リハーサル
16:14 リハ開始・M1 あのとき。
横:もう1曲やらしてください。
16:16 M2 dear
有吉、サビのあたりで人のパートを無理矢理歌い続ける。2コーラス目には、
横:
(微笑)どうぞ。
と言われたり。
16:20 リハ終了
本番
16:58 4号前説
17:00 M1 Hungry Man
横のバーのカウンターから登場。
横:KEN-JIN BAND、パムズに上陸いたしました、よろしくお願いいたします!
有:よろしくうぇ〜ぃ!
横:さあみんな、盛り上がっていくぞ!
さるともいくぞ!
間奏で、
横:さぁ本日は福山パムズにて、KEN-JIN BAND、有吉登場!
有吉、パイプ椅子席中央から客席に乱入。椅子座面を渡って最後列に行ったと
ころで後ろの立ち席の若者にもみくちゃにされて身動き取れず、ようやくステー
ジ向かって右側へ脱出。
横:さぁ、いつもより張り切ってKEN-JIN BAND、パムズで盛り上がっております!
その後サビの繰り返しで有吉、ライブ後のビンゴ大会
(KEN-JIN BANDは不参加)
の景品のディズニーキャラクターのぬいぐるみを5つまとめて客席へ放り込む。
有:返してください!返してください!
森脇は下のカンペを時折見つつ冷静に歌う。
17:04 MC1
横:どーもっ。
有:こんばんは。
横:KEN-JIN BANDです!
有:よろしくお願いします!
森:よろしくお願いします!
有:さっきあそこ
(椅子席の一番後ろ)行ったときですねえ、一回動けなくなっ
たんですけど、こんな
(手足を広げた)状態で。すっごいちんこ触られた!
横:誰だ!?
3人とも、下から触る手つきをしている。
有:すっごいちんこ触ったやつがいた!
森:誰?ちんこ触ってんのはぁ?
有:多分あそこの…おかあさんだと思うんですけど。
森:そんなわけはない。兄さんキャッチャーじゃないんですから。「久しぶり
久しぶり!」
有:
(笑)そんなわけないと思うよ?
横:
(笑)
有:硬い!感じだったから。
横:あほんと。
森:ぎゅっ!って?
有:ぎゅっ!って。
横:必ずあのひとは福山でどっか飛び込みますからね。
有:そうですね。
森:福山はね。
横:ばら祭りの時は、ステージから降りたのはいいけど、上れなくなってってい
う。
有:そうです。
森:ものすごい恥ずかしい状況だったんでね。
横:アホかって話で。
有:タイガージェットシン。
森・
横:
(笑)
横:今度からサーベル持って出たら?
森:ははは
(笑)!
横:だけど今日ね、デートスポット、パムズで。僕ら収録もやりまして。
有:はい!
森:おっ。
横:「マネーの横」ってやつね。
森:パクっちゃダメダメ。
横:オリジナル企画としてやったんですけど、福山でまた、呼んで頂いたりする
ので、気合い入れてやりたいなと思ったりしますが。
実は僕らは、このあと広島帰ってレコーディングを。
森:え〜っ?!
横:やるんです。
森:今からですか?!
横:はい。
森:うわぁ…
横:徹夜ですよ。
森:徹夜ですねこれはもうね。
横:レコーディングして、明日朝からKEN-JIN競艇部ですよ。
森:ええっ?!
(笑)じゃあもう寝れないじゃないですか。
横:だから、収録したでしょここで。
森:うん。
有:どうして僕の顔を見てくれないんですか?
横:レコーディングする?!
森:レコーディングの順番どうします?
(笑)今ここで決めることじゃないんですけど。
横:でこいつがまたねぇ、新曲を覚えてないのよ。
有:うん。
森:そうなんだよね?
横:はい。
森:昨日初めて歌詞見てましたもんね?
