リクルートカウントダウンパーティー2003
- 2002年12月31日(火) RCCラジオ 22:30-23:30
- 原文作成 果実さん
横山:ここからは猿岩石の二人も加わってもらって番組を進めて行きたいと思うんですけど…スタジオ入ってくるときに
有吉:はい!
横:ボブサップ勝ちましたっ!って言いながら入ってくるのやめてっ?!
有:(笑)やめてやめて。それと中島みゆき、歌詞間違えた。
森脇:(大きな声で)びっくりだよ〜こりゃあ!
有:びっくりだよ〜こりゃあ!
横:これホント?!
有:ホントホント〜!
横:そんなびっくりニュースを
有:びっくりニュースを、も、持ってきたんですよー。僕らが〜!
森:服脱ぐのに集中しちゃたんだよねー
有:服脱ぐのに集中しちゃって、歌詞間違えちゃった中島みゆき。
横:お前等はさー
有:はい
横:この番組さー
有:はい
森:ええ
横:10時半からやってるのにぃ
有:ええ
横:全然聞いてなかったのか!?
有:聞いてました!!
横:そう?中島みゆきも聞いててボブサップも見てて
有:あははははは
横:完璧な正月迎える態勢になってるじゃん
有:あははは
森:スタッフ全員でみてたんですよ「ボンバイエ」
横:あははははは
森:へへみんなねヨコヤマさんの声が“うるさい”って言ってたあはははは
横:あはははは
有:そんな訳ねえ
横:でも今日は
有:はい
横:この後すぐに
有:はい!
横:もう15分後くらいにカウントダウンイベントがある
有:もう〜大急ぎですよ〜
横:ねえ?!もう大急ぎですよって(笑)言ったってテレビとラジオみてたんでしょ?
有:うるせえ!(笑)もうその会話変えてくださいよ(笑)
横:今日は初恋!
有:はい
横:あの亡くなった村下孝蔵さんの
有:はい
森:はい
横:曲を
有:はい
横:広島の皆さんとプロモーションビデオを作ると
森:なるほど。
横:俺もメンバーなんで俺が聞くこともないけど(笑)
有:そうですね
横:初恋をCDにしたじゃないですか?
有:はい
横:KEN-JIN BANDで。 あんときはどういう感じだったんですか?
有:いや!なんかねぇほらプロデューサーの山本さんからもねぇ「これは本当に村下さんの大事な歌だから
横:うん
有:“大事に”歌って!ヘンな歌にしたらみんなから総スカン食らうから」って言われたから(笑)
横:うん
有:もおう緊張しちゃったー
森:プレッシャーーーですよお!これはー。
横:ああ
森:ええ
横:でもあれだったね。最初にMDでえ、ずっ〜〜と秘密にされてたじゃない?!今回。
森:うん
横:で、東京のレコード会社から話が来てKEN-JIN BANDにこれ歌って欲しいんだって言って「初恋」聞かされたときは、ちょっとぉ鳥肌立ったよね?
有:立ったー。
森:ああ、断ろうと思ったもん(笑)怖くて(笑)
横:あはははは怖くて。ねえ!
有:大役だもんな!みたいな。
横:紅白のトリみたいなもんだもんね?!
有:そうですねー(笑)
横:中島みゆきの気分だからね
有:あははははだから俺等もレコーディングの時はいっぱい失敗しちゃって。
横:あはははは
有:緊張しちゃうーホントにぃ。
森:ああー。
横:でも、俺ね、初恋のレコーディングは
有:うん
横:あーのすごい印象に残ることがあって。ま、森脇がものすっごい風邪を引いてやってきたと
有:うん
森:うん。
横:でも歌いきった、ってのがあって
森:あ、はい。
横:有吉がKEN-JIN BANDずっーとやってきて
有:はあい
横:あんだけーレコーディング当日に、歌詞を見たりとか歌を聴いたりするような奴だったのに、「初恋」に関しては覚えてきてたよね?
有:あはははは
横:びっっくりした!
有:そうなんです。僕ね自然体で大体挑むんですよ
横:ふふふふ???出来るんだよ
有:今回はだから、本当にプレッシャーが凄かったからねー。
横:あ〜うん。
森:すごかったねー
横:うん
有:ちゃんと覚えなきゃ、という。
森:うーーん、ね。
横:うん、でもね?!なんかぁ11月27日
森:はい!
