No.9 第37回茜祭 〜 広島文化短期大学
学食の入り口には、縦書きのお知らせの紙が貼ってあり、「県人バンド」と。
会場にはきみさんの姿も。
ステージ上ほぼめいっぱいに広島文化短期大学管楽アンサンブルのみなさんが。
真ん中の幅2m位の場所にKEN-JIN BANDの3人がきつきつで立つ。
本番前
11:52 ブラスバンドの伴奏で「dear」リハ1回目
有吉、最初のフレーズでいきなり吹いてやり直し。
2回目は森脇が「僕の思い出の中に」が出てこなかったが続行。
11:59 3回目。無事終了
12:03 「Hungry Man」リハ。こちらは普通のカラオケ
12:05 間奏に入る前でリハ終了
本番
12:39 登場
観客拍手、管楽のみなさん足を鳴らして歓迎。3人は後ろにもお辞儀。
(観客は緑色の線まで下がるようにとのことで、4m程ステージから離れている)
有:みんなきれいにドッジボールの枠の中に入ってるな〜
横:
(dearが)桑田佳祐の「白い恋人たち」に続き、泣かせる歌ナンバー2という
ことで。
有:ナンバー2ですか!
(ステージ手前の左側には、黒いマネキン2体が)
有:あそこに、炭疽菌にやられた二人がいますよ。
12:42 1.dear(管楽バージョン)
12:46 MC1
有:完璧に歌が負けてましたね。
森:声裏返っちゃった。
(3人、「いや〜」と一瞬言葉が出てこない)
横:もう帰っていいか?
有:指揮の先生があんまり動く人じゃなくてよかった。
(※曲の入りだけ、先生もステージに上がり、森脇の横から窮屈そうに指揮)
横:緊張した!
感動した!
有:そればっかりですか?
横:猿岩石のファンクラブのみなさんが全国から来てます。
有:雨を呼びますよ〜!
横:タクシー乗ったら、運転手が
(10/28に)君田村でファンを乗っけたんだって。
「『一人1万で…』」「横山さんの追っかけか?」って。
(※君田村に電車は通っていません)
有:でもね、横山さんの熱烈な追っかけいるでしょ?
横:
(笑)会社の前にいるよな!
横:ご好評につき、第2弾を出そうかと思っております!
有:また初耳ですよ。
横:作曲は桑田佳祐さんに!
有:実現しなかったら坊主にしてくださいよ?
横:
(観客に)お前らも脇毛伸ばせよ!
有:…なに流そうとしてるんですか?
森:
(横山氏に)汗かきすぎだよ!
12:51 2.Hungry Man
(合いの手で)
有:有吉さいこー! 有吉さいこー!
有:わきが!
有:有吉さいこー!
(間奏で、観客が緑の線から前へ出てステージ真下へ)
12:56 MC2
有:振りを全然忘れてましたよ!
横:これで学祭最後ですよ。
有:思い残すことはないですね!
(観客から「え〜」の声とアンコールの合唱)
横:PAさん、わがままなファンクラブの方がいらっしゃいますんで、「dear」を。
CDバージョンで。
(※彼のイヤミのない毒舌のニュアンス)
12:57 3.dear(CDバージョン)
青いスポットライトが3人に。ミラーボールも回る。
13:01 MC3
森:照明さんがアドリブ利かせてくれてびっくりした!
横:このあとは、エールエール地下広場、フタバ図書GIGAと!
有:ラストギグをやるわけですね!
13:03 終了、J-PHONEイベントへ
(写メール大会の説明。商品の藤原紀香タオルが、今までは1枚だけだったのが
今回は3人に手渡された)
有:永ちゃんみたいにね
(3人肩にかけるが、そのままの態勢でいたのは森脇だけ。横山氏は片方の肩だ
けにかけ、有吉は取り除いて横の見えないところにおいてしまう)
(今回の参加は全員男子。1チーム目は2人組、親子連れの一般客を撮った)
有:男の学生はふざけてすべることが多いんですけど、いいですね。
森:お母さんが若いですね。
横:お母さんの評価かよ!
(続いては一人での参加。しかめ面の赤ちゃんのアップに笑いが起こる)
(最後も一人での参加。女子学生の両頬に、女子二人がキスしている画)
有:真ん中のコかわいいですね。
(本人、きゃーと喜ぶ)
横:
(その学生を見て)写真写りいいね〜
これはどうですか、森脇さん。
森:ん〜〜、これは何とも言いがたいねぇ。
(拍手で優勝を決める。順に、二人、たくさん、少し)
有:…と言うことは、一組目の。
横:二人しかいねーじゃん!
