2003広島城秋まつり KEN-JINステージ
“KEN-JIN秋のものまねNo.1決定戦”

14:30 M-1 Hungry Man


高さ約1.5m×幅約10m×奥行き約5m(?)の立派なステージ。
3人、インド風の絵のTシャツにジーンズ。

(イントロで)
横山:さぁみなさん、たいへん永らく、お待たせをいたしました!
    手拍子、よろしくお願いいたします!
有吉:うえ〜ぃ!
横山:KEN-JIN BANDです!

(1番終わって)
横山:さぁ!KEN-JINステージ始まりました!皆さん、ノリノリで行きますよ!
    雨吹き飛ばしますよ!
有吉:うぇい!

(間奏で)
横山:えー久しぶりのKEN-JIN BAND、
森脇:はいっ。
横山:森脇ダンスの時間です!どうぞ!

森脇、ブレイクダンス風に背中で回…れない。

横山:回ってねーよ!回れてないし。
森脇:急に振らないで下さいね。どきどきするんで。

14:34 MC1


横山:さぁ!ということで、KEN-JINステージ始まりました。
有吉:はいっ!
横山:今日は3人ね、フリーマーケットで買ったおそろいの洋服で。
有吉:ピチピチです!
森脇:はい。ほんとはこの(柄の)顔もっときれいな顔なんですけどね、
横山:伸びるんですよね。
森脇:安達祐実みたいになってますもんね。軽ーくね。
横山:童顔なのに大人みたいなね。
森脇:ふふ(笑)
有吉:僕、プロレスラーみたいになってません?〈笑〉
横山:ちょっとマッチョですよね。
森脇:お前ちょっと意識してんじゃねーかよ!
横山:入れ墨もんみたいじゃねーかよ!〈笑〉
有吉:完璧モンモンが入ってますよ。
森脇:雨やみましたね!
有吉:やみましたね〜!
森脇:すごいですよ!
横山:よかったですよ。
    なんかね、こんなに今日広島城秋祭り、お客さんが多いんで、こりゃ危険
    だぞということで僕ら、裏から車で来たんですけど、車で来た方が人はね
    そうで危なかったんですよ。
森脇(笑)
横山:それで、「人すごいっすよ」つって来たのに、雨降ってだ〜れもいなかっ
    たんですよ。
有吉:あ〜
森脇:危なかったですよ。
横山:がっくりですよ。せっかくこの衣装をお披露目できると思ったのに。
森脇:あんまり反応無かったですね。
横山:無かった。
有吉:この衣装も「ちょっと勘違いなおしゃれしてる」みたいな。
横山:僕はこれ、おもしろいと思ってきたんですけどみんな「あ、意外といいじゃ
    ん」
森脇:はははは(笑)
有吉:やっぱちょっと、これぐらい(裾をたくし上げて腹を見せる)しなきゃ、
    だめなんじゃないすか。
横山:ちょっとビキニタッチにしようとか、いろいろ言ってたんですけどね。
    だけどまぁこうやってですねぇ、広島城秋祭り、毎年僕らいろんなイベン
    トをね、やらして頂いてますが、向こう行ったらね、ラジオステージがあっ
    たり、あとそれこそフリーマーケットがあったり。このシャツも、3,900
    円だったんですよ1枚。
有吉:1枚ね。
横山:はい。それを1,500円まで値切って、払うときに、また500円値切ったんで
    すよ。
有吉:へへへ(小声)
森脇:じゃ1,000円になったんですね?
横山:で、売ってくれた人が、「テレビで着て下さるんですね」って言ったら、
    「恥ずかしいからテレビじゃ着ないです、イベントで着ます」ったらそれ
    の方が恥ずかしいじゃん。
    はい。だからね、またいろんなところで、遊ぶスペースもありますんで、
ゆっくりKEN-JINステージ1時間、今日は大物来ますよ。
有吉:大物来ますねぇ!
横山:すごいっすよ。
森脇:すごいですよ。
有吉:楽屋で緊張しましたよ。
横山:僕らカチコチ。
有吉:カチコチでした。
森脇:ほんと大物ですからね。
横山:すごいですよ。今日はあのね、これ以上ここにいると亡くなりそうなおじ
    いちゃんおばあちゃんもたくさんいらっしゃいますけども、〈笑〉
有吉:失礼だよ。
横山:あとね、こっちからは目も向けられないようなブサイクな方とかいらっしゃ
    いますけど、
有吉:いますねぇいっぱい。
    バカ!
横山:頼むから化粧直ししてくれ、っていうぐらいの方もいらっしゃいますが、
    そんなご年配の方をも喜ばす、
有吉:おっ。なるほど。
横山:超大物ゲスト。
有吉:お〜。
横山:今日やって参ります。
有吉:出ますかきみまろ。〈笑〉
森脇(笑)
横山:きみまろじゃない!
有吉:喜びますよ〜おばあちゃんは。
森脇:中高年の皆々様はね。
有吉(マネ入って)日本人は〜5人に一人がガンと申します。
    (客を順に指さして)1、2、3、4、
3人:ガン。
有吉:みたいなね。ウケるんですねこういうのが。
横山:なんでこのネタを全員で覚えてるんだよ。〈笑〉
    今日はですね、果たして一体我々がどんなステージをするのか、じゃ早速、
    KEN-JINギャル4号、そして、KEN-JINナレーターの、内海亜子ちゃん。二
    人に出てもらいまして。じゃあ、今日の趣旨説明をしてもらいましょう。
有吉:はい!
横山:じゃあKEN-JINギャル4号土手香那子と、ナレーターの内海亜子ちゃんです
    拍手でお迎えくださーい!〈拍手〉

KEN-JIN秋のものまねNo.1決定戦

14:37 土手、内海、ステージへ

土手は司会者風に青いジャケットを着ている。

土手:こんにちは。
内海:こんにちは。
有吉:ナレーターって普通表に出てこないよね。
内海:だって今日陰アナだって呼ばれたのに前出ろとか…
有吉:前出ろと。
横山:僕らも前出ると良くないんじゃないかっていう思惑もあったんですけど、
    なんでそんな離れてんのそれで。
有吉:あんまり仲良くないんですか?
内海:いやいやいやそんなこと。
土手:全然そんなことないですよー!
有吉:仲いいですか?
土手:はぁい。
横山:今日は何を?
土手:説明させて頂いていいですか?
横山:はい。
土手:今日は、東京から大物芸能人をお迎えして、有吉チーム・森脇チームに分
    かれての、KEN-JIN紅白歌合戦を行います。
横山:はあーなるほどね。
土手:もちろん有吉さん森脇さんには大トリを努めて頂くんですけど、
有吉(笑)
森脇:え〜っ!
横山:ちょっとすいません、聞いていいですか?
土手:はい。
横山:「大物が来る」「大物が来る」って僕ら聞いているんですが、後ろには
    「モノマネ」って書いてあるんですけど。〈笑〉
土手:もうバレちゃってますね。
有吉:大丈夫?
内海:大丈夫。
有吉:モノマネの大御所が来るって事?
内海:うん大丈夫。
土手:そうとも言う。
有吉:ああーはいはい。
土手:審査の方は、この会場にいるお客さん全員で行います。拍手で、いいなー
    と思った方を、拍手してもらうんですけど、それでさっき拍手の練習をし
    てたんですけど、
内海:はい。
横山:すいません、また流れを止めるみたいなんですけど、さっきね、中央に、
    『雄二』ってボードを持った女の子がいたんですよ。
有吉:はいはい。
森脇:持ってました。はい。
横山:すごい気持ちよく僕歌ってたんですよ。『すげーおれの横断幕作って応援
    してくれてるよ』って。(スケッチブックの見開きだった)
    今ちらって見たら『4号』って横断幕に。〈笑〉
有吉:『4号』って書いてありますね。
横山:入れ替わってたんだよね。
有吉:はい。ま、確実におれのファンではないって事ですね。
横山:そう、テレビ好きって事。ただの。
有吉:はい。
森脇:なるほどね。
横山:じゃあ、今日は有吉チーム森脇チーム別れて。
土手:そうですね。
横山:対戦をする。
土手:総合優勝されたチームには、素敵なプレゼントがあるんですけど、負けた
    方のチームには、残酷な罰ゲームが、待ってますんで。
有吉:『残酷な』って何だよ。
森脇:ふふふふ(笑)
    『残酷な』?!
横山:ギロチンで首を切られる。
内海:すごい。
土手:ちょっと痛い…かな?
有吉:痛い?ズバーッといかれたりしないよね?
横山:軽くちんちんをコーン。そういうの?
森脇:やだな、地味なの。
土手:でもあんまり罰ゲームじゃないじゃないですか。
横山:なるほどね。わかりました。
    さぁ、ということで、今日はKEN-JIN紅白歌合戦ということで、えーすご
    いビッグな方をお呼びしております。えーさっそく、皆さんほんとびっく
    りしないで下さいね。あと大物なので、ご機嫌斜めになって帰られたら困
    りますんで、大きな拍手、歌ってるとき手拍子、腕がちぎれるぐらいやっ
    て下さい手拍子。帰りみんな手無くていいですよ。
有吉:そう!
横山:そのぐらいの勢いで、応援して頂ければと。
内海:はい。
横山:思います。
内海:はーい。ちょっと横山さんいいですか。
横山:はい。
内海:今日横山さんですね、森脇チーム、有吉チームと分かれて、対抗しますん
    で、横山さんにもですね、4号と同じジャケットを着て頂きたいと、今日
    赤いジャケットを用意したんですが、
    紛失しました。〈笑〉
有吉:なに紛失って!
横山:無くすなよ!
有吉:何やってんの!
横山:衣装じゃん!
内海:どこ行っちゃったの〜?みたいな感じでどっか行っちゃったんで、その変
    なTシャツを隠して頂くためにですね、この白いジャケットを着て頂きた
    いな〜と思います!
有吉:それさっきユニクロで買ってたじゃない!〈笑〉
横山:『今日のKEN-JIN BAND衣装これです』っつって、ユニクロ1,900円ってい
    う値札だったんだよ。
有吉:へへへへ(笑)
    だってこれまだ折り線が入ってるもん!
内海:おろしたてです!こちらのシャツを着て…
有吉:司会者っぽくないよこれ着たって!
森脇:マンガ家みたいになってる。〈笑〉
内海:これしかなかったんです。
横山:ということでじゃあ、我々は、ここから司会者として生まれ変わります。
    じゃ有吉チーム森脇チームは敵同士なので、これからバトルを、繰り広げ
    て頂いて。
有吉:わかりました!
横山:最初どっちのチームから行きますか?
有吉〈急に声を張って〉じゃ最初は、森脇チームから、行ってよ。
森脇:森脇チームからなんですか?
有吉:あれっ、おれチームっていう段取りだった?〈笑〉
森脇:はははは(笑)
有吉:だったっけ?
森脇:だよ!
有吉:おれチーム?森脇チームでしょ?
森脇:森脇チームなんですか?
横山:有吉チームだよ。
森脇:有吉チームだよ!
有吉(大声で)よっしゃ!まずはおれから行こう!〈笑〉
横山:なんだよ。
有吉(笑)
横山:勢いかよ。
有吉:じゃあ有吉チームから、行きますよ。これはすっごい大物ですよ!
森脇:やばいなぁ。
有吉:びっくりしますよ!
森脇:まじでぇ?
有吉:かっこいいです!
横山:かっこいいすか?
有吉:かっこいい人ですから、ぜひ、ちょっと、見て下さいよ。
横山:わかりました!さあ、早速登場して頂きましょう、最初のアーティストの
    方は、この方です、どうぞ!