横:有吉が、半年ぐらい前に送ったカセットを、今日封を開けてるの見ましたか
らね。
森:はははは
(笑)
横:カセットね?
有:はい。
横:じゃあ今日は、その曲を。今からレコーディングする、KEN-JIN BAND新曲。
えーBleum of Youthの、松ヶ下くんが作ってくれた歌で、「あのとき。」っつの
を、有吉がスタートだからね。
有:はい!
横:頼むよ。
有:わかりました!
森:ふふ
(笑)
横:決めてよ?
有:はい!
横:では、聞いてください。「あのとき。」です。
17:06 M2 あのとき。
17:09 MC2
横:どうもありがとうございまーす。
有:ありがとうございました。
横:
(笑)おまえは、一応さぁ、おれら歌手なんだから、わかんなくなりそうな
ときに、「一緒に歌って一緒に歌って♪」っていうのやめて!
森:ははは
(笑)
有:え!?
違う違う。グルーヴ感を出したいじゃない。
横:だっはっはっはっ
(笑)!
有:3人の。
横:グルーヴ感を。
有:はい。
だからちょっと。
…違う。「やろうぜ♪」っていうことだよ。
横:はっはっはっはっ
(笑)!
じゃこっそり言うなよ。
森:そう。目がすごい泳いでた。
横:はっはっはっ
(笑)
でこれが、今度ですねぇ、9月、22日に、僕ら3人、KEN-JINがプロデュース
のミニケンの、ボーナストラックとして、入れられるという。
有:ミニケンはね!
横:うん。
有:ロリコンにはたまらない。
横:そそ。もうねぇ。
有:ふくらみ始めたつぼみのような。
横:うぁっはっはっはっはっ
(笑)
有:グループですから。
横:セミの一生みたいな感じですからね。デビューしたらすぐ解散、っていう。
今ちょうど、広島で、レコーディングをやってるんですよ。
森:やってるんですか?
有:おー。
横:ミニケンが。有吉先生の作詞。
有:はい!
横:「君にミニキュン」っていう曲。
有:はい。
森:
(笑)
横:パクリじゃねーかよ!
有:えーだって、都志見さんと二人で、
(投げやり&酔っぱらい気味に)「いん
じゃねーパクリでよ!!」っつってやったんで。
横:
(笑)
有:
(笑)
横:それが9月22日に発売されますんで、有吉が作詞。
有:はい!
森:うん。
横:で、小学生中学生のアイドルユニットが、歌って。であと、来月ですか?来
月入ったらすぐに、ベスト電器のコマーシャル。
森:そう。苦労して撮ったね!
横:そう。森脇監督が。演出して。
森:CM監督やらして頂いて。まいい出来なんで。楽しみにしてて。
横:KEN-JINが総力を挙げて、新しくアイドルユニットを、世に輩出しますんで、
またその時はパムズに呼んでもらって、ゲーセン荒らしとかやってもらって。
有:やりたいですねー。
横:あのコインの機械蹴ったりとかね?
森:
(笑)
有:
(笑)ダメですダメです。
横:またね、一緒にジョイントできたりと、すればなと、思ったりしますが、そ
のKEN-JIN BANDがですね、まだまだ、いろんなアーティスト達と一緒に、作っ
た曲を、今日はお届けしたいということで、続いては、「君の左手」を、
有:はい!
横:いきましょうか。
森:ういっ。
17:11 M3 君の左手
横山、有吉を指さす。
「ハイハイハイハイ」と合いの手を入れる若者2人組が森脇側の横に。有吉、
柱の陰に隠れて見えにくい2人組を、客席のほうに近づいたり奥に行ったりして
見ようとする。
17:15 MC3
横:どうも、ありがとうございました!
森:ありがとうございましたー!
