私の公開しているCGIでは、よく元になるHTMLファイルから変数を置換して表示させています。 LInk Systemでも同じ手法を使用しています。 通常では、この元になるHTMLファイルをHTMLエディタで色や背景図等を変更や挿入する事になります。
但し、置換部分を変更するには為多少覚える事が必要です。 HTMLを書く為の制約が有る為です。
下記の変数が有ります。 ブロックによって多少意味合いが変わります。
カテゴリー名に置換されます。
カテゴリーブロック内では、サブカテゴリーのカテゴリー名が対象となります。
リンクブロック内では、置換されません。
それ以外の部分では、生成されるページのカテゴリーに名なります。
カテゴリーに付けられたファイル名に置換されます。
カテゴリーブロック内では、サブカテゴリーのファイル名が対象となります。
リンクブロック内では、置換されません。
それ以外の部分では、生成されるページのファイル名になります。
LInk System Application では、HTMLファイル名になります。
LInk System CGI では、カテゴリーデータファイル名になります。
リンク先とカテゴリーの数に置換されます。
カテゴリーブロック内では、サブカテゴリーの対象数になります。
リンクブロック内では、置換されません。
それ以外の部分では、生成されるページの対象数になります。
マーク表示に置換されます。
カテゴリーブロック内では、サブカテゴリーのマーク表示が対象になります。
リンクブロック内では、リンク先のマーク表示が対象になります。
それ以外の部分では、置換されません。
LInk System Application では、cool! hot! check! のみ対象になります。
LInk System CGI では、cool! hot! check!のほかに更新日を判断しNewマークも対象になります。
通し番号に置換されます。
リンクブロック内では、対象になるリンク先に自動的に付けられた通し番号になります。
それ以外の部分では、置換されません。
通常 LInk System CGI の検索処理用にのみ使用します。
注意
cgi用のデータファイルや検索ファイルにこの通し番号が付いていますが変更しないでください。
動作がおかしくなる事が有ります。
リンク先のwebの題名に置換されます。
リンクブロック内では、対象になるリンク先のwebの題名になります。
それ以外の部分では、置換されません。
リンク先のURLに置換されます。
リンクブロック内では、対象になるリンク先のURLになります。
それ以外の部分では、置換されません。
リンク先のweb管理者名に置換されます。
リンクブロック内では、対象になるリンク先のweb管理者名になります。
それ以外の部分では、置換されません。
リンク先のメールアドレスに置換されます。
リンクブロック内では、対象になるリンク先のメールアドレスになります。
それ以外の部分では、置換されません。
リンク先のコメントに置換されます。
カテゴリーブロック内では、置換されません。
リンクブロック内では、対象になるリンク先のコメントになります。
それ以外の部分では、生成されるページのコメントになります。
リンク先のバナーに置換されます。
リンクブロック内では、対象になるリンク先のバナーになります。
それ以外の部分では、置換されません。
キーワード文字列に置換されます。
カテゴリーブロック,リンクブロック内では、置換されません。
それ以外の部分では、キーワード文字列になります。
通常 LInk System CGI の検索処理用にのみ使用します。
入力されたキーワード文字列を表示する為に使われます。
下記の変数が有ります。 大きく分けてカテゴリーブロックとリンクブロックがあります。 その中から置換をするブロック(部分)を抜き出して処理されます。
ブロックは、入れ子にできる物もあります。 ただし、複数のブロックが重なる事はできません。 また、HTMLの構造を壊す様な入れ方もできません。
サブカテゴリー情報を表示する部分です。
このブロック内にカテゴリー置換ブロックを置く様にしてください。
サブカテゴリー情報が無い場合このブロックを削除して表示されます。
その為削除されても問題ない様にHTMLのタグを記入してください。
リンク先情報を表示する部分です。
このブロック内にリンク置換ブロックを置く様にしてください。
リンク情報が無い場合このブロックを削除して表示されます。
その為削除されても問題ない様にHTMLのタグを記入してください。
このブロックを抜き出してカテゴリー置換処理されます。
繰り返し処理できる様にHTMLのタグを記入してください。
変数は、カテゴリー用の物が使用できます。
このブロックを抜き出してリンク先置換処理されます。
繰り返し処理できる様にHTMLのタグを記入してください。
変数は、リンク先用の物が使用できます。
置換が無かった部分を削除するブロックです。
カテゴリー置換ブロックやリンク置換ブロック/リンク(コメント付き)置換ブロックの中で使います。
カテゴリーやリンク先の情報が複数有る場合一回に置換する部分を囲む時に使います。
置換されず余った時にその部分(ブロック)を削除します。
通常は、下記の様になります。
カテゴリーブロック <!-- Category Data --> カテゴリー置換ブロック <!-- Category List Up --> : (サブカテゴリー情報) <!-- End Category List Up --> : <!-- End Category Data --> リンクブロック <!-- Links Data --> リンク(コメント付き)置換ブロック <!-- Link List Up <Comment> --> : <!-- End Link List Up <Comment> --> : リンク置換ブロック <!-- Link List Up --> <!-- Delete --> : (リンク情報1) <!-- End Delete --> <!-- Delete --> : (リンク情報2) <!-- End Delete --> <!-- Delete --> : (リンク情報3) <!-- End Delete --> <!-- End Link List Up --> : <!-- End Links Data -->
削除ブロックを除いて各ブロックは、一つしか使用できません。
各ブロックは、HTMLの構造を壊す様な配置はできません。 具体的には、開始タグと閉じタグを分断する様な位置に配置しない様にしてください。 また HTMLエディタを使う場合、ブロックのコメント表示が分断されない様に気を付けてください。
下記の変数が有ります。
同一カテゴリーのページ番号に置換されます。
各ページへリンクする情報を付加した文字列へ置換されます。
複数のカテゴリーを一つのHTMLファイルに生成します。
リンク集専用です。CGIによるリンクサイトには、使用できません。(動作がおかしくなります。)
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