横:KEN-JIN BANDも写メールで、猿岩石を撮りまくってるんですよ。さっきは有
吉が「となりのトトロ」というタイトルで、森脇が「フライデーその2」と
いうタイトルで4号と。
(抽選会で紙を引くときに、小声でのやりとり)
有:じゃぬきま〜す。ぴゅっ!
森:なんでぴゅっなんだよ。
(森脇が2度番号を間違った後電話はつながったが、会場に声が聞こえない)
有:音が出ない。
(スタッフに聞いて)接続?
(※森脇の持つ携帯のイヤホンマイク端子にささった線がPAとつながっている)
森:なんかおれのせいみたいになってる。
(聞こえないまま続行。見たところ中年の?女性が出てくる)
有:よかったですね〜学生の方で。
横:一年生ですかね〜
女性:○○部の○○の母です。
有:母ですか!
横:ファンクラブの人かと思った。
13:16 終了
13:?? 手売り開始
(サイン入りCDも。サインのマジックが先週のより濃くなってお買い得)
No.10 駅前秋祭り「みんなおいでよ」 〜 エールエール地下広場
広島駅から来る正面に大画面があるが、ステージはそれとは直角に、左側
(東側)
に位置している。高さは50cm程。観客の後ろの方には精次さんの姿も。
本番前
14:41 大画面で「Hungry Man」のPVが流れる
本番
14:53 登場
(この前の舞台はハワイアン、そして安木節。年輩客が多い)
有:敬老の日か?
横:ねんりんピックか?
有:線香のにおいがしてますね。
(横山氏に)ほんと、怒られますよ。
横:これからやる曲は、かなりうるさい曲なので、耳栓をしていただいて…
有:CDってのはね、きらきら光って音が出る…
横:溝のないレコードです。
有:お願いします。
14:55 1.Hungry Man
大画面ではPVが同時に流れる。が、それとは別にカラオケの音が小さく、歌が
ずれてしまう。
(合間に)
横:プロモが流れてますが、あっちはあんまり見ないでください!
(森脇は歌の最中ずっと手拍子をして観客にも求める感じ。有吉はたまにした
りしなかったり)
(間奏前に振り付けを決める)
横:久々に踊ってみました!
14:59 MC1
横:カラオケがよく聞こえなかった。
有:いいんですよ。雰囲気ですからね。
横:どうですか、ふるさとで。
森:いやぁ、照れますよ。
横:たまに知り合いが通ったりしてね。
森:親も来てると余計にね。
横:今日は二人とも親が来てた。
有:さっき
(広島文化短期大学)は横山さんの娘来てた。
横:娘と、かみさんの………
(などなど親戚2,3人紹介)
森:ロック歌ってるのに「おじちゃん」って
有:手拍子うれしいですね。五十肩を無理して…
横:「五十肩でなければ、手拍子できるんじゃけど…」。
横:ご老人のみなさんは…
有:ご老人って言うな!
横:「KEN-JIN」見たことある人拍手!
(ぼちぼち)
横:昨日も、夜中2時50分からやってましたけど。
有:みなさん起きる頃ですね。
横:「これ以上寝てたら死ぬ!」
森:そろそろ眠くなってきますね。
横:では寝ないうちに。
今度はゆっくりの曲ですんで。
15:03 2.dear
(今度もPVが流れる。音量は大丈夫)
(曲の終わりで、3人ともバラバラに、正面や、下手の横から見ている人にかわ
るがわるお辞儀。有吉・横山で向かい合っても2,3度)
15:07 MC2
有:すごい拍手うれしい!
横:リサイタルみたいにね。
森:ちょっと歌手みたい。
(手売り即売会の告知をする横山氏、観客の反応を見て)
横:これは売れそうですよ!100枚は!
有:年金を僕らにください!
15:10 終了
横:今走っていったのは、猿岩石のファンの方です。次の会場に向かいました。
(※というようなことを言ったそうです)
15:?? 手売り開始
No.11 フタバ図書GIGA広島駅前店場
店に入って階段を上がっていくと、3階の真正面にステージが。ステージの高
さは50cm程、ステージや会場の広さはHMVと同じくらい。スタンディング。
本番
16:34 KEN-JIN BAND登場・MC1
横山:大変長らくお待たせしましたケンジンバンドです!
