見取り図
\ 広島パルコの壁 /
\━━━━━━━━━/
パルコ前の歩道 歩道
┌───────┐
\ ┌┤司 森 有 ├┐ /
\ ││┌─────┐││ /
\ 僕│││ テーブル │││ /
\ └┤└─────┘├┘ /
\ │ 司 森 有 │ /
○○\ └───────┘ /○○
○○○○\ 凸 凸 凸 凸 /○○○○
○○○○○○○○観○○客○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
ステージの横に張り出しているのは、このイベント後の一般人向け試飲テーブル。
上側の三人は、のちの試飲の時、下側は、最初のトークの時の位置。
客のいるのは道路なので、5〜6列の目の後ろあたりで工事現場用ロープを張って
押さえていた。凸はTVカメラ4台。「僕」は、質問コーナーでの少年。
トーク
登場
司会:ファーストチャレンジャーは猿岩石のお二人です、どうぞ!
(『白い雲のように』に乗って登場)
有吉:どうもこんにちは!
森脇:こんにちはー!
あ、こういう状態でやってるんですね。
有吉:こういう状態でやってらっしゃるんですね。はい。
司会:実を言うと、猿岩石来るということは一切言ってなかったんですけど、
有吉:あそうなんですか?
司会:どこかで耳にして。このあたり集まってくださいまして。
有吉:すごいですね〜
森脇:みんな立ち止まってくださいよ!
司会:
(笑)
有吉:みなさん…ペプシを飲みますよっ。
司会:はい今日は全国7大都市で行われているんですが、ま猿岩石は、広島のご
出身ということで、
有吉:そうですー。
司会:帰ってきてくださいました〜。じゃ座ってね、いろいろお話を伺っていき
たいと思います〜。
(3人、高めのイスに腰掛ける)
森脇:はいっ。
熊野トーク
司会:繁華街なんですよねこのあたりはね。
有吉:このあたりは繁華街ですよ一番!
森脇:そうですよ!
よく遊んでましたよこの辺でねー。
司会:あっ、ほんとに?!
森脇:うん。
司会:どれぐらい前ですか?東京に出たっていうのは。
有吉:えーともう6年、7年ぐらい前ですね。
(1994(平成6)年6月6日)
森脇:7年ぐらい前。そう、7年前。
司会:そう!そのときは、パルコは…
有吉:なかった!
森脇:できた年じゃなかったかな?上京した…
司会:ちょうどぎりぎりぐらいですよね?
有吉:そうですよ。僕らね、パルコになんか入れなかったですよ。
司会:
(笑)なんでなんで?!
有吉:あのねおしゃれでね〜、全然僕らみたいなジャージ姿でサンダルはいてる
ようなにーちゃんはねぇ、お断りみたいな雰囲気でしたけどねぇ。
司会:私はテレビで見ている猿岩石のイメージがずーと強くて。
昔はジャージとか着てた?
有吉:えぇ。
森脇:着てましたねっ。
有吉:着てました着てました!
司会:あっ、そうなんだ。
有吉:うん。
森脇:うん。
司会:熊野出身ですもんね?
(人口26,365(2000年))
森脇:はは
(笑)
有吉:熊野出身です。バカにしてますか?!
森脇:バカにしてますかそれ?!
司会:あたしもね、吉浦出身ですから。あっははは
(笑)
森脇:ああ〜
有吉:ヨシウラ。ヨシウラってのはどこですか?
司会:えっ、知らないの?!
有吉:ごめんなさい。
森脇:吉浦って呉。
(広島県呉市吉浦:人口12,165(2001.1.31))
有吉:呉ですか!
司会:うん〜!呉弁とかも、お送りできると思うんですが。
ペプシトーク
司会:まずその、ジャージを着ていた頃。ペプシっていうのはよく飲んだんじゃ
ないんですか?
有吉:そ〜ですね僕らやっぱり〜、好きですよね〜あーゆー、ペプシもーそうで
すけどー、ジュースとか大好きでしたからねー。
森脇:うーん。
司会:うーん。で、チャレンジのコーナーなんか、これはご存じでした?
このチャレンジは。
有吉:これはCMとかで多少〜見たりとかー。あとはー、ええ、あんまり知らなかっ
たんですけど。思い切ったことをやるなという。
森脇:猿が出てきてこう…
司会:そうそうそう
(笑)
森脇:やってるやつは知ってるんですけどね。
司会:あのCMはやっぱりインパクトありますよね。
有吉:ありますね〜
森脇:ありますよあれ!
司会:実際にこの二つのコーラを飲み比べていただいて、自分がおいしいと思う
方を素直にいっていただくという。
有吉:いいんですねほんとに!?
司会:えぇ。も素直に自分がおいしいと思う方をいっていただければ。
有吉:はいはいはい。
司会:後ほどチャレンジしていただくわけなんですけれども。
森脇:はい。
有吉:わかりました。
司会:今だったら、どういうときに、飲まれますか?ペプシは。
森脇:あのねー僕ねー、意外なんですけど、夜中!ですよ僕は。
司会:
(笑)夜中!
森脇:僕は寝てるときに異常にのどが渇くときがあるんですよ。
司会:あっ、そーなんですか?それお酒飲み過ぎたりとかじゃなくて?
森脇:なんなんでしょうねあれ!
司会:なんっ、わかんない!
森脇:急にのどが渇いて目が覚めるときないですか?
司会:あ〜あたし飲み過ぎてっていうのはあるな。
(笑)
森脇:ラーメン食ってすぐ寝たとかね。
司会:なるほどね。
森脇:のど渇く。
司会:塩っ辛いものを食べたときにね。
森脇:そーいうときに、起きて、冷凍庫
(※そう言ってました)に少しずつ
(?)入っ
てるんですよ。ペプシが。
司会:えぇえぇえぇえぇえぇ。
森脇:それをね一気飲みするのがね、大好きでね!