14:41 1回戦・有吉チーム 原俊作ステージ


KEN-JIN BANDは上手の袖に半分隠れながら見ている。左から横山、森脇、有吉。

少年時代/井上陽水(原俊作)

アフロのカツラを放り投げて変化。有吉、爆笑。

抱きしめてTONIGHT/田原俊彦(原俊作)

14:44 MC2


横山:うぇいう!
有吉:うぉぃ!
横山:トシちゃんだトシちゃんだ!
有吉(まだポーズを決めている原に)トシちゃん、トシちゃん、終わりました、
    終わりました。
横山:固まった固まった。
森脇(笑)
有吉:トシちゃん終わりました。
森脇:ず〜っと固まってましたけど。
横山:今日の一発目のゲストは、田原俊彦さんです!〈拍手〉
原 :こんにちは、田原俊彦です、ありがとう!
有吉:バカっぽいな!(笑)
    いいですね〜
横山:本物ですよ。
有吉:ねぇ!
横山:本物のトシちゃんが今日は、広島城秋祭りに。
原 :来ましたよ今日は。会いたくて。この前スイートルームでね、それ以来で
    すか。
横山:ご一緒、番組さして頂きまして。
原 :ご無沙汰してます。
横山:まさかね、こういうね、広島のイベントにトシちゃんが来て下さるとは僕
    らも全然思ってなかったんですけど、
原 :そうでしょ?
横山:ノリノリでもう、オープニングから、『井上陽水のモノマネをやっていい
    ですか?』って自分で言ってた。〈笑〉
原 :はい。
横山:僕は、「『田原俊彦さんです!』って紹介します」って言ったのに、『す
    いません、その前に、井上陽水やっていいですか?』って自分で、泣きそ
    うな顔で言ってたんですよ。〈笑〉
    『やっていいですか!?』って言って。
原 :いきなりトシちゃんだと弱いかなと思って。〈笑〉
横山:はっはっはっ〈笑〉
有吉:でもトシちゃんなった瞬間ドォーッ!
横山:みんなの笑顔が。
森脇:おれ、でも初めて後ろで変わる瞬間見た!
有吉:おれも!
森脇:すごいかっ、すごいねあれね!
有吉:そう!
原 :まさか見てると思わないんでびっくりしましたよ僕。
横山(客に)みんなね、後ろだから見えないでしょ?
    こうやって、サングラスを置いて、
有吉:えへへ!(笑)
横山:で、服を脱いだ瞬間、自分で『よーし!ハーイ!』
森脇:そうそうそう!〈笑〉
横山:一人で気合い入れて。
有吉:でも、まだ用水のカツラつけてっから、
横山:そうそう。
有吉:誰だかわかんないんだよ。
横山:『ハー!』って振り向いた瞬間、みんなの顔、『どう?』ってちょっと伺
    うじゃん。〈笑〉
原 :ちょとほっとしましたね。
森脇:すごいねやっぱね〜。
横山:ですけどあの、今日は広島城秋祭りってことで、こんだけ小雨の中、ちょっ
    とお客さんが来て下さってるんですけど、いかがですか?
原 :嬉しいですねもうねぇ、トシちゃん人気も捨てたもんじゃないなと。〈笑〉
    今日僕のために、皆さん来てくれたというかねぇ。
横山:でも最近トシちゃんテレビで見ない見ないと思ってたら、こういうイベン
    トに来られるんですねぇ。
原 :今もう、生のライブを大事にしてますから。
森脇(笑)生のライブね。
原 :テレビはもう、出ません。〈笑〉
横山(笑)そうなんですか。
森脇:断言しちゃったよ。
横山:ニセモンが言っちゃったよ『出ません!』。〈笑〉
    どういうことだよ。
有吉:ははは(笑)
森脇:横山さんの赤いジャケットこれなんじゃないですか?〈笑〉
有吉:どうもないなと思ってたんですよ!ジャケットが!
横山:紛失したって。ほんとだ!
    かるーく、盗難にあった。
    だってこの二人(青いジャケットの土手と、赤いジャケットの原)が司会
    者っぽいんだもん。
有吉:おれら完璧素人だもんね。
横山:ほんとだよ。
森脇:素人の大会に出てる。
横山:こういうかっこして出てたらさ、ちょっと年配の人とかはさ、『舞台出る
    ときはもうちょっとええかっこして出りゃええのに』って言われるんだよ。
有吉:言われる言われる。
横山:すごい言われるのおれ。
    だけどあの、今日はこのイベント最後まで、おつきあい頂けるということ
    なんで、
原 :わかりました。最後までいましょう!
横山:じゃすいませんけども、また素敵な歌声など披露して頂ければと、思いま
    す。どうもありがとうございました!
有吉:ありがとうございました!
横山:田原俊彦さんでしたー!
原 :どうも!〈拍手〉

原、退場。

有吉:『田原俊彦さんでしたー』って(笑)
横山:ま正確には原俊作さんなんですけどね。
有吉:はい(笑)。原俊作さんね。ええ(笑)
森脇:いやすごい!一発目から?!
有吉:どうですか有吉チーム!
横山:本物のトシちゃんですよ!
森脇:うはは(笑)
    いや〜一発目から思い切った人を出してきましたね〜!
有吉:すごいでしょ?
横山:もう切り札出しちゃいましたね。
有吉:切り札?やっ、まだまだあるんですようちは。
横山:あるの?
有吉:ありますから。
横山:でもね、トシちゃんと井上陽水に対抗しようと思ったら大変ですよ。
森脇:いや、でもねえ、
横山(突如笑い出しながら)すいません…
    トシちゃんがカツラ忘れて帰ってった。〈笑〉

ステージ下手の手前の方にアフロのカツラが放置されている。

有吉:トシちゃん!トシちゃんカツラ!
森脇:トシちゃん…(笑)
横山:トシちゃんあのカツラ取ったあともう一個ほんとのカツラがありますから
    ね。〈笑〉
    気をつけないとね。二枚取っちゃうっていう可能性があるんで。
森脇:うちもすごいです!
有吉:おっ。
森脇:もう見て頂いたらわかると思いますけど、もうすごい大物を呼びました!
有吉:ほんとぉ?!すごくないと雨降ってきたから帰っちゃうよ!〈笑〉
森脇:いやいやいや、もう釘付けですよ!
有吉:ほんと?
森脇:はい。女性にも男性にも人気のある、あの人を呼びました。
有吉:なるほど。
森脇:じゃあ、早速お呼びんむ…しましょうかね?〈笑〉
横山(笑)ちと今、甘がみしましたね?
森脇:『お呼びもうしましょうか』って言うところだった。サムライみたいになっ
    ちゃったよ。〈笑〉
有吉:お呼びもうしますか?
横山:司会慣れてないからね。
森脇:慣れてないから。汗書いちゃったよもう。〈笑〉
横山:はっはっはっはっ(笑)
森脇:はい!森脇チーム1回戦目は、この方です、どうぞー!

