(さる、ステージの前へ出てくる)
有吉:えーお疲れさまです。
森脇:お疲れさまでーす。
有吉:舌っ足らずの今井さん
(JTBツアコン。バリでも一緒)からマイクを
頂きましたが、
森脇:長島三奈の声ですね
(微笑)。
有吉:
(笑)皆さんどうも本当にお疲れさまです。
森脇:お疲れさまです!
<ぱらぱら拍手>
有吉:えーみなさん本当におつかれさまです。暑い中。
えー今日はとりあえず、珍品料理を食べます。
お金は、そちらが払うんですけども、ごゆっくり、楽しんで、
帰って下さい。
森脇:はいっ。
有吉:というわけで、それでは、お手持ちに、の、グラスを、上に、
高々と、掲げてください。
さっき2階の人が1階の人に向かってフォークを落とすという
<2F爆>
事件があったようですが、殺意が
<2F爆>。大丈夫ですか?
森脇:危ないですからね。
有吉:まっ、そゆことで。
それでは…
<がちゃん!とグラスの割れた音?>
またですか?
<笑>
はい!それでは上に上げてもらいまして、私が、乾杯の音頭をとらしていた
だきます。
かんぱ〜い!
森脇:かんぱ〜い!
<かんぱ〜い!>
有吉:はい!
森脇:はい!
有吉:それでは、また戻りますが、
森脇:我々もご飯食べて。
有吉:はい!
森脇:少ししたら、回っていきたいと思いますんで。
えー待っててくださーい。
有吉:あんまりはしゃぎすぎて「アジア人はバカだ」と
森脇:言われないようにですね。
(こちら側のしゃべりは「―――」として)
《有吉編》
有吉:
(何か一言やりとりののち)(笑)
ここは、お酒はあまり飲まない?
ここ年齢層高いですね。
―――この辺
(テーブル真ん中あたり)から別れてるんですよね。
有吉:ワニどうでした?ワニ、カンガルー。おいしかったですか?
残したひとは。
え?全部食べました?
―――完食。
有吉:すごいですねぇ。みんな残してましたよ?
うちのスタッフは、8人中4人残してましたよ。
―――え〜っ!?
食べ物を無駄にしちゃいけないですよ。
有吉:うるさい。
―――
(笑)
―――おいしかったのに。
有吉:
(スタッフ曰く)『野生のにおいがする』
―――牛肉のアスパラ巻みたいな感じで。
有吉:あっ、そうっ!
(笑)
―――カンガルーで巻いて。
有吉:ここ早いっすね、食べるの。
―――
(笑)
―――おいしかったから。
(この辺から聞き取りづらく…。聞き取れたところだけ書きます)
有吉:
(あるお二人を指し)ここごきょうだいなんですか?
一卵性?
―――違う違う違う。
有吉:
(姉妹と聞いて)あーほんと。
(聞き取れず)
有吉:誰に?森脇に?
(聞き取れず)
有吉:椎名林檎????嫌いじゃないです。
有吉:カジノで、負けたんですよ、ほんとは。
5万ぐらい!負けました。で森脇は、ちょっとさっきやってたら、ルーレッ
トで、10万ぐらい勝ってましたよ。
―――え〜っ!?
有吉:1時間ぐらいで。
有吉:僕はずっとみんなにバカじゃないのって言われてて、
でも、あまり勝てないみたいですよ。
勝ったんですけどラスベガスとかみたいに、大きくは勝てない。億万長者
とかはないみたいですよ。
ニュースとかで聞かないでしょ?だって。『ケアンズのカジノで…』
有吉:ひょっとしたら5ドルで10万。
有吉:えーとね、でもね、何セント
(でできる何かの台)もありましたよ。
有吉:明日
(の料理)は、変なんじゃないですよ。「スポーツバー」かなんかで。
料理が知りたい?えーと料理は〜、シーフードらしいっすよ。
―――シーフードですかぁ。
有吉:海が近いんで。エビ・カニ。
―――エビ・カニは…
有吉:おれもあんまり好きじゃないっすよ。
―――シーフード盛り合わせじゃないですか?
有吉:だから昼間は、あんまり魚は、食べない方がいいですよ。
《森脇編》
森脇:
(10万円勝った話で)10万じゃなくて1,000ドル。77,000円ぐらい。
―――それでもすごい。
森脇:や、でも、マイナスだから。
おれガーッといって、勝つときはすごい勝つのよ。だってその77,000円も、
ほんの20分ぐらいよ。ルーレットで。
36倍
(数字1点にかけるこれが最高倍率)に、周りに????