司会:冷蔵庫に常に入っている。
森脇:うん。で夜ってなぜか、炭酸とかもか〜って飲むじゃないですか。
旅がらみ
司会:えー今日は広島出身ということでここに来ていただいたんですが、
普段、広島出身たくさんいらっしゃいますからね。
有吉:そうですね。
森脇:そうですね。
司会:プラス、ペプシのファンだったからという。
有吉:僕らあのー、いわゆるあのー、ね、外国に行ってたときは、ペプシが一番
のごちそうでしたからね。
司会:ははは
(笑)!
あれ何年前ですか?もう。
有吉:もう5年、6年前ですけど、
司会:あのときもそうでしたか?
有吉:そうですねぇ。
司会:横断したときもねぇ。
有吉:やっぱこの、模様ねぇ。この、
◆赤と白と青の。柄を見るとちょっとうれし
かったですねー。
司会:やっぱ世界共通ですからね。
森脇:うんー。
有吉:そうですね。
森脇:なんかね、特に僕らが行くアジアは多かったですよ。
司会:あ、そうなんですかー。
森脇:だからもう、水よりもね、ペプシのほうが、飲む量多かったですね。
司会:
(笑)ごちそうだったでしょうそのときは。
有吉:ごちそうですよ。もうだってねー、ほんとに、水〜〜買うんだったらコー
ラでしたね。
司会:へぇ〜〜〜
有吉:ちょっと高くてもやっぱりー。
森脇:そう。
有吉:コーラ飲んでましたよ。
司会:やっぱり、疲れを潤してくれるっていうのがねー。
森脇:それあるんでしょうね。
司会:ありますよねー。
森脇:『命の源』でしたね。
司会:あっ
(笑)。いいことをいただいて。
森脇:はは
(笑)
グッズ
司会:ペプシといいますとファーストテイストチャレンジ、今日から始まるわけ
なんですけれども、他にもいろんなことやっとりまして、あのー森脇さん
お好きな。
森脇:はい。
司会:スヌーピーが。
森脇:
(間髪入れず)ああ!もう大好きですね〜
司会:めっちゃ好きらしいですね。
森脇:ああ〜もう〜集めました集めましたもう〜
司会:ね。みなさんご存じ、500ミリリットルのペットボトルに、この、上の、
なんていう…??
森脇:そうそう。キャップ。
司会:キャップっていうんですよね?
有吉:ボトルキャップですね。
司会:ボトルキャップですよね?
有吉:はい。
司会:これがあの、実際に3月の中旬から、始まりまして、で、いろんな、お店
とかでごらんになったとは思うんですが、もうすでにないんですって。
森脇:あ〜ないでしょうね。
有吉:もう売り切れなんですか?
司会:もう売り切れたらしいですよ。
有吉:すごいですねー。
司会:「売り切れ間近」という感じなんですけれども。
集められたんですか?じゃあ。
森脇:僕は集めましたねー。あとねー、なんかー、僕がスヌーピーが好きだって
のを知ってくれてるファンの人たちも、やっぱくれるんです。
司会:やっぱファンの方よくご存じなんですか?スヌーピーファン。
(最前列に)
(うなずく最前列)
司会:あ、うんうんとおっしゃってます。へぇ〜
実際自分でお店に行かれて、選ぶって言うこともあるんですか?
森脇:選ぶ、んですけどねー中身がわかんないでしょ?
司会:
(笑)わかんない。
森脇:だからあの手触りでね。いろいろ。
(少し手を伸ばして手探りのまね)「あ、これスヌーピー」「これウッドス
トック」とかね。
司会:あはは
(笑)
森脇:ウッドストックちっちゃいからすぐわかるんですよ。
<笑>
司会:一番わかりにくかったのは?
森脇:チャーリーブラウンあたりはねー。
司会:へぇ〜〜
森脇:ちょっとわかりにくいですよあれ。
有吉:あれはただのボウズですからね。
<笑>
森脇:
(笑)ただのボウズって言うな!
司会:
(笑)ただのボウズ…
森脇:チャーリーブラウンをただのボウズって言ったひと初めてですよ。
有吉:でもあんまりそうやって
(売り物を)いじられても困りますからねぇ。
森脇:そうそう。恥ずかしいのよ。
有吉:はい。
森脇:こうやって
(手を伸ばして)、奥の方からこう…
有吉:そうですよ?
司会:で、顔ばれてるしねおまけに〜。
森脇:
(笑)そうそうそう。怪しいひとみたいでしょ?なんか。
司会:何種類ぐらいあったかご存じです?
森脇:あれね、確かあのー、ペプシだけで15…種類…
司会:あっ!じゃ全部集めてないな〜
森脇:で、ダイエット〜…
司会:お!えらい!
森脇:ペプシで、
司会:そうなんですよ!
森脇:あっちでまた15種類、30種類。
司会:15,15で30種類ですよねー。
有吉:あー。僕も一種、一個だけ持ってますよ。
司会:なんで一個やねん!
有吉:僕、缶、缶なんですよ。いつも飲むのが。
司会:あっ、そーなんですか?
有吉:そーなんですよ。
森脇:缶派ね。
有吉:はい。だから、僕は一個だけですよ。
司会:何持ってらっしゃる?
有吉:あのね、スヌーピーが小屋に座ってるやつ持ってますよ。
司会:
(笑)
森脇:あはは
(笑)
司会:かわいいの。
有吉:はい。一個だけ。
森脇:あるある。
司会:そういったものってお部屋に飾ったりしてるんです?
森脇:あ〜並べるんですよこう〜
司会:へぇー。あのお二人のお部屋ってどんな感じ、結構広いお部屋で、
グッズとかたくさんそろってるんです?