横:発売になって
有:はい
横:今回はシングルカットじゃなくて他のアーティストの皆さんと共に、アルバムと言う形で
有:はい
横:発売されたんですけどぉまあ、あのう「嬉しい!」って方と
有:うん
森:うん
横:「なんでお前達がー!」って方もいらっしゃるんですけど僕ら的にはですねー、あのぅ昭和の名曲をまた平成に!と。
有:うん。はい。
横:という思いで、良い曲を語り継いで行きたいなという気分で歌わせていただくんで、皆さんも是非集まって頂きたいんですけど今日はその「初恋」を、RCCの玄関前、歌って
有:うん!
森:ええ
横:しかも来てくださった方、プロモーションビデオに参加出来るというイベントを
有:おおぅすごい
横:これから12,3分後に始めます。で、今も会場は盛り上がっているはずなので和佐を行かせました。
有:はい
森:おっ
横:早速今の状況を聞いてみましょう!
有:はい!
横:和佐さ〜ん!
和佐:はい。横山さん
横:はいはい!
和:たっくさんいらっしゃってくださっております。
横:本当ですか?
和:もうねぇお子さんとか肩車してもらったりとか寒い中マフラーに手袋に皆さんしっかりと、踊り、練習してくれていますよ〜。
横:あ、もう踊りの練習始まってるのですか?
和:はい。始まっていますー。えっと11時前からこちらのステージ、ちゃんとね、あのこのRCCの玄関前ステージも組まれまして、本当にお祭りムード一杯なんですが
横:はいはい。
和:今ちょっとラジオの中継ってことで中断してもらったんですけれどもではダンスを指導してくださってるAKANE先生にちょっとお話を聞いてみます。
横:はい
和:こんばんは〜!
AKANE先生:こんばんはー
和:さ、今回のこの「初恋」のダンス、どういったところがポイントですか?
A:…は、しっかり手を伸ばしたり、するところ…です。はい!
和:ううん…やっぱりプロモーションビデオ、残りますから皆さんカッコ良く写りたいと思うんですが、格好良く踊るための一番ここが気をつけた所が良い!ってこと、AKANE先生からみてどういうところですか?
A:…は…“手”?かな?
和:手?手を大きく
A:手を大きく伸ばしてやるところとか…笑顔で…やって欲しいかなぁ? と思います。
和:はーい。あのぅ護国神社のすぐお隣と言うこともありまして
横:うん
和:かなり、人がですねー集まって来てるんですけれども
横:そりゃなんか“護国神社ついで”に集まってきたみたい聞こえるよー
和:いやいや!そうじゃなくて皆さん、ステージに注目して、本当に真剣に練習に参加してくださっているんですよねー。
横:はい
和:さ、この後もAKANE先生、練習は続くわけですが、これからどういった所をポイントに練習を進めて行かれますか?
A:…は、皆さんが、恥ずかしくないように、みんなが笑顔で出来るようにやっていきたいな、と…はい。
横:(笑)
和:横山さーん
横:はい
和:あのね、横山さん
横:はい
和:まだちょっとみなさん恥ずかしげなところがあるんですよ
横:あとねー
和:はい
横:AKANE先生も恥ずかしそうですね〜。
和:ふふっ そうですね〜
横:AKANE先生はね、怒らせたり泣かせたりしないとよくしゃべらないんですよ
和:あっ!AKANE先生をじゃあ、怒らせる!と言うのも今日のポイントですか?
横:うん
和:と言うことで、この後も、こちらRCC玄関前での「初恋」のプロモーションビデオの為のダンスレッスン、まだまだ続きま〜す。
横:あっ和佐、和佐!
和:はい!
横:本当に一杯いるの?
和:本当にいます
横:俺等これ今、2スタ出て玄関出た瞬間にがっくり!ってことないよね?
和:大丈夫です
横:ラジオだからわかんねーと思ってないだろ?
和:あのねぇ横山さん!横山さん?
横:はい?
和:若い子がけっこう多いです
横:あのさぁ誰でもいいからちょっと軽く声を聞かしてくんない?「頑張ります!」とか。
和:解りました。じゃちょっと赤いマフラーの彼女いいですか?ちょっとねーマイクが遠いんですが…すいません!「横山さん、頑張ります!」と一言叫んで頂けますか?