―――ラスベガスでは負けたんですよね。
森脇:ラスベガスは負けたね、確か。日本で勝ってるよ。
パチンコ、麻雀。
―――麻雀?
(やめたって聞いたけど?のニュアンス)
森脇:麻雀やめたんだけど、また復活した。
―――
(笑)
森脇:すぐ復活した。
だって麻雀とかスロットとかなかったら、今、生きてない。たぶん。
―――
(笑)
森脇:だってね、東京出てきて、もう…19…6年近いけど、勝った金額っつったら…
5〜600万は勝ってる。
―――タバコとギャンブルどっちが大事ですか?
森脇:タバコと?え゛〜…
ギャンブルの方が今は大事かもしれない。
タバコはなんか、やめたら健康になるっていうのがあるけど、ギャンブル
は負けたらね、遊ぶ金がなくなるからね。
―――女性とギャンブルだったら?
森脇:そ〜れ〜は〜ぁ…
やっぱ女性でしょう。
―――
(笑)
森脇:女性とるでしょう
(笑)
女性いなかったらねぇ…働きもしない。
森脇:一人暮らしは、ぜっっったいした方がいい。
―――なんでですか?
森脇:一人暮らしと水商売はやった方がいい。
―――え〜っ!?
森脇:まぁ水商売と言わなくても、接客はやっておいた方が、これは絶対いい。
だって今、今まで生きてきたなかで何が一番役に立ったかっていうと水商
売。
―――水商売ってどんなんですか?
森脇:おれがやってたのはディスコの主任だったんだけど、
―――主任?
森脇:17〜8のとき。学校やめて…18だったかな?
―――未成年じゃ…?
森脇:むりやり…むりやり。
広島で。広島だったから成立してたんだろうけど。
森脇:だから、そのままごろごろ転がっちゃうやつもいるけど。楽だから。
基本的に楽だから、もう、体が合っちゃうと、楽に生きていけるから、
『じゃあ、本業やめて…』ってやっちゃうと、だめだけど。本業にすると
大変だよ?
おれもだから、バイトしようかな〜と思う。
だって毎日さぁ、6〜7時間飲んでると、「その時間働けんじゃん」って思っ
ちゃうもん。仕事好きだから。
―――何の仕事ですか?
森脇:なんでも。ヒマよりは仕事した方がいい。
―――遊んでるよりいいですか?
森脇:ああ、遊んでる方がいい。
だからおれ、高校中退したけど、プーの時期って4日間しかない。
まぁ、あと、東京出てきてちょっと。
…なんでこんなまじめな話してんの?
(笑)
―――
(笑)
―――もうみんな顔覚えました?
森脇:顔はもう絶対、わかる。名前までっていうと、ちょっと。
村田くんはわかる。
―――
(笑)
森脇:今回珍しく、なんも賞を取ってないね。
(いつもは)なんかしら賞取ってる
でしょ。
―――あたしもないんです。
森脇:めずらしいね、賞取らないの。必ずだいたいなんかもらってる。
―――普段もらってるからいいじゃないですか。
管理人:なんももらってないですよ?
―――えーもらったじゃーん。
管理人:何をですかぁ?
(この間聞き取れず)
―――????
管理人:ああ〜はいはいはいはい。
―――????
森脇:はっははは
(笑)
森脇:だけど、なんで覚えたかって言ったら、ピカソ
(たけしの誰でもピカソ:
'97.8.1OA)のときだよ。
―――ああ〜
森脇:あのとき。あれが一番印象に残ってる。
あれが一番最初の????だったでしょ。
管理人:そう〜ですね。
森脇:レコーディングの途中で彫ってたからさ。
―――
(笑)
―――お父さんにちょっとやってもらったんですよね?
森脇:そうそうそう。ちょ〜ど来たんだよね。
さる、ステージ上へ。有吉、目が違っています。
森脇:はいっ、えー、というわけで、食事の方も、???となって
有吉:はぇはぇ
<拍手>
森脇:ふつ〜に酔ってますね。
有吉:え?!