森脇:僕の部屋ねなんかね、そういうなんか、そういうものだらけですよ。
スヌーピーとかいっぱいあって。
司会:ははは。ええ。
森脇:なんか、人が来ると「なんか落ち着かないねこの部屋」って言われますね。
司会:へえ〜。でもかわいいですよね。男の子の部屋にそういう風に飾ってある
とね。
森脇:えぇ。
司会:やっぱり????くすぐられますよね、????
有吉:ねぇ!
司会:ねぇ〜
森脇:やっぱね、ペプシがねぇ、いいのを選択するわけですよ。
スターウォーズ!
司会:そぉ〜なんですよね!
スターウォーズおととし???ですよね?
有吉:スターウォーズ好きですよ!
司会:おお〜
有吉:これも一個だけ持ってましたもん。
森脇:また一個かい!
司会:ははは
(笑)
有吉:ヨーダね!
司会:
(笑)
森脇:しかもヨーダ。
有吉:ヨーダ。はい。
司会:へぇ〜。じゃでもほんとにその、グッドセンスっていうかな?
有吉:いい〜チョイスをしますよね〜またね〜
森脇:しますしますくすぐるんですよね?
司会:くすぐりますよね〜
今度、このトレイっていうんですかね、コースターも始まったんで、これ
もご存じでしたか?
森脇:あのー、こう、でかいペットボトルでしょ?
司会:そうそうそう。
有吉:はい。
司会:あれもね、約16種類あると言うことで。
有吉:ほぉ〜
森脇:ほぉ〜
司会:これもそろえなきゃいけませんね。
森脇:そろえなきゃ。そんな16人もお客さん来ないですけどね。
司会:こないけれども、集める楽しみってのが。ぜひファンのみなさんも協力し
ていただきたいと思いますけれどもねー。
手裏剣トリオ
司会:はいというわけで、今日久々に広島に帰ってきてくださったんですけども、
森脇:はい。
有吉:はい。
司会:広島は『KEN-JIN』、レギュラーですので。
有吉:はい。
司会:みなさん見ていらっしゃると思うんですけども、まぁ今触れなかったんで
すけれどもずっと。なんか、ズバリ聞くんですがコンビ名が、なんか変わ…
る?
森脇:変わりました。
司会:「ました」なんですかこれは。
森脇:はい。
司会:これどういったいきさつなんです?
有吉:あのそれはねーあのーテレビ番組の企画で、あのー、AとBがあって、どっ
ちを選ぶか、っていう番組で、それAとBを、コンビ名にして今回。“手裏
剣トリオ”っていうコンビ名と、“なうまんぞう”っていう。えぇ。
司会:ははは
(笑)
有吉:グループ名、があったんですけど。
森脇:すっごい悩みましたけど。
司会:これ13日にオンエアされたものなんですけど、
有吉:そうですね!
司会:昨日も他にね、映画のタイトルとかでやってましたけど、
有吉:だからね、あれなんですよ。だいたいどこでももう手裏剣トリオで出てる
んですけども、今回地元だったので、一回猿岩石で出て、え、ここで清算
しようかなと。
森脇:そう。
司会:で、覚えてもらおうと。
森脇:そう。そゆことです。
有吉:はい。
司会:え、でも、いいんですか?猿岩石っていう名前がこれだけ定着しているの
に…
有吉:はい。
司会:まず、誰がそれ出ようっていう話?誰が?
有吉:誰すか?そらま僕らも含めて、いろいろ、
司会:いろんな方と。
森脇:そう。
有吉:お話をした結果ですね。いいでしょう?手裏剣トリオって。
司会:手裏剣トリオ。“手裏剣”っていう響きが好きなんですよ。
で、“トリオ”でしょ。なんで二人なのにトリオなん?
有吉:トリオはねー、まぁでもそういう風に言ってもらえるっていうのがまず一
つありますよね?
司会:あっ、つかみ所としてねそれはね。
有吉:はい。
森脇:まぁまぁ
有吉:それに、あともう一つは、もうひとり…いれるこっとっもっ…できますよ
ね。
森脇:はははは
(笑)
司会:はあ〜〜〜はあはあ。
森脇:増やせる。
有吉:だからあれですよ。こうやって、会うですよ。
司会:???はい来ました。
有吉:これ、すでにオーディションされてるわけですよ。
森脇:はははは
(笑)!!
司会:ということは、モーニングプラスの増加みたいな感じですよね?
有吉:そうです。
森脇:試されてるんですよ!3人目に。
司会:ほんとにー?
森脇:はい。
有吉:すーごいしてますよ?
司会:じゃあこれは、年齢問わず、男女問わず。
有吉:そうですよ。
森脇:男女問わず。
司会:出身もとわず。
有吉:そうですよ。
森脇:問わずです。
司会:じゃみなさん
(観客)も試されるかもしれない。
有吉:まそうですね。常にオーディションしてますから。
森脇:はい。
司会:あっはっはっ
(笑)
いいんですかー?
有吉:
(司会を見て)ちょっと顔が薄っぺらいなーとか。
森脇:ははは
(笑)!
司会:はーそうかそれだめ…かもしれない。
森脇:なにげに失礼なことを言うな!
司会:でもあの、かわいい方がいいとか。
有吉:そうですね!
司会:おもしろい方がいいとか。
有吉:おもしろい方がいいですねー。
司会:うーん。
有吉:プロレスラーがよかったりとかいろいろ。
森脇:はは
(笑)。それお前だけじゃん。いやだよおれはプロレスラーいたら。
司会:森脇さんはどんな方がいいとかあります?
もし、ひとり、増員されるならば。
森脇:あ゛〜〜〜
(悩)
そうすねえ、もう単刀直入に、“ものすごいおもしろいひと”とかね。
司会:待って、“ものすごいおもしろ”かったら…
有吉:つるべさんとかね。
司会:えっ?