14:48 1回戦・森脇チーム コロンブスステージ


みはる登場

輝いた季節へ旅立とう/松田聖子(みはる)
山田邦子のしゃべり(みはる)

TOMO登場

14:50 嵐の素顔/工藤静香(TOMO)


これが私の生きる道/PUFFY で二人のメドレー
柏原芳恵→REBECCA(NOKKO)→南野陽子→大月みやこ→新田恵利→国生さゆり→
桜田淳子→PUFFY(吉村由美・大貫亜美)

14:53 MC3


土手、みはる、TOMO、原、森脇、横山、有吉の立ち位置。

横山:はいっ(笑)え〜、今日本物っていう設定なんですけどニセ者ですねコレ
    〈笑〉
横山:これ困りましたね。
森脇:ええ。何個やりました?今。(計11個)
TOMO:出し過ぎ出し過ぎ。
横山:『松田聖子です』って、そこで、『最初は松田聖子です』って挨拶。〈笑〉
有吉:おかしいよね!
横山:挨拶の仕方が(笑)
有吉:松田聖子とかどうこう言う前に、ふつーにブスだもんね!〈笑〉
森脇:ははははは!(笑)
コロ:おいおいおいおい。
横山:そうだよね!
みは:フォローして下さいよ!
TOMO:やめてよもう。
横山:いや、でもねえ。
森脇:すごいねえ!全部似てるね!
有吉:すごいね!
横山:いまね、袖で、森脇がずーっと、テレビ見てる人みたいなの。
    『(しみじみ)うまいねぇ…』〈笑〉
    『あぁ〜ここで南野陽子ねぇ…』〈笑〉
有吉:うふふふ(笑)
横山:『ここしか歌うとこないよねぇ…』
森脇:ふふふ(笑)
横山:『うまいねぇ…』『亜美と由美似てるねぇ…』
森脇:なんで森本レオみたいになってんの。〈笑〉
有吉:感心してるもんねぇ、ほんと。
森脇:しちゃうよ!
横山:だけどこれね、甲乙つけがたいとは思うんですけど、番組の進行上、罰ゲー
    ム決めなきゃいけないんで、とりあえずこれ1回戦、有吉チームがトシちゃ
    ん、で、森脇チームが聖子ちゃんと工藤静香ちゃん。どっちがよかったかっ
    ていうのをこの会場の皆さんで審査して頂こうと思います。で拍手の大き
    さで決めさして頂きますので、それでは皆さん心の準備よろしいですか?
〈はい!はい!うぇい!〉
横山:お父さん、あの帽子はどこで買ったんだろう?〈笑〉
    すごい気になります。それではよろしいですか?
    田原俊彦がよかったという方拍手!
〈拍手〉
横山:おおお!
有吉:おおっ!
横山:…はいありがとうございます!
    さぁ、対しまして、松田聖子・工藤静香がよかったと思う方拍手!
森脇:拍手!
〈拍手〉
みは:小さい!小さい!
TOMO:明らか、明らか!
横山:1回戦は、有吉チームの勝利!
有吉:やった〜〜!
    トシちゃん!
横山:トシちゃん!おめでとう!
原 (マイクが入っていない)来た甲斐ありましたよ!
横山:来た甲斐ありましたけど、トシちゃん、ずっとマイクがオフってましたね。
〈笑〉
森脇:うははは(笑)
有吉:はははは(笑)
横山:しゃべってるのにずーっと聞こえてなかったです今。
原 :ほんとですね。あー今入った。
横山:これね、もうほんと、1回戦で負けてしまったわけですから、残念ながら
    もう、これコロンブスのお二人です。あ、コロンブスです拍手〜。〈拍手〉
森脇:二人合わせてコロンブスさんなんですね。
みは:はい。
TOMO:覚えといて下さい。
横山:松田聖子の時はすごいみんなおっきな拍手してくれたのにコロンブスですっ
    たら『あぁ…』。〈笑〉
みは:すいません。
横山:すいませんが1回戦敗退なんで、もう出番はございませんが、
TOMO:そうですね、いい思い出にして東京に帰ります。
横山:負けた順に、早便で帰って頂きます。〈笑〉
森脇:ははは(笑)
横山:どんどんどんどん。
TOMO:はい。
みは:わかりました。
森脇:のぞみも増えたし。(2003.10.1よりのぞみ増便のダイヤ改正があった)
横山:そうですよ。
TOMO:みかんジュースは飲んでってもいいですか?
横山:自由に、飲んで頂いて。あとフリーマーケット寄ってもらったりしてもい
    いですよ。好きに遊んで頂いて、チケット渡しますから帰って下さい。
    ま、言い方がきついかもしんないですけど、帰れ。〈笑〉
    負けたやつは。な?
森脇:怖いなぁ〜
横山:おまえらダメだったわけだから。
みは:広島どうもありがと〜!〈拍手〉
有吉:一番拍手がでかいよね!
横山:帰るとわかったらもう。
有吉:はっはっは!(笑)
横山:ということでコロンブスでしたー!
有吉:ありがとうございましたー。
森脇:ありがとうございましたー。

14:56 コロンブス退場


横山:さぁトシちゃん!王者の貫禄という感じで。
原 :ありがとうございます。もうね、トップアイドルですから。
森脇(笑)『トップアイドルですから』。
有吉:ど〜も安っぽい顔してんだよな〜
横山:これニセモンじゃない?
有吉:ニセモンじゃねーのかな〜?
原 :本物ですよもう。
横山:本物ですか?
原 :本物ですよ。どう見ても。
有吉:だって自分は本物本物って言わないもんねぇ。
横山:『おれは本物だ』っていう本物を見たことがない。
    トシちゃん、じゃあまた登場して頂いて。また盛り上げて頂ければと思い
    ますんで。
原 :はい!
横山:ということで田原俊彦さんでした!
一同:ありがとうございましたー。
原 :ありがとう!

14:57 原俊作退場


横山:さあ、ということでね、1回戦、有吉チームが勝利と。
有吉:はい!ね!すごいでしょ!うちの方が人気があるわけですよ。
森脇:それ一番すごいの最初に出しちゃったんじゃないの?
有吉:いやいや!まだまだヴィレッジ・シンガーズのニセ者とかね。〈笑〉
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おそらく世界で唯一のニセ清水道夫ファンサイト〜亜麻色の髪のおっさん〜
横山:わかりにきーよそれ。
有吉:いっぱい出していきますからね。
横山:ABBAのニセ者とかね。
有吉:はい。いろんなニセ者を。
森脇:わかんないよ。ABBAのニセ者って。
有吉:ニセ者って言うんじゃないよ!
横山:はっはっはっは(笑)
    モノマネだからね。
有吉(笑)
横山:一応今日は設定上は本物が来てるってことでみんな見て頂いていいですか?
    (笑)いいですか?本物と思って見て下さいね。
    で、次も、すごい大物が。
有吉:つぎはもう、ほんとにびっくりしますよ!
横山:ぶっちゃけ死んでるでしょ?あの人。
森脇:はははは(笑)
有吉:え!?
横山:今から来んの?
有吉:いやいやいやいや。まぁ、まだまだ、ご健在ですよ。
横山:ほんとです?
有吉:はい。まだばりばりの現役で。
森脇(笑)
有吉:一番今脂がのって一番ね、人気の。大御所ですよ。
横山:ほんとです?
有吉:はい!これはすごいですよ。
森脇:まじで!?
有吉:はい。
横山:僕の記憶が間違ってなかったら、あの人はもう亡くなられて、お兄さんは
    よくテレビで見るんですよ。
有吉:はい、はい。だって今日来てますもん。
横山:あっじゃ生きてんだ?
有吉:生きてるって事ですよ。
森脇:伝説の人ですよね?
有吉:いやいや、生きてるんですよ。もう〜みんな大好き!
横山:“昭和といえばこの人”みたいな。
有吉:そうです、そうです。そういうことです。
横山:来ちゃいました。
有吉:平成も健在です。
横山:まさか僕もね、あの方がKEN-JINに出て下さるとは思わなかったですよ。
有吉:思わないね〜。ギャラすごいんだよ。すごいギャラがかかってんだから。
    見たいですか?
横山:お呼びしても、よろしいですか?
有吉:お客さん見たいですか?
横山:見たい?
〈見たい!〉
有吉:見たいですか?
横山:死んだ人出てきますけど、ひっくり返ったりしないで下さいよ!〈笑〉
有吉(笑)
横山:この辺で死体が出たらイヤですからね。
    じゃあ、いきましょうか?
    さあそれでは、2回戦、有吉チームは、この方の登場です、どうぞ!

14:59 2回戦・有吉チーム ゆうたろうステージ


ブランデーグラス/石原裕次郎(ゆうたろう)
ゆう(観客に)なんだ、写真かい?〈笑〉

森脇、袖で受ける。袖には向かって森脇、横山、有吉の順。

森脇、トークではしゃがんで笑ったりもする。

北の旅人/石原裕次郎(ゆうたろう)

15:03 MC4


ゆう(ポーズをまだ決めつつ)も、もういいのかな。〈笑〉
    そろそろ来て。〈笑〉
有吉:あはははは(笑)

土手、ゆうたろう、森脇、横山、有吉の立ち位置になる。

横山:はい石原裕次郎さんです!〈拍手〉
有吉:いえい!
ゆう:ああ〜嬉しいねぇ!久しぶりに歌歌ったよ。
横山:はっはっはっはっ(笑)
ゆう:後ろで控えててね、雨が降ってきたじゃない。どうしよう、嵐呼んじゃっ
    たかなーと思って。〈笑〉
有吉(笑)あっ!
森脇:嵐を呼ぶ男が!
ゆう:微妙にね、責任感じちゃったんだよ。
    そんでまあ歌いながら出て参りました。お客さんの反応大変よかった。
    拍手があって。嬉しいじゃねーか!『写真かい?』って言ったよ!
    そしたらレンズがあっち(有吉)向いてんだよ!〈笑〉
    おれじゃねんだよおれじゃ!
横山:はっはっはっはっ(笑)
ゆう:びっくりしたよ。ここ(最前列)の方だよここの方。〈笑〉
横山:ここの方ね。
ゆう:びっくりした。(ゆうたろうが差している指を)よけなくたってあんただ
    よ〜〈笑〉
    いやびっくりしたよ〜
横山:だけどねぇ、あのもう、ちょっとねお客さんの顔見てましたけどね、皆さ
    んうっっとりされてましたね。
ゆう:ありがたいですねぇ。
横山:もうニセモノ冥利に尽きますよね。
ゆう:そうですね。自分でいうのもなんなんですが。ある意味本物?みたいな。
〈笑〉
有吉:うははは(笑)
横山:そうですよね。もういないすからね?
ゆう:いやでも嬉しいですよ。お手拍子とか添えてくれますからね。
    滅多にないですよ?あそこだけ、4人だけ。〈笑〉
(客席は芝生。前の方には大きなブルーシートが敷いてあり、その後ろにはもと
より固定のベンチがあった。その4人)