観客:いえーい!
<拍手>
横山:フタバ図書GIGA!
さあ、今回のですねえ、ケンジンバンド・Hungry Manツアー!
森脇:はい!
横山:Hungry Manツアー…
有吉:
(半笑)Hungry Manツアー。
森脇:Hungry Manツアー?
横山:Hungry Manツアー、は、実にですねえ今日でキャンペーン23カ所目
だそうです。
有吉:はい!
森脇:おっ、すごい。
横山:ということでこれが最後です!
有吉:ラストです!
横山:えー最後を飾るにふさわしい、フタバ図書GIGAのご協力をいただいて、
われわれライブができますんで気合を入れて、あとは前にいる人たちも
写真ばっか撮らないで!ノリノリで!楽しんでいただければと思いますが
みんな、楽しんでもらえるか!!
観客:いえーい日!
横山:それでは、「Hungry Man」!
16:35 1.Hungry Man
(最初のサビの後で)
横山:さるともサンキュー!
(1コーラス目の後で)
横山:さぁこいみんな!ラストだ!燃えていくぞ!
(間奏で)
横山:?????!????!
盛り上がって行くぞ!
有吉:元気ですかぁ!
観客:いえーい!
一同:1,2,3,だー!
16:39 MC2
横山:サンキュー!
さるともがマネばっかりして
<笑>
振り間違ってもついてくるからね
<笑>
「えっ?どうだっけ?」、みんなも「えっ?」
<笑>
有吉:やっと横山さんも板に付いてきましたね。
ラスト、ラストで、やっと!
横山:初めて歌詞カード見ずに歌ったよ。
有吉:ねえ!偉い!
<拍手>
森脇:おれ実はカンニングしてたんだけど、横山さんの足でこれ
(カンペ)
がねえ、こう、めくれてたからねぇ、こんななってましたねぇ。
<笑>
横山:俺もねえ、やっと覚えたと思ったら終わった。
<笑>
もう歌うことはない。
有吉:よく覚えた!
横山:ねえ。
有吉:広島経済大学のくせによく覚えた!
森脇:
(笑)
横山:感動した!
有吉:
(笑)第一経済か。
横山:第一経済。いやでもね、おかげさまで、皆様のおかげで大盛況でライブを
こうやって終了することができます!ほんまみなさんありがとうございます!
森脇:ありがとうございます!
有吉:ホントに!ほんとにどうもありがとうございました。
<拍手>
横山:ファンの皆さんというのはありがたいもので、全部来た人いるでしょ?
<ぼちぼち手が挙がる>
有吉:暇でしたねぇ…
横山:みなさんこの人たちが病気の人たちです。
<笑>
有吉:病気ですからね。
横山:近寄らない方がいいっすよ。感染ります。
有吉:
(笑)
横山:でも有吉、
有吉:ええ。
横山:ありがたいことにねえ、第2弾もとか、わしもらったんです手紙を。
ホテルのメモ帳みたいなのに。
<笑>
森脇:まあまあそこはねえ。
横山:「そこ泊まっとるんか、はぁはぁ」と思ったんですけど。
(有吉、横山氏に近寄り、顔を近づけてゆく)
横山:歌える場を与えてくれて。
16:41
(キス、会場からは悲鳴も)
横山:ありがとうって。
森脇:何やってるの。
横山:また嫉妬してぇ。
<笑>
有吉:
(笑)
横山:いっつも嫉妬して。
有吉:
(笑)
森脇:あとで。
<笑>
有吉:あとで欲しいのね。
横山:「欲しい、欲しい」って言って。
森脇:欲しいけど????
<笑>
横山:でもねえ、そういう声が多いんですよ。猿岩石的にはどうですかねぇ
ケンジンバンド続けて行くってのは。
有吉:いやそれはねえ、ぼくらはホントにコーラスの喜びを見つけましたし。
<笑>
もう横山さん中心でケンジンバンドはねえ、また第二弾第三弾とねえ、
やりたいなあと、思いますよ。
横山:やってもいいですか!!
観客:いえーい!
有吉:やってもいいかなー!
観客:いいともー!
横山:
(笑)あほかおまえは。
有吉:なんでもいいんだ。
(笑)
横山:森脇的には。
森脇:ああでもねえ、僕もねえ、有吉言ったようにコーラス楽しんですよね。
横山:コーラス好きよね?