森脇:あはは
(笑)!
それもう売れてるひとじゃん!
有吉:つるべさんとか入れればいいんですよ。
森脇:早い話がね。
司会:誰が仕切るのかって感じもしますが。
有吉:ま、つるべさんですね。
森脇:あははは
(笑)!!
司会:あはは!
えー、この、手裏剣トリオに“なった”という表現で。
有吉:はい。
森脇:はい。
司会:でま今日は広島ということで猿岩石という???????けれども。
有吉:はーいそういうことです。
森脇:はい。
司会:期間とかっていうのは決まってるんですか?
有吉:半年間です!
司会:半年間。
有吉:はい!
森脇:13日からね。
司会:半年っていうのはどうして?
有吉:半年間はね、あのー、バカルディーがさまぁ〜ずに変わったんですけど、
それが半年だったので、で僕らも半年にしとけーみたいな。
森脇:???ました。
(パクりました、ではなくなんか言ってます)
有吉:
(笑)
司会:はいはいはい。その半年でどういうことをみるんですか?
有吉:
(まだ笑っている)はい?
半年間でですか?えーまいろいろ。えー芸人としての資質をですね。えぇ
いろいろと見ていこうかなという。
司会:はははは
(笑)!
有吉:えぇ。
司会:なんか客観的に見る、この半年間なのかもしれませんね。
有吉:そうですね。はい。
森脇:はい。
司会:で、増員されるかも?というこのトリオということでねー。
有吉:はい。
森脇:はい。
司会:この手裏剣トリオと、なうまんぞう?
有吉:なうまんぞう。
司会:この名前は、誰が出したものなんです?
有吉:これはねあのー、いろいろ、インターネットとかで応募していただきまし
て。
森脇:そそ。
有吉:でまぁこの二つがいいんじゃないかというのを僕らが。二つまでに絞って。
それで、あのプレゼンしてもらって。
司会:番組でねー。
有吉:そうなんです。
森脇:はい。
司会:なうまんぞうでなくて良かったですか?
(笑)
有吉:そうですねあのー、結構最終段階では森脇と僕で分かれましてね意見が。
森脇:そうなんですよ最後までね?
有吉:えぇ。
司会:はいはいはいはい。
有吉:けっこうなんかもう、小学生のけんかみたいになってましたけど。
『なうまんぞうは象だからいいだろ!』みたいな。
森脇:んはは
(笑)!
司会:どちらが???です?意見は。
有吉:え?僕はね、手裏剣トリオがいいんじゃないかっていう。森脇は、なうま
んぞう。
森脇:そうそうそう。
司会:なんでなうまんぞうが良かったんですか?
森脇:なんかでもなうまんぞうも良くないですか?
司会:なうまんぞう〜。決まってみればなんか手裏剣トリオのほうがインパクト
あるなっていう。
有吉:だからなんか、『マンモスだぞ』とかねぇ、
<笑>
あ〜ちょっと意味がわからないことがねぇ。けっこうありましてねぇ。
僕のほうは僕のほうでねぇ、
森脇:そう。
有吉:『手裏剣トリオは、手裏剣だぞ』とか。えぇ。まぁ、それも意味がないん
ですけどね。
森脇:そう。
司会:お二人のどちらがじゃリーダーになるんですか?
有吉:僕ですねぇ。
司会:じゃあ意見としてはぁ…
森脇:まぁまぁ、こっちのほうがちょっと強いんですよ。
司会:強い。
有吉:7〜〜3で僕ですね。
司会:あははは
(笑)
手裏剣トリオもそういったところもあったと。
有吉:そうですね。
森脇:はい。
司会:半年間の、期限というか。戻るかもしれない。猿岩石にね。
有吉:そうですね。そのへんは、また。
司会:ファンのみなさん見守っていただきたいと思いますけれども。
ハマってるもの・野球
司会:そのほか、せっかくですね、今日は最近ハマってるものとかっていうのも
聞きたいんですけども。
有吉:はい。
司会:お二人。
有吉:うん。
森脇:最近ねぇ…やっぱりねぇ、野球。
司会:野球。ファンはどこ?
森脇:そら広島ですよ!
有吉:
(森脇と同時に)カープですよ!
司会:
(笑)よかったよかった〜
森脇:そんな〜
有吉:カープと、ロッテです。
森脇:あははは
(笑)。なんでだよ。
有吉:ロッテ応援したくなりますねぇ。
森脇:ロッテ調子いいねぇ今年ねぇ。
有吉:ロッテ今年。広島ねちょっとでも、今年〜調子悪いですからねぇ。
今ねぇ。
司会:去年もだったんですけどね
(笑)
有吉:僕らのシーズンはだいたい6月で終わってますからね。
司会:一応5月の感じはいい感じなんですよね鯉が上る感じでね。
森脇:そう、そうそう。
有吉:そう。だから今年はもうちょっとがんばってもらって。
司会:そうですね〜
有吉:金本とかがピッチャーすればいいと思うんですよねもうねぇ。
森脇:あはは
(笑)! もう、スター選手全部やっちゃえばいいんだな?
有吉:3割30盗塁30本…
有吉・
森脇:30勝。
有吉:みたいなかんじでね?
司会:なるほどねー。
あと新庄こっちに呼び返すとかね?
有吉:新庄は要らないですね。
司会:要らない。
有吉:えぇ。
森脇:???
有吉:
(司会に)失格ですよ。オーディション失格ですよ。
森脇:ははは
(笑)
司会:オーディション失格なんですね。
有吉:えぇ。
司会:実際、やられるんですか?
有吉:やられ、草野球やりますねぇ
司会:チームとか組んでらっしゃるんです?
有吉:あぁ芸人とかでね、結構集まって、
森脇:やってるらしいですよ?
