1999年プロ野球順位予想   

落合博満
ヤクルト
巨人
中日
広島
横浜
阪神

  
近鉄
ロッテ
西武
オリックス
ダイエー
日本ハム

西本聖
巨人
中日
横浜
ヤクルト
広島
阪神

  
西武
オリックス
ロッテ
ダイエー
日本ハム
近鉄

どこが勝ってもおかしくないが、阪神は監督だけで選手は変わっていないから優勝の目はなし。横浜はササキ様の存在で騙されがちだが、さほど投手陣は良くない。更に、野村、ヒゲ魔神と欠いて苦しい。広島は打撃力は文句なしで、主力が全員揃ったら、弱いとされる投手陣を十二分に補えるが、緒方、野村、求道者・前田はフル出場出来ないだろう。中日は投手はいいが点の取れない打線をどこまで我慢出来るか。巨人は戦力的にはトップで弱点はないが、茂雄が客を意識し過ぎて、捨てゲームを作れない事による、しわ寄せが出る。ヤクルトは実は怖い。投手陣の頭数が揃ってきた。ノムさんがいないと弱いと思われるのが嫌、と言う意地もある筈。近鉄は形にハマった時に爆発的な強さがある。投手力、打撃力共に、絶対的な選手はいないが、バランスの良さは随一。誰かが不振に陥っても、代役でそこそこ戦えるのが強み。ロッテも、そういう意味でバランスは取れているだろう。西武オリックスの戦力は抜けているので、最下位だけはないだろう。だが、西武は連敗した時にオツで絶対的に止められる保証がなく、高木大やマルちゃんの穴を補える打力もない。オリックスは投手陣に不安があり、打力との差があり過ぎ。ダイエーは武田の穴を埋められない分、最も空いている状況。日本ハムはトムの状態が万全でないのが不安要素だ。

上位3球団と下位3球団の差があり、中でも、巨人が頭一つ抜けている感じは否めない。投手陣では先発にヒゲ入来が加わり、槙原も今年はスタートから抑えで入っていけるのは強み。打線も見ても、今夜の松井さんはタイトルを獲った事で大きな自信をつけた筈だし、マッスル千代の富士を見ていても不安を感じさせない。対抗馬としては、巨人を上回る投手力を持つ中日を挙げたい。打線は落ちるが、投手陣が更に補強されているだけに安定した戦いをするだろう。パは、本命は西武。霊感投手・松坂の加入でファンも動員出来、球場全体も盛り上がる中、チームも勢いづくだろう。ただ、6球団の戦力を比べてみると、昨年同様横一線になる可能性は高い。どこが優勝してもおかしくない中、今年はロッテが台風の目になるかもしれない。派手さはないが打力、投手力とも期待出来るし、山本監督がどんな野球をするか期待を持って注目したい。

大矢明彦
巨人
中日
横浜
ヤクルト
阪神
広島

   
オリックス
西武
近鉄
ダイエー
日本ハム
ロッテ

村上雅則
中日
横浜
巨人
阪神
広島
ヤクルト

  
西武
オリックス
日本ハム
ロッテ
近鉄
ダイエー

巨人は昨年より野球に一本筋が通った。ホームランが出なくても機動力を使って1点を取る工夫が出来る状態になった。投手陣もヒゲ入来が良くなったし、ルーキー上原も十分ローテに食い込んできて、かなりいい状態。横浜の昨年あれだけ勢いづけた若い力が本当のものか試されるのが今年だが、福盛、ゲーリー川村、戸叶らに上積みが感じられず、ササキ様に繋ぐ展開がどれだけ作れるか不安。はパだが、西武は昨年恐怖を感じさせたマルちゃんの穴が大きい。投手はエースたるオツが良くない。エースの穴は、他の投手が頑張っても埋まらない部分がある。オリックスは若返りも進んで来ているし、超一流は鈴木一朗だけだが、そこそこの力を持った選手が揃っている。こういう選手で色々やりくりして試合巧者ぶりを発揮出来る筈。