有吉(笑)4人で手拍子。
ゆう:あの4人はね、泣きそうだったよ!
森脇:すご、一緒に歌ってましたからね。
横山:あと、右のお母さんは拝んでたもん。〈笑〉
ゆう:拝んでた?
横山:『裕ちゃん帰ってきた♪』
ゆう:ただいまー帰ってきたよー!
有吉:あはあはあは(笑)
横山:『この後は、お嬢も♪』
有吉:もうこの辺(中学生)はそっぽ向いてましたけどね。
ゆう:全然興味ないって顔してましたからね。
有吉:客層が分かれますよね!
横山:この辺はね、『色の黒いおじさんが歌ってるな』ってぐらい。
ゆう:ついつい歌いながらね、『こっち向きながら歌った方がいいのかな…』と
    か、思ったもんね。〈笑〉
有吉(笑)
ゆう:かれこれ僕も、2回ぐらいKEN-JIN出てましたね。
横山:そうそう。これが3回目です。
ゆう:お世話になっております。どうぞ皆さん、KEN-JINをこれからもよろしく
    なー!〈拍手〉
有吉(笑)かっこいいなぁ。
横山:かっこいいよ。かっこいいよなぁ。
森脇:なりきれればどんな人にもタメ口でいいんですからね。
横山:そう。こないだ石原慎太郎さんのところこれで行ったんでしょ?
ゆう:行ったよ!『おい兄貴、見てくれた?』『おい兄貴、あんまり小難しいこ
    と言ってんじゃねーよ!』っつったら、おれがガクガクガクガクしちゃっ
    てさ。〈笑〉
森脇:怖いよ〜。
ゆう:震えた足見てさ、『お前足あるのか』って言われたよ。〈笑〉
森脇:うまいこと返された。
ゆう:いい〜感じでおかげさまでやらして頂いております。
横山:ですけどもね、ほんとの名前ゆうたろうくんって言いまして、またテレビ
    なんかでばりばり活躍してますんで応援して頂ければと思います。
ゆう:よろしくお願いしまーす!
横山:ということで、有吉チームはゆうたろうくんでした、ありがとうございま
    したー!
有吉:ありがとうございましたー!
横山:ゆうたろう33歳です、ありがとうございました!
森脇:ありがとうございましたー。
有吉(笑)かっこいー。

15:06 ゆうたろう退場


横山:さっそうとしてんだよな。
有吉:あのさぁ、
横山:あ(笑)また出た。
有吉:かーっこいー。
    あの、モノマネ上手なのは、すごいうらやましいなーと思うんですよ。
    だけどゆうたろうさんの場合は普通に似てるじゃん!
横山(笑)そうそうそう。
有吉:普段も、似てるわけでしょ?やだよね?
横山:やだよね。
有吉:だって4号どうする?あの人がさ、キスしてきたら。
土手:やんそんな!
有吉:やだろう?
土手:考えれないです。
有吉:すっっごい…
横山:石原裕次郎とするんだもんね。
有吉:そうですよー。
森脇:すごいよ?
有吉:だってさ、あのスーツ着てるわけじゃないすよ、普通にGパンとかはいて
    るんですよ?
横山:そうだよ、くつろいじゃってんだよ。
有吉(笑)
横山:石原裕次郎が。家で。
    しかもあれで33歳だぜ?〈笑〉
森脇(笑)
横山:おれの3コ下だぜ?
森脇:そうだよ〜。
横山:おれさぁ、ゆうたろうくんと知り合って3年ぐらいでしょ?
森脇:はいはい。
有吉:うん。
横山:いまだに敬語だもん。
有吉:あっ、そうでしょう。
横山:3つも年下なのに、『ゆうたろうさんは…』〈笑〉
森脇:ははは(笑)
横山:ちょっと下から出てる。
土手:貫禄がありますよね。
有吉横山:あるねぇ。
森脇:あるよねぇ。
有吉:死ぬ前の石原裕次郎ですからねぇ。
横山:そうそうそう。
有吉:結構年上ですからねぇ。
森脇:そうだよ。すごいっすよ。
横山:有吉チーム、またすごいの出しちゃいました。
有吉:すごいでしょ?大御所でしたでしょ?
横山:はい。
有吉:はい。
横山:これ森脇チームピンチですよ?
森脇:いやでもねぇ、まぁすごい人ですけど、ファミリーとかで来てるわけです
    よ皆さんね。年齢層の下のお子さんとか、若い子たちは、わかんないんで
    すよ。石原裕次郎さんのことをね。
有吉:確かにそう。そっぽ向いてたよ?
森脇:でしょ?
有吉:はい。
森脇:これね、今!今活躍してる人呼ばなきゃダメなんですよやっぱり。
横山:そりゃそうだね。
森脇:ちっちゃい女の子までわかる、人!
有吉:そんな人来てくんないもんだって。
森脇:じゃあ、僕が、ここで、紹介しますよその人を。
有吉:死んでる?〈笑〉
森脇:生きてる!
横山:っははは(笑)
    生きてるか死んでるかが聞きたいよね?
森脇:生きてる!
有吉:生きてる人?
森脇:生きてる!
有吉:あほんと?
横山:今の人?
森脇:ええ。えーっと言いましょうか?
    モー娘。です。
有吉:うそ〜お!!
横山:すいません、すいませんこの辺の子が喜ぶかと思って、今お客さんパーッ
    と見た瞬間に、さっき裕次郎でうっとりしてたお母さんが『うそぉ♪』
〈笑〉
有吉:何でも好きだ。
土手:何でもいいんですね。
横山:全部感動しちゃって。
森脇:モー娘。でいっぱいいますけど、その一人が来てくれました。
有吉:えっ?!一人?
森脇:ひとりひとりひとり。
    ピンでも、全然いける人です。
有吉:えーウソ?!紺野あさ美?
横山:微妙だなそれ。すごい微妙。
森脇:頭いい娘でしょ?
有吉:あはあは(笑)
横山:小川(真琴)〈笑〉
有吉:小川ピンじゃなぁ。
横山:ダメか。
森脇:じゃあ。
有吉:まあまあまあまあ。
森脇:そろそろ呼び込んでもいいですか?
横山:森脇チーム、
森脇:あんま待たせるとね?
横山:あーそうですね。
森脇:忙しいんで今。
横山:そうだよね。
森脇:えーじゃあモーニング娘。から、藤本美貴ちゃんこと、ミキティです〜ど
    うぞ〜!
横山:どうぞ〜!

15:08 2回戦・森脇チーム コロンブスステージ


袖に森脇、横山、有吉の順で隠れて見ている。

TOMO登場、有吉爆笑。

ロマンティック 浮かれモード/藤本美貴(TOMO)

TOMOが「イエーイ」という度に有吉受ける。壁も叩く。

みはる登場

The美学/松浦亜弥(みはる)

サビで森脇、『夢を見るんだよ』と一緒に口パク。

光浦靖子のしゃべりのマネ(みはる)

“アニメシリーズ”
ニャース(ポケットモンスター)(TOMO?) わからない人多数。
フグ田タラオ(サザエさん)(TOMO) こちらは好評。

15:13 MC5


土手、TOMO、みはる、森脇、横山、有吉、ゆうたろうの立ち位置。

横山:おまえら帰れっつっただろ!〈笑〉
有吉:帰れよ!
横山:バカヤロウほんと!
森脇:ちょっと時間があったんで。
有吉(笑)
森脇:チケットを。
横山:何をやってんだよ〜バカチンが〜!
TOMO:ちょっと時間あったから。
横山:何をやってんだよ。
TOMO:いいかなーと思って。
横山:でもさぁ、『ニャース!』とか言ってモノマネやって、『うわぁ!』とかっ
    てモノマネやってる間、また森脇がテレビ見てる人みたいに『ニャースっ
    てのはね、????てね、ポケモンの中でね…』
森脇〈笑〉(顔が真っ赤になる)
横山:『タラちゃん』つったら、『タラちゃんはサザエさんの…』ってわかって
    る!!〈笑〉
    聞かせろよおれには!森脇、お前遊びに来てんじゃん。
森脇:おれファンだもん、だって。
横山(笑)すげーモノマネ好きなんだもん。
有吉:とにかくさー、藤本美貴とさ、あやや腹が立つよね!
みは:似てるんだ?
有吉:違う!
横山:おまえら振りを完璧に覚えて歌ってるだけじゃん!似てねーじゃん!
有吉:だって33歳なのに体にキレがある!〈笑〉
みは:ゆーなよゆーなよそゆこと!
有吉:すげキレがあるんだもん。それが腹立つんだよな〜。
横山:こことここ(コロンブスとゆうたろう)が同い年だからね。〈笑〉