横:ありがとうございました。
はいっ、ありがとうございましたっ。
フェイドアウトしていた曲がぷつっと切れる。
横:急に切られましたね。
有:ははは
(笑)
横:怖そうな人も何人かいたりするんですけど意外と手拍子したりとかね。
森:はは
(笑)
横:すごいね、笑顔で。
森:今アレがあるからすごいね。あのー、ケータイで撮影するやつね。
横:ケータイの。アレが。
森:うーん。
横:こないだSMAPのコンサート行ったんだよ。で、「写真撮らないでください」っ
ていうんでみんな電話かけてる振りして、こうやって
(耳に携帯を当てなが
ら横を向く)撮ってんだよ。
森:やっぱりね。
横:こんなちっちゃく写ってるんだろうと思うんだけどこうやって撮ってるんだ
よ。
森:撮りたいんですよねでも。でも望遠とかもついてるんでしょあれ。
横:今望遠なったりするんだってね!
森:すごいねぇ。
横:でもここら辺
(最前列)の人たちは無意味に望遠だからね。
この人達は福山の人皆さんに言いたいんですけど、ストーカーなんですよ。
この前にいる人たちは。今日も、ね、絶対に、こんなあわてなくていいのに、
おれらが昼ぐらいに来たら、パムズの入り口で、こうやって
(あぐらをかい
て座ってみせる)待ってるんですよこうやって。で「あーどうも横山さん」っ
つって。
これはね、明らかにストーキング行為です。
有:もしくは地上げ屋みたいな。
横:あっはっはっはっ
(笑)!
有:新手のね。「立ち退かないぞ」みたいな。
森:そういう職業なんですね。
有:そういう職業なんです。
横:でもここは地上げのしがいがあるよね。福山の中心部だから。
有:そうですねぇ!
横:でしかも今日、「マネーの横」っていって「マネーの虎」のパクリやったん
ですけど、ここの社長さん出てきて、平本さん。普通のおじちゃんなのよね。
森:そう。
横:魚釣りに出かける前のおじちゃんみたいな感じなのよ。「年商いくらですか?」っ
たら「400億ですかねぇ?」。400億ですよ。
有:
(観客に)知ってる?400億って。
横:
(笑)知ってる知ってる。額は知ってる。
有:
(笑)
横:すごいよ。だからおれらがさあ、今日ここ来てゲームしたじゃん。コインゲー
ム。あれが全部、平本さんのお金に入ってんだよ。
森:そうそうそう。
横:ざっくざっくざっくざっく。
有:まじで?!
横:おれらだからコインを、今日500円で、買ったじゃん。でコインをさあ、入
れてるけど、あれ平本さんなら100円玉でも500円玉でも入れられるぐらいの、
貨幣価値が違うんだって。
有:そおぉ!
横:うん。
有:すごいねぇ!
横:うん。いいよねぇ。400億だよ。
有:じゃさっきぬいぐるみ、あげりゃあよかったね。
横:てゆか返ってきてないのがあるんだよ。
有:
(笑)
横:数減ってねーか?
有:一個
(机の)下にいる。
横:
(笑)下にいる?
でもね、今日はこのあとゲーム大会とかもあったりとか。
森:いや〜すごいねぇう〜ん。
横:ね。あそこ従業員の人とか居るけどさぁ、社長が400億だって言われたら、
「それでおれの給料くれんだなー」とか思ったりするんだろうね?
森:「拭いてんのにあたしゃ」みたいな感じで。
有:
(笑)平本さんが400億持ってるわけじゃないから。会社の!売り上げが、
400億っていう。
森:あ売り上げがね!いろいろこうさっ引いて全部給料とか払って全部すると、
手元に残んの大体2万ぐらい。
横:だっはっはっはっ
(笑)!