投手力の充実ぶりから中日を推したい。打線に迫力はないが、人斬り抜刀斎、野口を軸に投手陣は安定。加えて広いナゴヤドームを生かした戦いが出来る強みもある。対照的に巨人はオープン戦から重視していた機動力も、メンバーを見る限り、一発頼みのスタイルが変わったとは思えない。個々の力はNo.1だが…。阪神は戦力的に厳しいがノムさんによって勢いが出れば4位辺りなら食い込めるかも…。ロッテのムードが良くなった事が、まず目についた。投打のチーム成績は昨年もリーグ1,2位クラスだった訳で戦力的には見劣りしないだけに、あとは、山本監督がどう舵取りするかだ。西武は打線で苦しみ得点力が低下しそう。パは戦力が均衡しているだけに、監督の采配が勝負の分かれめになるだろう。

村田兆治
中日
巨人
横浜
ヤクルト
阪神
広島

  
西武
オリックス
近鉄
日本ハム
ダイエー
ロッテ

森祗晶
巨人
横浜
中日
ヤクルト
阪神
広島

 
西武
オリックス
日本ハム
ロッテ
ダイエー
近鉄

投手陣の充実しているチームを上位に挙げた。監督や首脳陣が計算する時、80%が投手力で、不足分を打線が補う考え方をするものだからだ。中日の投手力はズバ抜けている。李ボンジョムも復帰し、目立たないが機動力も使っており、接戦をモノにする野球も出来つつある。横浜は疲労と勝利に対する気持ちの面で、昨年の反動が心配。台風の目は投手陣が充実してきたヤクルトか。パも、投手力の充実ぶりから言って、西武、オリックス、近鉄の3強の争いになると見た。その中で本命にした西武には機動力があり、競り勝つ強さがある。オリックスは抑えに不安を抱えるが、仰木さんの事だから、戦いながら、無理矢理にでも造るだろう。近鉄は先発に転向した赤堀がカギ。

セは、投打に充実した戦力を誇る巨人が、4月に遠征が殆どない,ゴールデンウィーク期間に8連戦以上の長期臨戦が組まれていない、と言った日程の利もあって、圧倒的に有利だ。この利を生かせば、春先から巨人の独走と言う状況も生まれかねない。パは、6球団の戦力を見比べた時、正直言って、どのチームが優勝してもおかしくない。逆に言えば、どこが最下位でもおかしくないと言うくらい戦力が均衡している。ただ、総合的に見た場合、連覇している西武の投手力が他を圧倒している分だけリードしていると言える。霊感投手・松坂はプロでも通用すると言う印象を受けた。

川上哲治
巨人
中日
横浜
阪神
広島
ヤクルト

 
西武
オリックス
ダイエー
日本ハム
近鉄
ロッテ

デーブ大久保
巨人
中日
横浜
広島
阪神
ヤクルト

江川卓
巨人
横浜
中日
ヤクルト
広島
阪神

巨人が戦力で群を抜いている。ニックンの加入とマッスル千代の富士の成長で打線に厚みを増した。横浜抑えのササキ様を初め中継陣が昨年の勢いを持続出来るかどうか。昨年がヒークの様な気がする。投手力の充実した中日は打線の踏ん張り次第だ。パは、西武が1歩抜けていて、以下5球団はどんぐりの背比べで後を負う展開だろう。西武は松坂の加入で他投手陣も刺激を受け、より強力になった。オリックスは仰木さんが勝つ事に執念を燃やしており、ムードメーカーの鈴木一朗の存在も大きい。ダイエーは即戦力の外国人投手が補強出来れば面白くなるが…。

巨人は強いです。戦力が違います。ヤクルトは野村監督がいなくなって、伸び伸び野球をし過ぎてしまうのではないか…と言う事で最下位。

阪神は野村イズムが1年では浸透しないだろう。広島は打線はいいが、あの投手陣では1年もたない。ヤクルトは投打共にいいものを持っているが、抑え投手不在が難。中日は打線が弱いので強力投手陣だけではフォロー不可。巨人横浜は共に、投打のバランスが抜群で、優劣が付けられない。