雨が強くなる。

横山:さあ、ということで、2回戦、有吉チームはゆうたろう、
ゆう:がんばりましたよあれは。
横山:ゆうたろうはどうでした?今の、二人は。
ゆう:さっきも出てたでしょ?だって。
横山:出てた。
森脇(笑)
横山:負けてんだよさっき。
ゆう:そんな何回もやれんだったらおれだっていろんなネタ出しますよそんなの。
    1回しか出さないんだもんだって。
有吉:他あるんですか!?
ゆう:あたりまえじゃないですか。
有吉:裕次郎だけでしょう?!
横山:これしかできないでしょ?
ゆう:石原裕次郎でしょ?
有吉:はい。
ゆう:石原裕次郎でしょ?
有吉(笑)
横山:石原裕次郎のいろんなパターンがある。
ゆう:そうです、そうです。
有吉:それだけだ、やっぱ!
横山:いろんな石原裕次郎がある。
ゆう:いろんな裕ちゃん。
森脇:ガウンだったりするんだよ。
横山(笑)はは。衣装が替わったりね。
    コロンブス的には、2回出てきたわけですけど、やり尽くした感がありま
    すか?
みは:まぁ、まぁ…ねぇ。
TOMO:ごく一部のネタを披露した。
横山:まだ一部ですか。
森脇(笑)
みは:まだ一部ですね。
TOMO:まだ新幹線まで時間あるし。〈笑〉
横山:ちょっとね。なんか食って帰ってもらったらいいんですけど、
    たぶんまた負けると思うんですよ。
みは:なんでなんでなんで。
TOMO:わかんないですよ。
横山:ちょ言うけど、負けたら帰ってね?
TOMO:わかりました。
横山:ほんと急がないと雨降ってくるから早く帰った方がいいよ?
    傘準備してないからね。
森脇:何言ってんの。絶対負けない。
横山:さあ、ということでね、今日のKEN-JINは紅白歌合戦と題して、歌を皆さ
    んに披露してますけども、有吉チーム森脇チーム、続いてはどちらが勝つ
    のか、また、それでは、会場の審査員の皆さんに、拍手でお尋ねしたいと
    思います。
    雨降ってるんで傘持ってらっしゃる方はですね、傘を頭に刺して、両手を
    空けて頂いて。
ゆう:刺さない刺さない、刺さないよ。普通に持って。
有吉:裕次郎ツッコミだぞ。〈笑〉
横山:今裕次郎に怒られちゃった。
森脇:ツッコミじゃなくて注意だろ!今、ただの。
横山:『不謹慎なこと言うな』みたいに怒られちゃった。
    さぁ!それでは、有吉チームの、石原裕次郎がよかったと思うかた、拍手!
〈拍手〉
横山:おっきいな〜こっち。
TOMO:イヤな予感がしますねぇ。
横山:雨の中の拍手とは思えないぐらいの拍手でした。
森脇:頼みますよ!はい。ちゃんと見極めて。〈笑〉
横山:見極めたらもうわかってるよ。
みは:ミキティとあややです。
横山:ミキティとあやや…
TOMO:タラちゃんしかやってないよ、タラちゃんしかやってない!〈笑〉
有吉(笑)
横山:自信あるんですか?
有吉:自信あるやつを言わないように。
横山:さあ、それではコロンブス、森脇チームがよかったと思う人拍手!
〈拍手〉
有吉(なかなかの拍手に)おっ?
みは:優しい人が多い。
横山:裕次郎がよかったと思う人拍手!
〈拍手〉
横山:あーやっぱこっちだ。
有吉:あー裕次郎だ裕次郎だ。
横山:全然違うわ。
ゆう:ありがとうございまーす。
横山:ということで、2回戦も、有吉チームの勝利!!〈拍手〉
ゆう:ありがとうございました。
有吉:ありがとうございます。
横山:までも、楽勝だったですかね?
ゆう:そうだねぇ。やでもおれはちょっとね、負けたかなって思ったんですよ。
横山:ええ。
ゆう:何を基準にして負けたか買ったかわかんないんだけど、
有吉:あははは(笑)
横山:勝った負けたいう話ではないしね。
ゆう:でもまあ、楽しかったなーとは思いますね。いい企画ですよ。
    また帰ってくるよ。そんなんだったら。
横山:あそうすか?
ゆう:うん。帰ってくる。
    なんかねぇ、雨がほんとにひどくなっちゃったね。ごめんね。
横山:だけどね、こんな中皆さん楽しみに、また、皆さんの、ステージを、待っ
    てたりしますんで、またこの後も登場の時間ありますんで、
ゆう:そうですか。
横山:じゃぜひ。
ゆう:もうちょっとがんばります。
横山:天国行く前にまた、ステージ上がって頂ければと、思いますんで、
    ということでコロンブスと、石原裕次郎さんでした!
有吉:いよっ!
横山:どうもありがとうございましたー!
コロ:ありがとうございました!
ゆう:コロンブスとゆうたろう。
横山:あ、ゆうたろうさんだ。〈笑〉
    ゆうたろうさんでしたありがとうございましたー。

15:17 コロンブス、ゆうたろう退場


横山:さぁ、
有吉:あの、ちょっとゴミ拾って。

みはるが松浦亜弥のマネをしたときの帽子が残っていた。

みは:ゴミ言うなゴミ言うな。
有吉:へへへ(笑)
横山:汚いから。
有吉:えへえへえへ(笑)
横山:ということで1回戦2回戦終わって有吉チーム、圧勝ですよ。
有吉:はい!すごいですね。
横山:もう力業ですもんね。
有吉:そうでしょう?素で似てる人を出してるだけだからね。
森脇:あははは(笑)
    そうだよ!
横山:こうやってモノマネのステージをやっているとですね、気づきましたね。
    あ、おれらも楽しいってことで。
有吉:楽しいね〜見てると。
森脇:見てるだけになります。
横山:そう。しかも意外と近くで見られるからね。
    ここの前の列の方とか朝から並んでるわけでしょ?
    僕ら今来てすぐこんなの見れますからね。ラッキーですよこれ。
森脇:ラッキーですよ。
横山:ちょっと今日は軽く入場料払いたい気分ですからね。
森脇:ええ。嬉しい。
横山:だけど今日の戦いは、情け容赦なく、3回戦までありまして、最後の勝利
    チームにはなんと3ポイント差し上げる。
有吉(普通に乗って)おっ!
    (態度一変して)うぁぇっ?!〈笑〉
森脇:はは(笑)
土手:意味ない。
横山:いうことになってますんで。
有吉:おお〜(笑)お約束ですね。
横山:次の対決で。
森脇:がんばろう3回戦。がんばろ。
横山:次の対決はですね、3回戦。今度はですね、なんと、
有吉:ちょっと待って。あいつは笑い声を入れるためにマイク持ってんの?
横山:ゲラなの?『ああっ!』っていうだけ?
有吉:マイク要らないでしょ!
土手:花を添えてるんですよ。
有吉:ん?
土手:花を添えて。
横山:鼻がでかい?
有吉:鼻でかいな〜お前。
土手:花を添え…
有吉:でっかい鼻!
森脇:あははは(笑)
横山:ハナがあるなぁ。
    あと、ほとんど司会をしてないからこの服の意味がない。
有吉:ないですよね!誰のモノマネ?それ。
土手:モノマネじゃないですよ。
有吉(笑)
横山:あのねのねのモノマネだろそれ。
有吉(笑)古い!
横山:ということで、3回戦は、先ほど登場して頂いた皆さんに、なんと、演技
    で競って頂くという。
有吉:演技で?
横山:はい。3回戦は、コント対決!
有吉:やったー!
〈パチ、パチ、パチ〉
有吉:あの、まばらですけど。
横山:コントするんですよ?即興の。
有吉:はいはい。
横山:あ、みんな引いたの?
有吉:引いたねぇ。
横山:引いた?歌がよかった?もうこれ以上歌えないよ?これ以上歌わすには、
    別ギャラがいるの。
有吉(笑)
森脇:そうだよ。
横山:結構みんな高いのよ。
森脇:大体森脇チーム、コロンブスしか呼んでないって時点でギャラが危ないっ
    ていうことですからね、もう。〈笑〉
横山:そうです。
有吉(笑)
横山:ほんとは二組、二組呼ばなきゃいけないのに、二組、一組だから。
森脇:そう。二組、二人ですから。〈笑〉
横山:あはははははは(笑)。それだけ予算ギリギリ。
森脇:ギリッギリなんですよもう。
横山:さあ、ということで、今日登場の皆さん、もう一回呼び込みましょうか?
    それでは皆さん、どうぞ!
有吉:どうぞ!

