シドニー五輪アジア地区予選：日本９−１台湾 韓国11−０タイ
かつての三本柱、全員抑えの異常事態突入か！？一度でも成功すると、大失敗するか、潰れるまで型にこだわり続ける継投でお馴染みの茂雄だが、その影響で桑田を再び絶望の縁へと落としかねない状態に陥った事もすっかり忘れてご機嫌な様子。また、「先発は薄くなるけど、試合を作れない訳じゃない。終盤の戦いが大事」と、この日から、一軍に復帰してきた斎藤雅をこれまた調子に乗って、リリーフで使う可能性が高いと見られている。かつての三本柱を全員後ろに回すと言う異常事態に突入する事になるが、成功する確率は、所詮、名手・川相を幽閉するかどうかにかかっているだろう。
中谷、帰国！ 視力回復の可能性あり！？迂闊者の同僚の投げた携帯電話を左目に直撃され、「左脈絡膜破裂」により急激な視力低下に陥っていた事で、治療の為、渡米していた中谷が、この日、帰国した。ＵＣＬＡでの診断の結果、僅かながら視力回復の可能性を示唆された模様。同行した中山コンディショニング担当によると「急激な視力回復は難しいが、若いから回復力がある」との事。「奇跡に賭けます」と前向きなコメントを残した中谷は、今後は、紫外線を遮断するサングラスを着用するなど、地道な視力回復に努める模様。
ササキ様、驚異の回復力！ 最終戦復帰なるか！？８月９日に右肘尺骨神経の剥離手術を受けたササキ様だが、チームドクターから「通常の２倍くらい早い回復」と言う驚異的な回復力で、早くもリハビリ終了を告げられた事が明らかになった。既に、３０ｍでの遠投をこなし、球速も１２０ｋｍまで戻っているとの事だが、このリバビリ終了通告により、１９日にもブルペンでの本格的な投球練習を開始する予定で、公式戦最終戦となる１０月１１日のヤクルト戦での復帰登板をメドに調整する模様だ。