。今夜はですね、猿岩石をお迎えし
てお送りしてきますんでよろしくお願いしまーす」
猿岩石:「よろしくお願いしますー」
流行語大賞
クールK:「ま、さて!!
ま猿岩石がココに来ているというコトはそーですマル金流行
語大賞今夜が!決勝戦というコトになります。えーこれはみ
なさんからのテレゴングでぇ、今年一番流行した人、物、言
葉などの中から、マル金リスナーの投票によるNo.1を決定し
ようという企画なんですがぁ、すでに先先週予選Aブロック、
先週の予選BブロックCブロックを行って3つが!勝ち残ってい
ます。決勝にコマを進めたのは、パフィー、新世紀エヴァン
ゲリオンそして!!目の前にいらっしゃいます、猿岩石と」
森脇:「ほぉ」
クールK:「え、猿岩石も勝ち上がってきているんですが(森脇:
「おぉー」)、まパフィー、新世紀エヴァンゲリオン。
この2つと戦うわけですけれども、この中で1位になれると思
いますかっ」
有吉:「これはたまには強気にですね。なれます(←なまってます)」
クールK:「なれます!!」
有吉:「なれなかったらエヴァンゲリオンと...」
クールK:「うん」
有吉:「...になります」
「なれるのかぁ!?」
クールK:「なんすか(笑)。エヴァンゲリオン知ってんすか」
有吉:「あぁ、人気アニメ。人気アニメ!」
クールK:「あー、それは押さえてるんですねー」
「でも、あのー2人がユーラシア大陸横断してるトキに流行っ
てるワケですからね」
有吉:「あそーですか」
クールK:「そーですよぉ」
森脇:「簡単に言うとどんな...」
クールK:「さーーーて(苦笑)今日この番組の目玉でもあります、電話投
票システムテレゴングを使って全国の中高生とコミュニケー
ションしつつ、流行語大賞を決定したいと思います」
<CM>
(そしてクールKが流行語大賞の説明などをしました。)
クールK:「先ほど、えーー...ね!有吉さんは自信満々で!猿岩石が1位に
なれるだるぉう(←巻き舌)と」
有吉:「そんな「なれるだるぉう」とか言わない...」
クールK:「いや強気で言ってましたよォーー」
有吉:(笑)
クールK:「それでは、今夜のエントリーナンバーと、受け付け電話番号を
発表しましょう。まずはエントリーナンバー1。猿岩石!!」
<曲『白い雲のように』/猿岩石>
有吉:「えー、進め電波少年でですねー。ユーラシア大陸ヒッチハイク 横
断しまして」
クールK:「ハイ(←小声)」
有吉:「一躍...」
クールK:「えぇ!(小声)」
有吉:「時の...人」
クールK:「あぁもう!まさしく...(小声)」
有吉:「本も出ました」
クールK:「そんなテレなくてもいいじゃないすか(苦笑)。しゃべりながら」
有吉:「えー。よく、買っていただきまして、ありがたいコトでですね」
クールK:「(笑)。売れてます」
有吉:「えナントですね、12月21日。もー今日ですけれども、CD」
クールK:「いや、っそんなオレをにらみながら読まなくたっていいじゃな
いすか!!」
有吉:(笑)
クールK:「オレのコトそんなにキライっすか(森脇:「ははは...」)!
オレこんなに好きなのに...」
(ココで有吉さんが何か言ってクールKが「おいおいおい」と。
聞き取れないです(T-T)。)
森脇:「ボク達がぁ!!一番流行したと思う人はーえー受け付け番号
0180-00-1xxx、0180-00-1xxxまで電話をしてください!お願いし
ますっ」
クールK:「あ、森脇さんもちょっと怒ってますか?」
森脇:「いえ!とんでもないですよ?ボク怒らないんですよ何があっても」
クールK:「あホントですか」
森脇:「ハイ」
クールK:「わかりました続いて、エントリーナンバー2はパフィー!」
<曲『アジアの純真』/パフィー>
(そしてパフィーの紹介、エントリーナンバー3の新世紀エヴァンゲリオン
の紹介をしました。)
クールK:「ココでークールKからちょっとですね。ご了承をしたいと思い
ますっ!エントリーナンバー4を用意さしていただきました
あ!エントリーナンバー4は『イッツアジョーク』!!