鈴木孝政
中日
横浜
巨人
ヤクルト
広島
阪神

  
日本ハム
西武
ロッテ
近鉄
オリックス
ダイエー

豊田泰光
巨人
中日
横浜
ヤクルト
広島
阪神

  
西武
日本ハム
ダイエー
オリックス
近鉄
ロッテ

中日の投手陣がいいと言われるが、何がいいかと言えば、今年はいいぞ、今年はやってくれるだろうと言う様な想像で言われる投手が一人もいない。先発5本柱がきっちり仕事を出来る。投手がいいと言う事はチーム全体のスタミナがついていると解釈していいだろう。西武は強さを感じない。日本ハムは投手陣に不安がある様な事を言われているが、昨年V逸の意地みたいなものを感じさせる安定した投球をしている。

巨人はいい選手が数多く揃っている。問題は打つべき人(清原)投げるべき人(斎藤雅)が極面で結果を出せるか否か。広島の猛練習はいいのだが、ベテランにはさせちゃいかん。江藤にせよ、野村にせよ、やっぱりへばっている。主力があのクラスだから、苦しいだろう。打線を全面に出すチームなんてのはいい加減。近鉄も然り、ダイエーも然り、打線だけでは、そうは勝てない。そういう意味で、投手のいいチームと言う事で西武を優勝に挙げた。日本ハムも、投手がまとまってきた。

谷沢健一
横浜
中日
巨人
ヤクルト
広島
阪神

  
西武
近鉄
オリックス
日本ハム
ダイエー
ロッテ

別所毅彦
巨人
中日
ヤクルト
阪神
広島
横浜

 
西武
日本ハム
ロッテ
オリックス
ダイエー
近鉄

横浜は連覇は難しいかもしれないが、総合力はトップ。石井タクローがチームを引っ張っているのが大きい。中日は投手陣はいいが、打線で劣っている。野手のチームリーダーが欲しい。立浪では、少し力が落ちている。巨人は組織は素晴らしいが、戦略に結びついていない。正捕手がいないのも問題。西武はスピードがある。エセネオエセ松井の存在が大きい。高木大の穴を埋められるだけのいい新外国人もいる。

巨人は負ける材料がない。油断さえしなければ間違いなく優勝。西武は強いと言う感じはないが、昨年の優勝争いの苦しみを知っているし、霊感投手・松坂の加入、ドームの完成により、客が来る事で踊らされて盛り上がりそうなムードがある。近鉄は投手陣が足りない。昨年もそうだったが、大事な所で勝てない。

有藤道世
巨人
横浜
中日
広島
ヤクルト
阪神

  
オリックス
西武
日本ハム
ロッテ
ダイエー
近鉄
 

平松政次
横浜
中日
巨人
ヤクルト
広島
阪神

 
西武
日本ハム
オリックス
近鉄
ダイエー
ロッテ

横浜はヒゲ魔神の故障で継ぎ方が狂ってくるだろう。佐々木を長いイニングで使わざるを得なかったり、先発をもっと辛抱しなくてはならないかったり…。こうなると、投手陣が一年耐えきるのは難しいのでは? オリックスはチームに危機感がある。星野、野田が復活すれば、西武の上を行くだろう。

横浜に不安はない。野村、ヒゲ魔神の穴は、福盛、戸叶、偽サムライ・阿波野で埋められる。開幕1ヶ月は、昨年も良くなかったし、暖かくなってから野村が戻ってくると、大きい。中日も、投打共に、マイナス材料がなく上にいく可能性がある。復活した鶴田が、新人の時の様な投球をすれば大きい。

