球界トピックス
12月26日
ゴーグル、破格待遇で横浜に正式入団!
メジャー移籍を断念し、横浜入りが決まったゴーグルが、この日、横浜市内のホテルで入団発表を行った。年俸は現状維持の1億1000万円(推定)+出来高3000万円で2年契約と言う戦力外通告を受けた選手としては異例の破格待遇となった。背番号は、かつてカミソリシュートの平松政次氏がつけていた「27」に決定。セ・リーグに移った事で水島新司に描かれる可能性もほぼ消滅したとあって、水島新司が描いても似る要素の1つであるヒゲは全て剃り落として現れたゴーグルは記者会見で「ベイスターズのユニフォームが最後のつもり。チームの為に、とにかく頑張りたい。まずはあと13勝に迫っている100勝をクリアしたい」と抱負を語った。
日本ハム、球界初の幼児向け応援歌製作へ!
日本ハムが「親子一緒になって歌って踊れる応援歌を…」と言う狙いから、球界初の幼児向けの球団応援歌製作を図っている事が明らかになった。そこで白羽の矢が立ったのは「だんご3兄弟」の速水けんたろう。速水けんたろうは今季4月29日のダイエー戦の試合前にも、ゲストで「だんご3兄弟」を歌い、9月12日の西武戦でも始球式を務めたと言う縁がある。これを受けた速水けんたろうは「子供を大切にしているファイターズの応援歌を歌えて光栄」と全面的に協力する模様で、この応援歌の作詞作曲も引き受けた上に、リニューアル版の「ファイターズ賛歌」も歌う予定との事。