森脇:ふつ〜に酔ってるね。
有吉:ぼくぁいろんなせきでさけをすすめらりぇまして
ふぁい。わなにはまりました
<笑>。
森脇:ちょっと??、??ってますよ。
有吉:ふぁはは〜いっ!!
<笑>
ふぁいっ!
森脇:また、もう慣れっこです。
有吉:ひゃはは!
森脇:え〜とまず最後の締めをやる前にですね…
(と、仕切りに入ろうとすると)
有吉:
(森脇を無視して)はい。ちんぽいっぽん
(?)。
<爆>
森脇:こらっ!
有吉:はいっ。
いゃ〜っ!
(奇声)<笑>
森脇:ビデオを持ってる方、回さないでください!
回さないでくださいね?こーゆー下ネタとか。
酔っぱらってますから。
有吉:あの〜皆さん帰るとき注意してくださいね?
<突然まじめなことを酔いどれ口調で言ったので爆笑>
あの〜帰るときは注意しましょう。この辺危ない地域だから。
森脇:ちょっとね。そこの一角だけだから。
有吉:はい。ええ。
森脇:この辺は、まだ大丈夫。
有吉:ええ。
みんなで、団体で帰るように。
森脇:そゆこと。
有吉:えひぇひぇっ!!
森脇:まだ早いから…
有吉:「そゆこと」って、所さんみたいなこと言わないでくださいよ。
森脇:ふはは
(笑)<笑>
はいっ、あのね、今日は、グリーンアイランドで、いろいろ、
有吉:
(まねしているが)あろれ、きょはれ、うりあいらろれれ?
<笑>
森脇:何言ってんの。
有吉:あはっ
(笑)。グリーンアイランドでね?
森脇:グリーンアイランドでね、いろいろ、やったじゃないですか。
その賞を、これから発表したいと思います。
有吉:ぐり。ふぇっへっへっへっ
(笑)!
森脇:まず最初に、チーム賞。
有吉:はいっ
森脇:チーム賞。
有吉:ちむしょう。
<笑>
森脇:賞品がね、ひとり、まぁかんたんなものですがありますんで。
有吉:ふふふと怪しく笑ってるだけ?
<笑>
森脇:まずビーチバレーボール。
有吉:ビーチバレーボールなんて誰もしませんよ。したでしょ!
<笑>
森脇:しましたよ。
(さっさと進めて)ビーチバレー優勝した人、じゃあ、前へ!
有吉:うぁいどうぞ
(?)
森脇:3号車の人?
<3番!>
有吉:3番。3番チームです。
<3番チームの方々ステージ下へ出てくる>
有吉:前へどうぞ。
(このあたりから、賞品を渡したり仕切る森脇と、ひたすら酔いどれトークの
有吉にトークが分かれる。お互い無視してしゃべってます。かぶりながら
トークが進んでるものと思って読んでください)
有吉:
(パチンコ大当たり風に)3番チーム、前へどうぞぉ。
森脇:えーっとねぇ、賞品はねぇ、
有吉:3番チーム、前へどうぞ。
3番チーム????ですっ。
3番チーム????ですっ。
森脇:ちょっと待ってください?ひとり足らない。
有吉:3番チーム????ですっ。
<笑>
ネプチューン名倉さんのお世話をしてください。くふふっ
(笑)
(森脇は賞品関係の仕事をしている様子?)
有吉:
(突如奇声)うはゃはゃっ!!
<爆>
森脇:
(何事もなかったかのように普通に)有吉くん!
有吉:はい!
森脇:間を持たせてください!
有吉:はいっ!
え〜3番チーム、3番チームの方は、ネプチューンの名倉さんに注いで
くださいっ。ふっふん
(笑)
(客席の声を聞いて?)えっ?歌ですか?歌はやめてください。
あっ、このたび、ミュージカルをやることになりました。
<いぇ〜!>
えー、すでに、ダンスの先生に、しかられております。
<笑>
まだ練習は1回もしてません、がっ!怒られてます。
僕がボックスも踏めないというふうなことです。
<笑>
僕はボックス、一応踏めるんですね。
(やってみせるが…)
ファン:ちが〜う。
有吉:これが全力のボックスです。
<笑>
森脇:
(またしても何事もなかったかのように)はいっ、えー、この中にですね、
石けんが3種類と、コアラの人形が、3種類か4種類くらいかな?
有吉:いっぱい、ありますね!