有:そんなもんですよ。
横:時給にすると、平本さんが一番安いみたいな。
有:安いですよ。
横:あんま金持ちそうに見えなかった。
有:ふふ
(笑)
森:ははははは
(笑)
失礼な。
横:そんなね、パムズに呼んで頂いたんで、我々もね、おバカさんなトークをし
つつ、いい曲をまじめにお届けしなければ、いけないだろうと、思いますの
で、続いてKEN-JIN BANDの曲は、「虹」です。
17:18 M4 虹
有吉、横山を見つめる。横山、見つめ返す。
17:23 MC4
横:ありがとうございます。
有:ありがとうございまーす。
横:なんか、お客さんのマナーえらいいいねぇ。
有:福山でしょ?
横:福山。
有:福山ってね、この前のばら祭りもそうですけど、すごくね、拍手の音がでか
かったりね、ちょっとするんですよ。
横:ちょっとほんとに、いいねみんなねぇ。
森:うん。
有:これはねぇ、近大福山の柔道部の生徒さんがいっぱいいらっしゃって。
横:いねえよ
(笑)!
森:そんなごつい人いないだろ?
有:そうなんですね。ええ。
横:おれらもね、福山は必ずこう伝説があるじゃんか。
有:はあ。
横:例えば、平成大学。
有:ああ。
横:の、学園祭。
森:あーはいはいはいはい!
有:よかったねあいつらバカでねぇ!
横:おバカさんの集団。
森:すっごい盛り上がってたねあれね。
横:過去最大に盛り上がったイベントだよね
(笑)
森:そう。
横:おれたちが、人生初モノマネ大会をやったっていう。
森:そんなんしましたがね
(小声)。
有:どんなモノマネしても、すごい拍手でしたからね。
横:たぶん福山のひとはね、モノマネ好きなんだと思いますよ。
有:いやいやそんなことはない
(笑)。
森:福山のひとはモノマネしても本物知らないんじゃないですか?
横:そうかなあ?ちょとタモリさんやってみる?
森:なんでやるの?!
拍手が起こる。
有:や拍手でやるようなことじゃないからね?!
横:たぶんね、やったあとすごい拍手もらうよ福山は。
有:ほんとぉ?
横:うん。
森:持ちネタじゃないですけどね?!
横:ちょと、ちょと見たいな。
森:
(誰の物かわからないくらいのモノマネ入って)えー。
…
(やめて苦笑しつつ)ちょと待ってくださいね。
横:はっはっはっはっ
(笑)!
森:タモリさんの絵がまず出てこなかった。
横:頭の中に。じゃタモリさん。
コインの出る音が聞こえる。
森:いますごい、ジャラー!っていっぱい出たね。
横:もういいからさ、タモリさん!
有:やれよ早く!
森:さっきもおれがねー、静かに歌ってるときに、すごいメダルがジャラー!っ
て出たんですよ。
横:はっはっ
(笑)!
森:すごい当たったやつがいた。
有:やれよ早く!
森:じゃっじゃあやります。
有:井森美幸。
横:井森美幸じゃない。
森:変わってんじゃん人!
むつかしいしなんか…
横:やってもわかんなくなったりして。
じゃ江守徹さん。
森:モリがつきゃいいってもんじゃないですよ?
横:
(笑)じゃタモリ。
森:タモリ徹さんやりますよ。
横:徹さんじゃねえだろ。
森:ほんとにやんの?よしっ。
(タモリ倶楽部のオープニング風)え〜〜タモリでございます。
静寂。
森:…拍手ないじゃない!
拍手。
有:やっぱそんな好きなんじゃないと思うよ!
横:そう。
有:森脇的にも大やけどしたわけで、ははは
(笑)い。
森:まぁでも今サングラスがあったら大爆笑ですよ。
横:そっくりだったよね?
じゃ有吉の、長嶋監督とかみんなびっくりするよ。
森:あぁ〜〜
拍手。
有:全然意味わかんないもん。
森:普段の長嶋監督。
有:だって今のでわかったじゃんモノマネ別に好きじゃないって!
横:やっ、今のは出来が悪かったもん!
有:ほんとぉ?
横:似てなかったもん。お前はもううり二つだもん。びっくりすると思う福山の
人!
…やってみようか?