司会:どんな方がいらっしゃるんです?
有吉:うちはエースは爆笑の田中さんとか。
森脇:ははは
(笑)!
司会:あっ。
有吉:爆笑問題の田中さん。
森脇:その時点でダメですけどね。
有吉:小さな巨人ですね。
司会:小さな巨人ですよね。
有吉:えぇ。
司会:へぇ。で、試合とかたまに、されて。
有吉:そうですね、いやっ、月ね、2回、2〜3回やってますよ。
司会:えっ、すごいじゃないですか。
有吉:朝5時集合とかで。
司会:
(笑)
森脇:無茶いいよるな。
司会:あのー仕事より早い時間に。
有吉:そうですね。でも朝5時とか遅刻する人間もね、みんな遅刻せずに来たり
するんですよね。
司会:みんな好きなんですね。
有吉:そうですね。
司会:あの昔たけしさんの番組とかで、よくやってましたよね野球。
有吉:やってましたねぇ。
森脇:やってましたよねぇ。
司会:芸人の方って、野球ってお好きなんですね。
有吉:大好きですねぇ。はい。たけし軍団とかもまだやってますけどね。
司会:まだやってるんですかぁ。
森脇:やってますやってます。強いですよ。
司会:じゃいつか対戦することもあるかもしれない?
有吉:いやぁしないですね。たけし軍団は本気ですからね。
司会:ははははは
(笑)
有吉:ケツバットとかありますからね。
司会:ははははは
(笑)
有吉:エラーしたら。
司会:そうかそうか。でも実際には野球も、してるということでカープのほうも
ね、
有吉:そうですね。
森脇:そう〜。がんばってほしいですよねぇ。
テイストチャレンジ
手裏剣トリオ
司会:さぁというわけで時間のほうがねぇ、来てしまいまして、今日はこの、
“Pepsi taste Challenge!”ということで、お二人、ファーストチャレン
ジャーということで、早速ですね、チャレンジしていただきたいと思いま
す。よろしくお願いします。
有吉:お願いします!
(ここからのトークは端折りながらでいきます)
(準備中)
司会:かなりスリリングな企画なんですが、簡単でしょ?でも。
有吉:これは、ほんとにどっち選んでもいいんですよねぇ!?
司会:ほんとに素直に。
有吉:自分がおいしいと思った方を選べばいいんですね?
司会:はい。
(略)
森脇:緊張するなぁなんか。
有吉:これ怒られるってことはないですよね!?
司会:それは知らん。
有吉:知らないんすか?だいじょぶですか?
森脇:わかりました。
(略)
森脇チャレンジ
(準備完了。司会者の傍らにはゴングと木づちも)
司会:さぁそれでは準備の方ができましたので、始めてまいりたいと思います。
それでは、いってみましょう。いいですか?
有吉:はい!
(マイクはもうアシスタントに預けている)
司会:ペプシ・テイストチャレンジ!
(ゴングを木づちで上からたたいているのでうまくならない。苦笑)
有吉:はい。全部自分でやるんですね?
森脇:ははは
(笑)
司会:それではお願いいたします。
有吉:はい!
森脇:はい!
森脇:え〜〜〜いいんですかもう。飲んじゃって。
司会:いいですよもう。どちらでも。じゃマイクの方お預けしましょうかねぇ。
(マイクを預ける森脇。のみ比べ開始)
観客:がんばれー。
有吉:「がんばれー」。がんばるもんじゃないよ。ええ。んふんふんふ
(笑)
司会:さぁただいま、森脇さんの方から、飲んでいただいております。
(森脇、向かって左のコーラを飲む)
有吉:おいしいですか?おいしい?
森脇:おいしいおいしい。
有吉:おいしい。はい。
司会:じゃお一人ずついきましょうね。
有吉:はい。
(右のコーラにとりかかる)
有吉:おいしいですか。
森脇:あぁ〜〜。
司会:ほぉ〜
有吉:「どっちがおいしいか」ですよ?
司会:はい。自分がおいしいと思う方を選んでいただければ結構でございます。
有吉:これは!すごいなぁ。
司会:時間の方は約30秒なんですが、気持ちが固まったところで合図していただ
ければ結構でございます。
森脇:はいっ!
有吉:これ一個はしょうゆってことはないですよね?
<笑>
司会:たぶんね。
有吉:どっちもコーラですよね?
司会:泡出とった泡出とっただいじょうぶだいじょうぶ。
森脇:はいっ!
司会:気持ちは固まりました?
森脇:固まりました。
司会:それでは、森脇さん、どちらのコーラがおいしかったか、指をさしていた
だけますか!
森脇:こっ……ち。です…
司会:「こっち」。みなさんから見て右手の方ですね。
森脇:ファイナルアンサー!
<笑>
司会:ファイナルアンサー。
それでは、あなたが選んだこっちのコーラは、ブラインダー
(コーラ缶の
目隠し)、オープン!
(出てきたのはペプシの青い缶)<お〜〜(拍手)>
司会:えー森脇さんの選んだコーラは、ペプシコーラでございました。
森脇:こっちの方が好きですね。
司会:味の違いってどういったところですか?
森脇:なんか…のみやっ、あっ、味が濃いというかね、僕、こっちの方が好きで
すね。口当たりも。
司会:あっ、口当たりもいいですか。
森脇:うん。
司会:先ほど、冷蔵庫にいつも入ってるって言ったぐらいですから。
森脇:そうそうそう。
司会:飲み慣れた味。
森脇:そうですね。こっち
(ペプシ)の方が、確かに!飲み慣れてる味ですね。
司会:はい。素直な意見でございます〜。
でこれからもね、ペプシコーラの方、どんどん飲んでいただきたいと
思います〜
森脇:はいっ。
有吉チャレンジ
有吉:これでもう森脇は怒られることないですよねぇ?