森脇:
(コアラの人形を袋から取り出して)コアラの人形は、こういう、
有吉:クリップになっております
(腕で何かにつかまる形の7〜8cmほどの人形。往
年の“モンチッチ”のよう、といえばわかりやすいでしょうか)。
(裏声で)クリップニナッテイマス。
森脇:
(無視して)まぁまぁ、しょ〜もないったらあれですけど
<笑>
しょーもない人形ですね。
(ランク的にはバリのアロマセットクラス)
有吉:おれ、これ〜は、おやじに、
おやじに今勘当されてるんですけども、えぇ、「しらばか」で、
エビ泥棒の話を言ったという…
<笑>
森脇:6年間会話が無くて、
有吉:そうです!
森脇:ちょっとしゃべれると思ったんだけど、また。
有吉:勘当されました。5回目の勘当です
<笑>
森脇:これ
(コアラの人形)は、なんで関係あるんですか?
有吉:おやじが、唯一僕にプレゼントをくれたのが、コアラの人形でした。
<笑>
森脇:そういう意味ではこれは…
有吉:貴重。僕はもう涙がこぼれます。
森脇:石けんはねぇ、こういうやつで、
(見せる。ややでかい普通の四角いやつ?)
有吉:はぁ。
森脇:羊の
有吉:エキス。
森脇:エキス。
<笑>
有吉:「羊のエキス」?
くさっ!
<いや〜!>
森脇:こんな香りなんですけど、
有吉:この
(開けてない)時点で
(香りが)悪かったら誰も買わないんですよ。
<笑
>
森脇:あと、カンガルーのエキス。
有吉:
(笑)<え〜っ!>
毛がね、がさがさになります。
<笑>
森脇:だめじゃん!
あとね、ユーカリの。
有吉:
(力強く話を持っていく)コアラのユーカリのエキスです!
なめたら死にます!
<笑>
森脇:3種類!石けんかコアラか。
有吉:
(森脇にかぶってなにかもぞもぞ言っていたが聞き取れず。その後、)
はいっ。
(森脇、個数を気にする?)
有吉:
(3番チームの人に答えて?)え〜〜すいませんが一つです。
そんな大した仕事でもないでしょ、バレーで勝ったのなんて
<笑>
大仕事で勝ったわけじゃないですから。
森脇:
(無視して)コアラがいいっていう人?
<はぁ〜い(過半数?)>
有吉:コアラがいいんですか?!わぁ〜おだ〜いこ〜ふん。
<爆>
森脇:
(スタッフに聞いて。コアラは)13
(体)。コアラ偏るか?何匹あんだっけコ
アラ?
有吉:20匹ぐらいありますか?
森脇:大丈夫?
有吉:
(まねして裏声で)ダイジョブ?
スタッフ:18。
森脇:18?
有吉:コアラが18匹いるそうですか。あっでもいいですよ!いいですよ!
石けんの方がほんとはいいんですから。
これは「まんまとやったな」
森脇:
(無視して)石けんこれね。かわいい絵だよ。
有吉:はい。いいんです。あなたが薦めても変わってないですけど
<笑>
森脇:使っちゃったのあれ?
有吉:そうですよ?
森脇:じゃあ…こっちから選んでください。
有吉:はい取ってくださいっ?
(3番チームの人たち、賞品を取っていく)
有吉:
(ステージ横の現地の人に目をつけ)外人、外人さん?
外人さん元気ですか?
<笑>
外人さんはアジア人をバカにしているそうでございますが、
大丈夫でしょうか
<笑>。バカにされたら酔っぱらいますよ?
<笑>
(スタッフの言葉を聞いて)はいっ。
(3チームの人に)巻きでお願いします。
時間が、ありません!さっ!と取りましょう。さっ!さっ!帰りますよ!
さっ!さっ!コアラのクリップを。はい。
(と、どんどん取らせる)
森脇:せっけんはねぇ…今、カンガルーと羊とコアラ。
(この間????)
有吉:僕いつでも、????しますよ?
(突如)ハッピャクエン!ハッピャクエン!
…テレクラです。はい。新宿、行ったことありますか?行きますか?
新宿行ったら分かりますよ。
や僕テレクラ行かないすよ!
<笑>
やめてくださいよ。
僕電波少年帰ってきた次の次の日ぐらいに行きましたね、テレクラ
<笑>?