ご存知のとぉーーーりっ!クールKがこの番組で使ってる人気
ギャーーーグ!!ですねっ!
きっと日本中で密かなブームが来てると思いますこの!何か
ギャグを言ったあとに必ず『イッツアジョーク』!!
これが、今年一番流行したと、いや、少なくともボクの周り
では流行した。いやせめて私の中では流行したと思う人は、
受け付け電話番号0180-00-4xxx、0180-00-4xxxにコールをし
てくださーい。
みなさんが一番流行したと思うエントリーに、
どんどんどんでん電話をかけてくださぁーい」
有吉:「どん...どんでんって言ってますけどコレ聞いたコトないすけど
ねーぇ」
森脇:「うーん」
クールK:「それはあなたたちがユーラシア大陸にずっと行っていたからです」
森脇:「あ!!もぉ行ってなければ絶対聞いてた!」
クールK:「街中では、どこでもイッツアジョーク!」
有吉:「あそーなんですかぁ」
クールK:「悪い空気になったらイッツアジョークと言っておけば必ず場は
和むんです!!」
有吉:「なるほどぉ...」
クールK:「ボクの自信から言わせるとぉ、猿岩石には!負けませんよ?」
森脇:「ほぉ〜...」
有吉:「コレなんか負けそうですねぇ...!!」
クールK:「おっっ...とヤなカオしてくるねーぇホントにもー!」
猿岩石:(笑)
クールK:「ちくしょうわかりました。それではみなさん!どんどんどんど
ん電話をかけてきてください受け付けは!今からスター
トォ!!」
クールK:「さっ!えーみなさん後ろの方の画面見てくださーい。猿岩石の
後ろにはモニターが映し出されているんですがぁ」
有吉:「ィヤ!!」
クールK:「その中でどんどんどんどんみなさんのポイントが映し出されて
おります!今、有吉さんが声をあげましたが順調に票を伸ば
しているのは!エントリーナンバーワーン 猿岩石76ポイント
を超えました。それを追いかけているのがエントリーナン
バースリィー!ですね。
新世紀エヴァンゲリオンが56ポイントを今、超えました。
しかし猿岩石は順調にも100ポイントを超えようとしています。
そして一番票を伸ばしていないのがエントリーナンバー4、
イッツアジョーク!!
...どーゆーコトなんでしょうかみなさーん」
森脇:「どーゆーコトですかこれは」
クールK:「イッツアジョークですよー42票でしょうー」
有吉:(笑)
クールK:「今猿岩石が150ポイントを超えました!そして100ポイントを超
えたのがパフィーと新世紀エヴァンゲリオンほぼ並んでいま
す。そしてイッツアジョークがちょっと遅れて50ポイントを
今やっと超えた...」
有吉:「ちょっとどころじゃないでしょう」
クールK:「いやちょっとだけですねえ、というコトでみなさんエントリー
ナンバー4、イッツアジョークにコールをかけてきてくださ〜い」
クールK:「今回はスペシャルプログラムというコトでー、いつも一人なん
ですがー、10人の方に賞金1万円えおプレゼントしますんでー」
有吉:「10ー万円ですかぁ」
クールK:「そーですよ、どんどんどんどんコールをしてきてほしいと思い
ます。さあ、数字の方は猿岩石が300ポイントを超えて今順調
ですねえどうですか」
森脇:「うれしいですねこれぇ」
クールK:「エヴァンゲリオンが今追いかけてますからねぇ 猿岩石とエ
ヴァンゲリオンの差が、約150ポイント。それを追いかけてる
のが、パフィーで200ポイント。
そして、イッツアジョークの方が100ポイントと。ちょっと
イッツアジョークが出遅れてる(有吉:「ピタッ!と止まり
ましたね」)といった感じでありますね」
森脇:(笑)
クールK:「それではここでパフィーの曲を聞いてもらいましょう」
<曲『これが私の生きる道』/パフィー>
クールK:「曲は、エントリーナンバー2パフィー現在、824ポイントですが
これが私の生きる道を聞いてもらってますがパフィーも