関根潤三
中日
巨人
横浜
ヤクルト
阪神
広島

 
オリックス
西武
近鉄
ロッテ
日本ハム
ダイエー

高木豊
横浜
巨人
中日
ヤクルト
阪神
広島

 
西武
近鉄
オリックス
ダイエー
日本ハム
ロッテ

ヤクルトはチーム内で若松監督を男にしようと言う風潮があり、もしかしたら期待出来るかもしれない。オリックスはチーム変革の過渡期を乗り越えて、昨年終盤、見事な追い込みをした時の勢いが今年も続くだろう。走攻守、特に優れた所はないが、弱点もなく安定している。

西武は投打共に抜きん出ている。松坂の活躍次第では、独走もありうる。松坂が活躍しなくても、戦力的には問題なし。日本ハムは打線がいいと言われるが、片岡、田中、トムと主軸が爆弾持ちで不安。新外国人の偽ソーサもイマイチ。

西本幸雄
巨人
横浜
中日
阪神
ヤクルト
広島

 
近鉄
オリックス
日本ハム
西武
ロッテ
ダイエー
 

江本孟紀
巨人
中日
広島
横浜
ヤクルト
阪神

  
西武
ロッテ
オリックス
日本ハム
近鉄
ダイエー

阪神は今まではノムさんの方を向いて野球をしていたが、最近は他チームの方を向かって野球が出来る様になったのが大きな進歩。パは、どの球団も何かが足りないが、近鉄は投手陣が踏ん張ってくれれば、優勝の可能性もある。

巨人は嫌いですが、総合力で優勝するんじゃないかと思う。横浜は打線は一昨年とて凄かった訳で、昨年はササキ様一人で勝った様なもの。今年は、権藤さんが、昨年使い過ぎたササキ様を酷使出来ないだろう。阪神はいくらノムさんが来たからと言って、あの選手達がそう変わる訳はない。

江藤省三
巨人
中日
横浜
広島
阪神
ヤクルト

  
オリックス
西武
近鉄
日本ハム
ダイエー
ロッテ

高橋直樹
巨人
横浜
中日
広島
ヤクルト
阪神

 
オリックス
西武
ダイエー
日本ハム
ロッテ
近鉄

オリックスはみんなで勝ちに行くとなったら強い。昨年の後半が好例。西武は打線が問題。強そうで弱い。核がない。機動力も物足りない。去年の優勝は棚ぼただった事を、どこまで自覚するかだろう。

巨人は斎藤雅と桑田さえしっかりしていれば勝てるチーム。2人共、オープン戦を見る限り、状態はいい。とにかく層が厚く、優勝しなければおかしい戦力。オリックスは、潜在能力が高い。

松沼雅之
巨人
中日
横浜
ヤクルト
広島
阪神

 
西武
オリックス
日本ハム
ロッテ
近鉄
ダイエー

田淵幸一
巨人
中日
横浜
阪神
広島
ヤクルト

 
西武
オリックス
ダイエー
日本ハム
近鉄
ロッテ

横浜は先発−中継ぎ−ササキ様と言うパターンが3年もうまく続くとは思えない。野村が開幕に間に合わない様だと、更に、苦しい。去年の開幕投手・ゲーリー川村も、あまり良くないし…。

阪神はこれ以上落ちない所にいるのだから、気分的には楽。ノムさんは必勝法を知っている人。この人にしっかりついて行って欲しい。キーマンは、やはり、外国人。 

川口和久
中日
巨人
阪神
横浜
広島
ヤクルト

  
西武
近鉄
オリックス
ダイエー
ロッテ
日本ハム

川又米利
中日
巨人
横浜
ヤクルト
阪神
広島

  
日本ハム
西武
ダイエー
オリックス
ロッテ
近鉄

巨人も、中日並に投手陣は揃っているが…。阪神は意外にバランスがいい。外国人が働けば、Aクラス入りは十分にある。

武田の加入により先発陣が更に充実した中日は、やはり強い。セ・リーグは最後は投手陣で決まると思う。

杉下茂
巨人
中日
横浜
ヤクルト
広島
阪神

 
西武
オリックス
近鉄
日本ハム
ダイエー
ロッテ

簑田浩二
巨人
横浜
中日
阪神
広島
ヤクルト

 
日本ハム
オリックス
西武
ロッテ
ダイエー
近鉄

巨人は斎藤雅と桑田さえしっかりしていれば勝てるチーム。2人共、オープン戦を見る限り、状態はいい。とにかく層が厚く、優勝しなければおかしい戦力。オリックスは、潜在能力が高い。