<頑張る〜〜!頑張るよ〜!横山さ〜ん!頑張れー!横山さーん!…>
横:あっははははははっあっはっはっは
和:これでご満足でしょうか?!横山さ〜ん。
横:なんかねぇ駅伝の選手になったみたい気分でした。あっはっはっは頑張れ頑張れ!って(笑)
和:ってことで和佐も戻りま〜〜す。
横:はい!解りました。どもありがとうございます。なんか人集まってるみたいですね?
有:そうですね?!ただ、AKANE先生も僕らには多くを望んでないみたいで(笑)ダンスのアドバイスも「手を大きく伸ばして、笑顔で!」みたいな(笑)はい。
横:でもね、僕らも既に、実はラジオなんですけど、メイクも終わって衣装も着てるから、このまんま本当、番組終わったら飛び出すだけという
有:はい
森:いや、ドキドキ。
横:状況になってますんで
有:うん
横:RCCの玄関前に集まって頂いて、で、多分プロモーションビデオの撮影自体は11時50分…前後くらいかな?
有:はい
横:になるんじゃないか
有:うん
横:ギリギリ30分くらいからダンスの振り付けの最終確認してって、で本番は50分前後くらいになるんじゃないかと思うんですが
有:あ、じゃあ熊野のお袋は間に合わねーな。
横:はははもう向かってるだろ!
有:あっはっはっはっ
横:毎回一番に来てるじゃないか!
有:熊野からじゃ間に合わねーなー〜。
横:はははは
横:是非ね、ラジオお聞きの皆さんはこのKEN-JIN BANDの新曲「初恋」のプロモーションビデオを今日は“RCCの玄関前でみんなと一緒に撮ろう!”と言うことなので遊びに来て頂ければと思います。みなさんと“ワクワク”を共有したいと思っています。さあ!そのKEN-JIN BANDの曲をお届けしましょう。KEN-JIN BANDで「初恋」
<♪初恋>
横:KEN-JIN BANDで「初恋」でした!あ、和佐が帰ってきました。
和:帰ってきました。盛り上がってますけど、まだみんなちょっと真剣な感じですね。ダンスの振りを覚えるのに必死って感じで
横:ああ
和:なんかもうちょっと練習の回数をこなせば、笑顔で踊れるんじゃないでしょうかね。
横:そうでしょう?!でも、このダンスが苦手なKEN-JIN BANDでもぅ、30分もかからなかったよね?
有:そうですねー!はーい!
横:2,3回で覚えたからね。
和:じゃあもう大丈夫かもしれない
横:それで覚えたからね
森:うん
有:ま、でも俺もプロだからなぁ〜(笑)本当にね〜
和:やっぱりな〜(笑)
横:お前、必ず本番ちゃんとやんねーからな。
有:はっはははははっはちゃんとやんないんじゃないよー(笑)
横:“本番で”って行った瞬間に違うことやろうとするから
森:うん
横:ま、ひらおさんは今年、来年に向けては「個」の時代!個人ががんばんないといけない時代だそうですから有吉みたいなのがいいのかもしんない。
有:あ〜ぁ猿岩石やってる場合じゃあない!ってことね!(笑)
横:ぶあっはっはっはっ
森:個人?個人?個人プレー?ああ、そうだろうなー!うーん、じゃあKEN-JIN BANDもじゃあなくなっちゃって。なくなるってことだなぁー。
有:(笑)なくなっちゃって。
横:じゃあみんなソロでやっていく?
有:あははははは
横:うれねーじゃねーか?!(笑)でもねなんか今日はこうやって、2003年を自分らで予想したりとかこういう事をしたいね!っていうのを具体的に話したりしてると自分もー、がんばんなきゃな!という気がするね!
和:うーん、しますね〜。
横:なんか俺ねー今日ホントに一年ぶりにやったのよ。
和:はい
横:このスタジオで、生放送って言うのを。で、入ってきた時ねー俺ね、2002年って人のこと“ばっか”やってたのよ。
和:ああ、ミニケンをはじめねー?