ちょっと票を伸ばしてきましたがー今断然票を伸ばしてるの
がーエントリーナンバーワーン猿岩石!1723ポイント。そし
てワタクシのイッツアジョークが500ポイントというコトで、
約1300ポイントの差がついてますねー」
クールK:「まだまだーーわかりませんよ言っときますけど...」
有吉:「これが現実なんですね」
クールK:「ちょっと待ってくださいよ」
猿岩石:(笑)
クールK:「それではですね!猿岩石の方からーエントリーナンバーと受け
付け電話番号をもう一度お願いします」
有吉:「はい」
森脇:「はい!えーとぉエントリーナンバー1!猿岩石。えーー...0180-00
-1xxx!えー0180-00-1xxxです」
(そしてクールKがエントリーナンバー4の電話番号を言いました。)
クールK:「それでは猿岩石はこの後、こんな感じで票が伸びていきますが
最終的にトップになるコトができるんでしょうか。CM中も、
テレゴングは引き続き!受け付け中です。
今夜は特別に、10人に、1万円が当たるチャンスです!!みな
さん、レッツ、アクセス!!」
<CM>
クールK:「はぁーいクールKでぇす。今夜は猿岩石をゲストに迎えて予選
を勝ち上がった猿岩石、パフィー、エヴァンゲリオンに、
イッツアジョークを加えたエントリーでマル金流行語大賞決
勝戦を開催していまーす!テレゴングをみなさんから大募集
していますがぁ、今!猿岩石がトップを走っていて3000ポイ
ントを超えましたしかし!ものすごい勢いでエントリーナン
バー3エヴァンゲリオンが追いかけてきました。猿岩石とエ
ヴァンゲリオンの差は約!!100ポイントまで詰まってきまし
たぁー」
有吉:「おねがいしますよ...(小声)」
クールK:「そしてパフィートイッツアジョークの差も、徐々に!詰まって
きてますからねっ。みなさんどんどんどんどんコールをして
くださーい」
森脇:「お願いしますよぉ?」
クールK:「最終的にはどーゆー結果になるんでしょうか。というコトで今
日は。流行語大賞決勝戦というコトで、猿岩石のご本人!!
お2人を迎えてお送りしていますがぁ」
有吉:「お疲れ様でしたぁ」
クールK:「あー終わってない」
クールK:「ホントにボクのコト嫌い」
有吉:「いやぁ(苦笑)」
クールK:「ボクはも、ほんっといつもTVを見て、2人いいなって」
有吉:「ボクだっていっつも見てますよぉ」
クールK:「どこで」
猿岩石:(苦笑)
クールK:「初めて会ったぢゃないすかぁこないだボーリングで!」
猿岩石:(苦笑)
プライベートは?
クールK:「ほんとにも...。急に忙しくなって大変なんすかやっぱり。最
近は」
森脇:「んーそーですねぇ」
有吉:「そーですねぇありがたいコトですけども」
クールK:「休みとかあるんですか」
森脇:「いや、とりあえずはナイです」
クールK:「一日オフなんてのは、ナイ」
有吉:「ナイですね」
森脇:「そーですね」
クールK:「あそーですかじゃぁーココに帰ってきて急にもてだしたりする
じゃないですかやっぱり」
有吉:「人と接触しないですよねぇ!」
クールK:「街歩いてても女の子とかにキャーとか言われますでしょ?でも」
森脇:「いやねぇ...あの、有吉の方はー、結構言われるんですけどぉなん
かボクの方...何も言われないんですよね...気づかれないん
ですよ!!」
クールK:「うそぉ。カオのインパクトでぇ...」
有吉:「ナイ!ナイ!ナイです!!!(クールK:(笑))気ィ使わなくて
いいですよ!!」
クールK:「ほぉぉ〜〜......仲悪いんすか?」
有吉:「仲...は良いですよ」
クールK:「あ、いいんですか」
森脇:「はーい。いいんですけどね。まぁプライベートで絶対会いたくない」
クールK:「ならー仲悪いんじゃないですか」
クールK:「2人はぁ。今彼女いるんすか」