巨人横浜中日の3チームには、さほど差はないが、やはり、巨人が戦力的に恵まれているだろう。巨人の投手陣の出来は、昨年よりもいい。

中西清起
中日
横浜
巨人
阪神
ヤクルト
広島

 
西武
オリックス
日本ハム
近鉄
ロッテ
ダイエー
 

池田親興
中日
巨人
横浜
阪神
ヤクルト
広島

 
ダイエー
西武
日本ハム
ロッテ
近鉄
オリックス

阪神はまだ野村イズムが浸透していないが、2,3年先には必ず強くなる筈だから、ファンは長い目で見て欲しい。

どこが優勝してもおかしくないと言う状態で、何かが足りない部分を考慮して、総合力で最初、西武を1位に上げたが、無難にしてしまった自分に腹が立つ。今は、ダイエーを推そうかなと言う気分になっている。

大石大二郎
巨人
中日
横浜
ヤクルト
阪神
広島

 
近鉄
日本ハム
オリックス
西武
ロッテ
ダイエー

牛島和彦
 
巨人
横浜
中日
広島

阪神
ヤクルト

 
西武
日本ハム
近鉄
ダイエー
オリックス
ロッテ

日本ハムは今年も優勝の可能性は十分にあるが、昨年みたいな事をやっていると勝利の女神にそっぽを向かれてしまう。

打線は、西武と同等以上のチームも多い。投手陣さえ整えば、どこにも優勝のチャンスはある。

田尾安志
中日
巨人
横浜
阪神
ヤクルト
広島

 
西武
オリックス
近鉄
日本ハム
ダイエー
ロッテ
 

藤波行雄
中日
巨人
横浜
広島
ヤクルト
阪神

 
西武
日本ハム
ダイエー
オリックス
近鉄
ロッテ

巨人は5人目の先発をはっきりしないのが問題。抑えも本当に、槙原1人で大丈夫なのか?

阪神はまだ難しいが、ノムさんは実績のある人だけに、負け試合のコメントに注目したい。

栗山英樹
ヤクルト
中日
横浜
巨人
広島
阪神

 
西武
近鉄
オリックス
ロッテ
日本ハム
ダイエー

大島康徳
中日
巨人
横浜
阪神
ヤクルト
広島

  
西武
近鉄
日本ハム
オリックス
ロッテ
ダイエー

西武はマルちゃんの抜けた穴と、高木大のリタイアの影響はあると思うが…

中日OBとしては、今年くらい戦力が揃ったら、中日優勝とするしかないよ!

真弓明信
巨人
中日
阪神
横浜
広島
ヤクルト

 
近鉄
オリックス
西武
日本ハム
ダイエー
ロッテ

稲尾和久
中日
巨人
横浜
阪神
ヤクルト
広島

  
西武
日本ハム
近鉄
ダイエー
オリックス
ロッテ

阪神はとにかく、Aクラスに入って欲しい所だ。

霊感投手・松坂はスタートさえうまくいけば、一年を通して働けるだけの力はあると思うが…。

加藤博一
巨人
中日
横浜
ヤクルト
広島
阪神

  
西武
日本ハム
オリックス
ダイエー
近鉄
ロッテ

村田辰美
横浜
巨人
中日
ヤクルト
阪神
広島

  
近鉄
西武
日本ハム
ロッテ
オリックス
ダイエー

西武の実績を買います。実績が有形無形の形を成し、そこにパワーが出てくるんじゃないでしょうか。

巨人は左のローテーション投手が確立されていないのが不安。

パンチョ伊東
巨人
横浜
中日
ヤクルト
広島
阪神

  
西武
近鉄
オリックス
日本ハム
ダイエー
ロッテ

一枝修平
巨人
横浜
中日
阪神
ヤクルト
広島

  
オリックス
近鉄
西武
日本ハム
ロッテ
ダイエー

吉田義男
巨人
中日
横浜
阪神
広島
ヤクルト

 

