球界トピックス

9月20日


 茂雄、優勝ライン79勝の無謀構想!
逆転優勝を本気で狙っているとは、到底、思えないヘッポコ采配を連日の様に繰り返している茂雄だが、中日が低迷する様な期待は全くせず、優勝ラインをよりにもよって79勝に置いている事が発覚した! ここに到達するには、11勝2敗と言う驚異の勝率が必要で、名手・川相を幽閉し続ける茂雄ヘッポコ采配では、正に、神の領域と言えよう。

 
下柳、悪魔の死神ボール! 鈴木一朗、実は骨折で今季絶望!
時間が経てば経つ程、痛みが増すと言う犬神了直伝の死神ボールを下柳(日本ハム)から右手首に食らった鈴木一朗。3度目の検査により、打撲と診断され続けてきたが、一向に回復しない状態で、球団トレーナーが精密検査を行った担当医に相談した結果、「尺骨遠位端尺側骨内の微細骨折」と言う結論に達した事が判明! 打撃練習の再開が早くても来月半ばにずれ込む事は必至で、今季中の復帰は絶望的となった。       
 スミス,バチェラー、今季限りで退団濃厚!
この日、スミスが、今季限りで戦力外扱いとなり退団する事が明らかになった。チーム2位の本塁打,3位の打点をマークしているスミスだが、持病の膝痛の影響で守備に不安を抱える状態で、代打要員状態が続いている上、来季から、土橋の外野転向構想を検討している模様で、この絡みからも、スミスは余剰戦力と判断された。また、バチェラーも、右膝半月板損傷により、22日に手術の為、帰国する予定で、この儘、退団となる可能性が高い様だ。