<笑>
司会:
(笑)
有吉:すげーなー!
司会:やっぱりリーダー、そんなことないですよおいしいの選んでいただければ。
有吉:そうですよね単純な話なんですからね。
森脇:そうそうそう。単純な話よ。
司会:それでは有吉さん、コーラの準備はよろしいですか?
有吉:はい!
(マイク預け済み)
司会:はいぃ。続いては有吉さんに挑戦していただきたいと思います。
いきますよ?ペプシ・テイストチャレンジ。
(ゴングを上から叩く。今度は小さくカーンと鳴る)
これ微妙な音が何ともいえないんですけど。
※ゴングは横から叩くものです
(有吉試飲中)
司会:さぁ二つコーラを飲み比べていただきまして、おいしいと思う方を…
(有吉、味わう)
森脇:ころがしてるねぇ口の中で。
ワインじゃないからね。
司会:カメラの方注目しております。
(ころがし、スピードアップ)
森脇:あはは
(笑)。転がしすぎだよ!
<笑>
司会:この顔もね、ファンにはたまらない顔ですよね?なかなか見れませんから
ね?
さ時間の方30秒なんですが自分の気持ちが固まったところで合図をしてい
ただければ結構でございます。
あっ、眉間にしわが寄ってきた。
さぁ、瞳孔が開いている。
森脇:危ない顔になってる。大丈夫?
司会:はい。よろしいですか?
有吉:はい!
司会:さぁ気持ちの方は固まったようです。では有吉さん、おいしいと思ったコー
ラの方はどちらか指をさしてください。
有吉:こっちです!
司会:はい、みなさんから見て左です。
有吉:はい。
司会:はい。では、ペプシ・テイストチャレンジあなたが選んだコーラは、
有吉:どっちだ???
司会:ブラインダー、オープン!
(出てきたのはコカコーラの赤い缶。アシスタントはそれをまた隠す)<笑>
司会:今のお気持ちを。
有吉:………………
(5秒以上)
森脇:ちょっといい?飲んだあと、「んっ、全然違う」「全然違う」って言って
たよね。
司会:言ってましたよね〜
有吉:こっち
(右)うまいな〜
<笑>
森脇:ははははは
(笑)!遅いよ!
有吉:あれ、だ、そうなんだ〜!
司会:その日の気分とかもありますからねぇ。
有吉:そうですねぇ。
司会:おいしいと思った方を素直に選んでいただく。
有吉:はい。
司会:チャレンジコーナーですねで。
森脇:なるほどねぇ。
司会:はい、ということで、森脇…えぁ〜有吉さんの選んだコーラは、こちらの、
コーラでございました。
有吉:さっきガム食べたからかなぁ。
<笑>
森脇:ははは
(笑)
司会:そうかもしれませんね
(笑)
森脇:そんなデリケートなのか?お前の舌は。
有吉:
(笑)すいません。
(略)
プレゼント
司会:はい、お二人にチャレンジしていただきました。ここからはみなさんにチャ
レンジしていただきます。
(略)
(一般参加の説明中)
司会:今日はすてきなプレゼントがもらえちゃうんですよねー。まず、参加者全
員に、ペプシオリジナルの、この、ボトル・ストラップ。
森脇:ボトルストラップ?
司会:そう。ボトルにね。ケータイじゃないですよ?ボトルのストラップでござ
います。そして、えー、その中からあたりが出ますと、ペプシのCMでおな
じみの、このかわいい、ねー。
(ぬいぐるみを見せる)
森脇:これ欲しい!
司会:欲しいですよねー。
森脇:これ欲しい!
司会:天才チンパンジーのジョナくんを、このパルコの前だけで…
有吉:これ天才チンパンジーなんですか?
司会:天才です。
有吉:CMだとこんなん
(腕をぐるぐる振り回して)やってますけどね。
<笑>
あんま天才には見えないですけど。
森脇:ほんとすごい落ち着きないですよ。
司会:実をいうと天才。
有吉:天才なんだー。
司会:そうそう。名前ジョナって言います。
有吉:ジョナくん。はい。
司会:これパルコ前だけのプレゼントとなっております。
有吉:すごい!
司会:さらに、そのストラップの中に、先ほどカードが入っているんですが、そ
の中に応募券があって、それを送っていただくとなんとニューヨーク旅行
まで、当たるかもしれない。
有吉:ニューヨーク旅行が!?
司会:そう!入浴じゃないですよニューヨークですよ?
有吉:お手軽ですねー!
司会:
(笑)おてが、当たるかもしれない。
有吉:すごい!はい。
森脇:すごいねぇ。
司会:どんどん参加していただきたいと思いますー。
さらに!本日に限り、ファーストチャレンジャーの、猿岩石のサインが入っ
たTシャツも!
有吉:はい!
司会:プレゼントしたいと思いまーす!
<拍手>
有吉:ありがとうございます!
森脇:書きましょう!
有吉:あこのTシャツに。
森脇:あ今書くんですね?
司会:2枚、書いていただけますかー?
有吉:はいっ。
(二人、2枚のTシャツにそれぞれサインを書いている)
司会:これジョナくんのイラストの入ったTシャツでございまーす。
こういう姿もやっぱりカメラに納めたいもんですよねー。
さぁお二人はサインの方書いていただいておりまーす。
(数秒の間)
司会:2枚ありますから、参加していただいた中から抽選で、このTシャツが当た
りますので、後ほどチャレンジしてみてください。
こんなに近くで、お会いできるとは。
はいじゃもう一枚お願いしまーす。
(二人、Tシャツを交換。アシスタントの女性に押さえてもらって書いている)
有吉:はい。
司会:結構Tシャツに書くのって大変ですよね。
有吉:そうですね。
司会:難しいもんですね。
有吉:えぇ〜。でもこうやってあの、え、ペプシガールのひとの、え、指がよく
見えて、ええ…
(ぼそぼそ聞き取れず)。
はいっ!