巨人は普通にいけば一番戦力がある。阪神は濱中、井川、福原と若い戦力が躍進の原動力となる。

鳥越俊太郎
阪神
横浜
中日
巨人
広島
ヤクルト

 
ダイエー
西武
ロッテ
近鉄
オリックス
日本ハム

山本圭壱(極楽とんぼ)
広島
ヤクルト
巨人
阪神
横浜
中日

 
西武
ダイエー
近鉄
ロッテ
日本ハム
オリックス

予想は実績です。昨年、横浜を当てた人がどれだけいましたか、私は当てました。今年は阪神に行きます。何故かと言うと、野村監督が選手の意識改革をします。全て根底から変えます。今年の阪神は変身します。

広島のキーマンはミンチー姉さん。ミンチー姉さんは中4日で投げ続け、37試合に登板するので、20勝はいけます。あとは、佐々岡を初めとした投手陣に期待。横浜は優勝ボケで今年はダメです。

中居正広(SMAP)
巨人
中日
横浜
広島
阪神
ヤクルト

 
西武
ロッテ
ダイエー
日本ハム
オリックス
近鉄

ビートたけし
横浜
巨人
広島
中日
ヤクルト
阪神

巨人は打撃面は個々のレベルが上がっていて、問題なし。投手陣は、桑田、斎藤雅、ドミンゴ、ヒゲ入来で50勝、小野、岡島、上原で15勝、三沢、西山、野村で10勝、槙原が3勝で78勝で優勝ラインに悠々到達。昨年と違い、槙原が最初から抑えなので、先発、中継ぎが踏ん張ればいける。

阪神は投手・新庄なんて、野手は文句言わなきゃダメだ! ヤクルトは若松監督、訳分からん・グラウンドキーパーかと思った。ノムさんと言うウイルスが抜けてリハビリ中だから、3年はダメ。中日は星野監督と、山田コーチはタイプ違い過ぎで、必ずモメる! 広島は根性野球で、他球団をどれだけ食えるか。横浜は佐々木最期の年で連覇。巨人は斎藤雅次第…。

主砲・原
巨人
中日
ヤクルト
横浜
阪神
広島

 
ダイエー
ロッテ
オリックス
西武
近鉄
日本ハム

かーじなる
中日
横浜
ヤクルト
巨人
阪神
広島

 
ロッテ
日本ハム
西武
オリックス
ダイエー
近鉄

セは巨人は戦力的には問題ないが、名手・川相が干される可能性、茂雄のヘッポコ采配が炸裂する可能性を考えると不安大。投手力は随一。中日は福留も復調の気配で、李が今度こそフル出場となると、あとは立浪次第か…。ヤクルトは三本柱が万全で大負けしない。打線がやや心配なので、結局のところ、両助っ人が大当たりなら、Aクラスも…。横浜はヒゲ魔神がリタイア、ササキ様は昨年の疲労の影響で、得意の継投パターン作れず…。ポゾが大当たりで、勝機あり…。阪神は何だかんだで投手力はそこそこ。両助っ人がそこそこで、機動力をそこそこ発揮出来れば、最下位脱出の可能性も…。広島は心情的には、Aクラスにしたいのはやまやまだが、いかんせん先発のコマが…。主力が故障持ちなのも難点…。パはダイエーは打線は文句なし。佐久本、倉野、若田部、田之上の開花、山田の復活に賭ける! そして、新助っ人投手!ロッテは投打の能力の高さは証明済。空回りしなければ、優勝の可能性もあり。山本監督も人望厚く、チーム一丸!オリックスは下痢ニールが最初からおり、外国人の競争も熾烈。木田画伯の穴は牧野で埋める。ルーキー川越が新人王級の活躍でいける。西武はマルちゃんと高木大の穴は大きい。霊感投手・松坂の加入は、さしたる強みにはならないと見るが…。あと、水島氏の呪いも…。近鉄は赤堀、高村、小池と、いずれもヘッポコな上、大塚までダメと来て、投手陣壊滅状態。恒例の夏場の猛追か!?日本ハムは先発のコマ不足、主軸打者が故障持ちと不安要素多し。西浦と小笠原の爆発で、上位を狙う!