森脇:
(無視して大声でかぶせる)はい!え〜、ということで、見事、
有吉:はいっ!
森脇:見事、ビーチバレーの。
有吉:ビーチバレーの!
森脇:はいっ。
有吉:3号チーム。
森脇:3号チームでした!!
<拍手>
どうもおめでとうございます!
(3番チームの方々、席に戻る)
森脇:おめでとっ!
有吉:さっ!
え〜続きまして、えー何でしたっけ、浮き輪!
森脇:浮き輪!くぐり!
有吉:浮き輪くぐりの優勝したチームは。
<いぇ〜っ!>
森脇:何番チーム?
4番!
有吉:4番!
森脇:4番の人出てきてくださーい!
有吉:ダッシュでお願いします。ダッシュでお願いします。
ご年輩の方もダッシュでお願いします。ダッシュでお願いします。
(4番チームの方々、ステージ前へ)
有吉:ダッシュでおねがいします。あと5秒です。5秒でこなかったらパンを買い
に行かせます。
<笑>
森脇:何パンですか?
有吉:ふふふ〜焼きそばパンです。
<笑>
5,4…
森脇:学食じゃん!
有吉:3,2,1…ゼロ!
(全員そろう)
森脇:あいっ!じゃあ…
有吉:石けんか、コアラか、石けんか、えーコアラです。コアラです。
コアラは、三原じゅん子と結婚しました。
<笑>
森脇:はいっ
(配る)。
有吉:あい〜
(配る?)。
引きました。
なんで、三原じゅん子で。
森脇:
(ファンに)あの、バーゲンじゃないんだから。この辺は本当に。
有吉:アニマル梯団は解散になってしまって。
さっ、取ってください。
アニマル梯団は解散です。
森脇:
(ファンに何か渡しつつ)ははは、猫につけてあげてください。
有吉:
(2階席で手を振るファンがいるのを見て)どういうことですか?手を振れ、
皇太子のように手を振れってことですか
<笑>
森脇:じゃあね、せっけんしかなかったら、せっけん2個!
有吉:だいじょぶですか?はい。
(大声で)さっ!
森脇:せっけん2個いいよ。せっけんしか、もう選択権がないんだから。
せっけんだけにセンタクけん…なんってね?
有吉:センタクけん…ね?ハイッ。
<とまどい気味の笑い>
有吉:さっ!そろそろ、終わります。
はいチャッチャッと。
いっこはあげます。いっこはあげ〜ます♪
(配布終了)はいっ!どうもありがとうございました!
おめでとうございましたー!
森脇:おめでとうございましたー!
<拍手>
4番の〜チームでした〜。
有吉:はい!もう、終わりですか!?
森脇:まだあります!
有吉:はい!まだあります!
森脇:MVPの発表です!
有吉:
(まねして)えむぶいぴぃのはっぴょうです。
森脇:MVPはですねぇ、相撲からです!
有吉:モーストベストプレイヤー。
(本当はMost Valuable Player)
森脇:えーポラロイド写真勝ったひと撮りましたねえ。
有吉:はいっ。
森脇:あの中に、サイン書いてありますよねえ。
有吉くんの、一言メモが入ってるひと。
有吉:あーなるほど。
森脇:なんて書きました?
有吉:えー僕は「本物」「本物」
<一部であ゛〜!!と声があがる>
有吉:「ファンタスティック」と。
(だ〜いこ〜ふんの言い方で)「ファ〜ンタ〜スティック」と。
森脇:
(まじめに)えー、「ファンタスティック」が1名、「本物」が2名。
有吉:はい。
森脇:そのお三方出てきてください。
有吉:僕のですね、アスリートとして、
森脇:へへっ
(笑)
有吉:アスリートとしてほんとに強かったひと。え、惑わされたひと。
…などを、そゆ風に、扱いました。
森脇:なるほど。
有吉:本当に強かったひとは「本物」と。え、惑わされたひとは「ファンタスティッ
ク」と書きました。
森脇:えー僕は、これ
(賞品)3種類あるんですけど、
有吉:はい。
森脇:独断と…
有吉:偏見ですか?
森脇:偏見で。
有吉:はいっ。「ファンタスティック」のひとはあんまり無視してください
<笑
>
所詮「ファンタスティック」ですから。
森脇:そう。
有吉:はい。この中で、いわば3位です。
森脇:この中で、結婚されてる方。
<ひとり「はい」と答える>
森脇:なるほど。
有吉:
(「ファンタスティック」の方に)してるんですか?