15:20 原、ゆうたろう、コロンブス登場


横山:さあ、ということで、一体どんなモノマネ、軍団がですね、コントをして
    くれるのかと。思うんですけども、有吉チーム、
有吉:はいはい!
横山:まずは、どうやって、どのメンバーで。
有吉:えーもちろん僕は、この、(原、ゆうたろう、有吉の)三人で。
原 :はい。
横山:はい。
有吉:この3人で、え〜〜〜コントをしましょうね。
原 :いいですよ。
有吉:はい。
森脇:リーダーも、一緒に、やるわけですね?
有吉:はい。
横山:リーダー対決。で森脇チームは?
森脇:あじゃあ僕は、この、3人で。
コロ:はい。
TOMO:強力メンバーですよ。負けっ放しの強力メンバーですよ。
森脇:そうそうそうそう。
横山:ちょっと待ってよ。この絵(有吉チーム)濃いな〜おい。〈笑〉
    写真撮るなら今ですよ、これ。
森脇:なんでお前(有吉)までちょっと石原裕次郎っぽくしてんだよ!〈笑〉
横山:なんで男らしい?
森脇:そんな服着てさ。
横山:ここ(森脇チーム)弱そ〜また。
森脇:なんで?かわいいじゃないですかこっち。
みは:目を見ていって下さい、かわいいって。
森脇(笑)いやいやいやいや。
ゆう:あのね、やっとおれに向いたよレンズが!〈笑〉
有吉:はははは(笑)
ゆう:ほっとしたよ!
横山:やっとね。さぁ、じゃあね、この有吉チーム、森脇チームで今から、2時
    間ぐらい前ですよね、作ったのね。コントをね。
有吉:そうお。はい。
横山:即興コント。
有吉:はい。
横山:これを披露して頂きますけども、じゃあどんなお題でいきましょうかね。
森脇(コロンブスに)ど、どんなお題でいきましょうかね?
TOMO:いろんな人のモノマネで、早口言葉をやりましょう。
森脇:おっ!
有吉:おっ!
横山:わかりました。じゃあ、それでは早速、森脇チームから、いって頂きましょ
    うか!
森脇:おぁい!!
コロ:はい!
横山:では3回戦、森脇チーム、どうぞ!!

15:21 3回戦・森脇チームステージ


TOMO、みはる、森脇の立ち位置。

みは:コロンブスと、
森脇:えー猿岩石森脇の、
みは:モノマネ早口言葉、いってみよ〜〜!

ドリフの早口言葉/ザ・ドリフターズ がかかり、3人でその振りをする。

TOMO:ピンクの電話、よっちゃん。
みは:♪生麦生米生卵 生麦生米生卵
TOMO:志村けん。
森脇:♪生麦生米生卵(吹き出す) 生麦生米生卵
TOMO:全然ダメ、全然ダメよあんた。
森脇(アイーンをやる)
みは:今くるよ!
TOMO:♪ほやさ ほやさ はい〜 ほやさ ほやさ はい〜
森脇:早口言葉じゃないじゃん、それ!
みは:早口言葉言ってないよあんた!
    松本明子!
TOMO:♪ま〜〜っつもとで〜〜〜す いぇ〜〜〜〜!
森脇:早口言葉!
TOMO:♪カエルぴょこぴょこみぴょこぴょこ
    ♪あははははは!
森脇:笑ってごまかしちゃったよ!
TOMO:すいません!
みは:なりきらないと!じゃあね、浜崎あゆみ!
森脇:あゆできんの?あゆできんの?!
TOMO:♪(脱力)くっちゃらはぴはぴ森永ハイチュウ
    ♪くっちゃらはぴはぴ森永ハイチュウ
    ♪いえ〜〜〜〜
みは:山田花子!
TOMO:♪ドゥドゥッピドゥ ドゥドゥッピドゥ
    ♪あ〜〜〜????
    ♪なかなか鳴かないカラスが鳴いた 鳴くのはカラスの勝手でしょ!

曲が終わったところで間髪入れず、

TOMO(山田花子で)親見たら泣くわ!〈笑〉

15:23 MC6


土手、横山登場

横山:コントじゃなくてネタじゃん!それ。〈笑〉
森脇(笑)
横山:ネタんなってんじゃん!
森脇:いや〜おれちと、モノマネがんばって3人で回ろうかなぁ。
横山:てゆか、お前志村けんしかやってねぇ…〈笑〉
TOMO:『なんか振るから、似てるやつお願い』って言って。
横山:ネタ1個しかやってないじゃん、それ(笑)
    TOMOがやってんじゃん、ほとんど。
TOMO:はいはいはいはい。はい。
横山:やーでもね、いいねモノマネ。
森脇:楽しい〜〜な〜〜〜
横山:あんだけ、モノマネを嬉しげに後ろで語ってた森脇は、このメンバー入れ
    てもらったら、そりゃ嬉しいよね?
森脇:嬉しい。すっげ嬉しかった。
横山:ほん〜とにうるさいんだもん森脇。
森脇:ファン参加型の…〈笑〉
    ステージになりました。
横山:だってこのメンバーの中でお前ただのシロウトだもん。
    すっごい嬉しかった?
森脇:すっげいい思い出になった。
横山:はっはっはっは(笑)
    じゃ今日の収録テープ、録音してあげるからね。
森脇:ほんと下さいよほんとに。
横山:あげるからね(笑)。ええ。
    ということで、これが森脇チームの、コント。いうことになりました。
〈拍手〉
森脇:即興にしちゃちょっとまとまってたんじゃないですか?
横山:まとまってました。
森脇:ね?
横山:さぁ、ということで、続いて有吉チームが、コントを披露してくれますけ
    れども、有吉チームは寸劇をやる。
TOMO:おー?
横山:ほんとに練習してました。KEN-JINなのにこんなに打ち合わせしてるって
    いうぐらい、びっくりするぐらいやってますんで。
森脇:ほんとですか。じゃしっかりしたものが見れるわけですね。
横山:しっかりしたもの見れるはずです。
森脇:はい。
横山:ということでとりあえず森脇チームでした、どうもありがとうございます!
森脇:ありがとうございました!
コロ:ありがとうございました。

15:24 森脇チーム退場

土手、横山が残る。

横山:有吉チーム、スタンバイよろしいでしょうか。
土手:だいじょぶですかね?
横山:だいじょぶですか有吉チーム。石原裕次郎がですね、そして田原俊彦が、
    そして唯一本物の有吉弘行(ちゃんと『ひろいき』と発音)が、
土手:あれ本物?
横山:あれ本物です。本物が一番オーラがなかった。
土手(笑)ふつーの人。
横山:ふつーの人に見えましたけどね。
    さぁ、それでは、登場、して、頂きましょう、有吉チームです、どうぞ!
土手:どうぞ!

15:25 3回戦・有吉チームステージ


「太陽にほえろ!メインテーマ」がかかり、ゆうたろう登場

ゆう:いやまいったねぇおい。犯人が元町近辺に現れたって情報が入った。
    はぁ。雨も降って来ちまったしな。(実際によく降っている)
    参ったな。こういうときは、そうだな、ゴリさん、山さん、長さん、
    いや、あいつがいるか。
    おい、ジーパン!

有吉登場。サングラスとアフロのカツラをつけ、ジーパンをはき、ハンドマイク
をひもで首に下げている。

ゆう:よし来た!お前に頼みたいことがある。
    なんと、あの、噂の怪人28面相が、この元町近辺に現れたって情報が入っ
    た。どんな奴かって特徴は、さっき聞いたんだ。えーなんでも、早変わり
    をするらしい。いろんな男になるらしい。あいつかとおもえばあいつにな
    り、あいつかと思いきやあいつになり、いろんな顔を持つ男だ。
    早速、おれも一緒に行くから、出動だ、行くぞ!探せ!

「山さんのテーマ」がかかり、散る二人。聞き込みの振りをする有吉。ゆうたろ
う、袖からミニミニブラインドを持って現れ、指で隙間を作ってのぞき込む。

原登場。

有吉:いた!
ゆう:おっ!
    ジーパン、ジーパン!(こっそりと呼ぶ)

ゆうたろうに近づく有吉。

ゆう(小声)あいつだよおい。おい。
    おい、おい、おい、挙動不審だぞ。リストを出せ、リストを出せ。
有吉(紙を出す)
ゆう:ちょっと顔長くねえか?〈笑〉
    ちょっと、トシちゃんに似てねえか?
    (呼びかける)おい、そこのお前!
    おい、そこの顔の長いの!
    お前だよ。
原 :あっ…!
ゆう:おまえ、ちょっといいかい?怪人28面相、じゃないよな?どうなんだい。
原 :バレたらしょうがないなぁ。
ゆう:おい!バレちゃったのかよおい!
    確認させろ!〈笑〉
    (笑いながら)ちょっと確認をさしてくれ。
    おいジーパン。あの犯人あんな奴だったか?
    …よく見たらな、ちょっとこいつに似てんだよ。
    B21スペシャルのヒロミに似てんだよ。
原 :うるしぇ〜よほんとに。おれはヒロミだバカヤロウ。
    ????似てねえよバカヤロウ。
ゆう:似てねえなぁ。〈笑〉
    いかりや長介に似てないか?
原 :こんばんは、いかりや長介でございますが、志村、加藤がやれって言った
    もので、すいません。
ゆう:長嶋さん?
原 :ど〜も゛長嶋です〜。ん゛〜原くんもね、やめちゃらまた、ね゛え゛〜。
〈笑〉
ゆう:かんじゃったよ、おい!かんじゃったよ!
有吉(原を指さす)
ゆう:でもよく見るとよ、フーテンの寅さんじゃねえか?
原 :わたくし、フーテンの寅さんでございますが、〈笑〉
有吉(ウケる)
原 :さくら、さくら、さくら…
ゆう:似てねーなー…
    もう一人いるんだよ。もしかして、笑点の、ほら、円楽師匠?
原 :こんばんは三遊亭円楽でございます。
    山田く〜ん座布団全部とってっちゃいなさ〜い。

2秒の沈黙、のち、失笑。

ゆう:犯人は、変わり身がすごいっつってたんだけど、こいつじゃないかもしん
    ない〈笑〉
    え〜最後にちょ、もしかしてよ、ルパン三世!?
原 :ほ〜いらわ、るぱ〜んさんせい。つぇ〜にかたのとぉっつぁ〜んよぉ。
ゆう:やっぱり!おい!あいつが犯人だ、捕まえろ!
原 :バキューン!