セは中日は投手陣人材抱負でバランス良い。弱点は守備か。横浜はヒゲ魔神と野村の出遅れが痛い。ヤクルトは先発投手陣が意外と侮れない。巨人はヒゲ入来の成長とS.M.チョー離脱で±0。昨年マッスル千代の富士入団でも3位だった。阪神は微弱ながら着実に戦力アップ。広島は体力の限界。パはロッテは投手陣に活気。小坂,堀に活躍の予感。日本ハムは役者が揃っている。後半たれなければ。西武は戦力ダウン。霊感投手・松坂と石井の活躍に期待。オリックスは投手力地盤沈下傾向。川越に期待。ダイエーは戦力強化に成果が見られず。近鉄は投手陣不安。

さんきち
中日
横浜
巨人
広島
阪神
ヤクルト

 
近鉄
西武
ロッテ
オリックス
日本ハム
ダイエー

おやっさん
中日
巨人
横浜
ヤクルト
阪神
広島

 
西武
近鉄
日本ハム
ダイエー
オリックス
ロッテ

セは、やはり中日,横浜,巨人のいずれかだろう。中日はやはり圧倒的投手力!野口がフロックでも数が豊富だから大丈夫。横浜は佐々木が昨年と同等の活躍が出来るかが未知数。巨人は駒は揃っているが…。キーはヒゲ入来か?!広島は強いが何故か不安。怪我人が出なければ…。阪神は例えノムさんでもこの戦力でいきなり上位はキツイ。ヤクルトは野村野球につかり過ぎた。今年はダメでしょう。パは荒れそう。ダイエー、オリックス以外はどこが優勝してもおかしくない…様な気がする。近鉄の1位予想は根拠なし。安定したクリーンアップ、マットソンの活躍次第。西武は霊感投手・松坂が2桁いければあるいは…。ロッテは台風の目、ゴーグル,ジョニー黒木で30勝てれば?!オリックスの投手不足は今年も深刻そう。鈴木一朗だけでは…。日本ハム5位もこれも根拠無し。今年はダメな気がする。ダイエーについてはノーコメント。

セは中日は圧倒的に良い投手陣で不安な打線をカバー。巨人は打線はいいが投手陣に不安。桑田,ドミンゴはいいが、その他は…。横浜 去年程の勢いなし。ヤクルトは投打共、そこそこの戦力。阪神は野村効果で最下位脱出。広島は投手陣にちと不安。パは本当に予想しにくかった。マルちゃんの穴は大きいが霊感投手・松坂二桁勝利で今年も西武が優勝か。近鉄は大塚の穴は大きいが埋めるだけの戦力あり。打線は両外国人で安定。日本ハムは打線は健在。投手次第。ダイエーは武田の抜けた穴をカバー出来るか。オリックスは投手陣の出来次第。ロッテは投打が噛み合えば、もう少し上をいくかも…。

マックス太郎
巨人
中日
広島
横浜
阪神
ヤクルト

 
日本ハム
ダイエー
ロッテ
西武
近鉄
オリックス

セはヤクルトの最下位は、ほぼ確定だと思います。阪神は上限は3位。1〜4位は少し想像しにくいのですが、横浜、中日、巨人は優勝の可能性アリ。広島は上限2位。パはセに比べて予想しづらい部分がある。日本ハムダイエーが一歩頭抜けで、以下ロッテ、西武、近鉄が混戦。少し離れてオリックス。優勝は日ハム、ダイエー、西武、近鉄が可能域。ロッテは2位上限。