森脇:大好き。
横山:Hungry Manも邪魔なのにハモるんよ。
<笑>
もう吉川さんがハモっとるっちゅーに。
森脇:だって暇なんだもんHungry Man。
横山:俺さぁたまにHungry Man歌ってて、「孤独に Don't cry!」言ったときに、
有吉が、
(ノリとは無縁の動きのまね)こう冷めとるのが見えたりとかして。
「ああ今まですごい乗ってたのになぁ」。
森脇:
(笑)
横山:急に冷めたりする。クールダウンなる。
森脇:ものすごい暇なんですよHungry Manはとりあえず。
有吉:僕特にハモりの場所ないから、「Don't cry」とかも、「くらいっ」。
<笑>
全然あとやる気ないですもん。「は〜んぐりっ」で、「まーん」言わない
ですもん。「は〜んぐりっ」。
横山:ただ腹減っとんじゃ。
<笑>
有吉:全然ほとんど絡んでないですもん僕。
横山:だいたいなあ、HMVのときマイクが入っていないのだれも気づかなかった
んだよな。
<笑>
存在感ないんだよ。
有吉:
(笑いながら)マイク入ってないってどういうことですか!
森脇:失礼なねえ!
有吉:ひどい話ですよ。
横山:でもねえ…おまえんとこもねぇ、えらい気になってねぇ。
「は〜んぐりぃ」
(ここから裏声で、とてつもない顔つきで)「ま〜ぁん」。
それが気になっておれも
(裏声・その顔で)「ま〜ぁん」
<笑>
森脇:そんな顔はしてないですけどね。アホみたいな顔して。
横山:「いた〜い」って言っておまえが。
有吉:美味しそうに歌うよね。
<笑>
横山:ねえ、腹ぺこマン。
この腹ぺこ男もですね、これから…
有吉:
(笑)腹ぺこ男って説明すんなよ!
森脇:ダメよ?
横山:カラオケにしたりとかですねえ、全国で皆さん歌っていただけるように、
するべくまた、KEN-JINサイド頑張りますんで、またねえ、全国規模で
応援していただければと、思ったりします。
森脇:ありがとうございます。
<拍手>
有吉:で、第二弾なんですが、嘉門達夫さんに。
<笑・え〜っ!>
え〜ってどういうことだよ!
(笑)
横山:ものすごい現実味があるし!
有吉:すぐやってくれそうですよね?
横山:来週くらいにできますよ。
<笑>
有吉:「Hungry Manの替え歌で」みたいな。
<笑>
森脇:「ハマグリーマン」とかね。
<笑>
有吉:出そうですよね。
横山:嘉門さんプロデュースでねえ。
有吉:プロデュースでね。それはそれでね。
横山:ぜひ第二弾だそうと思いますんでまた応援していただければと思います!
じゃ、dearいきましょうか?
森脇:はい。
横山:いきますか。じゃああの、ラストdearということなんで、みなさん目を
つぶって、目をつぶった方から順々にパンツを脱いでいっていただいて
<笑>
有吉:やさしくしますから。
<笑>
横山:ソフトタッチ。ケンジンバンド乱暴はしません。唯一あそこでミキサー
やってる男だけが乱暴するんです。
<笑>
ソープ行っても入れないっていう。アホか!いうてね、みんな言うん
ですけど。そんなメンバーがですね、広島でこの冬、いちばん泣ける歌と
言われている、では、皆さんに、dearをお届けしましょう。
16:44 2.dear
16:48 MC3
横山:ありがとうございました!
有吉:ありがとうございました。
森脇:ありがとうございました。
横山:おれらが歌ってる時向こうでラブラブのカップルがおってねえ、
女の子がね、こうやって「ん〜っ」ってして、聞いとったんよ。
森脇:あらぁ〜〜。
横山:それ見てたら
(股間を押さえて)濡れそうだった。
…感動した!