有吉、撃たれてうずくまる。

ゆう:ジーパン!
横山:撃たれちゃった(笑)
    ジーパンが撃たれちゃった(笑)
ゆう:ジーパン!ここで一言だ!
有吉:えっ(荒い息づかい)、えっ、えうっ。えうっ。
    …誰だおれ!〈笑〉
ゆう:いいよ〜!
    よかったよ!いやよかったよ!
有吉(笑)
ゆう:以上です。どうもありがとう!〈拍手〉

15:29 MC7


全員集合。土手、みはる、TOMO、森脇、ゆうたろう、原、有吉、横山。

横山:ありがとうございました。
森脇:すごい!
横山:いやあ。どうぞどうぞどうぞ。
    あの、原くんはさぁ、
原 :はいっ。
横山:仕事断んなきゃ!〈笑〉
森脇(笑)
横山:イヤなものは。
原 :いやもう、やりたかったんですよこれ。念願叶いましたよ。
横山:プロなのに、モノマネする人の名前言って始めんのって最低ですよね?
    『や、三遊亭円楽です』って自分で名乗りながら。〈笑〉
有吉:車寅次郎も、『フーテンの寅さんです』って言ってますからね。
横山:『おれの名前はルパ〜ン三世』。
有吉:えへえへえへ(笑)
横山:全部名乗らなきゃいけないモノマネですからね。
森脇:有吉なんもしゃべってなかったじゃん!
有吉:え?!
森脇:最後しかしゃべってなかったよ?
有吉(笑)
横山:『誰だおれ』だけでしょ?
有吉:はい。
横山:あれをずーっと本番前練習してたんですか?
有吉:練習はしてないけどねぇ!ちょっといろいろと。
横山:しかもゆうたろうが中心になってホワイトボードに『えーっとここに…』っ
    つって取調室みたいに打ち合わせしたんだけど。あれを今。
有吉:はい。
横山:ショートコント披露して頂きましたけども。
ゆう:ほんとイヤでした。
横山:ジーパン?
有吉:あのっ…そ、今日はジーパンで。
森脇:お前の服装聞いてねーよ。〈笑〉
横山:役がジーパンだって聞いてんだよ。洋服じゃねーよ。
有吉:子門真人で。〈笑〉
横山:いや違う。
    ゆうたろう的には今のどうだったんですか?
ゆう:いやもう最高!
横山:最高の出来。
ゆう:うん。
横山:最高の出来。
ゆう:こんなにすごいのやったことないもん今まで。
    こんなに、ある意味で静かだったし。〈笑〉
森脇:はははは(笑)
ゆう:でもね、思ったよかねぇ、お客さんなんか、暖かかったな。
有吉:暖かかったねー。
ゆう:ありがたかったですよ。
有吉:ありがたいー。
横山:我々もまさかこういう仕事引き受けてくれるとは思わなかったですけども。
森脇:ほんとですよー。
有吉:おれらへこんでるけどへこんでるように見えないでしょみんな。
森脇:あはははは(笑)
有吉:態度でかいから。
横山:絵面いいからね。
有吉(笑)
横山:さあ!ということで、3回戦、有吉チーム、森脇チーム、ショートコント
    対決やって頂きましたけども、この勝負に勝った方が勝利チーム、敗れた
    チームには罰ゲームが、待っていると。いうことになりますんで、みなさ
    ん慎重に、拍手して下さいね。よかったと思うチームに拍手をお願いいた
    します。
    それでは、まずはこちら、森脇チームがよかった思う方拍手!
〈拍手〉
森脇:おし!
横山:おっきいなぁ。
コロ:ありがとうございます。
森脇:ありがとうございます。

拍手の前に有吉、アフロのカツラを舞台袖に放り投げる。

横山:さぁ、続きまして(笑)、これどっちかっていうとコロンブス対原くんの
    対決だったって事です。
有吉:はっはっはっは(笑)
横山:モノマネ対決だった。さぁ、有吉チームがよかったと思う方拍手!
〈拍手〉
有吉:あっ!すごい!微妙ですよ!
横山:森脇チームが良かった方?
〈拍手〉
横山:有吉チームの方?
〈拍手〉
有吉:サングラスあげる、サングラスあげる。サングラスあげるから。
森脇:物で釣るなよ!〈笑〉
有吉(笑)
横山:勝利は、森脇チーム!〈拍手〉
森脇:やった〜〜〜!!
ゆう:最後にやられたねぇ。
有吉:やられたよ〜〜。
森脇:よかった〜…
横山:ちゃんとでも今ね、『有吉チーム、パチパチパチパチ』『森脇チーム、パ
    チパチパチパチ』いうんだけど、音が入れ替わんのね。
有吉:お〜〜〜
横山:みんなやめて違う人がたたき出すのちゃんと。
    暇そうに見てらっしゃる方も、役を与えるとやる気を出すって事ですよね。
有吉:あははは(笑)
横山:皆さんね。ただ見せてるだけじゃダメだって事ですよ。
    なんかの役にしなきゃ。
ゆう:参加させなきゃいけない。
横山(笑)そうそうそうそう。
森脇:すごーい。
横山:ということで、残念なことですけども、有吉チーム、罰ゲームと。
有吉:えっ?
ゆう:やんの?
横山:はい。
ゆう:さっきの1回戦は、関係ないんですか?
横山:1回戦、2回戦は、有吉チームが1ポイントずつ、3回戦は3ポイント。
有吉:え゛〜〜〜〜っ?!
    聞いてないよ〜〜〜!!
森脇:言っただろ!お前さっき。
横山:ダチョウ倶楽部。
ゆう:おいリーダー、リーダー????リーダー、ちょっと!
有吉(笑)
森脇:ダチョウ倶楽部かと思った。
横山:ということで、本日の罰ゲームを発表いたしましょう。
森脇:はいっ!
横山:罰ゲームは、こちらです、どうぞ!
有吉:なあに〜?

EASY COME,EASY GO!/B'z がかかる。

有吉:B'z!?

15:33 イグアナ登場

大、中、小の緑色をしたイグアナを持った男性(山田さん)が現れる。
そして中央にパイプ椅子が来て、上下に円い穴の開いたアクリル製ボックスも。
有吉、ステージ下に降りる。

土手 コロンブス 森脇    山田      横山 ゆう 原
               椅子         ボックス
──────────────────────┬──┬───────
                      │階段│
                      有吉


横山:イグアナのイグちゃんを頭からかぶって頂きます!〈いや〜〉
ゆう:うわーなんだこれ。
横山:さぁ、本日、このステージのために持ってきました、イグアナのイグちゃ
    ん。今ね、KEN-JINのオープニングで、コンピューターグラフィックスの
    オープニング作ってるんですけども、それに出てくるイグアナがこれです
    ね。
    で今から、あのボックスを頭にかぶって、有吉チームの誰かがイグちゃん
    を、頭に乗せます。で、お客さんにお願いがあります。逃げたら捕まえて
    下さい。逃げます!
ゆう:てゆかさぁ、絶対逃げるよねぇ。
横山:逃げます。
森脇:絶対芝生の上だったらわかんなくなるよ!
横山:おっきい方は、逃げないように、ちゃんと、ベルトがつけてあります。ちっ
    ちゃい方は、あのベルトしてないんで、えーお願いがあります。逃げたら
    捕まえて下さい!いいですか!いいですか?お願いしますよ!
森脇:足速いの?これ。
横山:えーっとねぇ、今日のために爪は切りました。
森脇:おおん。
横山:で、かまない。かんでも痛くない、ということです。
    だ、かみません。だから、逃げたら捕まえて下さい!いいですか?
森脇:爪切ってる?!これ。
横山:爪切ったんですよね?
森脇:切ってんのこれ?うそぉ!
横山:あと今日これ、イグアナ持ってきたひとは、動物園の飼育係の人みたいに
    見えるでしょ?ふつーのおもちゃ屋さんです。〈え〜っ!〉
有吉:えーっ!
横山:本通り“セレクション”ていう。
森脇:ええ。
横山:アンティークのおもちゃ屋さんがあって、そこの、お父さんが、個人的に
    持ってるのを持ってきました。
有吉:だい、狂犬病とかだいじょぶなの?
ゆう:ペットなんだ?一応。
横山:ペット、ペット。
森脇:早い話が変わりもんの人ですよね?
横山:そう。家にね、50年生きるオウムを飼ってるんですけどこないだ飼い出し
    たばっかなんで、『おれよりも長生きするよ』って言ってました。
森脇(笑)
横山:オウム50年も生きられたらえさやれねーよ!
森脇:だから、そのオウムが遺言を言うんですよ。〈笑〉
横山(笑)『イサンワコイツニワタス』
    はい!じゃあ有吉チーム上がってきて下さい。真ん中へどうぞ。
有吉:『上がってきて下さい』って(笑)
横山:じゃんけん。
森脇:じゃんけんなの?!あ、リーダーじゃないんだ?
ゆう:だって、リーダー対決でリーダーが負けたんだよ?
有吉:いやいや!やめてくださいよーそんなのだって!
    やめてくださいよーやですよー!
ゆう:よく考えて?モノマネなのに、さっきの劇の中では、ほとんどMC役だった
    よ?
有吉:そうですよ?!
ゆう:おれ、やったもん、仕事は。
有吉:仕事はみんなやりましたよー!
横山:ていうかイグアナかぶるのがいやで30男がここで文句言うのやめてよ。
〈笑〉
有吉:やあよだって〜!
横山:見苦しい。いきます!誰がイグアナをかぶるのか、最初はグ…
有吉:え、ちょ、5本勝負、5本勝負!〈笑〉
横山(笑)何言ってんだよ!なんで5回なんだよ。
森脇:プライベートかよ!
ゆう:すげ嬉しそうだから一緒にやってよ!
森脇:やだやだやだ!
ゆう:ちょっと入ろうよ!
有吉:そうだよ!
横山:時間ないから。いくよ!最初はグー!ジャンケンポン!