司会:はい。というわけでこの2枚のTシャツは後ほど抽選でプレゼントいたしま
す。
有吉:はーい。
司会:ありがとうございましたー。
(コンビ名は猿岩石、有吉のサインは○有)
有吉:「サインをするな!」っていう声が今聞こえたような感じがしたんですけ
ど。大丈夫でしょうか。
森脇:「着て歩けないじゃないか」。はははは
(笑)<笑>
司会:いやいや〜。でも本当におやさしい二人で、これプラス!なんかプレゼン
トを、さらに持ってきてくださったんですね?
森脇:あっ、僕は、ちょっと。
有吉:はい!
森脇:私物を。
司会:私物を。じゃこれをちょっとご説明していただけますか?
有吉:はい。
森脇:えーわたくしからはこのキャップですね。
司会:はい。
森脇:はい。
司会:キャップを。
有吉:
(笑いつつ何か言ったが聞き取れず)
森脇:
(帽子のロゴを指して)『F-39』。えーっと、なんすかね。
ここ
(つば)の、後ろ
(うら)に、僕、二人のサイン一応してありますんで。
司会:はい。
森脇:これはだから、ばれないですからね。大丈夫です。
<笑>
有吉:はい。
司会:
(後ろでサイズの)調整もできます。女性でも合いますねー。
有吉:はい。
司会:じゃ、有吉さんの方は。
有吉:はい!僕はですねー、えーいつも愛用しておりますー、スニーカーソック
スを。ええ。使用済みではございませんので
(笑)。はい。
司会:臭くはないですね?
有吉:はい。臭くはないので。未使用です。
司会:ちょっと、開けて見せていただけますかー?
(有吉、円筒形の網状の缶からグレーの靴下を取り出す)
有吉:えーあの、スニーカーを履くときに、
森脇:うん。
有吉:え、あの…ね?
司会:最近、よく履いてる短いやつね。
有吉:ちょうどいい用の、短めの靴下ね。
森脇:あっ、に、二組入ってる。
有吉:そうです。それと、これ
(缶)は、あとで、えー、なんかね、小物入れにも
使え…るという。
司会:ペン立てとかね?
有吉:はい。
森脇:あの、流しのこう、取るやつに似てるな。
<笑>
有吉:
(笑)流しに入れてもらえれば。
司会:はいこちらの方も抽選でプレゼントさせていただきます。
(略)
質問コーナー
司会:ここでやっぱりみなさんから質問したいという声もありますので、聞いて
いきたいと思いまーす。
有吉:はーい!
司会:じゃあ今日取材に起こしいただいた方、猿岩石のお二人に質問などありま
したら、お願いしまーす。さっ、いらっしゃいますかー?
(報道陣は民放4社のカメラさん・音声さんのみ。沈黙)
有吉:特にないようならこれで。
<笑>
司会:このイベントに関してとかでもよろしいですよー。
有吉:はい!
司会:はい!あっぼくー。
(冒頭の図の「僕」の位置の少年に)
有吉:はい!
司会:ぼくは取材陣じゃない。
森脇:ははは
(笑)!
司会:聞こうかね、せっかくね、記念だからね!
有吉:はいっ。赤いジャージの。
ぼく:芸能人になったきっかけは。
森脇:あぁ
(笑)
司会:きっかけは、ということで。
有吉:そうっすねぇ。
司会:改めて聞くことないですから。
森脇:あぅーん。
有吉:芸能人になったきっかけっていうのはあのー、僕がちょうどペプシを飲ん
でるときにー、
森脇:無理矢理からめるなよ!ペプシを!
<笑>
バレバレだよ
(笑)
有吉:
(笑)バレバレでしたね。
芸能人のきっかけ、ちょうど君ぐらいの年に、テレビを見てて、『お笑いっ
ておもしろそうだなーやりたいなー』って子供んときからの夢でした。
はい。
森脇:らしいですよ。
有吉:それでペプシの、社長に。
司会:ありがとうございました!
森脇:
(笑)
司会:森脇くんに聞かなくていいの?
森脇:ペプシの社長何も関わってないからね?
有吉:
(笑)はい。
(以降質問なし。略)
手裏剣トリオがお手伝い
(ステージで一般人チャレンジを手伝うひと(サンプラーというそうです)を手
裏剣トリオがするという話に)
有吉:話が急なので…
司会:いやほんまやねー、いやこれ言えって言われとるんよこれは。
有吉:
(笑)急に広島弁になったからって承諾できるもんじゃないですよ。
<笑>
(準備をする手裏剣トリオ。テーブルの下でコーラをついでいる)
1組目
若いいまどきの男性2人。
(準備完了)
有吉・
森脇:ペプシ・テイスト・チャレンジ!
(ゴングを叩く。森脇は横から叩いているのでいい音が出るが、有吉は上から
叩いているので、力は強いがあまりいい音が出ない)<笑>
司会:ははは
(笑)!
いい音鳴ったね。
下手側森脇チームの男性は、向かって右を選択→コカコーラ
<笑>
男性:悔しい!いっぱい練習してきたのに!
(イベントを知っていたとのこと)
有吉チームの男性も右→コカコーラ
<笑>
男性:…悔しいです!
森脇:ははは
(笑)!
有吉:くやしくねっつーの
(笑)。どっちがおいしいか?!
森脇:どっちがおいしいかっつってんの。
二人退場。
森脇:なんか僕らよりあか抜けてるような気がするんですけどね。
司会:
(笑)
森脇:すごいくやしいんですけど。
2組目
森脇チーム:安佐北区
(広島市)のあきこさん
司会:猿岩石、いますよ、こんな近くにいますよ。
女性:驚きです。
有吉:はは!