有吉:あのねえ、「ぬれそうだった」でひいたのねえ、「感動した!」で
フォローするのはやめてくださいよ本当に。
<笑>
横山:もう最後だから気が抜けてねえ。
有吉:
(笑)
横山:もう今まで我慢してた下ネタを延々言おうと思って。
だけどねえ、こうやってですねえ、皆さんのおかげで、これにて終了と、
森脇:はい。
横山:いうことになります。
有吉:さみしいですねぇ。もう3人で歌うことなんて…
横山:第2弾がうまくいったらありますけど、うまくいかなかったらこれは
ほんまに3人で歌うのは最後になります。
<え〜>
有吉:歌い足りない感じがしますねぇ。
<いぇ〜・拍手>
横山:あら、ぼくらでも、2曲しかないですよ。
アンコールされても、「Hungry Man」「dear」「Hungry Man」
「dear」「Hungry Man」「dear」…
有吉:
(観客に)やってよやってよ。
観客:アンコール!アンコール!…
有吉:そんなに言われたんじゃぁ!
横山:こまるなぁ!
森脇:おいおいおいおい!
有吉:どうします?
横山:もうちょいかなぁ。
もうちょい盛り上がりが欲しいですねぇ。
<アンコールの声援が大きくなる>
有吉:ああそうですかぁ!
横山:しょうがないやりましょうか〜!
有吉:
(絶叫)やりますか!
横山:やってもいいかなぁ?
観客:いいとも!
横山:実はですねえ、今日用に特別に、
有吉:ケンジンバンドの、
横山:3曲目を。
有吉:3曲目が。
<えーっ!?>
横山:1番最後に来て下さった方だけに!
有吉:だけに!ね!
横山:お届けしようと思ってわれわれとっておりました!
<拍手>
それでは、ケンジンバンドで、この曲を聴きください
(かみながら)。
どうぞ!
16:50 3.ちょこっとLOVE (プッチモニ・1999.11.25発売)
(イントロでは3人が横を向き、肩をつないでその場で駆け足するように跳ねたり、
「わっはははは」では無きちんと正面を向いて、腹に手を当てて言ったり)
(歌は最初の「。。。。。」までで終了)
MC4
横山:ありがとうございました。
有吉:ちがう!
<笑>
横山:あら?
有吉:
(絶叫)ちがうでしょう!
横山:新曲だからまだ覚えてなかった。
<笑>
有吉:ちがうちがう!
横山:ごめんごめん。
有吉:ちがうこれはつんくプロデュース!
横山:うっそぉ。
有吉:ちがうちがう!
横山:これはKEN-JINオリジナルだっつんだよ?
森脇:位置が違う。
横山:おれと吉川さんがメール交換で作ったんだよこれ。
<笑>
森脇:吉川さんこんな歌作んない。
<笑>
横山:
(笑)
有吉:落ちまでが長いよ。
<笑>
横山:長かったねえ!
有吉:「まるまる」がやりたかっただけでしょう!
<笑>
横山:おれらみんなで相談したのよ。何歌うん?っつって。「まるまる」が
いいねっつってたら、歌詞カード見たらえっらい先がある。
有吉:なっがいんだよ!
森脇:「まる」までが長い!
横山:しかも全然覚えてなかった。「。」しか覚えてない。
有吉:面白かった。
横山:楽しかった。この曲でね、われわれツアーラストということで。
<え〜>
観客:Hungry Manで行こうよ
横山:
(笑いながら)Hungry Manね。
ほんまにねえ、感謝しておりますねえ、今日はねえ、特別に、KEN-JIN
BAND、皆さまにお礼の意味を込めまして、ではこの曲で、ライブお別れに
したいと思います。
有吉:
(小声で)ちょこっとLOVE。
16:53 4.白い雲のように (猿岩石・1996.12.21発売)
(イントロが流れると歓声が上がる)
(間奏で)
横山:ありがとうございます!
有吉:本当にみなさんどうもありがとうございました!
森脇:ありがとうございました!
(曲の終わりで)
森脇:ありがとうございました!
有吉:本当にどうもありがとうございました!
横山:ありがとうございました!
16:57 MC5
横山:名残惜しくはございますが、ということで、これにて、ケンジンバンド、
先週金曜日から続けてきましたキャンペーン並びにライブツアー、
23カ所目にして終了ということになります!また第二弾が出ましたら!
ぜひ応援よろしくお願いしますありがとうございました!
有吉:どうもありがとうございました!
森脇:どうもありがとうございました!
16:58 終了
17:00 手売り開始
17:08 2つ目の?花を手渡されて横山氏泣く。ハンカチで顔を覆うようにして
17:09 手売り終了
17:10 有吉のコールにより、「KEN-JIN BANDばんざーい!」から万歳三唱
17:12 すべて終了
2001.10.28(日) No.5〜No.9 <<