あいこ。

有吉:おおおおお〜
横山(笑)おおおお!
    おれね、石原裕次郎の頭にイグアナって見たいんだよちょっと。
有吉:見たいよね〜!
原 :視聴率上がるよ?
横山:上がる上がる。
ゆう:苦手なんだよね〜
横山:いくよ!最初はグー!ジャンケンオイ!

ゆうたろう、勝ち抜け。

ゆう:おあああ〜〜!!
横山:さあいくよ!有吉対、原俊作。
    いくよ!
有吉:はい!
横山:さぁ、負けた方がイグアナを頭からかぶります。
    最初はグー!ジャンケンパイ!

有吉、負ける。〈笑〉

ゆう:さすがリーダー、さすがリーダー!
横山:さすがリーダーだよ。じゃあ有吉。
土手:じゃあこれ、危ないんでゴーグルをして。(スキー用のような?)
有吉:危ないってなんだよ!!〈笑〉
横山:すいませんちょっと、眼球に傷が入るかもしれないんで。
ゆう:あなんかリーダー、かっこいいよ!なんかいい、かっこいい。

有吉、ゴーグルをつけ椅子に座り、ボックスをかぶる。

森脇:懐かしいなこれ!
土手:ね〜懐かしいですよね〜
森脇:これ懐かしいなこれ。
有吉:あ、ちょ、これ(ゴーグルのベルト)がゆるい、ゆるい!〈笑〉
    これがゆるいよ!
森脇:あははは(笑)
有吉:これがゆるいって!
森脇:大丈夫だって!
有吉:取れちゃう!
森脇:大丈夫だよ!
横山:今日はおっきいのからちっちゃいのまで準備してますけど、ちっちゃいの、
    動きが俊敏だっていうことです。
有吉:いやいやいや!
横山(小さいイグアナをつかんで見せびらかす)こ、これこれこれ!〈イヤ〜〉
    ははははは(笑)。誰も驚かないのにお前だけ驚いてる。
森脇:や、でも増えてるよ、なんか。
横山:どれ入れましょうか?これ?これ?
森脇:全部?
有吉:い゛や゛〜もう、どれって決めたくないね。
TOMO:じゃあ全部。
横山:全部?
森脇:力強い、足速い、肉食。〈笑〉
有吉:バカ!やめてよ!〈笑〉
横山:好きなの肉らしいですよ。

イグアナ投入態勢。

横山:はいはい。ちょと待ってよ。
有吉:これが取れるの!
森脇(笑)お前そればっかり言ってんじゃねーかお前〜
有吉:これが取れるんだって!
横山(笑)じゃ締めろよ。
    (笑いながら)後ろ、ここに、サイズ調整がある。
森脇:あー、ある。
横山:子供じゃないんだからさ。

ゆうたろう、ゴーグルを締めてあげる。

横山:なんで、ゆうたろうがやってんだよ!〈笑〉
    お兄ちゃんじゃねんだから。
森脇:うはははは(笑)
横山:ほほえましい。
ゆう:気になっちゃってさぁ。
横山:どう?だいじょぶ?これでいい?OK?
    じゃあ、かぶった瞬間に番組やめますからね、これね。
    いくよ。

再び態勢を整える。

横山:はいっ、これ押さえとこうね。はい、みんなこれ押さえてよーボックス押
    さえてよー。ボックス押さえてよー。

数人でボックスが押さえられる。

横山:はいそれでは、入れていただきましょうどうぞ!

15:38 イグアナ投入


森脇:うっはぁ!!
横山:跳ねてる跳ねてる!
森脇:跳ねてる跳ねてる!
横山:すごい!うわあ!!

有吉、暴れに暴れて腰を椅子から前に出して体を反らせ、リンボーダンスのよう
な態勢になりつつようやくボックスから頭を抜く。その勢いでステージから落下。

横山:っはっはっはっは(笑)
ゆう:おおー!だいじょぶかー!
    すーげ。
横山:でも、あのボックスん中で誰よりも有吉が元気だったね。
    イグアナよりも有吉が元気だった、こう。

有吉、ステージへ上がる(?)

ゆう:リーダー、リーダー。
土手:青ざめてます。

有吉、カメラに向かって何か言っている。マイクは入っていない。

横山:おまえテレビカメラにだけ感想言うのやめろよ。
森脇:はははは(笑)
横山:は〜楽しかった〜。ほんと楽しかったな〜。
ゆう:いやぁいい画だったなぁ〜
横山:よかった〜
ゆう:やらなきゃね、こういうのはね、ほんとにね。
横山:イグアナもね、逃げずに済みましたからね。
    え〜ということで今日は、KEN-JINステージ、お送りしましたけども。
森脇:ねぇ。
横山:またね、広島城秋祭り、いろんなイベントでね、盛り上がると思いますん
    でね、まだもうちょっとだけありますんで、いろんなところ言って頂いて、
    またね、楽しんで頂ければと。思います。
    えーっと、皆さんは一旦、はけさせなければいけないということなので、
    今日このステージを大変盛り上げて下さいました、皆さんもう一回ご紹介
    しましょう!原俊作さんでした、ありがとうございましたー!
原 :ありがとうございました。

原退場

横山:そしてコロンブスさんでした、どうもありがとうございましたー。
コロ:ありがとうございましたー。

コロンブス退場

横山:そして石原裕次郎さん、ゆうたろうさんでしたどうもありがとうございま
    した。
ゆう:どうもありがとうございました。

ゆうたろう退場

横山:そして、おもちゃ屋さんです、山田さんでしたどうもありがとうございま
    した。

山田さん退場

森脇:イグアナ置いてっちゃった。〈笑〉
横山(笑)置いてっちゃった。
    えーじゃあ最後に、KEN-JINステー、ジ、は、歌って、終わった方がいい
    すか?(スタッフに)
    …あ、わかりました。
    じゃああの、一応、今日がんばってくれました、キャプテン有吉と、そし
    て森脇の猿岩石のふたりでした、ありがとうございましたー。
森脇:ありがとうございます。

猿岩石退場
横山退場

土手:これは誰も持ってってくれないんですか?
    みなさんKEN-JINのステージ楽しんでいただけましたかー?
    楽しかった人ー?
〈拍手〉
土手:あ〜ありがとうございます。なんか、雨もやんだみたいで、ちょうど良かっ
    たんですけど、もうステージの時間終わりが近づいてきたんで、最後は、
    KEN-JIN BANDの曲で、みなさんと、このステージお別れしたいと思います。
    (スタッフに)準備の方は、大丈夫ですか?
    …もうちょっとなんで、もう少し待って下さい。
    最後の曲があるんで皆さんまだ帰らないで下さいね。
    (裏に)なんかどんどん席立ってるんで急いで下さい。〈笑〉
    はい、じゃあ準備のほうができました、それではこの曲です、『君の左手』
    です。どうぞ。

15:41 M-2 君の左手〜エンディング


KEN-JIN BAND、白いシャツで登場。有吉は下のTシャツ無し。

(イントロで)
横山:じゃあ、最後までおつきあい下さい、今日はどうもありがとうございまし
    たー!

(1番終わって、カラオケが流れる中)
横山:えーそれではもう一回、今日出場の皆さんに大きな拍手をお送り下さい、
    原俊作さん!

原登場。

横山:はいどうもー!
    コロンブスのお二人!

コロンブス登場

横山:ゆうたろうさん!

ゆうたろう登場

横山:これからも、KEN-JINはですね、毎週火曜日、夜11時55分から、皆さんに
    喜んでいただける番組を目指して、なんと、RCCが作っている、自社制作
    の中で、KEN-JINが今、一番の長寿であると。
森脇:あっ!
横山:7年目を迎えまして、8年目ということになりますんで、
森脇:おお〜
横山:ぜひね、長く、広島の、夜の文化を守るKEN-JINをまた皆さん、応援して
    下さいますか?
〈拍手〉
横山:応援して下さいますか?
〈拍手〉
森脇:応援して下さい!
横山:えーまたね、僕ら広島行ったり東京行ったりいろんなとこ行って、いろん
    な楽しいタレントさんと、番組をお送りしますけども、またあの今日ここ
    に登場して下さいました、ゆうたろうさんとかコロンブスさんとか、そし
    て原俊作さんとか、またどんどんと、ブラウン管をにぎわして下さるんで、
    ぜひ、皆さん、他の番組で見ても、この皆さんを、応援していただければ
    と思います。もう一度大きな拍手をどうもありがとうございます!〈拍手〉
森脇:ありがとうございまーす!
横山:はいーどうも、ありがとうございます。はいありがとうございます。
    ありがとうございます。ありがとうございましたー。
森脇:ありがとうございましたー。

(歌に戻って)
横山:♪薬指まで

最後まで歌う。

横山:皆さんどうも、ありがとうございましたー!
有吉:どうもありがとうございましたー!
森脇:ありがとうございましたー!

15:46 KEN-JINステージ終了



15:49 ステージでKEN-JIN収録開始


前振りを撮っている様子

15:52 KEN-JIN収録終了


総発言数

有吉:266 森脇:204 横山:390