森:顔も似てるからね。
横:うん、すごいよ。
有吉、やや横を向いて顔と仕草だけちらちらっとやってみる。
横:
(笑)ちょ練習してる。
森:練習してる練習してる。
横:
(笑)じゃ、有吉がお送りする長嶋監督。
有:
(声まね&顔に力入れて)え゛〜〜セックスしてますか?
拍手。
森:や今のは拍手しちゃいけないんだよ。
横:今のはさぁ、
有吉、またぬいぐるみ達を一気に客席に投げ込む。
森:あはははは
(笑)
それでごまかすなよ!
客席からぬいぐるみが投げ返されてくる。
有:
(笑)返せよ!
横:今後ろの人が全力で投げたやつがそこの人の頭コーン!って
有:
(笑)
横:これが!
森:ほんとさぁ…
横:しかも今似てる似てないは別にして、ネタで笑わした。
有:
(笑)何が?!
横:「セコム」を「セックス」って。
森:
(笑)
横:泥棒じゃねーか!
有:長嶋さんねぇ、セコムのCMやってる割には簡単に
◆強盗入られますよねぇ。
森:うはは
(笑)!
横:普通入られちゃダメよ。
森:あれはある意味契約違反ですよ。
横:セコムも青ざめたっていう
(笑)。
ということでね、こうやって、福山の皆さんもモノマネ好きだと…
有:
(かぶせて)お前やれよモノマネ!
森:そうだよ!
有:忘れてた!
拍手。
有:何流そうとしてたの?!
横:もう締めようよ。
有:ほんとじゃああの、やってくださいよ。ビート…
森:くはっ
(笑)
横:ははははは
(笑)
有:ビートたけしやって下さいよ。
森:一番恥ずかしいところ来たなこれな。
有:ビートたけし…が、えーとね、ビートたけしがなべやかんを、5分ぐらい説
教する、
横:はっはっはっは
(笑)!
有:やつをやって下さい。
横山、たけし風に肩、首を回して練習。
有:練習でこれ見せちゃったらもう笑いないんだよな。
横:はははは
(笑)!
有:大丈夫?
じっくりと間を取る。
有:どーせそんな期待してねーから!
横:あっそお?
有:あははは
(笑)!
横:ちょっと間を持たせようと
(笑)
(一瞬モノマネ入って)バカヤロウ!
拍手。
横:ほらすっごい!あったかいじゃん福山の人。
森:勇気に拍手じゃないですか。
有:ダメ全然。全然ね、オリンピックで、最終ランナーの拍手みたいな感じです
よ。
横:あはははは
(笑)!
有:アンデルセン応援してるみたいな。
横:ははははは
(笑)!
「まっしょうがないか」。
有:はい
(笑)
横:我々も、今度モノマネ大会やりましょう。
有:やっ!今のでわかるじゃん!
森:ふふ
(笑)
横:福山では必ずモノマネをする。
森:やだよ!
横:なんでだよ!
有:こんだけ優しいお客さんが無反応なんだよ!?
森:ふふ
(笑)
横:はっはっはっはっ
(笑)!
有:どんだけひどいかってことだから!
横:芸広げようよ!
有:芸広げんのはここでやんなくても!
横:だって猿岩石だってさぁ、今さぁ、KEN-JIN BANDでこうやって歌って回ってっ
けどさぁ、人気でいうともう地下にいるじゃんかぁ。
有:はいはい。地下3階ぐらい。
森:そうそう。
横:そっから上がっていかなきゃいけないじゃん。そういったときに、ちょっと
モノマネとかをやってさ、ちょっとこういうところでウケたらいいじゃん。
有:こういうところで?
横:うん。
有:それ浮上のきっかけになんのかな?
横:多分だいじょぶだよ。
有:だいじょぶすか?
横:うん。
森:モノマネがね?