<笑>
してない?
…「内緒」ってどういうことですか?
してない?してる?
森脇:うふふ
(笑)
有吉:えー離婚してるそうです
(笑)
あはは
(笑)
森脇:じゃあ〜そんな〜あなたにはですね〜、このウェディングドレス姿の。
(コアラの人形?忘れました…)
有吉:ぱ〜んぱ〜ぱぱ〜ん♪ ぱ〜んぱ〜ぱぱ〜ん♪ です。
はいっ。おめでとうございます!
はいっ!とりあえずあなたは帰って下さい!
<笑>
森脇:ははは!
(笑)
有吉:帰ってください早く。あ゛〜い。
<笑>
さぁ、そして。
森脇:そして。
有吉:「本物」の二人です。
ほんとに相撲が強いお二人です!
<笑>
森脇:じゃあ、こちらの方にはこれを。
有吉:男勝りの二人には。ふははっ!
(笑)
森脇:これは、コアラがまぁ、寝てるとこなんですけどぉ。
有吉:男勝りの二人には。
森脇:
(スイッチを押すと音が出る)寝息が。
<かわい〜>
有吉:コアラのいびきが。はい。
森脇:これを差し上げます。
有吉:まあ男勝りの二人にはあんまり必要がないかとは思いますが。
ふふふ
(笑)
森脇:そういう状態にならないように。
有吉:はい。おめでとうございます。ほんとに、強かったです。
森脇:そして最後は、この、だっこしてる、めすとおす。
<かわい〜>
これね、両方鳴くんです。
有吉:はいっ。
森脇:まずおす。
有吉:うん。
(森脇、スイッチを押す。「I love you」「I love you」…と声がする)
<かわい〜>
有吉:コアラが「I love you」って言うっていう。
森脇:それに対して女の子が?
(スイッチオン。何か英語で言っている?聞き取れません)
意味が分かんないことを。
<笑>
有吉:まぁ、はい。「きししっ」って言ってましたけど。
森脇:「I love you」って言われて「きししっ」て。
有吉:はい
(笑)。
森脇:じゃこれを。
(プレゼント)<拍手>
おめでとうございます!
…というわけで、
有吉:はい!というわけで!
お店の閉店時間も迫って参りまして、
森脇:そうなんです!
有吉:みなさんすいませんが、ほんとに、えー、今日はですね、グリーンアイラ
ンドから、ここまでですね、いろいろ、僕らも、逆に、楽しませていただ
いたりしまして、
森脇:ほんとに楽しかった。
有吉:楽しかったです。
森脇:ああいう海でね、何にもないところで。海…しかないところで、なんかあ
あいう、なんかベタな競技をね、遊びをやるっていうのは非常に、新鮮で
面白かったです。ありがとうございます。
有吉:あうとぅっす!
<笑>
森脇:え〜ということで、また明日もありますんで。明日は、ちょっとね、あの〜、
室内で。
有吉:はいっ。
森脇:ね。
有吉:室内で。
森脇:いろいろ、お楽しみ企画が。
有吉:おっぱいを出したり。
森脇:出さない!
<笑>
有吉:それはそれでよろしくお願いします!
森脇:
(笑)よろしくないだろそれは!
有吉:はいっ。というわけで!えーほんとに、楽しかったです!
森脇:あの、帰り道だけ気をつけてくださいね!
ということで、今日は、ここのところはおきらき。
有吉:はい!「おきらき」?「おきらき」?
森脇:「おひらき」です。
有吉:「おひらき」。というわけで、え〜。
<突如ファン一人の甲高い笑い声が。一同笑>
森脇:何が面白かったんでしょう。「おひらき」が面白かったんでしょうか。
どう展開して面白いとこにたどり着くんでしょうかね?
「おひらき」
有吉:あの、ほんとに、月5万で雇いますよ?
<笑>
森脇:ふははっ
(笑)
ちょこんと、前に座らしといてね。
え〜ということで、今日は終わりたいと思います。
有吉:はい!
森脇:また明日よろしくお願いします。
有吉:よろしくお願いします!
今日はどうもお疲れさまでした!
<拍手>
森脇:お疲れさまでした!
有吉:えーカンガルーの肉がまずくてすいません!
<爆笑>