横:人のプロデュースしたりとか番組の企画をやったりとか。人のことばっかりやってたから、2003年は人を応援してる場合じゃないな、とと思った。
有:じゃあ、もう髪の毛もやばいしねー。
森:ははははは
横:髪の毛じゃないって。ラジオだからみえねーんだ。
森:ははは
横:ふさふさだふさふさ。
有:へへ
横:ははははは
和:けっこう来てますねー。
森:ねぇ
横:和佐は和佐は?
和:2002年は自分をこう型にはめてしまってた所があって私はこういうシゴトをする!みたいな。だからちょーっとはみ出してみようかな?というのはありますね。
横:おーーーーん。そうだねー。和佐はイメージがなんか「真面目そう」とか、ね?
和:うん
横:「まだなんか幼そう」とかぁ
和:昔っからそうなんですよ。
横:うん
和:「純粋そう」とか。「おとなしそう」とか。すっごいそれがイヤだったんですよー。昔っから。
横:会社に自転車で来てそうだもんね。
有:はっはっははー確かに!
森:絶対来てるしね〜。
横:あっはっはっはー
和:はあい〜。だからちょっとぉ自分の枠を取り除こうかなぁと思いますね。
有:セクシー和佐が見れるわけですね?!
和:そうです〜。ちょっと大人の和佐も。
横:ねぇ〜。いいね、それね。そしたら俺等も職場で楽しいしね。じゃあ、でもね、いろんな事を予想して頂いたりとかしたんですけどひらおさん自身は
ひらお:はい!
横:2003年
ひ:はい
横:どんな一年にしたい!こんな一年になるんじゃないかっていうのを
ひ:はい。あのぉさっきも出ましたけど私もですね、明日一月一日から
横:はい
ひ:東京で仕事をすると
横:うん
ひ:言うことで、新しい一歩を踏み出すことになりましたので、まずは東京の生活に慣れ
横:はい
ひ:仕事に慣れ
横:はい!
ひ:成果を出して行きたいな、と。
横:そうですよねー。今日アドバイスをひらおさんに一杯頂いたじゃないですか?!
和:はいー
横:結婚の話とか、就職の話とかぁ例えば食べ物屋さんとか
和:ええ
横:だけど、これから全部やって行かなきゃいけないのはひらおさんなんだよね
和:そうですよねー(笑)新しい土地で、ねえぇ?!
横:ゼロからスタートなんですもんね?
ひ:ああ、そうですねー。
横:なんか人ってぇ今まで築きあげて来たものを一回チャラにされるのって怖いじゃないですか?!
和:ええ〜。
横:だけどその状況を2003年にいっぴ(一日)から迎えるその人がこの笑顔なんだもんね。
和:ホントでもすごい自信がありげだから、ね〜!
有:東京〜、いつでもおれいるからー(笑)電話して電話してぇ(笑)
ひ:ありがとうございます。
横:じゃあ猿岩石の二人にも
有:はあい!
横:2003年はこんな年にしたいな!ってのは?
有:そうっすねー2003年はもっともっとねーあの爆発したい!ですねー
横:はあい
有:ちょっと、もうずっと底を走ってますからねー。
横:はいはい!
有:そろそろー
横:浮上できねーみたいになってる。
有:ははははははいー。
横:そろそろね。森脇は?
森:いやねー僕もねーちょっとね、もうそろそろね、てめえのね、もう僕らも28ですから
横:はあい
森:もう30まであとちょっとじゃないですか?
横:うん
森:もう後2年ぐらいはね、攻めでね、行きたいですね!
横:うん。そうっすね!みんなで攻めて行きましょう!
有:そおうです!うん!
和:行きましょう〜。本当に。
横:自分が、頑張るってことが周りにも影響してきて周りが良くなるって事だと思うんで、個人の時代
有:うん!
横:自分が元気を出していけば、“ワクワク”する一年を迎えられる
有:うーん
横:と、しくしくとか、めそめそとかしていたら
有:うん!
横:きっと周りも影響を与えるし自分に一番良くないので
有:うん
横:一番大事な自分を一番”ワクワク”させてあげる自分でいられる2003年になればと思いますんで、是非皆さんも素敵な2003年を迎えられる事を願っています。さ、それじゃひらおさん、猿岩石の二人、どうもありがとう。
猿:どうもありがとうございましたー!