有:じゃあ福山来たらモノマネがんがんやりましょうよこれから。
横:じゃあ、最後に有吉のおすぎさんを。
有:やっ、
拍手。
有:
(長嶋元監督の声で)え゛〜〜〜
森:ふふ
(笑)
有:
(長嶋元監督の声で)セックスしてますか?
横:
(笑)長嶋さんじゃん。
森:それ長嶋さんじゃねーかよ。
そういうの言いたいだけなんだよ。
横:そうだよ。結局いつも下ネタじゃねーかよ。
ひとり?から拍手が。
有:どうもありがとっ。
横:
(締めに入って)さぁ、ということでね、
有:
(おすぎの声で)クリトリス!
横:クリトリスじゃねぇ
(笑)
有:
(おすぎの声で)絶対観なさい!
森:それおすぎ。
横:「絶対むきなさい!」だよ。
静寂。
横:…引いちゃった
(笑)。最後の歌いこうと思ったのにな。
森:いけないじゃん、これじゃ!
横:えーそれじゃあね
(笑)、KEN-JIN BANDも、これが最後の曲になってしまい
ましたが、最後の曲ってよりも、持ってる曲全部歌い果たしたっていうこと
なんですけど
(笑)。
もうこれ以上歌がありませんから。これで早く帰して欲しいなと思ったりし
ますが、
有:
(まだおすぎ)はいっ。
横:
(つられておすぎ気味だができてない)はいっ。それではっ。
(普通に戻って)KEN-JIN BANDがお送りする、ラストの曲は、「dear」です。
17:30 M5 dear
17:34 MC5
横:ありがとうございます!
森:ありがとうございます!
横:こうやって、一生懸命歌って、歌い終わった瞬間に向こうでメダルが出まし
たね。
森:当たったね今ね。
横:ピロロンピロロンピロロン!っつったね今。
森:
(笑)(小声)もっすごい気になる。
横:ねぇ!
森:
(小声)もっそい気になる。
横:だけどね、ここは1階もでかいし2階もでかいし、
森:ねぇ!
横:酒とか飲めるんでしょ?
有:そう!
森:飲める飲める飲める。
横:ねぇ!なので、また、このあともゆっくり、パムズで遊んでいって頂いて。
あとこの前にいらっしゃるストーカーの皆さんは、全国から来て頂いたにも
関わらず、30分ほどでショーは終了ということですけれども、いっぱい、金
を使いすぎてるので、…ついでにここでもいっぱい使って帰って下さい。
いっぱいメダル買ってもらってね。
森:そういう職業ですから。
横:うははは
(笑)!
森:これで金もらってるんだからみんな。
横:この人達は。あっ、そういう職業なんだ?
有:サクラみたいなもんです。
森:ふふふ
(笑)
横:あっ、そうすね。
森:そうすね。言っちゃえばね。
横:へはははは
(笑)!
そうか、裏口から見んな入ってきてたもんね。
森:ははは
(笑)
「おはようございまーす」って入ってきてたもんね。
横:いやでもほんとね、
有:
(前の方々にキザっぽく)僕はほんとに、感謝してます
(ウインク)
森:うははは
(笑)!
横:出た!
拍手。
有:こいつらはこんな風に言ってますけど、俺はほんとに感謝してます。
横:ははははは
(笑)
森脇は…?
森:
(キザっぽく)や僕はもう普段から態度で示してます。
拍手。
横:うはははは
(笑)
有:いやらしいよ!
森:あはははは
(笑)
横:はい。これ終わったらみんなおこづかいあげるから。
有:
(笑)
森:
(笑)金かよ!
有:あんま盛り上がんねーよ!
つはははは
(笑)
横:はいっ、ということでまだまだこれから、KEN-JIN、そしてKEN-JIN BAND頑
張っていきますんで、パムズも、応援一緒にして頂ければと思います!今日
はどうもありがとうございました!
有:どうもありがとうございましたー!
森:ありがとうございました!
17:36 終了