有吉:「ボクねぇボクはねぇ1人の女の子にこぉー尽くしたいんでねーこう
いう風に忙しい状況だとそーゆーコトができないですから
ねぇ」
森脇:「『ボクは』って言うなよ。オレは違うみたいじゃねぇか。まぁボ
クもなんですけどぉ、そーなんですよぉ」
クールK:「あーじゃ!もうせっかく帰ってきてーこんなにもう..まぁ言っ
てみればスターじゃないですか」
有吉:「にしきのあきらさんみたいな」
クールK:「あーいやまぁそぉれも含めてスターの仲間入りじゃないです
か!にしきのあきら...の仲間入りじゃ...」
有吉:「(笑)。どーゆーコトですか」
クールK:「そーですよボクから見てみれば」
森脇:「うれしいですねぇ」
CDのこと
クールK:「ねぇ!こーゆースターの状況になって女の子ともなかなか会え
ないっ。もぉスターの象徴というCDが!」
有吉:(笑)
クールK:「発売になるじゃないですかぁ!」
森脇:「いやいやいやいや...」
クールK:「ホント嫌ってますねぇ有吉さんボクのコト」
有吉:「(笑)。象徴なんですか!」
クールK:「そーですよぉ。明けて今日もうまさしく発売!」
有吉:「あぁ発売!!よろしくお願いしまぁす」
クールK:「CDの方ちょっとぉ。PRの方お願いしますよ」
森脇:「えぇと作詞作曲がですね。これ大変なコトなんですよ。藤井フミ
ヤさんと尚之さんがですね?曲を作ってくれたんですよ」
クールK:「でっすよねーぇ」
クールK:「もぉーセンパイのノンキースさん怒ってましたよぉ?」
森脇:「(苦笑)。そーですか」
クールK:「うーん。「猿岩石のおかげで俺達のCDが吹っ飛んじゃうよ
なぁ」なんつってましたよ」
森脇:「いやそんなコトはないでしょうけどぉ」
クールK:「ボクもちらっと聞きましたけどすんごいいい歌ですね」
森脇:「あ!歌はいい歌なんすよぉー」
有吉:「ありがとうございます!!!」
クールK:「もぉーホントにボクが言うとなんかすごいウソっぽく聞こえる
かも知れませんがぁ」
クールK:「いい歌ですよぉ」
森脇:「いい歌ですよねぇ」
クールK:「特に森脇さんの歌うまいですね?はーい」
有吉:「ペッ(唾吐いた音)」
森脇:「おまえ怒るのは筋違いだろぉ」
クールK:「舌打ちやめてくださいよぉ」
クールK:「で、森脇さん上手いですよねぇ元...バンドかなんかやってた
んすか?」
森脇:「はい。ちょっとかじってました」
クールK:「やっぱり声が違いますもんねぇー」
森脇:「あそーですか」
有吉:「遠回しにボク批判しますねぇー」
クールK:「いやぁーしてないっすよぉー?」
クールK:「この歌聞いてねーボク猿岩石ぃ。これまた行ったなと思いまし
たもんね」
有吉:(笑)
クールK:「ロケットで言うともう一個目のロケット発射さしたなみたいな」
有吉:(笑)
森脇:「あーなるほどねーわかりやすいですねー」
クールK:「感じしますよね」
クールK:「早速ですけどね。猿岩石の自信作ですか!じゃ聞いてもらいま
しょぉー。じゃ曲紹介の方お願いします」
有吉:「はいっ(イントロ『白い雲のように』/猿岩石)藤井フミヤさん
尚之さん作曲...作詞作曲で、白い雲のようにです!!!(←かみ
まくり)」
<曲『白い雲のように』/猿岩石>
クールK:「曲は、猿岩石のデビューシングルで!『白い雲のように』聞い
ていただいてるんですがぁ」
猿岩石:「はい」
クールK:「こりゃあもう売れないワケないですね」
有吉:「初めて聞いてくださったんですよねぇ」
クールK:「いやいやいやいや...なんっかいも聞いてますよーラジオで聞
いて、売れます!」
クールK:「よかったらボクも猿岩石に入れてください」
森脇:「あははは...」
有吉:「......それはできません」
クールK:「(笑)。というコトで、さっみなさんからはどんどんどんどん
電話の投票が、モニターに映し出されておりますが!