(嘲) そんな驚いてないですけどね!
森脇:めちゃめちゃ落ち着いてますよ。
有吉チーム:仙台のかなこさん
かなこ:???
(聞き取れず)
司会:せ、仙台ですか?
森脇:遠い!
有吉:仙台から!
仙台でもやってるんですけどねおんなじイベントを!
森脇:仙台は誰でしたっけ?
有吉:X-GUNです。
森脇:
(笑)はい。
(森脇、小さく『X-GUN』の動き)
司会:猿岩石に、お会いしたいということで。
かなこ:はい。
司会:わざわざ遠くからありがとうございます。
有吉・
森脇:ありがとうございます。
1組目と同様のゴングののち、開始。
(チャレンジ中の)
有吉:なんか、バーのマスターになったような気分ですね!
司会:気分ですよね!
有吉:ええー。いいですよねー。はい。
司会:またかわいい女の子二人目の前にしてねー。
有吉:そうですねー、はい。
(略)
森脇:好きな方でいいからね。
有吉:のどごしとかね、いろいろね。
森脇:そう。
有吉:見てみるのもいいんじゃないですか?
森脇チームのあきこさん:左を選択→ペプシコーラ
司会:やっぱり、冷えたコーラっていうのは、ペプシコーラ、おいしいですよね?
あきこ:コーラ嫌いなんです…
<笑>
有吉:ぶ〜〜〜
(三枝風)
森脇:
(ささやき声風にこっそり叫ぶ)こら!
<笑>
(この2行、どっちがどっちか自信ありません。ツッコミ希望です)
有吉チームのかなこさん:右を選択→コカコーラ
有吉・
森脇:お〜ぅ
(今の気持ちを聞かれ)
かなこ:???
(聞き取れず)
森脇:ははは
(笑)
司会:あっでも、全然全然!おいしいと思った方素直に。
森脇:ふふ
(笑)
(有吉側のアシスタントの女性がマイクを落とす。有吉、頭をはたいて
つっこむ)
森脇:そこでもめるな!
<笑>
3組目
(観客が手を挙げている場面)
司会:あんたさっきやったじゃん!
有吉:なにリベンジしようとしてんだ?
(1組目の男性でした)
森脇チーム:三河島町の小さい男の子
司会:猿岩石後ろにいるよ。どう?
少年:しらない…
有吉:お世辞覚えなきゃだめだぞ〜
<笑>
司会:お世辞覚えなきゃねぇ。
(少年の右の鼻の)鼻血の固まりがすごく気になるんですけど
<笑>
有吉:ははは
(笑)!!
森脇:ははは
(笑)
有吉チーム:中学生くらいの女の子2人組ぬまさん・はせがわさん
(挑戦はぬまさんと決まって)
森脇:ぬまっちで。
(チャレンジ中)
(少年、左ひじをテーブルにおいて(関口博のように)飲んでいる)
森脇:めっちゃ大人の飲み方してますよね。
<笑>
有吉:すごい大人だね。
司会:ほんまやね。そうだね。
森脇:すごい紳士ですよ。
有吉:
(少年に)おいしい?どっちもおいしい?おいしい。
おいしい方決まった?よし。
(ぬまさんに)おじょうちゃんは決まった?
森脇チームの少年:左を選択→コカコーラ
司会:今の気持ちを。
少年:ふつう。
<笑>
司会:普通か!
有吉:平常心だね!いいですよぉ。
森脇:ふつうって君!
有吉チームのぬまさん:右を選択→ペプシコーラ
(略)
締め
(再び3人前へ)
司会:お一人ずつ、じゃ感想を。
有吉:そうですね!すごいでも画期的というか、思い切ったことをされてるなー
という感じは、しますね。
司会:すごいスリリングですよね。
有吉:ですよね?
森脇:スリリングですよー。
有吉:だからみなさんもね、こうやって楽しく、やってますから、どんどん楽し
んで。ほんとに、おいしいペプシを、飲んで帰ってください。
司会:森脇さんどうでしたか?
森脇:や、こうやってね、並べて飲み比べたことはなかったんで今までさすがに
ね。でも、飲むと全然違うなっていうのがわかりますよね。
司会:あっ、そうですかやっぱりね。
森脇:あんま考えずに飲んでたかなっていうのはあるんですけどいままでは。
なんか、ぱっぱっと飲むと、違いに気づきますよ。
(略)
司会:短い時間だったんですけれども、今日はお手伝いしていただきまして、ど
うもありがとうございましたー!
<拍手>
有吉:どうもありがとうございました本当に!
森脇:ありがとうございましたー!
司会:あの手裏剣トリオという。
有吉:はい!
森脇:はい!
司会:改めという感じなんですがー。
森脇:そうそう。
有吉:ええ!
司会:今後の活動としては。
有吉:はい!えー手裏剣トリオとしまして、特に変わった内容はないんですけれ
ども、
司会:ないんかい!
有吉:また、えー、いろいろ番組にも出てますので。
森脇:はい。
有吉:手裏剣トリオという名前で出てますので、えーまた番組やってた際には、
えぜひご覧下さい!
森脇:はいっ。
有吉:今日はどうもありがとうございましたー!
森脇:ありがとうございましたー!
司会:ありがとうございました!また広島で『KEN-JIN』とかで
有吉:えぇ!そうですね!
森脇:はい!
司会:???いらっしゃると思いますので応援してくださーい。
有吉:はい!どうもありがとうございました!
森脇:ありがとうございます!
司会:はい、本日のファーストチャレンジャーは猿岩石のお二人でしたー!
有吉:どうもありがとうございました!
森脇:ありがとうございました!
司会:もう一度大きな拍手を〜!
<拍手>
(手裏剣トリオ、退場)