今順調に票を伸ばしているのがやっぱり猿岩石ぃダントツで
す。5761ポイント。それを、エヴァンゲリオンが追いかけま
すが、ちょっと差が広がりました300ポイントぐらいですねぇ。
そしてパフィーとイッツアジョークの差も!縮まってきまし
たぁ。しかしイッツアジョークは現在のところ!...最下位で
ございます」
色男
(そして電話をかけてきた人とトークです。)
クールK:「はぁ〜いクールKでぇす」
電話かけてきた人:「......」
クールK:「もしもし?」
オギノ:「はぁ〜いオギノリョウイチでぇす」
クールK:「あおーオギノリョウイチくーん!いくつですかぁ?」
オギノ:「18です」
クールK:「18さーい!住んでるところは?」
オギノ:「中野です」
クールK:「中野区!おぉーいぇーオギノリョウイチくんは誰に投票しまし
たかぁ」
オギノ:「猿岩石です」
クールK:「猿岩石!おー目の前にお2人がいますよぉ」
オギノ:「ファンです!!」
森脇:「おぉー」
有吉:「ファンですって!!言ってくれまし...たね」
森脇:「ありがとうございますぅー」
クールK:「どこが好きですか?」
オギノ:「あのー有吉さんの丸いカオが好きです」
クールK:「有吉さんの丸いカオが好きなんですって有吉さん」
有吉:「ボクはこれがコンプレックスなんですけどねー...」
クールK:「丸いカオが...」
有吉:「えー」
クールK:「コンプレックスなんですってよ!!!リョウイチくんーちょっ
と傷つけちゃったよ」
有吉:「うふふっ(笑)!」
オギノ:「すいません」
クールK&猿岩石:(笑)
有吉:「すいませんでした!!すいません!」
オギノ:「こちらこそ」
クールK:「低姿勢のキャラで売ってますねぇー有吉さーん」
森脇:「そぉ!ホントは丸顔自分で好きなくせに」
クールK:「ねぇー好きなくせにぃ。このカオで売ってやるぜと思ってるく
せにぃ〜〜!!!」
有吉:「カワイイでしょ」
クールK:「...ありがとねリョウイチくーーん!」
猿岩石:(笑)
クールK:「リョウイチくんには1万円プレゼントするからねー」
イッツアジョークにだめ押し
(2人目)
クールK:「はぁ〜いクールKでぇす」
タカオ:「はぁいタカオでぇす」
クールK:「おぉータカオくん。いくつですか?」
タカオ:「16です」
クールK:「16歳!どこに住んでるんですか?」
タカオ:「渋谷区です」
クールK:「渋谷区!タカオくんは何投票しましたか?」
タカオ:「えっと、クールKさんです」
クールK:「おぉ!イッツアジョーク!」
タカオ:「はい」
クールK:「おぉ〜どーしてぇ」
(有吉さんため息)
タカオ:「票が少ないっていうのもあったんですけど、一番当たりそう
だったんで」
クールK:「うーんなるほどね?少ない所に投票しとくとー当たりそうだと」
タカオ:「はい」
クールK:「別にオレが好きだってワケじゃないんだ」
タカオ:「いやっカオとか見たコトないんですけど、TVとかあんま出てこ
ないじゃないですか。もっとボクあのぉーバンバン出てほし
いですね」
クールK:「あーってゆーかねぇ。オレあのーニッポン放送に捕まってんだ
よ。捕まってるというか局アナなんだよ。だからTVに出るコ
トはないんだよ」
タカオ:「あそーなんですか」
クールK:「目の前には猿岩石のお2人がいるんでちょっと猿岩石とハナし
てくださぁーい」
タカオ:「あの」
有吉:「女子高生ですか?」
タカオ:「え?」
有吉:「女子高生ですか?」
クールK:「ちっがうでしょぉ(苦笑)」
森脇:「男の子だろぉ」
有吉:「イッツアジョークどーなんですかおもしろいんですか」
タカオ:「いやっ...まぁ使う気はさらさらないですけどぉ」
猿岩石:「はい」
(クールK:(笑))
有吉:「コレ学校ではやってるとか」
結果は、猿岩石がもちろんトップ(2位がエヴァで3位がパフィー、最下
位がイッツアジョークだそうです)!
最後まで有吉さんは「クールKキライ」って言い続けていたそうです。